カテゴリー: インディカー

  • インディカー 公式テスト 総合結果:シボレー勢強し、佐藤琢磨は16位

    インディカー 公式テスト 総合結果:シボレー勢強し、佐藤琢磨は16位

    2月10日・11日の2日間、フェニックス・インターナショル・レースウェイでインディカーの公式テストが実施された。

    両日、セッションはデイセッションとナイトセッションに2回ずつ行われたが、デイセッションとシボレー、ナイトセッションのホンダが上位を占める展開となった。

    しかし、総合結果で見ると、シボレー勢がトップ5を独占。

    トップはJ.R.ヒルデブランド(Ed Carpenter Racing)の193.23mph。ホンダ勢のトップは6番手に入ったミハイル・アレシン(Schmidt Peterson Motorsports)の191.079mph。

    アンドレッティ勢は、ライアン・ハンターレイが12位、マルコ・アンドレッティが14位、佐藤琢磨が16位、アレキサンダー・ロッシが21位という結果。佐藤琢磨とアレキサンダー・ロッシが2日目に同じ場所でクラッシュ。また、ホンダチームのグラハム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)もクラッシュしている。

    昨年、ホンダ勢はわずか2勝とシボレー勢に惨敗。その2勝もスーパースピードウェイでもので、フェニックスのようなショートオバールは苦手としている。

    4月後半にフェニックスに戻ってくるまでにホンダ勢がどこまで立て直せるかに期待がかかる。

    インディカー 公式テスト 総合結果

      No Driver Team   Time Speed TL
    1 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C 19.0401 193.234 241
    2 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C 19.1223 192.404 206
    3 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 19.1693 191.932 275
    4 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C 19.1957 191.668 309
    5 12 ウィル・パワー Team Penske C 19.1988 191.637 263
    6 7 ミハイル・アレシン Schmidt Peterson Motorsports H 19.2549 191.079 292
    7 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H 19.2656 190.973 187
    8 1 シモン・パジェノー Team Penske C 19.2788 190.842 303
    9 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 19.3236 190.399 284
    10 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 19.3455 190.184 284
    11 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 19.3548 190.092 303
    12 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 19.3932 189.716 185
    13 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 19.4428 189.232 261
    14 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 19.4541 189.122 211
    15 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H 19.4740 188.929 297
    16 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H 19.4953 188.722 243
    17 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C 19.5193 188.490 239
    18 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H 19.5399 188.292 175
    19 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H 19.5667 188.034 240
    20 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C 19.6058 187.659 201
    21 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 19.6108 187.611 100
    22 28 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 19.9454 184.459 24
    23 98 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 19.9475 184.444 11
  • 佐藤琢磨、公式テスト2日目にクラッシュ / インディカー

    佐藤琢磨、公式テスト2日目にクラッシュ / インディカー

    佐藤琢磨は、インディカー公式テスト2日目のプラクティス4でクラッシュ。セッションを終えることになった。

    プラクティス3では、アンドレッティのアレキサンサー・ロッソが開始直後にターン2でスピンしてクラッシュ。アンドレッティ勢はレージで多くの時間を費やすことになり、佐藤琢磨は39周の走行で15番手だった。

    そして、ナイトセッションとなったプラクティス4。開始から2時間に差し掛かろうとした時点、58周を走行して5番手だった佐藤琢磨のNo.26はアレキサンダー・ロッシとほぼ同じ場所でスピン。リアエンドのコントロールを失って、右リアからウォールに激しくクラッシュ。セッションはフルコースイエローとなった。

    しばらくマシンから出てこなかった佐藤琢磨だったが、なんとかマシンを降り、スタッフに腕を支えられて歩いてメディカルカーに乗っている。

    メディカルセンターでチェックを受けた佐藤琢磨に幸い怪我はなく、すでにリリースされている。

    佐藤琢磨は「予選トリムで走っていました。2周目にリアを失ったように思います。調査する必要がありますが、ダウンフォースが軽すぎたように思います」と述べた。

  • 佐藤琢磨、アンドレッティでの参戦は「素晴らしいチャンス」

    佐藤琢磨、アンドレッティでの参戦は「素晴らしいチャンス」

    佐藤琢磨が、新天地アンドレッティ・オートスポーツで2017年シーズンのインディカーの上々のスタートを切った。

    2月10日(金)、フェニックス・インターナショル・レースウェイでインディカーの公式テストがスタート。今年、アンドレッティ・オートスポーツに移籍した佐藤琢磨は、ブルーとホワイト、レッドに塗られたNo.26のマシンで初の公式テストに挑んだ。

    プラクティス1で53周を走行した佐藤琢磨は、186.910mphを記録して7番手。ナイトセッションとなったプラクティス2では、93周を走行。188.088mphを記録して3番手。トップに立ったのはアンドレッティのチームメイトであるマルコ・アンドレッティだった。

