カテゴリー: ホンダF1

  • セルジオ・ペレス 「Q3でのタイヤのアプローチが適切ではなかった」

    セルジオ・ペレス 「Q3でのタイヤのアプローチが適切ではなかった」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、F1サウジアラビアGPの予選を5番手で終えた。

    「Q1ではトップタイムをマークしたけど、Q3では僕が採ったタイヤのアプローチが適切でなかったと思っている。突然アンダーステアが出て、Q2のタイムに及ばなかったので、少し残念だ」とセルジオ・ペレス。

    「今回のタイヤは扱いが難しく、正しい温度域に入れないとバランスが大きく異なるが、それが僕に起こってしまった。また、フィジカル面でも厳しいコースで、身体にもメンタルにも大きなストレスがかかるので、セッションごとに調子を上げていくのは大変だ」

    「今日は僕たちチームにとってはいい一日にはならなかったけど、明日戦える余地は十分にある。長いレースになるはずだし、何が起こるか分からない。楽しみにしているし、今日のペースはよかったので、スタートからポジションを上げて序盤で表彰台圏内まで行ければと思う」

    「明日のグリッドはクリーンなサイドなので、それがアドバンテージになれば、スタートが大きなチャンスだし、そこからトップまで混戦に持っていければと思う」

  • フェルスタッペン、無念のクラッシュも「全てがかみ合ってきている」

    フェルスタッペン、無念のクラッシュも「全てがかみ合ってきている」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1サウジアラビアGPの予選Q3でクラッシュを喫して3番手に終わった。

    Q3予選終盤に3番手につけていたマックス・フェルスタッペンはトップ2を占めるメルセデス勢を上回り、ポールポジションに向けてアタックを開始。

    セクター2まで0.2秒以上、上回る速さを見せたが、最終コーナーの出口で奥まで行き過ぎてしまい、壁と接触。最後のアタックラップを走り切ることができなかった。フェルスタッペンは決勝3番手からのスタートとなる。

    「最終コーナーまではとても調子よくまとめられていたアタックラップだった。いつもと変わらずコーナーにアプローチしたつもりが、リアを失ってしまった」とマックス・フェルスタッペン。

    「自分自身にとてもがっかりしている。残念な結果になったが、今シーズンはまだ残り2レースある中でなにが起こるか分からない」

    「予選ではとてもいいマシンを用意できたと感じているし、ペースもよく、全てがかみ合ってきているように思うので明日のレースに希望を持っている。明日はトップについていくことができれば、チャンスが生まれるはずなので、いい戦いができるようがんばる」

  • ホンダF1、4台全車がQ3進出 「速さはあるのでレースに期待が持てる」

    ホンダF1、4台全車がQ3進出 「速さはあるのでレースに期待が持てる」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1サウジアラビアGPの予選を振り返った。

    第21戦サウジアラビアGPの予選はポールポジション獲得を狙ったマックス・フェルスタッペンは果敢な走りを見せ、最後のアタックの最終コーナーまでは2位に大きな差を開けてポールポジションを獲得するかに思われましたが、惜しくも壁との接触によりポールポジション獲得は果たせなかった。

    しかし、予選ではホンダF1パワーユニット勢4台すべてが力強いパフォーマンスを見せ、日曜日に行われる決勝に向けてトップ8からのグリッドポジションを確保した。

    予選Q1では、レッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの両チームがセルジオ・ペレスをトップに4人のドライバーがトップ10入りを果たした。

    ミディアムタイヤでの走行となったQ2でも、引き続きホンダF1パワーユニット勢はすばらしいパフォーマンスを発揮。ペレスの2番手に続いてフェルスタッペンが3番手をマークした。角田は5番手となりQ3へ進出を決めると、チームメイトのガスリーが6番手と続き、ホンダF1勢全車がQ2を突破しました。明日の決勝は4台ともにミディアムタイヤからのスタートとなる。

