カテゴリー: ホンダF1

  • カルメン・ホルダ、マクラーレンとホンダの不協和音を暴露?

    カルメン・ホルダ、マクラーレンとホンダの不協和音を暴露?

    ロータスの開発ドライバーであるカルメン・ホルダが、マクラーレン・ホンダの不協和音を耳にしたと話している。

    スペイン出身の女性ドライバーであるカルメン・ホルダは、今季、ロータスの一員として各グランプリに帯同している。

    カルメン・ホルダは、数レース前にあるマクラーレンのエンジニアから、ホンダの日本人スタッフの仕事のやり方にしびれを切らしていると聞いたという。

    「日本人はすべてを2度か3度試したがると彼らは言っていた。マクラーレンのエンジニアはそれがうまくいかないのを知っていると彼らに話し、他のやり方にした方がいいと言っているみたいです」とカルメン・ホルダは Cadena SER にコメント。

    「でも、日本人は彼らのアイデアを続行する。そのせいで時間が失われていみたいです」

    一方、かつて長い間マクラーレンのドライバーを務めたデビッド・クルサードも、F1で“轍”から抜け出すのは難しいとして、マクラーレンを心配していると認めた。

    「マクラーレンがそうであるように、歴史的にそれまでやってきたようなペースで新しい大手の企業スポンサーを惹きつけようとするものだ。でも、ひどく負けている会社と組みたい者などいない」

    「テレビ露出の不足が事態をさらに悪化させている。そして、注意深くなければ、チームを前進させるための財政状態は手に入らない」

  • フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンのネガティブ発言を擁護

    フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンのネガティブ発言を擁護

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1スペインGPでポジティブさを失ったチームメイトのジェンソン・バトンを擁護した。

    2015年のパフォーマンスや信頼性は満足とは程遠いものではありながらも、マクラーレン・ホンダのドライバーやチーム首脳陣は常にポジティブさを保ってきた。

    しかし、F1スペインGP後、ジェンソン・バトンはMP4-30のドライビングが自身のキャリアで“最も恐ろしい”体験だったとし、今季中のポイントは無理だろうと発言。

    マクラーレン陣営からそのような明確なネガティブな兆候が露わになったのは初めてのことだが、フェルナンド・アロンソはチームメイトの発言は許されるべきだと考えている。

    「僕たちにとって厳しいレースだった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「2月以降、僕たちは多くのポジティブなメッセージを発してきた。そして、昨日彼が使ったちょっとしたネガティブなフレーズには大きなインパクトがあった。だから、僕たちはそのことを理解しておかなければならない」

    「僕たちの2人ともにとって、ハードだったし、快適ではないレースだった。でも、チームのミーティングでは、ジェンソンはもっと前向きな見方をしていた」

    今年の復調を果たしたフェラーリでドライブしていたかもしれないと考えれば、フェルナンド・アロンソが2015年のここまでの5戦でフラストレーションを示していても許されたことだろう。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、メルセデスを倒すにはマクラーレン・ホンダのようなプロジェクトが必要だと考えており、移籍には後悔していない。

    「メルセデスのアドバンテージは巨大だし、彼らを倒すには革新的でアグレッシブなアプローチが必要だ」

    「メルセデスは、フェラーリが環境を味方につけて勝ったレース(マレーシア)以外の全てで勝利している。だから、僕たちはこの道を進もうと決めた。でも、それには時間がかかる」

    しかし、今季のマクラーレンがノーポイントに終わるかもしれないというジェンソン・バトンの見解については、必ずしも同意していない。

    「僕にとって、キャリアのこの段階でレースの6位や7位になったところで人生は変わらない。重要なのは勝利することだ。僕が望んでいるのは勝利だけだし、そのためには堅実で長期的なプランが必要だ」

    「優勝争いが恋しいか? もちろんだよ。でも、今はそれに耐えなくければならない」

    「僕は何年もここにいる。去年の12月にはこの10年のベストドライバーに選ばれた。家には1つか2つのトロフィーが不足しているけど、それ以外に満足できる評価を受けている」

  • マクラーレン、捨てバイザーの処置についてルール調整を求める

    マクラーレン、捨てバイザーの処置についてルール調整を求める

    マクラーレンは、ドライバーのヘルメットに使われる“捨てバイザー”の処理についてルール調整を検討するようF1に求めた。

    ホンダエンジンを使用するマクラーレンは、F1スペインGP決勝でフェルナンド・アロンソのマシンにブレーキトラブルが生じた。危うくフロントジャッキの担当者にぶつかるところだったこのトラブルの原因は、プラスチック製の捨てバイザーが引き起こしたものだ。

