カテゴリー: ホンダF1

  • ホンダ、マルク・マルケスとの契約を2016年まで延長 (MotoGP)

    ホンダ、マルク・マルケスとの契約を2016年まで延長 (MotoGP)

    ホンダ・レーシングは、MotoGPクラスの2013年チャンピオンで、現在ワークスチームのレプソル・ホンダ・チームから参戦中のマルク・マルケスと、ホンダワークスチームのライダーとして2015年からの2年契約を更新した。

    マルク・マルケスは、2010年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でチャンピオンを獲得し、2012年はMoto2クラスでチャンピオンを獲得。

    レプソル・ホンダ・チームから最高峰クラスのMotoGPクラスにデビューした2013年は、史上最年少となる20歳266日という若さでチャンピオンを獲得した。

    今シーズンは、開幕以来4戦すべてにおいて優勝をおさめ、年間ポイントは現在総合1位。

    マルク・マルケス
    「この度、HRCとの契約更新を発表できることを非常にうれしく思います。レプソル・ホンダ・チームの一員になることは私の夢で、それが1年半前に実現しました。昨シーズンはとても忙しく過ぎていきましたが、MotoGPクラス挑戦の初年度にチャンピオンを獲得するという、もうひとつの夢が達成できるとは思っていませんでした。Hondaの一員でいることは私にとって大変光栄であり、そして今後の2シーズンもこのチームで走り続けることができることに感謝しています」

    中本 修平 (株式会社ホンダ・レーシング 取締役副社長)
    「マルク・マルケス選手を今後の2シーズンにわたり、ワークスチームのライダーとして迎えられることに満足しています。今回早いタイミングで契約を発表できたのは、マルケス選手とHondaの双方が、ひとつのチームであり続けたいと強く望んでいたからです。彼はまだまだ伸び盛りのライダーですが、マシンの状態に合わせて走ることと、一戦ごとに学習していく能力は人並み外れて優れており、今シーズンも幸先のいいスタートを切っています」

    マルク・マルケスの主な戦績

    <MotoGPクラス>
    ・チャンピオン獲得:2013年
    ・参戦数:22回
    ・表彰台登壇回数:20回(優勝:10回、2位:6回、3位:4回)
    ・ポールポジション回数:13回
    ・最速ラップ獲得数:13回

    <Moto2クラス>
    ・チャンピオン獲得:2012年
    ・参戦数:32回
    ・表彰台登壇回数:25回(優勝:16回、2位:6回、3位:3回)
    ・ポールポジション回数:14回
    ・最速ラップ獲得数:7回

    <125ccクラス(現Moto3クラス)>
    ・チャンピオン獲得:2010年
    ・参戦数:46回
    ・表彰台登壇回数:14回(優勝:10回、3位:4回)
    ・ポールポジション回数:14回
    ・最速ラップ獲得数:9回

  • マクラーレン、アブダビテストでホンダ・エンジンのテストを検討

    マクラーレン、アブダビテストでホンダ・エンジンのテストを検討

    マクラーレンは、11月の最終戦アブダビGP後に行われるテストで、ホンダのエンジンを搭載したマシンをテストすることを検討している。

    マクラーレンはシーズン終了までメルセデスと契約を結んでいるため、7月のF1イギリスGP後のテストではホンダのエンジンをテストすることはできない。

    だが、2014年のテストで使用できるエンジンに対しての制限はないため、理論的には2015年の最初のプレシーズンテストの前にホンダをテストすることはできることになる。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、最終戦アブダビGP後に行われる2日間の公式テストでホンダのパワーユニットを使用することを検討していることを認めた。

    「我々はそれについて考えている」とエリック・ブーリエはコメント。

    「実施あ、我々は現在アブダビまでメルセデス・エンジンを走らせているので、他の何かを走らせることはない」

    「だが、その後はクルマを試すことができるだろうと思っている」

    ホンダは、2015年にマクラーレンの独占的な技術パートナーとしてF1に復帰する。だが、F1の規制により、許可されたF1走行以外に新しいエンジンをテストすることは許されていない。

  • メルセデス 「マクラーレンからホンダにエンジン情報は伝わる」

    メルセデス 「マクラーレンからホンダにエンジン情報は伝わる」

    メルセデスのトト・ヴォルフは、マクラーレンが2015年からのエンジンサプライヤーであるホンダにメルセデスのV6ターボエンジンに関する情報が流れる考えているようだ。

