カテゴリー: ホンダF1

  • 【動画】 角田裕毅、中上貴晶をアルファタウリF1のファクトリーに案内

    【動画】 角田裕毅、中上貴晶をアルファタウリF1のファクトリーに案内

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅とLCRホンダのMotoGPライダーである中上貴晶がイタリアで対面。角田裕毅が中上貴晶にアルファタウリ・ホンダのファクトリーを案内した後、二人はカート対決を行った。

    角田裕毅は神奈川県、中上貴晶は千葉県と東京近郊のわずか2時間の距離で育ったにも関わらず、二人が会うのが今回が初めて。今週、MotoGPはミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで第14戦サンマリノGPを開催。イベントに先立って、世界の舞台で戦う2人の日本人がイタリアの地で対面を果たした。

    ファエンツァの角田裕毅の自宅からミサノはわずか1時間。F1イタリアGPとF1ロシアGPの1週間の合間にMotoGPがイタリアを訪れたことで今回の対面は実現した。

    角田裕毅のレジデンスでのミーティングの後、二人はファエンツァのアルファタウリ・ホンダF1のファクトリーに移動。2021年F1マシン『AT01』を含めて、アルファタウリ・ホンダF1のファクトリーを中上貴晶に案内。その後、二人はNSXでカートトラックに向かい、1対1でレースを行った。お礼に中上貴晶は、角田裕毅にMotoGPのチケットを手渡した。

    角田裕毅と中上貴晶

    角田裕毅は、中上貴晶のドライビングスキルを称賛するとともに、MotoGPについて関心を語った。

    「タカは本当に良い仕事をしていました。彼は運転がうまくて、感銘を受けました。最後の12周のレースは激しく、クレイジーなバトルがたくさんありました」と角田裕毅はコメント。

    「MotoGPを本当に楽しみにしています。初めて見に行くことになります。彼らの走り、特にバイクで350kphを超えるスピードで走るなんて本当にクレイジーですよね。だから、本当に楽しみにしていますし、待ちきれません!」

    中上貴晶は、F1ドライバーに対して自分のスキルを試せたのは楽しい機会だったと語る。

    「長い間カートを運転していなかったので、とても楽しかったですが、特にプロのF1ドライバーと一緒に走るのは本当に楽しかったです」と中上貴晶は語った。

    「今週末は僕のチームのホームGPであり、ミサノのレーストラックも好きなので、とても重要なレースになるでしょう。あそこには素晴らしい思い出があります。素晴らしい週末を過ごし、いつものようにベスト尽くしたいと思っています。僕たちがトップのポジションのために戦うことができることを願っています」

    2021年シーズンに7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダF1でデビューした角田裕毅(21歳)は、デビュー戦でポイントを獲得した初の日本人ドライバーとなり、2022年もスクーデリア・アルファタウリへ残留することが決まっている。

    一方、中上貴晶(29歳)はMotoGPの4シーズン目を戦っており、今週末に8戦連続でのポイント獲得することを目指している。

  • ホンダ、中止となった“幻のF1日本GP”をWeb上でバーチャルで実施

    ホンダ、中止となった“幻のF1日本GP”をWeb上でバーチャルで実施

    ホンダは、新型コロナウイルスによって中止となった鈴鹿サーキットでのF1日本GPに代わるファン参加型オンラインイベントとして「Honda Japanese Virtual Grand Prix」を10月7日(木)よりホンダ公式サイト上の特設ページにて開催する。

    今年でF1から撤退するホンダにとって、鈴鹿サーキットでの最後のホームグランプリとなる予定だったF1日本GPだが、新型コロナウイルスの感染拡大によて残念ながら中止となった。

    「Honda Japanese Virtual Grand Prix」は、10月8日(金)~10日(日)に鈴鹿サーキットにて開催予定であった「2021 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 Honda日本グランプリレース」に代わり、ファンに、その週末を楽しんで頂くために開催するイベント。

