カテゴリー: ホンダF1

  • ホンダ、F1エンジンのターボチャージャーをIHIに外注

    ホンダ、F1エンジンのターボチャージャーをIHIに外注

    2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰するホンダについて、海外メディアはそのターボチャージャーをメルセデスと関連のあった企業に外注すると報じている。

    今年、新しいV6ターボF1時代の幕開けとなったが、エンジンメーカーのルノーとフェラーリは、実際のターボユニットの設計は外部のサプライヤーの助けを借りている。

    ルノーは、オーストリアのAPCパンクル(APC Panklと働き、フェラーリはアメリカのハネウェルの特注ターボを使っている。

    一方、今年、支配的な強さをみせ、比較的トラブルフリーのメルセデスのユニットは“社内”で設計・構築されている。

    Speed Week は、ホンダは、ルノーとホンダのアウトソーシングのモデルを採用するとし、東京を拠点とするIHI(アイ・エイチ・アイ)によって製造されると報道。

    IHI(旧社名:石川島播磨重工業)は、メルセデスの親会社ダイムラーと繋がりがあり、数年前にドイツでターボユニットを設計・製造するための合弁会社を設立したが、2013年に解消し、完全子会社化している。

  • ホンダ、ダニ・ペドロサと2年間の契約合意 (MotoGP)

    ホンダ、ダニ・ペドロサと2年間の契約合意 (MotoGP)

    ホンダは、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスに、ワークスチームの「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」から参戦中のダニ・ペドロサと、ホンダワークスチームのライダーとして2015年から2年間の契約に合意しました。

    ダニ・ペドロサ(28歳、スペイン出身)は、2001年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でデビュー後、これまでに125ccクラスで1回(2003年)と、250ccクラスで2回(2004年、2005年)の、計3回チャンピオンを獲得。

    ロードレース世界選手権最高峰のMotoGPクラスにレプソル・ホンダ・チームから参戦を開始した2006年は、年間5位となり、各クラスでランキング最上位の新人選手に贈られる「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を獲得した。

    ロードレース世界選手権に125ccクラス時代から一貫してHondaのマシンで参戦しているダニ・ペドロサ選手は、今シーズンは開幕以来8戦中6回表彰台(2位:2回、3位:4回)に登壇し、現在年間ポイントランキング3位と好調を維持している。

    ダニ・ペドロサ
    「レプソル・ホンダ・チームとの契約合意を発表することができて、とても満足しています。また、この先の2年間、私への信頼を示してくれたHondaに感謝しています。レースを始めたころからずっと一緒に戦ってきたこの会社と、これからもレースを続けていくことが、最良の方法だと考えています。私の100%すべてを捧げ、HRCの皆さんと一緒にこれからも走り続けていきます」

    中本 修平 (株式会社ホンダ・レーシング 取締役副社長)
    「この度、マルク・マルケス選手に続いて、ダニ・ペドロサ選手と契約更新をすることができて、とてもうれしく思います。今シーズンのペドロサ選手はポイントランキング3位と非常に好調で、我々は彼のパフォーマンスに大変満足しています。ペドロサ選手とマルケス選手の2人のパートナーシップが成功していることはこれまでに証明済みですが、それが今後さらに2年間続くことを楽しみにしています」

    ダニ・ペドロサ選手の主な戦績

    <MotoGPクラス>
    ・年間2位獲得:2007年、2010年、2012年
    ・年間3位獲得:2008年、2009年、2013年
    ・参戦数:141回
    ・表彰台登壇回数:90回(優勝:25回、2位:35回、3位:30回)
    ・ポールポジション回数:27回
    ・最速ラップ獲得数:40回

    <250ccクラス(現Moto2クラス)>
    ・チャンピオン獲得:2004年、2005年
    ・参戦数:32回
    ・表彰台登壇回数:24回(優勝:15回、2位:8回、3位:1回)
    ・ポールポジション回数:9回
    ・最速ラップ獲得数:15回

    <125ccクラス(現Moto3クラス)>
    ・チャンピオン獲得:2003年
    ・参戦数:46回
    ・表彰台登壇回数:17回(優勝:8回、2位:4回、3位:5回)
    ・ポールポジション回数:9回
    ・最速ラップ獲得数:5回

