カテゴリー: ホンダF1

  • 【速報】 マックス・フェルスタッペン、トップ走行中にクラッシュリタイア

    【速報】 マックス・フェルスタッペン、トップ走行中にクラッシュリタイア

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースをリタイアで終えた。

    3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは12周目にトップを走行していたルイス・ハミルトン(メルセデス)がピットインして以降は事実上のトップを走っていた。

    しかし、47周目にいきなりタイヤがバーストしてウオールにクラッシュ。無念のリタイアとなった。31周目には同じようにランス・ストロール(アストンマーティン)がタイヤバーストでリタイアしており、レースコントロールの判断が問われそうだ。

    レースは49周目に赤旗中断となっている。

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 決勝(49周目時点)
    1.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    6.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    7.ランド・ノリス(マクラーレン)
    8.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    9.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    10.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    13.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    14.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ミック・シューマッハ(ハース)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    DNF.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    DNF.ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅のQ3のクラッシュも経験の一部」

    アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅のQ3のクラッシュも経験の一部」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

    F1アゼルバイジャンGPでは、角田裕毅がQ3に初進出したことで、チームとしても初めて2台揃ってQ3に駒を進めた。フリー走行3回目でトップタイムをマークしていたピエール・ガスリーは、3番手のマックス・フェルスタッペンから0.002秒差の4番手。

    角田裕毅は、予選最後のアタックでクラッシュを喫したが8番手タイムをマークし、明日の決勝はこれまでのベストグリッドとなる7番手からスタートする。

    「このトラックはしばしばサプライズがもたらされるが、今日も例外ではなかった。昨日は良いパフォーマンスを見せていたので、FP3でのマシンの変更は微調整にとどめ、FP3で直面するであろう路面温度の上昇を考慮して、その後は涼しい予選に向けての対応をした」

    「FP3では、変更を加えた部分によって改善が見られ、タイトなミッドフィールド争いの上位で戦えるマシンに仕上がっていた。すべてをうまくまとめられれば、2台そろってQ3に進出できるチャンスがあると信じて予選に臨んだ」
    「予選は何度も赤旗が提示されたりラップが中断されたりと非常に忙しく激しいセッションとなり、計画を変更せざるを得なかったが、特にQ1ではチームもドライバーもうまく対応してくれた」

    「Q2ではユウキが素晴らしいラップを披露して、今シーズン初めて両ドライバーが共にQ3に進出した。2人とも今日は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたし、4番手のピエールは3番手のマックスにわずか0,002秒差だった」

    「ユウキは1回目のラップで8番手につけていたが、2回目に少し無理をしたためロックしてしまい、その影響でフロントサスペンションにダメージを受けてしまった。しかし、これも経験の一部であり、今週末の他の期間は集中して順調にペースを作り、非常に良いパフォーマンスを見せてくれていた。今夜は彼のマシンにやるべきことがある。レースに向けて両ドライバーの準備を進め、2台のマシンが共にポイントを獲得できるようにしたいと思う」

  • ピエール・ガスリー、4番グリッド獲得 「僕たちにとって素晴らしい一日」

    ピエール・ガスリー、4番グリッド獲得 「僕たちにとって素晴らしい一日」

    ピエール・ガスリーは、間違いなくF1アゼルバイジャンGPの予選のスターの一人だった。FP3でトップタイムをマークしたガスリーは4番グリッドを獲得。ビッグポイントに変える“強力な立場”にいると語る。

    フリー走行3回目にレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスを0.344秒上回ったタイムシートのトップに立ったピエール・ガスリーは、予選でもそのペースを発揮。Q3の一回目のアタックで4番手タイムを記録するメガラップを披露。3番手のマックス・フェルスタッペンにも0.002秒差だった。

    「僕たちにとって素晴らしい一日だったと言わざるを得ない。FP3で1位になり、セッションを首位に立った後、予選に入り、フェラーリ、メルセデス、レッドブルとポールポジションを争うなんて、僕たちにとってあまり起こったことのないことだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「パフォーマンスにはとても満足しているし、1列目からわずか0.1秒差の4番手だ。マックスに悪気はないけど、トップ3に入れたら素晴らしかっただろう。でも、仕方ないことだ」

