カテゴリー: ホンダF1

  • フェルナンド・アロンソ、MCL32で72周を走行 「クルマの感触はいい」

    フェルナンド・アロンソ、MCL32で72周を走行 「クルマの感触はいい」

    フェルナンド・アロンソは、F1バルセロナテスト3日目にマクラーレン・ホンダ MCL32で72周を走行し、10番手タイムとなる1分22秒598を記録した。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「まず、前半2日間で僕とストフェルの記録した走行距離を、今日は大幅に伸ばせたことが重要だ。多くの情報収集とともにマシンの習熟を進めながら、今日予定していたプログラムを完了することができ、満足している」

    テスト前半の難しい状況を考えれば、とてもいいことだと思う。マシンの感触はいいし、初日のセットアップに比べてかなりハンドリングを改善することができた。現状、マシンはセットアップ変更に対してきちんと反応しているし、さまざまな部分で日を追うごとに少しずつ進歩できると思う。チームは今日のプログラムを完了させるべく、素晴らしいハードワークをみせてくれました。多くの走行時間を得られて、異なるパーツを試したり、複数のセッティング変更を行ったりすることができた。僕たちにとって、間違いなく有意義な一日だ」

    F1 バルセロナテスト 3日目:メルセデスとフェラーリが1分19秒台を記録
    F1 バルセロナテスト 3日目:メルセデスとフェラーリが1分19秒台を記録

  • ホンダ F1 「メルボルンまでには問題を解決できる」

    ホンダ F1 「メルボルンまでには問題を解決できる」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、プレシーズンテストで見舞われたトラブルは全て開幕戦オーストラリアGPまでに解決できると考えてる。

    F1バルセロナテストの最初の2日間ではホンダの新型パワーユニットにトラブルが発生。初日のフェルナンド・アロンソに発生したパワーユニットの問題は、新しいオイルタンクの形状に由来するものだった。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は「ここまでは改善したオイルタンクで継続することができています」とコメント。

    「ですが、もちろん、シーズンを通して常にシステムを改善していきますし、チャンスがあるならば、より多くの改良を導入するかもしれません。ここまでのところは、これで走ることに問題はありません」

    しかし、2日目のストフェル・バンドーンのマシンに発生したトラブルについては原因は特定できていないと語る。

    「昨日のエンジンの問題の正確な原因についてはわかっていません」と長谷川祐介はコメント。

    「ここまで同じオペレーションで走っています。何も変えてはいません。問題の原因がわかっていないので、お伝えすることできません。ですが、メルボルンまでには問題を解決できると思っています」

  • マクラーレン、ホンダとの契約解消を検討との報道

    マクラーレン、ホンダとの契約解消を検討との報道

    マクラーレンは、エンジンサプライヤーのホンダとのパートナーシップを解消させることを評価していると AS が報じている。

    2017年に大幅な戦闘力アップを期待してプレシーズンテストに挑んだマクラーレンだが、ホンダのパワーユニットには信頼性問題が多発。初回テストですでに3基目のパワーユニットを走らせている。

    結果として、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは走行を制限されており、このウィンターテストの壊滅的なスタートが、3年目のパートナーシップの結末の予兆であると考えられても不思議ではない。

    マクラーレンは、新シーズンがスタートしてわずか数日でホンダとの決別を検討しているという。だが、エンジンサプライヤーとの契約を確保するには時間が必要であり、開幕戦までの短い時間でのパートナーシップ解消の可能性は低い。さらには新しいシャシーも製造しなければならず、ホンダはマクラーレンにリソースを含めた大きな財政支援をしている。

    一説では、ロン・デニス体制が終了した時点で、マクラーレンはシャシー名やカラーリングの変更だけでなく、ホンダとの契約解消がすでに議題に挙がっていたという。

    また先月には、マクラーレン・オートモーティブが次世代パワートレインを共同開発するBMWが、マクラーレンのパートナーとしてF1復帰するとの噂が流れたことが記憶に新しい。

  • マクラーレン・ホンダ、ヤマザキマザックとのパートナー契約を延長

    マクラーレン・ホンダ、ヤマザキマザックとのパートナー契約を延長

    マクラーレン・ホンダは、ヤマザキマザックとのパートナー契約を延長したことを発表した。

    ヤマザキマザックは、日本の愛知県に本社を置く工作機械メーカーのトップブランド。18年間にわたり、マクラーレンのオフィシャルサプライヤーとして、ギアボックスやサスペンションなど、最高峰の生産技術と精密加工が求められるF1マシンの部品製造に携っている。

    マクラーレン・テクロノジー・センターにはINTEGREXとVARIAXISといった機械が合計33台導入されている。今回の契約延長によって、さらに8台の新しい機械が設置される

