カテゴリー: ホンダF1

  • ホンダ、歴代コンセプトカーの3Dデータを公開

    ホンダ、歴代コンセプトカーの3Dデータを公開

    ホンダは、これまでに発表したコンセプトカーの外観デザインの3Dデータを「クリエイティブ・コモンズ 4.0」という新しい著作権基準に基づき、特設Webサイト「Honda 3D Design Archives」で1月28日に公開した。

    この特設Webサイトからデータをダウンロードし、普及が進んでいる家庭用3Dプリンターを用いて簡単にHonda Designの結晶とも言える歴代のコンセプトモデルをレプリケーションすることができ、ホンダの「ものづくり」を疑似体験できる。

    ホンダは現在、ホンダのユニークな「ものづくり」への取り組み姿勢や思想を社内外で展開する新しいグローバル・ブランディング・プロジェクトを推進している。

    Honda 3D Design Archivesは、2013年の東京モーターショーのプレスコンファレンスにおけるオープニング映像として公開されたブランドCM「Super ultra daydreams」に続く、このプロジェクトの第二弾。

    ホンダは「家庭用3Dプリンターの低価格化や技術革新などにより、社会における「ものづくり」の在り方は根本的に変化しつつあります。こうした背景のなか、ホンダは、従来の“メーカー”と“ユーザー”という枠組みを超えた新しいコミュニケーションの在り方を目指し、このプロジェクトを企画しました。このプロジェクトに触発されて、ユーザーのなかから、優れた未来の自動車デザイナーやエンジニアが生まれてくることを願っています」と述べた。

  • 伊沢拓也、マクラーレン・ホンダの支援でARTからGP2に参戦

    伊沢拓也、マクラーレン・ホンダの支援でARTからGP2に参戦

    ホンダは、昨シーズンの、SUPER GTシリーズGT500クラスと全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズで活躍した伊沢拓也が、今シーズンより、F1への登竜門と呼ばれる「GP2シリーズ」にフランスを拠点とするART GRAND PRIXより、参戦することを決定した。

    ホンダは、かねてより、モータースポーツ界で活躍する有能なドライバー育成を目的に、鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)などホンダフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)を展開している。

    そして、今回、新たにホンダのドライバー育成プログラムをマクラーレン レーシングの「ヤングドライバーディベロップメントプログラム」と協調させ、F1ドライバー輩出に向けた取り組みの強化を図っていくこととした。

    伊沢拓也のGP2シリーズへの参戦は、このプロジェクトの一環であり、今後、マクラーレンとの連携をさらに強め、日本人ドライバーが世界で活躍できるチャンスを拡大していく。

    伊沢拓也
    「今シーズン、数多くのF1ドライバーを輩出し、世界のトップドライバーがしのぎを削るGP2 シリーズへの参戦が決まり、これまでにない感情が湧いています。私自身にとって大きな挑戦となりますが、その先に続くものがいかに重要かを考えれば、必ず成功しなければいけないプロジェクトだと思っています。もちろんプレッシャーもありますが、国内トップカテゴリーで6年間戦い、学んだことに自信を持ち、また、ホンダのチャレンジングスピリットを受け継いだドライバーとして、これから世界に向けて、新たな一歩を踏み出します。今回、チャンスを与えてくれたホンダをはじめ、これまでサポートしてくれたすべての皆様に感謝しています。応援よろしくお願いします」

  • ホンダF1復帰と日本人ドライバーの名前

    ホンダF1復帰と日本人ドライバーの名前

    2015年にF1復帰するホンダと日本人ドライバーの関連性が憶測を生んでいる。

    ホンダは、2015年にマクラーレンへのパワートレイン供給というカタチでF1に復帰。マクラーレン・ホンダが復活する。

    その舞台裏で、ホンダが、F1直下のカテゴリーにあたるGP2に日本人ドライバーを送り込むという噂されている。

    噂では、マクラーレン・ホンダは、GP2のトップチームのひとつであるARTグランプリをジュニアチーム化し、ホンダがそのシートのひとつを確保。チームメイトにはマクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンが参戦するとされている。

