カテゴリー: ホンダF1

  • ジェンソン・バトン:2016 F1オーストリアGP プレビュー

    ジェンソン・バトン:2016 F1オーストリアGP プレビュー

    ジェンソン・バトンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「オーストリアのレースは、様々な点で僕のF1キャリア初期を思い起こさせる。2003年にそのトラックで4位でフィニッシュしたし、その後もクラシックなグランプリサーキットという感覚があった。レースがカレンダーから外れていた11年を経て、2014年に僕たちはそこに帰ってきたけど、いくつかエキサイティングなレースが行われている」

    「9つのコーナーしかなく、わずかなミスでさえ多くのタイムが犠牲になってしまうのでコックピット内の全てのインプットにかなりの正確性が必要とされる。いくつかオーバーテイクのぽいんとがあるし、レースは常に接戦だ。楽しみにしている」

    「モナコ、モントリオール、バクと3つの“市街地”レースの後、オーストリアGPは非常に異なる背景を持っている。オーストリアの大都市から離れたスティリアの山々の中心にある田園地帯に位置している。それが楽しい、オールドスタイルの感覚を与えてくれる」

    「バクーではそれなりのレースができたので、次の週末をスタートするのを楽しみにしている。マクラーレン・ホンダの全員と同じく、僕もより多くのポイントを獲得することに飢えている。僕たちのパッケージはレース毎に改善しているし、オーストリアではそれを最大限に生かしたい」

    関連:2016 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ F1 「ERSを管理してポイントを争いたい」 / F1オーストリアGP

    ホンダ F1 「ERSを管理してポイントを争いたい」 / F1オーストリアGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1オーストリアGPへの抱負を語った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「レッドブル・リンクは、オーストリアの山々に囲まれた自然豊かで美しいサーキットですが、日曜日にはのどかな田園風景をバックに、例年ハイスピードバトルが繰り広げられ、一年で最も短いレースとして、とても忙しい戦いとなります」

    「コースの特徴としては、2コーナーまで傾斜が高い上り坂を全開で登った後は、ヘアピンなどを含む曲がりくねった下り坂を一気に下ることになります。一見シンプルなサーキットに見えるものの、全長が短くブレーキングポイントが少ないことから回生エネルギーを規定の2MJに到達させるのが難しいこと、標高700mではパワーユニットのターボ効率が平地より低くなることなどから、効率のいいエネルギーマネージメントが必要となります」

    「カナダGPでアップデートを行ったターボがここ2戦ともに期待通りのパフォーマンスを発揮しており、熱エネルギーの効率いい回生ができていることを確認しましたので、今週末のレッドブル・リンクでも十分にバトルできると思います。再びポイント圏内に戻ることを目指し、週末に向けた準備をチームと進めます」

    関連:2016 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「ホンダのパワーユニットが今も最大の制約」

    フェルナンド・アロンソ 「ホンダのパワーユニットが今も最大の制約」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがタイトル争いについて考えられるようになるまでには全体的な競争力の面で“長い道のり”があることを認めている。

    昨年、悲惨なシーズンに耐えたマクラーレンとホンダは、冬の間に確かな信頼性とパフォーマンスを手に入れたものの、トップチームとの差はまだ明確なままだ。

    コンストラクターズ選手権4位は2016年の現実的な目標になるかと質問されたフェルナンド・アロンソは「楽観的すぎるよ。ウィリアムズやフォースインディアと相性のいいサーキットがまだいくつか残っているからね」とSky Sport にコメント。

    「多かれ少なかれ満足する必要がある。ここ12ヶ月でのチームの進歩については光栄に思うけれど、地に足をつけていなければならない」

    「チャンピオンになるためには、もっと多くのことが必要だとわかっている。まだ道のりは長い」

    「来年に向けて今もポジティブで楽観的でいる。マクラーレン・ホンダの方向性は明らかに正しいものだからね。でも、なんとかしてこの過程を加速させる必要がある」

    またフェルナンド・アロンソは、ホンダのパワーユニットが今も最大の制約になっていると述べている。

    「ライバルと比べてまだ馬力が足りない。その部分で進歩する必要がある。今もまだ差がかなりあるからね」

    「その差を詰めなければならないし、冬の間にその差が消えることを期待している。シーズンを通してこの差のままであれば、冬の間だけで詰めるには差が大きすぎるだろう」

    「それが残りのシーズンでの最大の希望だ。エンジンからのアップデートや使用するかもしれないトークン、メルセデスにもう少し近づくことなど、パワーユニットが支配していることについてね」

