カテゴリー: インディカー

  • 佐藤琢磨、9位完走 (インディカー第11戦)

    佐藤琢磨、9位完走 (インディカー第11戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第11戦エドモントンの決勝レースを9位で完走した。

    佐藤琢磨(KV Racing Technology)は、予選13番手から95周のレースを通してアグレッシブに走り続け、初のトップ10フィニッシュを果たした。

    9位はキャリアベストとなるゴールだったが、最後のリスタート後に追突される不運がなければ7位でゴールできていたはずだった。

    佐藤琢磨 (9位)
    「KV Racing Technologyにとって、本当にすばらしい一日になったと思います。エドモントンでのレースはサイドバイサイドの戦いとオーバーテイクに満ちていて、非常にエキサイティングでした。自分自身もレースを思いきり楽しむことができました。最後のスティントでは周回遅れに延々とブロックされました。そして、最後のリスタートの後にはトニー・カナーン(Andretti Autosport)に追突され、スピンしたために2つポジションを落とすことになりました。7位でゴールできていたレースですが、非常に多くの収穫があったので、9位という結果もよいものだと思います」

  • 佐藤琢磨、予選13番手 (インディカー第11戦)

    佐藤琢磨、予選13番手 (インディカー第11戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第11戦エドモントンの予選で13番手だった。

    佐藤琢磨は、走行初日に5番手につける滑り出しのよさを見せていながら、予選第2ステージへの進出を果たせなかった。

    第1ステージで組み入れられたグループにTeam Penskeのドライバー3人が入るなど、明らかに強豪が多く存在したことも影響し、7番手となって予選第1ステージでの敗退となったのだ。佐藤の明日のスターティンググリッドは13番手と決まった。

    佐藤琢磨 (13番手)
    「非常に悔しい結果です。暑くなった予選を走り出してみると、ハードコンパウンドのプライマリータイヤでの感触がよくありませんでした。ソフトコンパウンドのオプショナルタイヤにスイッチする際にセットアップも変更し、大部分のリカバーはできました。第2ステージに進めていたら、路面もよくなっていましたし、もっとラップタイムを縮めることができたと思います。精一杯、やれることはやりました。しかし、コンマ1秒届きませんでした。すごく残念です。周りに比べ、伸びがあと少しだけ足りませんでした」

  • 武藤英紀、予選11番手 (インディカー第11戦)

    武藤英紀、予選11番手 (インディカー第11戦)

    武藤英紀は、インディカー第11戦エドモントンの予選で11番手だった。

    武藤英は、走行初日にはグリップ不足に苦しんでいたが、予選日のプラクティスでスピードアップ。予選の第2ステージへと進出し、11番手となった。

    今シーズンのロードコースで予選11番手は自己ベストタイのリザルト。

    武藤英紀 (11番手)
    「昨日から今日に向けてセットアップを大きく変更し、プラクティス3回目の路面に多くのドライバーたちが苦しむ中、我々はよいフィーリングをつかむことができました。そこからは大きなセッティング変更をしないで予選に臨んだのですが、ハードとソフト、2種類あるタイヤの差が大きく、タイムを出せるソフトに合ったセッティングを思った通りによくすることができませんでした。予選の第2ステージでソフトの2セット目を投入したのですが、小さく変更したセッティングが自分たちの考えとは逆の効果を発揮し、タイムを縮めることはできませんでした。しかし、その最後のセッティングは決勝レースに適したものだったと思うので、明日のレースを楽しみにしています」

  • 武藤英紀、粘りの走りで12位完走 (インディカー第10戦)

    武藤英紀、粘りの走りで12位完走 (インディカー第10戦)

    武藤英紀は、インディカー第10戦トロントの決勝レースを12位で完走した。

    武藤英紀は予選22位からスタート。決勝レースでもマシンのハンドリングは万全ではなく、特にソフトタイヤ装着時に思うようにペースが上げられなかった。

    フルコースコーションを利用して順位を大きく向上させるチャンスにも恵まれることのなかった武藤はアクシデントを起こさずに粘り強く走り続けることに徹し、12位完走を果たした。

