カテゴリー: ホンダF1

  • 角田裕毅 F1日本GP 談話 「ホンダとレッドブルの両方に恩義を感じている」

    角田裕毅 F1日本GP 談話 「ホンダとレッドブルの両方に恩義を感じている」

    角田裕毅は、F1日本GPの木曜日、鈴鹿サーキットのゲートを通ってパドックに足を踏み入れ、一部の熱烈なファンにサインをし、頭上にブームマイクをぶら下げ、数台のカメラとレポーターが彼の一挙手一投足を追いかけながら、アルファタウリのホスピタリティテントに向かって行進した。

    ドライバーズランキングで17位に甘んじているバックマーカー・チームのドライバーの登場にしてはファンファーレが多かったが、これが日本のレースファンの情熱であり、自分たちがトップレベルで成功する姿を見たいという願望なのだ。

    角田裕毅がF1キャリアをスタートさせて3年目、モータースポーツの最高峰での長期的な将来が不透明ななか、慣れ親しんだトラックにが凱旋することになった。

    角田にとって朗報なのは、アルファタウリでのポジションが短期的には確保されそうだということだ。F1界では通常、翌年のスターティンググリッドに誰がつくか、そしてどのチームにつくかという噂や憶測が飛び交う「シリーシーズン」だが、23歳の角田裕毅は木曜日、2024年のシートについて質問された際、何の心配もしなかった。

    「すぐに分かるだろう」と角田裕毅はにやにや笑いながら語り、早ければ今週末にも発表される可能性があるというESPNやその他の報道機関の報道を認めているようだ。

    しかし、それを超えて、角田風紀がF1だけでなく、おそらくアルファタウリのシニアチームであるレッドブルなど、より優れたマシンに所属し、表彰台を争って勝利を収めることができることを証明できるかどうかは角田次第だ。

    角田裕毅の週末は金曜日に良いスタートを切った。彼は最初のプラクティスセッションで5番手タイムを記録し、ホームレースで初めてポイントを獲得するのを期待していたファンを喜ばせた。しかし、この日の2回目のプラクティスセッションは、2023年のアルファタウリの苦戦を思い起こさせるもので、角田裕毅は18番手タイムしか記録できなかった。アルファタウリは、15レース中わずか5ポイントしか獲得できず、コンストラクターズランキングで最下位に沈んでいる。

    レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは最初のセッション後、角田の今年の走りを気に入っていると記者団に語った。

    「今年、裕毅は一歩前進したと思う」とホーナーは語った。「スピード面では、彼は非常に競争力があり、今年はいくつかのレースで力強いパフォーマンスでそれを補っているようなものだ」

    キャリアの初期、角田裕毅は物事がコース上でうまくいかなかったときにチーム無線で下品な言葉で爆発することで知られていた。ホーナーは、角田が3シーズン目で成熟しつつあると指摘し、アルファタウリのトラックサイドエンジニアリング責任者であるジョナサン・エドルズも同様の意見を述べた。

    「我々は皆、彼の最初の1年かそこらの頃、彼がコックピットや無線で非常に短気だったことを知っている。彼は今、それらすべてをコントロールし、クルマを理解することに集中している」とエドルズは語った。

    「今年はより安定した裕毅をているると思うし、彼は非常に速いことも示している」

    「彼はドライバーとして成長しており、それが我々が彼をより速く走らせるための領域に集中するのに役立っている。彼もクルマに何が必要なのかをより理解していると思う」

    「我々はグループとしてまとまりつつあると思うし、それが彼のパフォーマンスに現れている」

    角田裕毅 日本GP F1

    しかし、一歩前進してレッドブル・レーシングのシートを獲得するのは至難の業だろう。

    実際、レッドブルとアルファタウリにはグリッド上にも控えにも才能ある選手がひしめいている。マックス・フェルスタッペンは3年連続のドライバーズチャンピオンシップ(今回はほとんど戦わずに獲得)に向かっており、彼が望む限りレッドブルのシートを手にすることは間違いないだろう。チームメイトのセルジオ・ペレスとの契約はあと1年。このメキシコのベテランは今年、レッドブルのマシンが圧倒的な強さを見せているにもかかわらず、時折苦戦を強いられており、フェルスタッペンのペースから大きく離されているが、6度のレース勝利を誇る名ドライバーだ。