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンにはメルセデスを倒す可能性がある」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンにはメルセデスを倒す可能性がある」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダには他チームよりもメルセデスからF1での支配を奪うチャンスがあると頑なだ。

    マクラーレン・ホンダは2016年に進歩を果たしており、8戦を終えた時点で昨年より3ポイント少ない24ポイントを獲得している。

    フェルナンド・アロンソとマクラーレンのCEOであるロン・デニスのようなチームの主要メンバーは、マクラーレン・ホンダには、打倒メルセデスを掲げるどのチームよりも長期的なポテンシャルがあると繰り返し主張してきた。

    ホンダの現在の弱点によって、モントリオールとバクーのロングストレートで苦戦を強いられたマクラーレンだったが、それによってチームへの信頼が揺らぐことはないとフェルナンド・アロンソは述べた。

    「僕たちが競争的な週末もあれば、ロングストレートで苦しむ週末もある。それは痛手だ」とフェルナンド・アロンソは述べた。

    「全体的にチームがやっていることはOKだと思う」

    「メルセデス後に誰かがスポーツを導かなければならない。他チームやメーカーを見れば、今後についてマクラーレン・ホンダよりも良いポジションにいるものはいないと思う」

    「まだ道のりは長いけど、僕たちよりもうまくやっているところはないと思う」

    チームメイトのジェンソン・バトンも、バクーには励みになる兆候があったと語る。

    「僕たちはクルマから多くのダウンフォースを削っていたけど、コーナーでの感触は良かったし、そこはポジティブだ」とジェンソン・バトンはコメント。

    「レース毎に進歩を見られると思う」

    「僕たちはいろいろな所で改善する必要があるけど、バクーは本当に長いストレートがあったので、最悪なトラックだったと思う」

    「物凄い結果ではなかった。ノーポイントだからね。でも、多くの良い情報を得ることができた」

    「次のレースはもう少しバランスが取れると思う。独特なバランスだけど、もう少しバランスはいいと思うし、僕たちに適しているはずだ」

  • ホンダ F1 「次のアップグレードはパフォーマンス重視」

    ホンダ F1 「次のアップグレードはパフォーマンス重視」

    ホンダは、次のF1パワーユニットのアップグレードでは、パフォーマンスの向上を最優先さえ、信頼性にリクスを冒すことも厭わないとしている。

    マクラーレン・ホンダは、スペインGPからカナダGPまで3戦連続でQ3進出を果たしたが、ターボにアップグレードを施したにも関わらず、モントリオールとバクーではともに11位でレースを終えている。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、次のアップグレードを追い求める際は信頼性も考慮はされるが、パワー面ではっきりとした前進を提供するためであれば、いかなる開発であっても導入を妨げることはないと述べた。

    「実際、現時点では気になってはいますが、信頼性に関してはそれほど気にしてはいません」と長谷川祐介は述べた。

    「十分なパフォーマンスを得られるのであれば、我々はそれを導入します。このような状況で導入をためらう理由はありません。もちろん、レースを完走することに自信を持っていなければなりませんけどね!」

    長谷川祐介は、ホンダはパフォーマンスに十分な価値のある開発を行っていないため、まだ内燃エンジンには大幅なアップグレードは導入されていないと説明した。

    「非常にシンプルです。まだアップデータで十分なパフォーマンスを得られていないので、導入できていません。準備が整っていません。そこに関しては理想的なパーツがありません」

    「単純なことです。我々には全てを変更するための十分な時間がありません。十分なトークンもありません。ただし、付加的なパーツは導入していきます」

    「ですが、もちろん、やってきます。「個別の実験的なテストのいくつかでは、それなりの利益を確認していますが、完全なエンジンとしてそれを証明することができていません」

  • ホンダ 「新しいERSはメルセデスに匹敵している」

    ホンダ 「新しいERSはメルセデスに匹敵している」

    ホンダは、今シーズン開発してきた新しいERS(エネルギー回生システム)が、現在のF1でメルセデスに匹敵するものだと考えている。

    2015年、ERSはマクラーレン・ホンダの最大の弱点となり、一度も予選でトップ10入りすることなく、コンストラクターズ選手権を9位で終えた。

    ホンダは、冬の間のエンジン開発に関して、エキゾーストからエネルギーをいかに取り戻すかに集中してきた。

    そして、カナダGPではさらにERSのパフォーマンスを強化するためにターボにアップデートを導入した。

    マクラーレン・ホンダは、ここ4戦のうち3戦で予選Q3に進出を果たし、8戦だけで昨年に匹敵するポイントを獲得している。

    「エネルギー回生システムという観点では、我々はすでに目標を達成していますし、すでにメルセデスのレベルにあります」とホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介はコメント。

