カテゴリー: HRT

  • HRT:予選107%タイムに届かず (F1ベルギーGP予選)

    HRT:予選107%タイムに届かず (F1ベルギーGP予選)

    HRTは、F1ベルギーGPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィ、ダニエル・リカルドともに予選107%タイムに届かなかった。

    ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
    「非常に激しい予選セッションだった。ラップを通過するごとに路面コンディションが変化していた。まだいくつかのエリアは雨によってダンプがあったけど、他は乾いていた」

    「僕たちはラップ毎に改善していたけど、最後のラップで遅いマシンの後ろになってしまいコンマ8秒くらい失ってしまった。グロックを捕えることもできたと思っている。最終的にそうはならなかったけど、僕たちはまだヴァージンの近くにいる。今晩にむけて多くの作業がある。明日に目を向ければ、レースでバージンを倒すには自分達のペースに集中する必要がある。とても面白いレースになると確信しているし、コンディソションが同じならカナダのようなクレイジーなレースになるだろう」

    ダニエル・リカルド (23番手)
    「予想通り、今日は変化するコンディションによって特に予選は少しトリッキーだった。序盤はトラックがかなり湿っていたけど、数分で乾き始めた。それを最大限に生かせる1周があったけど、それを逃してしまった。ちょっとしたメカニカルトラブルがあったのも助けにはならなかった。状況の組み合わせだった。このようなコンディションでは小さなミスでかなりのタイムが犠牲になる。ゆっくりと改善していたけど十分ではなかったし、作業する必要があるエリアがいくつかある。でも、明日には自身を持っている。レースは常に特別だし、いつものように全力を尽くすつもりだ。良いスタートをすることが重要だし、そこから何ができるか様子を見てみるつもりだ」

    関連:F1ベルギーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • HRT:F1ベルギーGP初日

    HRT:F1ベルギーGP初日

    HRTは、F1ベルギーGP初日のフリー走行でヴィタントニオ・リウッツィが22番手、ダニエル・リカルドが23番手だった。

    ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
    「望んでいたセッションではなかったけど、戻れたことは良かった。今日は予測できない天候による典型的なスパでの一日だったし、望んでいたほどテストができなかったのは残念だ」

    「ウェットコンディションでのマシンについていくつかのことを把握できたけど、もちろん、ドライでもっと多くの情報を得たかったね。そのような状況では5周しか走れなかったけど、もう少し速く走れると確信している。方向性についていくつかアイデアが得られたし、僕たちはウェットコンディションでかなり強いと思う。どのようなコンディションにも備えなければならないけど、明日も日曜日も同じになりそうだね」

    ダニエル・リカルド (23番手)
    「ここスパでの初日はいつものように典型的な天候になった。ちょっとウェットになることは予想していたけど、中間ではなく、ウェットかドライのどちらかだったら素晴らしかっただろう。少なくとも午後にソフト、インターミディエイト、エクストリームウェットタイヤで走ることはできた。とても短い走行だったけどかなりポジティブなことだね。セットアップを変更したかったときに、いつも天候が変ってしまったので、少しフラストレーションを感じた。でも、悪くない初日だったし、明日どうなるか様子をみてみるつもりだ」

    関連:
    ・F1ベルギーGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム
    ・F1ベルギーGP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

  • HRT、スペイン人ドライバーの起用を目指す

    HRT、スペイン人ドライバーの起用を目指す

    HRTは、スペイン人ドライバーの起用を目指していることを認めた。

    最近テサン・キャピタルがチームを買収し、チーム名からはヒスパニアの名前とスペイン国旗のロゴが消えたが、HRTはまだスペインの個性を強めることをコミットしていると述べた。

    最近では、若手スペイン人ドライバーのハビエ・ヴィラが2012年のレースシート候補にあげられている。

    「来シーズン、スペイン人ドライバーの起用を実現させることは、チームが望んでいることです」とHRTは公式サイトでコメント。

    「しかし、実際にドライバーと契約するまでが大きなステップです」

    HRTは、ヒスパニアの名前とスペイン国旗のロゴを外すという決定を弁護した。

    「ヒスパニアは、前オーナーが所有するビジネルグループの名前だったので、方向性の変更により、チーム名も変更しなければなりませんでした」

    「HRTは、シャシーの名前だったことから選ばれました。国旗はロゴの一部だったので、ロゴを変更するときに国旗もなくしました。でも、心配しないでください。いずれマシンに戻るでしょう」