    Q3予選終盤に3番手につけていたフェルスタッペンはトップ2を占めるメルセデス勢を上回り、ポールポジションに向けてアタックを開始。セクター2まで0.2秒以上、上回る速さを見せたが、最終コーナーの出口で奥まで行き過ぎてしまい、壁と接触。最後のアタックラップを走り切ることができなかたった。フェルスタッペンは決勝3番手からのスタートとなる。

    ペレスはQ3を5番手で終え、ガスリーが同じく、3列目からスタートの6番手となりました。角田はトラフィックの影響を受けたものの、8番手からのスタートとなり、ホンダF1パワーユニット勢全員がポイント獲得が見える位置からのスタートとなる。

    「サウジアラビアGPの2日目が終了しました。ホンダ PUを搭載するレッドブル・レーシング・ホンダとスクーデリア・アルファタウリ・ホンダの4台のマシンは、FP3と予選で非常に力強い走りを見せて、4台そろってQ3進出を果たしました」と田辺豊治はコメント。

    「レッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手は、予選Q3最終アタックの最終コーナー出口で惜しくもウォールに接触してストップ。そこまでは最速タイムを記録していたこともあり、ポールポジションを逃して3番手に終わったことは残念ですが、速さはありますので明日のレースに期待が持てます。チームメートのペレス選手は、Q3でマシンのバランスに苦戦し、ラップをまとめきれず5番手にとどまりました」

    「また、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの両ドライバーも健闘して、ガスリー選手が6番手、角田選手はQ3最後のアタックでトラフィックに引っかかりタイムを伸ばせず、そこまでのペースから見ると残念な8番手という結果になりました」

    「最終のスターティンググリッドは期待していたようなものにはなりませんでしたが、全車速さがありますので、レースでは十分にパフォーマンスを発揮して、よい結果に結び付けられればと思います。初開催のコースですので、さまざまなことが起こり得ます。想定される懸案などに対して我々が迅速に対応できるよう、十分に準備をして明日のレースに臨みます」

  • 【動画】 マックス・フェルスタッペン、最終コーナーでクラッシュ

    【動画】 マックス・フェルスタッペン、最終コーナーでクラッシュ

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1サウジアラビアGPの予選Q3の最後のアタックの最終コーナーで痛恨のクラッシュ。3番手で予選を終えた。

    マックス・フェルスタッペンは、Q3の1回目のアタックでタイムシートのトップに立ち、2回目のアタックでセクター1で壁すれすれの攻めた走りを見せ、セクター1、セクター2と区間ベストを更新。1回目のタイムを約0.4秒更新し、ハミルトンのタイムより約0.2秒先んじていた。

    しかし、最終コーナーで痛恨のクラッシュ。タイム更新はならず、3番グリッドからのスタートとなった。ギアボックスへの衝撃で交換が必要となった場合は、5グリッド降格となる。

    マックス・フェルスタッペンは「(最終ラップ)で何が起こったのかよくわからないけど、少しロックしてしまったみたいだ。3番手は残念だけど、今日はマシンの速さを示す事ができた。明日はどなるかな…」と予選後のインタビューで語った。

    動画の公開は終了しました

    関連:F1サウジアラビアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション!フェルスタッペン痛恨のクラッシュで3番手

  • フェルスタッペン 「メルセデスのような新品F1エンジンのゲインはない」

    フェルスタッペン 「メルセデスのような新品F1エンジンのゲインはない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、最終2戦で新品エンジンを投入しても、ライバルのメルセデスが得られるようなパフォーマンスの向上はもたらされないと語る。

    今週末のF1サウジアラビアGPが開催されるジェッダ・コーニッシュ・サーキットは、高速特性によってパワーセンシティブなトラックだと考えられており、メルセデスF1は、ルイス・ハミルトンに走行距離の少ないF1エンジンを搭載する。

