カテゴリー: ホンダF1

  • マクラーレン・ホンダ:F1 2017 第2回バルセロナテスト 4日目レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1 2017 第2回バルセロナテスト 4日目レポート

    スペイン・バルセロナでのプレシーズンテスト最終日、マクラーレン・ホンダは断続的に起こる電気系の問題に悩まされる一日となった。フェルナンド・アロンソが走行したが、午前のセッションでショートラップの最中に電源が落ちる事象が2度発生。

    現段階では、昨日ストフェル・バンドーンに発生した問題と同じものであるかは分かっていない。

    昨夜、チームは夜通しでパワーユニット、シャシー双方で多くの電装系部品を交換したが、問題の解決には至らなかった。本日午前の走行でも、原因を絞り込んで明らかにするために、走行ごとにさらなる部品交換を行った。チームは午後にはコース復帰すべく、さらに時間を要する大幅な変更を行うことを決定した。

    アロンソは午後3時40分に走行を再開。中断の多い一日だったが、計43周を走行し、空力テストとセットアップ変更、タイヤの確認に取り組んだ。チームはテストで得た情報を分析してメルルンへ向けた準備を進めるべく、拠点へ戻っている。

    フェルナンド・アロンソ
    「今日は残念な一日でした。最終日でしたが、十分な走行時間を確保することはできませんでした。出だしは順調で、プログラムを進めたものの、コーナーで電源が落ちてパワーを失ったため、マシンを止めました。問題なく再起動でき、数周はスムーズに走れましたが、再び同じ事象が起きたので、より深く原因を追及するためにさらにマシンへ変更を加えました。できるだけ時間を有効に使いたかったので、午後に走行を再開してシングルラップでマシンの理解を進められたのはよかったです。メルボルンに向けて多くのことを準備しなければならないのは明白です。チームは懸命に取り組んでくれているのは分かっているので、ファクトリーに戻ればさまざまな解決策が見つかると思います。オーストラリアGPに向けて準備が整い、次の一歩を踏み出せることを願っています」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「プレシーズンテストの最終日でしたが、期待通りの一日とはなりませんでした。昨日の電気系の問題が尾を引き、電源が落ちてしまう原因を解明するために、一日中さまざまな箇所の変更に取り組みました。この2週間のテストで多くの問題が起こりましたが、マシンの理解は着実に進んでおり、解決すべきことも分かっています。もちろん一晩で解決できるような問題ではありませんが、残り2週間という期間で、オーストリアに向けてマクラーレンとホンダともに改善できればと思っています。チームの全員は、日々前進すべく、献身的に働いてくれました。みんなが見せてくれた懸命な努力と情熱を心から誇りに思います。今回のテストは厳しいものとなりましたが、正しい方向に進むための解決策を見つけるため、モチベーションを高く保っています」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「テスト最終日もチーム全員にとって困難な一日になりました。夜通しで原因解明に取り組んで部品交換を行いましたが、再び問題が起きてしまったことは残念に思っています。今日もマシンの電源が落ちる原因を探るために多くの時間を費やしました。その結果、予定を変更せざるを得なかったものの、午後に走行を再開し、少しプログラムを進めることができました。このテストは厳しいものとなりましたが、チーム全員が改善に向けて必死に努力してくれたことには、本当に感謝しています。こうして取り組んでくれるマクラーレン・ホンダの全員を誇りに思います。メルボルンまでに残された時間で、マクラーレンと引き続き緊密に連携し、オーストリアに向けて出発するまで努力し続けます」

  • フェルナンド・アロンソ 「期待外れなテストの締めくくり」

    フェルナンド・アロンソ 「期待外れなテストの締めくくり」

    フェルナンド・アロンソは、F1バルセロナテスト最終日にマクラーレン・ホンダ MCL32で43周を走行し、11番手タイムとなる1分21秒389を記録した。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は残念な一日だった。最終日だったが、十分な走行時間を確保することはできなかった。出だしは順調で、プログラムを進めたものの、コーナーで電源が落ちてパワーを失ったため、マシンを止めた」

    「問題なく再起動でき、数周はスムーズに走れたが、再び同じ事象が起きたので、より深く原因を追及するためにさらにマシンへ変更を加えた。できるだけ時間を有効に使いたかったので、午後に走行を再開してシングルラップでマシンの理解を進められたのはよかった。メルボルンに向けて多くのことを準備しなければならないのは明白だ。チームは懸命に取り組んでくれているのは分かっているので、ファクトリーに戻ればさまざまな解決策が見つかると思う。オーストラリアGPに向けて準備が整い、次の一歩を踏み出せることを願っている」

    F1 第2回バルセロナテスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム
    F1 第2回バルセロナテスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