    レッドブル・レーシング・ホンダのドライバーに直接質問ができる公開オンラインライブセッションをはじめ、幻となった日本GPトロフィーを初公開するなど、鈴鹿での日本GPでファンの皆さまが楽しみにしていたイベントをイメージしたコンテンツを用意している。

    「Honda Japanese Virtual Grand Prix」開催概要
    開催期間: 2021年10月7日(木)~
    特設サイト: https://www.honda.co.jp/motorsports/virtualmsland/
    概  要: 開催中止となったF1日本GPの代替となるファン参加型オンラインイベント

    <主なコンテンツ>
    ~F1ドライバーにオンラインで質問ができるファン待望のイベント~
    「Red Bull Racing Honda Special Call Live Event」 ※10月7日(木)開催

    ~Hondaがデザイン・制作した幻のトロフィーを公開~
    「幻の日本GPトロフィー ~Made by All Honda~」 ※トロフィーのメイキング映像公開

    ~みんなの想いはチームと共に、Honda F1ラストイヤー応援企画~
    「あなたの思いをサーキットへ!」応援フラッグキャンペーン ※制作した応援フラッグを選手にプレゼント

    その他、多数コンテンツを用意(参加型、プレゼント企画他)

    「Honda Japanese Virtual Grand Prix」イベント詳細
    ~F1ドライバーにオンラインで質問ができるファン待望のイベント~
    「Red Bull Racing Honda Special Call Live Event」
    日程:10月7日(木)※時間調整中
    参加:限定5名(事前募集・抽選形式)/オンライン視聴は参加自由
    ※応募方法については特設サイトhttps://www.honda.co.jp/motorsports/virtualmsland/をご確認ください
    マックス・フェルスタッペン選手、セルジオ・ペレス選手との公開オンラインライブセッション。
    日本のファンへのメッセージと直前に迫るトルコGPへの意気込みを語ります。
    トークイベント内、質問コーナーでは選手へ直接質問ができる方を限定5名募集(事前募集・抽選形式)

    ~このイベントでしか見ることができない幻のトロフィーを公開~
    「幻の日本GPトロフィー ~Made by All Honda~」
    日程:10月7日(木)より特設サイトにて公開
    今年の日本GPで贈呈されるはずだった、Hondaデザイン・制作のトロフィーをメイキング映像で公開。
    その他、実際に制作したトロフィーをHondaウエルカムプラザ青山にて展示します。
    ※Hondaウエルカムプラザ青山にて開催する特別展にて展示予定(10月7日(木)~10月18日(月))

    ~みんなの想いはチームと共に、Honda F1ラストイヤー応援企画~
    「あなたの思いをサーキットへ!」 応援フラッグキャンペーン
    日程:9月17日(金)より特設サイトにて募集開始
    ※応募方法については特設サイトhttps://www.honda.co.jp/motorsports/virtualmsland/をご確認ください
    ファンの皆さまから応援メッセージを募集し、メッセージを寄せ書きにしたフラッグを選手にプレゼント。
    応援フラッグはドライバートークイベントの中で選手にプレゼント予定。

    「HondaF1マネージメントLIVEセッション」
    日程:10月10日(日)※時間調整中
    参加:限定5名(事前募集・抽選形式)/オンライン視聴は参加自由
    ※応募方法については特設サイト
     https://www.honda.co.jp/motorsports/virtualmsland/をご確認ください
    田辺テクニカル・ディレクターと山本マネージング・ディレクターとの公開オンラインライブセッション。
    トルコGP決勝直前の緊張感のあるパドックからライブ配信予定。
    トークイベント内、質問コーナーでは田辺TD、山本MDへ直接質問ができる方を限定5名募集(事前募集・抽選形式)