    マクラーレンは2015年のホンダとの提携に向けて準備を始めているが、メルセデスはマクラーレンに新技術の供給を行わなければならないという厄介な状況に直面している。

    マクラーレンのエリック・ブーリエは、これまでにマクラーレンからホンダに向けて発信された情報量についての質問に「何もないよ!」と笑顔を見せつつ主張した。

    実際、同紙によると、メルセデスは、マクラーレンとメルセデスの最後の一年からホンダが学ぶのを防ぐため「あらゆる手段を用いている」と語っている。

    しかし、トト・ヴォルフは「私はマクラーレンが学んだことは許される範囲でホンダに伝わっていると確信している」と認め、マクラーレン独自のテレメーターでホンダのエンジニアが、トルクやパワー伝達、ドライバビリティに関する情報を確認するのは可能だと指摘する。

    「当然、クーリング、ハイドロリック、エレクトロニクスなどに必要なものも渡されるはずだ」

    2007年の“スパイゲート”騒動では巨額の罰金を科せられたマクラーレンだが、トト・ヴォルフは、メルセデスからホンダにパワーユニットに切り替えるにあたり、マクラーレンが許される範囲を守ると信じていると述べた。

    「明らかにされて良いことと、悪いことに関しては非常に明白な理解がある。現在のクライアントとしてのパートナーシップや守秘性をしっかり認識していると確信している」

    また、トト・ヴォルフは、手渡される情報によって2015年にF1復帰を果たすホンダの“不利”が解消されるとは思わないとも認め、「ホンダには当然デメリットがある。他の全員がすでに(V6を)一年経験した中でF1にやって来るのだからね」と強調した。

    同時に、トト・ヴォルフは、2015年はフェラーリとルノーもメルセデスに接近すると予想する。

    「我々のコンセプトは非常に複雑だが、トラック上で我々のエンジンが走るところを見れば彼らも情報を得られる。他社は確実に追いついてくるだろう。来年は自動的にフィールド全体が接近すると思う」

  • マクラーレン 「ホンダへの切り替えは2014年には影響しない」

    マクラーレン 「ホンダへの切り替えは2014年には影響しない」

    マクラーレンは、2015年にホンダのパワーユニットに切り替えることが、今シーズンの集中力を低下させることにはならないと主張する。

    失意の2013年シーズンを過ごしたマクラーレンは、今年の開幕戦F1オーストラリアGPで有望なスタートを切った。だが、その後は急激に失速し、過去2戦は連続でノーポイントに終わっている。

    2015年からホンダのエンジンを搭載することによって今シーズンの作業負担は増えるはずだが、エリック・ブーリエはそのことが2014年のチームの仕事には影響しないと述べた。

    「その考えには同意できない。モーターレースでは考えたり、待ったりすることは許されない」とエリック・ブーリエはコメント。

    「むしろ、2013年は我々にとって二度と繰り返してはならないベンチマークであり、2014年は移行年ではなく、ウィニングチームを再構築するための年とみなすべきだ」

    「その過程で我々はパートナーのメルセデスと効率良く仕事をする必要があり、年の後半にはホンダの到着に備えて仕事を始めなければならない。それはいつもより大変なチャレンジだ」

    この冬にロータスからマクラーレンに移ったばかりのエリック・ブーリエは、ロン・デニスの下でレーシングディレクターとして4戦が経過した。

    エリック・ブーリエは、マクラーレンには大改革は必要ないと見ており、マシン開発の部分で多少の微調整をするだけでいいと述べた。

    「根本的な問題は何もない」とエリック・ブーリエはコメント。

    「このチームに優秀な人材が揃っているのは明らかだ。テストが多かった頃は、これが非常にうまく機能するエンジニアリングモデルだったのだろう」

    「だが、ここ数年は規制がますます厳しくなった。まずトラックテストがなくなり、自由度もどんどん減っていった。そのため、いくつかのプロセスに再考の余地が出てきたのかもしれない。根本的には全く問題ない。戦略的なクルマの作り方、パフォーマンスの組み立て方、パフォーマンスの向上方法を少し見直せばいいだけだ」

  • ホンダF1責任者 新井康久 「来シーズン、良い結果を出したい」

    ホンダF1責任者 新井康久 「来シーズン、良い結果を出したい」

    ホンダのF1責任者を務める新井康久が、F1中国GPの記者会見に出席。他のエンジンメーカーの代表らとともに記者からの質問に答えた。

    新井康久は冒頭「ここにいることができ、FIAがこのカンファレンスで話す機会を与えてくださったことを嬉しく思っています。ご紹介を受けたとおり、我々は2015年にF1に復帰します」と挨拶。

    ホンダがF1復帰を決意したのは新しいレギュレーションのどの部分かとの質問には「新しいレギュレーションは、各々のパワーユニット供給元が、究極の燃料効率と高圧直噴などの多くの新しいテクノロジー追求することを促進しています。それが理由です」と説明した。

