カテゴリー: ホンダF1

  • 【動画】 ジェンソン・バトン、オープニングラップで8台抜き

    【動画】 ジェンソン・バトン、オープニングラップで8台抜き

    ジェンソン・バトンのF1アメリカGPでのオープニングラップのオンボード映像が公開された。

    F1マレーシアGPでは、チームメイトのフェルンド・アロンソが10台をごぼう抜きする驚異的なオープニングラップを見せたが、F1アメリカGPではジェンソン・バトンも負けていなかった。

    予選ではマクラーレンのタイミングのミスもあり、Q1敗退を喫して19番手からスタートしたジェンソン・バトン。

    素晴らしい蹴り出しを見せたジェンソン・バトンは、まずはターン1へ安全に侵入。ターン3-4-5でダメージを負ったニコ・ヒュルケンベルグ、スタイドしたケビン・マグヌッセンを抜いた後、数コーナーでのホイール・トゥ・ホイールのバトルでロマン・グロージャンを仕留め、その間にバルテリ・ボッタスも攻略。ターン11ではマーカス・エリクソンとジェリオン・パーマーを抜き、ターン12手前ではダニール・クビアトをオーバーテイク。5.5km以内で19位から11位まで順位を上げた。

    関連:【動画】 2016 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

  • フェルナンド・アロンソ 「現段階ではチーム移籍に興味は湧かない」

    フェルナンド・アロンソ 「現段階ではチーム移籍に興味は湧かない」

    フェルナンド・アロンソは、たとえ上位チームからオファーがあっても、マクラーレン・ホンダにコミットしたままだとメディアに語った。

    F1アメリカGPでのパフォーマンスは、多くのF1チーム代表と上級エンジニアにフェルナンド・アロンソが現在の時代で最高のドライバーのひとりであることを思い出させた。

    メルセデスやレッドブルからオファーがあったら移籍を検討するかと質問されたフェルナンド・アロンソは「彼らは今後2年間はドライバーいるのが彼らがそうするとは思わない。僕はマクラーレン・ホンダと2017年とその次の年の契約がある」と Turun Sanomat にコメント。

    「僕にとって最も重要な要因は、新しいルールでの車からどのようなフィーリングを得られるかだ。この段階でチームを変えるというとアイデアは興味を起こさせない」

    「マクラーレンは、これまで働いてきたなかで最高のチームだし、最高の作業集団だと思っている。僕たちは全員が同じペース上にいることをわかっているし、各々が同じ方向にむかって全力を尽くしている」

    「技術的な問題が全て取り除かれれば、僕たちには完全なチームがあるし、結果がついてくると確信している。来シーズンはそれが起こらなければならない」

    「F1での僕の時代が終わるとは思っていない。実際、僕はドライバーとして高いレベルにいるし、2017年に僕たちはコンペティティブだと確信している。新しいレギュレーションを気に入るかどうかが唯一の問題だ」

    「来年のクルマが気に入らなければ、僕はキャリアを終えるだろう。満足すれば続けるし、そうでなければ辞める。とてもシンプルなことだ」

    皮肉にも、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでのアロンソが見せた勇敢なパフォーマンスによって、イタリアメディアはフェラーリ陣営にアロンソのスピリットが欠如していることを再認識させた。

    La Gazzetta dello Sport は「我々はマクラーレンによって制限されているフェルナンドのベストを再び目にした。マラネロで彼の離脱をまだ嘆いている者は多い」と述べた。

    Corriere dello Sport は、フェラーリの平均以下の週末により容赦ない見出しをつけた。

    「赤い災害。トンネルの出口に見える光ははるか遠いようだ」

  • ホンダ F1 「メキシコGPはターボのクオリティと効率が鍵」

    ホンダ F1 「メキシコGPはターボのクオリティと効率が鍵」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1メキシコGPへの意気込みを語った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは、標高2200メートルに位置しるため、空気中の酸素が非常に少なく、それにより、ターボチャージャーはパワーユニットに空気を送り込むために懸命な仕事を強いられます。結果として、ターボのクオリティと効率がメキシコGPの重要な要因となります」

