カテゴリー: ホンダF1

  • ブレンドン・ハートレー、サラ・ウィルソンと挙式

    ブレンドン・ハートレー、サラ・ウィルソンと挙式

    2018年にトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーが、シーズンに先立ち、婚約者のサラ・ウィルソンと母国ニュージーランドのワイヘケ島で結婚式を挙げた。

    昨年はブレンドン・ハートレーにとって激動の一年となった。ポルシェでル・マン24時間レースを制し、WECチャンピオンを獲得したハートレー(28歳)は、トロ・ロッソのF1ドライバーとして念願のF1デビュー。

    2010年に一度レッドブルのジュニアプログラムを外された後、他のシリーズで実績を上げて2度目のF1チャンスを掴んだ苦労人のブレンドン・ハートレー。人生のパートナーを得て、2018年は新生トロロッソ・ホンダでさらなる活躍を期待したい。

    Brendon Hartley - Toro Rosso Honda

  • 【SUPER GT】 ジェンソン・バトン、所属チームはチーム・クニミツに決定

    【SUPER GT】 ジェンソン・バトン、所属チームはチーム・クニミツに決定

    ジェンソン・バトンが、2018年のSUPER GTのGT500クラスにチーム・クニミツ(TEAM KUNIMITSU)から参戦することが決定。山本尚貴とともに#100 TEAM KUNIMITSU NSX-GTを走らせる。

    2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2016年シーズンでF1引退を表明。2017年はインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りのF1復帰を果たしていた。

    また、ジェンソン・バトンは昨年8月の鈴鹿1000kmにTEAM MUGENから参戦してSUPER GTデビュー。12月にツインリンクもてぎで開催された「Honda Racing THANKS DAY 2017」のF1トークショーで、2018年は日本でSUPER GTに参戦することを電撃発表していた。

    ホンダは、1月12日(金)に東京オートサロン2018で2018年のSUPER GTの体制発表を実施。ジェンソン・バトンは、2018年のSUPER GTのGT500クラスにチーム・クニミツ(TEAM KUNIMITSU)から参戦することが発表された。山本尚貴とともに#100 TEAM KUNIMITSU NSX-GTを走らせる。

    ホンダ 2018年 SUPER GT 参戦体制

    チーム名 No. ドライバー 年齢 2017年戦績
    AUTOBACS RACING TEAM AGURI
    (オートバックス・レーシング・チーム・アグリ)
    8 野尻 智紀
    (ノジリ・トモキ)
    28 GT500
    9位
    伊沢 拓也
    (イザワ・タクヤ)
    33 GT500
    7位
    TEAM MUGEN
    (チーム・ムゲン)
    16 武藤 英紀
    (ムトウ・ヒデキ)
    35 GT500
    18位
    中嶋 大祐
    (ナカジマ・ダイスケ)
    28
    KEIHIN REAL RACING
    (ケーヒン・リアル・レーシング)
    17 塚越 広大
    (ツカコシ・コウダイ)
    31 GT500
    10位
    小暮 卓史
    (コグレ・タカシ)
    37
    Epson Nakajima Racing
    (エプソン・ナカジマ・レーシング)
    64 Bertrand Baguette
    (ベルトラン・バゲット)
    31 GT500
    11位
    松浦 孝亮
    (マツウラ・コウスケ)
    38
    TEAM KUNIMITSU
    (チーム・クニミツ)
    100 山本 尚貴
    (ヤマモト・ナオキ)
    29 GT500
    7位
    Jenson Button
    (ジェンソン・バトン)
    37 GT500
    第6戦スポット参戦
  • マクラーレン 「ホンダの苦難はジャガーのF1での失敗と似ている」

    マクラーレン 「ホンダの苦難はジャガーのF1での失敗と似ている」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターは、ホンダの過去3年間の苦難は、2000年序盤にF1プログラムに失敗したジャガーの苦難に似ていると述べた。