    また英国ミルトンキーンズの新しい拠点の役割については「今はまだ工事中ですが、そのファクトリーはレースのためのエンジンのメンテナンスとF1エンジンのリビルド、それとトラックサイドサービスのためにレーストラックに行くこともあります。それがミルトンキーンズの役割です」と述べた。

    F1テクノロジーと市販車との関連についての質問が交わされるなか、F1の新しいパワーユニットの効率性について質問された新井康久は「2015年にむけて我々のドアはまだオープンしていないので不思議な感覚です。なので、ほんの小さなコメントしかできません」と前置きしつつ、「優れた効率を作るには主に3つのフィールド、テクノロジーフィールドがあります」と説明。

    「ひとつは燃焼そのものです。燃焼室設計ですね。もうひとつはエネルギーをどのようにリカバリーさせるかです。そこはこの新しいレギュレーションで非常に重要な部分です。最後はトルクマネジメントです。優れた、速いクルマを作りにはポジティブとネガティブのトルクマネジメントが非常に重要です」

    将来、カスタマーを増やすことは検討しているかとの質問には「2015年に関しては我々のカスタマーはマクラーレンだけです」と明言。

    「我々は来シーズンに集中したいので、将来については考えていません」

    「もちろん、我々は来シーズン良い結果を出したいですし、他のメーカーの結果を見たいです。是非、我々のパワーユニットを選んでいただければと思います。チームが我々のエンジンやパワーユニットを使いたい場合、一年後の2016年に届けることができますが、今はそのような計画はありません」

    F1 中国GP 金曜プレスカンファレンス

  • ホンダ 新井康久、F1中国GPの記者会見に出席

    ホンダ 新井康久、F1中国GPの記者会見に出席

    ホンダのF1責任者を務める新井康久が、F1中国GPの記者会見に出席することになった。

    ホンダは2015年にマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰することが決定している。

    今週、金曜日の上海での技術記者会見では、珍しくFIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが出席する。

    チャーリー・ホワイティングと同席するのは、各エンジンメーカーのエンジン担当者であるアンドリュー・コーウェル(メルセデス)、ロブ・ホワイト(ルノー)、パット・フライ(フェラーリ)、そしてホンダの新井康久となる。

    チャーリー・ホワイティングが記者会見に出席したのは、シーズン開幕戦のF1オーストラリアGP前だった。当時はは2014年規約に関してまだ激しく議論されており、ホワイティングは既存の規約と導入される新規約を説明した。

  • ホンダ、近未来的バイク「NM4-01」を発売

    ホンダ、近未来的バイク「NM4-01」を発売

    ホンダは、圧倒的存在感のある独自のスタイリングと、新感覚のライディングフィールを追求した新コンセプトモデル「NM4-01(エヌエムフォー ゼロワン)」を4月21日(月)に発売する。価格は999,000円(税込)。

    ホンダ NM4-01は、「近未来」と「COOL」を開発のテーマに設定し、これまでのモーターサイクルとは一線を画した独自のスタイリングを実現。新感覚のライディングフィールを追求している。

    NM4-01のデザインでは、コンセプトに掲げた「フロントマッシブスタイリング」と、ライダーが潜り込むように着座し、インストルメントパネル越しに見える風景から構成される「コックピットポジション」を具現化。

    このコックピットポジションと、アジャスタブルタイプの起立式バックレストによって、新感覚のライディングフィールを楽しむことができます。

    また、DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)の走行モードと連動した可変色メーターの採用によって、マシンを操縦する感覚を高め、NM4-01ならではの世界観を演出する。

    力強さと塊感を表現したフロント回りは、ウインカーランプよりも奥まった位置にLEDヘッドライトを搭載し、フロントフェアリングの左右にはビルトインしたミラーや小物などを収納できるユーティリティーボックスを設けている。また、テールランプとウインカーランプにもLEDを採用しています。リア回りは、200mm幅のワイドタイヤとローフォルムを強調し絞り込んだテールカウルによって、力強さを演出している。

    なお、個性的なスタイリングと安定感のある素直なハンドリングを実現するために、プラットフォームを新開発している。

    エンジンは、低・中回転域で力強いトルク特性の水冷・4ストローク・直列2気筒745cm3を搭載。トランスミッションはDCTを標準装備している。

    NM4-01(マットバリスティックブラックメタリック) NM4-01(パールグレアホワイト)

  • ホンダとコスワース、2015年の新規F1参戦チームにエンジン供給?

    ホンダとコスワース、2015年の新規F1参戦チームにエンジン供給?