    「同時に、このトラックには非常に長いストレートがあるので、パワーユニットとシャシーのマッティングだけでなく、パワー効率も考慮する必要があります。去年はここで非常に難しいレースとなりましたが、オースティンで得た良い勢いを維持して、今シーズンにおける我々の技術的な進歩を示したいです。レースでは再びポイントを目標にできることを期待しています」

    関連:2016 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ、F1アメリカGPでの5位入賞は「予想外の結果」

    フェルナンド・アロンソ、F1アメリカGPでの5位入賞は「予想外の結果」

    フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPの5位入賞は“予想外”だったと認める。

    鈴鹿では低調な結果に終わったマクラーレン・ホンダだったが、オースティンではフェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位でフィニッシュしてダブル入賞を達成。アロンソは、レース終盤にフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)をオーバーテイクしてみせた。

    「予想していなかった結果だ」とフェルナンド・アロンソは認める。

    「もちろん、とても良いレースだったし、僕たちにとって非常に良い結果だ。僕たちはキミとフェルスタッペンのDNFからアドバンテージを得た」

    「週末を通してペースは良くなかったし、レースでも良くはなかったけど、前のドライバーに近づくには十分だったし、トロ・ロッソとは戦略が違った」

    「彼らはソフトを装着していて、僕たちはミディアムを装着したので、僕はの方がタイヤ寿命がよかったし、そこからアドバンテージを得た」

    異なるタイヤ戦略によって、フェルナンド・アロンソはレース後半にフェリペ・マッサとカルロス・サインツに迫ることができた。

    ウィリアムズはフェリペ・マッサへのオーバーテイクにペナルティを科さなかったことを不服としているが、マッサを仕留めたフェルナンド・アロンソは、限界を迎えたタイヤで素晴らしい走りをしていたカルロス・サインツを射程圏内に捕えた。

    「カルロスは、僕とフェリペとは異なる戦略とタイヤを適用していたので、僕たちはカルロスとの差を詰めることができた。僕たちのタイヤはトロ・ロッソのタイヤよりもいい状態にあったので、それをうまく利用した」

    「最後の2周は非常に激しい戦いだった。僕たちのマシンの方がスピードがあったので、懸命にオーバーテイクしようとした。トロ・ロッソのマシンはストレートでは遅かったので、DRSを作動させれば、オーバーテイクするのはかなり簡単だった」

    「45周にわたってカルロスに追従していたけど、彼は非常にいい、一貫性のある走りをし、ミスをしなかった。従って、2人でいいバトルを繰り広げることができた」

    「今日の結果はモチベーションを上げることに繋がるので、5位という結果には満足している。ただ、今日は他チームのマシンが複数リタイアしたおかげでポジションをいくつか上げたし、ここでのレースペースは今週末を通してあまりよくなかった。従って、その理由を理解する必要がある」

    関連:【動画】 2016 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

  • エリック・ブーリエ 「F1アメリカGPで“本来のマクラーレン”に戻った」

    エリック・ブーリエ 「F1アメリカGPで“本来のマクラーレン”に戻った」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1アメリカGPで“本来のマクラーレン”に戻ったと語る。

    ホンダのホームレースとなった2週間前のF1日本GPでは、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが周回遅れの16位と18位でフィニッシュするという低調な結果に終わり、フェルナンド・アロンソは“予期せぬ、かなり厳しい結果”と評していた。

    だが、オースティンでは、フェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダの最高位タイとなる5位、ジェンソン・バトンも9位に入り、ダブル入賞を達成した。

    「クルマのパフォーマンスは日本と同じだったが、他と比較して我々は高速コーナーで少し負けている」とエリック・ブーリエは Autosport にコメント。

    「我々は低速コーナーでは強いが、高速コーナーではそうではない」

    「日本では予選で良いバランスを得られず、うまく予選を戦えなかった。そして、レースでは他の人々の後ろに引っかかってしまった」

    「スタートもファーストラップも素晴らしいものではなかった。全てがうまくいかなかった」

    「我々は1台のクルマもオーバーテイクできなかったし、フィールドの後方で動けなかった」

    「オースティンでは正常に戻ったい、チャンスがあるときにはそこにいることができることを示した。それに我々は多くのクルマを追い越した」

    「皆さんが見たものが、より本来のマクラーレンだ。過去5戦中4戦を振り返れば、我々はそこにいた。日本は一回限りの不調だった」

    エリック・ブーリエは、現在、マクラーレン・ホンダは2017年のレギュレーション変更に集中しとり、今シーズンは高速コーナーの弱点には対処しようとしていないと述べた。

