カテゴリー: ホンダF1

  • マックス・フェルスタッペン 「F1タイトルは事故ではなく最速マシンで決まる」

    マックス・フェルスタッペン 「F1タイトルは事故ではなく最速マシンで決まる」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、過去2レースで苦しん大きな挫折が、2021年のF1ワールドチャンピオン争いにおいて最終的に決定的なものにはならないとし、レッドブル・ホンダが、ルイス・ハミルトンが運転するメルセデスよりも速いマシンを自分に与えられるかどうかに帰着するだろうと語る。

    わずか2レース前のF1イギリスGPでは、マックス・フェルスタッペンは、ドライバーズランキングで33ポイントのリードを築いてポールポジションからスタートした。

    しかし、その後の2戦ではメルセデスの2台からの接触によってポイントを失い、ルイス・ハミルトンが8ポイントのリードを築いていた。

    ルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPでのマックス・フェルスタッペンとの衝突にスチュワードからペナルティを科されたが優勝。F1ハンガリーGPでの1コーナでレッドブルの2台を潰したのはバルテリ・ボッタスだった。

    マックス・フェルスタッペンは、チームメイトのセルジオペレスとは異なり、レースにとどまることができましたが、RB16Bが損傷したため、9位でフィニッシュし、ハミルトンは2位でフィニッシュした。

    F1ベルギーGPのメディアデーで Sky F1 から、最近のカリブ海での休暇中にチャンピオンシップで40ポイント以上先を行っていたはずかったことについて考えたのかと尋ねられたマックス・フェルスタッペンは「そうなっていた可能性はあったし、そうなっているはずだった。でも、それについてはあまり考えたくはない」とコメント。

    「結局のところ、僕たちが十分に速ければ、チャンピオンシップに勝つことになるので、実際には問題ではない。十分に速くないならば、40ポイントのリードでさえ十分ではない」

    「もちろん、最後2レースが少し違ったものになっていて、まだリードしていたら、それは常に素晴らしいことだ。でも、それは“if”だ。先を見て、ここで良い週末を過ごした方がマシだ」

    モナコからオーストリアのダブルヘッダーまでのペース面で支配的だったマックス・フェルスタッペンは、過去2回の1時間の予選で最速タイムを記録して復活したメルセデスと戦わなければならない。

    「彼ら(メルセデス)は、過去2レースの週末に確実にパフォーマンスを向上させたと思うので、それを少し取り戻すのはもちろん僕たちの責任です」とマックス・フェルスタッペンは付け加えた。

    「ここが僕たちの最高の週末でなくても、何も失うものはない。今回は、結果とペースの点で僕たちにとってベストなトラックではなかったけど、今年は少し良くなる可能性があるし、おそらく少し雨が降るかもしれないので、何が起こるか分からない」

  • レッドブルF1代表 「インターをセーブできたのはトップ10では我々だけ」

    レッドブルF1代表 「インターをセーブできたのはトップ10では我々だけ」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1ベルギーGPの予選を振り返った。

    F1ベルギーGPの予選は目まぐるしく天候が変わる厳しいコンディションで行われたが、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。セルジオ・ペレスは7番手だったが、両ドライバーともにインターミディエイトをセーブすることができた。

    「スパで10年ぶりにポールポジションを獲得でき、良いセッションだったし、強力な予選だった。両ドライバーとも良い仕事をしてくれた」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「マックス(フェルスタッペン)は9回目のポール、チェコ(ペレス)は7番手、そして、ホンダとの50戦目のグランプリでもある。非常に難しい日に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた」

    「マックスはいつもウエットに強く、1周目はミスをしたが、2周目は完璧だった。明日はこれをポイントに繋げることが重要だ。明日は今日と同じような天気になりそうだが、少なくともウエットになった場合は、前方からスタートすることで視界が確保できるし、2人のドライバーはインターのセットをセーブできた。トップ10の中でこれを達成したのは我々だけだと思うので、いざとなればそれを使える」