    ドライバーは、視認性が悪くなったときに引き剥がせるように、いくつかの層に重なった捨てバイザーとともにレースをスタートする。

    しかし、この捨てバイザーがフェルナンド・アロンソのブレーキダクトにひっかかり、過熱と不具合を引き起こした。

    マクラーレンの広報担当は「溶けて焼け焦げていたため、それが彼自身のものだったのか、他のドライバーのものだったかをお話することはできない」と Bild に述べた。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「当然、ドライバーたちはそれを必要としている。しかし、どこで、どのようにしてそれを廃棄するかを考慮するべきだ。将来的に何かを考え出す必要があるかもしれない」と述べた。

  • マクラーレン・ホンダ、バルセロナで大規模なテストを実施

    マクラーレン・ホンダ、バルセロナで大規模なテストを実施

    マクラーレン・ホンダは、今週のバルセロナでのインシーズンテストでメカニカルおよび空力パーツの大規模なテストを実施する。

    マクラーレン・ホンダは、初日となる12日(火)にはオリバー・ターバイがテストを実施し、2日目の13日(水)にはジェンソン・バトンがMP4-30を走らせる。

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、新しいパワーユニットサプライヤーのホンダとの厳しいシーズン序盤の後、テストはマクラーレンンにとって重要だと考えている。

    「我々は多くのコンポーネントをテストに持ち込む。マシン全体だ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「試すつもりのメカニカル的に多くの新しく設計されたパーツ、多くの空力パーツ、多くの進歩的なものがある」

    「我々は新しい哲学を発展させており、引き出せるものがたくさんあるので、我々にとって非常に興味深い2日間だ。我々が進みたい方向の理解についても成し遂げたいと思っている」

    テストでは、F1スペインGPの決勝レースでジェンソン・バトンが直面した問題解決にも取り組まれる。

    ジェンソン・バトンは、F1スペインGPでリアエンドのコントロールに苦しみ、最初の30周を“人生で最も怖かった”と表現している。

    ハンドリングバランスの変更や新品タイヤにとってジェンソン・バトンの恐怖は軽減していったが、エリック・ブーリエは、バトンが経験した問題は再発しないと解決している。

    「以前の4レースではクルマは運転するには素晴らしかった」とエリック・ブーリエはコメント。

    「1回のレースでの1つの問題であり、それは今後に何かを意味しているわけではない」

    「大部分のチームがリアグリップについて不満を述べていた。それは我々のクルマも同じだった」

    「彼のクルマのシェイクダウン時から全ての情報を得ているわけではないが、何か不具合たあったとしたら、それは一回限りのものだと感じている」

    関連:F1 バルセロナ インシーズンテスト:参加チーム&ドライバー

  • ルイス・ハミルトン 「マクラーレンはホンダへの変更を軽く見すぎた」

    ルイス・ハミルトン 「マクラーレンはホンダへの変更を軽く見すぎた」

    ルイス・ハミルトンは、古巣マクラーレンが2015年にこれだけ苦戦しているかを目にして驚いたという。

    「オーストラリアで彼らがあまりに苦戦しているのを見たとき、僕は心の中で『いったいどうしたらこんなことに?』と思ったよ」とルイス・ハミルトンは El Pais にコメント。

    ルイス・ハミルトンは、少年期を通じてロン・デニスに育てられ、2007年にマクラーレンでF1デビューを飾ると、その翌年に初のF1タイトルを獲得している。

    8年後、今やスーパースターとなって新しいチームであるメルセデスとともにF1界を席巻しているルイス・ハミルトンは、マクラーレンがワークスパートナーとしてのホンダエンジンへの移行を“軽く見すぎた”のではないかと考えている。

    「彼らのファクトリーや歴史、ポテンシャルを考えれば、今の位置はあり得ない」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「彼らはエンジンを変更しようと決断した。僕の経験から言えば、F1ではチャレンジが過小評価されることがよくある」

    「たとえば、2009年にダブルディフューザーが突然現れたとき、人々はそれを見くびっていた。僕はメルセデスが何も過小評価したりしないことがとても気に入っている」

    「マクラーレンが勝利のために戦えないのも無理はない。彼らは再びそうすると確信しているけど、それがいつなのかが問題だ」

    今季のマクラーレン・ホンダで奮闘するフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンがマクラーレンでF1デビューした際の初めてのチームメイトだ。

    ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソには2回のタイトルというキャリア以上のものがふさわしいと考えている。

    「人は自分で自分の決断を下す。でも、正しいときに正しい場所にいることも必要だ」

    「ミハエル・シューマッハは7回タイトルを制覇しているけど、才能という点ではアロンソも同じレベルだと思う。彼は自身の決断をしたけど、今のフェラーリがどんな調子かを見れば、そして、彼がまだ契約を残した状態でチームを離れたことを考えれば『何てこった!』となるよね」

    確かに、マクラーレンで5戦を過ごしたフェルナンド・アロンソのこれまでの戦いぶりを見れば、フラストレーションの兆しがあってもやむをえないかもしれない。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、スペインGP後「多くの人たちが、僕とマクラーレンにフラストレーションを抱えてほしがっているかのようだね」とほほ笑んだ。

    「僕たちはオーストラリアで4.5秒離されていて、今は2秒になったというのが真実だ。これだけ短い時間で2.5秒を取り返したチームはかつてない」

    「以前は僕たちだけでレースしていたけど、今は他のチームと競っている」

  • ジェンソン・バトン 「今年のポイント獲得は無理そうだ」

    ジェンソン・バトン 「今年のポイント獲得は無理そうだ」

    ジェンソン・バトンは、F1スペインGPで直面した問題から、マクラーレン・ホンダが今シーズン中にポイントを獲得するのは難しいかもしれないと述べた。

    ジェンソン・バトンは上位勢から1周遅れの16位でフィニッシュ。後ろにいたのはマノー・マルシャ勢だけだった。

    レースを通してリアのグリップに苦しみ続けたジェンソン・バトンは、最初の30周は人生で最も怖かったと表現した。

    「タフだった」とジェンソン・バトンはコメント。

    「ちょっと退屈になる場面もあったけど、最初の30分は退屈とはほど遠い。人生で最も怖い30周だった。何が起きたのかわからない。クルマはアンダーステアだったけど、リアがまったく機能しなかった。スロットルに触れるたびに、どんなスピードでも、まったくリアが利かなかった。高速でも低速でも同じ。普通ではなかった」

    「何なのか僕にはわからない。徹底的にデータを調べる必要がある。レース中のスイッチ変更や新しいタイヤによって、スティント終盤は少し良くなったけど、それでも本当に怖かった。明らかにセットアップの問題だ。フェルナンド(アロンソ)はそれほど酷くなかったと思うけどね」

    マクラーレン・ホンダはここまでパフォーマンスに苦しみ続けているが、さすがのジェンソン・バトンもF1スペインGP後は気落ちした様子だった。

    「今日を見れば、今年のポイント獲得は無理そうだ。今日はたまたまついてなくて、調子が悪かったんだと思いたい」

    「フェルナンドはフォース・インディアの2台とザウバー2台の前にいて12番手だったけど、彼のレース展開は僕にはわからないし、何ともいえない。僕にとってポイント圏内ははるかかなただった。1周差かな。でも、それには特定の理由があるはずだ」

  • マクラーレン・ホンダ:マシンに不可解なトラブル / F1スペインGP

    マクラーレン・ホンダ:マシンに不可解なトラブル / F1スペインGP

    マクラーレン・ホンダは、F1スペインGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが16位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

    ジェンソン・バトン (16位)
    「今日はマシンをドライブするのが怖かった。アクセルを踏み込むと同時に低グリップのためにマシンが滑り出し、反応が読めない状況だった。低速コーナーでは、ホイールがスピンしてしまうためにスピードが出ず、逆に高速コーナーでは、出力時にリアが滑ってしまい、怖かった」

    「不具合の原因を突き止めようと、レース中にエンジニアと話をしながら、問題解決のためにハンドリングバランスを何度も変更しました。レース終盤にはバランスが少し改善したものの、今日は難しいレースとなった。これからデータを確認し、何が問題だったのかを解明していく。これは僕たちが調査しなければならない不具合だ」

