カテゴリー: ホンダF1

  • 【MotoGP】 ホンダ:オーストラリアGP フリー走行 レポート

    【MotoGP】 ホンダ:オーストラリアGP フリー走行 レポート

    MotoGP 日本GPからの連戦となる第16戦オーストラリアGPのフリー走行は、断続的に強い雨が降る厳しいコンディションの中で行われ、カル・クラッチロー(LCR Honda MotoGP)がトップタイムをマークした。3番手にホームGPを迎えて気合満点のジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Mark VDS)、4番手にマルク・マルケス(Repsol Honda Team)、9番手に負傷欠場のダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)の代役として出場のニッキー・ヘイデン(Repsol Honda Team)と続き、Honda勢が好調なスタートを切った。

    午前中は、時間を追うごとに雨脚が強くなり、午後のセッションはさらに天候が悪化。40分遅れで開始された。しかし、雨は一時的に小降りになっただけで、再び雨脚が強まったことから赤旗中断となり、そのままセッションはキャンセルとなった。

    この日は、終日の雨と低い気温、加えて風の強い一日となり、選手たちにとっては厳しい走行を強いられた。その中でコースインから着実にタイムを短縮したカル・クラッチローが、キャリア初の初日総合首位に浮上した。今年は雨の第11戦チェコGPで優勝している。この日もウエットコンディションですばらしい走りを披露した。

    3番手には地元ファンの声援を受けるジャック・ミラーで、まずは、ファンの期待に応える走りを披露することになった。午後のセッションはキャンセルとなったが、2日目のフリー走行、予選では、初日の勢いをキープする意気込み。地元ファンの注目が集まっている。

    4番手には2016年シーズンのチャンピオンに輝いたマルク・マルケスで、レインタイヤのフィーリングの確認をしながら慎重に走行した。午前中のセッションは、時間を追うごとに雨量が多くなったことで早めに走行を切り上げて4番手だったが、2日目の予選では3年連続ポールポジションを狙う。

    ダニ・ペドロサの代役として8年ぶりにRepsol Honda Teamから出場したニッキー・ヘイデンは、ポジションの調整などを行いながら周回を重ねて9番手につけた。ペドロサのマシンを自分の好みにしつつ、ミシュランのレインタイヤに慣れる一日となった。

    ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は15番手だったが、難しいコンディションの中で連続ラップを刻み、レインタイヤのフィーリングをつかむことに成功した。

    難しくフラストレーションのたまる初日のフリー走行だったが、順調にラップを刻んだホンダ勢の2日目のフリー走行と予選の走りに期待される。

    カル・クラッチロー(MotoGP 1番手)
    「今日は残念な一日でした。もちろん天候も残念でしたが、午後のセッションは、ライダーの安全も考えなければならないので仕方ありません。このサーキットは高速で、午前中も視界が非常に悪かったのですが、さらに天候が悪い午後のセッションではリスクを負う理由もありませんでした。僕はつなぎを着ることさえしませんでした。これから明日に向けて集中する必要があります。明日もウエットになりそうなので、今日の午後は走る必要もありませんでした。雨の中をサーキットに来てくれたファンは走行が見られず本当に気の毒です。でも安全を考慮しなければなりません。全員がいい形で週末を過ごさなければなりません。明日の予選と日曜日の決勝が楽しみです」

    ジャック・ミラー(MotoGP 3番手)
    「今日はコンディションが非常に悪い一日でした。それでも応援に来てくれたファンに、まずは感謝したいです。午前中のセッションは、雨のセットアップを進めるという点では悪くありませんでした。しかし、午後は豪雨になりとても危険でした。セッションをキャンセルしたのは正しい判断だったと思います。このようなコンディションでは走れません。みんなのためにも明日の天気がよくなることを願っています。もしフリーと予選がウエットになったら力強い走りをする自信があります。今日はウエットでいいスピードがありました。もし、明日がドライになっても、ウエットだった今日のことはあまり影響ないと思います」