    「何よりも、ランド(ノリス)がQ3の初めに起きた大きなアクシデントから無事に生還したのを見て安心した。明日、彼もレースができることを願っている」

  • ピエール・ガスリー、堂々6番手 「ウェットでのドライビングを楽しんだ」

    ピエール・ガスリー、堂々6番手 「ウェットでのドライビングを楽しんだ」

    アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年F1ベルギーGPの予選を6番手で終えた。

    Q1を8番手、Q2を4番手で通過し、好調さを維持して3列目6番グリッドを獲得したピエール・ガスリーは「面白い予選となり、このコンディションでのドライビングを楽しんだ」とコメント。

    「コース上で何が起きるか予想がつかない中で、マシンの持つ限界まで攻める必要があった。6番手に入り、再び素晴らしい予選結果となったし、明日のレースでもいい位置につけられたと思う」

    「今日は厳しい展開だったけど、ランド(ノリス)が自力でマシンを降りて無事な様子が見られてよかった。明日の天候がどうなるかは分からないけど、レースウイークを通じて変化しやすくなっているので、明日の朝カーテンを開けてどうなったのかを見てみるつもりだ」

  • 角田裕毅、セルジオ・ペレスに日本語レッスン 「ユウキは僕より速い」

    角田裕毅、セルジオ・ペレスに日本語レッスン 「ユウキは僕より速い」

    角田裕毅が、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスに日本語のレッスン。ペレスに「ユウキは僕より速い」と言わせようとするが・・・

    F1ベルギーGPはホンダとレッドブル・レーシングの記念すべき50戦記念のレースとなる。角田裕毅は、マックス・フェルスタッペンに「50戦記念の」と言わせようとするがフェルスタッペンはまったく発音することができずに爆笑。

    続いて、セルジオ・ペレスには「ユウキは僕より速い」と言わせようとするが、「ユウキは僕より」の部分は言えるものの「速い」が発音できない。もしかして意味が分かっている?

  • セルジオ・ペレス 「ハミルトンの水しぶきで視界が妨げられた」

    セルジオ・ペレス 「ハミルトンの水しぶきで視界が妨げられた」

    レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、F1ベルギーGPの最後のアタックでルイス・ハミルトンに近づきすぎたことで視界が妨げられたと語った。

    セルジオ・ペレスは、当初、ルイス・ハミルトンは自分の前からいなくなると考えていたが、そうではなかったと語った。しかし、証拠を検討した結果、最終的に不正な行為ではなかったとした。

    その結果、セルジオ・ペレスは、スパの最後の走行にブラインドで飛び込み、7番手で予選を終了。ポールポジションを獲得したチームメイトのマックス・フェルスタッペンから2.3秒遅かった。

    多くの人と同じように、セルジオ・ペレスは、天候がほぼ絶えず変化するサーキットのコンディションはナビゲートが難しかったと語る。

    「特にQ3はコンディションが変化していたし、最終ラップが適切なラップになることを知っていたので、本当に大変だった」とセルジオ・ペレスは Formula1.com に語った。

    「残念ながら、僕はその最終ラップを取得できなかった。僕はタイムラップをして、誰もが私を通過させてくれたけど、ルイスは通過させてくれなかった。つまり、僕は彼の1~2秒遅ろでスタートすることになり、何も見えない状態で最終ラップに入った」

    「最終ラップで改善できなかったので、少しがっかりしている。最終ラップに入るシケインでブロックされたのは間違いない」

    「彼は次のラップでそれをするために前に留まる権利がある。僕は近すぎた。だから、そのラップでタイムを失った」

    その発言後、セルジオ・ペレスは自身のTwitterで改めてルイス・ハミルトンに非がなかったことを強調した。

    「僕たちにははるかに良い予選のために戦うペースがあった」

    「戦略が間違っていた。最初はハミルトンが僕をブロックしすぎたと思ったけど、そうではなかった。彼は問題なかった。僕たちが間違っていた、明日、僕たちは戻ってくる!」

    今週、レッドブルとの2022年の契約にサインしたセルジオ・ペレスはレースでのチャンスについてはより楽観的だ。変化する天候の中でマシンのスイートスポットを見つけることができると感じている

    「マシンは本当にうまく機能していると思います」とセルジオ・ペレスは語った。「明日どんなコンディションになっても、かなり良いマシンがあるはずだ」

    「明日はもっと強く戦うことができるはずだ」

  • 角田裕毅、Q1敗退「ウエットの経験が多くなく、速さが足りなかった」

    角田裕毅、Q1敗退「ウエットの経験が多くなく、速さが足りなかった」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1ベルギーGPの予選でQ1敗退を喫して17番手で終えた。

