カテゴリー: ホンダF1

  • セルジオ・ペレス 「ハミルトンも他のライバルと同じように扱う」

    セルジオ・ペレス 「ハミルトンも他のライバルと同じように扱う」

    レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、F1トルコGPでエンジン交換によって11番手からスタートするルイス・ハミルトンをブロックする役割が期待されているが、“他のライバルと同じように”レースをするつもりだと語る。

    ルイス・ハミルトンは、F1トルコGPの予選で最速タイムを記録した後、エンジンペナルティでグリッドで11番グリッドに降格。タイトル争いのために順位を上げることを目指す。

    ルイス・ハミルトンは、反撃が“難しい”ものになると考えており、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンのチャンスを高めるためにセルジオ・ペレスをハミルトンのブロック役にすることで、それはさらに困難なものになる可能性がある。

    「ルイスが僕を捕らえないことを本当に望んでいるし、自分がレースの早い段階でリーダーと一緒にいることができるように十分な進歩を遂げられることを願っている。そうなれば僕にとって良いだろう」とセルジオ・ペレスは語った。

    「ルイスのことは他のライバルと同じように扱うつもりだ。自分のために可能な限りベストな仕事をしたいと思っている、それに、僕は誰に対しても楽をさせるつもりはない」

    予選をルイス・ハミルトンよりも0.8秒遅い7番手で終えたセルジオ・ペレスは、Q1で追加のソフトタイヤセットを使用しするという決定を非難したが、週末のパフォーマンス全般には満足していると語る。

    「週末にパフォーマンスを改善した方法には非常に満足している」とセルジオ・ペレスは語った。

    「僕たちは時々非常に良いペースを示していたと思う」

    「Q3の新品タイヤでの最終走行は少し残念だったと思う。Q3で1セットしか利用できず、まったく改善することができかった」

    「リアグリップがかなりあって、アンダーステアが多かった。それは物事を非常に難しくした。ここでのギャップがどれほど小さいかを考えれば、それが違いを生んだ」

  • アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅に高いグリッドを獲得させたかった」

    アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅に高いグリッドを獲得させたかった」

    アルファタウリ・ホンダのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年F1トルコGPの予選を振り返った。

    アルファタウリ・ホンダは、2台揃ってQ3進出を果たし、ピエール・ガスリーが5番手、角田裕毅が10番手でセッションを終了。ルイス・ハミルトンが10グリッド降格ペナルティを受けることで、ガスリーが2列目4番グリッド、角田裕毅は5列目9番グリッドからのスタートとなる。

    「FP2、そして両ドライバーが苦戦していたことを踏まえ、我々はバランス面を改善するためにマシンに大きな変更を加えた」とジョナサン・エドルズは語る。

    「FP3はウェットだったので、予選に向けてのドライのセッティングを試す機会がなかった。しかし、そのコンディションでもセッティングは上手く機能していることが分かり、ポジティブに感じた」

    「FP3では、濡れているサーキットに対するタイヤについての理解を深めるために、いくつかのテストをしていた。それと共に、マシンは良いペースでの走りを見せていた」

    「予選では、各ドライバーで少し異なるプランを進めることにした。裕毅に高い位置でのスタートポジションを獲得してもらいたかったので、ソフトのアディショナルセットを提供した。一方ピエールに関しては、Q2でミディアムタイヤを使用することによって彼のレース戦略を最適化しようと考えた」

    「ピエールは毎周を全力で走りきり、素晴らしい土曜日の午後を迎えることができた。P4をギリギリで獲得できなかったのは残念だが、徹夜でルクレールとのギャップを埋めるために施した改良が上手く機能していた。同様に、裕毅も本当にステップアップをしたと思う。彼がQ3に再び進出できて嬉しい。チーム全体が素晴らしい仕事をしてくれて、明日は両マシンともにトップ10以内からのスタートとなる」

  • ホンダF1、特別カラー『白』のチームウエアを10月12日に発売

    ホンダF1、特別カラー『白』のチームウエアを10月12日に発売

    ホンダF1のスタッフが、今週末のF1トルコGPで着用している『白』のチームウエアのレプリカが10月12日(火)の午前11時30分からHonda公式ウェア&グッズ オンラインショップで発売される。