  • ダニエル・リカルド:F1ベルギーGPプレビュー

    ダニエル・リカルド:F1ベルギーGPプレビュー

    ダニエル・リカルドが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    ダニエル・リカルド (HRT)
    「僕の55回の表彰台の思い出のなかでも2009年の最後のイギリスF3ではポールからスタートして優勝しているサーキットなので知っているサーキットだ。小さなフォーミュラカーではあのような長いストレートではパワーが足りないので退屈だけど、F1カーで走るのは楽しみだ」

    「天候はいつも疑問符だね。ミドルセクターの素晴らしい流れが大好きだ。最高のサーキットのひとつだし、僕たちに合っているはずだ」

  • ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ベルギーGPプレビュー

    ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ベルギーGPプレビュー

    ヴィタントニオ・リウッツィが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    ヴィタントニオ・リウッツィ (HRT)
    「スパ・フランコルシャンは、その高速特性や挑戦といった部分で全てのドライバーがお気に入りのサーキットだ。僕たちのマシンはこのようなトラックに適しているはずなので、本当に楽しみにしている」

    「8月28日は2004年にF3000のレースでポールポジションからスタートして2位表彰台を獲得した日なのでちょっとした記念日だ。僕にとってスパは最も魅力的なトラックだよ!」

  • ナレイン・カーティケヤン、F1インドGPでレース復帰へ

    ナレイン・カーティケヤン、F1インドGPでレース復帰へ

    ナレイン・カーティケヤンは、10月のF1インドGPでHRTのレースシートに復帰すると述べた。

    今年HRTでF1復帰したナレイン・カーティケヤンは、F1イギリスGPからレッドブルが支援するダニエル・リカルドにシートを奪われた。

    しかし、ナレイン・カーティケンは、ニューデリーに建設されたブッダ・インターナショナル・サーキットで走ることになると述べた。

    「地元の観客の前でF1でレースをすることはずっと夢だった」と記者会見でナレイン・カーティケンは述べた。

    「そして今、ジャイピー・グループのおかげでその夢が現実になろうとしている」

    しかし、同じインド人ドライバーであるカルン・チャンドックは、F1インドGPに出場できるとは考えていないようだ。

    「今年のドイツGPでのレースは1回限りのものだとずっと言ってきた」とカルン・チャンドックは Hindustan Times にコメント。

    「チームは、ドイツでの僕のパフォーマンスに満足しているようなので、どうなるか様子を見てみたい」

  • HRT 「他チームよりも強い財政基盤がある」

    HRT 「他チームよりも強い財政基盤がある」

    HRTのチーム代表コリン・コレスは、HRTは他チームよりも強力な財政基盤があると主張している。

    昨年HRTがF1に参入して以来、チームの財政状態は推測の的だった。だが、7月にスペインの投資会社テサン・キャピタルがチームを買収して以降、チームの財政状態は変化したようにみられる。

    コリン・コレスは、結果が重要なことはもちろんだが、彼の優先事項はチームを走らせ続けることだと述べた。

    「方向性は常に明白だ。財政的に生き残っていけるようにチームを確保しなければならない。安全に生き残っていけるようにね」とコリン・コレスは述べた。

    「それが第一の目標のひとつだ。それを管理できなければ、多くの夢やファンタジーを実現することはできない。だが、存在していなければ実現することもない」

    「第一歩はチームを安定させることだし、それは段階的に確立していかなければならない。チームはかなり安全な状況にあると思う」

    「我々はパドックの他の多くのチームよりも非常に良い状況にあると思う。これからはできる限り速く、全力でチームを改善していかなければならない。人々、特にジャーナリストたちがあまり忍耐強くないということをわかっている」

    「だが、現実的ではないことを口にすることはできない。段階的にチームを改善させていかなければならない。それが全てだ。構造ができれば強くなるし、チームを改善させる要素を加えていくことができる」

    グリッドの後方が定位置のHRTは、すでに2012年マシンに多くのエレルギーを注いでいるが、今シーズンを完全に捨てたわけではない。

    「我々は来シーズンの基礎を準備しているが、もちろん今年のマシンにもアップグレードを予定している。今年のためのアップグレードは、2012年に取り入れることもできる。それが流れであり、進化だ。無駄ではないし、『全てを忘れてゼロから始めよう』と言うつもりはない」

    「たとえゼロから始めるとしても、ベースラインから始めるものだ。マシンが完全に新しいことは明白だ。新しいモノコック規約、新しいノーズ規約があるし、再び全てが変化する」