    終日ウエットコンディションとなったこの日、スパ・フランコルシャンで初めての予選を迎えた角田裕毅は17番手に留まり、明日のレースでは他車のペナルティーにより16番グリッドからスタートする。ウェットでの経験不足を敗因のひとつに挙げた。

    「レースウイークが進む中で徐々にペースを上げてマシンに対する自信を深めていこうと取り組んできました。それは上手くいったと思いますし、フリー走行の各セッションを通じてペースを組み立てていきました」

    「しかし、特にF1マシンでウエットの経験がまだ多くないので、今日の予選のコンディションは簡単ではありませんでした。マシンのペースは明らかにいいので、Q2に進めなかったことは残念ですが、僕には速さが足りませんでした」

    「明日のレースでは追い上げができるように、複雑なコンディションになればと思っています」

  • ホンダF1、レッドブルとの50戦目の節目にポールポジション獲得

    ホンダF1、レッドブルとの50戦目の節目にポールポジション獲得

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1ベルギーGPの予選を振り返った。

    F1ベルギーGPの予選は目まぐるしく天候が変わる厳しいコンディションで行わたが、レッドブル・レーシング・ホンダのパートナーシップ50戦記念という節目のレースで、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。ホンダ パワーユニット勢は3台がトップ10入りを果たした。

    「まさにスパウェザーと言える天候の中で行われた本日のベルギーGP予選は、難しいウエットコンデションの中、レッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が素晴らしい走りで今季6度目のポールポジション獲得しました。レッドブル・レーシングとの50戦という節目に、ポールポジションを獲得できたことをうれしく思っています」と田辺豊治はコメント。

    「チームメートのペレス選手が7番手、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのガスリー選手が前半戦に続き調子のよさを見せて6番手と、ホンダ勢3台がトップ7に入ったことはレースに向けていい結果です」

    「雨が降ったり止んだりと、雨脚が刻々と変化する中、路面状況の変化、他車の走行状況などを的確に判断し、タイヤのチョイスや、マシンを送り出すタイミングを計るなど、両チームの働きも素晴らしかったと思います」

    「角田選手についてはペースが上がらず17番手という結果になりましたが、明日は長いレースになりますし、ここスパ・フランコルシャンはオーバーテイクも多く見られるコースですので、レースではポジションアップを期待しています。明日のレース時もこれまでと同様の天気予報が出ていますので、今日のデータを解析しコンディション変化に迅速に対応できるようにチームとともに準備を進めます」

    「予選Q3で激しい降雨の中、マクラーレンのノリス選手の大きなクラッシュがありましたが、自分の足でマシンを降り、大きなケガなどがなさそうなことには安心しました」

    「明日も同様な天候が予想される中、危険なクラッシュなどが発生することなくクリーンなレースが行われることを願っています」

  • マックス・フェルスタッペン 「夏休み後のポールはとてもハッピー」

    マックス・フェルスタッペン 「夏休み後のポールはとてもハッピー」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ウェットコンディションのスパ・フランコルシャンで行われたF1ベルギーGPの予選でポールポジションを獲得した。

    予選Q3で2分を切ったドライバーはマックス・フェルスタッペンのみ。F1キャリア通算9回のポールポジションからレースをスタートする。2番手にはジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)が、ルイス・ハミルトン(メルセデス)を0.013秒の僅差で上回ってフロントローに並ぶ。

    「とても油断できない状況だった」と予選後にマックス・フェルスタッペンは語った。

    「マシンをコース上に留まらせて、正しいタイミングでタイヤを正しい温度に入れるのが難しかった。中断の後、再び路面コンディションにアジャストするのは簡単ではなかったけど、最終的に僕たちは1番になれた」

    全長7.004kmのスパ・フランコルシャンは、レースをするのに特別な場所だ。

    「ドライブするのに素晴らしいトラックだけど、雨のなかでは非常にチャレンジングだ。雨のなかで限界までプッシュしなければならない場合はかなり危険をはらんでいる。他のマシンでもここを走ったことはあるけど、軽い燃料のF1マシンで走るのは本当に素晴らしい」