    ホンダの日本人ドライバーとして名前が挙げられているのは、2013年にスーパーフォーミュラでチャンピオンを獲得した山本尚貴(25歳)、ホンダ陣営のエース格で今季WTCCにスポット参戦した伊沢拓也(29歳)、評価の高い塚越広大(27歳)の3名。すでに3人はマクラーレンのファクトリーを訪れているとも言われている。

    3名のドライバーのうち誰かが2014年にGP2に参戦。うまくいけば、2015年にマクラーレン・ホンダのテストドライバーもしくはリザーブドライバーとしての仕事を得て、2016年もしくは2017年にF1参戦するとされている。

    SPEEDWEEK は、上記3人に加え、日本人で最も競争力のあるドライバーとして小林可夢偉の名前を挙げているが、トヨタ出身ドライバーであること、トヨタとホンダのライバル関係を問題に挙げている。

  • ホンダ、2015年からのF1参入のプラス面とマイナス面

    ホンダ、2015年からのF1参入のプラス面とマイナス面

    2015年からF1に復帰を選んだホンダの決断のプラス面とマイナス面についてライバルエンジンメーカーであるルノーが語った。

    2014年からF1にはV8エンジンに代わってV6ターボエンジンが導入され、よりパワフルなエネルギー回生システムの搭載など、F1は新時代を迎える。

    ルノー、フェラーリとメルセデスは今年からF1チームにエンジンを供給するが、ホンダはマクラーレンと2015年からのワークス契約を結んでいる。

    ルノーのトラックオペレーションを統括するレミ・タフィンは1年遅れでの参戦には、2014年エンジンのトラブルシューティングに気を取られることなく、2015年だけに集中することができるというプラス面があると考えている。

    「良いアドバンテージになると主張することもできるし、そうではないと主張することもできる」とレミ・タフィンは述べた。

    「1年長くエンジンを研究できるということであり、はるかに開発の進んだエンジンを2015年に完成させられるかもしれない」

    「だが、我々も同様に2015年エンジンは開発している。すでに2015年のものに取り組んでいる。それはとてもよく似たものだ」

    「あとはリソースの問題だ。彼らは2014年のことを考えずに2015年に完全に集中できる。これはアドバンテージになり得る。彼らは全てのリソース、資金、人材を2015年に注ぐことができるが、我々は分配しなければならない」

    それでもレミ・タフィンは、実際のコース上でエンジンを走らせることに代わるものはないと語る。

    「彼らはマシンを走らせることはできない。それが不利益にならないとは私には思えない」

    「どれだけファクトリーに最新鋭の設備が揃っていたとしても、冬の間、そして3〜4年にわたって研究してきた全てのことは実車でしか検証できない」

  • ホンダ、開発中のF1エンジンの映像を初公開

    ホンダ、開発中のF1エンジンの映像を初公開

    ホンダは、F1映像「The Challenging Spirit of Honda」を公開。初公開となる開発中のF1エンジン映像を披露した。

    ホンダは、2015年のF1参戦に向け、現在開発を進めている。

    今回「東京モーターショー2013」のホンダ・ブースで放映した映像を公開。

    映像には、ホンダF1初参戦当時のヘリテイジとなるシーン、新たなF1参戦への意気込みを語った本田技術研究所専務四輪レース新井康久によるインタビュー、初公開となる開発中のF1エンジン映像が収められた。

  • F1エンジンメーカー、ホンダのアドバンテージを懸念

    F1エンジンメーカー、ホンダのアドバンテージを懸念

    F1エンジンメーカーは、2015年にF1に復活するホンダには、エンジン凍結に従う義務がないため、かなり不利になるのではないかと懸念している。

    ホンダは、すでに1.6リッター V6ターボエンジンの開発を進めているが、F1に参戦するのは2015年になる。一方、現在のF1エンジンメーカーは、2014年に導入される新しいターボエンジンでレース経験を積めるため、ホンダは、後れを取るのではないかとの懸念を述べている。