    「我々は英国のいくつかデザイン事務所で取り組んでいる。英国にひとつ施設を持つ予定だ。今はおそらく政治的な理由で、この施設を持てる状況ではない」

    HRTを解雇されるとの噂もあるコリン・コレスだが、そのような推測は否定した。

    「私はこのチームの代表だと伝えられているし、私はこのチームの代表は、それ以上でもそれ以下でもない。私は常にコミットされている」

  • ヴィタントニオ・リウッツィ、2012年のHRT残留に自信

    ヴィタントニオ・リウッツィ、2012年のHRT残留に自信

    ヴィタントニオ・リウッツィは、2012年のHRT残留に自信をみせている。

    フォース・インディアのシートを失ったヴィタントニオ・リウッツィは、今年からHRTに加入。

    HRTは後方集団で苦戦を強いられているが、ヴィタントニオ・リウッツィは残留してチームの進歩を見ることができると自信をみせている。

    「長期的なプロジェクトだとわかっているし、オーナーは僕を完全にサポートしてくれているし、完全に信頼してくれている。なので、このプロジェクトを続けることに満足している」とヴィタントニオ・リウッツィは AUTOSPORT にコメント。

    「何度か言ってきたことだけど、僕はトロ・ロッソとフォース・インディアにいたし、成長できる大きなチャンスがあると思っている。F1では決してわからないものだし、数カ月待たなければならないが、僕はこのチームを信じているので、残留できると本当にポジティブに感じている」

    HRTは最近スペインのテサン・キャピタルが買収。ヴィタントニオ・リウッツィは、来シーズン、HRTが大きなステップを果たせると思っている。

    「オーナーの変更はあったが、カラバンテ・ファミリーはチームを今の位置に到達させるために素晴らしい仕事をした。新しいオーナーも・・・彼らは本当にモチベーションを持っていると思う足、チームを前進させることに集中している。僕たちにはこの先まだ大きなプロジェクトがあるし、来年は大きなステップを果たすはずだ」

    「2012年マシンはすでに進行しているし、(テクニカルディレクターの)ジェフ(ウィリス)は本当に懸命に取り組んでいるので、来シーズンのスタートを本当に楽しみにしている。でも、チャンピオンシップはまだあるし、今年のシーズンも忘れることはできない」

    ヴィタントニオ・リウッツィは、10月にサーファーズ・パラダイスでV8スーパーカーの耐久レースに参戦するが、今の焦点はF1に残ることだと主張した。

    「今はF1をとても楽しんでいるし、それが僕の一番の焦点だ。でも、年齢を重ねた際に何かをするかもしれないし、それについて考える可能性があるのは確かだ」

    「僕の焦点はF1だけど、違ったチャレンジも好きなので話し合いを始めたし、かなり興味を持った。過去にスピードカー・シリーズで走ったことがあるし、とても楽しかった。V8スーパーカーはオーストラリアで非常に競争的なようだね」

    「有名なドライバーが本当に多いし、このスペシャルイベントのためにアメリカやヨーロッパからドライバーがやってくる。楽しみにしているよ。中盤での海外レースは異なるチャレンジだ。僕たちは自由だし、レースでできることと同じくらい自分自身を忙しくしておきたい。それが僕がやりたいことだからね」

  • ヴィタントニオ・リウッツィ 「HRTにはポテンシャルがある」

    ヴィタントニオ・リウッツィ 「HRTにはポテンシャルがある」

    ヴィタントニオ・リウッツィが、HRTでの初シーズン、そしてシーズン後半への意気込みを語った。

    ここまでのシーズンをどう評価していますか?
    ポジティブなシーズンだった。チャレンジングだったけど、僕たちはオーストラリアから十分な進歩を遂げている。遂げたステップと信頼性は良いものだったし、チャンピオンシップでなんとかヴァージンを抜くことができた。オーナーの変更によって開発は少しスローダウンしたけど、今は一貫した構造になっているし、将来にむけて強くなっている。

    個人的にはシーズン前半をどのように評価していますか?
    僕たちはうまくやっていると言える。いくつか残念なリタイアもあったけど、全体的にスピードは良くなっている。より競争力をつけているし、他チームとレースをしている。それが最も重要なことだ。10点満点で8点をつけたいね。

    シーズン開幕時でのチャンピオンシップ中間地点の目標は何でしたか?
    チーム・ロータスの前にいたいけど、簡単な目標ではない。特に僕たちがオーストラリアでスタートした位置を見ればね。でも、ポイントは同じだし、コンストラクターズ選手権でよりポジションを目指して改善させるためには、あと半分のシーズンがある。僕たちは適切な軌道を進んでいるし、適切な位置にいると思う。