    「そうする価値はない。とにかく我々は来年にあらゆる種類のコーナーで強くなる方法を理解する必要がある」とエリック・ブーリエは付け加えた。

    「だが、少なくとも今回のレースは、シーズンを力強く終えて、2017年に進むためのポジティブなステップだ」

    エリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソの5位は、現在の勢力図におけるマクラーレンのポジションを反映しているわけではないと認める。

    レースでは、フェラーリのキミ・ライコネン、レッドブルのマックス・フェルスタッペン、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグがリタイアし、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスは1周目にパンクに見舞われたことで16位でフィニッシュしている。

    「我々は現実的でなければならない。実績に基づいた我々のポジションは8位と9位であり、それが我々がいるはずのポジションだ」

    「日本とは異なり、二人とも良いスタートと1周目を決めた。それに、我々はレースを通してタイヤに非常に優れていた」

  • フェルナンド・アロンソ:2016 F1メキシコGP プレビュー

    フェルナンド・アロンソ:2016 F1メキシコGP プレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1メキシコGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「去年、メキシコシティで僕たちが受けたサポートは、前シーズンでベストな観衆のひとつだったし、チーム全体が再びあの有名にサーキットに戻るのを楽しみにしている。ファンの熱狂は本当にドラバーに違いを生み出す」

    「去年はその場所でスムーズな週末を過ごせなかったけど、全部の経験が本当に楽しかったので、ハイライトイベントのひとつとして覚えている。レースは僕たちのクルマに本当に厳しいので、優れた信頼性を達成して、今回は驚くべきサポートを最大限に生かして、トラックでもっと良い結果を味わえることを期待している」

    「去年は多くの未知数とともにアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスに臨んだし、変更されたサーキットでクルマがどのようなパフォーマンスを発揮するかについての情報が比較的少なかった。速いストレートでの優れたダウンフォースご、ツイスティなスタジアムセクションでの力強いバランスとの間で妥協が必要なので、他の多くのサーキットとは非常に異なるチャレンジになる。それに標高もパフォーマンスに影響を及ぼす。ベストなラップを刻むために全ての要素をまとめるのは難しいけど、去年と比較して僕たちのパッケージがどこまで匹敵することができるか楽しみにしている」

    関連:2016 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン:2016 F1メキシコGP プレビュー

    ジェンソン・バトン:2016 F1メキシコGP プレビュー

    ジェンソン・バトンが、F1メキシコGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「世界中の全てのサーキットでファンから大きなサポートを得られる僕たちはとても幸運だけど、正直、去年、メキシコの観衆から受けた歓迎は、これまで経験したことのないものだったと言わなければならない」

    「実際、スタジアムセクションを走るたびにクルマのなかでファンからの轟音を感じることができたし、それは信じられないくらいのものだった。今年も素晴らしいショーを行って、あの信じられないような雰囲気を作り出せることを願っている」

    「去年はこのサーキットを走ることを本当に楽しんだ。僕たちにとって簡単なトラックではなかったけど、ドライバーにとって本当にやりがいのあるレイアウトだ。有名なペラルターダのバンクは改めて描かれたデザインには含まれていないけど、非常に高速なストレートとラップ終盤のインフィールドセクションの組み合わせは、全てが揃っているし、本当に笑顔になる。僕たちがスタジアム周りの最終セクションで最も強かったのは確かだし、来週末、戦うチャンスを得るならば、その強みをうまく生かす必要がある」

    関連:2016 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【SUPER GT】 ホンダ、2017年型GT500マシン『NSX-GT』を初テスト