  • ロン・デニス、マクラーレン・ホンダ復活に期待

    ロン・デニス、マクラーレン・ホンダ復活に期待

    マクラーレンのCEOを務めるロン・デニスは、2015年にF1グリッドに復活する“マクラーレン・ホンダ”への期待を語った。

    現在、マクラーレンは27戦連続で優勝から遠ざかっており、過去10年で最悪の時期を過ごしている。新しいレギュレーションが導入された今年、開幕戦こそケビン・マグヌッセンが2位、ジェンソン・バトンが3位と好調なスタートを切ったかにみせたが、その後はパフォーマンスに劣るマシンで苦戦を強いられている。

    メルセデスのパワーユニットを搭載するマクラーレンは、ワークスチームのメルセデスだけでなく、同じくメルセデスから供給を受けるウィリアムズとフォース・インディアにも後塵を拝している。

    「我々は最終戦まで戦う。それがチームの特性だ」とロン・デニスはコメント。

    「この道の先にまだどれくらい多くのものが残っているかは認識している。とにかく、我々がクルマの開発に取り掛からなければならない。息を止める間もない」

    「とにかく開発を続け、状況と折り合いをつけていかなければならない」

    しかし、マクラーレンは2015年からエンジンサプライヤーとしてF1に復活するホンダと再びワークス関係を築く。

    「もちろん、我々はホンダと急速な学習曲線を上ってきた。だが、最終的には彼らと5年間をともに戦い、レースの50%で勝ってきた。なので、彼らと心配はしていないし、そこにたどり着けると確信している」

    「序盤はちょっとチャレンジングだろうが、それがモーターレースだ。浮き沈みはあるものだし、懸命に作業を続けていかなければならない」

    「あらゆる変化のなかで、状況をまとめて結果を出すには時間がかかるだろう。だが、我々は前進している」

  • マクラーレン 「成功するためにはホンダが必要」

    マクラーレン 「成功するためにはホンダが必要」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1の新しいエンジンレギュレーションで成功するにはワークスエンジン契約が必要であることをレッドブルの今シーズンの苦戦が証明していると考えている。

    今シーズンを優位に進めるメルセデスは。開幕8戦を終えて7戦で勝利しており、後続とのギャップが30秒以上開くこともしばしばだった。

    メルセデスの成功のルーツは、チームのシャシー部門とエンジン部門が、2014年F1レギュレーションに向けてそれぞれパワーユニットとシャシーの製造に乗り出した数年前にある。

    一方、レッドブルとマクラーレンは、それぞれルノーとメルセデスから供給されるエンジンに合わせてマシンを作る必要があった。レッドブルは、次第にルノーに対する忍耐を失いつつある。

    マクラーレンは、2015年からホンダのエンジンを使用することになっており、エリック・ブーリエは、レッドブルの苦戦は現行レギュレーション下でエンジンがいかに重要かを示していると述べた。

    「ワークスエンジンがあれば、カスタマーエンジンよりもチャンネルの選択肢がより多くなり、可能性も増える」とエリック・ブーリエは述べた。

    「メルセデスとレッドブルを例に挙げよう。レッドブル・レーシングのシャシーが非常に良いことはみんなが知っているし、もしかしたらメルセデスのものよりも優れているかもしれない。だが、大きく違うのはルノーエンジンだ。ワークスエンジンではない」

    来年のマクラーレンにはワークスエンジン契約を結んだホンダが供給を行う。エリック・ブーリエは、ホンダとの新たなパートナーシップはここまで予定通りだと述べた。

    「全てを構築するためには数カ月、いや数年かかる。そのために明白なスケジュールを立て、段階的な目標をはっきりさせておく必要がある」とエリック・ブーリエは述べた。

    「ここまでは全て順調に進んでおり、来年からレースに臨むという事実にマッチしている」

    しかし、マクラーレンもまた、同じメルセデスカスタマーのフォース・インディアやウィリアムズと比べてシャシー面で苦戦しているチームのひとつだ。

    エリック・ブーリエは、マクラーレンに加入以来、すでに結果が現れ始めていると主張する。

    「来年から良いマシンを使えるという確かな自信がある。内部的に全ての問題に対処し、正しい変化を遂げた。組織的な変化による好転の兆しはオーストリアですでに見えていた。我々は正しい方向に進んでいる」

