カテゴリー: ハースF1チーム

  • ハースF1チーム、バーレーンテストにはフィッティパルディを起用

    ハースF1チーム、バーレーンテストにはフィッティパルディを起用

    ハースF1チームは、バーレーンでの2回目のF1プレシーズンテストでリザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディを起用するが、ニキータ・マゼピンの代役としての正ドライバーには、より経験豊富なドライバーを求めている。

    ハースF1チームは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領のウクライナとの戦争を受けて、ロシア人ドライバーであるニキータ・マゼピンとタイトルスポンサーのウラルカリ(マゼピンの父が所有)との契約を解除。

    ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースは、チームと他のスポンサーにとって「圧倒的」だった「ウクライナの侵略についての多くの激しい批判」の後に決定が下されたとAP通信に語った。

    ニキータ・マゼピンは、バルセロナでの1回目のF1プレシーズンテストでミック・シューマッハとテストを分担していた。だが、ロシアのウクライナ侵攻を受け、ハースF1チームはウラルカリのブランドをすべて削除することを決定し、彼とシューマッハは最終日に空白のカラーリングのマシンを運転した。

    だが、ニキータ・マゼピンとのドライバー契約が打ち切りとなったことで、ハースF1チームは恒久的な代役を探している。

    ピエトロ・フィッティパルディはハースF1チームのリザーブドライバーであり、負傷したロマン・グロージャンの代わって2020年の最後の2つのグランプリでチームのためにレースをした。

    ハースF1チームは、フェラーリのリザーブドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィやアルピーヌF1のリザーブドライバーであるF2チャンピオンのオスカー・ピアストリを起用するとの噂もあるが、ピエトロ・フィッティパルディは彼の契約によってニキータ・マゼピンの代わりに2022シーズンをスタートできる可能性がある。

    「我々はいくつかの候補者を検討しているところだ」とジーン・ハースは語った。

    「誰が利用可能で、何に対処しなければならないかはわかっている。だが、水曜日までに誰かがいる」

    「ピエトロは間違いなくその中にいるだろう。それが彼の目的だ。彼はテストドライバーだ

    「我々は、もう少し実戦の経験を持つ人を長期的に獲得したいと思っている。何が利用できるかを確認する必要がある」

    ピエトロ・フィッティパルディは、ハースF1チームに精通し、シミュレーターで作業しているので、有効な一時的な解決策だが、ハースF1チームがニキータ・マゼピンの恒久的な代役として別のドライバーを追求することは理にかなっている。

    アントニオ・ジョビナッツィは、フェラーリのアカデミードライバーであるミック・シューマッハを判断するための確かなベンチマークを提供する優れた経験を持っていることが魅力となんるだろう。

    ハースF1チームが、経験の浅いルートを進び、ハードルなしで契約を結ぶことができれば、高評価のオスカー・ピアストリというクーデターを起こすこともできる。

    ウラルカリのスポンサーシップはハースF1チームのニキータ・マゼピンの立場に責任があったが、ロシアの企業、オリガルヒ、市民、およびアスリートに対する制裁を引き起こしたウクライナへのロシアの攻撃からの国際的なフォールアウトの中で、ハースF1チームにとってその存在は受け入れられなくなった。

    しかし、先週の報告されたように、ハースF1チームの運営予算に対するウラルカリの貢献の大きさは過大評価されていると考えられており、ウラルカリとの契約解消がチームの将来についてのリスクを表すものではない。

    ジーン・ハース自身は非常に裕福であり、必要に応じて簡単にギャップを埋めることができる。彼は、F1が収益をグリッド全体にさらに均等に広げ、最大のチーム間のギャップを埋めるために変更を加えるまで、近年、チームにより多くのお金を費やすことをためらっていた。

    現在、予算上限と新しい商業協定のおかげでそれが実現し、ハースF1チームは、単なる主要なコストセンターではなく、所有者にとってより価値のある資産となっている。

    「ハースは常に主要な主要スポンサーだった。なぜ人々がそれがロシアのチームになったと言ったのか分からない」とジーン・ハースは語った。

    「ハース・オートメーションは常に車に載っていた。我々は良好だ。問題はない。もちろん、もっとお金は欲しいが、問題はない」

  • ニキータ・マゼピンの後任候補にユアン・ダルバラが浮上 / ハースF1チーム

    ニキータ・マゼピンの後任候補にユアン・ダルバラが浮上 / ハースF1チーム

    ユアン・ダルバラが、ニキータ・マゼピンの後任候補としてハースF1チームのリストに載っているとBBCが報じた。

    インド出身のユアン・ダルバラは、2019年にFIA-F3でランキング3位を獲得。過去2シーズンはカーリンからFIA-F2に参戦し、3勝を挙げているが、まだ大成功を収めているとは言えない。それでもハースF1チームの興味をそそっているようだ。

