カテゴリー: ルイス・ハミルトン

  • ルイス・ハミルトン 「今年のF1日本GPは三つ巴の戦いになると思う」

    ルイス・ハミルトン 「今年のF1日本GPは三つ巴の戦いになると思う」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、今週末のF1日本GPは、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダによる三つ巴の戦いになると予想する。

    夏休み以降、フェラーリがメルセデスに対して優位性をみせている。また、伝統的にレッドブルは鈴鹿サーキットを得意としており、マックス・フェルスタッペンは2度の表彰台を獲得している。

    ルイス・ハミルトンは、今年のF1日本GPは3チームの激しい戦いになることを期待していると語る。

    「物凄いことになるだろうね。鈴鹿は信じられないサーキットだし、1年で最もエキサイティングだ。今年はレースに勝つ可能性のある信じられないくらい速い強固な3チームがいて、お互いを激しくプッシュしているのでこれまで以上にエキサイティングになるだろう」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「誰が鈴鹿で最速かは見当がつかない。現時点ではフェラーリがかなり支配的だけど、僕たちのクルマにもう少しあっているかもしれない。誰にもわからないことだけどね。あるいはレッドブルが強いかもしれない」

    「だから、エキサイティングなレースになるだろうね。本格的なドライバーズサーキットだし、シーズンで最高のサーキットのひとつだ」

    「しっかりとした芝生、グラベル、ウォールがあるし、クルマとドライバーにとって究極のテストだ」

  • 「ハミルトンもシューマッハも最高のマシンでなければ勝てない」

    「ハミルトンもシューマッハも最高のマシンでなければ勝てない」

    元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ルイス・ハミルトンもミハエル・シューマッハも最高のクルマに乗っていなければ勝てないと主張する。

    ミハエル・シューマッハは、F1史上最多となる7回のF1ワールドチャンピオンを獲得。ルイス・ハミルトンは現在タイトルを5回獲得しているが、今シーズン、その獲得するを6回に伸ばそうとしている。また、ハミルトンは過去5年で4回のタイトルを獲得し、最多ポールポジション記録も保持している。

    1997年にウィリアムズで1回F1ワールドチャンピオンを獲得しているジャック・ヴィルヌーブは、ミハエル・シューマッハもルイス・ハミルトンも最高のマシンに乗っていなければ、これほど多くのタイトルを獲得することはなかったと考えている。

    二人のドライバーを比較するよう求められたジャック・ヴィルヌーヴは「2人のドライバーは、最高のマシンを手に入れたときにしか勝っていない」と Motorsport-Total に語った。

    「彼らは常にキャリア全体で最高のマシンを持っていた。ウィリアムズにルイス(ハミルトン)を乗せれば、勝てないだろう」

    「彼は非常に優秀で、どのチームに行くかについて常に正しい決定を下してきた。メルセデスで彼は自分の周りにチームを作った。それだけだ。彼はフェラーリでは勝ていなかったかもしれない」

  • ルイス・ハミルトン 「メルセデスでナンバー1待遇を望んだことはない」

    ルイス・ハミルトン 「メルセデスでナンバー1待遇を望んだことはない」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデス内でナンバー1待遇を望んだことはないと語る。

    2013年にメルセデスに加入したルイス・ハミルトンが、ニコ・ロズベルグとバルテリ・ボッタスをチームメイトに6年間で4度のワールドチャンピオンを獲得している。

    ルイス・ハミルトンは「2013年にメルセデスに加入したとき、すぐに僕はナンバー1は望んでいないと言った。とにかくチームメイトと同じマテリアル、同じ機会を望んでいるとね。今日もそれは僕のメンタル指向だ」と Blick にコメント。

    ルイス・ハミルトンは、幼少期から育成を受けたマクラーレンを離れてメルセデスに加入。当時はまだチャンピオンシップを狙える立場にいなかったメルセデスの移籍には疑問の目が向けられた。