    「鈴鹿の大歓声を再現!」 応援動画キャンペーン
    日程:9月17日(金)より特設サイトにて募集開始
    ※応援動画の応募については特設サイトhttps://www.honda.co.jp/motorsports/virtualmsland/
    をご確認ください
    鈴鹿で声援を送れなかったあなたの代わりに応援動画を選手たちにお届けします。

    Hondaウエルカムプラザ青山 特別展
    「Honda F1 2021 2nd Stage ~夢は挑戦の先にしかない~」デジタル公開
    日程:10月7日(木)より特設サイトにて公開
    方法:特設サイトにて公開
    https://www.honda.co.jp/motorsports/virtualmsland/
    Hondaウエルカムプラザ青山にて開催する特別展を360度カメラで撮影し、デジタルコンテンツ化して紹介。
    過去チャンピオンを獲得したHondaエンジン搭載マシンたちをオンラインでも公開。

    ≪ご参考≫
    Hondaウエルカムプラザ青山 特別展 「Honda F1 2021 2nd Stage ~夢は挑戦の先にしかない~」
    日程:9月21日(火)~10月18日(月)
    会場:Hondaウエルカムプラザ青山
    内容:過去にコンストラクターズチャンピン・年間チャンピオンを獲得したHondaエンジン搭載F1マシンなどを展示。
    詳細は9月21日(火)以降 https://www.honda.co.jp/welcome-plaza/ にてお知らせ。

  • ホンダ、F1撤退でインディカーの次世代ハイブリッドユニットに技術移転

    ホンダ、F1撤退でインディカーの次世代ハイブリッドユニットに技術移転

    ホンダのインディカー活動を運営するHRD(ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント)のデビッド・ソルターズ社長は、ユニット自体はサードパーティによって構築されるにも関わらず、2023年のインディカーのハイブリッドシステムは依然として満足のいくエンジニアリングの課題を提示しているおり、開発にはF1から撤退するホンダの技術が移転されると語る。

    自動車業界は全電化への道を進んでいるが、インディカーは2023年からハイブリッドエンジンを導入する。

    その動きは完全に遅れをとっているのではないかと質問されたデビッド・ソルターズは「関連するテクノロジーであることは確かだ。それは電化だ。かなり興味深いと思う」とコメント。

    「それは我々のエンジニアたちに関係がある。我々はいくつかの非常に素晴らしいハイブリッドカーを作っているので、そのスキルを活用することができる」

    「それには2つのことが上げられる。ハイブリッドに移行するが、現在、我々はバイオ燃料であるE85(85%エタノール)で効果的に競争しているので、それらについても学習している。それも楽しみにしている」

    インディカーがハイブリッドシステムを構築するためにサードパーティを採用し、ホンダとシボレーの両方の今後の2.4リッターV6ツインターボエンジンに共通しているため、ユニットへのHPDのインプットはごくわずかだ。しかし、デビッド・ソルターズは、ホンダのようなテクノロジー主導の企業にとって、はフラストレーションではないと主張する。

    「まあ、我々は手助けしているしね」とデビッド・ソルターズは語った。

    「それを機能させることは、すべての人の利益になる。ご存知のとおり、供給されるテクノロジーはたくさんある。その多くは、それを適用して統合し、連携させることが重要だ。間違いなく、そこはいくつかの挑戦だと言うことができる」

    「まだやるべきことがたくさんあり、学ぶべきことがたくさんある。そして、それはエンジニアにとって良いことだ。我々は何らかの形で追加の電化に取り組む必要があり、それはエンジニアがそれを統合してそのシステムを最大限に活用する方法について横方向に学び、考えるのに役立つ」

    ホンダF1のテニクカルディレクターを務める田辺豊治は、今季限りでのF1撤退によって、そのリソースを使用することが可能になると語る。

    「ハードウェア自体の仕様は少し異なりますが、すでに共同作業を開始しているため、ホンダF1とホンダインディカーの間で技術移転が行われています。一部の人々は協力して情報を共有し、開発にも取り組んでいます」と田辺豊治はコメント。