    アルファタウリは角田裕毅とベテランのダニエル・リカルドとともに2024年を迎えることになりそうだが、負傷したリカルドの代役を務めたリアム・ローソンの素晴らしいパフォーマンスにより、いつフルタイムのシートを獲得できるかについて疑問が生じている。

    「彼は素晴らしい仕事をしたと思う」とホーナーはローソンについて語った。「彼は気骨のあるレーサーだ。…彼はF1でこのチャンスを掴んだ」

    「確かに、彼は自分自身をレーダーにしっかりと載せており、我々が彼に対して抱いていた感情を強固なものにした」

    F2には、日本のモータースポーツファンの興味をそそるもう一人のドライバーがいる。岩佐歩夢は昨年のドライバーズランキング5位からさらに好成績を収める予定で、フィーダーシリーズ残り1レースの週末で3位につけている。

    角田裕毅であれ、岩佐歩夢であれ、あるいは他の若手ドライバーであれ、有名な熱狂的な日本のモータースポーツファンが勝者を熱心に応援しているのは明らかだ。

    角田自身も、最終的にはキャリア上の大きな決断を下さなければならないかもしれない。キャリアの初期にホンダからサポートを受けた後、彼は最終的にレッドブルのドライバー育成プログラムの一員となったが、これは両チームのF1パートナーシップを考えると完璧な組み合わせだった。

    しかし、この関係には期限があり、ホンダは2026年からアストンマーティンにエンジンを供給する予定で、レッドブルはそのシーズンから独自のパワーユニットを開発することを選択している。

    木曜日に彼の忠誠心はどこにあるのかと尋ねられた角田裕毅は、今後の状況の現実にそぐわない答えをした。

    「両方ですよ」と角田裕毅は言った。「ホンダは16歳から私をサポートしてくれました。実はこのトラックから始まったんです。彼らがいなかったら、僕がここにいないのは明らかですが、レッドブルに関しても同じことです」

    「言うのは難しいですが、間違いなく両方です」

  • 角田裕毅、2023年F1日本GPヘルメットは「ホンダの創立75周年を記念」

    角田裕毅、2023年F1日本GPヘルメットは「ホンダの創立75周年を記念」

    角田裕毅は、2023年F1第17戦日本グランプリのためにスペシャルヘルメットを用意。決勝日(9月24日)がホンダの創立75周年記念日であることから、ホンダがF1初勝利を飾った『RB272』をオマージュしたデザインにしたと説明した。

    スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーとして2回目の母国グランプリを迎える角田裕毅は、通常とは異なる特別なデザインのヘルメットを用意。

    全体がホンダの創立75周年を記念してホンダがF1初優勝を果たした『RA272』をオマージュ。RA272にはちょうど日の丸が描かれており、ヘルメットの頭頂部には、今季のデザインに採用しているもみじをアレンジした“紅葉の日の丸”が描かれている。

    背面には「ありがとう75周年 HONDA」の文字が記されている。

    また、顎の部分には前戦シンガポールから新たにパーソナルスポンサーとなった「マリーナベイ・サイズ」の日本語とロゴが描かれている。

    「今年の日本GPが行われる9月24日はホンダの75周年記念日です。なので、ホンダがF1で初優勝したRA727をオマージュしたヘルメットをつくりました。僕も皆さんの記憶に残るレースにしたいと思います!」