    シーズン後半の主な目標は?
    主な焦点は、成長を続けて堅実に構造を強化していくことだ。僕たちは2012年シーズンに集中しなければならないけど、2011年を除外しているわけではない。直接のライバルを倒すためにはまだかなりのレースがある。簡単な目標ではないけど、僕たちはファイターだし、プッシュし続けていく。

    プロジェクトを信じていない懐疑論者には何と言いたいですか?
    多くの人々が、僕たちはシーズン開幕に間に合うとは信じていなかったけど、僕はいつも本当にポジティブだった。多くの場面で言ってきたけど、このプロジェクトには優れた人材が関わっているし、ポテンシャルもある。僕たちが正しい方向性で作業していくことができれば、良い結果を成し遂げられると確信している。改善にむけたポテンシャを疑ったことはないし、もちろんレース優勝を期待しているわけではないけど、僕たちはすでにプロジェクトの強さを証明できる場所にいる。自分自身、そしてプロジェクトを信じていなければ、何も成し遂げることはできないよ。

    残りのサーキットで最も楽しみにしているサーキットは?
    ホームグランプリだし、モンツァと言わなければならないだろうね。でも、スパも楽しみにしている。大好きなトラックだし、多くのクレイジーなレースを見てきた場所だ。

    ここまでのシーズンのハイライトは?
    もちろんモントリオールの13位フィニッシュだ。クレイジーなレースだった。5時間かかったしね。これまでのシーズンで最高の結果を成し遂げて驚くべき週末を終えることができた。

    チャンピオンシップの終わりにどうなれば成功したシーズンだとみなしますか?
    すでに成功したシーズンだと思っているけど、僕たちの最大の目標であるコンストラクターズ選手権を10位で終えることができれば完璧だろうね。でも、僕たちは現実的でいるべきだす、僕たちに競争力があることを示すためにプッシュし続けなければならない。これからシーズンの終わりまでに上位と比較して僕たちのペースを改善していなければならない。

    夏休みの予定は?
    基本的に休みだ。家族に会うためにギリシャとイタリアに行く予定だ。3週間休みではあるけど、まだ目標に集中しているし、エンジニアと連絡を取るつもりだトレーニングも続けていくよ。僕たちは諦めないし、僕にとってもチームにとっても重要なシーズンなので、発展を止めることはできない。

  • ダニエル・リカルド Q&A:HRTでのF1デビューを振り返って

    ダニエル・リカルド Q&A:HRTでのF1デビューを振り返って

    ダニエル・リカルドが、HRTでのF1デビューを振り返った。

    HRTに加入する前、チームについてどれくらい知っていましたか?
    あまり知らなかった。あまりメンバーも知らなかったし、全員が僕にとって新しかった。去年レッドブルで過ごし、今年はトロ・ロッソといたので、彼らに囲まれていたし、F1の他の人達はあまり知らなかった。ここに来たことは新しい経験だし、チームについての知識は非常に限られていた。

    チームは歓迎してくれましたか?
    彼らは本当に素晴らしかったし、助けになってくれた。シルバーストンは簡単にはいかないだろうと思っていたけど、彼らは僕を楽にするために出来る限りのことをしてくれた。緊張はしなかったし、彼らが僕をそこに導いてくれた。去年、何人かのドライバー変更があったのはわかっていたし、彼らはマシンに新しいドライバーを乗せることに慣れているんだと思う。彼らが僕を楽にさせてくれたことは非常に素晴らしいことだった。

    F1の初レースは1950年にシルバーストンで開催されました。あなたはその歴史的なサーキットでデビューしました。あなたの名前は永遠にF1刻まれることでしょう。
    それを記憶していて欲しいね。いつかワールドチャンピオンになりたいし、そのリストに僕の名前を刻みたい。それがリアルな夢だ。でも、ほぼ全てのF1ドライバーにとっての夢だと思う。僕は年齢的にもいいし、それを長期的なゴールに据えて非常にモティベーションを感じている。歴史のあるシルバーストンで初レースができたは本当に特別なことだったと思う。個人的には初レースはオーストラリアが良かったけど、そこでなければシルバーストンがデビューには完璧な場所だったと思う。