    「我々の回生システムのパフォーマンスは、トップチームと遜色ないものですし、それについてはとても自信を持っています」

    「エネルギー回生は昨年からすでに2倍になっており、トップレベルを達成しています」

    「他よりいいかどうかは教えられませんが、非常に均一なエリアになっていると言っても過言ではありません」

    「我々がそれを2〜3年で達成したのは信じがたいことです。他が7〜8年かけてきた部分ですからね」

    ホンダはまだライベルとは違って、2016年シーズンに燃焼についてのアップデートでトークンは使用していない。

    今シーズン末までにホンダには12トークンが残っているが、長谷川祐介は、今シーズン末までにIEC(内燃機関)にパフォーマンスをアップデートを導入するのは“確実”だと述べた。

    「常に改善できる余地はありますが、内燃エンジンのパフォーマンスにより集中する必要があるのは確かだ」と長谷川祐介はコメント。

    「まだアップデートで十分なパフォーマンスを得られていないので、導入できていません」

    「個別の実験的なテストのいくつかでは、それなりの利益を確認していますが、完全なエンジンとしてそれを証明することができていません」

    「我々には全てを変更するたえの十分な時間がありません。十分なトークンがないですからね。だたし、追加的なパーツは導入していきます」

    今シーズン、マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソがすでにトップ6フィニッシュを達成しているが、適切なサーキットであれば、シーズン末までに表彰台に挑戦できると長谷川祐介は考えている。

    シーズン末までに結果面でホンダが満足する特定の目標を持っているかと質問された長谷川祐介は「ひとつは、もちろん、もっと良いパフォーマンスを得ることです。それ以外は表彰台に挑戦することです。その可能性はあります」

  • フェルナンド・アロンソ 「2017年はタイトルを争いたい」

    フェルナンド・アロンソ 「2017年はタイトルを争いたい」

    フェルナンド・アロンソは、2017年にF1でタイトルを争っていることを願っていると述べた。

    今年、マクラーレン・ホンダは昨年と比較して大きな進歩を果たしているが、2017年はフェルナンド・アロンソの3年契約の最終年となる。

    フェルナンド・アロンソは、2017年以降についてオープンなままにしているが、今年のマクラーレン・ホンダのパッケージは“非常によく発展している”と主張する。

    「まだ道のりは長い。僕たちは勝ちたいし、ワールドチャンピオンになりたいからね。今の僕たちはそのポジションにはいないけど、近づいてきている」とフェルナンド・アロンソは Marca にコメント。

    「今年は僕たちにとって重要なシーズンだと思うし、来年は最後のステップを果たして、チャンピオンシップを争えることを期待している」

    現在、フェルナンド・アロンソは、同じスペイン出身の若手カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)と同ポイントの18ポイントを獲得している。

    「今年はカルロスが前にいても、来年に僕がチャンピオンシップを争えるなら満足だ。9位と10位は大きな違いはない」

  • ジェンソン・バトン、ウィリアムズからの関心に上機嫌

    ジェンソン・バトン、ウィリアムズからの関心に上機嫌

    ジェンソン・バトンは、2017年に“良い結果のために戦いたい”と考えており、ウィリアムズが自分のことを“魅力的な提案”と表現したのを聞いて“とても嬉しい”と語った。

    ジェンソン・バトンは、今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約期間が終了するが、チームは2017年のフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてリザーブドライバーのストフェル・バンドーンを昇格される可能性が高いとされている。

    2009にワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、2000年にウィリアムズからF1デビューを果たしており、現在のグリッドで最も経験豊富なドライバーの一人となっている。

    最近、ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、ジェンソン・バトンが獲得可能なのであれば、契約することに関心を持っていることを示唆している。

    「僕たち全員が、自分たちのことを言ってくれる人が好きだし、彼女のコメントはとても嬉しい」とジェンソン・バトンはマクラーレン・ホンダとマイケル・コースの共同イベントで Sky Sport でコメント。

    「来年どうなるかはわからない。再び楽しみたいし、良い結果を争えるポジションにいたい。構築の一年になるか、表彰台の一年になるか、勝利の一年になるかに関わらずね。それが必要だ」