    「『来た、見た、勝った』と言ってもらえるように頑張ります」

  • ホンダ、米国のHRDをHRC USに社名変更…F1活動も日米で協力体制

    ホンダ、米国のHRDをHRC USに社名変更…F1活動も日米で協力体制

    米国の四輪レース開発子会社であるHonda Performance Development(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント/HPD)は、2024年からHonda Racing Corporation USA(ホンダ・レーシング・コーポレーション・ユーエスエー/HRC US)へ社名変更する。

    これを機に、HRC USは北米のみならずF1を含むホンダのグローバル四輪モータースポーツの活動を担う。そして、日本の株式会社ホンダ・レーシング(HRC)とともに日米のHRC各々が独立したホンダのレース開発専門子会社として個々の強みを持ち寄り、ホンダの四輪モータースポーツの開発力をグローバルで高めていく

    HRCは、1982年に二輪のレース用車両・パーツの開発、販売を目的として、埼玉県朝霞市で設立され、以後、40年に渡り、ロードレース、モトクロス、トライアル、ラリーレイドなど、さまざまなカテゴリーの世界選手権、および国内選手権で勝利を重ねている。

    2022年には、F1を含む四輪レース開発機能が合流し、栃木県さくら市を拠点とするHRC Sakuraが設立された。以降、4輪レースの開発機能を有したHRCは、HRC Sakuraを中心に、F1用のパワーユニット(PU)に関してRed Bull Powertrains(レッドブル・パワートレインズ)に技術支援を行い、Oracle Red Bull Racing(オラクル・レッドブル・レーシング)のタイトル獲得に貢献している。

    さらに、2026年からはAston Martin Aramco Cognizant Formula One Team(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ・ワン・チーム)にPUを供給していく。

    一方、HPDはインディカー・シリーズへのエンジン供給を目的にHondaの米国販売子会社であるアメリカン・ホンダモーター(American Honda Motor)の100%子会社として1993年に設立された。以後、30年に渡ってインディカーをはじめ、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(IMSA)、SCOREバハ1000への参戦や、ツーリングカーやジュニアカテゴリーレースなどに携わってきた。インディカーでは合計410戦中、180勝をあげ、13回のドライバータイトルと10回のマニュファクチャラーズタイトルに加え、伝統のインディアナポリス500マイルレース(インディ500)では佐藤琢磨選手の2回を含む15回の優勝を達成している。さらにIMSAにはAcuraブランドで参戦しており、2018年から現在までにデイトナ24時間レースを3度制覇、年間ドライバータイトルとマニュファクチャラーズタイトルもそれぞれ3回獲得している。

    なお、2024年1月27日~28日にフロリダ州で開催されるデイトナ24時間レースが、HRC USとしての初レースとなる。昨年、デビュー戦で優勝したAcura ARX-06がHPDロゴをあらためHRCロゴをまとい、この24時間の耐久レースを戦う。

    ホンダF1HRC US IMSA参戦車両「Acura ARX-06」イメージ

    ホンダ・レーシングの渡辺康治社長は「HRCブランドを高め、Hondaのモータースポーツ活動を持続していくために、日米Hondaのモータースポーツ開発力を束ねた一体運用は大きな力になるでしょう。日米HRCのエンジニアが協調すればより強くなることができると確信しています。アメリカのスタッフがHRCの仲間になることを心より歓迎します」とコメント。

    ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント社長のデイビッド・ソルターズは「HPDには有能な技術者たちが切磋琢磨して、過去30年に渡る北米でのHondaのレーシング・ヘリテージ構築に貢献してきた実績があります。これからはグローバルなレース組織の一員として、日本のHRCメンバーとともに世界のレース界でホンダ・レーシングを体現していく役割を担うことを光栄に思います。変わらず米国でのレース活動に取り組みながら、グローバルな舞台で人と技術を磨いていきます」と語った。