    本来ならば、鈴鹿サーキットでF1日本GPで開催されていたはずだった今週末、レッドブル・ホンダは“日の丸”カラーの特別なカラーリングでF1トルコGPを戦っている。

    それに合わせて、ホンダのF1スタッフも通常の『黒』ではなく、『白』の特別カラーのチームウェアを着用して好評を博している。

    この特別カラーのチームウエアの発売が決定。Honda公式ウェア&グッズ オンラインショップで10月12日(火)の午前11時30分から発売される。レアアイテムになること必至。是非、GETしよう。

    ホンダF1、特別カラー『白』のチームウエアを10月12日に発売ホンダF1、特別カラー『白』のチームウエアを10月12日に発売

  • レッドブル・ホンダF1分析:読み間違えた路面グリップとウイングレベル

    レッドブル・ホンダF1分析:読み間違えた路面グリップとウイングレベル

    レッドブル・ホンダは、F1トルコGPの週末にドライコンディションでメルセデスに歯が立たなかった。予選までマックス・フェルスタッペンは一度もドライでルイス・ハミルトンを上回ることができず、予選Q3では0.368秒という大きな差がついた。

    レッドブル・ホンダがF1ハンガリーGP以来となる競争力のない週末を過ごしている原因はどこにあるのか? F1ジャーナリストのマーク・ヒューズが技術的な観点で分析した。

    マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスは、問題のひとつがアンダーステアであること以外に答えを見つけられていない。

    「今日は少し良くなった」とフェルスタッペンは振り返る。「しかし、週末を通してバランスが決まっていなかったし、思ったように機能させることができなかった」

    手がかりは、問題はタイヤの使い方にあるというマックス・フェルスタッペンの主張にある。

    「ターマックに関連していると思う。そして、僕たちはまだそれを攻略できていない」

    「これはユニークなマシンだ」とセルジオ・ペレスは語る。「以前に運転したマシンとはまったく異なる」

    イスタンブール・パークの路面の改善による大規模なグリップは、レッドブル・ホンダのハイレーキコンセプトのシャシーにバランス問題を引き起こしたとマーク・ヒューズは分析する。

    ハイレーキは、フロントとリアに作用するダウンフォースのバランスポイントがローレーキよりも低速コーナーで劇的に変化する。そして、ダウンフォース負荷は様々なスピードでタイヤに作用する。基本的に低速コーナーではバランスは前方にシフトし、リアが不安定となる。

    その決定のひとつだ、タイヤにとって最適なスリップアングル(進行方向とタイヤの向きの差)のスイートスポットが狭くなることだ。タイヤは約3%のスリップアングルで最もグリップする。

    そして、リアタイヤはフロントタイヤに負荷がかかって初めて、旋回求心力を蓄積し始めることができる。フロントタイヤが操舵時に最適なスリップアングルを生成しない場合、リアタイヤも最適なスリップアングルに到達しない。

    スイートスポットは、ステアリングを回して、フロントタイヤがリアにすばやく負荷をかけるのに最適なスリップアングルが生じる場所だ。しかし、リアに負荷がかかるまでには時差がある。エアロバランスが前進すればするほど、そのスイートスポットは小さくなり、遅いコーナーと速いコーナーの間のスイートスポットの変動が大きくなる。

    したがって、ハイレーキの車は、ウイングレベルの選択が重要になる傾向がある。リアアクスルに作用するダウンフォースは、リアタイヤが過負荷になるのを防ぐのに役立つ。リアが抵抗するほど、マシンはより積極的に操縦することができる。

    しかし、路面のグリップが大きいほど、リアタイヤは最適なスリップアングルを達成するのに抵抗力がある。路面のグリップは、どのマシンでも最適なウイングレベルを定義する上で重要な役割を果たすが、ハイレーキではより重要になる傾向がある。

    路面のグリップが上がると、リアタイヤがフロントよりも大きくてパワフルになるため、一般的にアンダーステアが大きくなる。グリップのある路面は、フロントタイヤとリアタイヤの容量を同じ割合で増やしますが、合計は同じではないん。比率は同じだが、リアの方が多くなっている。つまり、フロントよりもリアの方がグリップが向上する。その場合、リアウイングのレベルを低くする方が適切だ。

    また、硬いタイヤよりも柔らかいタイヤでその傾向は現れる。ここでのさらなる手がかりは、セルジオ・ペレスのQ3のパフォーマンス。新品のソフトでは、ユーズドのソフトよりもほとんど速くラップすることができなかった。