    そのF1エンジンは、ルイス・ハミルトンが、F1ブラジルGPで投入したもの。予選失格となったハミルトンは、スプリント予選を最後尾からスタートして5位まで順位を上げ、決勝でも10番グリッドからスタートして優勝を果たした。

    しかし、メルセデスのF1エンジンは、新品で得られるパフォーマンスが走行距離が重ねていくと低下するとされている。

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンははるかに一貫していると語る。より長い期間で競争力を維持できることを保証する上でポジティブだが、ルイス・ハミルトンが得たような新品エンジンでのインセンティブがほとんどないことを意味する。

    戦術鉄器エンジン交換の可能性について質問されたマックス・フェルスタッペンは「メルセデスのように新しいエンジンでのピークはない」は語った。

    「僕たちのエンジンは、実際にはその寿命を通してかなり一貫している。だから、そういったエンジン交換を行っても、それほど多くのことはもたらされない」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、最終戦F1アブダビGPでマックス・フェルスタッペンに新品エンジンを投入する可能性があると語っているが、フェルスタッペンはそれほど確信していない。

    F1エンジン交換は信頼性の理由でのみ行われるかと質問されたマックス・フェルステッペンは「そうだね。でも、僕としてはそれについては疑いの余地はない。エンジンに関して自分が何を持っているかを知っているし、通常は今のエンジンでそれを達成できるはずだ」

    マックス・フェルスタッペンは残り2レースでルイス・ハミルトンを8ポイントリードしているが、ブラジルとカタールではハミルトンが2連勝を挙げて優位に立っていた。

    だが、マックス・フェルスタッペンは、状況がどれほど急速に変化するかをよく知っていると語る。

    「僕は自分自身の勢いのようなものを信じていない」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「毎週末、パフォーマンスを発揮して、一から上手くやらなければならない」

    「今週末は見てみるつもりだけど、状況を正確に予測するのはいつも難しい。詳細がどうなるか次第だけど、とにかく通常のサーキットよりもストリートサーキットでより多くのことが起こる可能性がある」

    両方のレースで優勝を狙うか、それともタイトル獲得に必要なポイントを稼ぐことに専念するかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「常にレースに勝つために頑張っているけど、もちろん、最も重要なことは、アブダビの後にまだトップにいることだ」

  • レッドブルF1代表 「タイトル争いにはペレスの加勢が是が非でも必要」

    レッドブルF1代表 「タイトル争いにはペレスの加勢が是が非でも必要」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダが最後の2レースでメルセデスとF1タイトルを争うためには、セルジオ・ペレスが上位争いに絡んでくれることが「本気で必要」だと語る。

    残り2戦でレッドブル・ホンダF1は、コンストラクターズ選手権でメルセデスに5ポイント差をつけられている。一方、ドライバーズ選手権ではマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを8ポイントリードしている。

    レッドブル・レーシングにとっては、2013年以来となるタイトル獲得への挑戦となるが、F1サウジアラビアGPの金曜フリー走行では、セルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペン、そして、メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのペースに匹敵することに苦労した。

    セルジオ・ペレスは、FP1をマックス・フェルスタッペンから1秒以上遅い11番手で終え、FP2も0.5秒以上遅れて9番手だった。

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスのペースを落とすような大きな問題はなかったと語り、ゆっくりと自信をつけていっていると確信していると語る。

    「セルジオは、スロースターターだが、彼は勢いを増しており、彼がどんどん構築しているのを見ることができる」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「彼はしたたか者だ。ストリートサーキットで早すぎるリスクを冒すべきではないことを分かっている。それに彼は、ソチ、アゼルバイジャン、モナコのようなサーキットでいつもうまくやっている」

    「彼がそれらの基盤を構築しているのは間違いない」

    バルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレスは、両チームのコンストラクターズチャンピオンシップの希望だけでなく、ドライバーズチャンピオンシップの戦いでもチームメイトをサポートする重要な役割を果たすことになる。