    デビッド・ソルターズも「田辺さんが言ったように、我々は一緒に働いている」と語る。

    「我々には、行ったり来たりしなければならない独自の週ごとの優先順位があるが、我々はコミュニケーションを図っている。我々は全員がホンダだ。そして、我々はコミュニケーションをとろうとしているし、それをするための良い方法がある・・・」

    「そして、F1で電化の面で途方もない学習があったことが想像できるので、我々は利害関係者として共有しようとしている。我々はエンジニアであり、女性と男性を問わず、すべてのチームは非常に志を同じくしているため、可能な限り共有している」

    「我々は自分の仕事に取り掛かる必要があり、これは我々をかなり忙しくさせているが、情報を共有し、一緒に話し、少しブレインストーミングを試みる良い方法がある」

    「それがホンダの素晴らしいところだと思う。我々は皆同じ会社の下にあり、池の両側で人々が競争しているのはおそらく非常に珍しいことだ」

  • アレクサンダー・アルボン 「ペレスの苦闘を慰めとしてなど見ていない」

    アレクサンダー・アルボン 「ペレスの苦闘を慰めとしてなど見ていない」

    アレクサンダー・アルボンは、今年、レッドブル・ホンダF1でセルジオ・ペレスが苦闘しているのを目にすることが“慰め”になったとの見方を否定する。

    来年、ウィリアムズでF1復帰することが決定したアレクサンダー・アルボンは、昨年末にレッドブル・ホンダF1のシートを失い、経験豊富なセルジオ・ペレスが後任として加入した。

    だが、31歳のセルジオ・ペレスもレッドブル・ホンダF1でチームメイトのマックス・フェルスタッペンのレベルに匹敵することに苦戦している。

    「ペレスのコメントは、昨年僕がマシンについて考えていたことと似ている」とアレクサンダー・アルボンは Auto Hebdo に語った。

    「でも、彼も苦労していることを決して僕はそれを慰めとして見ていない。僕はチームのために最善を尽くしたいと思っている」

    「レッドブルが世界選手権でパフォーマンスを発揮することが重要だ」

    実際、アレクサンター・アルボンは、セルジオ・ペレスの状況について、嫉妬とは正反対のアプローチを取っていると語る。

    「僕は自分の経験とマシンの知識を共有して彼を助けることを好む」とアレクサンダー・アルボンは語った。

    「そうすれば、彼はできるだけ早く適応することができる。マシンは2020年と比較して改善されているけど、それでも悪戦苦闘している」

    しかし、アレクサンダー・アルボンは、自分がレッドブルの2021年F1マシンのステアリングを握っていれば、改善しただろうと考えている。

    「それを言うのは難しいけど、今年のマシンは昨年よりも優れている」とアレクサンダー・アルボンは語った。

    「昨シーズンについては物事を学べたと感じている。以前前のシーズンを振り返り、自分の価値を示す機会が再び得ることができてうれしい」

    ウィリアムズのF1エンジンパートナーであるメルセデスは、レッドブルとの継続的な関係に不満を持っていたため、実際には、ウィリアムズとの契約はアレクサンダー・アルボンにとって簡単なことではなかった。

    結局、アレクサンダー・アルボンとウィリアムズとのF1契約には厳格な機密保持条項が持ち込まれた。

    「あまり詳細には立ち入りたくないけど、いくつかの決まりごとがある」とアレクサンダー・アルボンは語った。

    「素晴らしいことは、僕たちがF1に戻ることができる解決策を見つけられたことだ」

    有名なレーシングカーのコンストラクターであるジャンパオロ・ダラーラは、マックスフェルスタッペンのような本当に素晴らしいドライバーと、セルジオ・ペレスやアレクサンダー・アルボンのような他のドライバーとの間には単に違いがあると語る。