    「最終的にそれでもとても強力なラップだったし、明日にむけて強力なポジションに立つことができたと思う」

    前戦F1モナコGPでルイス・ハミルトンを破って6位入賞を果たしたピエール・ガスリーは、バクーでのアルファタウリAT02のペースに“非常に興奮”して予選に入ったと明かす。

    「感触はいい。コースに出て、自分のことをするだけでいいし、僕たちにはとても競争力があるので、予選に臨むことにとても興奮していた。トップの座を争うパフォーマンスを持っているとわかっているときは、気持ちが素晴らしい気分になるものだ」

    「僕たちはフェラーリ、レッドブル、メルセデスよりも前でフィニッシュしたし、チームとしての良い仕事をしていることを示していると思う。全員が本当に満足できると思う」

    チームメイトの角田裕毅は、Q3に初進出したが、最終アタックの目前にクラッシュ。この赤旗でセッションが終わったことにより、ピエール・ガスリーは4位をキープできたところもある。

    そして、ピエール・ガスリーは、厳しいレースが続いていた角田裕毅がバクーで行った仕事を称えた。

    「彼は非常によくやったと思う。特にセッションごとにペースを上げていた。彼はとても力強い走りをしていたと思う」とピエール・ガスリーは語った。

    「このトラックはとても難しいし、多くの人がミスをしたり、クラッシュしたり、ウオールに触れたり、真っ直ぐ突っ切ったりするのを目にした。プラクティスでは僕でさえもね」

    「とにかく限界をプッシュするものだ。非常に高速で、ダウンフォースが低いため、ミスを犯しやすい。結局のところ、彼は自分のやったことに満足すべきだと思うし、初めてのQ3はいつだっていいものだ」

  • レッドブル・ホンダF1 「マシンは速いので勝負できる。戦略が鍵を握る」

    レッドブル・ホンダF1 「マシンは速いので勝負できる。戦略が鍵を握る」

    レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

    2台揃って順当にQ3まで駒を進め、ポール争いが期待されたレッドブル・ホンダF1だった、最終アタック直前の角田裕毅(アルファタウリ)のクラッシュにより、マックス・フェルスタッペン3番手、セルジオ・ペレス7番手という1回目のアタックのタイムが予選結果となった。

    「マックスは、改善し、ラップの終盤にトウのチャンスがあったので、Q3で最後の走行ができなかったのはフラストレーションが溜まったが、それが人生であり、誰にとっても同じだった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「セルジオも同様に、週末を通して持っていたペースを示すために2回目のQ3ラップに賭けていた。それでも3番手と7番手からのスタートは良い状態にある」

    「今週末、ここでのクルマは速かったし、このトラックではオーバーテイクも可能だ。戦略が鍵になるだろう。まだ勝負できることはすべて残っているし、チェコはレースで素早く進歩し、明日の前にあるチャンスを最大限に生かすことができると確信している」

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
      アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      ランス・ストロール(アストンマーティン)
  • ピエール・ガスリー 「角田裕毅は初のQ3進出を果たしたことを喜んでいい」

    ピエール・ガスリー 「角田裕毅は初のQ3進出を果たしたことを喜んでいい」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの予選で初のQ3進出を果たしたものの、最後にクラッシュで終えた角田裕毅を励ました。

    角田裕毅はQ2で2番手タイムを記録して自身初めてのQ3進出。日本人ドライバーとしては2012年の小林可夢偉選手以来の快挙となった。しかし、予選Q3の最後のアタックで角田裕毅はターン3でクラッシュ。赤旗を出し、他のドライバーはアタックができなかった。

    その恩恵もあり(?)、予選4番手となったピエール・ガスリーは、セッション後、角田裕毅を激励した。

    「ユウキは、プラン通りに締めくくることができなかったけど、今週末はとてもよくやっていると思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「各セッションを通じてペースを上げるために懸命に取り組んできたので、初のQ3進出を果たしたことを喜んでいいと思う」

    自身の予選については「率直に言うと、とんでもない一日だったね」とピエール・ガスリーはコメント。

    「FP3でトップタイムをマークして、予選に向けてはすごくエキサイティングな気持ちになった。今日は明らかにペースがよく、力強さも感じていた。レースウイーク中はずっとプッシュし続けているけど、ここバクーではマシンをうまく機能させられている」