  • 角田裕毅のアルファタウリF1残留について「ホンダと交渉中」とCEO

    角田裕毅のアルファタウリF1残留について「ホンダと交渉中」とCEO

    スクーデリア・アルファタウリのCEOであるピーター・バイエルは、角田裕毅の2024年のチーム残留について「ホンダと交渉中」だと明かした。

    ザントフォールトで負傷したダニエル・リカルドのコックピットに入って以来、21歳のローソンは印象的な走りを見せ、チームレギュラーの角田裕毅のポイント獲得数にほぼ追いついた。

    その結果、角田裕毅がレッドブルのリザーブドライバーに降格するのではないかという憶測を呼んだ。

    そうなれば、2024年はリカルド/ローソンという布陣の可能性も出てくる。だが、リアム・ローソンは2024年のスクーデリア・アルファタウリのレースドライバーから外れることになりそうだ。

    その代わりに、スクーデリア・アルファツリは鈴鹿でのホームレースで23歳の角田裕毅が4シーズン連続で残留することを発表する予定だと考えられている。

    「交渉は最終段階に来ている」とスクーデリア・アルファタウリのピーター・バイエルCEOは水曜日に日本のメディアに語った。

    「近いうちに発表できるだろう」

    レッドブルF1のドライバーの第一人者であるヘルムート・マルコとの交渉は進んでいるのかとの質問に対し、バイエルは「ホンダとの交渉は進行中だ」と語った。

    実際、角田裕毅はレッドブルのエンジンパートナーであるホンダの支援を受けているが、レッドブル/アルファタウリは2026年までに独自のパワーユニット子会社を完全にコントロールするように移行している。

    発表はいつになるのかとの質問に対し、バイエルはこう答えた: 「おそらく日本GPの前になるだろう」と答えた。

    一部のオブザーバーは、アルフ・タウリとレッドブルが、印象的なルーキーであるローソンを来年のベンチに置いたままにしておくことに唖然とするだろう。

    マルコは水曜日、Blickに「我々は贅沢な問題を抱えている」と認めた。

    「しかし、来季Bチームで走らないドライバーは、4台すべてのマシンのリザーブドライバーとシミュレータードライバーになる」

  • 角田裕毅、2023年F1日本GPで“紅葉の日の丸”ヘルメット

    角田裕毅、2023年F1日本GPで“紅葉の日の丸”ヘルメット

    角田裕毅は、2023年F1日本GPで“紅葉の日の丸”をあしらったスペシャルヘルメットを着用する。

    スクーデリア・アルファタウリでF1シーズンの3年目を迎えている角田裕毅は、2023年に新しいF1ヘルメットのデザインを採用しており、通常は白を基調にもみじがデザインされた和テイストのヘルメットを着用している。

    しかし、鈴鹿サーキットで開催される母国レースとなる2023年F1第17戦日本グランプリではより“和”をイメージしたスペシャルヘルメットを着用。頭頂部には“紅葉の日の丸”があしらわれている。

    Hondaウエルカムプラザ青山で9/20正午まで角田裕毅がF1日本GPで着用する特別カラーリングのヘルメットを展示する。

    角田裕毅 F1 日本グランプリ

  • F1日本GP:佐藤琢磨と岩佐歩夢がHRS新型教習用車両でデモ走行

    F1日本GP:佐藤琢磨と岩佐歩夢がHRS新型教習用車両でデモ走行

    ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿(HRS)は、2024年度よりFormulaクラスに、レーシングドライバー育成のための新型教習用フォーミュラカー「HRS-F24」を導入。それに伴い、HRS-F24初の公開走行プログラム「New HRS-F Appearance × Takuma Sato」を9月24日(日)に鈴鹿サーキットで行われる2023年F1日本グランプリ内で実施。HRS Kartクラス、Formulaクラスのプリンシパルを務める佐藤琢磨、卒業生で現在FIA フォーミュラ2選手権に参戦する岩佐歩夢選手と2023年度Formulaクラスの受講生がドライバーを務める。