    「フェルスタッペンが今日のF1でまだ最高のドライバーではないにしても、彼は非常に近い2番目だ」とジャンパオロ・ダラーラは Autosprint に語った。

    「ペレスが示しているのは、ドライバーが感銘を与えるられることもあれば、できないこともあるということだ」

  • 角田裕毅 「アルファタウリ・ホンダF1は厳しい状況から必ず巻き返す」

    角田裕毅 「アルファタウリ・ホンダF1は厳しい状況から必ず巻き返す」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、決勝をスタートすることさえできなかったF1イタリアGPからすでに気持ちを切り替え、次戦F1ロシアGPを楽しみにしていると語る。

    夏休み以降、角田裕毅はレース状況でほとんど走行できていない。豪雨となったF1ベルギーGPはセーフティカーの後ろで3周したのみであり、F1オランダGPでは信頼性の問題によってリタイアを余儀なくされた。

    そして、アルファタウリ・ホンダのホームレースとなったF1イタリアGPでは、ブレーキの問題でスタートすることさえできなかった。ルーキーの角田裕毅にとって、自信をつけるためにも走行距離が重要だが、その点で状況は改善しなかった。

    「グリッドへのラップで、技術的な問題が見つかりました。完全に修理するためにマシンにガレージに戻しましたが、それは不可能だったので、リタイアしなければなりませんでした」と角田裕毅は Formula1.com に語った。

    「2戦連続で問題が起こってしまいましたが、前進し続けなければなりません。しょうがないことですからね。特に今、自信をつけてクルマについて学ぶためにはラップが必要です。だから、このようなことは僕にとってはかなり厳しいです」

    「シーズン前半は多くのミスを犯しました。チームとしてはチームワークが重要です。僕たちは良いチームワークを行っています。強くなければなりません。自分のドライビングの限界とターゲットははっきりしているので、今後のレースでプッシュし続けなければなりません」

    角田裕毅はすでに次のF1ロシアGPでのレースに焦点を移している。

    「(ロシアに)フルでフォーカスしています」と角田裕毅は付け加えた。

    「レースで完全にセッションを失ったことは厳しい状況ですが、僕たちは再び強くなって戻ってくると思います」

    角田裕毅のチームメイトであるピエール・ガスリーも、スプリント予選でクラッシュした後、新しいパワーユニットを導入したが、モンツァのグリッドに向かう途中で問題に直面し、早い段階でレースからリタイアした。

    「素晴らしいスタートを切ったけど、そのあとの土曜日は残念だった。日曜日にレースに参加できなかったことも非常に失望している」とピエール・ガスリーは語った。

    「何が起こったのかはまだ正確にはわからないけど、残念ながらクルマをリタイアしなければならなかった」

    「すでにグリッドまでのラップで、彼らが修正しようとした問題が発生していた。潜在的な問題があることはわかっていたけど、残念ながら、それは改善されなかったので、クルマをリタイアしなければならなかった」

    「ホームレースで両方のクルマを失うことは明らかに非常に残念だけど、何が起こったのかを正確に確認する必要がある。今のところ非常に失望している」

    アルファタウリ・ホンダの1つの明るい点は、1周にわたるクルマのペースでした。テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、チームがそのポテンシャルにモチベーションを与えられることを期待している。

    「苛立たしいことに、金曜日にピエールが示した力強いパフォーマンスをここでポイントに変えることができなかった」とジョディ・エギントンは語った。

    「同様に、裕毅はさらに重要なレースマイレージと経験を得ることができなかった。そのため、我々は最も近い競争相手と戦うことができなかった」

    「しかし、パッケージは再び競争力があることを示しており、誰もがこれを次のレースに確実に持ち込めるようプッシュしていくし、最も近い競争相手から取り戻すことに焦点を当てている」

  • アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅の“クラッシュ期間”は終わった」

    アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅の“クラッシュ期間”は終わった」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年も角田裕毅を続投することに迷いはなかったとし、ルーキーとして許される“クラッシュ期間”が終了したと期待していると語る。