    「リアグリップをたくさん得ることができたが、アンダーステアが多すぎた」とセルジオ・ペレスは報告している。

    レッドブル・ホンダと同じように苦戦しているマクラーレンのランド・ノリスは「この路面と柔らかいタイヤは、僕たちのマシンを運転に良い組み合わせではない。ハードタイヤとミディアムタイヤの方が少しいい。以前はこのマシンで良い組み合わせを持っていた」と語っている。

    では、なぜレッドブル・ホンダは単にウイングレベルを下げなかったのか? 金曜日にセルジオ・ペレスはダウンフォースの低いスプーン型のウイングでマックス・フェルスタッペンよりも速かった。

    おそらく、今年のイスタンブール・パークの路面は、レース中に非常に高いタイヤデグラデーションをもたらすように設定されているように見えるためだ。タイヤの角度を最小限に抑える最良の方法は、より多くのダウンフォースを使用することだ。

    結果的に、レッドブル・ホンダのイスタンブール・パークでの苦戦は、1年前からの路面の向上、1段階柔らかくなったタイヤに対して、適切なウイングレベルを読み取ることができなかったことにあるとマーク・ヒューズは結論付けた。

  • ホンダF1:2021年 第16戦 F1トルコGP 予選レポート

    ホンダF1:2021年 第16戦 F1トルコGP 予選レポート

    F1トルコGPの予選は、厳しいコンディションで息もつかせぬ展開となったが、レッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの全車がQ3へ進出。マックス・フェルスタッペンがフロントローの2番手、ピエール・ガスリーが2列目4番手と好グリッドを獲得した。

    ウエットコンディションとなったFP3では、ガスリーのトップタイムを筆頭に、フェルスタッペン、セルジオ・ペレスが続きトップ3を独占。その2時間後にスタートした予選では、路面が完全に乾いてはいないものの、ドライタイヤで走行が可能なコンディションとなり、序盤はすぐに雨が降り出す予報となっていたことから、開始直後から多くのマシンが走行を開始した。

    Q1では雨が少し落ちたものの、ウエット用タイヤが必要なほどではなく、ところどころに水が残る難しいコンディションながら、Hondaパワーユニット(PU)勢は全車がトップ10以内に入ってQ2へ進む。

    Q2では、翌日のスタートタイヤを考慮して多くのマシンがミディアムタイヤを装着。Honda PU勢も角田裕毅以外はミディアムでのアタックを行った。ここでは、フェルスタッペンの3番手にガスリーが続いて4番手、ペレスが6番手となった。角田も8番手で7戦ぶりのQ3進出。トップ10入りしたドライバーは、角田以外ミディアムタイヤでタイムをマークしたため、明日は周囲と異なる戦略でレースに臨むことになる。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日のトルコGP予選は、午前中に降った雨の影響で水溜りが一部残る路面状態での開始となりました。Q1開始早々に雨が再度降り出し、さらなるコンディションの悪化が心配されました。しかし、実際にはごく短い間の降雨で終わり、決していいとは言えないコンディションの中でしたが、クリーンな状況で予選が行われました。Honda PUを搭載する各ドライバーは上手く走りをマネージし、第9戦オーストリアGP以来となるHonda勢4台のQ3進出を果たしました。最終的には、レッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が3番手、チームメイトのペレス選手が7番手、スクーデリア・アルファタウリのガスリー選手が調子のよさを取り戻して5番手と、悪くない結果になりました。角田選手は久しぶりのQ3進出で10番手に留まりましたが、週末を通して徐々にペースを上げてきているので、レースでのよい走りを期待したいと思います。明日はハミルトン選手のペナルティーによって、我々のマシンは1つずつ上のグリッドからスタートとなり、フェルスタッペン選手はフロントローの2番グリッドからのレースです。まずはいいスタートを決め、4台それぞれがいい形でレースを進められるよう、ここからチームとともにさらにレースに向けて準備を進めていきます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「今日の3番手という結果については、もちろんうれしく思っています。マシンは昨日よりも少しよくなり、バランスも改善されましたが、全体として今週末は苦戦しています。明日はいいスタートを決めたいですが、偶数グリッドは奇数側と比べると雨でもドライでもグリップが低いので、やや分が悪いと思っています。後ろのマシンとの差もこれまでよりかなりタイトなので、その点も気にしなくてはなりません。明日はメルセデスよりも前に行くために、全力を尽くしてできることはすべてやりますが、彼らは今週末とても強力なので、そんなに簡単だとは思っていません」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「今日は改善していることを見せられましたし、明日のレースに向けてそれを継続できればと思います。Q1では複雑なコンディションになったことで新品ソフトタイヤを多く使ってしまい、Q3では1セットしか残っていませんでした。1回目のアタックではユーズドタイヤを使ってひとまず記録を残し、それはなかなかいいタイムでしたが、2回目のアタックで望んでいたほど向上できず、目指していたタイムに届きませんでした。ポジティブな感触はありますし、明日は順位を上げてチームのためにポイントをしっかりと獲得したいと思います。ここは長いレースになりますし、オーバーテイクも可能でタイヤのデグラデーションも大きいので、勝算はあります。スタート後のターン1でクリーンな展開になれば、いいレースができて表彰台も可能ではないかと思います。僕らにはいい戦略とペースがあるので、戦いへの意気込みは十分です」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「今日の予選で5番手に入り、明日はルイス(ハミルトン)のペナルティーによって4番グリッドからスタートできることは、とてもうれしいです。チームは昨日のアンダーステアに苦しむ状態から、マシンを大きく向上させてくれました。FP3はウエットだったので、その変更が機能しているかを確認するのは難しかったのですが、予選に入ってすぐに競争力があることが分かり、とてもポジティブな気分でした。今日こうしてマシンを向上させられたことで、明日も自信があります。レースでは大量得点を獲得できればと思っています」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「今日のパフォーマンスにはがっかりしていると言わざるを得ません。マシンのペースはいいと思うので、もっと上位からスタートできるはずでした。チームは素晴らしい仕事ぶりでしたが、僕がQ3で上手くまとめきれませんでした。明日はソフトタイヤでのスタートになり、周りのマシンとは異なる戦略になるので、チャンスを活かしきれるように、今夜しっかりと準備をしなければなりません。ただ、予選でトップ10入りできたことはポジティブですし、今週末の目標はポイント圏内でフィニッシュすることなので、明日の好位置からのスタートでそれを達成できればと思います」