    HRSは、世界のトップカテゴリーで活躍するドライバー・ライダーを育成することを目的に開校された。これまでに四輪では、F1での表彰台獲得経験や、インディ500で2度の優勝経験をもつ佐藤琢磨やスクーデリア・アルファタウリからF1に参戦している角田裕毅など、世界のトップカテゴリーで活躍する選手を輩出してきた。二輪では、現在Honda Team Asiaより、FIM ロードレース世界選手権Moto3クラスに古里太陽が参戦しており、HRS卒業後もさらなるステップアップを目指し挑戦を続けている。

    HRS-F24は、高い教育効果を目指したスクール専用車として、受講生のステップアップを視野に入れた性能とドライビングスキル評価のさらなる精度向上を追求したほか、最新の安全性を装備し、受講生へ充実した学びの機会を提供する。

    HRS-F24公開走行プログラム
    プログラム名:「New HRS-F Appearance × Takuma Sato」
    ※2023 FIA F1世界選手権シリーズ Lenovo 日本グランプリレース内
    日程:2023年9月24日(日)
    時間:12:20~12:45(予定)
    場所:鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市稲生町7992)レーシングコース
    ドライバー:佐藤琢磨、岩佐歩夢、HRS Formulaクラス受講生(予定)

    佐藤琢磨(HRSプリンシパル )
    「2024年度より、待望の新型マシンの導入が決定しました。ドライバーの頭部を保護するHALOが備わり、FIA基準の衝突安全性能を実現しています。より実戦的な新世代フォーミュラカーを操ることで、スキルアップを目指せる環境をさらに整えることができたと思います。レーシングドライバーを夢見るたくさんの若者が、このスクールにチャレンジしてくれることを期待しています。今回は、HRSのホームコースである鈴鹿、そしてF1日本グランプリという国内最大ともいえるレースイベントの中で皆様にお披露目できることを大変うれしく思います。将来世界で活躍することが期待される、今年の生徒たちの走行にぜひご注目ください」

    HRS-F24 主要諸元
    型式:HRS-F24
    シャシー:東レ・カーボンマジック製HRS専用モデル
    エンジン:TR-FS01(戸田レーシング製)自然吸気/2107cc/180ps
    タイヤ:ブリヂストン

    HRSについて
    1992年、「鈴鹿サーキットレーシングスクールジュニア(SRS-J)」(現Motoクラス)の開校を皮切りに、1993年に「鈴鹿サーキットレーシングスクールカート(SRS-Kart)」(現Kartクラス)、1995年に「鈴鹿サーキットレーシングスクールフォーミュラ(SRS-Formula)」(現Formulaクラス)を開校し、二輪・四輪ともに世界のトップカテゴリーで活躍するライダー・ドライバーを育成する教育機関となった。2022年には、名称をホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿(HRS)へ変更し、卒業生のステップアップ先となる育成カテゴリーの拡充を図るとともに、二輪・四輪それぞれでのカテゴリー間連携を強化することで、各カテゴリーにおける育成の質を高めるべく活動している。Motoクラスには、ロードレース世界選手権最高峰クラス 日本人最多勝記録を保持する岡田忠之を、Kartクラス、FormulaクラスにはF1世界選手権に参戦、インディカー・シリーズでは2度のインディ500優勝記録を持つ、佐藤琢磨をプリンシパルに迎えたほか、国内外で活躍しているトップライダー、トップドライバーが講師を務め、指導を行っている。また、2022年からはオラクル・レッドブル・レーシング(Oracle Red Bull Racing)のセルジオ・ペレスがHRSのアンバサダーに就任し、世界を目指すスクール生の成長をサポートするなど、カリキュラムの充実を図っている。