    「来年、マクラーレンが強くて、競争的であることを願っているけど、他の可能性もあると思っている」

    2010年にマクラーレンに加入したジェンソン・バトンは、昨年、引退を考えていたことを認めている。

    マクラーレン・ホンダは、今シーズン大幅な進歩を果たしているが、まだトップ集団で戦うには至っていない。

    しかし、ジェンソン・バトンは、チームを前進させることを助けるプロセスを楽しんでいると語る。

    「このチームの大きな一員であると感じている。毎レース後、ファクトリーに行って、エンジニアや空気力学者と密接に検討会を行っている。自分がクルマを良い方向に進められていると感じて言えるし、それを楽しんでいる」

    「仕事のその部分は本当に楽しい。僕たちは勝っていないし、表彰台にも上がってないので、興奮できる他のエリアに目を向けて、それをやらなければならない」

  • マクラーレン・ホンダ、マイケル・コースとパートナー契約

    マクラーレン・ホンダ、マイケル・コースとパートナー契約

    マクラーレン・ホンダは、マイケル・コースと“ライフスタイルパートナー”として契約したことを発表した。

    マイケル・コース(Michael Kors)は、グローバルに展開するアメリカのラグジュアリーなライフスタイル・ブランド。今回のパートナーシップにより、マイケル・コースのロゴが、ドライバーのレーシングスーツとマクラーレン・ホンダ MP4-31に掲載される。

    また、マイケル・コースは、今回のパートナーシップを記念して、マクラーレンとマイケル・コースのロゴが入ったレザージャケットを50着限定でロンドンの新たな旗艦店で発売する。

    ロン・デニスは「マクラーレン・ホンダとマイケル・コースとの新たなパートナーシップを発表できて嬉しく思う」とはコメント。

    「過去50年間、世界中でF1を戦ってきたマクラーレンと同じように、マイケル・コースもまさに国際的な企業であり、ニューヨーク、ビバリーヒルズ、シカゴ、ロンドン、ミラノ、パリ、ミュンヘン、イスタンブール、ドバイ、ソウル、東京と香港を含む世界で最も評判の高い都市でスタイリッシュで成功したストアを展開している」

    「さらに、私はマクラーレンとマイケル・コースの企業文化が、完全への厳しい追及へのコミットメントだけでなく、共通のダイナミズムと冒険主義をもたらすと信じている。2つのブランドは長期的なパートナーシップにとても適している。ブランドの適合性は我々両社にとって非常に重要だ。両社は、自分たちがやっていることのトップになることにおいて評判を築きあげてきた。そして、我々が一緒に進むことになった今、両社はより強くなっていく」

  • フェルナンド・アロンソ 「F1に長居するつもりはない」

    フェルナンド・アロンソ 「F1に長居するつもりはない」

    フェルナンド・アロンソは、F1に長居するつもりはないと述べ、F1を引退したら、ル・マン24時間レースが自分に必要なレースを提供するかもしれないと述べた。

    2001年にミナルディでF1デビューを果たしたフェルナンド・アロンソは、これまで260戦に出場し、2度のワールドチャンピン、32勝、97回の表彰台フィニッシュを果たしている。

    しかし、過去2年のマクラーレン・ホンダの低迷もあり、2017年に契約が終了するアロンソには引退の噂がまとわりついている。

    「時が来たら、F1を離れることになるのはわかっている」とフェルナンド・アロンソは L’Equipe にコメント。

    「十分に速くなるなったとき、もう好きではなくなったとき、要求に対処することができなかったときは、次に進む時間だよね」

    「ライコネン、バトン、マッサのよなドライバーを見れば、彼らは永遠に続けるように感じるけど、僕は彼らとは違うだろう」

    「その時、僕は夢の終わりが来たように感じるだろう。子供の頃、父親がマクラーレン・ホンダにインスパイアされたカートを組み立ててくれた。今、僕はマクラーレン・ホンダで走っている。ロマンティックな道を一周周っているような感覚がある」

    だが、フェルナンド・アロンソはあまりに長くレースから離れたままでいることはないだろうと述べた。

    「F1後に何をするかについて話すのはまだ早すぎる。グランプリドライバーの生活はとても厳しいものだ。僕は一年365日、F1に集中している。クルマを走らせているのか、トレーニングをしているのかに関わらずね。スポーツを引退したら、まずはもっと普通の生活に戻ることを楽しみたい」

    「そのあとは、アドレナリンが湧き出ることや、競争することを寂しく思うのは確かだろう。それが僕の人生の全てだったからね。他のシリーズでレースを続ける可能性はかなり高い。あまり時間はかからないだろうね。ル・マンは完璧だ。一年ずっと家から離れなくてもいいからね」