    ユアン・ダルバラは、ハースF1チームに持ち込めるスポンサー資金のためにピエトロ・フィッティパルディのような他のドライバーよりも大きな優位性を持っている可能性がある。ダルバラの父親フルシェドは、25億ユーロ(約3100億円)の価値があると推定されるインドのソーラー企業『Sterling and Wilson』の取締役であり、息子にこの機会を与えるのを喜んで助けているようだ。

    タイトルスポンサーを務めていたロシアの肥料会社ウラルカリとの契約を解消したハースF1チームにとって、資金は緊急の問題となるだろう。

    ユアン・ダルバラは、ハースF1チームのドライバー候補に挙げられている唯一の名前ではない。最も可能性の高いシナリオは、リザーブドライバーとしてハースF1チームに所属しているピエトロ・フィッティパルディだ。エンジンサプライヤーのフェラーリの契約ドライバーであるアントニオ・ジョヴィナッツィの名前も言及されている。

    だが、ユアン・ダルバラがハースF1チームによって言及されているのは驚くべきことだ。23歳のダルバラはレッドブル・ジュニアプログラムで契約を結んでおり、ハースF1チームへの移籍は期待に沿っていない。

    しかし、レッドブルのジュニアドライバーが別のチームと契約するのは決して珍しいことではない。ダニエル・リカルドは、HRTでデビューを果たし、カルロス・サインツはルノーで運転することを許可されている。

    また、ユアン・ダルバラは、レッドブル・ジュニアチームのなかで序列は低く、2022年に金曜フリー走行に出走予定のユーリ・ヴィップスとリアム・ローソンというドライバーが上位にいる。

  • ニキータ・マゼピンの後任に4名の候補者 / ハースF1チーム

    ニキータ・マゼピンの後任に4名の候補者 / ハースF1チーム

    2022年にハースF1チームでニキータ・マゼピンの後任を務めるドライバーとして4名の候補者が挙げられている。

    ウクライナ侵攻によってロシアへの制裁が強まる中、ハースF1チームは3月6日(土)、タイトルスポンサーであるロシアの肥料会社のウラルカリ、およびドライバーのニキータ・マゼピンとの契約を解除することを発表。シーズン開幕に向けて2週間というこの段階で空席ができることになった。

    誰がミック・シューマッハのチームメイトになるのか。現時点で4名の候補者の名前が挙がっている。

    ピエトロ・フィッティパルディ(☆★★★★)
    ニキータ・マゼピンの将来が疑問視された際、ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、リザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディの名前を真っ先に挙げていた。フィッティパルディは2019年からチームのリザーブドライバーを務めており、2020年にロマン・グロージャンがマシンが大炎上するクラッシュで負傷した後、2レースで代役を務めている。チームには精通しているが、競争力に関してはそこまで高いとは言えない。

    アントニオ・ジョヴィナッツィ(☆☆★★★)
    昨年までアルファロメオF1のドライバーを務め、現在、フォーミュラEに参戦しているアントニオ・ジョヴィナッツィ。ハースF1のテクニカルパートナーであるフェラーリの公式リザーブドライバーでもある。フォーミュラEでレースをしているが、契約に終了条項があり、空席ができた場合にF1に戻ることができる。アントニオ・ジョビナッツィは、62レースに出場しており、ピエトロ・フィッティパルディよりもはるかに多くのF1経験を持ち、21ポイントを獲得している。

    ニコ・ヒュルケンベルグ(☆☆☆★★)
    昨年からアストンマーティンF1のリザーブドライバーを務めているニコ・ヒュルケンベルグ。2019年にルノーのレギュラードライバーを外されたニコ・ヒュルケンベルグは、2020年に新型コロナウイルスに感染したランス・ストロールとセルジオ・ペレスの代役としてレーシング・ポイントでグリッドに復帰。両方のレースでポイントを獲得して“スーパーサブ”の異名をとった。179レースに出場し、521ポイントをポイントを獲得しており、人気、実力という点では昨年まで現役だったアントニオ・ジョビナッツィよりも高いかもしれない。