  • ホンダF1 「まだメルボルンまで時間はある」

    ホンダF1 「まだメルボルンまで時間はある」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1バルセロナテスト最終日を振り返った。

    最終日もホンダのF1パワーユニットにトラブルが発生。これまでと同様に原因不明の電気系トラブルが発生し、フェルナンド・アロンソは午前中に2度ストップ。大部分をガレージで費やすことにあり、49周の走行で最終日のセッションを終えた。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「テスト最終日もチーム全員にとって困難な一日になりました。夜通しで原因解明に取り組んで部品交換を行いましたが、再び問題が起きてしまったことは残念に思っています。今日もマシンの電源が落ちる原因を探るために多くの時間を費やしました。その結果、予定を変更せざるを得なかったものの、午後に走行を再開し、少しプログラムを進めることができました。このテストは厳しいものとなりましたが、チーム全員が改善に向けて必死に努力してくれたことには、本当に感謝しています。こうして取り組んでくれるマクラーレン・ホンダの全員を誇りに思います。メルボルンまでに残された時間で、マクラーレンと引き続き緊密に連携し、オーストリアに向けて出発するまで努力し続けます」

  • 「マクラーレンのドライバーは不満を抑えなければならない」とバンドーン

    「マクラーレンのドライバーは不満を抑えなければならない」とバンドーン

    ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダのドライバーはフラストレーションと失望を制御しなければならないと語る。

    今シーズン、ホンダの新型パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足により、ストフェル・バンドーンとチームメイトのフェルナンド・アロンソの忍耐は限界のところまできている。

    フェルナンド・アロンソは、メディアに対してホンダへの不満をぶちまけているが、ストフェル・バンドーンは自分の気持ちを抑えている。

    「僕たちが最もやってはいけないのは、失望して、何もしないことだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「僕たちはマクラーレンであり、最高のチームのひとつだ。過去に厳しい状況を解決してきている」

    「フェルナンドとはたくさん話をしているし、僕たちは落胆していてはいけないということで同意している。僕たちは一緒に仕事をして、前進し、改善していかなければならない」

    今年、F1で初のフルシーズンを戦うストフェル・バンドーンは、テストでトラブルが多発してからも、チームメイトであるフェルナンド・アロンソとの関係は変わっていないと主張する。

    「僕たちの関係が変わったとは思わない」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「僕たちはあまり理想的な状況ではないけど、僕たちはチームのために懸命に働いている。僕たちのドライビングスタイルは似ているし、二人ともクルマについて同じコメントをしている。それは正しい方向で開発を進めてためにはいいことだ」

    「もっと多くのラップを走ってスタートしたかった。でも、F1では選ぶことはできない。そういうものだ」

    マクラーレン・ホンダのトラブルに関わらず、ストフェル・バンドーンはオーストラリアにむけて準備は万全だと語る。

    「100%準備はできている」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「2016年のバーレーンははるかに準備は少なかった」

    「クルマに自信を持っているし、望んだように攻めることができる。メルボルンには新しいパーツを持ち込んで、改善できることを願っている」

    「F1カーを運転できることをとても嬉しく思っている。まだ最初のフルシーズンにすぎない。OK、現在、僕たちはトラブルを抱えているけど、決して僕の自信には影響を及ぼしていない」

  • マクラーレン・ホンダ、最終日もトラブル…原因不明の電気系問題

    マクラーレン・ホンダ、最終日もトラブル…原因不明の電気系問題

    マクラーレン・ホンダは、10日(金)のプレシーズンテスト最終日にもトラブルが発生。ほぼ走れないままテストを終えることになりそうだ。

    マクラーレン・ホンダの最終日のテストはフェルナンド・アロンソが担当。しかし、午前中に2度のトラブルに見舞われ、19周を走行したところでストップ。これまでと同じ電気系のトラブルのようだ。

    マクラーレン・ホンダは最終日のトラブルについて「フェルナンドは、昨日ストフェルに起こったのと同じトラブルで止まった。電気系が断続的にシャットダウンしてしまう」と説明。

    「パワーユニットとシャシーの電気系統の様々な部品を一晩かけて交換したが、問題を特定し、原因を取り除くためにチームは変更を行っている」

    マクラーレン・ホンダは、これまでの8日間のテストで434周しか走行できていない。

  • マクラーレン・ホンダ:F1 2017 第2回バルセロナテスト 3日目レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1 2017 第2回バルセロナテスト 3日目レポート

    スペイン・バルセロナでの第2回公式テストは3日目を迎え、ストフェル・バンドーンが開幕前最後の走行に臨んだ。セッション開始時点では順調に進み、これまでのテストと同様に空力の相関作業(シミュレーションと実走データの整合性を確認する作業)とデータ収集を行った。