  • ホンダ 「新しいF1は技術者としては非常に夢のある世界」

    ホンダ 「新しいF1は技術者としては非常に夢のある世界」

    ホンダのF1総責任者を務める新井康久が、ホンダの6年ぶりのF1復帰についてフジテレビの番組内で語った。

    F1のパワーユニットの開発について新井康久は「F1のパワーユニットのなかで開発する技術が、じゃあ明日のエンジン、3年後のエンジンとか、そういう感じで直結するわけではないんですけれども」と前置きしたうえで次のように続けた。

    「今のF1のレギュレーションで言うと、昨年まで150kgのガソリンだったものが、100kgに制限される。なおかつ、似たようなラップタイムで走る。ということは、3分の2のガソリンでような同じレースができるわけです」

    「そこのキーテクロノジーがハイブリッドのシステムということで、そういう意味では究極のハイブリッドの技術を今、追求している。一滴のガソリンが持っているエネルギーをどれだけ効率良く、上手に使うか。技術者としては非常に夢のある世界ですよね」

    ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてパワーユニットを供給する。

    日本人ドライバーの起用について新井康久は「日本人のドライバーをF1の世界で走ってもらいたいというのはもちろん私も思いますし、日本のファンのみなさんもみんなそういう風に思っていると思うんですね。まぁ、レースの世界ですので、やっぱり勝利に繋がるというのがすごく重要だと思いますし、そういう意味で、そういうポテンシャルのあるドライバーを見いだす、育ている、そういうことを我々は同時にやっていかなければならないというふうに思います」と述べた。

  • マクラーレン・ホンダを巡る様々な噂

    マクラーレン・ホンダを巡る様々な噂

    来年F1に復活する“マクラーレン・ホンダ”について様々な噂が渦巻いている。

    マクラーレン・ホンダでワールドチャンピオンに輝いたアラン・プロストは、不振にあえぐマクラーレンが、グリッドの前方に返り咲くために“違ったことを試すべき”だと助言している。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「アランのコメントには同意する」は述べた。

    「それはここへ来て以来、私が取り組んでいることだ」

    2014年にマクラーレンでもう一つ新しくなったのは、ロン・デニスがF1マネジメントに復帰したことだ。2015年には待望のホンダとのパートナーシップがスタートする。

    今週、マクラーレンは、ホンダがチーム株式の50%を買い取るとの一部報道を否定した。

    しかし、まだ、噂は消えていない。

    Autosprint は、数カ月前にロン・デニスが、マンスール・オジェの持っている25%分のチーム株式を買い取るための財源を探し始めたと報じた。昨年、マンスール・オジェは両肺の移植手術を受けている。

    マンスール・オジェの持ち分を買い取れば、ロン・デニスの持ち株は1980年代の一時期にあったような50%まで増加する。

    最近、ロン・デニスは、Corriere della Seraに対してF1最高レベルのドライバーと契約したいと発言しており、適格者としてフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルを挙げた。

    Omnicorse は、マクラーレンの将来についてさららる推測をしている。

    ホンダは、レッドブルのドリームチーム、セバスチャン・ベッテル、エイドリアン・ニューウェイ、さらにはチーム代表のクリスチャン・ホーナーの獲得まで望んでいるとしている。

  • マクラーレン、ホンダが株式購入との噂を否定

    マクラーレン、ホンダが株式購入との噂を否定

    マクラーレンは、ホンダがチームの株式買収を検討しているという噂を否定した。

    今週、2015年にマクラーレンのワークスエンジンサプライヤーとしてF1に復帰するホンダが、チーム株式の50%をバーレーンのマムタラカトから買い取るという噂が流れた。

    マクラーレンの候補担当は「最近の報道に反して、ホンダ側からマクラーレンの株主になる考えはないと連絡がありました」とコメント。

    「ホンダは新しいF1パワーユニットの開発に専念しています」

  • ホンダ、マクラーレンの株式を取得?

    ホンダ、マクラーレンの株式を取得?