    オスカー・ピアストリ(☆☆☆☆★)
    昨年のF2チャンピオンであるオスカー・ピアストリはジュニアカテゴリーでの実績は十分。今年はアルピーヌF1のリザーブドライバーを務めている。近い将来にアルピーヌF1に空席ができる可能性は低く、2022年のF2チャンピオンであるミック・シューマッハのタッグは興味深いものになる可能性があるが、アルピーヌF1がその道を選ぶかどうかは疑問視されている。

    ニキータ・マゼピンは、スーパーライセンスを取得する成績は収めてきたものの、ウラルカリの資金によるペイドライバーの側面が強いドライバーだった。今回のシート喪失はロシアの政治の犠牲者という見方もあるが、単純にスポンサーを失った結果とも言える。

    ハースF1チームは、2022年にミッドフィールドに返り咲くことを目指しており、ニキータ・マゼピンの後任の人選によってその本気度が測れるかもしれない。

  • ハースF1チーム代表、ウラリカリ/マゼピン危機は「一過性の小さな問題」

    ハースF1チーム代表、ウラリカリ/マゼピン危機は「一過性の小さな問題」

    ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロシアのタイトルスポンサーのウラルカリとドライバーのニキータ・マゼピンとの関係を断ち切るというチームを取り巻く最新の見出しは“一過性の小さな問題”に過ぎないと語った。

    ロシアの肥料会社であるウラルカリが協賛していたハースF1チームは、先週、ロシアがウクライナで軍事行動を開始した当日、F1バルセロナテストの最終日に向けてウラルカリのブランドをF1マシンとチームトラックから削除した。

    それ以来、特にウラルカリのハースF1チームへの協賛のおかげでシートを獲得されていたニキータ・マゼピンの将来については不透明となっていた。父親のドミトリー・マゼピンは、ウラルカリの過半数株主兼会長を務めている。

    SWIFTのグローバル金融システムからの切り離しを含め、ロシア企業には厳しい経済制裁が課せられたため、ウラルカリの契約も厳しく監視された。

    3月6日(土)、ハースF1チームは、ウラルカリとのタイトルスポンサー契約、およびニキータ・マゼピンとのドライバー契約の解除を発表し、噂に終止符を打った。

    タイトルスポンサーの喪失はハースF1チームの財政にとって決して小さな影響ではないが、ギュンター・シュタイナーはすでにチームの存続を保証しており、チームの将来について「心配することは何もない」と語った。

    バルセロナでの最初のウラルカリの発表に続いて、状況のストレスにどのように対処しているかと質問されたギュンター・シュタイナーは「実際にはそれほど悪くはない」と語った。

    「私はいくつかの困難なことを経験してきた。それは大変な仕事だったが、私にはこれについて助けてくれる人々のグループがいた。これを一人で行うことはできない。だが、レーストラックのチームはこの影響は受けない」

    「私は彼らと話をし、彼らに心配することは何もないと話しした。すべて問題ない。これは我々が予期していなかったことであり、そして、誰も期待も望んでいなかった一過性の小さな問題だ」

    ハースF1チームがマゼピン家との関係を断ち切ることの合法性を調査するのに1週間以上かかったが、ギュンター・シュタイナーは彼のチームがウラルカリのブランドを車から削除するという最初の一歩を踏み出すことができたのは誇りの問題だと言った。

    ハースF1チームはは、F1バルセロナテストの最終日に真っ白なVF-22を走らせた。これは、来週バーレーンでF1プレシーズンテストが再開されるときに繰り返される可能性がある。

    「チームとして、我々は現時点ですべての人にメッセージを送るために正しい決断をしたと思う」とギュンター・シュタイナーは説明した。

    ハースF1チームをロシアの支援者から遠ざけるために非常に迅速に行動するという決定にどのように到達したかについて質問された、ギュンター・シュタイナーは、それがテストの最終日まで進行中のプロセスだったと説明した。

    「私はそれについてジーン(ハース・チームオーナー)と直接話をした」とギュンター・シュタイナーは説明した。

    「それから、我々はパートナーと連絡を取り、決定を下した。ご覧のとおり、私たちはそれに非常に迅速な対応だった。したがって、それは非常にストレートな話だったと想像できると思う」

    「もちろん、関係者を維持する必要がある。ハース・オートメーションの本社はカリフォルニアにあり、9時間遅れているので、ハース・オートメーションのボスとも連絡が取れるようになるまで待たなければならなかった。彼らは我々の車の最大のパートナーだからだ」

    「我々は迅速に行動した。我々は小さなチームであり、そこが良いときもある。我々には直接のコミュニケーションラインがあり、それを実行しただけだ」

  • ニキータ・マゼピン、ハースF1のシート喪失 「僕の意志は完全に無視された」

    ニキータ・マゼピン、ハースF1のシート喪失 「僕の意志は完全に無視された」

    ニキータ・マゼピンが、ハースF1チームのシート喪失の発表を受けてコメントを発表。FIA(国際自動車連盟)の条件に同意する準備はできていたと明かした。

    3月4日(金)、FIAは、ロシアとベラルーシのドライバーが国際大会に参加し続けることがでいるいくつかの措置を発表していた。

    しかし、翌5日(土)、ハースF1チームは、ロシアの肥料会社であるウラルカリとのタイトルスポンサー契約を解除するとともに、ニキータ・マゼピンとのドライバー契約も打ち切ることを発表した。

    ニキータ・マゼピンは、FIAの条件に同意する準備ができていたが、ハースF1チームは関心を示さなかったと述べた。

    「僕のF1契約が終了したと聞いて非常に失望している」とニキータ・マゼピンは語った。

    「困難を理解しているけど、FIAからの決定に加えて、継続するために提案された条件を受け入れるという僕の継続的な意志は完全に無視され、この一方的なステップでプロセスは実行されなかった」

    「理解しようとしてくれた人たちのことは永遠の感謝に感謝したい。F1での時間を大切にしてきた。もっと良い時代に再び一緒にいられることを心から願っている。これからもっと言いたいことがある」

    もちろん、ハースF1チームに関する限り、ニキータ・マゼピンの契約解除と、ウラルカリの実質的な支援を失うことはまったく別のことでだった。マゼピンは、運転能力によってハースF1チームのシートを与えられたわけではなかった。

    関連:ハースF1チーム、ウラルカリ&ニキータ・マゼピンとの契約解除を発表

  • ハースF1チーム、ウラルカリ&ニキータ・マゼピンとの契約解除を発表

    ハースF1チーム、ウラルカリ&ニキータ・マゼピンとの契約解除を発表

    ハースF1チームは、タイトルスポンサーのウラリカリ、およびレースドライバーのニキータ・マゼピンとの契約を解除したことを発表した。

    ロシアのウクライナ侵攻を受け、各国はロシアに制裁を加えており、スポーツ界でもロシアを除外する動きが進んでいる。

    ハースF1チームは、先週のF1バルセロナテストでF1マシンからタイトルスポンサーのロシア企業ウラルカリのロゴを削除することを決定し、チーム代表のギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンの将来について解決する必要があると認めていた。

    ハースF1チームは3月5(土)に声明を発表。ウラルカリとのスポンサー契約、および、ニキータ・マゼピンとのドライバー契約を解除したことを発表した。

    「ハースF1チームは、ウラルカリとのタイトルパートナーシップ、および、ニキータ・マゼピンとのドライバー契約を即時解除することを選択した」

    「F1界と同様に、チームはウクライナ侵攻にショックを受け、悲しんでいる。紛争が平和的な終わりを迎えることを願っている」

    ロシアの肥料会社であるウラルカリは、昨シーズンからハースF1チームのタイトルスポンサーとして複数年契約を結んだ。それはウラルカリのオーナーであるドミトリー・マゼピンの息子ニキータ・マゼピンのF1レースシートを保証する契約だった。

    2022年のF1世界選手権において、ニキータ・マゼピンの後任を誰が務めるかは発表されてない。

  • FIA、ハースF1チームの“ロシアカラー”を事実上禁止

    FIA、ハースF1チームの“ロシアカラー”を事実上禁止

    FIA(国際自動車連盟)は、ロシアのウクライナ侵攻に対応して緊急措置を講じ、ハースF1チームの赤、白、青のカラーリングを事実上禁止した。

    ハースF1チームは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と親しいロシアの億万長者ドミトリー・マゼピンに支えられている。ドミトリーの息子であるニキータ・マゼンはチームのためにドライブし、昨年はロシアをテーマにしたカラーリングを採用。2022年シーズンもそれが引き継がれた。

    F1バルセロナテストの最初の2日間のテストで赤、白、青のカラーリングを使用していたハースF1チームだが、ロシアのウクライナ侵攻を受け、最終日3日目には、それらのカラーリングを取り除いた。

    F1はロシアGPの中止を発表し、後に契約を解除した。FIAは、ロシアとベラルーシのドライバーがFIA公認のイベントに出場することを禁止するのではなく、代わりに「個人的かつ中立的な立場」での出場を許可している。

    金曜日に配布されたアップデートされた文書で、FIAは、車のカラーリング、エキップメント、ユニフォームでのロシアのシンボル、色、旗の使用を禁止し、ハースが2022年のF1カーで採用したカラーリングを事実上、禁止するさらなる措置に合意した。

    この措置は当面の間有効であり続ける。

    「WMSCの決定は2022年3月1日に即時かつ拘束力のある効果で実施され、追って通知があるまで有効となる。この回覧の宛先は、WMSCの決定を実装および遵守するために必要なすべての手順を実行する必要がある」

    その声明の中で、FIAはウクライナで起こっていることについてロシアとベラルーシを非難した。

    「FIAはロシアのウクライナ侵攻とベラルーシの支援を明確に非難している。WMSCの決定は、ウクライナの人々、国際自動車連盟、そして、進行中の紛争の結果として苦しんでいるすべての人々と連帯するというFIAの強いコミットメントを表している」

    ハースF1チムは、金曜日の時点でバルセロナで見られた無地の白いブランドのカラーリングをアップデートするのか、そのままで参戦するのかをまだ確認していない。一方、ニキータ・マゼピンの将来は不透明なままとなっている。

  • ハースF1チーム、ニキータ・マゼピンとの契約打ち切りを決断との報道

    ハースF1チーム、ニキータ・マゼピンとの契約打ち切りを決断との報道

    ハースF1チームが、ニキータ・マゼピンとの契約を打ち切り、2022年にリザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディを起用することを決断したとSky Germanyが報じている。

    ロシアのウクライナ侵攻を受け、スポーツ界ではロシア人アスリートを除外する動きが進素でいるが、FIA(国際自動車連盟)は中立的なFIA旗でF1レースに出場することを許可することを決定していた。

    だが、ハースF1チームは、先週のF1バルセロナテストでF1マシンからタイトルスポンサーのロシア企業ウラルカリのロゴを削除することを決定し、チーム代表のギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンの将来について解決する必要があると認めていた。

    また、ギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンがチームを去る場合、ピエトロフィッティパルディが2022年のミック・シューマッハのチームメイトの第一候補だと述べていた。

    だが、Sky Germanyは、ハースF1チームが、ニキータ・マゼピンをピエトロ・フィッチパルディと交代させることを決断したと報道。

    アナリストを務めるラルフ・シューマッハは「今、この完全な分離に至らなければならない」と述べた。

    「2つの要因がある。1つは外部からの圧力であり、もう1つはハースが米国のチームであることだ」

    「しかし、ギュンター・シュタイナーはチームが財政的に十分に広いことを強調した。また、もうすぐ他のスポンサーがやってくると想像できる。チームはこのギャップを埋めると信じている」

    ハースF1チームは、F1バーレーンテストのカウントダウンを告げるソーシャルメディアの投稿でカーナンバー51のピエトロ・フィッティパルディの画像を掲載。

    また、ハースF1チームのスポンサーであるHome DeluxeのCEOを務めるアレクサンダー・トスは、 2022年にミック・シューマッハとピエトロ・フィッティパルディと契約したチームを祝福する投稿をしている。

    F1は3月3日(木)に、ロシアグランプリ主催者との契約を打つ切ったことを発表。今年だけでなく、将来、ロシアでのグランプリが行われることはないと述べた。

  • ニキータ・マゼピン、F1オーストラリアGPも出場禁止の可能性

    ニキータ・マゼピン、F1オーストラリアGPも出場禁止の可能性

    オーストラリア当局とオーストラリア・グランプリコーポレーションは、ウクライナの状況の変化を調査し、英国に続いてすべてのロシア人ドライバーが同国で競争するのを禁止するかどうかを検討している。

    3月2日(火)、モータースポーツUKは、すべてのロシア人ドライバーが英国で競争するのを禁止することを発表した。その発表は、FIA(国際自動車連盟)が中立的な立場であれば出場を許可するという決定をしたわずか数時間後に行われた。

    英国に続いて、オーストラリアのモータースポーツ連盟もロシア人の出場を不可とすることを検討していると述べた。

    「この問題は、連邦当局とAGPC(Australian Grand Prix Corporation)と協議して検討中だ」と語った。

    英国での発表は、ロシアのF1ドライバーであるニキータ・マゼピンがハースF1チームのシートを維持したとしても、シルバーストンでのF1イギリスGPに出場することは許可されないことを意味する。

    オーストラリアは現在、彼らがそれに従うべきかどうかを調査しており、ニキータ・マゼピンがF1オーストラリアGPにも出場できなくなる可能性がある。

    英国モータースポーツの会長であるデビッド・リチャーズは、戦争を早期に終わらせるのに役立つ可能性がある動きとして、世界中の他の国々に彼らの先導に従うように懇願した。

    「モータースポーツUKコミュニティ全体が、ウクライナでのロシアとベラルーシによる戦争行為を非難し、進行中の紛争の影響を受けるすべての人々に対する連帯と支援を表明する」とデビッド・リチャーズは語った。

    「我々は、侵略と展開された容認できない行動を受け、ウクライナの人々、そして、モータースポーツコミュニティと団結している」

    「これは、国際モータースポーツコミュニティが行動し、ウクライナ自動車連盟(FAU)のウクライナの人々と我々の同僚を支援する時だ」

    「この完全に不当なウクライナへの侵略を阻止するために必要な影響力と力を利用することは我々の義務だ」

    「我々は、世界中のモータースポーツコミュニティと同僚に、国際オリンピック委員会の勧告を完全に受け入れ、この戦争を終わらせるためにできることは何でもすることを奨励する」

    ニキータ・マゼピンが出場できない場合、ハースF1チームのリザーブドライバーであるピエトロ・フィッティパルディ、フェラーリF1のリザーブドライバーで元アルファロメオドライバーのアントニオ・ジョビナッツィ、オーストラリア出身でアルピーヌF1のリザーブドライバーであるオスカーピアストリなど、すでに多くのドライバーがマゼピンの代替候補として指名されている。

  • レッドブルF1首脳 「ロシア国籍を理由にマゼピンを除外する必要はない」

    レッドブルF1首脳 「ロシア国籍を理由にマゼピンを除外する必要はない」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ニキータ・マゼピンがF1でレースを継続することを許可したFIA(国際自動車連盟)の決定を支持した。

    ロシアのウクライナ侵攻について話し合うために招集されたFIA 世界モータースポーツ評議会の臨時会議で、FIAはロシア人ドライバーがレースを続けることを許可することを決定することによって現在の国際的な傾向に逆らった。

    この決定を受け、ヘルムート・マルコは「私の意見では、マゼピンがウラルカリの財政的支援なしにチームにとどまることができるのであれば、彼の市民権によって彼を除外する必要はない」とRTLに語った。

    「メドベージェフも国際テニスから追放されていない」

    「問題はロシアの資金調達だ」

    しかし、FIAはロシアの国旗と色を禁止しており、F1ロシアGPは完全な「中止」が決定した。

    ロシア企業のスポンサーは特に禁止されていないが、ヘルムート・マルコはロシアの資金調達に対するより広範な社会的取り締まりで十分であると考えている。

    「すべての支払い取引を制限する措置があれば、それ以上の資金調達はまったく不可能になるだろう」とヘルムート・マルコは語った。

    「私はそれ自体が処理している思う」

    したがって、タイトルスポンサーのウラルカリがハースF1チームから恒久的な離脱の可能性が高いが、チーム代表のギュンター・シュタイナーは「現時点ではコメントはない」と述べた。

    Auto Motor und Sport の編集者マイケル・シュミットは、ウラジーミル・プーチンの近くにいると伝えられているマゼピンの父ドミトリーが率いるウラルカリは「お金の一部がすでに流れているので」今のところ安全だと考えている。

    しかし、情報筋によると、ドミトリー・マゼピンはF2チームのハイテックGPの株を売却したという。

    また、ドイツのBildは、ニキータ・マゼピンが、2022年の23レースのグランプリカレンダーで「ビザの取得に問題がある可能性があるため」、レースに問題があると考えている。

    さらに3月2日(水)、英国の四輪モータースポーツの運営組織であるモータースポーツUKは、ロシアからライセンスを発行されたドライバーとチームの英国でのモータースポーツイベントへの参加を禁止すると発表。事実上、ニキータ・マゼピンのF1イギリスGPへの出場は不可能となった。

    一方、フェラーリは、ロシアの主要スポンサーであるカスペルスキーを失う可能性があるという主張を拒否した。

    「カスペルスキーはグローバル企業だ」とフェラーリF1のチーム代表を務めるマッティアビノットは主張した。