    マルク・マルケス(MotoGP 4番手)
    「今日は一年で最も楽しい一日にはなりませんでした。日本グランプリを終え、ドライセッションでマシンで楽しく走らせられることを願っていましたが、そうはいきませんでした。一日中、雨が降っていました。午前中は数周走りましたが、セッション終盤はコース上に雨水がかなりたまってきたので走行をやめることにしました。午後も雨が降って危険な状態でした。そのため赤旗が振られました。こういう状況でリスクを負う必要が全くなかったので走りませんでした。明日は少しでもコンディションがよくなり、コース上の雨水が減ることを願っています。そして日曜日に向けて仕事を続けられることを願っています」

    ニッキー・ヘイデン(MotoGP 9番手)
    「今日のコンディションは明らかに理想には程遠かったです。でもこのようなことは時々起きます。午前中はマシンの感触はかなりよかったです。結構快適でしたし、雨が強くなり始めたときにちょうどスピードを上げようとがんばっていました。コース上の雨水が多すぎたのでピットに戻りました。残念ながら今日はあまり周回できませんでしたが、マシンの感触はよかったです。午前中の2回目のスティントでは、路面コンディションが悪化していたにも関わらず、ラップタイムを更新できました。かなりポジティブな結果でした。今後どのようなコンディションに仕上がっていくかは様子を見なければなりません。マシンとチームの理解をもっと深めるために、できる限りコースで時間を費やしたいです。引き続きがんばります」

    ティト・ラバト(MotoGP 15番手)
    「今日は天候が悪く、とても難しかったです。FP1はフルウエットでしたが、満足できるペースと感触がつかめたのでよかったです。午後のようなコンディションでは走行は不可能です。残念ながら明日もウエットになりそうですが、今日よりいいコンディションになり、少なくとも走行ができることを願っています。そして決勝レースに向けてはどうなるか様子をみたいです。天候は変わりやすいので、どのような天候になっても素早く対応できるように準備を整えなければなりません。FP2では数周走りましたが、最悪でした。あちこちでスピンして危険でした。転倒しやすかったので赤旗中断、そしてキャンセルは本当に正しかったと思います」

  • フェルナンド・アロンソ、2017年はマクラーレンにとって“攻めの一年”

    フェルナンド・アロンソ、2017年はマクラーレンにとって“攻めの一年”

    フェルナンド・アロンソは、2017年に競争力のあるマシンを作り上げたいのであれば、マクラーレン・ホンダは弱点に“アタック”するべきだと主張する。

    今年は大幅な前進を遂げたものの、マクラーレンはコンストラクターズ選手権でなんとか6位の状態。後半戦に入ってさらなるパフォーマンスの向上が見られていていたが、前戦F1日本GPでは苦戦を強いられた。

    マクラーレンは、鈴鹿の高速コーナーがシャシーの弱点を浮き彫りにしたと認めており、フェルンド・アロンソは来年に向けて必ず対応しなければならない部分だと述べている。

    「他のコーナーと比較して同レベルのパフォーマンスが発揮できないコーナーがあるし、しっかりと理解して、問題に取り組んでいかなければならない。来年のことを考えると特にね」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「今年は小さなことに取り組んでも大きなインパクトはそれほどないので、今年のマシンの弱点を徹底的にあぶり出して、同じトラブルを抱えないようにしていくことが重要だと思う」

    フェルナンド・アロンソは、エンジンパートナーのホンダが今シーズンに大きな進歩を遂げたことに自信を見せている。

    「僕がとても嬉しいのは、チームの体制が落ち着いて組織として整ったこと、ホンダとマクラーレンの関係も安定して、過去2年よりも密接になっていることだ」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「ホンダの進歩もそうだね。昨年は困難ばかりだったけど、今年は改善されたエンジンがあるので難しくなることはないと思っていた。基本的なパフォーマンスがかなり低かった。でも、組織が大きく変わったこともあり、来年はそのステップがさらに大きくなるはずだ」

    「人材もリソースも増えた。多くのアイデアもあるし、今は目に見えてすべてのことが来年に向けてかなりロジカルになっている。なので、レギュレーションが変更になって、今年の情報があまり役に立たなくなったとしても、チームは来年のレギュレーションにしっかりと対応できる準備を整えられていると思う。確信を持ってね。このチームは過去15カ月〜16カ月間で本当に大きく成長した」