  • アレクサンダー・アルボン、F1トルコGPで角田裕毅のドライバーコーチ役

    アレクサンダー・アルボン、F1トルコGPで角田裕毅のドライバーコーチ役

    F1トルコGPでは、レッドブルF1のアレクサンダー・アルボンが、アルファタウリ・ホンダのルーキーである角田裕毅のドライバーコーチを務めている。

    角田裕毅にとって、今週末のイスタンブール・パークは初走行であり、週末を通して、アレクサンダー・アルボンからアドバイスを受けている。その甲斐あってか、角田裕毅はチームメイトのピエール・ガスリーから1秒遅れの10番手ではあったが、3度目となるQ3進出を果たした。

    今週末、ドライバーコーチの件は話題になっていたが、土曜日のセッション後、Sky Sports F1のテッド・クラヴィッツがそのニュースを明らかにした。

    今季、アレクサンダー・アルボンは、DTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦しているが、F1トルコGPではレッドブルF1のリザーブドライバーの役割のために参戦を見送っていた。

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「F1とDTMの日程がそれぞれ変更されたことで、アレックスの日程が重なった」と説明。

    「今季、アレックスがDTMで示してきた実績を軽視した決定ではないが、アレックスにはイスタンブールで果たさなければならない任務がある」

    角田裕毅は、予選でのパフォーマンス向上に満足しているが、アルファタウリ・ホンダからもっと多くを引き出すことができたと感じていると語った。

    「チームにとって良い日でした」と角田裕毅はFormula1.comに語った。「ビルドアップは良かったと思います。正直なところ、フリープラクティスのペースを考えれば、予選でもっと上位に行けることを期待していました」

    「あまり満足はしていませんが、Q3に進めたことはポジティブです。トップ10からスタートしたほうがいいですからね」

  • ピエール・ガスリー 「予選に入ってすぐにマシンの大きな向上を実感」

    ピエール・ガスリー 「予選に入ってすぐにマシンの大きな向上を実感」

    アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、2021年F1トルコGPの予選でホンダF1勢でセカンドベストとなる5番手タイムを記録。明日の決勝は2列目4番グリッドからスタートする。

    ピエール・ガスリーは、予選Q3で上位陣に迫る走りを見せ、マックウs・フェルスタッペンとわずか0.1秒差の5番手タイムをマーク。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がPUコンポーネントの交換によって10グリッド降格ペナルティーを受けていることから、明日の4番グリッドを手にした。