    ホンダが、マクラーレンの株式買収を検討しているとの噂を Speedweek が報じている。

    ホンダは、2015年からマクラーレンのエンジン供給元として来季7年ぶりにF1に復帰。F1にマクラーレン・ホンダが復活する。

    同紙は、ホンダが、バーレーン王国の国営ファンド会社マムタラカトが所有するマクラーレンの株式獲得に動くとの噂があると報じた。

    現在、バーレーンはマムタラカトを通じてマクラーレンの株式の50パーセントを保有している。

  • ホンダ スーパーカブ、乗り物として初の立体商標登録認可

    ホンダ スーパーカブ、乗り物として初の立体商標登録認可

    ホンダの「スーパーカブ」の形状が特許庁から立体商標として登録されることが決定した。

    二輪自動車としてはもとより、自動車業界としても、その乗り物自体の形状が立体商標登録されるのは日本で初めてであり、工業製品全般としても極めて珍しい事例となる。

    1958年の生誕から50年以上の間、スーパーカブは機能的な向上を図りつつも、一貫したデザインコンセプトを守り続けた結果として、デザインを見ただけでお客様にホンダの商品であると認識されるようになったことが特許庁の審査で認められ、立体商標登録に至った。

    スーパーカブの世界生産累計台数は、2014年3月時点で8,700万台以上に達し、現在まで160ヵ国以上で販売。世界で最も多く生産された二輪自動車となっている。

    ホンダは『今後も「スーパーカブ」の基本コンセプトを大切にしながら、世界中のお客様に喜びをお届けできるよう取り組んでまいります』と述べた。

  • ロン・デニス、マクラーレン・ホンダにフェルナンド・アロンソを希望

    ロン・デニス、マクラーレン・ホンダにフェルナンド・アロンソを希望

    ロン・デニスは、ホンダにエンジンを変更する2015年、リードドライバーとしてフェルナンド・アロンソがチームに復帰することを希望していることを示唆した。

    モナコでは、2015年にスタートするホンダとの提携に向けて、マクラーレンがフェルナンド・アロンソを獲得することで状況を好転させたがっているとの噂が広がっている。

    フェルナンド・アロンソがマクラーレンに在籍した2007年には対立していたと言われるロン・デニスだが「フェルナンドがマクラーレンに戻れば歓迎される」とイタリアメディアに語った。

    「私がフェルナンドのことを話しているから驚いている? 特に問題はない。我々にとって最も重要なのは再び優勝することだ。2015年にはホンダエンジンになるので優秀なドライバーが必要だ」

    マクラーレンの現リードドライバーであるジェンソン・バトンは、来年フェルナンド・アロンソがマクラーレンに加入するかとの質問に「彼はフェラーリの契約があるよね」と笑顔で答えた。

    「そうだね。彼をチームメイトに迎えるのはかなりチャレンジだろう」

    ただ、2人のヨーロッパメディアによるとフェルナンド・アロンソの噂には真実身があるという。

    Daily Mail は関係者の話として、すでに“ミーティング”が行われたと報道。また The Timesも「マクラーレンがアロンソにアプローチしていることは広く知られた秘密だ」と報じた。

    だが、最近のフェラーリの状態にフラストレーションを抱えていると言われるフェルナンド・アロンソにとって、同じように苦戦を強いられているマクラーレンに戻ることが希望リストの上位にあるとは考えにくい。

    フェルナンド・アロンソは「満足しているよ。素晴らしい人生だし、フェラーリドライバーだ。これ以上のことはない。3度目のタイトル獲得は僕のキャリアに花を添えるようなもの。たくさんの素晴らしいドライバーが3回のタイトルを勝ち取っている」と L’Equipe に述べた。

    フェルナンド・アロンソのキャリアを通して親しい間柄にあるフラビオ・ブリアトーレは「フェルナンドはフェラーリと契約がある」と La Gazzetta dello Sport にコメント。

    「なので、何か驚異的なことが起きない限り、他に行くというのは問題外だ。他の誰もそうであるように、彼は難しい時間を過ごしている。そして、他のドライバーと同じように競争的なクルマを欲しがっている。彼一人の手でチーム全体の問題を解決することはできない」