    24周目を終えてところで、バンドーンのマシンは電源供給を失ったことよってストップ。ピットに戻って問題の調査とマシンの再起動を行って走行を再開すると、さらに9周を走行した。

    午前中のセッション終盤に問題が再発したため、またもコース上でマシンを止めざるを得ず、セッションは赤旗中断となった。チームはさらなる確認を行うために部品を取り外し、いくつか電装系の部品を交換したが、原因解明には至らなかった。

    バンドーンは午後3時45分に再びコースイン。ハンドリングを調整するとともに、メルボルンでの開幕戦に向けた準備として、必要な手順のリハーサルも行った。

    この日の走行はトータル48周。明日は最後のテストとなり、フェルナンド・アロンソがプログラムを引き継ぐ。

    ストフェル・バンドーン
    「シーズン前テストで私が担当した4日間での走行距離を見れば、万全の内容とは言えません。ただ、それもマシンを学ぶ過程の一部です。マシンはきちんとプッシュできて性能を最大限出せると感じられたのは、いいことだと思います。いくつかの問題を抱えて理想的な状況とは言えませんが、メルボルンまでに大きく改善すべく必死に取り組んでいます。私たちのペースを評価するのは難しいです。それ以外に注視すべきことや確認すべき手順が多かったので、問題解決のためにハードワークをしてメルボルンに向けて前進していければと思います。自分自身は100%の準備ができています。これまで数年にわたってマクラーレンとともに取り組んできました。テストで望んでいた走行距離をこなすことはできませんでしたが、それでも開幕が楽しみなことは変わりません。メルボルンまでに残された時間は、チームと一緒に懸命に取り組み、テストから持ち帰ったデータとシミュレーターで仕事を続けます。開幕戦にはいくつかのアップデートを持ち込み、いい兆候を得たいです」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「今日のスタートは順調で、空力のテストプログラムやメルボルンに向けた準備などに取り組むことができました。ストフェルはすばらしいフィードバックをもたらしてくれて、開幕戦が近づく中で前進することができました。残念ながら、昼休み前の数周で、2度電装系に問題が起こりました。2つとも同じ問題だと思いますが、詳細はまだ分かっていません。マシンのチェックに時間がかかり、ストフェルがコースに戻ったのは午後になってしまいましたが、再発予防のためテストプログラムを早めに終えることにしました。今夜は明日の最後の走行に向けて懸命に取り組まなければなりません。オーストラリアGP前の最後の機会を有効に活用したいと思います。重要なのは、シミュレーションデータの有効性を確認し、マシンについての理解を深めることですが、その点については正しい方向に進んでいます。明日は信頼性の問題が収まるはずですし、最後のテストを全力でプッシュしていきたいと思います」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「今日も難しい一日でした。午前中にストフェルのマシンに電気系の問題が起こり、ピットで解決にあたる時間を取らねばなりませんでした。コース上での時間を確保するため、チームは今日もストフェルが少しでも早く走行を再開できるよう懸命に努力してくれました。今日起こった問題については原因を解明すべく分析中です。もちろん、こうした問題が起きることでガレージに留まる時間が増えていくことは望ましくありませんが、これがテストの目的のひとつでもあり、走れば走るほどそこから学べることは増えていきます。テスト日程の7日を終えて、マシンがパッケージ全体としてどう機能するかについての理解を深められてきています。明日もプログラムを少しでもリカバーするためにテストを進めていきます。メルボルンに向けたデータを少しでも多く集めなければならないので、明日は忙しい一日になりますが、最終日もチーム全員が全力を尽くして臨みます」

  • ストフェル・バンドーン、マクラーレン・ホンダに団結を求める

    ストフェル・バンドーン、マクラーレン・ホンダに団結を求める

    ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダを悩ませるトラブルは「全ての組み合わせ」によるものだと述べ、状況を好転させるためにチームの団結を求めた。

    今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーンだが、テスト3日目にはホンダのパワーユニットの電気系トラブルにより、赤旗の原因となる2度のストップに見舞われ、48周しか走行できなかった。

    マクラーレン・ホンダは、プレシーズンテストでのホンダのパワーユニットの度重なるトラブルとパフォーマンス不足にフラストレーションを溜めこんでいるが、ストフェル・バンドーンは2017年の開幕にむけて完全に準備はできていると頑なだ。

    メルボルンでの開幕にむけてマクラーレン・ホンダには何が必要かと質問されたストフェル・バンドーンは、MCL32のすべてのエリアを変更することを除外していない。

    「すべての組み合わせだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「僕たちはロングランをできていない。昨日のほんのわずかな作業は問題なかったけど、僕たちは望んだようなマイレージを稼げていない」