    マクラーレンは、2015年からホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足に苦しみ、昨年限りでパートナーシップを解消。2018年からはルノーのF1パワーユニットを搭載して上位への返り咲きを目指す。

    ホンダはマクラーレンとのパートナーシップにおいて、その島国気質とエンジンを開発を加速するために既存のF1経験を受け入れるのが遅すぎると非難された。

    ザク・ブラウンは、ホンダがマクラーレンとのパートナーシップで最大限を発揮できなかったことには“多くの理由がある”とし、ホンダが特にF1文化を受け入れることに苦労していたと述べた。

    ザク・ブラウンは、それが2000年序盤にF1に参入し、アメリカからオペレーションを監督することに重点を置いたジャガーに似ていると述べた。

    「エリック(ブーリエ:レーシングディレクター)は、今年の初めにF1の運営方法、F1文化がどのようなものであるかを話していた。今では彼ら(ホンダ)もそれを認識していると思う」とザク・ブラウンはオートスポーツ・インターナショナル・ショーでコメント。

    「ジャガーが参入したときに目にしたものと同じようなことだ。彼らは企業のやり方でそれを行った」

    「メルセデスを見れば、彼らはドイツを拠点にしていない。レースチームは英国にあり、エンジン施設も英国にある。ルノーは英国tフランスに分けている」

    「おそらくF1の経験、直接的な経験が彼ら((ホンダ)に最も欠けていたことだと思う」

    「努力やリソースがないわけではない。施設は素晴らしい。彼らは適切なものを持っていると思う」

    「むしろ仕事の仕方だ。彼らはそこにたどり着くと思うが、3年は待つにはあまりに長かった」

    昨シーズ、ルノーはエンジンの信頼性に悩まされたが、ザク・ブラウンはルノーとの新しいパートナーシップに“自信を持っている”と語る。

    「彼らにはパワーがある」とザク・ブラウンはコメント。

    「パワーを上げたときに信頼性の問題はあった。メキシコはセッティングの問題だったが、マックス(フェルスタッペン)はかなり支配的なスタイルでレースに勝ったし、彼らには速いエンジンがある」

    「実際、トップ3(エンジン)はかなり拮抗していると思うし、昨年は3社すべてがレースに優勝しているし、3チームの差がそれほど大きくないことは明かだ」

    「我々が改善できる部分もいくつかある。我々は完璧ではない。しかし、パワー不足は最大の弱点だったし、ルノーを搭載すればオーストラリア(開幕戦)では大きな違いが見られるはずだ」

    「我々はルノーとの関係に満足しているし、人々が慣れ親しんだフィーリドの上位にマクラーレンが返り咲けるはずだと期待している」

  • マクラーレン 「ホンダはF1の流儀を学んだ」

    マクラーレン 「ホンダはF1の流儀を学んだ」

    マクラーレンは、ホンダはF1パワーユニットのパフォーマンス不足を改善していくために今ではF1の流儀で仕事をするようになったと考えている。

    過去3年間、マクラーレンはホンダとのパートナーシップで一度も表彰台に上がることはできず、2017年もコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終了。昨年限りでホンダとのパートナーシップを解消した。

    2018年からはルノーのF1パワーユニットを搭載して上位への返り咲きを目指し、ホンダは、今シーズンからトロ・ロッソにパワーユニットを供給する。

    「我々は多くの課題を抱えていた」とマクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは Sky Sports にコメント。

    「もちろん、ホンダの状況はかなり難しいものだった。だが、今後我々が進んでいく方法と同じように、それにうまく対処してきたと思う」

    マクラーレンとホンダとのパートナーシップでは、仕事をする上での文化の違いが妨げになっていたとの見方が強い。

    ホンダは、マクラーレンが求める素早いパワーユニット開発に応じるために同社の哲学に反して外部からの助けを受け入れたとされている。

    ホンダとパートナーシップ解消に至った理由について質問されたザク・ブラウンは「我々は必要としている場所に十分に早くにたどり着くことができなかった」とコメント。

    「彼らには特定の仕事のやり方がある。エリック(ブーリエ)は今年の序盤に『F1をやるのであれば、F1のやり方でそれをやらなければならない』とコメントしていたが、彼らは今それを理解していると思う」