    タイヤ選択もはっきりとはしないコンディションだった。

    「トラックは非常にウェットに見えたので、フルウェットで出ていきたいと思ったけど、それらは数秒も遅い。それで、インタミディエイトに交換したけど、それらは大量の水を処理することはできない。それが難しくさせた」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    それでも、マックス・フェルスタッペンは今日の内容に満足していると語る。

    「夏休み後に今回のような予選をしてポールポジションに戻ることができてとてもハッピーだ」

  • ホンダF1:2021年 第12戦 F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダF1:2021年 第12戦 F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

    後半戦のスタートとなるF1ベルギーGPがスパ・フランコルシャンで開幕。初日は各車とも順調に走行を重ね、FP2では、マックス・フェルスタッペンが終盤にクラッシュを喫したものの、トップタイムでセッションを終えた。

    サマーブレイク明け最初のセッションとなったFP1は、ウエットからドライへと切り替わる難しいコンディションとなり、序盤はインターミディエイトタイヤでの走行となった。

    徐々に路面が乾き、スリックタイヤでの走行が可能となると、フェルスタッペンがトップタイムをマーク。終盤では各車がソフトタイヤで走行し、最終的にフェルスタッペンはセッションを2番手で終える。ピエール・ガスリーが好調な走りで3番手に続き、セルジオ・ペレスは5番手に。スパでのF1マシン初走行となった角田裕毅は、スピンを喫する場面があったものの、15番手につけた。

    FP2も路面がやや濡れた状態で開始したものの、すぐに路面が乾き、多くのチームがスリックタイヤでの走行が可能になったタイミングでコースイン。ここでもフェルスタッペンが、メルセデス勢の2台を抑えてトップタイムをマークする。

    残り時間わずかとなったところで、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がセクター1の終わりでクラッシュを喫し、赤旗中断となる。残り10分でセッションが再開され、各車は一斉にコースインしたが、ターン7の出口でフェルスタッペンがスピン。マシンの右後部にダメージを負い、再び赤旗が掲示される。残り時間が短かったことから、セッションはそのまま終了となった。

    最後のクラッシュがあったものの、フェルスタッペンはFP2をトップで終了。ガスリーも5番手と好調を維持し、ペレスは10番手、角田は12番手となった。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「サマーブレイクを終えて後半戦の初戦、ベルギーGPの初日が終了しました。休暇を挟み、2週間のブランクがありましたが、チームメンバー、ホンダのメンバーともに今週頭からスパ・フランコルシャンのサーキットへ入り、通常のレース週末と変わらないペースで、スムーズに準備を進めました。スパウェザーと言われるように不安定な天候のため、路面には一部ダンプ状態などもありましたが基本的にドライでの走行ができています。ホンダ PUを搭載したレッドブル・レーシング、スクーデリア・アルファタウリの4台は、おおむね予定通りに初日のメニューを消化しました。これから、不安定な天候なども考慮しながらキャリブレーションの最適化を進め、予選・レースに向かいます。なお、FP2の最後にフェルスタッペン選手がマシンのコントロールを失い壁に接触するトラブルがありましたが、現時点ではPUのデータ上で特に異常は見られていません。ここからさらに詳細に、状況を確認していきます