    武藤英紀 (12位)
    「レース序盤、マシンの状態がいい時もありましたが、ピットストップでソフトコンパウンドのオプショナルタイヤを装着したらタイヤの温度が上がらず、順位を落としてしまいました。休む間もなく来週にはエドモントンのレースがあるため、今日は絶対にアクシデントは起こしたくなかった。そういう意味ではマシンを壊さずに完走できたのはいいことなのですが、12位での完走を喜ぶことはできません。チームメートのグレアム・レイホールが5位でフィニッシュしたのは、チームにとってはいいニュースでした。自分としても、彼のリスタート時やレース中のコクピットでの調整など、さまざまなデータを参考にして今後のレースを戦っていきたいと思います」

  • 佐藤琢磨、今シーズン6度目のリタイア (インディカー第10戦)

    佐藤琢磨、今シーズン6度目のリタイア (インディカー第10戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第10戦トロントの決勝レースをリタイアで終えた。

    佐藤琢磨は、オーバーテイクの難しいストリートコースで18番グリッドからスタート。1周目に15位まで順位を上げてみせた。

    その後にいったん20位まで後退した佐藤は、ペースアップした16周目、チームメートのマリオ・モラレスとターン3への進入で接触し、外側の壁に押し付けられてクラッシュ。10戦で6回目のリタイアを喫した。

    佐藤琢磨 (25位)
    「スタートでいくつかポジションを上げることができ、チームメートのモラレスの後ろにつけました。彼のペースが上がらなかったので、ターン3でサイド・バイ・サイドになりました。ところが、彼はこちらが見えていなかったらしく、アウト側へと寄って来た。私としてはまったく行き場がなく、彼のマシンと壁の間に挟まれるアクシデントとなってしまいました。まだパスされても大きな痛手ではない序盤だったのに、チームメート同志で接触してリタイアするなんて、本当に残念な結果です。次のエドモントンは空港でのレース、初めての経験になりますが、全力で戦いたいと思います」

  • 佐藤琢磨、予選18番手 (インディカー第10戦)

    佐藤琢磨、予選18番手 (インディカー第10戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第10戦トロントの予選を18番手で終えた。

    佐藤琢磨は、プラクティス1回目でのベストラップが23番手とトロントでは出足が悪く、2回目が21番手、3回目が16番手とコースへの習熟、マシンセッティングともに苦戦を強いられた。

    しかし、予選に向け戦闘力を大きく向上させ、アタック1周目にトップに立ってみせた。ところが、その後すぐにギアボックスにトラブルが発生。牽引されてピットに戻ったため最速2ラップを剥奪されるペナルティを受けて予選18位となり、第2ステージ進出を逃した。

    佐藤琢磨 (18番手)
    「トロントは非常に難しいコースで、3回のプラクティスを走っても、まだ走り足りないと感じています。そうした中でもマシンをセッションごとに向上させ、予選に向けさらによくすることができました。それだけにギアボックスのトラブルは残念でした。コース上でストップしてしまい、牽引されてピットに戻ったことで我々はペナルティとして最速タイムともう1周のベストタイムを抹消され、予選第2ステージに進むことができませんでした。明日のウオームアップでは、レースに向けたマシンセッティングを確認します。トロントのレースは荒れると聞いているので、粘り強くゴールまで走りきり、好結果をつかみたいと考えています」

    佐藤琢磨の走り

  • 武藤英紀、予選22番手 (インディカー第10戦)

    武藤英紀、予選22番手 (インディカー第10戦)

    武藤英紀は、インディカー第10戦トロントの予選を18番手で終えた。

    舞台となるストリート・オブ・トロントは、カナダ最大の都市トロントのダウンタウンを舞台にしたストリートコースで、かつてはCARTとチャンプカーが開催されてきた伝統のコース。

    武藤英紀は、バンピーな路面にマシンセッティングを合わせていくことができず、走行初日のプラクティス2回目にアクシデントを起こした。予選でのベストタイムは1分02秒1453で、スターティンググリッドは22番手と決まった。

    武藤英紀 (22番手)
    「ブレーキングでのマシンの挙動が安定せず、その改善がうまくいかずにいます。路面の凹凸の影響を受けたマシンはバランスを崩しやすく、さらに予選では早い段階でタイヤを傷めてしまいました。チームメートのグレアム・レイホールともども、我々のマシンはセッティングで何かが足りていません。それが何なのか、発見しないとなりません。予選に比べれば、決勝用のマシンの方がいいものにはなるでしょう。明日は後方グリッドからのスタートとなるので、作戦面ではギャンブルに出ることもありえます。それに成功すれば上位で戦うことも可能になると思います」