    「彼らは適切な措置を取っていると思うし、彼らはそこにたどり着くと思う。だが、我々はより証明された(ルノーの)プロダクトで行かざるを得なかった」

    かつてマクラーレン・ホンダは、1988年から1991年までタイトルを4連覇するなど黄金時代を築いた。特にマクラーレン MP4/4は16戦中15勝を挙げ、2位のフェラーリよりも3倍のポイントを獲得して1988年にコンストラクターズ選手権を獲得している。

    将来、マクラーレンとホンダが3度目のタッグを組む可能性はあるかと質問されたザク・ブラウンは「間違いなくある」とコメント。

    「彼らは素晴らしい会社だ。我々は彼らと何度もワールドチャンピオンを獲得してきた。彼らは何をしているかをわかっている」

    「様々な理由により、彼らは今回うまくやり遂げることができなかった。だが、我々は良好な関係を維持している。このスポーツには絶対にないと言うものはない」

  • ブレンドン・ハートレー 「2018年はF1だけに専念する」

    ブレンドン・ハートレー 「2018年はF1だけに専念する」

    ブレンドン・ハートレーは、201年はF1だけに専念すると語る。

    2010年にレッドブルの育成プログラムから外されたブレンドン・ハートレーだが、その後、様々なモータースポーツカテゴリーで活躍し、昨年トロ・ロッソで2度目のF1チャンスを手にした。

    2018年も新生トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めることが決定している。

    ブレンドン・ハートレーは、昨年WECでタイトルを獲得したポルシェとの関係を維持しているが、今年はF1とトロ・ロッソだけに専念していくと NZ Herald に語った。

    「まだポルシェと関係を保っているけど、F1以外でレースをするつもりはない。僕は完全に集中する必要があるので、そうすることが賢明だと思っている」

    「自分のエネルギーと時間のすべてを費やすつもりだし、新鮮にレースに挑み、鋭さを保って、今シーズの仕事に全力を注ぐつもりだ」

    「僕がそこにいられることは大きなチャンスだからね」

    昨年後半はWECとF1のために世界中を飛び回り、どんなレース機会も受け入れていたブレンドン・ハートレーにとって、それは大きな変化となる。

    「過去数年間、僕はできる限りのレースで戦うとしていた。でも、僕には大きな挑戦が待ち受けている。そのことを十分に承知している」

  • ホンダF1 「2018年のF1エンジン制限はメルセデスとフェラーリに優位」

    ホンダF1 「2018年のF1エンジン制限はメルセデスとフェラーリに優位」

    ホンダは、2018年F1シーズンから年間で使用できるエンジン数を3基に削減するという新しい制限は“不合理”であり、メルセデスやフェラーリの優位性を守ることになると考えている。

    2017年は、各F1ドライバーが使用できるパワーユニットコンポーネントは4基だったが、パワーユニットに関連するだけで合計で740グリッドの降格ペナルティが発生した。

    2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基しか使えなくなる。

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2017年にいくつかのエンジンメーカーが4基でも苦戦していたにも関わらず、パワーユニットの使用数を削減するのは“頭がいかれている”と語っている。

    しかし、全チームの一致がなければルール変更を食い止めることはできない。前回のストラテジーグループの会議でフェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長が廃止案をあっさりと片付け、今シーズンからの導入が確定している。

    FIA会長のジャン・トッドも、2017年のエンジンペナルティの多発には不満を感じてはいるものの、全会一致でなければ、3基のエンジン制限をストップすることはできないと強調している。

    昨シーズンまでホンダのF1プロジェクト総責任者を務めていた長谷川祐介は、新たな制限は逆効果だと考えており、シーズン中の改善が制限されることでパフォーマンスにも影響が出てくると考えている。