  • レッドブルの連勝記録ストップの原因がホンダF1の故障ではなかった救い

    レッドブルの連勝記録ストップの原因がホンダF1の故障ではなかった救い

    2023年F1第16戦シンガポールGPで、レッドブル・レーシングおよびマックス・フェルスタッペンの連勝記録がストップした。

    シンガポール市街地コースでは、今シーズン無敵を誇っていたレッドブルの姿はそこにはなく、グリップに苦しむ両ドライバーが、次々と抜かれるシーンが続いた。フェルスタッペンがレース中のバトルで抜かれるのは今季初めてとなる。

    これで、昨年から続いたレッドブル・レーシングの15連勝、シーズン14連勝、そして、マックス・フェルスッペンの10連勝という各F1記録の更新はストップした。

    今季のRB19の強さは他を圧倒しており、唯一黒星がつくとすれば、信頼性問題=ホンダのF1エンジンの故障しかないとの見方もあった。

    だが、前戦モンツァでシーズン記録、ドライバーの連勝記録を更新した。

    モンツァと言えば、1988年にマクラーレン・ホンダの連勝がストップした場所でもあった。アイルトン・セナがウィリアムズと接触してリタイアしたことが記憶に残されているが、もう1台のアラン・プロストは、エンジンのミスファイアに苦しんだ末にリタイアしている。

    その因縁のレースを乗り越えて、あとは記録をどこまで伸ばせるかという状況だった。

    だが、モンツァでは角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)がエンジン故障によってスタートできないという問題があった。また、シンガポールでは、マックス・フェルスタッペンがギアシフトに問題を抱えており、ソフトウェアに問題が懸念されていた。

    記録が途絶えたことで、レッドブル陣営、そして、特にホンダ陣営はそのプレッシャーから解放された。正式には撤退してはいるものの、レッドブルの歴史的な記録がホンダのF1エンジンによってストップすることがあれば、後世までその汚名は残り、事あるごとに悪しき例として取り上げられていただろう。

    だが、ホンダのF1エンジンが原因で負けたという状況ではなかった。

    次はホンダのホームレースとなる鈴鹿サーキットでのF1日本GP。マックス・フェルスタッペンのドライバーズタイトル獲得の可能性はなくなったが、レッドブル・レーシング RBPTホンダとしてコンストラクターズタイトルを獲得する可能性は大いにある。

  • ホンダF1、2023年F1日本グランプリでHRCアパレルを新発売

    ホンダF1、2023年F1日本グランプリでHRCアパレルを新発売

    ホンダF1は、2023F1日本グランプリのGPスクエア内Hondaブースにて、HRCのアパレルを新発売する。

    デザイン担当はアニメ・ゲーム業界内で大変根強い人気を誇るビジュアルデザインスタジオの(株)ステロタイプ。全てモノクロで統一し街でも気軽に着られるデザインを目指した。

    ちなみにモデルを務めているのはスーパーフォーミュラで年間チャンピオンを2連覇中の野尻智紀だ。

    ■HRCアパレル:RA621H
    ホンダが研究・開発し、2021年のF1ドライバーズチャンピオン獲得を下支えした“RA621H”。 V6 1.6Lターボチャージャー付ハイブリッドエンジンの設計CADデータを元に、アパレル・グラフィックに落とし込んだ。

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    ■HRCアパレル:鈴鹿×Honda75周年記念
    日本初の国際サーキット“鈴鹿サーキット”。F1決勝当日である2023年9月24日はなんとHondaの創立75周年記念日! お祝いに記念Tシャツを制作した。モータースポーツファンにとって見どころ満載の、コースポイント説明付き特別イラストを背中側にプリントしている。

    製図のような正確さと逆三角形の大胆なグラフィック。鈴鹿サーキット限定品なのでお求めはお早めに!

    ホンダF1 日本グランプリ 鈴鹿×Honda75周年記念ホンダF1 日本グランプリ 鈴鹿×Honda75周年記念 Tシャツ

    ■HRCアパレル:RA271、その他定番アイテム
    ホンダのF1の原点である自社開発した日本初のフォーミュラーカー、“RA271”。1964年ドイツGPにおいてボディに日の丸を背負ってデビュー。その原点をモチーフにした商品。少しザラザラした写真加工でレトロ感を演出。ロングTシャツなので、これからの季節にピッタリ。

    また、HRC定番シャツやフーディも新たに登場。背中に背負ったロゴがシンプルで着やすい。デザイナーのセンスが光る商品となっている。

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  • 角田裕毅、ホンダNSX GT3 Evoでノルドシュライフェを走行!