    【SUPER GT】 ホンダ、2017年型GT500マシン『NSX-GT』を初テスト

    SUPER GTメーカーテストがオートポリスで行われ、ホンダの2017年型GT500マシン『NSX-GT』の初テスト走行が行われた。

    ホンダは、新型NSXが市販されたことで、今季型のNSX CONCEPT-GTからいよいよCONCEPTが外れた新たな名称“NSX-GT”をボディに刻んだニューマシンをオートポリスに持ち込んだ。

    フロントとサイドに新たな空力パーツをまとったNSX-GTは、まず山本尚貴がステアリングを握って9時過ぎにコースを1周。気温14度、路面温度17度を寒い朝だったが、サーキットの上空には目の覚めるような青空が広がっていた。

    入念にチェックを行った後、NSX-GTは数周走ってピットインを繰り返し、23周をこなしてシェイクダウンは無事終了。

    ホンダの松本雅彦プロジェクトリーダーは「まずは25%ダウンフォースレスという規定に沿ったものを作りました。フロントデザイン、顔のイメージなどは市販のNSXに忠実なものとしました。空力は冷却を考慮したものです。シェイクダウンはトラブルなく終えられ良かったですね。これからいろいろなものを洗い出して確認、そして多くのデータを集める予定です」とひと安心の表情を浮かべた。

    またドライブを担当した山本尚貴は「何よりちゃんと走ってくれたのが良かった。スピードも上げられてないので、今日の午前中だけで新車を判断するのは時期尚早かと思います。頭の中ではダウンフォース25%減というのがあったのですが、確かに低速コーナーの速度は抑えられるのかなと思います。ただ高速コーナーではそんなにダウンフォースが減ったという感じではありません」と満足そうな表情を見せた。タイム的にはLC500に次ぐ、1分36秒前半だった。

    午後1時からの1時間はホンダの専有走行枠となり、伊沢拓也がNSX-GTを駆ってテストメニューをこなした。

    午後2時からの2時間は3台が走行。この日最も温度が上がり、気温は22度、路面温度は34度まで達した。NSX-GTは少々長くピットに入っている時間もあったが、伊沢拓也、そして終盤には塚越広大がドライブ。1分35秒6までタイムアップした。テストは26日(水)まで行われる。

    ホンダ NSX-GTスーパーGT

  • マクラーレン・ホンダ:今季4度目のダブル入賞! / F1アメリカGP

    マクラーレン・ホンダ:今季4度目のダブル入賞! / F1アメリカGP

    マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位でフィニッシュ。今季4度目のダブル入賞を果たした。

    フェルナンド・アロンソ (5位)
    「今日は興味深く、いい一日だった。特にレース終盤は楽しかった。カルロス(サインツ)は、僕とフェリペ(マッサ)とは異なる戦略とタイヤを適用していたので、僕たちはカルロスとの差を詰めることができた」

    「僕たちのタイヤはトロ・ロッソのタイヤよりもいい状態にあったので、それをうまく利用した。最後の2周は非常に激しい戦いだった。僕たちのマシンの方がスピードがあったので、懸命にオーバーテイクしようとした。トロ・ロッソのマシンはストレートでは遅かったので、DRSを作動させれば、オーバーテイクするのはかなり簡単だった。45周にわたってカルロスに追従していたけど、彼は非常にいい、一貫性のある走りをし、ミスをしなかった。従って、2人でいいバトルを繰り広げることができた。今日のレースでウィリアムズのマシンを追い抜くには、タイトな低速コーナーといった異なる場所で、かなり強引にオーバーテイクする必要があった。難しいオーバーテイクだったけど、ファンのみんなに楽しんでもたえたことを願っている。今日の結果はモチベーションを上げることに繋がるので、5位という結果には満足している。ただ、今日は他チームのマシンが複数リタイアしたおかげでポジションをいくつか上げたし、ここでのレースペースは今週末を通してあまりよくなかった。従って、その理由を理解する必要がある」