    フェルナンド・アロンソ (リタイア)
    「ピットストップのときは怖かった。インラップのときにリアブレーキがほとんど効かず、ピットストップの際にはさらにブレーキ力がなかった。メカニックのメンバーにとっては怖い瞬間だったと思うけど、誰にも怪我がなかったことが幸運だった。今日、私のマシンで発生したブレーキの不具合は、昨日、ジェンソンが直面した問題とはまた別だ。予選では、ジェンソンのマシンのブレーキディスクの一枚が適温まで上がらないというトラブルだったが、僕の場合はブレーキが効かなかったことが問題だ。リアディスクの動きが止まってしまい、フロントブレーキのみが稼動していた。物事が良い方向に進みつつあるものの、僕たちはまだ上位陣からはほど遠く、さらに大きく前進する必要がある。ただ、これは非常に難しいプロジェクトであり、 チームとしてうまくリカバリーしつつあることに僕自身は満足している。今日は残念な結果になったが、僕たちは今日のレースで何が起きたのかを調査し、次のモナコ戦ではさらに競争力をつけて戻ってくる」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「過去のスペインGPで8回以上勝利をおさめた我がチームにとって、今日のレースが残念な結果に終わったことは言うまでもない。フェルナンドはなかなか良い走りを見せてくれていたが、まだ原因解明中のリアブレーキの不具合によってマシンがピットボックスをオーバーシュートしてしまい、それが原因で、突然レースを終える形になった。これは我々全員、特にフェルナンドにとってイライラがつのる結果だったが、大事なことはケガ人が一人も出なかったことだ。ジェンソンにとっても今日は後味が悪いレースとなった。スタート直後からグリップがなく、それ以降もリアのトラクション不足に悩まされた。結局、ジェンソンは16位でレースを終えた。我々はスペイン入りした際に確固たる姿勢で臨みつつも、ささやかな野望を抱いていた。予選で両マシンをQ2に進出させ、今季初となるワールドチャンピオンシップポイント獲得を目指していたが、前者は達成したものの、後者は実現できなかった。ただ、残念な結果ではあったが、希望を失ったわけではない。もちろん、期待どおりの進歩を遂げることができれば、チーム全体にもう少し活気が出たとは思う。それでも、我々のペースはレースごとに向上しつつあり、これはチームにとって重要なことだ。2週間後はモナコGPだすが、『曲がりくねった公道』で知られるコース上で、今日ここバルセロナでの結果よりも良い形で物事を進めたいと思う。モナコでの優勝回数が最も多いチームはマクラーレンだ(過去に15回優勝)。今年、我々が16回目の勝利をおさめることを期待してはいないが、5月24日のモナコGPでは、ワールドチャンピオンシップポイント獲得を目標としている」

    新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「残念な週末でした。しかし、これもレースという現実です。フェルナンドのレースペースは良かったので、これから本日のデータを解析し、ドライバビリティが重要なファクターとなるモナコに臨みたいと思います」

    関連:F1スペインGP 結果:ニコ・ロズベルグが今季初優勝!

  • フェルナンド・アロンソ、ブレーキトラブルは捨てバイザーが原因?

    フェルナンド・アロンソ、ブレーキトラブルは捨てバイザーが原因?

    F1スペインGP決勝でのフェルナンド・アロンソのブレーキに問題が生じた原因は捨てバイザーだったようだ。

    フェルナンド・アロンソは、ブレーキトラブルためにピットボックスでオーバーランし、結果的に26周を走った後にレースをリタイアしている。

    マクラーレンは第2スティントでのフェルナンド・アロンソの問題の存在を確認し、タイヤ交換と調査のためにフェルナンド・アロンソをピットへ呼び戻した。

    フェルナンド・アロンソがピットへ戻った際、ブレーキの故障でマシンはストップできず、フロントジャッキ担当のクルーが飛びのけた後の場所に突っ込んでジャッキを宙に舞い上げた。

    後になって、メカニックは右リアブレーキダクトを捨てバイザーが覆っているのを発見しており、これがブレーキの過熱と故障を引き起こしたようだ。

    「全員にとって恐ろしい瞬間だったけれど、幸運にも僕らは誰も怪我をしなかったし、チームはとても迅速に対応したので、次はすべてがうまく機能するといいね。インラップ全体でブレーキがなくて、ピットストップではさらに悪くなった。悪化はしていたけれど、すべて問題なかった」

    フェルナンド・アロンソは今回の問題は予選でチーム名メイトのジェソン・バトンに起こったものとは別物だと話しており、マクラーレンがチャレンジングなシーズンに屈しないためには“ダブルステップ”が必要だと語った。

    「今日は新しい問題だった。昨日は一つのディスクが適温に達していなかったけれど、今日はブレーキがなかった。だから、間違いなく別物だ。今日はリアディスクの問題で、機能しなくなっていたので、フロントブレーキしかなかった。それでリタイアせざるを得なかった。コーナーでブレーキをかけることができず、ピットでもストップできなかった」