    「今日の予選で5番手に入り、明日はルイス(ハミルトン)のペナルティーによって4番グリッドからスタートできることは、とてもうれしい」とピエール・ガスリーはコメント。

    「チームは昨日のアンダーステアに苦しむ状態から、マシンを大きく向上させてくれた。FP3はウエットだったので、その変更が機能しているかを確認するのは難しかったけど、予選に入ってすぐに競争力があることが分かり、とてもポジティブな気分だった」

    「今日こうしてマシンを向上させられたことで、明日も自信がある。レースでは大量得点を獲得できればと思っている」

  • 【アーカイブ】 HondaF1マネージメントLIVEセッション

    【アーカイブ】 HondaF1マネージメントLIVEセッション

    ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターと山本雅史マネージングディレクターが参加する『HondaF1マネージメントLIVEセッション』が10月10日(日)に16時からライブ配信された。

    ホンダは、今週末に鈴鹿サーキットで開催予定だったF1日本GPに代わり、ファンにその週末を楽しんで頂くためにオンライン上のイベント『Honda Japanese Virtual Grand Prix』を開催中。

    『HondaF1マネージメントLIVEセッション』は、ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターと山本雅史マネージングディレクターとの公開オンラインライブセッション。トルコGP決勝直前の緊張感のあるパドックからライブ配信した。

  • セルジオ・ペレス 「新品ソフトで目指していたタイムに届かなかった」

    セルジオ・ペレス 「新品ソフトで目指していたタイムに届かなかった」

    レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、2021年F1トルコGPの予選を7番手で終えた。

    Q1を5番手、Q2を6番手で通過したセルジオ・ペレスだが、新品のソフトタイヤでのQ3の最後のアタックでラップをまとめきることができず、7番手で予選を終了。明日の決勝は6番グリッドからのスタートとなる。

    「今日は改善していることを見せられたし、明日のレースに向けてそれを継続できればと思う」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「Q1では複雑なコンディションになったことで新品ソフトタイヤを多く使ってしまい、Q3では1セットしか残っていなかった。1回目のアタックではユーズドタイヤを使ってひとまず記録を残し、それはなかなかいいタイムだったけど、2回目のアタックで望んでいたほど向上できず、目指していたタイムに届かなかった」

    「ポジティブな感触はあるし、明日は順位を上げてチームのためにポイントをしっかりと獲得したいと思う。ここは長いレースになるし、オーバーテイクも可能でタイヤのデグラデーションも大きいので、勝算はある」

    「スタート後のターン1でクリーンな展開になれば、いいレースができて表彰台も可能ではないかと思う。僕らにはいい戦略とペースがあるので、戦いへの意気込みは十分だ」

  • レッドブルF1代表 「マックスは早い段階でボッタスの前に出ることが不可欠」

    レッドブルF1代表 「マックスは早い段階でボッタスの前に出ることが不可欠」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1トルコGPの予選を振り返った。

    メルセデスが1-2で終えたF1トルコGPの予選で、マックス・フェルスタッペンは3番手、セルジオ・ペレスは7番手だった。エンジン交換のルイス・ハミルトンが10グリッド降格ペナルティを受けるため、フェルスタッペンはボッタスに並ぶフロントロー2番グリッド、ペレスは6番グリッドからスタートする。

    「彼らは一晩で良いリカバリーを果たし、我々が解決する必要のあるいくつかの問題を修正してくれた。トラックサイドとミルトンキーンズのファクトリーの両方のエンジニアリングチーム全体が、我々が果たした進歩を遂げるために素晴らしい仕事をしてくれたと思う」

    「マックスは予選で3番手だったが、2番手からレースをスタートする。良いスタートを切り、早い段階でボッタスの前に出ることが重要になる。ここでルイス(ハミルトン)はシーズンこれまで最速にように見えるし、かなり素早く通り抜けてくるだろうからね」

    「スクラブタイヤとミディアムタイヤでのチェコのタイムは強力だった。ただ、新品のソフトタイヤでの最後の走行だけがまとまらなかった。我々が彼のために選択した戦略により、彼は良い進歩を果たせるはずだ」「

    「明日は予選よりもメルセデスに近づくことができると思うので、仕事に懸命に取り組み、コツコツとやり続け、戦略を正しくし、両方のドライバーに可能な限り最大のポイントを獲得する必要がある」