カテゴリー: F1ハンガリーGP

  • アレクサンダー・アルボン 「改善点が想定どおりに機能していない」

    アレクサンダー・アルボン 「改善点が想定どおりに機能していない」

    レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGP初日のフリー走行を振り返った。

    午前中のセッションでアレクサンダー・アルボンは28周を走行。チームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.3秒遅れの13番手でセッションを終える。午後は残り10分まで走行を行わず、他の6台とともにラップタイムを記録せずに走行を終えた。

    「ハンガロリンクでのマシンのフィーリングを確かめたかったが、雨に邪魔をされた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「FP1は十分な走行ができなかったし、FP2は土砂降りでほとんど何もできなかった。午前中のデータを確認して、明日なにができるか検討する。第2戦では開幕戦から改善された点があったが、それがここでは想定どおりに機能していないようだ。土日の天気は不安定なようだが、ドライが続いて習熟を重ねられればと思っている」

  • マックス・フェルスタッペン 「メルセデスと勝負するには作業が必要」

    マックス・フェルスタッペン 「メルセデスと勝負するには作業が必要」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGP初日のフリー走行を振り返った。

    午前中の走行はドライで涼しいコンディション。小雨が降る場面もあるなか、マックス・フェルスタッペンは8番手で午前中の走行を終えた。FP2のセッション前には雨が激しくなり、ウエットタイヤもしくはインターミディエイトでの走行になった。4周のみの走行となったフェルスタッペンは7番手だった。

    「今日のFP1は想定どおりにならなかったので、ここから検証する必要がある」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「その後、FP2に向けていくつか変更を加えたが、雨で十分な比較ができなかった。今夜、データの分析を行い、バランスを向上するために明日に向けて変更を施していく」

    「このサーキットは僕たちが得意な部分もあるが、メルセデスと勝負するためにはまだやることがある。土日も今日のような天気が続きそうで、どのぐらい雨が降るか分からない。でも、条件はみんな一緒だ。まだ初日で、あまり走行もできなかったので、土日がどんな展開になるか想像がつかない」

  • 【動画】 2020年 F1ハンガリーGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 2020年 F1ハンガリーGP フリー走行2回目 ハイライト

    2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPのフリー走行2回目が7月17日(金)にブダペストのハンガロリンクで行われた。

    FP1セッション終了後にハンガロリンクに雨が降り、開始時間となる現地時間15時のコンディションはウエット。全マシンが1度はコース上に出たものの、最終的に13台のみがタイムを記録した。

    最終的にキミ・ライコネンを除く19名がインターミディエイトを試したが、タイムを出した13名は全員ウエットで記録した。全員がウエットタイヤでのタイムとなった。

    トップタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルの1分40秒464。2番手にバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手にはカルロス・サインツ(マクラーレン)が続いた。

    ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが7番手、アレクサンダー・アルボンはタイムを出さず。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリー6番手、ダニール・クビアトが13番手で90分のセッションを終えた。

  • ピエール・ガスリー 「マシンの問題で時間を失い生産的ではなかった」

    ピエール・ガスリー 「マシンの問題で時間を失い生産的ではなかった」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPのフリー走行1回目にPUトラブルが発生。フリー走行2回目は雨でわずかな走行に留まったことで「生産的な一日ではなかった」と結論付けた。

    1周目の走行でPUのデータに異常が確認されたピエール・ガスリーについて、ホンダF1はFP2に向けて万全を期すために、残りの時間を使いいくつかのパーツを交換する選択をした。

    FP1を走れなかったピエール・ガスリーは、ウエットタイヤでペースを掴んで6番手でフィニッシュしたが、理想的な状況ではなかった。

    「今日はあまり生産的な1日にはならなかった。午前の走行ではマシンの問題により長い時間を失うこととなった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「また、午後はウエットコンディションで、わずかな走行になってしまったので、午前の状況を考えるとあまり理想的とは言えなかった。明日の午前のFP3はドライの予報が出ているので、そこで予選に向けたセットアップを進める」