    1999年にヤマザキマザックとのパートナーシップを開始して以降、チームは2つのチャンピオンシップと62のグランプリで勝利している。

  • フェルナンド・アロンソ、アディダス製レーシングシューズを着用

    フェルナンド・アロンソ、アディダス製レーシングシューズを着用

    フェルナンド・アロンソは、今年からアディダス製のレーシングシューズを着用している。

    昨年までマクラーレン・ホンダのフェルンド・アロンソとジェンソン・バトンはアルパインスターズ製のレーシングシューズを着用していた。

    今年もチームメイトのストフェル・バンドーンはアルパインスターズ製だが、フェルナンド・アロンソはアディダス製のシューズを着用している。

    ホワイトとブラックのツートンカラーのシューズには、つま先に赤でアロンソのロゴ、サイドには黄色でカーナンバー14とジョニー・ウォーカーのロゴが掲載されている。

    フェルナンド・アロンソ 2017年 レーシングスーツ

  • マクラーレン・ホンダ、2日間のテストでいまだ本格走行はできず

    マクラーレン・ホンダ、2日間のテストでいまだ本格走行はできず

    マクラーレン・ホンダは、F1バルセロナテストの2日間でいまだ本格的な走行ができていない。

    ホンダのF1復帰3年目は、またも厳しいスタートとなった。初日はフェルナンド・アロンソのマシンにオイル漏れが発生し、エンジン交換により29周しか走行できなかった。

    2日目はストフェル・バンドーンがMCL32を引き継いだが、またもエンジン交換が必要なトラブルが発生して、40周の走行で終えた。

    メルセデスが2日間で320周を走行しているのに対し、マクラーレン・ホンダは69周しかできていない。

    来月の開幕戦オーストラリアGPまで今週の2日間と来週の4日間しかテストをするおとはできず、ストフェル・バンドーンは失われた走行の影響は大きいと認める。

    「もちろん、ベストな状況ではない」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「昨日と今日、誰もがもっと多くのラップを走れるおkとを願っていた。でも、それはそれだ」

    「全てのタップが僕には経験だ。バーレーンでグランプリを1戦戦っただけなので、毎日が重要だ」

    「フェルナンドは昨日29周を走り、僕は40周を走った。僕たちはまだ1周も本格的な走行をしていない」

    「チェックしなければならないことはまだたくさんある。問題なくプログラムをフルにこなせる一日を過ごせれば、パフォーマンスに関してもっと良い見解が得られるだろう」

    ストフェル・バンドーンは、チームがここまで実施したプログラムは“主に信頼性、システムチェック、空力スキャンといったテスト序盤で行う通常の全てのチェック”だと語る。

    ホンダは、月曜日のフェルナンド・アロンソのトラブルは2017年の新しいオイルタンクの形状に関連していると考えているが、まだストフェル・バンドーンの問題については調査中としている。

    「僕たちはまだ何が原因だったのか詳しく調べているところだ。もちろん、もっと多くのラップを走りたかったけど、今日はそれができなかった。この2日間は僕たちにとって難しかった」

    「明日と明後日は僕たちにとって重要だ。僕たちは状況を最大限に生かしていくつもりだ。まだ始まったばかりだけど、クルマに乗った第一印象はかなりポジティブだ。プッシュしたし、クルマを走らせることができたのはポジティブだった」

    「難しい2日間だったし、多くは走れなかった。舞台裏で多くのテストが行われた。ペースがどうかを理解するには丸一日、しっかりと多くのラップを走る必要がある」

  • ホンダ F1 「トラブルの原因を特定するために徹底的に調査していく」

    ホンダ F1 「トラブルの原因を特定するために徹底的に調査していく」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、バルセロナテスト2日目に発生したパワーユニットのトラブルについて説明した。

    マクラーレン・ホンダは、初日に続き、2日目にもパワーユニットにトラブルが発生。再びパワーユニットの交換を余儀なくされ、テストを担当したストフェル・バンドーンは40周の走行でセッションを終えた。

    初日のフェルナンド・アロンソのトラブルはオイルタンクの形状に問題があるとしていたホンダだが、2日目のストフェル・バンドーンのトラブルについてはまだ把握できていないようだ。

    長谷川祐介は「29周を走行したところでパワーユニットの電源が落ちてしまいました。走行時間のロスを最小限に留めてテストプログラムを続けるべく、交換することを決めました」と説明。

    「問題があることは分かっていますので、今回のテストではこのパワーユニットを再度使うことはせず、原因解明に向けて詳細の確認を行います」

    「ストフェルがコースに戻ることができたため、午後にはスケジュールのばん回を図りました」

    「今日新たな問題が出てしまったことは残念ですが、今夜も全力で作業を続け、明日のフェルナンドのセッションで大きく前進できるようにがんばります」

    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム
    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • ストフェル・バンドーン 「クルマは快適。残り2日が重要」

    ストフェル・バンドーン 「クルマは快適。残り2日が重要」

    マクラーレン・ホンダはバルセロナテスト2日目もエンジントラブルに見舞われたが、今年F1初シーズンを迎えるステフェル・バンドーンにとっては大事な初日となった。

    初日にエンジントラブルにとってフェルナンド・アロンソが29周しか走れなかったマクラーレン・ホンダは、2日目もトラブルが発生してパワーユニットを交換。ストフェル・バンドーンは40周の走行に留まった。

    それでも、ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダ MCL32で走る機会を得られたことに満足しており、残りの2日間で生産的なテストができることを願っていると語る。