    「とても厳しいです」と長谷川祐介はコメント。

    「我々だけでなく、ルノーも困難を抱えてきました。妥当なことだとは思いません。技術的な観点から見て、あまりに難しいと思います」

    「エンジンパフォーマンスをセーブすれば達成するのは簡単だと思います。2000rpmを下回れば、レースをフィニッシュすることはできますが、もちろんそんなことをしても意味はありません」

    新しい制限が、現在のメルセデスとフェラーリの優位性を守ることになるかと質問された長谷川祐介は「結果的にそうですね」とコメント。

    「我々は何度も話し合いを重ねてしましたが、彼は強く反対しました。3基のエンジンでは、新しいエンジンを導入するチャンスは2回しかないということになります。我々は開幕時に優れたエンジンを導入する必要がありますが、それが出来なかった場合、新しいエンジンを導入するチャンスは2回しかありません」

    また、長谷川祐介は、エンジンメーカーの開発能力を制限することは、F1内外の両方の企業にとってF1の魅力を低下させることになると警告する。

    「コスト削減は重要なことです。ですが、F1は技術的なチャレンジです。我々がより良い何かを証明できないのであれば、F1に留まる意味はありません」

    ホンダのF1パワーユニットは、2017年の終盤戦では信頼性を向上させたが、制限によってパフォーマンスに取り掛かる前に信頼性を一番の焦点とせざるを得ないと認める。

    「我々はエンジンを7レース走らせるために信頼性に専念する必要があるます。ですが、我々はパフォーマンスも改善させる必要があります。ベースラインは優れています。我々は現在のエンジンをOKであることを確認する必要があります。確認が取れ次第、次のステップに進んでいきます」

    ホンダは、昨シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップを解消し、2018年からトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給する。2018年にむけてホンダはF1の運営体制を変更。長谷川祐介が務めたF1プロジェクト総責任者のポジションは配置され、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを設置し、田辺豊治が就任。さくらでのエンジン開発は浅木泰昭が指揮をとる。

  • ホンダF1、2018年にトロ・ロッソとの力強いスタートを期待

    ホンダF1、2018年にトロ・ロッソとの力強いスタートを期待

    ホンダは、2018年も同じエンジンコンセプトを継続するおかげでトロ・ロッソと力強いスタートを切ることができることを期待している。

    昨年、パワーユニットのコンセプトを一新させたホンダだが、プレシーズンテストから信頼性トラブルが多発。シーズン後半にはパフォーマンスを向上させたものの、開幕前の躓きがマクラーレンに決別を決意されるきっかけとなった。

    2018年にむけてパワーユニットに改良を加えてさらなる改善を目指しているホンダだが、コンセプトを継続することで、トロ・ロッソとのスタート時に最新パワーユニットに問題が発生した場合は、すでに信頼性が実証されている2017年型のパワーユニットをバックアップとして使用できるという利点がある。

    今年までホンダのF1プロジェクト総責任者を務めた長谷川祐介は「同じコンセプトを継続することは大きな助けになります」と Autosport にコメント。

    「我々にはさらなるパフォーマンスと信頼性が必要です。シーズンのこの段階でそれははるかに向上しています」

    「来年の完全な仕様は確定していませんが、少なくとも我々には現行エンジンというバックアッププランがあります。ですので、来年は順調にシーズンのスタートを切ることが出来ると確信しています」

    「我々は去年から今年でエンジンコンセプトを変更しました。それが我々にとって必要なアップデートだったことは間違いありません。我々は正しい方向に進んだと考えています」

    「最大の問題は2017年の冬季テストまでにエンジンを完成させることができなかったことです。良いことも試しましたが、完成されるまでにはもっと時間が必要でした」

    2018年にむけてホンダはF1の運営体制を変更。長谷川祐介が務めたF1プロジェクト総責任者のポジションは配置され、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを設置し、田辺豊治が就任。さくらでのエンジン開発は浅木泰昭が指揮をとる。

    長谷川祐介は、ホンダのエンジンコンセプトはライバルに追いつけると確信していると語る。

    「我々はコンペティターとほぼ同じコンセプトを採用しているので、他に追いつけない理由はありません」

  • ホンダF1、2018年にむけて外部コンサルタントとの提携を強化

    ホンダF1、2018年にむけて外部コンサルタントとの提携を強化

    ホンダは、2018年にむけて外部コンサルタントとの提携を強化。また2018年仕様のF1エンジンに問題があった場合は今季型をバックアップとして使用していくという。

    ホンダは、2017年シーズンにむけてF1エンジンの設計を一新したが、プレシーズンテストではオイルシステムの問題に見舞われ、パフォーマンスを追求するまでに多くの問題に対処することになった。

    3年間にわたるマクラーレンとのパートナーシップを解消し、2018年からトロ・ロッソにF1エンジンを供給するホンダは、2018年にむけて現在のコンセプトを進化されており、新バージョンのエンジンがテストで信頼性を証明できなかった場合には、開幕戦で2017年仕様を使用するというオプションを持つことができる。

    今年までホンダのF1プロジェクト総責任者を務めた長谷川祐介は「同じコンセプトを継続することは大きな助けになります」と Autosport にコメント。

    「我々にはさらなるパフォーマンスと信頼性が必要です。シーズンのこの段階でそれははるかに向上しています」

    「来年の完全な仕様は確定していませんが、少なくとも我々には現行エンジンというバックアッププランがあります。ですので、来年は順調にシーズンのスタートを切ることが出来ると確信しています」

    「我々は去年から今年でエンジンコンセプトを変更しました。それが我々にとって必要なアップデートだったことは間違いありません。我々は正しい方向に進んだと考えています」

    「最大の問題は2017年の冬季テストまでにエンジンを完成させることができなかったことです。良いことも試しましたが、完成されるまでにはもっと時間が必要でした」

    2018年にむけてホンダはF1の運営体制を変更。長谷川祐介が務めたF1プロジェクト総責任者のポジションは配置され、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを設置し、田辺豊治が就任。さくらでのエンジン開発は浅木泰昭が指揮をとる。

    長谷川祐介は、ホンダのエンジンコンセプトはライバルに追いつけると確信していると語る。

    「我々はコンペティターとほぼ同じコンセプトを採用しているので、他に追いつけない理由はありません」と長谷川祐介は述べた。

    2017年、ホンダは素早い改善をもたらすために、どの企業かは明かさないものの、外部のコンサルタントからのインプットを利用した。

    ホンダは2018年もそれらのパートナーシップを継続し、さらに強化していくことを予定している。

    「我々は他のパートナーと多くのコラボレーションを開始しました。パートナーに関しては、通常、開示することはありません」と長谷川祐介はコメント。

    「我々はそのプロジェクトから結果を確認できています」

    「我々はそれらのコラボレーションを継続していきます。打ち切る理由はありません。コラボレーションをさらに強化していく必要があります」

    「大部分の人々は、ホンダが自分たちだけでそれをやろうと考えていると思います。ですが、それは正しくありません。我々は外部のリソースを歓迎していますし、実際にそうしています」

    「もちろん、言葉の壁、地理的な壁、アイテムの違いなど、いくつか制限や障害がありますし、簡単な仕事ではありません」

    「我々は国内のパフォーマンスを最大限にする必要があります。外部リソースを得ることに異論はありません。当然のことながら、それは増加しています」

    ホンダとトロ・ロッソのマシン開発においては、すでにレッドブルがレッドブル・テクノロジー社を通して協力体制を築いている。

  • トロ・ロッソ、ホンダとの契約によって健全な予算を確保

    トロ・ロッソ、ホンダとの契約によって健全な予算を確保

    トロ・ロッソは、ホンダとの新しいエンジンパートナーシップによって健全な予算を確保。チーム代表のフランツ・トストは、そのおかげでトロ・ロッソは労働力を強化する機会を得ることができたと述べた。