    「予選でのパフォーマンスにも満足していて、最終的にはトップ争いができる位置にいられたのではないかと思うけど、4番手というのも素晴らしい結果だし、上位との差もわずかだ。チーム全員の素晴らしい努力の成果であり、ここまで向上できたことをみんなが誇りに思うべきだ」

    「一周ごと、セッションごとに状態を上げていき、すべて限界までプッシュしようとしてきたけど、今週末はそれがうまくできている。Q3では全力を出し切れて、明日のレースに向けて非常にいい位置につけられた」

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
      アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      ランス・ストロール(アストンマーティン)
  • 角田裕毅、Q3初進出もクラッシュ 「複雑な気分。もっと上位を狙えた」

    角田裕毅、Q3初進出もクラッシュ 「複雑な気分。もっと上位を狙えた」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選でQ3初進出を果たし8番手で終えた。

    Q2で4番手タイムをマークした角田裕毅は、自身初めてのQ3進出。日本人ドライバーとしては2012年の小林可夢偉選手以来の快挙となる。

    しかし、Q3で各車が最後のアタックへと入っていく中で、角田裕毅はターン3でクラッシュ。赤旗が掲示され、予選はこのまま終了となった。予選を8番手で終えた角田裕毅は、6番手のランド・ノリス(マクラーレン)にグリッド降格ペナルティーが科されたため、7番グリッドからのスタートとなる。

    「今日は本当に複雑な気分です」と角田裕毅はコメント。

    「ここバクーで週末を通して進歩を見せられていたことはとてもポジティブですし、初めてQ3に進出することもできました。もっと前のポジションでレースをスタートできるポテンシャルがあったのですが、少しプッシュしすぎてしまい、思い通りの予選になりませんでした。そのことについてはとても残念に思っていますし、チームに対しても本当に申し訳なく感じています」

    「明日はまた別の一日になるので、気持ちを改めてレースに臨みます。このサーキットはモナコよりはるかにオーバーテイクがしやすいですし、タイヤ戦略をうまく機能させれば、僕たちにとっていいレースになると思っています

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
      アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      ランス・ストロール(アストンマーティン)
  • セルジオ・ペレス 「あの場所でこんなにも多くの赤旗が出た記憶はない」

    セルジオ・ペレス 「あの場所でこんなにも多くの赤旗が出た記憶はない」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を7番手で終えた。

    「今週はここまで非常にいいペースで走れていただけに、タイムを出さなければいけない肝心の予選でうまくまとめることができず、本当に残念な一日になった。もっと向上の余地があったし、これよりもいい結果を期待していたけど、これはこれで仕方ないことだと思っている」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「Q3の最初のアタックではターン4のところでロックしてしまい、そこから残りのラップでなんとかリカバーしようと試みた。2回目のアタックは、非常にいい手応えで走っていたけど、ユウキ(角田/アルファタウリ)とカルロス(サインツ/フェラーリ)のクラッシュにより赤旗が出てしまい、そこでセッション終了となった」

    「あの場所でこんなにも多くの赤旗が出たことはこれまでも記憶にないけど、とにかく重要なのは明日のレースだし、そこでもまた波乱の展開になる可能性がある」

    「ここまでの週末では多くのポジティブな収穫があるし、どのセッションでも速さを見せている。いい進歩を見せられているので、それについてもうれしく思っている。明日は長いレースになるし、色々なことが起こると思うので、目の前のことに集中して結果を残すのみだ。マシンに速さはあるので、表彰台獲得が目標になる」

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
      アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      ランス・ストロール(アストンマーティン)
  • マックス・フェルスタッペン 「ポールを争える自信がかなりあった」

    マックス・フェルスタッペン 「ポールを争える自信がかなりあった」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を3番手で終えた。

    1回目のアタックを終えて、マックス・フェルスタッペンが3番手につける。しかし、各車が最後のアタックへと入っていく中で、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)がターン3でクラッシュ。再び赤旗が掲示され、予選はこのまま終了となった。