    マクラーレンは、2012年以来、優勝から遠ざかっている。

  • マクラーレン・ホンダ、“Innovation Is GREAT”をアピール

    マクラーレン・ホンダ、“Innovation Is GREAT”をアピール

    マクラーレン・ホンダは、アメリカGPおよびメキシコGPでMP4-31で“Innovation Is GREAT”をアピールする。

    英国は、“Innovation Is GREAT”キャンペーンを通して、イノベーションの成功のために創造的なアイディアを実現しやすい社会的な枠組みを国をあげて後押している。

    マクラーレンは、“Innovation Is GREAT”とパートナーシップを結んでおり、MP4-31のリアウイングとコックピットサイドに同キャンペーンのロゴを掲載する。

    McLaren Honda Innovation Is GREAT

  • 「よろしくメカドック」が30年ぶりに復活・・・ホンダとコラボレーション

    「よろしくメカドック」が30年ぶりに復活・・・ホンダとコラボレーション

    1980年代に「週刊少年ジャンプ」に連載された伝説のチューニングカー漫画「よろしくメカドック」がホンダとのコラボレーションによる読み切りコミックとして約30年ぶりに復活した。

    「よろしくメカドックSTEP WGN Modulo Xの巻」は、次原隆二氏による描き下ろしで、20日に発売される「ホンダ ステップワゴン Modulo X」の公式サイトで公開。全国約700のHondaの販売店やHondaウエルカムプラザ青山ではマンガ冊子11万部が無料で配布される。

    今回の作品はホンダの広報マンが「家族構成の変化により、奥さんからミニバンへの乗り換えを迫られているが、少し人とは違う拘りのあるクルマ選びがしたい…」という、自身の家庭境遇をヒントに原案ネームを描いており、実際の登場キャラクターも、この広報マン自身をモデルに描かれている。

    幼少期より「よろしくメカドック」の愛読者であり、かねてより新作での復活を望んでいた広報マンは、なかなか復活しない同作に業を煮やし、「どうせなら自分で企画してしまえ!」と、自身が担当する新型チューニングミニバンの広報活動を絶好の好機と捉え、自ら原案ネームを描いて次原氏本人を説得。次原は快諾し、フルカラーで本作を制作した。

    「よろしくメカドック」は、F1マシンの設計を夢見みて、チューニングショップ「メカドック」で働くすご腕チューナーの青年・風見潤が、自らがチューニングしたレースに出場して活躍するというストーリー。1982年から85年まで週刊少年ジャンプで連載され、テレビアニメ化もされた。

    「よろしくメカドック STEP WGN Modulo X の巻」
    http://www.honda.co.jp/STEPWGN/mechadoc/

    関連:ホンダ、ステップ ワゴン Modulo Xを発売

  • ホンダ、ステップ ワゴン Modulo Xを発売

    ホンダ、ステップ ワゴン Modulo Xを発売

    ホンダは、専用のカスタマイズパーツを量産過程で装着し、販売するコンプリートカーブランド「Modulo X」の第3弾として「STEP WGN Modulo X」を10月21日(金)に発売する。価格は3,665,000円(税込)

    ステップ ワゴン Modulo Xは、力強くスムーズな加速を実現する直噴1.5L VTEC TURBOエンジンや、独創的な機構のテールゲート「わくわくゲート」、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」といった基本装備はそのままに、専用サスペンションや空力特性に優れた専用エクステリアなどにより、スポーティーでしなやかな走りを磨き上げた。

    また、ステップ ワゴン Modulo Xの発売にともない、テレビCMを刷新するとともに、チューニングカー漫画として人気を博した「よろしくメカドック」とのコラボレーションを実現。本日より、読切コミック「よろしくメカドックSTEP WGN Modulo Xの巻」をホームページで公開。この「よろしくメカドック」は1982年から1985年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された、次原隆二氏による作品。

    ステップ ワゴン Modulo Xの主な特長

    Modulo Xは、Honda車を知り尽くした熟練のエンジニアが、ベース車両の走行性能、居住性、デザインに「匠の技」を注いで完成させるコンプリートカーブランド。ステップ ワゴン Modulo Xの開発では、エンジニアやデザイナーもテスト走行に参画することで、緻密に積み上げたデータと共に、人の感性を大切にしながら、「ドライバーの意思にリニアに応える操縦性」「所有する喜びを満たす機能美デザイン」「見て、触って、乗って感じられる質感の高さ」を追求した。

    路面トレース性能の徹底した磨き上げによる、高い操縦性の追及
    サスペンション設定と空力特性のチューニングにより、車体前後のリフトバランスを高めることで4輪の接地性を向上、旋回時の路面トレース性能を徹底して磨き上げた。また、サスペンションのバネレートと減衰力の変更により、路面の凹凸や道路の継ぎ目といった段差でも揺れの収まりが良い乗り心地を追求した。
    ○専用サスペンション(全高:SPADA比でマイナス約15mm) ○専用17インチアルミホイール

    乗員に一層の安心感をもたらす直進安定性
    大開口グリルの採用やエンジンアンダーカバーの小型化により、車体正面から受ける風をエンジンルームに取り込んで下面に流すとともに、車体下部のフィンで整流。車体下中央に早い空気の流れをつくることで、常用域から高速域までオンザレール感覚を極めた直進安定性を実現し、乗員に一層の安心感をもたらす。
    ○専用フロントエアロバンパー ○専用エンジンアンダーカバー ○専用リアロアディフューザー

    機能の追求から生まれた存在感のあるデザイン
    エクステリアは、空力性能を磨きながら、品格と存在感を備えた機能美あふれるデザインとし、インテリアでは、質の高い走りを予感させる専用インテリアと充実の装備を採用した。

    <エクステリア>
    ○専用フロントグリル ○専用フロントビームライト ○専用LEDフォグライト ○専用リアエンブレム

    <インテリア>
    ○専用ブラック コンビシート(プライムスムース×ソフトウィーブ)(Modulo Xロゴ入り)
    ○専用本革巻ステアリングホイール(ディンプルレザー&スムースレザー/ピアノブラック調)
    ○専用本革巻セレクトレバー(ディンプルレザー)
    ○専用インパネミドルパッド(ピアノブラック調)
    ○専用フロアカーペットマット(プレミアムタイプ)(Modulo Xアルミ製エンブレム付)
    ○9インチプレミアムインターナビ(Gathers)(専用オープニング画面/USBジャック<1ヵ所>)
    ○ドライブレコーダー(ナビ連動タイプ)
    ○ETC2.0車載器(ナビ連動タイプ)

    <エクステリアカラー>
    プレミアムスパイスパープル・パール、プレミアムスパークルブラック・パール、ホワイトオーキッド・パール

    <インテリアカラー>
    ブラック×シルバー(コンビシート)

    Honda STEP WGN Modulo XSTEP WGN Modulo X

  • ホンダF1 「ザウバーにエンジン供給する具体的な計画はない」

    ホンダF1 「ザウバーにエンジン供給する具体的な計画はない」

    ザウバーは新しいパワーユニットパートナーに目を向けているが、ホンダは2018年に2つ目のチームに供給する“具体的な計画はない”と語る。

    2010年以降フェラーリのエンジンを使用してきたザウバーは、来年は2016年仕様のパワーユニットを使用。また2017年は契約の最終年でもある。

    ザウバーは、他のパワーユニットサプライヤーを評価していると理解されている。

    ホンダは、2つ目のチームに供給できるようにミルトンキーンズのキャパシティを拡大しており、ザウバーへの供給が噂されている。

    英国拠点で行われている作業に関わらず、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、まだマクラーレン以外の2つ目のチームとの真剣な議論はないと語る。

    「我々は2018年から複数のチームに供給する準備をしています。しかし、現時点で具体的な計画はありません」と長谷川祐介はコメント。

    「チームからのアプローチがあれば、我々は真剣にその件を調査し、決定していきます」

    新しい規約では、理論的に次シーズンの契約がないチームを引き受けることを強制される。

    ホンダは、しばしばマクラーレン以外にもカスタマーチームを加えたいという意欲を示している。

  • ジェンソン・バトン 「ホンダの新エンジンはパフォーマンスも向上している」

    ジェンソン・バトン 「ホンダの新エンジンはパフォーマンスも向上している」

    ジェンソン・バトンは、信頼性のために導入されたホンダのアップグレード版エンジンが、レース状況でパフォーマンスの向上を提供していると語る。

    ホンダは、F1マレーシアGPの金曜フリー走行でフェルナンド・アロンソのマシンに新しいエンジンブロックと軽量化されたエキゾーストをテスト。結果はポジティブだったため、F1日本GPではフェルナンド・アロンソが本格導入。

    また、ジェンソン・バトンの予選結果を受け、ペナルティを科せられてもグリッドにほとんど影響を及ぼさなかったため、バトンにもアップグレード版が投入された。

    マレーシアでフェルナンド・アロンソは、新エンジンが“速くなってはいない”と主張。「エンジンのパフォーマンスは同じだし、馬力もまったく同じだ。信頼性がちょっと強くなっているだけだ」と述べていた。

    だが、ジェソン・バトンは、信頼性の改善がパフォーマンスにも利益をもたらしたと感じていると述べた。

    「信頼性はパフォーマンスにも役立っている。エンジンでよりアグレッシブな戦略を実行することができるからね」とジェンソン・バトンはコメント。

    「なので、レースではパフォーマンスに役立っているよ。でも、予選ではまったく違いはない」

    そのゲインは鈴鹿では特に現れなかった。フェルナンド・アロンソは、週末にわたってマクラーレンが“話題にもならなかった”と表現している。

    しかし、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、鈴鹿での困難は予想していたと語る。

    「トラックレイアウトは我々のシャシーに適していなかったし、もちろん、エンジン面で我々はまだメルセデスと同じレベルのパフォーマンスレベルにはいない」とエリック・ブーリエはコメント。

    「その両方が組み合わさり、我々にとって難しい週末となった」

    「だが、ドライバーが言ったように、他のトラックレイアウトのいくつかでは同じ理由で我々は驚くほどいい。我々が強く、状況によってはベストである可能性がある場所では、もっとうまくパワーユニットを活用することができるし、異なる姿勢でクルマを使うこともでできる」

    ホンダは、開発がオープンになる2017年に大幅なパフォーマンス向上を望んでいるが、最新のアップデートでは信頼性に焦点を置くことを望んだ。ホンダは、変更によって、残りの4レースをトラブルなく終えることにより自信を感じていると認めている。

    ホンダのさくらの施設ではアップデートのさらなる分析が行われているが、ファクトリーの焦点は2017年に移行している。2017年のレギュレーションに変化がないことが明確になった時点からすでに別部隊が2017年に取り組んできた。

    そのため、ホンダには2トークンが残っているが、シーズン中に使用する計画はない。

  • 【MotoGP】 ホンダ、ダニ・ペドロサの代役にニッキー・ヘイデンを起用

    【MotoGP】 ホンダ、ダニ・ペドロサの代役にニッキー・ヘイデンを起用

    ホンダは、負傷したダニ・ペドロサの代役としてニッキー・ヘイデンを今週末のオーストラリアGPに起用することを発表した。

    日本GPの金曜フリー走行で転倒したダニ・ペドロサは右鎖骨を骨折。土曜日午後にバルセロナで手術を受けた。

    日本GPでは青山博一が代役を務めて15位入賞を果たしたが、今週末のラウンドではホンダは2006年にともにタイトルを獲得したニッキー・ヘイデンを出場させる。

    MotoGPで13シーズンを過ごしたニッキー・ヘイデンは、今年ホンダとともに世界スーパーバイク選手権に転向したが、アロゴンでは負傷したジャック・ミラーの代役としてMarc VDSで一回限りの復帰を果たしていた。