    ジェンソン・バトン (9位)
    「昨日はフラストレーションが溜まる一日だったので、今日のレースでポイントを獲得できたことにはかなり満足している。スタートはかなり混乱していて、いろいろなアクションがあった。19番手からのスタートとなったため、少し難しいレースになったものの、最初の2周はとても楽しかった。ポジションを大幅に上げ、トップ10圏内まで徐々に追い上げた。その後、2回目のピットストップで少し失敗し、ペレスにポジションを明け渡す結果となった。ただ、彼にはいずれ追い抜かれることになったと思う。レース後半は、前半ほどエキサイティングではなかった。タイヤを労わりながら、後方のマシンとの差を確認し、最後までタイヤをセーブしながらペレスを捕らえようとしてした。ただ最終的に、ペレスとは約3秒差だったと思う。9位入賞という結果はそれほど悪くはない。2台揃ってポイントを獲得できたことは、チームにとって素晴らしい結果だ。フェルナンドは5位入賞を果たすために、素晴らしい仕事をした。今日の彼は非常に速かったし、セーフティカーにもかなり助けられた。いつか僕もその幸運に恵まれることを願っているよ! いくつか力強いオーバーテイクをした。特に1コーナーでは、クリーンで、いいバトルを繰り広げることができた。徐々に追い上げていくのは楽しかった。残りのシーズンでは、土曜日のパフォーマンスを改善することが重要だ。悪い決断をしないようにし、予選でトップ10により近い順位につける必要がある。そうすれば、レースではさらに戦いを挑むことができる。メキシコシティで開催される次戦がいいレースになることを願っている。すでに次戦を楽しみにしているし、いい結果が出せればと思う」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「F1のファンを増やすことが重要な国で、すばらしいグランプリが開催されるのは、いつも非常に満足のいくことだと思っています。それが今日まさに、ここテキサス州オースティンで起こったことです。午後のレースでは至るところでエキサイティングな接戦が繰り広げられ、その多くに我々のドライバーが関わっていました。12番グリッドからスタートしたフェルナンドは、すばらしいオーバーテイクを何度もしながら徐々に順位を上げるというし烈なレースを展開し、5位でチェッカーフラッグを受けました。フェルナンドと同様に『ドライバー・オブ・ザ・デイ』という賞を受けるに値するライバルがいるとすれば、それはジェンソンしかいません。19番手からスタートしたジェンソンは、猛烈な追い上げをみせ、9位で完走しました。マクラーレン・ホンダの全員がそう思っているように、私も両ドライバーを誇りに思います。昨日の予選は残念な結果となったにもかかわらず、今日の決勝では我々が期待し、実際に予想した通り、非常にいいレースペースでした。それを見て満足のいく思いでしたし、ドライバーはレースを大いに楽しむことができました。我々のマシンが方向性を変えた様子をみれば、車体がどれほどよくなっているのかが分かるはずです。また、パワーユニットは午後のレース全体を通して、なんの不具合もなく機能しました。その点について、パートナーであるホンダも褒め称えたいと思います。今日は疑いの余地がないほど、いい一日でした。会場のグランドスタンドを埋め尽くした数万人のファンの方々だけでなく、自宅で観戦した何千万人ものファンの皆さんが身を乗り出して楽しめるレースであったことを願っています」

    関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • ホンダ F1 「ダブル入賞はチームに勢いを取り戻す素晴らしい結果」

    ホンダ F1 「ダブル入賞はチームに勢いを取り戻す素晴らしい結果」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アメリカGP 決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「今日は我々にとって良いアメリカGPでした。昨日の予選結果に基づくと、我々がどの位置でレースを終えるかを予測するにはとても難しかったですが、我々のレースペースは良く、安定していることはわかっていました」

    「今日は、二人のドライバーが、彼らがなぜワールドチャンピオンであるかを証明してくれました。二人から本当に力強い走りと不滅のレーシングスピリットを見ることができ嬉しかったです。フェルナドは最終ラップまで懸命にプッシュし、フェラーリの後ろの5位でフィニッシュすることができましたし、ジェンソンも素晴らしいプッシュを見せ、順位を10上げて9位でフィニッシュしました。ダブルポイントフィニッシュはチームに勢いを取り戻させる素晴らしい結果です」

    関連:F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン