カテゴリー: ハースF1チーム

  • ロマン・グロージャン 「ハースF1から復帰オファーがあっても受けなかった」

    ロマン・グロージャン 「ハースF1から復帰オファーがあっても受けなかった」

    ロマン・グロージャンは、ハースF1チームが元チームメイトのケビン・マグヌッセンではなく、自分にオファーをしてきていたら、F1復帰に「ノー」と言っていただろうと主張する。

    ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンは、4シーズンにわたってハースF1チームでチームメイトであり、チームがコンストラクターズ選手権で5位を獲得した2018年にt-ムのベストフィニッシュに大きな貢献を果たした。

    しかし、F1マシンの競争力を保つために資金を資金が必要になったことで、ハースF1チームはスポンサーシップで多くの資金をもたらすミック・シューマッハとニキータ・マゼピンを起用を決断したことで、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンはシートを失った。

    ハースF1チームを去ったあと、ロマン・グロージャンはインディカー、ケビン・マグヌッセンはスポーツカーと異なるキャリアの章を開いていた。

    ロマン・グロージャンは、インディカーの初年度にパートタイムのスケジュールでの参戦にも関わらず、ほぼルーキー・オブ・ザ・イヤの素晴らしいパフォーマンスを見せ、2022年には名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍。もし、ハースF1チームが自分の電話を鳴らしていたとしてもF1に戻ることはなかったと述べた。

    「多くの人が僕に戻るかどうか聞いてきたけど、復帰したなかったお思う」とロマン・グロージャンはmotorsportweek.comに語った。

    「僕はアメリカで本当にハッピーだし、インディカーに本当に満足している。毎週末とても興奮しているし、レースに出場して勝利を狙うことができる」

    「僕はF1で素晴らしいキャリアを積んだ。すべてのレースが僕の身になっているし、人生の非常に大きな部分だ」

    「でも、僕はもう次の章に進んでいる。次の章は、レースに勝ち、チャンピオンシップに勝つことを目指せることが重要だ。だから、僕は電話がかかってきても、前向きに答えなかっただろう」

    ハースF1チームは、ロシアのウクライナ侵攻に続いてニキー・マゼピンを解雇し、ケビン・マグヌッセンに電話をかけた。チームメイト時代、2人の間には2回のコース上のインシデントがあった、ロマン・グロージャンは元チームメイトのためにうれしく思っていると述べた。

    「素晴らしいことだと思う。ケビンのことはとてもうれしく思っている」とロマン・グロージャンは語った。

    「彼はとても素晴らしい男だ。僕たちは常にうまくやっていたわけではないし、チームメイトとのレースについてはある意味別の見方をしていた」

    「僕たちはレーストラックで数回ホイールをぶつけ、チームメイトとして考えていることについて話し合った。そこからは非常にスムーズだった」

    ロマン・グロージャンは、ミック・シューマッハが「非常に速い」チームメイトを迎えることになるだろうと語るが、ハースF1チームの車に競争力がないのではないかと心配している。

    「ハースは、世界で起こっているこの状況の中にいて、さまざまな決定が下された。彼らはウラルカリとのスポンサーシップをストップした」

    「マゼピンがハースのためにドライブした理由は、彼がチームに巨額のスポンサーをもたらしたからだと思う」

    「ミック・シューマッハにとって、彼にはF1で多くの経験を持った、とても速いチームメイトを迎えることになる。ケビンの強みは、いつでも車をそのまま運転できることだ」

    「彼はそうするだろうし、彼が速く走るために完璧である必要はない。彼は車に対処する。ハースが彼に競争力のある車を与えることを願っている」

    「競争力がないのではないかと心配しているけど、誰にも分からない。僕が間違っていて、ケビンが前線で戦えることを願っている」

  • フィッティパルディ 「ハースF1のシートを獲得できなかったのは苦しい」

    フィッティパルディ 「ハースF1のシートを獲得できなかったのは苦しい」

    ピエトロ・フィッティパルディは、2022年のハースF1チームのレースシートの候補から外れたことは『失望』であり『苦しい』と語る。

    当初、ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンの後任を見つける必要が出た場合、チームの“ファーストコール”はリザーブドライバーでピエトロ・フィッティパルディだと語っていた。

    しかし、実際にそれが起こったとき、ハースF1チームは、代わりにケビン・マグヌッセンに目を向けた。

    ニキータ・マゼピンは3月5日(土)に契約を解除され、ハースF1チームはロシアとの関係をすべて断ち切った。そして、4日後、バーレーンテストの初日にピエトロ・フィッティパルディが走ることを発表した。

    しかし、その日の遅く、ハースF1チームは、ニキータ・マゼピンの空席に元ハースのドライバーであるケビン・マグヌッセンが座ることを確認した

    「シュタイナーは、実際に検討中の候補者は2人だけだと言っていた。それは僕であり、他のドライバーが誰であるかは分からなかった」とピエトロ・フィッティパルディは語った。

    「それはケビンだった。そして、それは彼の方に進んだ。僕はチームの決定を尊重している」

    「当然ながら、レーサーとして本音では、失望しているし、苦しい。僕たちが持っているポテンシャルと自分が提供できるポテンシャルを知っているからね」

    「シュタイナーは『経験豊富な人が必要だ』と言ってたし、そこは理解している。チームへのコミットメントは変わっていないし、ストーリーはここで終わりではない」

    「一生懸命に仕事を続けていく。僕はすでに自分のキャリアの中で多くの逆境を乗り越えなければならなかったし、これはただ別のものに過ぎない。今僕にできることは、もっと一生懸命に働くことだけだ」

    2017年以来となるブラジル人F1ドライバーになるチャンスを逃したピエトロ・フィッティパルディは、ハースF1チームの公式リザーブドライバーとして残る。

    「僕たちが何を成し遂げられたかは分かっている。ブラジルなどには巨大なことだっただろうし、素晴らしかっただろう」とピエトロ・フィッティパルディは付け加えた。

    「マイアミGPもあるしね。僕はマイアミで生まれた。そして、それは本当に実現しそうだと思えた。でも、大丈夫だ。それは問題ではない。翌日目覚めたら、もっと一生懸命に働かなければならない」

    2020年にロマン・グロージャンの代役として2レースを行った25歳のピエトロ・フィッティパルディは、F1でのレースの夢が終わっていないことを望んでいる。

    「また新たな機会は訪れるだろう」とピエトロ・フィッティパルディは語った。

    「ストーリがここで終わらないことを僕は知っている」

    「それが何であれ、僕は以前と同じようにコミットしているとギュンターに話した。そして、彼が僕を車に乗せるたびに、できる限りの準備をしていく」

  • ハースF1チーム代表、ニキータ・マゼピンの追放を「申し訳なく思う」

    ハースF1チーム代表、ニキータ・マゼピンの追放を「申し訳なく思う」

    ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロシア人ドライバーであるニキータ・マゼピンを追放しなければならなかったことを「申し訳なく思っている」と認める。

    ロシアのウクライナ侵攻によって、ロシア企業のウラルカリに支援を受けていたニキータ・マゼピンは、2022年のF1シーズン開幕まで2週間を切った段階で、ケビン・マグヌッセンに交代させられた。

    ハースF1チームの代表であるギュンター・シュタイナーは、ここ数週間は「疲れ果てて退屈」だったと認める。

    これまで順調に物事を進めてきたハースF1チームは、突然、ロシア政府と国民に向けられた前例のない私的および公的制裁の真っ只中に引きずり込まれた。

    「最悪の事態はもう終わっているはずだ。我々にとってこれからは上がっていくだけだ」とギュンター・シュタイナーはRTLに微笑んだ。

    「ドラマがあるとき、我々はいつもサプライズに満ちている」

    ギュンター・シュタイナーは、2022年にレースをしないことプレスリリースで知り、実際に直接話をしなかったというニキータ・マゼピンの主張を確認した。

    「私は書面でそれを行った。彼と話はしていない」とギュンター・シュタイナーは語った。

    ニキータ・マゼピンとウラルカリは法的措置を排除していない、彼と父親のドミトリーは、実際にはロシアに対するEUの制裁対象の個人として指名されている。

    「法律の専門家にとってさえ非常に複雑な主題だ」とギュンター・シュタイナーは主張する。

    「我々は確かにお金を失うが、チームは財政的に安定している。チームについて心配する必要はない。それが私にとって最も重要なことだ」

    ニキータ・マゼピンを、この出来事の無実の犠牲者と見なすかどうかに関して、ギュンター・シュタイナーはそれを「言うのは難しい」と認める。

    「もちろん、そのようなことをしなければならないときはいつも申し訳なく思う。私も彼も変えられない外的状況というのは、まさにその通りだ。それと付き合い、続けなければならない」とギュンター・シュタイナーは語った。

    「私はそれを人生の一部として見ている」

  • ハースF1代表 「ケビン・マグヌッセン以外に後任は検討しなかった」

    ハースF1代表 「ケビン・マグヌッセン以外に後任は検討しなかった」

    ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ニキータ・マゼピンの後任としてケビン・マグヌッセン以外に検討はしなかったと語る。

    2020年にハースF1チームのシートを失った時点で、ケビン・マグヌッセンのF1キャリアは終わったと思われていた。アメリカのIMSAウェザーテックスポーツカー選手権に転向し、今季からはプジョーとのWECへの参戦も決定していた。

    しかし、先週、ハースF1チームがニキータ・マゼピンの解雇を決定した後、チーム代表のギュンター・シュタイナーによってケビン・マグヌッセンに救いの手が差し伸べら他。

    ニキータ・マゼピンの後任後方には、リザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディ、ニコ・ヒョウルケンベルグ、さらには期待は薄かったもののアルピーヌF1のリザーブドライバーを務めるオスカー・ピアストリを含む名前が挙げられた。

    だが、ギュンター・シュタイナーは、実際にはケビン・マグヌッセン以外には誰も検討しなかったと語る。

    ケビン・マグヌッセンとの契約について「他の誰とも、他のどのドライバーとも話はしなかった。それが実現すると確信していた」とギュンター・シュタイナーは語った。

    交渉プロセスは短く、ケビン・マグヌッセンは電話ですぐにオファーを受け入れた後、彼とチームは他の契約上の問題、つまりチップ・ガナッシ・レーシングからのリリースなどに取り組んだ。

    「明らかに、いくつかの困難があったが、このレベルで取引は難しい。特に我々が関与している場合、すべてがより困難になる」

    ケビン・マグヌッセンは、2017年から2020年の終わりまでレースをしていたハースF1チームに復帰した。

    2021年にハースF1チームは、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンに代えて、ルーキーのミック・シューマッハとニキータ・マゼピンに交代。主に金銭的なことを理由に挙げていた。

    しかし、ギュンター・シュタイナーは、ケビン・マグヌッセンの復帰を失敗の兆候とは考えていない。

    「間違った決定だったとは言えない。当時は正しい決定だった」とギュンター・シュタイナーを述べた。

    「車によって2021年が難しい年になることはわかっていた…何かとかしようとした試みたがね」

    「2021年には車が良くないことを知っていた。我々全員が開発を始めた2020年以降からそれを分かっていたので、別の方法でやってみよう、それができると考えた」

    「そのあとに起こったことに対して、我々は『大丈夫。我々は再び反対の方向に進む準備ができていると思う。再び上がりたい』と言っていた」

    「我々は、1週間前に経験のある誰かと一緒に行くというその決定をした」

    「それのいくつかは、振り返って見て、いつも何がうまくいったか、そして、今いる位置を見るということだった」

    「私たちがその中で見つけた立場は、どのようにしてチームを最小のリスクで最速の方法で前進させることができるかということだった。それがケビンだった」

  • ケビン・マグヌッセン、非公式のバーレーンテスト2日目最速タイムをマーク

    ケビン・マグヌッセン、非公式のバーレーンテスト2日目最速タイムをマーク

    ハースF1チームは、F1バーレーンテスト終了後に1時間の追加セッションを行い、ケビン・マグヌッセンが公式セッションでカルロス・サインツ(フェラーリ)が記録したタイムを上回る1分33秒207をマークした。

    ハースF1チームは、機器を輸送する予定だった飛行機が技術的な問題でイスタンブールで立ち往生し、バーレーン・インターナショナル・サーキットに到着したのは火曜日の夜だった。

    チームは夜通しでピットの設営とマシンの組み立てを行ったが、10日(木)のテスト開始には間に合わず、午前中の4時間を逃すことになった。

    F1チームは、ハースF1チームが残り2日間で4時間の損失分を埋めることに合意。ハースF1チームは、金曜日のセッション終了後に1時間、土曜日には1時間早く開始し、セッション終了後にさらに2時間の追加セッションを行う。

    2日目のセッション終了後の1時間でハースF1チームは、午後に走行を担当したケビン・マグヌッセンがバーレーン・インターナショナル・サーキットを一人で走行。公式セッションでは39周を走行し、9番手タイムとなる 1分36秒505で終えていたマグヌッセンは、追加セッションでさらに31周を走行し、1分33秒207をマーク。公式セッションのトップタイムだったカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)が記録した1分36秒532を0.295秒上回った。

    2020年にハースF1チームのシートを失ったケビン・マグヌッセンは、ロシアのウクライナ侵攻の制裁措置の流れで解雇されたニキータ・マゼピンの後任として2年ぶりにチームに電撃復帰。この日の午後が2022年F1マシン『VF-22』での初走行となった。

    2022年 F1バーレーンテスト 2日目 結果
    1.ケビン・マグヌッセン(ハース)- 1分33秒207(60周)
    2.カルロス・サンンツ(フェラーリ)- 1分33秒532(60周)
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)- 1分34秒011(86周)
    4.ランス・ストロール(アストンマーティン)- 1分34秒064(70周)
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス)- 1分34秒141(47周)
    6.エステバン・オコン(アルピーヌ)- 1分34秒276(111周)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)- 1分34秒366(54周)
    8.ランド・ノリス(マクラーレン)- 1分34秒609(60周)
    9.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)- 1分36秒020(46周)
    10.角田裕毅(アルファタウリ)- 1分36秒802(120周)
    11.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)- 1分36秒987(25周)
    12.ミック・シューマッハ(ハース)- 1分37秒846(23周)
    13.ジョージ・ラッセル(メルセデス)- 1分38秒585(67周)
    14.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)- 1分38秒846(12周)
    15.周冠宇(アルファロメオ)- 1分39秒984(40周)

  • 貨物遅延のハースF1チームに残り2日で4時間の追加テスト時間の救済措置

    貨物遅延のハースF1チームに残り2日で4時間の追加テスト時間の救済措置

    貨物到着の遅れでF1バーレーンテスト1日目の午前に走行できなかったハースF1チームは、残りの2日間で4時間の追加テスト時間を与えられた。

    ハースF1チームは、機器を輸送する予定だった飛行機が技術的な問題でイスタンブールで立ち往生し、バーレーン・インターナショナル・サーキットに到着したのは火曜日の夜だった。

    チームは夜通しでピットの設営とマシンの組み立てを行ったが、10日(木)のテスト開始には間に合わず、午前中の4時間を逃すことになった。

    ハースF1チームは、残り2日間の走行スケジュールを発表。テストは現地時間の午前10時から午後2に、午後3時から午後7時と4時間ずつの走行となっているが、ハースF1チームは2日目の金曜日に午後8時まで1時間、最終日の土曜日は午前9時からの1時間と午後9時までの2時間が追加された。

    これにより、ミック・シューマッハとケビン・マグヌッセンはそれぞれ2時間ずつ追加で走行できることになった。

    だが、実際にはハースF1チームは日曜日に走行することを望んでいたが、他チームによって拒否されたことを明らかにしている。

    「我々はこれから毎日取り戻す必要がある」とギュンター・シュタイナーは語った。

    「4時間のテストを行うことはできるが、1日の終わりに行う必要があります。日曜日に走ることはできない」

    「レギュレーションによって、3日連続である必要があります。そして、我々がそれを行うことができるようにするには全会一致で投票される必要がある。そうでなければ、我々は実施できない。誰かが我々がそれをするべきではないと決めた。私はそれがマクラーレンだったと聞いている」

    また、ギュンター・シュタイナーは、チームが夜間にキャッチアップテストを実施しなければならないことを不利だと考えている。

    「我々はちょうど悪い状況に陥り、それを最大限に活用するために実際に一生懸命働いた、そして、これから、我々は夜に走らなければならないことで再び罰せられるだろう」とギュンター・シュタイナーは付け加えた

    「何人かのスタッフはここまで漕ぎつけるために30時間続けて働いた。そして、今、夜にもっと長く働く必要がある。彼らのところにいって一晩もっとハードに働くように頼むのは公平ではないと思う」

    「夕方にテストをしたり、日曜日にさらに半日をテストをしてもアドバンテージにはならない。そこにアドバンテージはない。新たなディスアドバンテージは望ましくない。だが、それでも整理する必要がある」

    ハースF1チームは、3月5日(土)にウラルカリとのタイトルスポンサー契約とニキータ・マゼピンとのドライバー契約の解除を発表。3月9日(水)に後任としてケビン・マグヌッセンの起用を発表している。

    VF-22のマシンカラーは、ロシアをイメージさせるウラルカリの白・赤・青から白・赤・黒の新しいカラーリングに変更された。

    ハースF1チーム F1バーレーンテスト

  • ニキータ・マゼピン、メッセージをくれた4名のF1ドライバーに感謝の意

    ニキータ・マゼピン、メッセージをくれた4名のF1ドライバーに感謝の意

    ニキータ・マゼピンは、ハースF1チームを解雇された後、サポートメッセージをくれた4人のF1ドライバーを明らかにした。

    2022年のF1世界選手権は3月20日の開幕戦まで2週間を切り、今日10日(木)から3日間の最後のF1プレシーズンテストが行われる。だが、ハースF1チームにとって悲しいことに、彼らのプレシーズンの多くは、ロシアのウクライナ侵攻によって引き起こされた状況を制御するために費やされた。

    F1バルセロナテストの最終日にタイトルスポンサーのウラルカリのブランドとロシア国旗のカラーをVF-22から削除した後、チームはウラルカリとのスポンサー契約だけでなく、ロシア人ドライバーのニキータ・マゼピンとのドライバー契約も解消した。

    ニキータ・マゼピンは、ハースF1チームの決定に心を痛めているが、F1グリッドの現在19人のドライバーのうち、メッセージをくれたジョージ・ラッセル(メルセデス)、セルジオ・ペレス(メルセデスの)、シャルル・ルクレール(メルセデスの)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)の4人に感謝の意を表した。

    「僕をサポートしてくれた少数のドライバーに感謝している」とニキータ・マゼピンはビデオ会議で語った。

    「セルジオ(ペレス)、バルテリ(ボッタス)、シャルル(ルクレール)、ジョージ(ラッセル)から連絡があった」

    「彼らは状況がいかに重要であるかを知っており、僕が競争する機会を失った後、彼らのサポートを示してくれた」

    「メッセージは政治的なものではなく、個人的なレベルのものだ。僕は上を見続けられるためのものだ。あのような決定の後、アスリートが壊され、人生が破壊されたからね」

    「また、彼らからのサポートにも感謝していることを付け加えたいと思う。なぜなら、F1への長い旅の中で、彼らは皆、シートを失うリスクがあった。そして、彼らはこの時期に実際に僕をサポートしてくれた。夢を失い、ドライブを失った」

    ビデオ会議で、ニキター・マゼピンは、ウラルカリとともに、トップレベルのスポーツでの競技をブロックされているアスリートをサポートする『We Compete as One』財団を設立することを確認した。

    「アスリートのキャリアは短いものであり、最高レベルで活躍するには何年にもわたる激しい犠牲が必要であることは誰もが知っている」とニキータ・マゼピンは語った。

    「その最終的な報酬が奪われるのは壊滅的だ。そして、誰もこれらのアスリートの隣で何が起こるかを考えていない。僕はこれに対処していきたいと思っている」

  • ケビン・マグヌッセン 「契約できるか確信がないままバーレーンに来た」

    ケビン・マグヌッセン 「契約できるか確信がないままバーレーンに来た」

    ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームへの復帰が実現するかどうか完全に確信がないままバーレーン行きの飛行機に乗り込んだと明かす。

    2020年までハースF1チームのドライバーを務めていたケビン・マグヌッセンだが、チームがミック・シューマッハとニキータ・マゼピンというルーキーラインナップを起用を選んだことで2021年のシートを喪失した。

    ハースF1チームのラインナップは、2022年も継続されるはずだった。しかし、ロシアのウクライナ侵攻が起こったことにより、ロシア企業ウラルカリとのタイトルスポンサー契約、およびロシア人のニキータ・マゼピンとのドライバー契約を打ち切った。

    2022年のF1世界選手権の開幕まで2週間を切った段階で急いでドライバーを探す必要に迫られたハースF1チームは、自由に獲得できるルーキーを探すのではなく、F1を離れた後、スポーツカーにコミットメントしていたケビン・マグヌッセンを連れ戻すことを選択した。

    ハースF1チームの代表であるギュンター・シュタイナーとの最初の話し合いだの後、ケビン・マグヌッセンは、プレシーズンテストのためにバーレーンへと移動したが、復帰が実現するかどうかは疑問を持ったまま飛行機に乗り込んだと明かす。

    「1週間前くらいにギュンターが電話をかけてきて、興味があるかどうか尋ねてきた。僕たちは状況について派内をした。すぐに僕は『イエス。興味がある。僕たちがそれを実現できるかどうか見てみよう」と言った」とケビン・マグヌッセンはFormula1.comのインタビューで説明した。

    「それから数日が経過し、彼はいくつかのことを整理していた。そして、彼は電話をかけ直してきて『オーケー、進めてみよう』と言った。そこから僕には整理する必要があるいくつかのことがあった。そして、それはたった3日で起こった」

    「かなりクレイジーだった。ここに来るために飛行機に乗ったとき、それが本当にに実現するかどうかさえ実際には分からなかった。昨日契約にサインしたけど、今ではすべて完了し、F1に戻ってきた。」

    ケビン・マグヌッセンは、2020年の終わりにF1を去ったとき、勝つチャンスがあるレースをすることを楽しみにしていると語っていた。

    しかし、昨年、フィールドを平準化するために新しいF1レギュレーションが作成されたことで、ハースF1チームが開発の焦点をすべて注いで生み出されたVF-22には、はるかに楽観的な見方がある。

    「チームに所属していた過去数年よりも楽観的だとはっきりと感じることができるし、いい気分だ」とF1バーレーンテストの2日目に初めてクルマを味わうケビン・マグヌッセンは語った。

    「たくさんの笑顔とジョークがある。このクルマについては何も知らないし、開発にも携わっていないけど、楽しい一年になると思う。

    「車のことを知るのを楽しみにしている。この車には新しいシステムやサスペンションなど、僕が知らないものがたくさんあるので、今週と来週はそこに時間を使うつもりだ。そのあとはレースだ!」

  • 【画像】 ハースF1チーム、VF-22の新カラーリングを披露

    【画像】 ハースF1チーム、VF-22の新カラーリングを披露

    ハースF1チームは、ウラルカリとのタイトルスポンサー契約を解除した後、2022年F1マシン『VF-22』の新しいカラーリングを披露した。

    F1バルセロナテストの最終日にタイトルスポンサーのウラルカリのブランドと赤、白、青のロシア国旗のカラーをVF-22から削除した後、ハースF1チームは、ウラルカリとのスポンサー契約だけでなく、ロシア人ドライバーのニキータ・マゼピンとのドライバー契約も解消した。

    FIA(国際自動車連盟)は、車のカラーリング、エキップメント、ユニフォームでのロシアのシンボル、色、旗の使用を禁止し、ハースF1チームが2022年のF1カーで採用していたたカラーリングを事実上、禁止するさらなる措置をとった。

    F1バーレーンテストに向けてハースF1チームはVF-22の新たなカラーリングを披露。ミック・シューマッハのスポンサーである1&1のロゴは青、ハースF1チームのメインスポンサーであるハース・オートメーションのロゴは赤と、どうしてもロシアの国旗カラーがそろってしまうハースF1チームだが、赤をメインにした新たなカラーリングに変更した。

    ハースF1チームは、貨物の到着の遅れによって、F1バーレーンテスト初日の午前中をスキップ。午後からリザーブドライバーのピエトロ・フィッチパルディが走行を行う予定となっている。また、2日目の午後にはニキータ・マゼピンに後任としてチームに復帰するケビン・マグヌッセンがVF-22で初走行を行う。

    ハースF1 VF-22 新カラーリングハースF1 VF-22 新カラーリングハースF1 VF-22 新カラーリング

  • プジョー、F1復帰が決定したケビン・マグヌッセンとのWEC契約を解除

    プジョー、F1復帰が決定したケビン・マグヌッセンとのWEC契約を解除

    プジョーは、ハースF1チームへの復帰が決定したケビン・マフヌッセンが、WECチームとの契約を解除したことを確認した。

    ハースF1チームは3月9日(水)、ロシア人ドライバーのニキータ・マゼピンの後任として、ケビン・マグヌッセンが2022年のF1世界選手権に向けて“複数年”の契約を結んでチームに復帰したことを発表した。マグヌッセンのF1およびハースF1チームへの復帰は2年ぶりとなる。

    2021年末にハースF1チームを離れたケビン・マグヌッセンは、アメリカに渡ってチップ・ガナッシ・レーシングからIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦するとともに、WECに復帰するプジョーのプロジェクトでロイック・デュバル、ポール・ディ・レスタ、ミッケル・イェンセン、グスタボ・メネゼス、ジャン・エリック・ベルニュとともにプジョー 9X8を走らせる予定だった。

    F1とWECはいくつか日程が重なるが、プジョーは、ケビン・マグヌッセンがチームを離れたことを確認した。

    「我々は、F1に復帰するというケビン・マグヌッセンの決定と受け止め、彼の活躍を祈っている」とプジョーは述べ、マグヌッセンに代わって他のドライバーを獲得する予定であることを声明で述べた。

    「最初のラインナップで行ったように、パフォーマンスに加えて、我々の選択基準は考え方に基づいている。チームとして働き、お互いをプッシュし、やる気を起こさせる能力は、我々のセレクションの進展と耐久レースに不可欠だ」

    関連:ケビン・マグヌッセン、ハースF1チームから2年ぶりにF1復帰が決定!ニキータ・マゼピンの後任として複数年契約