    しかし、ルノー、メルセデス、フェラーリは、2月28日までにエンジンの承認を受けなくてはならず、その後2014年の間は、信頼性を目的としたおの以外、変更することはできない。

    つまり、開幕戦F1バーレーンGPでの最後プレシーズンテストでは、レース仕様のエンジンが搭載されることになる。

    そのため、現在のF1エンジンメーカーは、ホンダがエンジンを自由に開発しテストできることを懸念している。

    ホンダは、今年開催されたコンストラクター会議に出席しており、現在のメーカーが2014年のレースから得た経験から貴重な情報を入手することができる。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは「他の自動車メーカーと長時間話し合った」と述べた。

    「しかし、解決策はまだ見つかっていない。ホンダはまだF1に参戦していないので、彼らのエンジンを凍結することを強制することはできない」

    「何よりも“閉鎖的”な態度は、グランプリレーシングに関心を抱いている他のメーカーを遠ざけてしまうだろう」

    「ホンダは、シーズン中に我々が経験した問題を参考にして、エンジンを順応させることができるので、大きなアドバンテージを得ることができる。でもそれに対して、我々はどうすることもできない」

    現在のメーカーは、2月28日以降エンジン変更をトラックでテストすることができないという制限があるが、2015年から可変長吸気トランペットが認められるため開発は続けられる。

  • ホンダ、新型車「VEZEL(ヴェゼル)」を発売

    ホンダ、新型車「VEZEL(ヴェゼル)」を発売

    ホンダは、多面的価値を高次元で融合した新しいジャンルのクルマ「VEZEL(ヴェゼル)」を12月20日(金)に発売する。価格は187万円〜268万円(税込)。

    VEZELは、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させた全く新しいクルマ。なお、ハイブリッド車とガソリン車をラインアップし、それぞれに4WDを設定した。

    美しく流麗なフォルムのエクステリアは、SUVの安定感とクーペライクなスタイリングを融合することにより、感性を刺激するエモーショナルなデザインを実現。質感に徹底的にこだわったインテリアは、フロント席でクーペを思わせるパーソナルな空間を創出する一方、ホンダ独創の「センタータンクレイアウト」により、流麗なフォルムからは想像できないほど大きな荷室やミニバン並みのゆとりあるリア席を実現している。

    ハイブリッド車には、新世代ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCD」を搭載し、1.5Lエンジンを直噴とすることにより、高出力モーターとの組み合わせで2.0Lエンジンに匹敵するハイパワーと爽快なドライビングフィールを実現。環境性能においても、27.0km/L(JC08モード)という国内クラス最高の低燃費を達成した。

    また、電子制御により緻密に前・後輪のトルク配分をコントロールする、ホンダ独自の4WDシステム「リアルタイムAWD」をHondaとして初めてハイブリッド車にも搭載した。

    さらに、電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能といった上級クラスに搭載されている先進技術や機能を全タイプ標準装備とし、スマートな操作性を追求。また、上級セダンで使われる高性能の防音材やダンパーを採用することにより、優れた静粛性と操縦安定性を実現しています。加えて、ハイブリッド車には、燃費によい運転をアクセルペダルの反力で知らせるリアクティブフォースペダルをHondaとして初めて搭載した。

    ホンダ VEZEL HONDA VEZEL ヴェゼル VEZEL

  • ホンダ、MotoGP撤退を警告

    ホンダ、MotoGP撤退を警告

    ホンダは、MotoGPで統一ECUが義務化されるのであれば、ほぼ間違いなくMotoGPから撤退するだろうと警告した。

    MotoGPは、2014年の選手権からECUとデーターロガーの使用を命じたが、ファクトリーチームは、24リッターではなく20リッターの燃料で走ることに合意すれば免除される。

    だが、MotoGPの権利所有者ドルナ・スポーツは、新しいメーカーが選手権により簡単に参入できるように2017年から全エントラントに統一ECUを義務化することについて議論を進めている。