    「やらなければならない作業はたくさんある。僕たちはもっと強いパッケージでメルボルンに到着するためにチーム一丸となって作業をしていく」

    「フェルナンドは明日もう一日クルマに乗れるし、夜を徹して、クルマとエンジンに新しいものを見つけられることを願っている。明日はもっと良い一日になってほしい」

    ストフェル・バンドーンは、ホンダへの不満を爆発させたチームメイトのフェルナンド・アロンソに同意しつつ、チーム一丸となって運命を好転させることを願っていると述べた。

    「コース上の全てのラップが僕たちにとってかなり貴重だし、僕たちはさらなる発展のために正しい方向にチームをプッシュしようとしている」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「僕たちはじっとして、何もしないわけにはいかない。それを最大限に生かそうとしている」

    「僕たちがやらなければならない最後のことは、失望して何もしないことではない。それでは何も進まない」

  • ホンダF1 「問題の根本的な原因を発見するために調査中」

    ホンダF1 「問題の根本的な原因を発見するために調査中」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダの第2回バルセロナテスト3日目を振り返った。

    長谷川祐介 (マクラーレン・ホンダ)
    「今日も難しい一日でした。午前中にストフェルのマシンに電気系の問題が起こり、ピットで解決にあたる時間を取らねばなりませんでした。コース上での時間を確保するため、チームは今日もストフェルが少しでも早く走行を再開できるよう懸命に努力してくれました」

    今日起こった問題については原因を解明すべく分析中です。もちろん、こうした問題が起きることでガレージに留まる時間が増えていくことは望ましくありませんが、これがテストの目的のひとつでもあり、走れば走るほどそこから学べることは増えていきます」

    「テスト日程の7日を終えて、マシンがパッケージ全体としてどう機能するかについての理解を深められてきています。明日もプログラムを少しでもリカバーするためにテストを進めていきます」

    「メルボルンに向けたデータを少しでも多く集めなければならないので、明日は忙しい一日になりますが、最終日もチーム全員が全力を尽くして臨みます」

  • フェルナンド・アロンソ 「2014年のレッドブルを見習うべき」

    フェルナンド・アロンソ 「2014年のレッドブルを見習うべき」

    2017年シーズンにむけて難しいスタートを切ったマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソは、2014年に同じような状況から復活を果たしたレッドブルとルノーの例を挙げ、ホンダとマクラーレンはこのような困難を克服できると主張する。

    現在のV6ターボパワーユニットが導入された2014年、それまでタイトルを4連覇していたレッドブルとセバスチャン・ベッテルは苦戦を強いられた。これにより、レッドブルとルノーは契約解消寸前の状況まで関係が悪化した。

    しかし、第7戦F1カナダGPではダニエル・リカルドがF1キャリア初勝利を挙げ、全19レースで合計3勝を挙げた。

    フェルナンド・アロンソは「今は秘密はない。僕らたちは満足しているけど、すべてがうまくいくとは言えない」とコメント。

    「パワーユニットには1つの問題しかない。信頼性とパワーがないことだ」

    「僕たちはプログラムを完了していないので、毎朝計画している周回数を走れていない。理想とはほど遠い状況だ」

    「一方で、これはただの冬のテストに過ぎない。2014年のことを覚えている。レッドブルはウィンターテストで7周くらいしかできなかったけど、その年の2〜3戦で優勝した。だから、言えることは、シーズンは十分に長いし、逆襲する時間はあるということだ」

    「これはウィンターのテストだ。推測でオーストラリアについて心配することはない。チームは十分なレベルで戦える状態にある。唯一の疑問はどれくらいのパワーがあるのかだ・・・」

  • マクラーレン・ホンダ、3日目もトラブル発生で会見をキャンセル

    マクラーレン・ホンダ、3日目もトラブル発生で会見をキャンセル

    マクラーレン・ホンダは、第2回バルセロナテスト3日目の午前にも再びトラブルが発生。テスト終了後に予定されていたエリック・ブーリエ(マクラーレン レーシングディレクター)と長谷川祐介(ホンダ F1プロジェクト総責任者)による記者会見がキャンセルされた。

    テスト2日目には新たなスペックのパワーユニットを投入し、46周の走行ながら、トラブルなく順調にプログラムを進めていたマクラーレン・ホンダ。

    しかし、ストフェル・バンドーンが走行を行った3日目、午前中のセッションの終盤の1時間に2度のストップに見舞われた。

    1度目はピットレーン出口でストップ。その後、コースに復帰したストフェル・バンドーンだったが、ターン10で再びストップ。1度目のストップの前、ストフェル・バンドーンはこれまでのマクラーレン・ホンダのベストタイムとなる1分21秒348を記録していた。

    ホンダの広報担当は“電気系のトラブル”であり、現在、調査中だとしている。また、今のところはエンジン交換の予定はないとしている。