    コリン・コレスとジェフ・ウィリスはどんなアドバイスをしてくれましたか?
    コリンとは少し話をしたけど、ジェフとはあまり多くの時間を過ごすチャンスがまだないんだ。彼らはかなり助けになってくれたし、直接的なだけでなく、期待することも現実的だ。最初の数レースは、彼らはあまりプレッシャーをかけずにやらせてくれた。彼らはいい方向へいくと言ってくれたよ。ジュニアカテゴリーではいくつか良い結果を残しているし、彼らは僕を信頼してくれていると思う。遅かれ早かれペースを掴めると思うし、彼らが望んでいる位置に到達できると思う。今のところ、彼らはまったくプレッシャーをかけていないし、それは素晴らしいことだと思う。でも、チームはシーズン後半に改善を期待していると思う。良いレベルのプレッシャーだし、対処できないことはないけど、自分自身には多くのことを要求している。

    自分のドライビングスタイルをどのように表現しますか? F111の第一印象はいかがでしたか?
    僕は高速コーナーが好きだけど、F111でそこまでいくのに少し時間がかかっている。最初の数レースではトニオの方が高速コーナーで速かった。通常なら僕が得意な部分なので、もっとうまくやれると思っている。残りについては、僕はかなりスムーズなドライバーだし、あまりとっぴなドライバーではない。かなり細かいドライビングをすると思う。それによってここに来れたと思っている。今はもう少し見い出さなければならない。他との違いを出して、彼らよりもうまくやれることを期待している。

    トニオ・リウッツィは、チームのベストリザルトをカナダで達成しました。彼を倒すのは難しいですか?
    カナダは本当に良い結果だったと思うし、トニオは彼が非常に有能なドライバーであることを証明している。彼を倒すのは難しいと思う。シルバーストンでは彼のペースからかなり遅れていた。少し時間がかかるだろうことはわかっていたけど、常にもう少し多くを望むものだ。でも、力強いチームメイトがいることは非常に明らかだった。彼の前に出て、チームのために自己ベストリザルトを得られるように全力を尽くすつもりだ。運でそこに行けるとは思わない。今は懸命に作業するだけだ。できるだけ多くの情報を吸収して、望んでいるようなドライバーにならなければならないし、いつかHRTのために最高の結果を得られることを期待している。

    今年、あなたはワールドシリーズ・バイ・ルノーで走り、トロ・ロッソでテストドライバーを務め、今はHRTでレースをしています。22歳としてはかなり印象的な履歴書です。各々のカテゴリーに適応するということで難しい点は何ですか? マシンにはどのような違いがありますか?
    ワールドシリーズでレースをして、トロ・ロッソで何度か金曜日を過ごし、去年の年末にはレッドブルでテストをして、今はHRTにいる。とても忙しい一年だった。22歳ですでにこんなに多くのマシンをトライブしているのはかなりの特権だと思っているよ! 新しいクルマに慣れるのは簡単なことではないけど、今年かなり多くのマシンに乗ったことはとても助けになった。

    ワールドシリーズは、全てがF1より少し遅い。でも、マシンに乗れば、それがワールドシリーズであってもF1であっても、一旦コックピットに収まってしまえばどんなマシンにも精神的に準備することができる。体力的にも何をしているか思い出して運転する必要はない。

    あなたがHRTでF1でレースをするとわかったとき、友達や家族はなんと言っていましたか?
    たくさんの電話やメッセージ、メールをもらった。その5%くらいしか返事できなかったし、かなり圧倒された。一日に200通くらいのメッセージを受け取ったんだ! なんとか全てに目を通すことができたけど、まだその全てに返事はできていない。物凄かったよ。F1にいることはずっと僕の夢だったので、家族にとってはかなり感動的だった。彼らにとって、それが実現するのを見ることはかなり特別な感覚だったと思う。オーストラリアにいる姉に電話したら、彼女はレースに飛んできてくれた。全てが本当に感動的だったね。

    シーズン後半の目標は?
    目標は学び続けることだ。マシンに乗っていればいい方向に進むと思う。数レースで、自己ベストリザルトを得るか、トニオやヴァージン勢に勝つことができれば、力強い結果だと思う。目標は高く持たなければならない。それが将来の助けになるだろうからね。最後の数レースではプッシュして、それを狙えるようになると思っている。

    夏休みの計画は?
    オーストリアとイタリアでいくつかPRイベントに出席する。5日間くらいオフがあるけど、正直に言えばトレーニングをして過ごすだろうね。ずっと移動しているので、ジムに行って必要なことをするのはかなり難しいだ。なので、大した休日にはならないと思っているよ。