    今年、レッドブルF1と日本のファンから大きな期待を寄せられてアルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たした角田裕毅だが、開幕戦こそ9位入賞を果たして期待に応えたものの、その後はミスやクラッシュの方が目立ち、夏休み前にはシート喪失の声さえ囁かれることになった。

    しかし、アルファタウリ・ホンダは、F1イタリアGP前に2022年もピエール・ガスリーと角田裕毅という現在のラインアップを継続することを発表。F1イタリアGPの記者会見では、チーム代表のフランツ・トストに角田裕毅の続投について質問が飛んだ。

    「個人的に迷いはなかった」とフランツ・トストは答えた。

    「昨今では、ルーキをF1に連れてくる場合には時間を与えなければならない。F1は本当にかなり複雑で、かなり難しい。若い男がやってきて、経験豊富なドライバーにどこに進むべきかを示すことは期待できない」

    「裕毅はこれまでかなり良い仕事をしている。彼は速く、ブダペストでは6位でフィニッシュし、最初のレースとなるバーレーンで彼は9位だった。もちろん、彼は何度かクラッシュしたが、私はクラッシュ期間は教育プロセスの一部だと常に言っている。クラッシュすることを許されなければ、どのように限界を見つけるのかとね。もうこれでクラッシュ期間が終了してくれることを期待している」

    「シーズン後半を楽しみにしているが、ヤングドライバーは全員、アメリカ、メキシコ、サンパウロ、トルコのどれも知らないため、簡単なシーズンにはならない。サウジアラビアは誰も知らないので、彼を良いレベルに持っていくには我々の前にたくさんの仕事があることを意味するが、彼には現在のF1で最速のドライバーの一人であるピエール・ガスリーが傍にいるので、彼は多くのことを学び、データや彼のスキルと比較することができる。彼はギャップを縮められると思う」

    「新しいマシンとなる来年にこのドライバーラインナップを楽しみにしている。少なくとも我々には一貫性があるし、我々にとってはそれが重要だ」

    角田裕毅は、クラッシュや後退を喫すると自信を失う問題について多くのことを話している。

    早い段階で2022年の発表して、チームが彼を信頼していることを示すことは角田裕毅が自身を取り戻すことに役立つと思うかつ質問されたフランツ・トストは「もちろん、助けになる」と答えた。

    「彼はチームと一緒にいることを知っているからね。そして、すでに述べたように、シーズンの後半は、彼が知らないレーストラックがあるので簡単ではない」

    「だが、それにもかかわらず、彼はパフォーマンスを向上させており、良い仕事をしているので、これと並行して、自信も向上するだろう」

    「もちろん、F1カーで高速でクラッシュした場合、気持ちを切り替えるのは簡単なことではない。だが、裕毅には、周回が多ければ多いほど自信を取り戻す性質があると思う」

    2022年にはフランツ・トストのかつての教え子であるアレクサンダー・アルボンがウィリアムズでF1復帰することが決定した。

    「彼がF1に戻ってくることを本当にうれしく思っている」とフランツ・トストはコメント。

    「彼はF1シートに相応しいからね。アレックスは速いドライバーであり、成熟したドライバーだ。来年、ウィリアムズのドライバーラインナップは非常に強力になると思う」

  • レッドブル・ホンダF1、ロシアGPでフェルスタッペンに4基目PU投入を検討

    レッドブル・ホンダF1、ロシアGPでフェルスタッペンに4基目PU投入を検討

    レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンの3グリッド降格ペナルティが決定している次戦F1ロシアGPで4基目のエンジン交換によるペナルティを同時に受けてしまうことを検討している。

    F1イタリアGPでのルイス・ハミルトンのクラッシュによってマックス・フェルスタッペンは、次戦F1ロシアGPで3グリッド降格ペナルティを科されている。ソチは、これまでメルセデスが強さを発揮してきたサーキットだ。