    「F1の歴史で2番目に成功したチームを離れて、人材も少なく、あまり成功していないニューカマーに移籍した。新しい何かを作りたかったんだ」とルイス・ハミルトンは説明する。

    「厳しいものになったとしても、僕はそこにいる。ベッテル、キミ、バルテリと戦う場合、常にリスペクトと誠実さがある。若くワイルドなドライバーは違うけど、僕はその準備ができている」

  • ルイス・ハミルトン 「フェラーリのドライバー間にはリスペクトがない」

    ルイス・ハミルトン 「フェラーリのドライバー間にはリスペクトがない」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスには、フェラーリのようにドライバーが原因で問題が発生することはないと主張する。

    先週末のF1ロシアGPでは、スタートでセバスチャン・ベッテルにシャルル・ルクレールのスリップストリームを使わせるという作戦を敢行して1-2フィニッシュを目指したが、前に出たベッテルがルクレールと順位を入れ替えることを拒否。フェラーリの作戦とドライバー同士の軋轢が話題となっている。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、そもそもの原因はF1イタリアGPの予選でシャルル・ルクレールが事前に決められていたスリップストリームをセバスチャン・ベッテルに与えなかったことになると指摘している。

    ルイス・ハミルトンは、メルルセデスのチームメートであるバルテリ・ボッタスとの間にはそのような問題は存在しないと語る。

    「僕たちは協力して仕事をしている。それにはお互いにリスペクトすることが重要だ」

    「僕たちはシナリオについて率直に話をしている。バルテリは常にそのようなシナリオのすべてに敬意を払ってくれている。僕たち2人がそれに従って行動することが重要だと僕は思っているし、僕たちはそうしている」

  • ルイス・ハミルトン 「セバスチャン・ベッテルの苦境を心配していた」

    ルイス・ハミルトン 「セバスチャン・ベッテルの苦境を心配していた」

    ルイス・ハミルトンは、ライバルであるセバスチャン・ベッテルのことを“心配”していたが、彼がF1シンガポールGPで勝利を挙げ、彼への批判が間違っていることを証明するのを見ることができて嬉しかったと語る。

    ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは、これまで二人合わせて9つのワールドチャンピオンを獲得。共に2007年にF1キャリアをスタートさせ、その過程で何度も一触即発の時点があったが、その間にお互いに大きなリスペクトが払うようになった。

    ルイス・ハミルトンは、長年のライバルであるセバスチャン・ベッテルがコース上でのミスに苦しみ、将来について絶え間ない質問に対処しなければならない状況に陥っていたことを心配していたと語る。

    「実際、彼のことを心配していた」とルイス・ハミルトンは Channel 4 にコメント。

    「彼のことはとてもよく知っている。僕たちは同期だし、僕は劣勢に立たされたときに、人々がネガティブなことを話し、記事にすることがどういうことかを知っている。チーム内で他のドライバーをすべてのエネルギーを得ているときにどう感じるかもね」

    「ドライバーとして、そして、アスリートとして経験する心理的な混乱を知ってる。セブがそれを経験してきたことを知っている」

    「彼のチームメイトは順調に進んでいる。『セブは終わった』と盛り上げっている人とも話をした。彼らは今、すべての卵を1つのフェラーリのバスケットに入れているように見えるけど、セブはかつて彼らが常に選んだナンバーワンのドライバーだった」

    「今はしばらくの間、そのすべてがシャルルに向けられ、彼らの将来を彼に託しているように見える。来年以降、物事が進化するのか、それともそれが現実のもになるのかを見えることになると思う」

    ルイス・ハミルトンは、フェラーリが再び競争力を取り戻すためにベッテルが果たしてきた役割の重要性について語った。

    「でも、ドライバーの影響力を過小評価しないでほしい。長年にわたって開発されたあのクルマは、シャルルとは何の関係もない。すべてでセブがチームしてきた仕事だ」

    「だから、例え自分がレースに勝たなかったとしても、彼がシンガポールで勝利を見ることがでいて、本当にいい気分だった。本当に非常に献身的でまじめな人が良い結果を得たんだからね。彼はまだ終わっていない」