    武藤英紀の走り

  • インディカー、2012年マシンの概要を発表

    インディカー、2012年マシンの概要を発表

    インディカーは、2012年マシンの概要を発表した。シャシーはダラーラ製のものが採用され、チームは独自にエアロキットを投入できるようになる。

    インディカー・シリーズの歴史が大きく変わる。低コストパッケージの一部としてダラータの新しいシャシーを採用。シャシーはワンメイクのままだが、エントラントとコンストラクターは、独自にパッケージを開発できるようになる。

    インディ・レーシング・リーグの最高責任者ランディ・バーナードは「今日は刺激的な一日です」とコメント。

    「みなさんの考え、情熱、インプットに耳を傾けた結果です。我々は耳を傾けてきました。簡単な決断ではありませんでした。この決定は、インディカーシリーズの10年間、そし将来にとって最も重要な決定のひとつです」

    「18ヶ月でこのクルマが現実になることを大きな名誉です」

    ダラーラが製造する新しいモノコックは、「インディカー・セーフティ・セル」と呼ばれ、コンストラクターズは、フロントウイング、リアウイング、サイドウイング、エンジンカバーを独自に開発することが許可される。

    マシンは、ダラーラ製というより、むしろエアロパッケージを供給するメーカーの名前で区別するされることになる。

    シャシーは34万9,000ドル(約3,000万円)、コンプリートカーは38万5,000ドル(約3,400万円)で供給されることになり、現在のコストからおよそ45%が削減されることになる。

    また、ダラーラは最初に28台のクルマに関しては、15万ドル(約1,300万円)を割引きして販売することに合意している。

    チームは、1台のマシンにつき2つの異なるエアロキットを用意することが許され、それぞれのエアロキットには7万ドル(約620万円)の開発キャップが設定される。このエアロキットは、シリーズの安全テストをパスし、また全チームに供給できるようにされなければならない。

    「この戦略は、ファンが望む異なるルックスを成し遂げながら、スーパースピードウェイ、ショートオバール、ロードコース、ストリートサーキットに関わらず、切迫した激しいレースを維持するものです」

    「また、新車は多くのチームに成功するチャンスを与え、ファンのためにより多くの刺激を生み出します」

    「新車価格の大幅な引き下げは、非常に重要なことです。新車に移行することでチームの経済的な安定性に役立ちます。また、新たにシリーズに参入する新チームのためにより魅力的な手段を作り出します」

    インディカー 2012年マシンインディカー 2012年

  • 佐藤琢磨、15位完走 (インディカー第9戦)

    佐藤琢磨、15位完走 (インディカー第9戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第9戦ワトキンスグレンの決勝レースを15位で完走した。

    5番グリッドからスタートした佐藤琢磨はレース序盤にふたつポジションを落としたが、ディクソンとカストロネベスの後退があって4番手へと浮上。表彰台を目指した戦いが期待された。

    ところが、1回目のピットストップに時間がかかって6ポジションもダウン。コースのコンディションとマシンセッティングがマッチせず、中団に埋もれてからはスピードに乗った走りを見せることができず、15位でのゴールとなった。

    佐藤琢磨 (15位)
    「序盤は上位で戦うことができましたが、最初のピットストップで後れをとりました。レース中盤に装着したハード・コンパウンドのプライマリー・タイヤでスピードが乗らずに苦労しました。2回目のピットストップは無線での交信で誤解があって、そこでもポジションを大きく落としました。レース終盤にはソフト・コンパウンドのタイヤで順位をばん回しましたが、その前までに失ったものが大きすぎました。今回何が悪かったのかを研究し、次のレースにつなげます」

  • 武藤英紀、12位完走 (インディカー第9戦)

    武藤英紀、12位完走 (インディカー第9戦)

    武藤英紀は、インディカー第9戦ワトキンスグレンの決勝レースを12位で完走した。

    予選14番手からスタートした武藤英紀は、燃料消費を抑えながらハイペースを保って戦い続け、12位でゴールした。

    マシンセッティングはまだまだ向上させるべき部分が多いが、厳しい状況下でこそ達成すべき完走をワトキンス・グレンで果たした。

    武藤英紀 (12位)
    「スタート時よりふたつ順位を上げてのゴールとなりました。12位という結果は満足のいくものではありませんが、完走できないレースが続いていたので、次以降のレースにつながるものにできたとは思います。今日のレースは燃費セーブが重要で、100%の速さで走ったラップはありませんでした。その点では歯がゆいレースでしたが、ライバルの後ろを走っている間に学んだこともありましたし、次のトロントに向けていいステップになったと思います」