    だが、ホンダは、そこにMotoGPに残るための動機はないと警告。MotoGPに独自に電子機器を開発する自由はなくなるだろうと述べた。

    「MotoGPが統一ECUを選ぶのであれば、ホンダが去るのは99%確かだ」とホンダの中本修平は Gazzetta dello Sport に述べた。

    中本修平は、技術規制はホンダのMotoGPとの関係を再考させるだろうと以前のインタビューでも述べている。

    「ホンダがグランプリレースをする理由は技術を開発するというニーズだ。事実、我々はGPがそのための最高のテストベンチだと思っている」

    「開発するチャンスがなくなるのであれば、ホンダは、あらゆる資金を費やすことを正当化する非常に重要な理由を失う」

    「ホンダの立場は新しいものではない。他の機会にも私はそう言ってきた。冗談を言っていたわけではない」

    「カルメロ(エスペレータ:ドルナ代表)の目的が開発をストップすることなのであれば、ホンダのようなマニュファクチャラーがGPでレースを続ける理由はない」

  • Sound of Honda、文化庁メディア芸術祭で部門大賞を受賞

    Sound of Honda、文化庁メディア芸術祭で部門大賞を受賞

    ホンダのコンテンツ「Sound of Honda」が、第17回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞に選ばれた。

    文化庁メディア芸術祭は、メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に開催され、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するもの。

    第17回となる平成25年度は、エンターテインメント部門へ669作品の応募があった。

    「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」は、1989年のF1日本グランプリ予選で、アイルトン・セナがで記録した鈴鹿サーキットの当時世界最速ラップのデータをもとに、アクセル開度、エンジン回転数、車速の変化といった走行データを解析し、マクラーレン ホンダ MP4/5の実車を用いて当時鈴鹿最速ラップ1周分のエンジン音を再現して収録。そのエンジン音をもとに、以下の3つのコンテンツを展開している。

    <走行再現ムービーとメイキング映像>
    実際に鈴鹿サーキットにスピーカーとLEDライトを設置し、アルトン・セナの走行軌跡を音と光で表現した「走行再現ムービー」とそのメイキング映像「プロジェクトムービー」

    <3D-View>
    エンジン音や走行軌跡を3DのCG映像でさまざまな視点から体験できるWebコンテンツ

    <iPhoneアプリ「Sound of Honda」>
    MP4/5のサウンドをクルマの走行に同期させ、ドライブ中にMP4/5のサウンドを楽しめるiPhoneアプリ

    Sound of Honda/Ayrton Senna 1989は、インターナビのWebサイト「dots by internavi」内で公開中。

  • ホンダ、2015年からのF1参戦の不利な点を認識

    ホンダ、2015年からのF1参戦の不利な点を認識

    ホンダは、新エンジンが導入されてから1年遅れとなる2015年からのF1参戦が、他のエンジンメーカーに対して不利になる恐れがあることを認識して>いる。

    ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰することを発表。

    だが、ホンダのF1責任者を務める新井康久は、ライバルメーカーが2014年シーズン中にレースから学んだものが、2015年に彼らをより早く進歩させる可能性があると考えている。

    「2014年から参戦した場合、有利な点と不利な点の両面があります」と新井康久はFIAの機関誌 Autoに語った。

    「F1シーズン中には多くのことが起きるでしょう。我々はその出来事を観察できる幸運な立場にあります」

    「しかし、我々にできるのは観察することだけですし、物理的にトラックで問題を分析できるわけではありません。他のチームはレースが進むにつれて問題を解決し、進歩することができます。彼らがどのように進歩するかは我々にとってはミステリーであり、我々のエンジニアはイマジネーションに頼らなければなりません」

    それでも、新井康久は、ホンダとマクラーレンが共有する過去の成功がF1復帰に際して役立つはずだと考えている。

    「我々は共に素晴らしい歴史を築きました。1988年には16戦で15勝を挙げています」

    「しかし、それ以上に重要なのは、我々がそれぞれの労働観やプロセスにおいて持っている相互尊重の精神です。また、勝利の追求においては同じメンタリティや気持ちを持っています。それはとても重要なことです」