    「ここではポールポジション争いができる自信がかなりあったし、レースウイークでもいい感触だったので、満足はしていない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「予選は多くの赤旗中断で荒れた展開になったし、Q3の最後の赤旗ではタイム向上を狙った全員が阻まれた。残念だけど、高速のストリートサーキットなので、こういったことが起こるのは仕方ないことだ」

    「もちろん、もっと前からスタートしたいとは思うけど、3番手も悪くはない。マシンがいい状態なのが分かっているので、勝機はまだあるし、この位置からでもいい戦いができるはずだ」

    「予選を見て分かるように、このサーキットでは何が起きるか分からないので、クリーンなスタートを決めて、前方へプレッシャーをかけられればと思っている。上位3グリッドを3チームが占めたので、戦略面ではなかなか面白いレースになると思うし、タイヤを持たせることも重要になる。勝利を手にできる位置にいるので、明日何ができるかを見ていく」

    2021年 F1アゼルバイジャンGP 予選 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
      アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      ランス・ストロール(アストンマーティン)
  • ホンダF1 「角田裕毅のクラッシュは残念だがレースに期待」

    ホンダF1 「角田裕毅のクラッシュは残念だがレースに期待」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を振り返った。

    F1アゼルバイジャンGPの予選は、アクシデントが多発する波乱の展開になったものの、ホンダF1パワーユニット勢全車がQ3進出を果たし、トップ8に入った。

    さらに、角田裕毅にとっては自身初めてのQ3進出となった。日本人ドライバーとしては2012年の小林可夢偉選手以来の快挙となる。

    「今日のアゼルバイジャンGPの予選は、すべてのセッションでクラッシュによる赤旗中断が発生するという難しい状況での戦いになりました。その中で、今季初めてホンダのPUを搭載する4台がQ3に進出できたことはよかったと思います」と田辺豊治はコメント。

    「両チームとともに昨日の走行データの解析を行って本日のFP3を走行し、その結果からさらにセットアップを煮詰めていくことができた結果です」

    「Q3の最後に赤旗によりセッションが終了し、フェルスタッペン選手、ペレス選手、ガスリー選手がタイムを更新できなかったことについてはフラストレーションを感じます。角田選手のクラッシュがその赤旗の原因となったことは残念ですが、初挑戦となるのバクーで初めてのQ3進出を果たすなど、いい走りを見せているので、明日のレースにも期待したいと思います」

    「狭いストリートコースですので、明日もアクシデントなどにより荒れた展開のレースになる可能性がありますが、4台ともにマシンの速さはあります、チームとともにきっちりと完走して、予選ポジションより上でフィニッシュすることを目指して準備を進めます」

  • 角田裕毅 「ブレーキが遅すぎて壁にクラッシュしてしまった」

    角田裕毅 「ブレーキが遅すぎて壁にクラッシュしてしまった」

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)とカルロス・サインツ(フェラーリ)が、F1アゼルバイジャンGPの予選が早期に終了する原因となった別々のクラッシュにどのように関与いたかを説明した。

    Q3初進出を果たした角田裕毅だったが、最後のラックでターン3にバリアにぶつかった。

    「ブレーキングが遅すぎて、壁にクラッシュしてしまいました」と角田裕毅は Sky Sports に語った。

    「レイトエントリーでロックアップしてしまい、コーナーに入るチャンスがなく、壁に突っ込んでしまいました。残念でした」

    後ろを走っていたカルロス・サインツが角田裕毅を避けようとした際にクラッシュした。

    カルロス・サインツは「時速330キロで走っている。煙が見えた。彼がコーナーを通過したのか、クラッシュしたのかは分からかった」とカルロス・サインツは語った。

    「それで、ブレーキを踏んだ。もちうろん、コーナーを曲がろうと急いでブレーキを踏んだけど、すぐに彼がクラッシュしているのが分かり、回避行動を取らなければならなかった」

    カルロス・サインツは 2週間前にモナコで、チームメイトのシャルル・ルクレールが自分の前でクラッシュするという同様の経験をしている。

    「Q3で2戦連続で目の前を走っていたマシンがクラッシュするのは理想的ではない」とカルロス・サインツは認めた。

    「今回はQ3の1回目走行を2番手で走るべきだったかもしれない。ストレートでシャルルとポールを争うためのコンマ2秒を与えたからね。でも、Q3で再び赤旗が来るとは知らなかったしね」