    自身のリタイアについて、フェルナンド・アロンソは「がっかりしているけれど、僕たちにできることはないし、ブレーキに何が起こったのかを調べて、とにかく準備するだけだ。モナコには強くなって戻ってくるよ」と述べた。

  • フェルナンド・アロンソ、ブレーキトラブルでリタイア / F1スペインGP

    フェルナンド・アロンソ、ブレーキトラブルでリタイア / F1スペインGP

    フェルナンド・アロンソは、ブレーキトラブルによりF1スペインGPの決勝レースをリタイアした。

    スタートで順位を上げたフェルナンド・アロンソは、一時的に7番手を走行していた。

    しかし、ブレーキにトラブルを抱えたフェルナンド・アロンソは、ピットストップで止まり切れずオーバーシュート。そのままガレージへと入り、レースをリタイアした。


    関連:F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレン・ホンダ:2台揃ってQ2進出 / F1スペインGP 予選

    マクラーレン・ホンダ:2台揃ってQ2進出 / F1スペインGP 予選

    マクラーレン・ホンダは、F1スペインGPの予選で、フェルナンド・アロンソが13番手、ジェンソン・バトンは14番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (13番手)
    「「マクラーレン・ホンダの両マシンがQ2に進出したのは今シーズン初めてだ。僕たちはマシンのポテンシャルを確実に引き出しつつあり、今後数戦のうちにさらなる向上が見られるだろう」

    「まだ新たな一歩を踏み出しただけにすぎないけど、明日の決勝ではポイント獲得に向けて競い合えればと思っている。明日は13番グリッドからスタートするけど、タイヤマネジメントはなかなかうまくできているので、トップ10位内を目指すことは現実的な目標だと思う。ただ、それを実現するには、レースで常にアタックし続ける必要がある。正直に言うと、明日のレースで1〜2ポイントの獲得をチームの目標として掲げているわけではない。ただ、目にみえる形で継続的に結果を残すことができれば、それがチーム全員のモチベーションアップに繋がる。そういう意味で、ポイント獲得はチームにとって良いステップとなる」

    ジェンソン・バトン (14番手)
    「今日は少しフラストレーションがたまる一日だった。予選に向けて新しいブレーキを装着したけど、1コーナーでブレーキを踏むたびにマシンが左方向に引っ張られてしまいた。Q2最後の走行では、チームからいつもと違う方法でブレーキを温めるように言われましたけど、結局、ファーストラップを開始するまでにブレーキが十分に温まらず、最初の3つのコーナーでフロントがロックしてしまった。ただ、そのときに少し違和感があったので、その理由を解析する必要がある。明日の決勝ではある程度競争力をつけた状態で、良いレースができればと思っている。僕たちは着実に進化しているし、今日は前方にいる他チームのマシンに不具合が発生するといったこともなく、両マシンが自力でQ2に進出した。これはチーム全体にとってポジティブな一歩を意味する。昨日は、ロングランでは良いペースで走ることができた。予選に向けてエンジンの出力を上げて、決勝でまた出力を下げるチームが多い中、我々はそうしなくてもいい。なので、明日は前方にいる一部のマシンよりも我々の方がポテンシャルが高い中でレースに臨むことになるかもしれない。明日の決勝を楽しみにしている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「今日の午後の予選でのパフォーマンスは、シーズン開始時の実力に比べて我々が継続的かつ着実に向上していることの証であり、これはチーム全員がその実現に向けて懸命に取り組んできたことだ。もちろん、予選13番手および14番手という結果には全く満足していないし、これからもそれぐらいの結果に満足することはないだろう。ただ、我々の今日の目標は両マシンをQ2に進出させることであり、チームとしてそれをやり遂げた。今夜、膨大なデータを解析するという忙しい作業がまだ残っているが、明日は今シーズン初のワールドチャンピオンシップポイント獲得を目指す。ポイント獲得を約束することはできないが、それが我々の目標だ」

    新井康久 (ホンダ F1プロジェクト 総責任者)
    「今週末に向けて、特に中低速の出力を中心にパワーユニットの改善を行ってきましたが、本日のそれぞれのセッション全体をまとめることができず、残念でした。昨日までのFP2でのレースペース・シュミレーションは良い感触を得られているので、明日のレースでは一つでも順位を上げて、良い結果を残せるようがんばります」

    関連:F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが今季初ポールポジション