    「4ヵ月間走っていなかったので、クルマに戻ることができたのはポジティブだったと思う。第一印象は良かった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「すぐにクルマを快適に感じることができたし、とても快適だった。まずはとてもポジティブな兆候だ。新車、新しいレギュレーションですぐに快適に感じられるのは良いスタートだ」

    「残念ながら、午前中にエンジンパワーを失ってしまった。僕たちはエンジンを交換することに決めた。まだ何が原因だったのか詳しく調べているところだ。多くのラップを走れなかったのは残念だ」

    「今夜、ホンダが何がうまくいかなかったのか分析して、答えを出してくれると思う」

    マクラーレン・ホンダは、2日間で69周しか走れていない。メルセデスが320周を走行していることを考えれば、非常に厳しい状況だ。

    「今日は僕のテスト初日だ。昨日、フェルナンドは多くのラップを走れなかった。明日と明後日は僕たちにとって重要な日になる。僕たちは全て状況を最大限に生かしていくつもりだし、僕もトラックで得られる全てのラップを最大限に生かしていきたい」

    「出来るだけ多くのフィードバックを与えようとしている。自分自身のためにもね。僕のF1初シーズになるので、全てのラップが僕には必要だし、貴重な経験だ」

    「僕たちは多くのラップを走れることを願っていたけど、チームとして一晩かけて懸命に作業して、明日はもっと強くなって戻って来るよ」

    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム
    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • マクラーレン・ホンダ、前日に続き2度目のパワーユニット交換

    マクラーレン・ホンダ、前日に続き2度目のパワーユニット交換

    ホンダの新型F1パワーユニットに連日トラブルが発生している。

    前日にオイルシステムのトラブルにより29周の走行に留まったマクラーレン・ホンダ。2日目はストフェル・バンドーンがテストを担当したが、インストレーションラップ後にピットレーンで停止。

    その後、比較的早くにコースに復帰し、29周を走ったストフェル・バンドーンだったが、その再びトラブルが発生。

    まだトラブルの詳細は不明だが、マクラーレンは2日間で2度目のパワーユニット交換を行っている。

    「パワーユニットがパワーを失いました」とマクラーレン・ホンダの広報担当はコメント。

    「現時点で問題の原因が何かはわかっていません。現在、完全に調査し、原因を特定するために、パワーユニットの交換を行っています」

  • マクラーレン・ホンダ:2017 F1バルセロナテスト 1日目レポート

    マクラーレン・ホンダ:2017 F1バルセロナテスト 1日目レポート

    2017年シーズンの幕開けとなる公式テストが、スペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで始まった。今回のテストは4日間行われ、初日のドライバーはフェルナンド・アロンソが務めた。

    チームは、セッション開始となった午前9時になると、すぐにインスタレーションラップを開始したが、パワーユニットのオイル系統に問題を検知。解決するには詳細な確認が必要だったため、パワーユニットの交換を行った。

    そのため、午前中は交換に費やし、交換が完了した午後4時ごろにアロンソはコースへ復帰。本日はトータル29周の走行で、主にデータの整合性確認とシステムチェックを行って終了となった。

    フェルナンド・アロンソ
    「完ぺきなウインターテストのスタートにならなかったのは少し残念です。貴重な走行時間を大幅に失ってしまいましたが、起こってしまったことは仕方ありません。大切なのはここから学んで同じことを繰り返さないようにすることと、残りのテストを有意義なものにすることです。初日は慣熟やシステムチェックが必要ですし、今日の29周ではマシンの感触はまだ分かりません。走り込めるのを楽しみにしていますし、そこでいい手ごたえを得られればうれしいです。新レギュレーションでのマシンパフォーマンスを評価するには時期尚早ですが、少なくともマシンの見た目はF1らしい美しさが増したと思います。どんなパフォーマンスになるか楽しみですし、この新しいチャレンジへの準備はしっかりとできています」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「走行開始後すぐに問題が起きてしまったのは残念ですが、新車には起こりうることです。開幕戦のオーストラリアで問題が出るよりもよかったと思います。ホンダは問題を精査して解決策を見つけてくれるはずです。昨日のフィルミングデイ(撮影用走行日)では順調だったので、今日はやや後退してしまったことになりますが、チームはパワーユニットを交換して少しでも早くコースへマシンを送り出すためにハードワークをこなしました。午後にはプログラムを再開でき、何周かはプッシュすることもできました。これが、最も重要なことです。まだ初日ですから、これからどうなるか見てみましょう。過去2シーズン、我々は確かな進歩を示してきましたし、今年もさらなる進歩を見せられればと思います」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「午前のセッションでは、フェルナンドのインスタレーションラップの際にオイルタンクの問題を発見しました。オイルタンクの交換に要する時間を考慮すると、パワーユニット全体の交換が最も効率的だと判断したため、実施しました。現時点の分析では新たにデザインしたオイルタンクの形状に問題があると考えていますが、原因特定のため、さらに分析を進めます。午後のセッションでは、テストプログラムを再開することができました。状況の改善のため、夜を徹して作業を行い、2日目のセッションにつなげたいと思います」