    「今晩はこれからダニ(クビアト)のドライ走行でのデータをもとに準備を進め、明日はもっといい1日にしたいと思っている」

    ピエール・ガスリーのPUトラブルについてホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は「FP1で、インスタレーションラップ時にガスリー選手のPUのデータに異常が見られたため、万全を期すために予防措置としていくつかのパーツを交換しました。その後のFP2での走行では特に異常は見られていません」と語っている。

  • F1ハンガリーGPの新型コロナウイルス検査で2名の陽性反応

    F1ハンガリーGPの新型コロナウイルス検査で2名の陽性反応

    F1およびFIA(国際自動車連盟)は、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPに先立った新型コロナウイルス検査で2名の陽性反応が出たことを発表した。

    2020年のF1世界選手権の再開にむけて、F1は厳格な衛生・安全対策を実施。サーキットに入る関係者は96時間おきにPCR検査を義務付けられ、移動や物流に関しては、「トラベル・バブル」と言う仕組みを採用し、それぞれが必要最小限の接触に留めるための方策が徹底されている。

    F1とFIAは、7月10日(金)から7月16日(木)までの新型コロナウイルス検査の結果を発表。4997件のテストを実施し、2名の陽性反応が出たことを明らかにした。

    陽性反応の出た2人はオーストリアでの最初の2戦には参加していなかった人物だという。2人ともオペレーションから外されて隔離され、彼らと濃厚接触のあった人々も追跡され、隔離されている。そのため、F1ハンガリーGPの開催に支障が出ることはないと考えられている。

    「FIAとF1は7月10日(金)から7月16日(木)の間に、COVID-19の4,997回のテストがドライバー、チーム、スタッフに対して行わった。これらのうち、2人が陽性反応を示した。個人はオーストリアに参加していなかった。感染した人々はオペレーションから外され、隔離されている。濃厚接触者の追跡は完了し、隔離されている」

    「FIAとF1は、競争の完全性と透明性を目的として、この集約された情報を提供している。チームや個人に関する具体的な詳細はFIAまたはF1から提供されることはなく、結果は7日ごとに公開される」

    先日、F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、開幕2戦の14日間で1人も感染者が出なかったことに驚いたと述べており、今後の週末もゼロのままだと考えるのは間違いだと警告していた。

    3月のF1オーストリアGPではマクラーレンのチームスタッフに陽性反応が出たことで金曜日のフリー走行開始直前に中止が決定した。しかし、2020年シーズンの再開前、F1はグランプリ週末に新型コロナウイルスの感染者が出た場合でも、イベントに影響を与えないようなプロトコルを準備しており、中止にすることはないと述べている。

  • ダニール・クビアト 「ドライで試したいくつかは改善点が見えた」

    ダニール・クビアト 「ドライで試したいくつかは改善点が見えた」

    アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの初日のフリー走行を振り返った。

    午前中の走行でダニール・クビアトは35周を走り、16番手で走行を終えた。ウエットタイヤもしくはインターミディエイトでの走行になった午後は13番手でセッションを終えている。

    「今日は午前のドライタイヤでのセッションで、いくつかのことを試すことができた。そこで改善点が見えたので、FP2で更に走行を重ねたかったが、残念ながらウエットコンディションになり、予定通りに進めることはできなかった」とダニール・クビアトはコメント。

    「午後はマシンの挙動を見るためにウエットで数周走行した。雨の中ではタイヤのマネジメントが重要になるが、今日は滑ることが多く、うまくマネージできたとは言えない。ここからデータを見直し、明日への準備を進める」

  • ルイス・ハミルトン 「予選ではたぶんタイムは拮抗するはず」

    ルイス・ハミルトン 「予選ではたぶんタイムは拮抗するはず」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、今週末のF1ハンガリーGPの予選ではマシン間のタイム差は“はるかに拮抗”したものになると予想する。

    ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、ドライで実施されたF1ハンガリーGPのFP1で快適なアドバンテージを築き、最も近いライバルとなったレーシング・ポイントを0.5秒以上上回った。

