カテゴリー: インディカー

  • 「インディ500決勝ではフェルナンド・アロンソはチームメイトを頼れない」

    「インディ500決勝ではフェルナンド・アロンソはチームメイトを頼れない」

    インディ500のレースがスタートすれば、フェルナンド・アロンソがアンドレッティのチームメイトから受けていた協力は終わる。そう語るのは2014年のインディ500ウィナーでチームメイトのライアン・ハンターレイだ。

    フェルナンド・アロンソは、5月28日のインディ500デビューにむけて、5人のチームメイト(ライアン・ハンターレイ、佐藤琢磨、マルコ・アンドレッティ、アレキサンダー・ロッシ、ジャック・ハーベイ)と密接に働いている。

    しかし、一旦インディ500のスタートが切られれば、ドライバーは自分自身でレースをしなければならない。

    「僕たちはレースではお互いを助けることない」とライアン・ハンターレイはコメント。

    「もちろん、チームメイトを破壊したり、ストレートエンドでチームメイトがクリーンエアで回る必要があるときに彼の前を横切るようなことはしない。その程度まではお互いに注意するだろうけど、実際にチームメイトを助けるようなことはない。ノーだ」

    「でも、それまでは僕たち全員が一緒に働き続けなければならない。僕たち全員の間の情報の流れは、どのポイントでも閉ざされない」

    ライアン・ハンターレイは、アンドレッティ・オートスポーツは、チームとしてベースラインのセットアップを強くすることに取り組んでおり、それを微調整するのはドライバー個々だと付け加えた。

    「今のところ、僕たちはクルマの全て正して、僕たち6人全員が強力なクルマのベースフォーマットを得ることに励んでいる。そこから、僕たちはそれぞれ異なるドライビングスタイルにクルマを調整し、基本的なセットアップから離れていく」

    「でも、僕たちはトリムという点では予選にむけて異なる方法を進めていくけど、このチームの全ドライバーが“協力する”という部分は決して止まることはない」

    フェルナンド・アロンソは、コース外で5人のチームメイトと働くことからの利益だけでなく、トラフィックをシミュレーションした走行も完了している。

    ライアン・ハンターレイの警告をフェルナンド・アロンソ自身もしっかりと理解している。

    「昨日のグループランは良い学習経験だった。でも、レースではない。追い抜き、他のクルマの後ろでのクルマの感覚、コーナーで他のクルマにどのように近づくかを学んでいる」

    「でも、決勝では違う。彼らはもう友人ではない」

  • 佐藤琢磨、8回目のインディ500挑戦 「決して楽はできない」

    佐藤琢磨、8回目のインディ500挑戦 「決して楽はできない」

    佐藤琢磨が、目前に控えたインディ500についてインディカー公式サイトで語った。

    今年、アンドレッティ・オートスポーツに移籍した佐藤琢磨は、プラクティス初日からグループランを経験するなど、インディ500にむけてビッグチームで充実した準備を進めている。

    世間の注目は、F1モナコGPを欠場してインディ500に初挑戦するチームメイトのフェルナンド・アロンソに集まっている。

    しかし、18日(木)に行われたプラクティスで佐藤琢磨はトウなしの最速タイムとなる224.734mphを記録して9番手につけた。

    2010年にインディカーに転向し、今年で8回目のインディ500となる佐藤琢磨だが、今でも学び続けていると語る。

    「まったく十分ではありません」と佐藤琢磨。「楽しんではいますが、決して楽はできないですね」

    アンドレッティ・オートスポーツの26号車を走らせる佐藤琢磨は、これまで45回のオーバルレースでトップ10入りは7回しかない。

    「オーバル初体験はカンサン(スピードウェイ)だったと思います」と佐藤琢磨はコメント。2010年にKVレーシングから参戦して24位でレースを終えている。

    「当時は1.5マイルのオーバルがたくさんありました。僕にとってはそれがオーバルのレースという感じでしたね。スピードの感覚やバンクなど、以前には経験したことのないものでしたね」

    「横からのGフォースには慣れていましたが、今は斜めな感じです。210~220mphでサイド・バイ・サイドで走ります。それは完全に新しい経験でした。トラフィックの影響も分析していく必要があります」

    2010年のインディ500のデビュー戦では、20位でフィニッシュ。オーバルでのベストリザルトは2011年のテキサスでの5位となる。優勝はA.J.フォイト所属時の2013年のロングビーチのロードコースで獲得している。

    佐藤琢磨のインディ500で鮮烈に記憶に残るレースは、2012年。ダリオ・フランキッティとトップを争いながらファイナルラップに突入した佐藤琢磨は、ターン1でインを攻めるが、フランキッティがスペースを閉められ、白線でスピンしてバリアにクラッシュした。

    「レースでは、仕掛けを完了させるまで他の人々の手に影響を受けることがあります」と佐藤琢磨。

    「ターン1の手間でレースをコントロールすることはできません。サイド・バイ・サイドで走っているので、それは本当に難しいです。僕のファーストプライオリティは、彼にヒットしないことでしたし、インサイドで彼を避けなければならず、白線に乗ってしまいました。あれは大きなリスクでしたね。対応の仕方や最終ラップで必要な対処方法など、とても勉強になりました」

    「それでも仕掛けていたでしょうねね。ちょっと違った方法でですけどね。正しい方向に照準を合わせますし、今ならできると思います。他人の手に中にありましたし、自分では完全に状況をコントロールすることはできませんでした」

    まだ“十分ではない”と語る佐藤琢磨だが、インディアナポリス・モータースピードウェイのトラックとレースについての理解は、年を重ねるごとに深まっている。

    「インディアナポリス・モータースピードウェイはちょっと特別です。誰もがそう言いますし、レース前に多くのプラクティスをしなければならないのも事実です。このトラックの特性は4つの高速コーナーと2つのストレートです。オーバルだけど、オーバルではない。ほぼロードコースの4つの高速コーナーがあるようなものです。僕はそう見ています」

    「全ての瞬間を楽しんでいます。歴史、雰囲気、ファンに感謝していますし、トラックをリスペクトしています。どのようにウィナーが選ばれるのか、どうしたら噛みつかれてしまうのかもわかっています」

    5月28日、最終ラップで2012年と同じチャンスを与えられたら、佐藤琢磨は再び試みるだろうか。

    「そうですね。それが勝つための可能性ですから」

  • 【動画】 インディ500 プラクティス4日目 ハイライト … アロンソ4番手

    【動画】 インディ500 プラクティス4日目 ハイライト … アロンソ4番手

    2017年 インディカー・シリーズ 第6戦 「インディ500」のプラクティスが18日(木)に4日目を迎え、ジェイ・ハワード(シュミット・ピーターソン)がこれまでの4日間で最速となる226.744mphを記録した。

    2番手にはライハン・ハンターレイ、3番手にはマルコ・アンドレッティ、4番手にフェルナンド・アロンソとアンドレッティ・オートスポーツ勢が続き、ホンダ勢がトップ4を独した。

    また、佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は、トウなしの単独走行ではトップとなる224.734mphを記録。99周を走行して全体では9番手だった。

    この日はジェセフ・ニューガーデン(ペンスキー)がターン1でコントロールを失ってウォールにクラッシュ。ニューガーデンは、検査のためにメディカル・センターに搬送されたが、幸いにも身体的な問題はなく、すぐに開放された。また、セバスチャン・ブルデー(デイル・コイン・レーシング)がマシントラブルに見舞われてストップしている。

    19日(金)は、予選前の最後のプラクティスとなる“ファストフライデー”。トップタイムを記録したドライバーには賞金が贈られる。

    インディ500 プラクティス4日目 動画

    関連:【インディ500】 プラクティス4日目:アロンソが225mph越えで4番手

  • フェルナンド・アロンソ、インディ500の予選に焦点を移行

    フェルナンド・アロンソ、インディ500の予選に焦点を移行

    フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)は、インディ500 プラクティス4日目に4番手タイムを記録。明日金曜日は予選にむけて集中していく予定だと述べた。

    プラクティス4日目に96周を走行したフェルナンド・アロンソは、これまでで最速の225.619mphを記録。ここまではレース用セットアップとトラフィックでの走行をマスターすることに集中してきたフェルナンド・アロンソだが、予選前最後のプラクティスとなる明日はクリーンエアーでの走行により多く取り組んでいくつもりだと語る。

    「午前中のとても早い段階からクルマの感触はかなりOKだったけど、一日を通してそれを改善できたし、かなり満足している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちはまだレース状況とトラフィック走行に比重を置いて取り組んでいる」

    「明日は単独走行と予選に集中していく。でも、プライオリティはレースだ」

    フェルナンド・アロンソのドライバーコーチを務める2003年のインディ500ウィナーのジル・ド・フェランは、木曜日からの準備はアロンソにとって“より楽しい時間が増える”ことになるだろうと述べていた。

    金曜日のプラクティスでは、ドライバーは1.3~1.4barを増加させた予選レベルのブーストで走行することができる。

    「僕のコーチのジル・ド・フェランからは、予選での4ラップはクルマはほぼリミットに達するのでこれまでで最も恐ろしいラップになると教えられている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「でも、明日のファストフライデーで初めてその感触を掴むことになるし、そうすれば土曜日が見えてくるだろう」

    「それでも僕たちはレース状況に集中している。明日、それらは予選で速く走るために何が必要か、予選ラップで何かキーポイントになるかを理解することに役立つだろう」

    予選を終えるとプラクティスは来週の月曜日と金曜日しかない。インディ500の4日間のプラクティスを楽しんでいると語るフェルナンド・アロンソだが、プラクティス時間がなくなってきているなか、まだ多くのことを学ばなければならないと認める。

    「他のクルマと一緒に走っていると、彼らがやっていることから常に学べる。彼らがやっている異なるテクニックなどをね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「毎日が面白いし、毎日が異なる。残念ながら、フリープラクティスは徐々に終わっていく。まだ多くのラップを逃しているけど、金曜日のより多くのパワーを得られる明日はそれを最大限に生かして、そこから学んでいきたい」

    「明日はゼロからのスタートだ」

    関連:【インディ500】 プラクティス4日目:アロンソが225mph越えで4番手

  • 【インディ500】 プラクティス4日目:アロンソが225mph越えで4番手

    【インディ500】 プラクティス4日目:アロンソが225mph越えで4番手

    インディ500のプラクティス4日目が18日(木)に行われ、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)が最高速度225.619を記録して4番手につけた。

    トップスピードは、ジェイ・ハワード(Schmidt Peterson Motorsports)の226.744mph。2番手にはライハン・ハンターレイ、3番手にはマルコ・アンドレッティとアンドレッティ勢が続き、4番手のアロンソまでホンダ勢がトップ4を独占。

    フェルナンド・アロンソは、この日もトラフィックでのオーバーテイク練習を含めて精力的に周回を重ね、96周を走行してこれまでの最高速度を大きく上回る225.619mphを記録して4番手。

    チームメイトの佐藤琢磨も224.734mphを記録して9番手に入り、アンドレッティ・オートスポーツにとっては好調な一日となった。

    第101回 インディ500 プラクティス 4日目

      No Driver Team   Speed
    1 77 ジェイ・ハワード Schmidt Peterson Motorsports H 226.744
    2 28 ライアンハンターレイ Andretti Autosport H 225.826
    3 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 225.709
    4 29 フェルナンド・アロンソ McLaren Honda Andretti Autosport H 225.619
    5 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 225.455
    6 24 セージ・カラム Dreyer & Reinbold/Kingdom Racing C 225.185
    7 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H 225.141
    8 16 オリオール・セルビア Rahal Letterman Lanigan Racing H 224.837
    9 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H 224.771
    10 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 224.725
    11 7 ミカエル・アレシン Schmidt Peterson Motorsports H 224.611
    12 12 ウィル・パワー Team Penske C 224.563
    13 98 アレクサンダー・ロッシ Andretti-Herta Autosport H 224.503
    14 22 ファン・パブロ・モントーヤ Team Penske C 224.471
    15 3 エリオ・カストロネべス Team Penske C 224.407
    16 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 224.388
    17 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 224.351
    18 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H 224.331
    19 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C 224.291
    20 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C 224.051
    21 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H 223.783
    22 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C 223.610
    23 1 シモン・パジェノー Team Penske C 223.440
    24 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H 223.123
    25 63 ピッパ・マン Dale Coyne Racing H 223.048
    26 5 ジェームズ・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 222.670
    27 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C 222.620
    28 40 ザック・ビーチ AJ Foyt Racing C 222.463
    29 50 ジャック・ハーベイ Andretti Autosport/Mike Shank Racing H 221.279
    30 88 ギャビー・チャベス Harding Racing C 220.366
    31 11 スペンサー・ピゴット Juncos Racing C 220.204
    32 17 セバスチャン・サーべドラ Juncos/AFS Racing C 219.560
    33 44 バディ・ラジアー Lazier Partners Racing H 8.494
  • フェルナンド・アロンソ、インディ500は「セットアップの最適化が鍵」

    フェルナンド・アロンソ、インディ500は「セットアップの最適化が鍵」

    フェルナンド・アロンソは、インデ500のプラクティス3日目にして、すでに小さな詳細に取り組んでいると述べた。

    プラクティス3日目はインディアナポリスに強風が吹いたため、本格走行をするドライバーは少なかったが、フェルナンド・アロンソは精力的に周回を重ねて4番手だった。

    フェルナンド・アロンソは、今週末の予選に備えてセットアップを最適化することがラップスピードの鍵を握ると語る。

    「外から見れば、F1サーキットと比較して4つのコーナーしかないシンプルなものに見えるかもしれないけど、タイムとスピードという点でクルマのセットアップでゲインを得られる細かな部分がいくつかある」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「フロントサスペンションやリアサスペンションの小さなスプリングを交換すれば、0.3mphを稼げる可能性がある。それによって順位は3~4は変わるだろう」

    「そのために僕たちはシミュレーターとトラックでテストをしている。外から見れば、あまりに単純なことに思えるかもしれないけど、僕たちがテストでやっているのはミリ秒のゲインを得るためにセットアップを細かな微調整だ」

  • フェルナンド・アロンソ 「強風も良いレッスン」 / インディ500

    フェルナンド・アロンソ 「強風も良いレッスン」 / インディ500

    フェルナンド・アロンソは、インディ500 プラクティス3日目の強風は“トリッキー”だったが、生産的な経験を積むことができたと述べた。

    多くのドライバーが走行を控えるなか、フェルナンド・アロンソは39周を走行して4番手となる219.533mphを記録した。

    強風での走行は「確かにトリッキーだったね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「コンディションは助けにならなかったし、みんなはほとんど走らなかったけど、僕にとってはどんなコンディションも良いレッスンだ」

    「今日は強風での走り方や、コーナー毎のセットアップののやり方を学ぶことができた。全てが計画通りに進んだ」

    「チームもこの走行を利用して、バックグラウンドでエンジンのチューニングなどをテストしていたので、生産的な一日だった」

    フェルナンド・アロンソは、プラクティスの中盤でピットストップ練習も実施した。

    「途中で何度かピットストップの練習も行った。僕だけでなくチームクルーのためにもね」

    「どのように速いレーンや遅いレーンにアプローチするか、彼ら側からも自分側からもいくつかのことを学ぶことができた。もちろん、練習ではOKでも、決勝では33台のピットインするので、かなり渋滞にんるだろう」

    インディ500参戦によってアメリカでのフェルナンド・アロンソへの関心が高まっているが、インディアナポリスでの経験を楽しんでいるとアロンソは語る。

    「間違いなく楽しんでいるよ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ファンからも多くのサポートがある。ここではピットレーンやガレージなど彼らは僕たちにとても近づける。どこへ行っても彼らはついてくるように感じる」

    「他のドライバーはそれをうまく利用していると思う。僕が行くまで彼らは待っていて、そのあと問題なく進むことができるからね」

    「それはそれだ。僕はここでは新人だし、彼らは初めてのサインを必要としている。明日彼らが2回目のサインを必要しないことを願っているよ」

  • アンドレッティ・オートスポーツの6名が揃って会見 / インディ500

    アンドレッティ・オートスポーツの6名が揃って会見 / インディ500

    第101回 インディ500を戦うアンレドッティ・オートスポーツの6名のドライバー – マルコ・アンドレッティ、ライアン・ハンターレイン、アレキサンダー・ロッシ、佐藤琢磨、フェルナンド・アロンソ、ジェック・ハーベイ – が17日(水)に揃って記者会見に出席した。

    インディ500を4度制し、近年は5台体制での参戦だったアンドレッティだが、今年は6台体制で挑む。

    ライアン・ハンターレイは「毎年、ますます多くのことを望んでここに戻ってくるようになっている。それは以前にここで厳しい時間を経験したからかもしれない。キャリアでますます重要になっている場所のひとつだ。いかに多くの意味があるかをとにかく実感している」とコメント。

    「でも、フィールドの全てのドライバーにとっても多くの意味があることはわかっている。全員がそのために戦う。フェルナンドが言ったように僕たち全員が協力している。僕たちには6台のクルマがあるし、多くのデータ、多くの意見、役立つ展望を引き出せる。僕たちはチームとしてとてもうまく仕事をしていると思う。僕たちはそれを強みとして生かしていくよ」

    昨年、インディ500初挑戦で優勝しているアレキサンダー・ロッシは「とにかく今回のレースを味わうことだけを考えているし、勝つことを願っている。ライアンがさっき言ったように、毎年戻ってくるたびにそれは大きくなっている。1度それを成し遂げたことで、再び勝ちたいという願望がますます大きくなっていると思う」とコメント。

    「翌年もそれが実現したら素晴らしい経験だろう。詳しくはわからなかったし、実際に関与できるとも思っていなかった。でも、再び勝ちたいという願望を与えてくれる。諦めたくはないしね。再び勝つためにここにきているのは確かだ。それを実現するために全力を尽くすつもりだ」

    マルコ・アンドレッティは「レース仕様のクルマに乗ったばかりだけど満足している。不満はない。これからそれを維持することが重要だし、この場所はとてもトリッキーだ。毎日カーブボールを投げられているようなものだ。うまく反応できれば、最終的に良い結果を出せると思う」とコメント。

    佐藤琢磨は「レースがいかに競争的か、レース終盤がいかにタイトルになるかはわかっています。かなり異なります。今年はどんな経験になるか決してわかりません。それを知るのが楽しみにです。もちろん、チームに加入した僕にとってはまた新しい経験です。過去にこのようなグループにいたことはありません。完全に新しい経験です。毎日、クルマの最大限を引き出して、チームの運営を学ぼうとしています」とコメント。

    フェルナンド・アロンソは「コース外でもっと多くの活動を予想していた。来週の日曜日は違っているかもしれないね! でも、今はだいたいOKだ。そうだね。ガレージやピットレーンでファンに会うことが最大のサプライスだった。それは僕にとってまったく新しいことだ。それ以外ではかなり忙しい。2週間ですべてを毎日少しずつ広がっていっていると思う。F1イベントでは、木曜日、金曜日、土曜日、日曜日だけだし、全てが4日間に凝縮されている。ここもとてもタイトなスケジュールだね」とコメント。

    ジェック・ハーベイは「インディ500に参戦するという夢を実現させるのをマイケル・シャンクの助けが大きいと思う。正直、この時点でのルーキー経験全体が予想できたようもはるかに上回っている。正直、昨日はかなりうまく終えることができたし、タイムシートが示しているよりも良かった。それが素晴らしい1ヵ月を過せるプラットフォームになることを願っている」と述べた。

  • マルコ・アンドレッティ 「アロンソのインディ500初挑戦には理想的な年」

    マルコ・アンドレッティ 「アロンソのインディ500初挑戦には理想的な年」

    マルコ・アンドレッティは、フェルナンド・アロンソは“理想的な年”にインディ500に初挑戦すると考えている。

    フェルナンド・アロンソは、ホンダがエンジンとエアロキットを供給するアンドレッティ・オートスポーツとともに今月後半のインディ500に参戦。

    ホンダとシボレーは、エンジン契約とともに、2015年以降、カスタマーチームのために個別にエアロキットを開発している。

    しかし、2018年はそれらの開発が凍結され、標準キットへの切り替えられる。

    インディ500は、シーズンで初のスーパースピードウェイであるインディアナポリスで開催され、来年はチームとドライバーはマシンの挙動について事前のデータなしでインディ500に挑むことになる。

    フェルナンド・アロンソは、まだマシンを快適に感じられていないと述べているが、チームメイトのマルコ・アンドレッティは、昨年、アレキサンダー・ロッシが優勝したアンドレッティ・オートスポーツが蓄積してきた既存のデータを利用することができる力強い立場にいると考えている。

    「おそらく理想的な年だろう。僕たちにはかなりベースラインがいいクルマがあると思うからね」

    「彼はディフェンディングチャンピオンと一緒にいるよね? 僕たちのマシンは最初からかなり良かったし、すでに良くなっていると思う」

    「来年は僕たちにとって急な学習曲線になるだろう。常に学んでいる。でも、この段階でこのクルマはかなり絞り出されている」

    「今年はかなり理想的な年だと思う」

  • フェルナンド・アロンソ 「勝つためにインディ500に参戦する」

    フェルナンド・アロンソ 「勝つためにインディ500に参戦する」

    フェルナンド・アロンソは、インディ500に勝つことに集中していると述べた。

    フェルナンド・アロンソは、世界三大レース(モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)で“三冠”を達成するために来週のF1モナコPGを欠場して、マクラーレン・ホンダ・アンドレッティからインディ500に参戦する。

    5月3日に行ったプライベートテストでインディ500の参戦に必須となるルーキー・オリエンテーション・プログラムをパスしたフェルナンド・アロンソは、インディ500のプラクティス初日を19番手、2日目を24番手、そして、強風の影響で走行台数が少なった3日目を4番手で終えている。

    2日目の終盤にはほぼ33台が走行する“ハッピーアワー”にトラフィック走行を学んだアロンソは、インディカーのマシンをより快適に感じられるようになってきている。

    「このイベントを経験するチャンスがあるなら、どのドライバーであっても感じる機会だと思う。僕はマクラーレンとホンダとの機会があった。そういうわけで僕はここにいるし、勝利を目指している」とフェルナンド・アロンソは水曜日に行われた記者会見でコメント。

    「昨日のグループランは良い学習経験だった。でも、レースではない。追い抜き、他のクルマの後ろでのクルマの感覚、コーナーで他のクルマにどのように近づくかを学んでいる。でも、決勝は違う。彼らはもう友人ではない」

    「今の自分の位置には満足している。5月序盤のテスト後は、クルマを走らせるのに違和感があったし、位置取りもかなり違うと感じた。満足はしていたけど、快適ではなかった」

    「昨日、トラフィック走行を終えて、はるかに快適に感じられたし、今のポジションにより満足している。まだもっと多くを引き出せる。毎日、みんなの話を聞いているし、彼らのような感覚を得るために今後の日程でそれを活かそうとしている」

    「午前中にシミュレーターで走り、午後はクルマに乗る。まだ準備はできていないけど、予選とレースまでには間に合うと思う」