    「なによりもダニの幸運を祈っている。彼はいつものようにこれまでよりも強くなって戻ってくると確信している」とニッキー・ヘイデンはコメント。

    「僕にとってはクレイジーなハードワークだけど、ワールドタイトルを獲得した10年後に昔の“ドリームチーム”に戻れるなんてチャンスだ」

    「ファクトリーホンダでフィリップアイランドでの週末を過ごすなんて、考えただけでもかなり感傷的だし、僕を信頼してこの機会を与えてくれたホンダにとても感謝している」

    「また、この参戦を許可してくれた現在のチームとスポンサーにも感謝したい」

    「全員が僕のためにあらゆる詳細に多くの取り組みをしてくれたし、今は飛行機に乗って、フィリップアイランドに到着することに興奮している。チームのために良い仕事ができることを願っている」

    「フィリップアイランドに関しては常に考慮しなければならないことが2つある。天候とタイヤだ。でも、大好きなトラックだし、あそこでバイクに乗るのが待ち切れない」

    ニッキー・ヘイデンは世界スーパーバイク選手権で5位につけている。最終戦のカタールはMotoGPのマレーシアGPと日程が重なる。

    ダニ・ペドロサはすでに退院しており、水曜日の検査の後、復帰時期についてよりわかってくるとみられている。

    「手術後の数日間は強い痛みを感じたけど、今は良くなり始めている」とダニ・ペドロサはコメント。

    「退院して水曜日に検査の予定が入っている。回復時間やいつバイクに戻れるかについてはっきりしてくるのはその後だ」

  • ホンダ、新型コンパクトSUV「WR-V」市販予定車を世界初公開

    ホンダ、新型コンパクトSUV「WR-V」市販予定車を世界初公開

    ホンダは、2016年サンパウロ国際モーターショーで世界初公開する新型コンパクトSUV「WR-V」市販予定車のスケッチを公開した。

    南米のお客様のニーズに基づき、Honda R&D Brazilで開発されたWR-Vは、アクティブに生活を楽しむお客様が求める、タフでありながら都会的なSUVデザインと、高いユーティリティーをコンパクトなボディーサイズで実現している。

    このWR-Vは今後ブラジルをはじめとした南米地域で販売される予定。

    ホンダは、SUV市場が拡大する南米へ、CR-V、HR-Vに続く新たなコンパクトSUVを投入することにより、SUVの商品ラインアップをさらに充実させていく。

    ※WR-VはWinsome Runabout Vehicleの略

  • マクラーレン・ホンダ 「鈴鹿の二の舞は演じない」

    マクラーレン・ホンダ 「鈴鹿の二の舞は演じない」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今週末のF1アメリカGPで挽回するために鈴鹿での低調な結果を理解することに懸命に取り組んできたと語る。

    フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、日本でパフォーマンス不足に苦しみ、ホンダのホームレースで16位と18位という結果に終わった。

    それは、一連の好調な結果の後、ホンダの最新パワーユニットを投入して望んだマクラーレンにはより一層の驚きを与えた。

    「鈴鹿で我々が目指していた結果を達成できなかったことは秘密ではない。日本から戻って以降、我々はそれをオースティンで継続させないために適切な解決策を見つけることに懸命に取り組んできた」とエリック・ブーリエはコメント。

    「アメリカのサーキットは、その構成上、非常に異なるチャレンジであり、我々はそこでパフォーマンスの改善を目にできることを期待している。しかし、独りよがりであってはならないし、その代りにシーズンを通してやってきたように、シーズン最後の連戦にむけて、パッケージとその強みを最大限を引き出せるように懸命に戦い続けていく」

    だが、エリック・ブーリエは、昨年のサーキット・オブ・ジ・アメリカズでの荒れたレース展開を忘れてはおらず、ポイントを獲得できるポジションに戻るためにレース準備を最適化していく必要があると付け加えた。

    「高速コーナー、低速コーナー、ロングストレートといったこのトラックの様々な条件に合わせるという難しい妥協を達成するためには、パフォーマンスを最大化することが鍵になる。金曜日にトラックで出てすぐに適切なバランスとセットアップを見つけるために懸命に取り組んでいく」

    「最初の数セッションは常に予測できないものだ。我々は一日の異なる時間で絶えず変化する温度にクルマを合わせいくし、秋の天気はどんなドライ走行計画をも捨てやらなければならないことがしばしばあるからね!」

    関連:2016 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール