カテゴリー: ルイス・ハミルトン

  • ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1はまだ隠し持っている」

    ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1はまだ隠し持っている」

    F1オーストリアGP初日のフリー走行でメルセデスF1はワンツーでセッションを終えたが、現役ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダが土曜日に強力な巻き返しを図ってくると考えている。

    ルイス・ハミルトンは、チームメイトのバルテリ・ボッタスは0.189秒上回り、3番手のマックス・フェルスタッペンとは0.217の差がついた。先週、同じレッドブル・リンクで開催されたF1シュタイアーマルクGPでは、マックス・フェルスタッペンが圧勝している。

    その状況は変わったのだろうか? ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダはメルセデスよりも大きなアドバンテージを持っていると語る。

    「彼らは間違いなくバッグにエクストラな何かを持っている。そのことはすでに分かっている」とルイス・ハミルトンは語った。

    「今日は少し進歩したとは思うけど、まだ0,2秒もしくは0.5秒くらいの差があるかもしれない」

    「小さな前進を果たせたのは確かだけど、0.2秒差を縮めるには十分ではなかった。でも、シングルラップはOKだと感じた。かなりいい感じだった。ただ、彼らは明日もう少し上げてくると思う」

    ルイス・ハミルトンは、レッドブルが利用できるホンダF1エンジンのパワーが特に印象的だったと語った。ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治パワーユニットのパフォーマンスがアップグレードによるものであることを否定ている。

    「彼らはほぼ基本的に僕たちが持っていたような予選モードを持っている」とルイス・ハミルトンは語った。

    「彼らがどこからそれを手に入れているのかは分からないけど、印象的だし、今夜それに匹敵できるかどうかを確かめるために一生懸命努力しなければならない」

    FP1でルイス・ハミルトンは7番手、マックス・フェルスタッペンがトップタイムだった。ハミルトン、1回目のセッションでのクルマのセットアップで間違ったルートをたどり、低い順位につながったと説明した。

    「FP1では少し苦労した。別のバリエーションのクルマを試していて、満足できていないったので、少し苦労したし、その後、先週のものに戻すような変更を加える必要があった。他にいくつかの調整すると、はるかにフィーリングが良かったので、概してマシンの仕上がりについては満足している」

    「おそらくあまり変更しないだろう。ほとんどの場合、壊れていない場合は修正しない方がいい・・・そして、ほとんどの場合、僕たちはより多くのことを試みようとして最悪なものになっていく。最小の調整になるだろう」

  • F1王者ルイス・ハミルトン、打倒レッドブルのためにシミュレーター作業

    F1王者ルイス・ハミルトン、打倒レッドブルのためにシミュレーター作業

    『シミュレーターで運転することはほとんどない』とルイス・ハミルトンは今年初めに勝った。「たぶん、年に20周くらいかもしれない。シミュレーターには興味がない』

    しかし、2021年のレッドブル・ホンダのパフォーマンスの向上により、ルイス・ハミルトンの態度は変わったようだ。メルセデスのドライバーは、チームの前進を助けるためにバーチャルラップを打ち込んでいると語る

    今週初め、メルセデスF1の最高技術責任者を務めるジェームズ・アリソンは、ルイス・ハミルトンがブラックリーのシミュレーターで頑張っていたことをF1 Nation で明らかにしていた。

    「ルイス・ハミルトンは、先週ファクトリーで多くのシミュレーターラップの走った。彼は前にいるレッドブルにプレッシャーをかけるために必要なエッジを確実に見つけることに誰よりも熱心に取り組んでいる」

    F1オーストリアGPに先立ち、シムレーターでの彼の仕事について、そして、それを楽しんだかどうかを質問されたルイス・ハミルトンは「必ずしも楽しんだとは言えない。ただい、特に前回のあのような難しいレースの後、チームがもっと良い準備をするのを助ける方法がないか見に行った」

    「そこからいくつかの良いことがあったと思うけど、一変させるようなことはないし、アンソニー(デビッドソン/メルセデス シミュレータードライバー)と仕事を続けていく。ここにはシミュレーターで多くの作業を行う他のドライバーがいるので、プログラムで彼らと通信するプロセスに取り組んでいるし、正しいことをテストすることができる。全体的にはポジティブだと思う」

    メルセデスF1は、ここまで4戦未勝利。ターボハイブリッド時代では初めての記録であり、F1モナコGP以降、レッドブル・ホンダが4連勝している。

    先週末、レッドブル・リンクで完敗を喫したルイス・ハミルトンだが、今週末のF1オーストリアGPで“ネガティブバブル”に陥らないようにしたいと語る。

    「彼らは過去4レースで素晴らしい仕事をした」とレッドブル・ホンダについてルイス・ハミルトンは語る。

    「モナコ以降、僕にとっては本当に大変だった。明らかにちょっといた惨事だった。バクーも同じだったけど、フランスは良くなったし、先週末も解くなった。でも、彼らは私たちの一歩先を進んでいるので、僕たちはそのギャップを埋めることができる方法があるかどうかを確認するためにできる限り努力している。シーズンの折り返しでさえないし、僕たちはまだこのワールドタイトルを目指して戦っている」

    「僕たち全員が、できる限り一生懸命に取り組んでいる。もちろん、予選だけでなくレースでも、本当に挑戦できるように、今はもっとペースを上げていきたいと思っている。レッドブルが前進を続けているのは明らかだ」

    「でも、僕はそのネガティブな心配のバブルに巻き込まれでて手一杯になることはできない」

    「僕に今やれることは、自分自身のベストな準備、エンジニアのベストな準備、多くの会話に全力を注ぐことだけだ。ここで僕たちは団結し、問題を解決するためにできる限り努力している」

    「それが僕たちの仕事だ。僕たちがワールドチャンピオンであり、チームにはそれができると確信しているのはそれが理由だ・・・僕にとっては、今週末に別の方法で何ができるかを考えて、もう少しパフォーマンスを発揮しようとしている。そして、それが僕が全力を注いでいることだ」

  • ルイス・ハミルトン、タイトル防衛に黄色信号も「何も受け入れていない」

    ルイス・ハミルトン、タイトル防衛に黄色信号も「何も受け入れていない」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年F1オーストリアGPを前にマックス・フェルスタッペンに18ポイント差をつけられているが、8回目のF1ワールドチャンピオンへの望みはまだ薄れていないと主張。それでも、メルセデスにはレッドブル・ホンダに追いつくためにやるべき仕事があると語る。

    F1シュタイアーマルクGPでマックス・フェルスタッペンに完敗したルイス・ハミルトン。

    メルセデスもコンストラクターズ選手権でレッドブル・ホンダに40ポイント差をつけられており、メルセデスはレッドブル・ホンダとの開発レースに敗れたことを受け入れているかと質問された。

    「僕は何も受け入れていない」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「まだまだたくさんのレースがあるし、プッシュし続けなければならないと思う。僕たちはワールドチャンピオンであり、一致団結すれば間違いなく改善できる」

    「今年の残りの期間、クルマの開発と改良を行わないのであれば、このような結果を目にしていくことになるだろう。過去数戦、、彼らは本当にパフォーマンスを発揮していたからね。エンジンや新しいウィングを搭載したフランスであろうと、それがどこかに関わらずね」

    先週の日曜日のメルセデスF1チームの代表を務めるトト・ヴォルフは、チームは現在のマシンの開発を中止し、すでに2022年マシンに焦点を合わせていると語った。しかし、ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダとの戦いで反撃するために、W12にさらなるアップデートを切望していると語った。

    「チームの論理とプロセスの進め方について疑問はない。言ったように…アップグレードが欲しい。アップグレードを希望しているけど、現時点ではパイプラインにあるとは思いわない」とルイス・ハミルトンは言った。

    「僕たちはいくつかの分野で負けている。シーズン序盤は接近しており、レッドブルと僕たちの両方が最初の4レースで行ったのと同じパフォーマンスを持っていれば、おそらくもう少しエキサイティングになるだろう。でも、言ったように、彼らはまともな一歩を踏み出した・・・」

  • メルセデスF1代表 「ルイス・ハミルトンとの新契約は詳細を詰めるだけ」

    メルセデスF1代表 「ルイス・ハミルトンとの新契約は詳細を詰めるだけ」

    メルセデスF1のチーム代表をトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンが2021年以降もチームに残留する新しい契約はまもなく仕上がると確信していると語る。

    過去数日間の報道では、トト・ヴォルフは8月の夏休みを目途にルイス・ハミルトンとの交渉をまとめ、新しい2年契約を発表を目標にしているとされている。

    トト・ヴォルフは、先週末のオーストリアでのレース後にルイス・ハミルトンと飛行機で2時間を過ごしたと Osterreich に語った。

    「我々はすでに最大の障害についての解決策を持っている」とトト・ヴォルフは語った。

    「現在は詳細についてのみ話し合っているが、それらも解決するだろう」

    また、メルセデスF1とのバルテリ・ボッタスの契約も今シーズン末で終了し、2022年にジョージ・ラッセルと交代になるとの噂が渦巻いている。

    「彼(ラッセル)は(先週末に)素晴らしいレースを走ったが、それでも決定は変わらない」とトト・ヴォルフは主張する。

    「これについては、今後数週間から数か月以内に検討していく」

  • ルイス・ハミルトン、周回遅れのサインツを先に行かせる苦戦ぶり

    ルイス・ハミルトン、周回遅れのサインツを先に行かせる苦戦ぶり

    フェラーリF1のカルロス・サインツは、F1シュタイアーマルクGPの決勝を勝利を争っていたルイス・ハミルトンからアンラップするという“非常に奇妙なシナリオ”について説明した。

    全長の短いレッドブル・リンクで、カルロス・サインツは5番手を走行するランド・ノリスを追いかけている途中に2番手を走行中にルイス・ハミルトンに周回遅れにされた。

    しかし、カルロス・サインツは、ルイス・ハミルトンがレースウィナーとなったマックス・フェルスタッペンとの差を縮めることに苦戦していることに気づき、フェラーリは無線でサインツがハミルトンを抜くために道を譲ってくれるよう無線メッセージを出した。

    カルロス・サインツは、レースの71周のうち15周でルイス・ハミルトンの後ろに立ち往生していたと語った。

    最終的にランド・ノリスを追い詰めることができず6位でレースをフィニッシュしたカルロス・サインツは「とても奇妙なシナリオだった」とレース後に記者団に語った。

    「ハードタイヤに交換してピットから出て、ペースがあったのでランドを捕まえるのを本当に楽しみにしていた」

    「残念ながら、ハードを熱を入れている間にブルーフラッグを出されて、ルイスを先に行かせなければならなかったし、そこからルイスが引き離していくと思っていた」

    「でも、何らかの理由で、メルセデスはタイヤに少し苦労していて、僕の方が彼よりもかなり速かった。彼がチャンピオンシップのために戦っていて、そのレースで2位にいることを知っているので、僕も愚かなことをしたくなかった」

    「自分のレースも妥協したくなかったけど、同時に、ランドを捕まえることができないことは分かっていたし、ランドに周回遅れにされるつもりはなかったので、少し焦った」

    「それで、ある時点でチームと一緒にメルセデスに彼らが僕たちを先に行かせてくれればとても嬉しいとと伝える方法を見つけた。DRS圏内に入った後、彼らは僕たちを先に行かせてくれて、僕は再びランドを追いかけることができた」

    「でも、ルイスの後ろで15周失っていた。それは少なくともチャージをかけてランドにプレッシャーをかけるために非常に重要だった。彼の後ろでの15周で、フロントタイヤを殺して、DRS圏内に入ろうとするのは理想的ではなかった」

    チーム無線で、カルロス・サインツはフェラーリにメルセデスと話してルイス・ハミルトンに抜かせてくれるように頼むことができるかどうか尋ねた。

    カルロス・サインツは無線で『メルセデスと話して、僕が引き離すと彼らに言うことはできない?』とチームに伝えた。

    フェラーリは何ができるか見てみると確認し、その直後にサインツに『アンラップを試みていい』と伝えた。

    その後、サインツは試してみるのはリスクが高すぎるかどうかを疑問視し、ルイス・ハミルトンはチームからサインツを抜かせることを伝えられた。

    カルロス・サインツは『ルイスのおかげだ、みんなありがとう』と語った。

  • ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1のペースの答えはまだ出ていない」

    ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1のペースの答えはまだ出ていない」

    2021年のF1シュタイアーマルクGPでマックス・フェルスタッペンに完敗を喫したルイス・ハミルトンは、自分とメルセデスはレッドブル・ホンダF1のペースの“答え”を出せていないことを認める。

    ルイス・ハミルトンは、チームメイトのバルテリ・ボッタスのペナルティのおかげで、F1シュタイアーマルクGPの2番グリッドに昇格した。しかし、2番手よりも前に進むことはできず、マックス・フェルスタッペンが圧倒的な速さで今季4勝目を挙げた。

    メルセデスF1とルイス・ハミルトンは2位固めを選び、3回目となるファステストラップポイントをなんとか手にした。

    F1シュタイアーマルクGPは、レッドブル・ホンダの4連勝、つまり、メルセデスにとってはターボハイブリッド時代で初めて未勝利が4戦続くことになった。これは、タイトル争いの潮目の変化を意味しているのかもしれない。

    「レッドブルのアドバンテージはラップあたり約0.4秒だと言っていたよね」とレース後にルイス・ハミルトンは語った。

    「おそらく、平均して少なくとも0.3~0.4秒はあったとと思いう。彼らのスピードはかなり印象的だったし、私にできることは何もなかった」

    「僕はそれに完全にすべてを出し切っていた。彼らがどこでスピードを上げているのかはよく分からないけど、全般的にはどこも負けていると思う。僕が知る限り、特にストレートがそうだったし、ここ数戦で間違いなく大きな一歩を踏み出している。答えはまだ出ていない」

    「僕たちはアップグレードは行っていない」とルイス・ハミルトンは付け加た。

    「最後にアップグレードを行ったのがいつかは覚えていないけど、彼らはアップグレードを行っている。彼らがエンジンにアップグレードをもたらしたのは明らかだし、パッケージの他の部分にももたらしている。それが彼らを先に進めたと思う」

    「あのようなスピードと戦うには本当に長い道のりがあるけど、僕たちにできることはあまりないし、プッシュし続ける必要がある。どこから来ているのかはわからないけど、チームは何かを見つけることができると自信を持っている」

    今年の最初のトリプルヘッダーの一部といて、わずか7日後に同じレッドブル・リンクでF1オーストリアGPが開催される。だが、ルイス・ハミルトンは、それまでの短い時間でパフォーマンスを改善するためにやれることは現実的にほとんどないと認める。

    「今日の彼らからのペースは非常に強かったし、今後4日間でできることはあまりないけど、このマシンからこれ以上ジュースを絞り出せるかどうかを確認するためにできる限り努力していく」

  • ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダに追いつくのは不可能だった」

    ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダに追いつくのは不可能だった」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年 第8戦 シュタイアーマルクGPの決勝レースで2位表彰台を獲得。「レッドブル・ホンダに追いつくのは不可能だった」と振り返った。

    2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、トップのマックス・フェルスタッペンとの3秒差をなかなか埋められない。レース後半にはその差が7秒以上に開き、最後は勝利ではなく、2位とファステストラップのために2回目のピットストップを行い、19ポイントを獲得した。

    「今日は少し孤独なレースだった。レッドブルについていこうと頑張ったけど、彼らにはスピードがあったし、過去数戦で明らかに大きな改善を果たしていて、追いつくことは不可能だった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「その間ずっと僕たちがどこで負けているのか分からない。彼らの方がロングランが少しよかったことに加え、ストレートではかなり負けているような気がする」

    「かなりの挑戦だ。パッケージを高め、パフォーマンスを向上させるために何ができるかを理解する必要がる。でも、2位と3位を獲得できたことは本当に良い結果だ。今日はチームとしてたくさんのポイントを獲得できたし、とにかく僕たちはプッシュし続けなければならない」

    2021年 F1 シュタイアーマルクGP 決勝 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    16.ミック・シューマッハ(ハース)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    DNF.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    Formula 1 BWT Grosser Preis Der Steiermark 2021
  • レッドブル・ホンダF1代表 「ルイス・ハミルトンの“RB16B論”は的外れ」

    レッドブル・ホンダF1代表 「ルイス・ハミルトンの“RB16B論”は的外れ」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンがレッドブル・ホンダのF1マシンであるRB16Bで展開した理論は“現実”とはほど遠いものだと語った。

    レッドブル・ホンダとメルセデスは、今年のF1チャンピオンシップで接戦を展開しており、両マシンの長所と短所に対する精査が劇的に高まった。

    ルイス・ハミルトンは、チームとクルマに関連するいくつかの発言でレッドブルが今年何をしているのかについて興味をそそられる発言をしている。たとえば、“曲がる(ベンディ)”リアウィング、タイヤブランケットの早期取り外し、最近のレースでの直線スピードの向上などだ。

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、すでにメルセデスF1のチーム代表のトト・ヴォルフが2基目のホンダのF1エンジンで進歩を果たしたという発言に困惑しており、ルイス・ハミルトンのコメントのいくつかも的外れだと考えている。

    メルセデスF1のトト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンについての発言はメジャーなアップグレードを示唆するものではないと語っているが、あからさまにそれを否定するのは“不自然”だと疑問視している。

    クリスチャン・ホーナーは「興味を持って耳を傾けている。そして、ルイスが展開する理論のいくつかは現実から少し離れていることがある」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「我々はよりドラッグを減らして、より低いウイングを走らせている。その結果、ストレートが少し速くなる傾向がある」

    だが、トト・ヴォルフは、メルセデスに対するRB16Bの全体的なパフォーマンスをより判断することができrので、ルイス・ハミルトンの見解を考慮に入れるべきでだとレッドブルに反論した。

    「ドライバーはマシンに乗っていて、トラクションや引き離されていく感覚、DRSゾーンと非DRSゾーンの違いを感じている」とトト・ヴォルフは説明する。

    「ドライバー、特にルイスの視点とフィーリングが非常に重要であることは明らかだ。彼以上のものはない」

    「だが、我々が言わなければならないのは、全体を見る必要があるということだ。奇跡は起こらない。ホモロゲートされた2基目のパワーユニットを持ってきて、0.3秒速く走ることはできない。ロードラッグ構成だった。マシンが非常に速いのは確かであり、予選では我々よりも速かった。それがすべてであり、我々はそれを修正する必要がある」

    トト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダがポール・リカールで行ったリアウィングの選択は、ロードラッグとローダウンフォースの構成を選択したときに、おそらくエンジン性能よりも最高速度に大きな役割を果たしたと述べた。

    「パワーユニットはホモロゲートされている。信頼性の修正とある意味でのバグクリーニングしかできないので、違いはないはずだ」とトト・ヴォルフは語った。

    「レッドブルは、非常にロードラッグのリアウィングや全体的なエアロ構成を走らせることを選択した。それが、ポール・リカードのスピードの違いに大きな違いを生んだことを明確に示している。そして、今、ここで何が起こるかを見ているところだが、実際のところ、彼らはとても強い。

    「彼らはローウイングを走らせていた。そして、彼らはまだコーナーで我々と同じくらい競争力があった。それはマシンがダウンフォースを持っていることを示している。エンジンの数値を指摘するのではなく、宿題をこなして、改善を続ける必要がある」

    「これはすべてFIAのテリトリーにあり、エンジンがよりパワフツであると言うのは時期尚早でだ。役割を果たすものはたくさんある」

  • 王者ルイス・ハミルトンに焦りの色 隊列の前に出てタイヤの準備に失敗

    王者ルイス・ハミルトンに焦りの色 隊列の前に出てタイヤの準備に失敗

    F1シュタイアーマルクGPの予選を3番手で終えたメルセデスF1のルイス・ハミルトン。予選の早い段階でタイヤを温存し、Q3で3アタックを狙ったが、最後のアタックで前のマシンを追い抜くという本能的な動きによってタイヤを準備することができなかったと振り返る。

    FP3での最速だったルイス・ハミルトンは、予選に大きな期待を持っていた。

    しかし、マックス・フェルスタッペンとチームメイトのバルテッリ・ボッタスに次ぐ3番手タイムしか出すことができなかった。結果的にボッタスのペナルティによってフロントローに並ぶとしても。

    予選Q3の最後のアタック前にライバルを抜いたことが負担になったのではないかと質問されたルイス・ハミルトンは「後から考えれば、確かにそうかもしれないね。みんながあまりに遅く走ることを心配していた。タイヤの温度を上げることができなかった」と笑う。

    「汚れたラインを走ってしまった。タイヤのゴミをピックアップしてしまったし、最終コーナーからの立ち上がりがイマイチだった。すでにターン1までに0.1秒下回っていたし、ターン3までには0.2秒遅れていた。したがって、希望はなかった。そこからは自然にオーバードライブしてそのタイムを取り戻そうとしたけど、うまくいかなかった」

    ルイス・ハミルトンは、FP3と予選の間でペースを失って途方に暮れていたと説明した。

    「難しいセッションだった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「全般的にこれまでのところ本当に良い週末を過ごしていた。もちろん、マックスほど速くはなかったけど、イベント前にたくさんの仕事をして、昨日は一日を通してクルマが素晴らしかった。少しずつ削っていった。それぞれの変更でなんとか0.1秒くらいやりくりしてきた。それから予選に入ったけど、P3ほど感触が良くなかった。どうしてか理解できない」

    「予想もしていなかった。良いセッションを行って、良いラップを提供したかった。FP3ではラップができていたし、『Q3で必要なのはこれだ』と思っていたけど、まったく近づけなかったね(笑)」

    「このようなことは起こるものだ。全力は尽くしたし、明日は長いレースなので、バランスが機能してくれることを願っている。レッドブルとの厳しい戦いになるだろうね。彼らは今週末は概して優位に立っていると思う。昨夜の分析では、ロングランのペースで0.4秒先を行っている。そのギャップを埋められていることを願っている」

    2021年 F1シュタイアーマルクGP 予選 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分03秒841
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) +0.194
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) +0.226
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) +0.279
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) +0.327
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) +0.395
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.631
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) +0.673
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) +0.733
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) +0.867
    11.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    12.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    15.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    18.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    19.ミック・シューマッハ(ハース)
    20.ニキータ・マゼピン(ハース)
    Formula 1 BWT Grosser Preis Der Steiermark 2021
  • フェルスタッペン、弱者ぶるハミルトンにうんざり「眼鏡を買うべき」

    フェルスタッペン、弱者ぶるハミルトンにうんざり「眼鏡を買うべき」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分たちは弱者だと主張するメルセデスF1のルイス・ハミルトンにうんざりしている。

    前戦F1フランスGPでは、2ストップのマックス・フェルスタッペンが1ストップのルイス・ハミルトンを残り2周で抜いて勝利。ハミルトンはレッドブル・ホンダの方が0.3秒速いと繰り返した。

    「フランスで勝つこともできたけど、十分ではなかった。でも、不運な目に遭ったは感じてない。それはあまりにもネガティブだ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「でも、今年のレッドブルに追いつくためには、全力を尽くさなければならない」

    「僕たちはまだすべての質問に対する答えを見つけていないけど、僕は楽観的だし、ここで刈り取ることができることを願っている。あらゆる要素が重要だ。僕たちが一歩前進すれば、それは良いことだ」

    「レッドブルはストレートでゲインを得ている。フランスでは、純粋に最高速度でラップあたり0.3秒を失っていたけど、ここオーストリアでは、そういったストレートが3つある」とルイス・ハミルトンは結論付けた。

    ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタス、そして、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、全員がレッドブル・レーシングを優勝候補として指摘しているが、マックス・フェルスタッペンはそれにうんざりしていると語る。

    「ルイスが常に弱者ぶることに少しうんざりしている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「フランスではウイングを減らして運転していた。誰もがそれを見ることができた」

    「たぶんルイス眼鏡を買うべきだね」