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブルが「ペレスをできる限りサポートするために最善を尽くしている」と述べ、オースティンとメキシコシティで表彰台を獲得した最近のフォームの上昇に注目した。

    「彼はここ数レースでいくつかのフォームを見つけた。彼は予選を上手く行っており、レースも上手くいっている」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「我々にはそれが必要だ。残りの2レースで彼がその戦いに参加することが是が非でも必要だ」

    「2台の車をプレイしたときに見たように、2台いれば他のオプションが得られる」

    「そして、片方だけでなく、両方のマシンで戦えることを確認したいと思っている」

  • アルファタウリ・ホンダF1 「セッションの早い段階でラーニングを得られた」

    アルファタウリ・ホンダF1 「セッションの早い段階でラーニングを得られた」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1サウジアラビアGPの金曜フリー走行を振り返った。

    アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがメルセデスの2台に次ぐ3番手タイムをマーク。角田裕毅もセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)を上回る8番手タイムを記録するなど、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットで好パフォーマンスを見せている。

    「いつものように、新たなサーキットではタイヤに関するラーニングサーキットの特徴に合わせてセットアップを最適化することに多くの時間を費やすことが必要になってくる」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「FP1での主なカギは、残りの週末の間、マシンが持つポテンシャルを最大化できるようにするセットアップの取り組みだった。タイヤがかなり長持ちしていたようなので、セッションの早い段階でラーニングを得ることができ、FP2に向けての配分を修正することができた」

    「2回目のセッションの目的は引き続きショートランだったが、ロングランでのマシンのパフォーマンスの把握もスタートした。サーキットが2つのセッションの間で大きく変化し、マシンのバランスの維持にかなり苦戦した」

    「今日は多くのデータを収集することができ、良いラップタイムも出せていたようなので、明日の予選でマシンがベストな位置を獲得できるよう今夜はハードに取り組みたいと思う」

  • レッドブルF1代表 「ジェッダはある意味でフェルスタッペンのサーキット」

    レッドブルF1代表 「ジェッダはある意味でフェルスタッペンのサーキット」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、予想よりもレッドブル・ホンダはメルセデスに近いと考えており、マックス・フェルスタッペンはジェッダ・ストリート・サーキットで勝利にむけて向けて前進できると語る。

    マックス・フェルスタッペンは、FP1ではライバルであるルイス・ハミルトンに0.056秒の僅差だったが、FP2ではタイヤを機能させることができず、0.195秒差の4番手で終えた。

    F1チームは、各々のシミュレーターで新しいジェッダ・ストリート・サーキットのための準備を進めてきたが、クリスチャン・ホーナーは、いくつかのコーナーは予想よりもタイトであり、サーキットの幅は狭いと語った。

    だが、クリスチャン・ホーナーは、サーキット特性はレッドブル・ホンダのF1マシンの長所と一致していると感じており、マックス・フェルスタッペンの強みを発揮できるサーキットだと考えている。

    「サーキットはデータが示唆するよりも少しタイトだし、コーナーは少しタイトだ」とクリスチャン・ホーナーはFP2の後にSky F1に語った。

    「我々が考えていた馬力が強調されるような状況にはなっていない。それは励みになる。ご覧のとおり、2台の車の間、ドライバーの間には0.1~0.2秒の差だ。このタイプの回路では、それを見つけることができる。それは我々にとって本当に励みになる」

    「これはある意味でマックスのサーキットだ。高速、壁、縁石だ。彼が他の誰よりも早くタイムを落ち着かせるのを見ることができた。セッション後に彼と話したが、彼がそれを楽しんでいるのは確かだ」

    レッドブルF1は、ブラジルでメルセデスのリアウィングの違法性について不満を漏らしていたが、前戦F1カタールGPが最後に終了する前に、FIAによって新しいテスト導入された。

    F1ブラジルGPでは、特にメルセデスが新品エンジンを投入したことでマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの間には最高スピードに大きな違いがあったが、サウジアラビアの金曜日に見た証拠ではそれほど離れていないとクリスチャン・ホーナーは信じている。