  • ルイス・ハミルトン、F1レースリード記録でもシューマッハ超え

    ルイス・ハミルトン、F1レースリード記録でもシューマッハ超え

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPでラップリーダーを記録したレース回数でミハエル・シューマッハを抜いて歴代1位に躍り出た。

    ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPで27周にわたってレースをリードし優勝。これで143戦目となり、ミハエル・シューマッハが2011年のF1日本GPで記録していた142戦を抜いて、歴代1位に浮上した。

    ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPで勝利数を82戦まで伸ばし、ミハエル・シューマッハが記録するF1最多勝利数の91戦まであと9戦まで迫った。

    フォーミュラ1

  • ルイス・ハミルトン、4戦ぶりの勝利「セーフティカーがなくても勝てた」

    ルイス・ハミルトン、4戦ぶりの勝利「セーフティカーがなくても勝てた」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPで優勝。夏休み以降での初勝利であり、今季9勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。

    「久しぶりの優勝のように感じるし、チーム全体が素晴らしい仕事をした。決して諦めず、攻め続け、革新的であろうとしている。このチームの一員であることに本当に刺激を受けているし、最初のスティントでフェラーリがどれほど速かったかを考えると、今日の結果は素晴らしい」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「特に彼らとは異なるタイヤでついていくのは本当に厳しい仕事だったが、僕たちはプッシュし続けたし、今日のマシンのフィーリングは本当にと買った。彼らのタイヤは最初のスティントで劣化すると考えていたが、ペースがとても良かったので、ついてつくのに苦労した。おそらくそれは僕たちにとってちょっとした警告だったと思う。なぜなら、彼らはその点で正しい計算をしているように見えたからだ。でも、僕は彼らを射程距離にとらえることができていたし、彼らのタイヤが劣化し始めると差を縮め始めた」

    「シャルルがピットインして、セブに追いつき始めた。セーフティカーが出ていなかったとしても、僕たちはオフセットして長く走る立場にいたので、本当に良いレースになっていただろう。そこで全てが僕たちの流れになって、その後はタイヤを温存しながら差をつけて、できるだけスムーズにフィニッシュすることが重要になった」

    「もちろんレースは残り少なくなっているが、僕たちは1戦ごとに取り組み、他チームよりも一歩前に行き、転ばないようにしなければならない。このような戦いをしているときは、全力を尽くし、あらゆる手段を講じて、もっと良い仕事をするためにあらゆる詳細を疑問視しなければならない。僕たちはこういうチャレンジが大好きだし、これからのレースも本当に楽しみにしている」

  • ルイス・ハミルトン 「フェラーリの“ジェットモード”には敵わない」

    ルイス・ハミルトン 「フェラーリの“ジェットモード”には敵わない」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ロシアGP予選での最後のラップは完璧に近いものだったと感じているが、“ジェットモード”と表現するフェラーリのストレートスピードによって0.4秒差をつけられることになった。

    ルイス・ハミルトンは、フェラーリ勢に割って入り、4戦連続でポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールの隣のフロントローを獲得した。

    ルイス・ハミルトンは、ソチのストレートにおけるフェラーリのパワーとトップスピードに対抗することはほとんどできないと述べ、メルセデスは1周当たり0.8秒を失っていると考えている。

    そのため、ルイス・ハミルトンは、今回の予選で2番グリッドを獲得できたのは“ポールに値する”と考えている。

    「タフな予選セッションだった。彼らはストレートでクレイジーなスピードを持っているからね。彼らの“パーティモード”を別のレベルにあるけど、それ以外にも何かがある。ジェットモードだ!」

