2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPのフリー走行2回目が7月17日(金)にブダペストのハンガロリンクで行われた。ウェットコンディションとなったセッションは13台のみがタイムを記録。セバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。
FP1セッション終了後にハンガロリンクに雨が降り、開始時間となる現地時間15時のコンディションはウエット。気温16.2度、路面温度は20.1度で90分間のFP2セッションはスタートした。
FP1をPUトラブルによって1周も走行できなかったピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がやウエットタイヤでインスタレーションラップを行うが、ガスリーがピットに入ってからはしばらくコース上にマシンがいないまま時間が進んでいく。
20分に差し掛かろうとしたところでセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)がウエットタイヤでコースに出ていく。同じようにウエットとなった前戦の予選でQ1敗退を喫しただけに確認の意味合いもあるかもしれない。
その後、チームメイトのランス・ストロール、午前中に走らなかったキミ・ライコネン(アルファロメオ)もコースインする。雨は弱まっているが、路面は高い水しぶきが上がっている。同条件でライコネンはストロールよりも5秒遅れというタイムだった。
40分が経過してエステバン・オコン(ルノー)がインターミディエイトタイヤでコースイン。チームメイトのダニエル・リカルドもインターミディエイトで出ていくが、確認だけで走行を終える。
その後に出て行ったドライバーはほぼウエットで走行を行う。ルイス・ハミルトン(メルセデス)はインターミディエイト出ていくがタイムは記録せずにチェックしただけでピットに戻った。
残り20分となった時点でレッドブル・ホンダの2台を含めた4台はまだコースに出ていない。
残り15分でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がインターミディエイトでコースインするも確認だけ。この時点でまだアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)とケビン・マグヌッセン(ハース)の2台はコースに出ていていないが、8名はタイムを出さずに確認走行だけで終えている。
残り10分を切ってアレクサンダー・アルボンとケビン・マグヌッセンもインターミディエイトでコースイン。一応、全車が一応チェックを行ったことなる。
終了間際にマックス・フェルスタッペンが今後はウエットタイヤでコースインして7番手タイムを記録。アレクサンダー・アルボンもウエットでコースインするも、タイムは出さずにセッションが終了した。
最終的にキミ・ライコネンを除く19名がインターミディエイトを試しが、タイムを出した13名は全員ウエットで記録した。全員がウエットタイヤでのタイムとなった。トップタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルの1分40秒464。2番手にバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手にはカルロス・サインツ(マクラーレン)が続いた。
アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが6番手、ダニール・クビアトが13番手でセッションを終えた。
F1ハンガリーGP フリー走行3回目は明日17日の19時(現地時間12時)から行われる。
2020年 第3戦 F1ハンガリーGP フリー走行2回目 結果