    ホンダとコスワースが、2015年に新規F1参戦するチームにエンジンを供給する可能性が報じられている。

    現在、2015年の新規F1参戦チームが検討されているが、ホンダの多額の支援を受けて、同社のパワーユニットを搭載することが強く示唆されている。

    現在、ホンダと契約しているのはマクラーレンのみだが、ホンダは独占契約ではないと認めている。

    一方、ジーン・ハースのエントリーにより、フォードのブランドであるコスワース・エンジンが使用されるかもしれない。コスワースは最近、デトロイトに新しいオフィスを開設し、2014年シーズン向けてのパワーユニットを開発したが、OEMパートナーがいないため生産はしていなかった。

  • フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダへの移籍話が再浮上

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダへの移籍話が再浮上

    フェルナンド・アロンソが、近い将来マクラーレン・ホンダへ移籍するという噂が再浮上している。

    Marcaは、過去にF1スポンサーを務めていたスペインの携帯電話企業モビスターが、マクラーレンのスポンサーを務める可能性があると報道。

    また同紙は、マクラーレンが金曜日にTwitterに投稿した2007年にバーレーンでロン・デニスとフェルナンド・アロンソが談笑している写真を投稿したことでこの噂が引き起こされたと伝えた。

    マクラーレンが投稿した画像には“ロンが微笑んでいるもう一枚の写真”というキャプションが添えられていた。

    マクラーレンはツイートの重要性を否定しているが、ロン・デニスがマクラーレンに復帰したこともあり、昨年末に報じられたフェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダに移籍するという噂を再熱させた。

    フェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるルイス・ガルシア・アバドは「フェルナンドはフェラーリでの自分の居場所に満足している」述べ、この報道をすぐに否定した。

    だが、フェルナンド・アロンソは、今シーズン終了後にフェラーリを去る可能性はないのかとの質問に「いいや、そうは思わない」と Diario AS に述べた。

    フェルナンド・アロンソは、2010年にフェラーリに加入したとき、タイトルを獲得できると思っていたと認める。

    「フェラーリに来たとき、僕は開幕戦で優勝したし、その年か次の年にチャンピオンシップに勝てると思っていた」

    「それがフェラーリの最新の履歴だった。2010年にフェラーリは強かったし、僕が来て、開幕戦で勝ち、全てが正しい方向に進んでいるように思った」

    2014年シーズンがスタートし、今年もフェルナンド・アロンソがタイトルを獲得するのは難しいとの見方があるが、フェルナンド・アロンソは、フェラーリに移籍したことを後悔していないと主張する。

    「いいや、キャリアや人生には多くの決定があるものだ。僕がレッドブルやトヨタなどからのオファーを受け入れていたらどうなっていたかなど決してわからない」

  • ホンダ、芝刈機の世界最速ギネス記録を達成

    ホンダ、芝刈機の世界最速ギネス記録を達成

    ホンダの乗用芝刈機「HF2620」を改造したモデルが、芝刈機の最高速度記録に挑戦し、時速187.60kmを樹立、「世界最速の芝刈機」として「ギネス世界記録」に認定された。

    HF2620改は、欧州にて生産、販売されていた乗用芝刈機「HF2620」をベースに、ホンダに流れるスポーティなDNAをユニークな形で紹介することを狙い、レーシングカーの様な走りと最高速度記録樹立を目指して改造された特別な乗用芝刈機で、2013年7月に英国にて公開され話題を呼んだ。

    今回、HF2620改は、2014年3月8日にスペインのテストコースに持ち込まれ、最高速度記録に挑戦、2010年に記録されていた従来の乗用芝刈機の最高速度記録時速141.35kmを大幅に更新する、時速187.60kmの新記録を樹立し、ギネス世界記録に認定された。

    HF2620改の開発は、英国ツーリングカー選手権(BTCC)に「ホンダ ユアサ レーシングチーム」として欧州向けシビック ツアラーで参戦中の「チーム ダイナミクス」が担当した。

    量産モデルに積まれていた614ccV型2気筒OHVエンジン(20馬力)は、ホンダ製大型スポーツバイク「VTR1000Fファイアーストーム」の995ccV型2気筒DOHCエンジンに変更。最高出力は元の5倍となる109馬力まで高められた。

    その他、パドルシフト付6速トランスミッションの採用や、クロームモリブデン鋼を用いて新たに製作された軽量高剛性フレーム、ATVから流用されたタイヤ、ホイールなどにより、時速0km-100kmまでの加速が4秒と、芝刈機としては驚異的な性能を有している。一方で、ここまでの性能を持ちながら通常の乗用芝刈機同様に芝を刈ることも可能という、ユニークな側面も持ち合わせている。