    「楽しいシーズになると思います」と佐藤琢磨はコメント。

    「一緒に働いて、チームを前進させるのは楽しいですし、最終的にはそれが僕たちの唯一の目的です」

    「このような基盤のしっかりした組織と一緒に働くことは僕にとって素晴らしい機会だと思います。それについて本当に興奮しています」

  • 佐藤琢磨、公式テスト初日に堂々の3番手 / インディカー

    佐藤琢磨、公式テスト初日に堂々の3番手 / インディカー

    佐藤琢磨は、インディカー公式テスト初日のセッションを3番手で終了。新天地アンドレッティ・オートスポーツで上々のスタートを切った。

    現地時間午後8時にスタートした初日2回目のセッションでは、フェニックス・インターナショル・レースウェイのショートオーバルに照明が灯された。

    この日がアンドレッティ・オートスポーツでの公式デビューとなった佐藤琢磨は、プラクティス2で93周を走行。188.088mphを記録して3番手で初日を終えた。

    トップは、同じアンドレッティのマルコ・アンドレッティ(189.122mph)。プラクティス1とは異なり、6番手のチャーリー・キンボール(チップ・ガナッシ)までホンダ・エンジン勢がトップ6を独占した。

    公式テストは11日(土)も開催され、2回のセッションが行われる。

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  • 佐藤琢磨、アンドレッティで初公式走行 / インディカー

    佐藤琢磨、アンドレッティで初公式走行 / インディカー

    佐藤琢磨が、アンドレッティ・オートスポーツのドライバーとして初公式走行を行った。

    2月10日(金)、フェニックス・インターナショル・レースウェイでインディカーの公式テストがスタート。今年、アンドレッティ・オートスポーツに移籍した佐藤琢磨は、ホンダ・エンジンを搭載したNo.26のマシンで初の公式テストに挑んだ。

    1回目のセッションで53周を走り込んだ佐藤琢磨は、186.910mphを記録して7番手だった。

    アンドレッティは、アレキサンダー・ロッシがホンダ勢最速となる188.543mphを記録して5番手、マルコ・アンドレッティが188.543mphを記録して6番手、ライアン・ハンターレイが185.646mphを記録して11番手。トップ4はシボレー勢が占めた。

    Takuma Sato Andretti
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  • 佐藤琢磨、アンドレッティのレーシングスーツで初登場

    佐藤琢磨、アンドレッティのレーシングスーツで初登場

    佐藤琢磨が、アンドレッティ・オートスポーツのレーシングスーツを着用してフォトセッションに臨んだ。

    2017年、佐藤琢磨は名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍。ホンダ・エンジンを搭載したNo.26のマシンを操ってインディカーに参戦する。

    インディカーは、現地時間の2月10日(金)からフェニックス・レースウェイで公式テストを実施。それに先駆けて、フォトセッションが行われた。

    アンドレッティは、チームの公式Twitterで佐藤琢磨の画像を公開。鮮やかなブルーにホワイトとレッドのラインが施されたスパルコ製のレーシングスーツを披露した。腹部にはパナソニックのスポンサーロゴが入れられている。

    その後、佐藤琢磨も自身のブログに写真をアップ。「今日はメディアデイで今年のスーツに初めて袖を通しました!いよいよ明日からフェニックスでテストが始まります」「待ちに待ったアンドレッティでの初公式走行 楽しみ!!」と述べ、ブルーをベースにホワイトのエンジンカバーが装着された26号車もチラ見せした。

    Takuma SatoAndretti #26

  • トニー・スチュワート、インディ500で#77号車をサポート

    トニー・スチュワート、インディ500で#77号車をサポート

    元インディカーチャンピオンでNASCARカップシリーズでも3度チャンピオンを獲得しているトニー・スチュワートが、スポンサーとしてインディ500に復帰することになった。

    今回の活動は、トニー・スチュワートが主催するチャリティー基金「トニー・スチュワート ファンデーション」がコロラド州立大学にあるがん医療研究施設「フリントアニマルがんセンター」の知名度アップを目的として「チーム・ワンキュア」を立ち上げ、シュミット・ピーターソン・モータースポーツの#77号車をサポートするというもの。ドライバーはまだ発表されていない。

    2016シーズン限りでNASCARを引退したトニー・スチュワートは、これまでも深刻な病と闘う子供たちや動物をサポートし続け、今回のプロジェクトに至った。

    トム・スチュワートは、自ら大けがを負ってレース界に復活し、インディ500制覇への熱意を共に持つサム・シュミットがこのプロジェクトを進める上で最高のパートナーだと語った。

    サム・シュミットは、2000年のインディカーテスト中にクラッシュし、首から下がマヒするという重傷を負いながらもリック・ピーターソンと組んでチームを立ち上げ、インディカーシリーズに参戦。同時に自ら基金を立ち上げて障害を負った人々の治療研究をサポートしている。