    「例えば、僕たちがリードしていたり、ポールポジションにいたとしても、彼らはターン1までのストレートであまりに速いし、彼らはジェット燃料かなんかで僕たちをぶち抜いていく」

    「最後の数周はクルマの中でいかにまとめあげて最適化できたかという点でポールに値するものだと感じている。当然、彼らは僕たちよりも速いしい、シャルルは素晴らしい仕事をしたと思うけど、できる限り限界に近づくという点では、シーズン後半でクルマをどんどん快適に感じられるようになってきている。彼らと比較して少しパフォーマンスを失っているとしていもね

    「2台のフェラーリに間に割って入れたことはかなり大きな成果だと感じている。現時点で彼らは僕たちに対して少しデルタを持っているからね」

    ルイス・ハミルトンは、ミディアムタイヤでQ2を突破するというメルセデスの戦略を指示。フェラーリよりも耐久性のあるタイヤでスタートすることで、戦略でフェラーリに挑めることを期待していると語る。

    「異なる戦略を生かせることを願っている。僕たちが異なるタイヤを履いたのはそれが理由だし、最後の数周で彼らにプレッシャーをかけ続けられることを願っている。明日は彼らと良い戦いができると期待している」

    「チームはミディアムタイヤでタイムを出すために素晴らしい仕事をしたと思う。当然、2つのタイヤには常に少しデルタがあるし、柔らかいタイヤの方がスタートには有利だなので、明日はスタートが難しいだろう」

  • ルイス・ハミルトン 「フェラーリは深刻な速度で改善している」

    ルイス・ハミルトン 「フェラーリは深刻な速度で改善している」

    ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGP初日のフリー走行を終え、メルセデスがストレートだけでフェラーリにほぼ1秒遅れていると語った。

    ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPのフリー走行2回目をマックス・フェルスタッペンから0.798秒差、2台のフェラーリの後ろの4番手タイムで終えている。

    ルイス・ハミルトンは、フェラーリに対するメルセデスのストレートスピード不足を懸念。さらにフェラーリが“深刻な速度で改善している”と付け加えた。

    「発見と探索に一日だった。それほど悪いスタートではなかった。でも、そこから他チームのように改善することができなかった。フェラーリが大きな進歩を遂げることは予想していたけど、ストレートで僕たちは0.8秒失っている」

    「それでも僕たちは改善している。でも、彼らは深刻な速度で改善している。とにかくどうすればクルマを改善できるかを理解していくしかないけど、簡単なタスクではない」

    「開始時のバランスは良好だったけど、その後、崩れていった。2回目のセッションの後半は少しは良くなっていたけどね」

    「常に路面の進歩を追いかけようとしていたけど、路面が進歩すると、バランスが変わってしまうし、変更を加えると、フロントが良くなったり、リアが良くなったりで大変だった」

    「一定のバランスを保たなければならない。セットアップを変更する機会はほとんどない。明日はタフな一日になるだろうけど、雨が降ってくれることを期待している。雨が降ると聞いているしね!」

    フェラーリとメルセデスに挑戦するタイムを見出せるかと質問されたルイス・ハミルトンは「それは100万ドルの質問だね。僕にはわからない」と答えた。

    「当然、僕はスタッフのことを信じている。現状で僕たちがクルマから最大限を引き出しているとは思っていない。それが過去3戦で僕たちが抱えていた重要な問題だった。まだ見つけ出そうとしているところだし、簡単なことではない」

    「競争が良くなっているのを見るのは良いことだ。でも、僕たちはそこで戦いたいと思っている」

  • ハミルトン、リバースグリッド案に不信感「不十分なルールへの言い訳」

    ハミルトン、リバースグリッド案に不信感「不十分なルールへの言い訳」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1が実験しようとしているリバースグリッド案は、2021年のルール策定の不備を覆い隠すための“言い訳”なのではないかと考えている。

    F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2021年の新レギュレーションが導入する前に、現状のレギュレーションで安定している2020年にレースフォーマットの変更について実験を行う予定であることを明らかにしている。