    「カタールで新しいテストが導入された後、速度の収束が見られたと思う」とクリスチャン・ホーナーは述べた。

    「今日もここで非常に似たスピードが見られたので励みになる。それが今週末と次の週末にも当てはまることを願っている」

  • ピエール・ガスリー 「ロングランにはそれほど手応えを感じていない」

    ピエール・ガスリー 「ロングランにはそれほど手応えを感じていない」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1サウジアラビアGPの金曜フリー走行を3番手で終えた。

    「このサーキットのコーナーはどこも驚くほどすばらしく、走っているとアドレナリンが出る、走行していてとても楽しいサーキットだ。今日はチームにとってポジティブな日となり、マシンのペースに関しても今のところ満足している」とピエール・ガスリー。

    「土曜日はいつもチームが一番力強さを発揮できる日なので、明日のパフォーマンスには自信があるし、自分自身もより改善できると思っている。ロングランにはそれほど手応えがないので、日曜日の決勝に向けて準備することはまだありそうだ」

  • レッドブルF1、2022年もF1マシンにホンダのロゴ掲載の可能性

    レッドブルF1、2022年もF1マシンにホンダのロゴ掲載の可能性

    ホンダのロゴが、2022年もレッドブルのF1マシンに掲載される可能性があることをホンダF1の広報担当がスペイン紙の取材で認めた。

    今シーズン末でF1から撤退するホンダにとって、公式には来週末のF1アブダビGPがF1でのラストレースとなる。ただし、レッドブルが自社でのパワーユニット運用に移行することをサポートするためにホンダF1は、2022年用のF1エンジンを準備しており、コース上とファクトリーでサポートを継続する。

    「そうですね、我々は来年、規制によって凍結されるエンジンに取り組んでいます」とホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治はサウジアラビアで語った。

    「空気力学が大きな変化しますし、我々はパフォーマンスを改善しようとしています」

    今年、ホンダは、レッドブルとともにF1ワールドチャンピオンを獲得するための突破口を開いおり、F1撤退には疑問の声も多い。

    だが、田辺豊治は「私には分かりかねます」とコメント。「会社の決定です」

    だが、田辺豊治は実際にホンダがマシンのスポンサーとして留まる可能性を残している。

    レッドブルの2022年F1マシン『RB18』でホンダのロゴがが見られるかと質問された田辺豊治に「分かりません」と語ったが、チームのスポークスマンは「ロゴがあるかもしれませんが、それがホンダなのか他のものなのかは分かりません」とスペイン紙ASに語った。

    田辺豊治が認めるのは、マックス・フェルスタッペンが残り2レースで8ポイントのリードを築いているにも関わらず、ホンダがF1で傑出したF1エンジンになることはなかったということだ。

    現在のホンダのF1エンジンは、メルセデスよりも優れているかと質問された田辺豊治は「いいえ」と答えた。

    「サウンドから見積もることができ、4社すべてが同じような状況にあります。したがって、レベルは似ていると言えますが、我々は一番ではありません」

    しかし、ホンダの2021型F1エンジンは、メルセデスよりも信頼性が高く、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの両方が、5基以上のF1エンジンを搭載している。

    「コース上で大きな問題は発生していません。ですが、信頼性も似通っていると言わなければなりません」とホンダF1のライバルのエンジンと比較して田辺豊治は語った。

    「彼ら(メルセデス)がなぜこれほど多くの内燃機関を使用しているのかは分からない。これまでの数年間は非常に安定していたからです」

    「彼らのコメントによると、彼らはより多くの力を得ようとしているようです。ですから、それは信頼性の問題ではなく、パフォーマンスの問題だと思います」

    メルセデスF1が最終決戦のためにエンジンのパワーを最大に上げることで意図的に信頼性を危うくしているか可能性はあるかと質問された田辺豊治は「そうだと思います」と語った。