    マックス・フェルスタッペンは、2基目のエンジンをシルバーストンでのルイス・ハミルトンとのクラッシュで潰しており、どこかのタイミングで4基目のエンジンを入れなければならないのは確実な状況となっている。

    したがって、レッドブル・ホンダF1は、ある程度のオーバーテイクが可能であり、メルセデスに対してダメージリミテーションのレースが予想されるソチをマックス・フェルスタッペンの戦略的エンジン交換の機会として利用するかどうか検討している。

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「それはまだ決まっていない」と主張する。

    「でも、ソチではかなりオーバーテイクができると思う。ソチは過去にメルセデスのトラックだったが、今年我々はどこでも競争力がある。したがって、すべてが完全に連携していれば、そこでメルセデスに挑戦することもできるはずだ」

    1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、マックス・フェルスタッペンが、F1ロシアGPでもルイス・ハミルトンへプレッシャーをかけ続けることを期待している。

    「フェルスタッペンは今シーズンさらに良くなっている」とジャック・ヴィルヌーヴは Corriere della Sera に語った。

    「彼は重大な間違いを犯しておらず、常に攻撃を仕掛けている」

    「一方、ルイスは弱点を示している。メルセデスもそうだ。レッドブルよりもね」。

    「ロズベルグが去った後、彼らは楽な生活を送っていた。ルイスは少し眠りに落ちていたかもしれないが、今年彼は突然目覚め、驚異的な人ままだ」

  • レッドブル・ホンダF1、スローピットストップの原因は“ヒューマンエラー”

    レッドブル・ホンダF1、スローピットストップの原因は“ヒューマンエラー”

    レッドブル・ホンダF1のF1イタリアGPでのマックス・フェルスタッペンのスローピットストップは、“ヒューマンエラー”が原因だったと結論付けられている。

    マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPのオープニングラップでダニエル・リカルド(マクラーレン)にリードを奪われたものの、2番手でレースを進めていた。だが、23周目にタイヤ交換のためにピットインしたときに約11秒のタイムをロスして9番手に順位を下げた。

    フェルスタッペンをカバーするためにピットインしたルイス・ハミルトンも4秒とやや時間がかかり、二人はストレートで最初のシケインでサイド・バイ・サイドとなり、最終的に接触。フェルスタッペンのマシンがハミルトンに乗り上げ、グラベルで両者はリタイアとなった。

    マックス・フェルスタッペンのピットストップでは、右フロントタイヤの装着に時間がかかっていた。

    レース後、レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャンホーナー「完全に理解する必要がある」と認めた。

    「我々はルイスの近くにいるはずではなかったが、残念ながら、それはその状況に我々を連れて行った」

    マックス・フェルスタッペンは、オープニングラップでルイス・ハミルトンと右フロントタイヤを軽く接触されているが、スローピットストップの原因は、機器など問題ではなく、ヒューマンエラーが原因であることが判明したと RacingNews365 は伝えている。

    リタイアにもかかわらず、マックス・フェルスタッペンはスプリント予選を2位でフィニッシュしたため、、ランキングでのルイス・ハミルトンとの差を5ポイントに広げてモンツァを去った。

    しかし、スチュワードは、ルイス・ハミルトンとの衝突に主に責任があると判断し、マックス・フェルスタッペンにF1ロシアGPでの3グリッド降格ペナルティを科している。

  • F1:フェルスタッペンの3グリッド降格は5秒ペナルティの代替

    F1:フェルスタッペンの3グリッド降格は5秒ペナルティの代替

    FIAレースディレクターのマイケル・マシは、マックス・フェルスタッペンが、ライバルであるルイス・ハミルトンとの衝突でタイムペナルティではなくグリッドペナルティを受けた理由を説明した。