    トロ・ロッソは、2018年からホンダを新たなパートナーに迎える。ワークスチームとしてホンダからF1パワーユニットを独占供給を受け、エンジンコストはホンダが負担するとされている。

    ハースF1チームはフェラーリに年間2000万ユーロ(約26億5600万円)のコストを支払っているとされており、トロ・ロッソは、今年ルノーに支払っていたエンジンコストをその他の予算として使うことができるとともにホンダの技術リソースも活用できる。

    フランツ・トストは、ホンダとの契約のおかげでトロ・ロッソは研究開発部門に必要なスタッフを増員する機会を得ることができたとし、2018年F1マシン『STR13』の開発をプッシュできると期待している。

    「予選はひとつの話だが、インフラの構築とは別の話だ」とフランツ・トストはコメント。

    「そのような全てには時間がかかる。R&D側で緊急に何かを行う必要がある場合は、もちろん我々のリソース内でプッシュしていく。しかし、我々はそれをやっていかなければならないので、何名が新しい人材を招いている」

    一方、当初、トロ・ロッソは、姉妹チームと同じルノー製のパワーユニットを搭載することを前提に、レッドブル・レーシングと同じリアエンドを使用する予定だったが、ホンダにパワーユニットを切り替えたことで、変更を強いられることになったと語る。

    「我々は2018年にむけてまったく異なる計画を立てていた。レッドブル・レーシング、もしくはレッドブル・テクノロジーの完全なリアエンドを使用したいと思っていた」とフランツ・トストはコメント。

    「だが、我々は異なるエンジンのため、もはやそうではない。我々は成功するためにこのプロジェクトに人材を迎え入れる必要がある。だが、それは正常なプロセスだ」

  • レッドブル 「ホンダとトロ・ロッソの提携には非常に満足している」

    レッドブル 「ホンダとトロ・ロッソの提携には非常に満足している」

    レッドブル・レーシングとトロ・ロッソの両方を監督する対場にああるモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコが、2017年シーズンを振り返るとともに、2018年シーズンへの展望を語った。

    レッドブル・レーシングは、シーズン後半には勝利を争えるポジションまで挽回したものの、スタートで出遅れ、ルノーのF1パワーユニットにトラブルが多発したこともあり、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。

    「シーズンのスタートは良いものではなかった」とヘルムート・マルコはレッドブルの2017年シーズを振り返る。

    「我々は相関関係に問題を抱えており、競争力に欠けるシャシーでシーズンをスタートせざるを得なかった。我々はヨーロッパシーズンの初戦となるバルセロナでそれを変えることができた。ブダペスト以降は競争力のあるシャシーを持っていたと言える。傑出したシャシーを持っていたと言っても過言ではないだろう! エンジン面では多くの信頼性問題を抱えていたことは秘密ではないし、それがエンジンメーカーのさらなるパワー開発を妨げていた」

    「ドライバーに関しては、リカルドはシーズン前半に少し苦しんでいたが、その後は適応し、いくつかの場面では、マックスと同じ、時には速いこともあった。私の意見では、二人のドライバーは昨シーズンから発展している。彼らはお互いを次のレベルへと押し上げたし、来年はトップへと進むことを期待している」

    「状況によって・・・もしくは運と言っておこう・・・我々は10以上のDNFがあった。想像してみてほしい! この抜きんでた記録がそれ自体を物語っている。それがなければ、我々は両方のチャンピオンシップでさらに上位にいただろう。おそらく2位は我々のものだっただろう」

    ヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドよりもダニール・クビアトを評価していると見られているが、「マックスをひいきしたことはない!」と反論。

    「だが、予選では大部分で彼の方が速かった。彼のシーズンは7つのDNFによって簡単ではなかったし、実際、彼の士気が下がっていたこともあった。だが、それは彼にとって険しい学習プロセスだったが、彼は以前よりも向上した。2つの勝利がその証拠だ。我々にはナンバー1はない。二人のドライバーが同等の扱いを受けている。順位関係を定義するのは彼ら次第だ。私は常に速い方を好むだろうがね!(笑)