    角田裕毅、ホンダNSX GT3 Evoでノルドシュライフェを走行!

    スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーである角田裕毅は、レッドブル・フォーミュラ・ニュルブルクリンクイベント(9月8日~9日)の一環としてホンダNSX GT3 Evoを初めてドライブし、伝説のノルドシュライフェを初周回した。

    20.8kmのタイトでツイスティなサーキットを初めて走った角田裕毅にとって、このイベントは大きなマイルストーンとなった。

    試乗走行を終えてピットレーンに入り、クルマから降りた角田裕毅の第一声は「とてもチャレンジングです!だった。

    ブラインドコーナーもあるし、クレスト(頂上)を越えれば簡単にフラットにできることに気づくけど、クレスト(頂上)は、ここがフラットかどうかを見極めるのに、ちょっとした準備が必要なんだ。まだコースの全容を知らないし、レイアウトも知らないから、かなり気楽に走っている。でも、自信をつけてコースをきちんと理解すれば、きっととても楽しいトラックになると確信しています」

    「GT3カーに乗るのは今回が初めてですが、NSXは運転していてとても楽しいクルマです。クルマは素晴らしいし、調整できることがたくさんあるし、ダウンフォースを感じることができるので、運転するのがとても楽しいです」

  • ホンダ、2023年 F1日本GPのパブリックビューイングを開催

    ホンダ、2023年 F1日本GPのパブリックビューイングを開催

    ホンダは、ウエルカムプラザ青山で2023年 F1日本グランプリの決勝レースのパブリックビューイングを開催する。

    ホンダは、抽選で合計300名様を9月24日(日)Hondaウエルカムプラザ青山で開催するFORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX 2023 Live Viewingに招待する。

    レース前には、レーシングチームディレクターの道上龍とレーシングドライバーの武藤英紀に加え、ラジオパーソナリティ・DJ ピストン西沢氏を招いてのスペシャルトークショーも実施する。

    FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX 2023 Live Viewing

    【開催日時】
    2023年9月24日(日)
    受付開始 11:30 開館以降 ※座席位置は受付時の抽選となります。先着ではございません。

    トークショー 12:30~13:30
    パブリックビューイング 13:30~レース終了まで
    トークショー レース終了から約30分

    【観覧方法】
    座席指定席
    WEBによる事前募集 合計 300名様
    シングル(1名席):200名
    ダブル(2名席):50組100名
    ※当日ご観覧いただけるフリーエリアはございません。パブリックビューイングは抽選当選者のみがご観覧いただけます。

    【応募期間】
    2023年9月8日(金)17:00~9月14日(木)23:59
    ※応募期間終了後に抽選を行いますので、応募時期は当落に関係ございません。

    応募はこちら

    2019~2021年 F1優勝トロフィー展示

    パブリックビューイングに先駆けて、19~21シーズンの優勝トロフィー展示を行います。

    【日程】
    2023年9月19日(火)~9月24日(日)

    【入場料】
    無料

    【展示内容】
    2019 オーストリアGP コンストラクタートロフィー(レプリカ)
    2019 ドイツGP コンストラクタートロフィー(レプリカ)
    2020 イタリアGP 優勝トロフィー(レプリカ)
    2021 イモラGP コンストラクタートロフィー(レプリカ)
    2021 アゼルバイジャンGP コンストラクタートロフィー(レプリカ)
    2021 ベルギーGP コンストラクタートロフィー(レプリカ)
    2021 アブダビGP コンストラクタートロフィー(レプリカ)