    また、詳細な計画は発表されていないが、リバースグリッドの予選レースの実施が検討されていると考えられている。

    だが、ルイス・ハミルトンは、F1の競技面に手を加えようとしているのは、2021年の技術規則に対する自信のなさが表れているのではないかと懸念を示している。

    「今頃になって彼らがリバースグリッドを試そうとしているのは、自分たちが十分に良い仕事をしていないことへの言い訳のような感じる」とルイス・ハミルトンは語る。

    2021年のF1は、空力レギュレーションを一新することで、レースを見応えのあるものにすることが目指している。しかし、新レギュレーション確定の1か月前となった今でも、F1チームはマシン重量の増加、各マシンを差別化するデザインの排除、そして、6秒遅くなるとされることに懸念の声が挙がっている。

    以前、ルイス・ハミルトンは、新レギュレーションを議論する会議に出席し、2021年F1マシンの軽量化するべきだと働きかけた。しかし、自分の発言はあまり影響を与えなかったようだと嘆く。

    「あの頃に僕の感じていた懸念は今も変わらない。僕たちが議論した決定プロセスはマシンを今より重くするものだった。どうして彼らは重くしようとするのだろう?」

    「マシンを重くすることに何の理由もないと思う。安全ではないし、良いレースに繋がることもない。僕の意見は今も変わっていない。今でも懸念しているし、正直、そこは変わりそうにないと考えている。僕がミーティングで経験して見た限りではそのままだろう」

    「その上、低速化を目指している。どうしてF1は遅くすることを望むのだろう。技術や革新によって前進するものではないのか? もっと速くなるはずだ。でも、僕たちが進めているのはパフォーマンスの低いタイヤ、重いマシン・・・どんどん遅くしていく方向に進んでいる」

    「ルールを作っている人たちと話をすると、彼らはまったく理解していないと感じる。ほとんどの人はレースなんてしたこともないし、F1マシンに乗ったこともない。でも、それは僕がF1にいる間ずっと変わらない状況だ。彼らのする決断が良いものであることを願い続けるしかない」

    ルイス・ハミルトンは、週末のフォーマットを変更すること自体には反対ではないが、リバースグリッドのアイデアは単なる“当てずっぽう”ではないかと心配している。

    「僕が決めることではないけど、週末のフォーマットを変えることには反対ではない。とても退屈な時もあるからね。21、22、23戦と毎週末ずっと同じフォーマットだ。例えば、シンガポールのようにレースをしている当事者にとっても良いレースではないことがある。そういう時は少し調整して、その週末を違うフォーマットでやてみるのもいいかもしれない」

    「モナコもそうだね。決して素晴らしいレースではないし、違うことをやってみてもいいと思う。しっかりと考えられたもので、やみくもにやるのでなければ賛成だ。インテリジェントな人たちは、よくそういうことをするものだけどね」

    2021年の最大の懸念として、マシン重量が増えることによって連鎖的にタイヤに影響が出てしまうことが挙げられている。GPDAのディレクターを務めるロマン・グロージャンは、重いマシンと18インチタイヤとの組み合わせを懸念している。

    「マシン重量は少し手に負えないものになってきている」とロマン・グロージャンはコメント。

    「どんどん遅くなっていくマシンをドライブするなんて楽しくはない。でも、一番の問題は重くなることによってタイヤへのストレスが増えることだ。レーススタート時のマシンは10年前より200kg重くなっているし、タイヤに200kgの負担はかなり大きい。さらに難しくなるだろう」

    「18インチタイヤになるようだけど、それは問題をさらに悪化させる。ショルダーが薄くなり、ホイールの重いタイヤでコントロールするのは難しい。せっかく新しい技術規則にするんだから、全てをやり直す必要がある。今まで話を聞いた人たちの意見をまとめると、18インチタイヤをコントロールするのは今よりさらに難しくなりそうだ」