    トロ・ロッソは、シーズン途中に二人のドライバーを交替することになり、最終的にルノーに逆転されてコンストラクターズ選手権を7位で終えている。

    「トロ・ロッソはそれなりのスタートを切った。そのあと、彼らは信じられないような信頼性問題に遭遇した。信じられないくらいのね!」とヘルムート・マルコはコメント。

    「クルマの開発という面でも、本来の開発ができなかった。彼らは今、来年、そして、ホンダとの協力に集中している。発表以来、すべての努力が注ぎ込まれている」

    「ドライバー? シーズンをスタートしたドライバーは最後にはいなくなってしまった!(笑) カルロス(サインツ)はルノーにローン移籍となり、(ダニール)クビアトはいなくなったので、トロ・ロッソはシーズン途中に2枚の白紙のページとともに再スタートしなければならなかった。環境を考えれば、(ピエール)ガスリーとブレンドン(ハートレー)は本当にうまくやったと思う。良いニュースは、もうブランドンはポルシェとF1の間で行ったり来たりしなくてもいいということだ。来年、トロ・ロッソには非常に有望なドライバーラインナップがいると確信している」

    ダニール・クビアトは自分自身にプレッシャーをかけて自滅したが、「残念ながら、我々には理由はわからない」とヘルムート・マルコは語る。

    「おそらくそれが原因で我々はそれ治すことができなかった。F1での初年度に彼は覚醒したし、しばしばリカルドよりも速かった。それが理由で我々は彼をレッドブル・レーシングに昇格さえた。だが、その後、突然に彼は下降していった。残念ながら、そのようなことは起こるものだ。我々は1度ならず彼に公正なチャンスを与えたが、彼は自分のポテンシャルを生かすことができなかった。そのようなことは起こるものだ」

    また28歳というトロ・ロッソにしては遅咲きでのF1デビューを果たすことになったブレンドン・ハートレーについては「我々には準備ができているジュニアドライバーはいなかったので、周りを見渡し始めた。実際、ブレンドは20歳のように見える。ティーンネイジャーにさえ見えるかもしれない!(笑) それでも、そうだね、ブレンドンを雇うのは標準外のことだった。異なるストーリーだ。我々は彼に満足している」とヘルムート・マルコは語る。

    2018年にトロ・ロッソはホンダのエンジンを搭載する。そして、2019年にはレッドブル・レーシングがホンダのエンジンを搭載する可能性も取り沙汰されている。

    「我々はトロ・ロッソとホンダの協力に非常に満足している」とヘルムート・マルコは語る。

    「トロ・ロッソは、競争力のあるシャシーを造ることに全力を注いでいる。我々はホンダを信じている。そうでなければ、契約を締結することはなかった。彼らの施設と勝利への決意にはとても感銘を受けている。すべてをまとめられるかどうかの問題であり、その瞬間は皆が予想しているよりもはやく訪れると信じている。我々は非常に密接に観察していくことになる。2018年以降はすべてがオープンだ!」

    2018年、ルノーのカスタマーにはマクラーレンが加わる。レッドブルのルノー製F1パワーユニットを搭載するチームのなかでトップの座を維持できるだろうか?

    「これまでルノーは常に我々に対してフェアだった」とヘルムート・マルコは語る。

    「我々は今年の教訓から学んだ。我々はバルセロナのテストで競争力のあるシャシーを示すことができなかった! 我々はスケジュールや冬の準備の方法を変更した。F1は競争だ。彼らが良くなるのであれば、我々はさらに懸命に作業しなければならない」

    「信頼性のあるパワーユニットが得られれば、良いパフォーマンスを発揮できるはずだ。より多くの馬力があれば、我々はメルセデスにもっと近づけるはずだ。実際、ヴォルフは水晶玉でそのようなシナリオを見ることになるだろう。エキサイティングなシーズンになるだろ。それは確かだ」