    一方、ハンガロリンクでこそメルセデスのメインのライバルになると見なされているレッドブル・ホンダは、マシンに苦戦しているのは明らかであり、8番手のマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンから1.4秒も離された。

    しかし、ルイス・ハミルトンはいつものように金曜日の結果を額面通りに受け取っていないと謙遜する。

    「あまり重要視はしていない」とルイス・ハミルトンは語る。

    「ウイング、燃料、エンジンなどのあらゆる点で誰もが異なるプログラムを実行している。僕たちは必要なことをこなすことができたし、OKだと思う」

    「FP3と予選にになれば、タイム差ははるかに拮抗したものになると思っている。でも、マシンにはいくつかやらなければならない仕事はあったし、僕たちも仕事はしたけどね」

    「そのあと雨が降ってしまった。またドライセッションになるまでどうなるかは分からない」

    だが、1週間前のオーストリアでのウエットの予選でルイス・ハミルトン驚異的なスピードを見せており、土曜日に雨が降っても、晴れても、メルセデスF1は優勢だと考えられている。

    しかし、ルイス・ハミルトンは、ハンガロリンクはウエットでは特定の課題を抱えており、雨が降り続ける場合ははるかに困難なタスクになると予想している。

    「完璧なマシンなどないし、完璧なドライバーもいない。僕たちがやっていることは、自分たちの強固な基盤の上に構築し続けることだ」

    「素晴らしいマシンだけど、僕たちはまだ学んでいるところだ。まだ微妙なニュアンスとか、構築を続けるために行える変更を理解しようとしている」

    「オーストリアの雨の中で素晴らしかった。でも、ここは少し異なっており、ダウンフォースが高いけど、トラックはかなり滑りやすいように思う」

    「ウエットでの予選になれば、先週のようにはならないだろう。でも、誰にも分からない。またしっかりと仕事をするだけだ。どうなるか見てみよう」

  • マックス・フェルスタッペン 「正しいバランスを失っている」

    マックス・フェルスタッペン 「正しいバランスを失っている」

    マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPのフリー走行でRB16が「正しいバランスを失っていた」と語る。

    開幕2戦のデータを元にマシンを調整してきたレッドブル・ホンダだったが、ドライで行われたフリー走行1回目では苦戦。マックス・フェルスタッペンはバランスに満足できずに8番手でセッションを終えた。

    「最初のプラクティスセッションは良くなかった」とマックス・フェルスタッペンは説明した。

    「調べなければならないことはたくさんある。残念なことに2回目のプラクティスはウェットだったけど、それでもいくつかのことは変更することができた。僕たちにはやるべきことはまだたくさんある」

    「満足はしていないし、一晩かけていくつかのことを調べ、変更を加え、明日にむけて改善しなければならない。僕たちは正しいバランスを失っている。でも、特に週末を通して雨が予想されるため、残りの週末を予測するには時期尚早だ」

  • ホンダF1、アルファタウリのピエール・ガスリーに2基目のCEを投入

    ホンダF1、アルファタウリのピエール・ガスリーに2基目のCEを投入

    ホンダF1は、アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーに2基目のCE(コントロールエレクトロニクス)を投入した。

    ピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目にパワーユニットのに異常値が見つかり、1周も走行することなく90分のセッションを終えていた。ホンダF1はフリー走行2回目にむけてガスリーのCEを新品に交換した。

    Sky Sports F1 によると、今回のトラブルの原因はセンサーの誤動作であり、ICE(エンジン)に問題はないようだと伝えている。

    ホンダF1は、第1戦F1オーストリアGPの終盤にリタイアを喫したアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)にも第2戦に向けて新品のCEを投入している。また、アルボンのパワーユニットに関してはペナルティに関連しない部品はすべて交換している。

    2020年のF1世界選手権ではCEは2基までの使用が許可され、それ以降を投入した場合はグリッド降格ペナルティが科せられる。

    他にもアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)も2基目、ケビン・マグヌッセン(ハース)CEに加えてES(エネルギーストア)が現時点で2基目を使用。ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)は、ICE、MGU-H、ターボチャージャーが2基目となっている。

    コントロールエレクトロニクスとは
    パワーユニットの制御を司る電子デバイス。1秒間に数百万回の処理を行う。レース中は常にドライバーが求めるタイミングで最適な出力となるように制御。エネルギーの出力、回生、発電量をコントロールする。

  • F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ウェットでベッテルがトップタイム

    F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ウェットでベッテルがトップタイム

    2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPのフリー走行2回目が7月17日(金)にブダペストのハンガロリンクで行われた。ウェットコンディションとなったセッションは13台のみがタイムを記録。セバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。

    FP1セッション終了後にハンガロリンクに雨が降り、開始時間となる現地時間15時のコンディションはウエット。気温16.2度、路面温度は20.1度で90分間のFP2セッションはスタートした。

    FP1をPUトラブルによって1周も走行できなかったピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がやウエットタイヤでインスタレーションラップを行うが、ガスリーがピットに入ってからはしばらくコース上にマシンがいないまま時間が進んでいく。

    20分に差し掛かろうとしたところでセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)がウエットタイヤでコースに出ていく。同じようにウエットとなった前戦の予選でQ1敗退を喫しただけに確認の意味合いもあるかもしれない。

    その後、チームメイトのランス・ストロール、午前中に走らなかったキミ・ライコネン(アルファロメオ)もコースインする。雨は弱まっているが、路面は高い水しぶきが上がっている。同条件でライコネンはストロールよりも5秒遅れというタイムだった。

    40分が経過してエステバン・オコン(ルノー)がインターミディエイトタイヤでコースイン。チームメイトのダニエル・リカルドもインターミディエイトで出ていくが、確認だけで走行を終える。

    その後に出て行ったドライバーはほぼウエットで走行を行う。ルイス・ハミルトン(メルセデス)はインターミディエイト出ていくがタイムは記録せずにチェックしただけでピットに戻った。

    残り20分となった時点でレッドブル・ホンダの2台を含めた4台はまだコースに出ていない。

    残り15分でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がインターミディエイトでコースインするも確認だけ。この時点でまだアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)とケビン・マグヌッセン(ハース)の2台はコースに出ていていないが、8名はタイムを出さずに確認走行だけで終えている。

    残り10分を切ってアレクサンダー・アルボンとケビン・マグヌッセンもインターミディエイトでコースイン。一応、全車が一応チェックを行ったことなる。

    終了間際にマックス・フェルスタッペンが今後はウエットタイヤでコースインして7番手タイムを記録。アレクサンダー・アルボンもウエットでコースインするも、タイムは出さずにセッションが終了した。

    最終的にキミ・ライコネンを除く19名がインターミディエイトを試しが、タイムを出した13名は全員ウエットで記録した。全員がウエットタイヤでのタイムとなった。トップタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルの1分40秒464。2番手にバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手にはカルロス・サインツ(マクラーレン)が続いた。

    アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが6番手、ダニール・クビアトが13番手でセッションを終えた。

    F1ハンガリーGP フリー走行3回目は明日17日の19時(現地時間12時)から行われる。

    2020年 第3戦 F1ハンガリーGP フリー走行2回目 結果

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分40秒464   12
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分40秒736 0.272 5
    3 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分41秒784 1.320 6
    4 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分42秒380 1.915 6
    5 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分42秒470 2.006 5
    6 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分42秒588 2.124 7
    7 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分42秒820 2.356 4
    8 8 ロマン・グロージャン ハース 1分43秒335 2.871 6
    9 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分43秒471 3.007 16
    10 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分43秒725 3.261 10
    11 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分44秒411 3.947 9
    12 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分46秒000 5.536 5
    13 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1分47秒422 6.958 7
    14 31 エステバン・オコン ルノー No Time   1
    15 3 ダニエル・リカルド ルノー No Time   1
    16 44 ルイス・ハミルトン メルセデス No Time   1
    17 88 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ No Time   2
    18 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ No Time   2
    19 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ No Time   3
    20 20 ケビン・マグヌッセン ハース No Time   1