  • インディカー、プッシュ・トゥ・パスのルールを変更

    インディカー、プッシュ・トゥ・パスのルールを変更

    インディカーは、2017年にプッシュ・トゥ・パスの使用方法を変更することを発表した。

    プッシュ・トゥ・パスは、ロード/ストリートコースでドライバーがボタンを押すことで追加のターボブーストを得られることができるシステム。

    これまで、ドライバーはプッシュ・トゥ・パスをレース中に10回使用することができ、ボタンを押すと基本20秒(特定のサーキットでは15秒)の間、エンジンパワーが約60馬力アップしていた。

    2017年からは、ドライバーは、プッシュ・トゥ・パスのブーストを途中で外すことが可能になる。そのため、回数ではなく、合計時間で使用することになる。

    プッシュ・トゥ・パスの長さはこれまで通り、トラックのメインストレートの長さによって設定され、セント・ピーターズバーグ、デトロイト、ソノマでは合計150秒、それ以外は合計200秒の間ブーストを使用できる。

    また、残り2周でのリスタートを除き、プッシュ・トゥ・パスはレースのスタートやリスタートでは使用できない。

  • フォード、インディカー復帰の噂を否定

    フォード、インディカー復帰の噂を否定

    フォードは、インディカーに復帰するとの噂を否定した。

    フォードのパフォーマンスディレクターを務めるデイブ・ペリカックは、インディカー復帰の噂が広まっていることには気づいているが、それは根拠のないものだと主張した。

    「そうだね。また噂が飛び交っている。クレイジーだ」とデイブ・ペリカックは Autosport にコメント。

    「インディカーに復帰するプランはない。我々はそれを検討していないと言える。インディカーは楽しみであり、それができれば素晴らしいだろう。だが、それは我々がやるという意味ではない。我々がモータースポーツでやっていることの中心にはない」

    フォードが最後にインディ500を制したのは1996年。バディ・ラジアーが、レイナード・フォードを搭載したヘメルガーン・レーシングで優勝している。

    デイブ・ペリカックは、フォードがワークスとしてサポートするプログラムは、GTスポーツカーやWRC、ラリークロスなど、市販車に直接影響を与えられるものだけだと語る。

    「我々はテクロノジーをテストし、改善するためにトラックを使い、それを市販車にもたらしている」とデイブ・ペリカックはコメント。

    「それはうまくいっている。GTだけではなく、他のプロダクトでもね。フォードのオーバルを磨き上げ、フォードが何であるかを伝えるためにレースプログラムを活用をする。エンジニアリング能力をね。それは本当に強力だ」

    「GTプログラムがクールなのは、我々が道路に出しているクルマや人々と関連していることだ。手の届かないものではない。人々が結び付けて考えることができるものだ。我々にとってはそれが重要だ」

    「我々はただレースをするためだけにそこに行きたくはない。クルマに直接移行できるものがなければ、資金、時間、努力を費やすことはない。我々はレースを本当にテストベッドとして使用しているのだ」

  • インディカー 「F1型のハローを導入する可能性はない」

    インディカー 「F1型のハローを導入する可能性はない」

    インディカーは、F1が導入を進めているコックピット保護デバイス「ハロー」を取り入れる予定はないと語る。

    2015年、元F1ドライバーのジャスティン・ウィルソンが、インディカーのレース中に飛散したパーツがヘルメットに直撃して命を落とした。

    この事故は、F1がハローを開発していくきっかけのひとつとなった。

    FIAのセーフティディレクターを務めるローレン・メキースは、現在、ハローを導入する準備ができていると明かす。

    「技術的な見解では、ハローはもう完成している」とローレン・メキースは Sport Bild にコメント。

    だが、ローレン・メキースは、チーム、ドライバー、そして、FIAとの間で、ハローをどのように導入するかについての議論がまだ進行中だとした。

    だが、インディカーは同じような議論にはオープンではない。

    「我々はハローに目を向けてはいない。我々にとって可能性はない」とインディカーの親会社であるハルマン社のCEOを務めるマーク・マイルスはコメント。

    「我々にはバンクするトラックがあるし、あれではマシンから外は見えない。だが、我々はドラバー頭部保護の開発に非常に興味を持っているし、懸命に仕事を続けている」

    「我々はハローよりも、むしろ、限られたフロントガラスを導入する可能性がありそうだ」

    実際、F1でもウィンドスクリーンやカバーのアイデアは“死んでいない”とローレン・メキースは語る。

    「技術的には可能だ」とローレン・メキースは語る。

    「現在、ハローについての最終決定を待っているところだ。彼らがコックピットカバー、またはより美学的に訴える他の何かを望むかどうかに関わらずね」