    ルイス・ハミルトンがピットレーンを出たとき、二人はF1イタリアGPの26周目に接触した。マックス・フェルスタッペンはターン2のインサイドからハミルトンを抜こうをしたが、ソーセージの縁石にはみ出して接触。メルセデスのマシンの乗り上げる形で両者はレースを終了した。

    マックス・フェルスタッペンは、インシデントの責任を負わされて次戦F1ロシアGPで3グリッド降格ペナルティを科されたが、前回二人が接触したシルバーストンでは、ルイス・ハミルトンは10秒のタイムペナルティが科せられてた。

    マイケル・マシは、ペナルティを決定するためのスチュワードの意思決定プロセスを説明。3グリッド降格ペナルティは、5秒タイムペナルティに相当するものであるとし、マックス・フェルスタッペンはレースを続けることができなかったので、それを消化することは不可能だったと述べた。

    「彼らが続けていたら、それはレースでのタイムペナルティだっただろう。シルバーストーンではそうではなかったので、それらを比較することはできない」

    「あるインシデントで2台のマシンがリタイアしたのに対し、別のインシデントでは1台のマシンがリタイアした。ペナルティは継続できなかったためだ。我々はすべてのチームと誰かが続行できないときにグリッドペナルティを適用することで合意している。それは今年適用されたグリッドペナルティでも目にしている」

    マイケル・マシは、モンツァのターン1に配置されたソーセージ縁石を調整する理由はないと考えており、縁石にヒットするか。完全にコーナーをカットするかは「ドライバーの選択」であると述べた。

    「あのような状況では、ソーセージ縁石は、特定のコーナーで非常にうまく機能すると思う」とマイケル・マシは付け加えた。

    「それはドライバーの選択だった。縁石にマシンで乗ることも、左側に行くこともできる。週末の間に何度も起こったが、同じような状況で多くの人々が縁石の左側にある小さな隆起を通り抜けて再び合流することを選択していた」

  • デイモン・ヒル、マックス・フェルスタッペンの意図的な衝突だと仮定

    デイモン・ヒル、マックス・フェルスタッペンの意図的な衝突だと仮定

    1996年のF1ワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルは、マックスフェルスタッペンがF1イタリアGPの決勝でタイトルライバルのルイス・ハミルトンに意図的に衝突したことを示唆した。

    2021年のタイトル争いの主役の二人は、F1イタリアGPの26周目にポジションを争って最初にシケインで衝突した。フェルスタッペンはターン2のエイペックスで膨らみ、ソーセージ縁石で跳ね返った後、ハミルトンのマシンに乗り上げた。

    マックス・フェルスタッペンは、リイス・ハミルトンが十分なスペースを残せなかったと主張し、両方のドライバーはインシデントについてお互いを非難した。

    しかし、アデレードでのタイトル対決で物議を醸した衝突の後、ミハエル・シューマッハに1994年のF1ワールドチャンピオンを明け渡したデイモン・ヒルは、マックス・フェルスタッペンが「判断の誤りまたは計算された動き」をしたと非難した。

    「ターン1でのルイスに対するマックスの再走を見ると、彼にはその仕事をする方法はなかったと言わざるを得ない」とデイモン・ヒルは Sky F1 に語った。

    「その前に、ルイスが事故を避けるために2番目のシケインで行ったように、彼は回避行動をとらなければならなかった。、唯一の結論は彼が『僕は彼を連れ出さなければならない』と考えていたかもしれないということだ」

    「どんなドライバーについてもそんなことは考えたくないが、それは判断の誤りか、ルイスと衝突するための計算された動きのどちらかだったと思う」

    「それは強力なものであり、私は誰かを非難しているという考えは好きではないが、彼はポイントアドバンテージを持っており、これはメルセデスが勝つはずだったレースだった」

    「そのバイブスに尽きる。マックスはまだチャンピオンシップのリードを保っている」

    マックス・フェルスタッペンは、インシデントの調査後、スチュワードから3グリッド降格ペナルティを科された。