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「今日はポジティブなスタートが切れたのは明らかでしたが、FP2の最後にリアのコントロールを失いました。ややオーバーステアになりすぎ、ウォールにヒットしてしまいました。チームとしては、FP1とFP2の間に行った調整も含めてすべてが順調に進み、満足しています。明日に向けては天候なども考慮に入れなければなりませんが、ウエットで路面がどのようになるかを判断するのは難しいです。土曜も日曜も今日と似た天候になると思うので、面白い戦いになるはずです。また、チェコ(ペレス)が来季もチームに残ることが決まったのも素晴らしいことです。僕らはいい関係が築けているので、また一緒に仕事ができてうれしいですし、今季も来季もチームに多くのポイントをもたらせるように挑んでいきます」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「マシンのフィーリングはよく、今週末は力強いポテンシャルがあると思います。マシンの調整に大きな影響があるので明日の天候がどうなるかは興味深い点ですが、楽しみにしています。僕らはいい戦いができて、予選でも上位につけられると思います。今日のペースはよかったですし、誰がQ3ですべてを上手くまとめてくるのか面白くなるはずです。今日は2回のセッションを通じて多くの情報を収集できたので、明日ベストなパッケージを手にするために、今夜はそれを分析していきます。Red Bullとの来季の契約が決まったのは素晴らしいことで、今季にエネルギーを注いでいくことができます。このチームの一員であることを心から楽しんでいるので、2022年もそれが継続できることはうれしいですが、まずは今週末の戦いに集中し、ベストな結果を出せればと思います」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「サマーブレイクが明け、再びレースに戻って来られて本当にうれしいです。それが、スパのような素晴らしいコースなら尚更です。僕らにとっては、今週末を可能な限りベストな形でスタートすることが重要でしたが、今日は3番手と5番手で終えられて、それが達成できたと思います。明日に向けて取り組むべき領域は分かっていますし、常に向上できる点はあるものです。今日もさまざまなコンディションとなったように、ここスパでは天候が非常に変わりやすいので、これについても準備が必要です。僕らのベースラインはいいと思うので、明日の予選ではすべてが上手く機能することを確認できればと思います」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    今週末、僕が目指すのは安定性で、フリー走行の各セッションを通じて徐々にペースを上げていきます。ここまではそれが上手くいき、セッションをこなす毎に適応してパフォーマンスを向上させられていると思います。チームで見ればペースがいいことは分かっているので、このまま向上していって自信を深めて明日の予選に向かいたいです。スパでは天候の変化があるのが伝統のようなもので、ドライビングは難しいのですが、この数年でいい思い出が多くあるサーキットなので、またこのコースを、特にF1マシンでドライブできて、とてもエキサイティングな気分です」

  • メルセデス、ホンダのF1エンジンを警戒 「まだコンマ1~2秒を持っている」

    メルセデス、ホンダのF1エンジンを警戒 「まだコンマ1~2秒を持っている」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダが金曜日にスパ・フランコルシャンで安全にプレーしていたことを「恐れている」と語り、レッドブル・ホンダはまだ「0.1~0.2秒」を持っていると考えている。

    マックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPの金曜日のフリー走行2回目のでトップタイムを記録。セッションの後半にクラッシュする前に1分44秒472を記録した。

    メルセデス勢は、バルテリ・ボッタスで0.041秒差の2番手、ルイス・ハミルトンは0.072秒差の3番手だった。

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとメルセデスのドライバーの間のギャップは土曜日の予選でさらに大きくなる可能性があると考えている。

    「(金曜日に)メルセデスよりもエンジンを上げていなかったと思う」とヘルムート・マルコは Auto Motor und Sport に語った。

    「エンジンにはまだ0.5秒ある」

    「しかし、メルセデスが何をしているのかはわからない。なぜなら、メルセデスはより多くのことをし、時にはより少ないパワーで運転するからだ」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフも、レッドブルとホンダが予選にで何を引き出してくるのではないかと警戒していることを認めている。

    「ホンダは我々よりも少しパワーアップしているのではないかと心配している」とトト・ヴォルフは語った。

    「0.1~0.2秒くらいね」

    マックス・フェルスタッペンはF1ベルギーGPでの初勝利を目指してスパに到着。タイトルレースを8ポイントリードしているルイス・ハミルトンは5勝を挙げている。

    金曜日に二人は様々なセットアップを走らせ、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンにより多くのダウンフォースをつけ、ルイス・ハミルトンはより大きなリアウィングを搭載した。

    セットアップは、マックス・フェルスタッペンが全体的に速かったが、最高速度でルイス・ハミルトンに8.6 km / hを失っていた。

    しかし、残りの週末は雨が予報されており、レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは彼らが正しい道を進んだと考えている。

    「レース中に時々雨が降れば、それは我々に有利になるかもしれない」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    トト・ヴォルフは、最高速度の違いに影響を与えたのはエンジンではなく、ウイングにもあると付け加えた。

    「最高速度の違いはエンジンとは何の関係もない。翼のセッティングにある」とトト・ヴォルフは語った。