カテゴリー: ハースF1チーム

  • エステバン・グティエレス:2016 F1モナコGP プレビュー

    エステバン・グティエレス:2016 F1モナコGP プレビュー

    エステバン・グティエレスが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

    エステバン・グティエレス (ハース)
    「カレンダーで最もアイコン的なレースだ。多くの歴史がある。モナコでレースをするのは特別なことだ。とてもクールな場所だ。最も厳しいサーキットのひとつだけど、とても特別だ。週末ずっと集中力を維持していることがとても重要だ」

    「いろいろと気の散ることが多いので、それは挑戦だ。オーバーテイクが最も難しいトラックだ。ターン1がチャンスだし、低速のシケインでブレーキングするトンネルの出口もそうだね。その2つがオーバーテイクが最も可能な場所だ。クルマがファクターではあるけど、とても厳しいトラックなのでドライバーが多くの影響を与えられるのも事実だ。異なるドライビングスタイルによって多くの違いを生むことができるし、クルマに自信を持つことで、プッシュして、最大限を非力出すことができる。ターン1が好きだし、ターン3とターン4も好きだね。その部分は本当に特別だ。トンネルとスイミングプールも好きだね」

    関連:2016 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ハース:グティエレス、あと一歩ポイントに届かず / F1スペインGP

    ハース:グティエレス、あと一歩ポイントに届かず / F1スペインGP

    ハースは、F1スペインGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが11位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

    エステバン・グティエレス (11位)
    「金曜日のFP2でいくつか問題を抱えてスタートした僕たちにとって非常にトリッキーな週末だった。でも、チームはリカバリーするために素晴らしい仕事をしてくれた。レースでは最初から最後までベストを尽くした。僕たちはタイヤを多少うまく使えたと思う」

    「レース週末のソフトタイヤでもう少し長いスティントをしてたら、タイヤは尽きていたかもしれない。でも、本当に楽しかったし、いくつか素晴らしいバトルをすることができた。今日はポイント圏内でフィニッシュすることができなかったけど、僕たちはクルマにより一貫性を見い出しているし、それは僕たちに前進するもっと多くのチャンスを与えてくれるだろう」

    ロマン・グロージャン (リタイア)
    「とてもスタートが切れたし、1周目もとても良かった。なんとかトップ10に入ることができたし、僕たちはそこで戦っていた。そのあと、何らかの理由でフロントウィングがなくなった。ピットに戻り、新しいノーズを装着して、タイヤも交換したけど、そのあとブレーキが壊れてしまった。クルマが良い一日を過ごしてくれなかった。何が起きているのか解明する必要がある。僕たちはセットアップの大部分を戻していたけど、それでもバランスにかなり苦しんでいたからね。今週のテウトは僕たちにとって非常に重要になるだろう」

    関連:F1スペインGP 結果:マックス・フェルスッタペンがF1史上最年少優勝!

  • ハース:挽回に手応え / F1スペインGP 予選

    ハース:挽回に手応え / F1スペインGP 予選

    ハースは、F1スペインGPの予選で、ロマン・グロージャンが14番手、エステバン・グティエレスが16番手だった。

    ロマン・グロージャン (14番手)
    「僕たちは素晴らしい仕事をしたと思うし、全員がクルマを良くするために一晩かけて一生懸命に働いた。非常に接戦だったし、ラップタイム面で非常にタイヤだった。僕たちはQ3に進出することはできなかったけど、それほど離されてはいない」

    「もう少しペースを見つける必要があるけど、全体的に僕たちがした仕事の内容にはとても満足している。スタッフ全員をとても誇りに思っている」

    エステバン・グティエレス (16番手)
    「昨日の問題の後、チーム全体がリカバリーするために素晴らしい努力をした。今日は走行毎に最大限を引き出すことを本当に楽しんだ。異なるタイヤセット間でちょっとした矛盾があったけど、そこは調査することができる部分だし、セットアップを最大限に活用するために改善できる部分だ。今は明日のレースでポジションを争うことに目を向けている。興奮しているよ」

    関連:F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • エステバン・グティエレス、信頼性トラブル多発に不満爆発

    エステバン・グティエレス、信頼性トラブル多発に不満爆発

    エステバン・グティエレスは、信頼性トラブルによって、自分がいくら“極上の仕事”をしても覆い隠されてしまうと嘆いた。

    F1スペインGPのフリー走行1回目で時間を大きく失ったエステバン・グティエレスは、午後も電気系のトラブルに見舞われてわずか9周しかできず、21番手に終わった。

    初日のフリー走行を終えたエステバン・グティエレスはフラストレーションを露わにした。

    「もう本当に僕自身とこの件は切り離して考えたい。クルマを直すのは僕の責任ではない」とエステバン・グティエレスは述べた。

    「これはチームが何とかすべき問題だ。僕はできるだけ速くドライブするためにここにいるし、それが大好きな仕事だ。でも、外から見れば、まるで僕が酷いドライバーのように見えるので勘弁してほしいね」

    「僕がクルマの中でどんなに極上の仕事をしても、外からはまったく認められない。それに関しては少しイライラしてしまう。僕はペースも見せているし、全てで速さを見せている。きちんと結果を残せるようなクルマを与えられることを望んでいる」

    土曜日の最終プラクティス前に問題を解決するプレッシャーは自分ではなくチームの側にあるとエステバン・グティエレスは語る。

    「自分のことは心配していない。調子はとてもいい。クルマをドライブするたびにとても楽しんでいるし、すべてを掌握して今ある中でベストを尽くしている。でも、プレッシャーがかかるのは僕ではない。それは責任を負う人たちの方にある」

    エステバン・グティエレスは、ハースのガレージでトラブルが起きるのは自分ばかりだと述べ、それが本当のパフォーマンスを隠してしまっているとぼやいた。

    ロマン・グロージャンが彼ほど悩まされていないのはなぜかと質問されたエステバン・グティエレスは「それは僕のせいではにのでチームに聞いてよ」と顔をしかめた。

    「僕自身は一歩引いた立場でありたい。僕はドライブするためにここにいるんだし、自分の仕事には満足している」

    「できていないなら、真っ先にそれを認める。でも、僕はきちんと速さを見せているし、それはデータにも表れている。事実がそこにあるんだから、とにかくクルマに乗って早く結果を残したい」

    「クルマの特性やセットアップはほとんどの場合同じなんだけど、他の部分は同じではない。外から見てわかるように、僕の方が彼より多くのトラブルに見舞われている」

  • ハース:F1スペインGP 初日レポート

    ハース:F1スペインGP 初日レポート

    ハースは、F1スペインGP初日のフリー走行でロマン・グロージャンが13番手タイム、エステバン・グティエレスが21番手タイムだった。

    ロマン・グロージャン (13番手)
    「あまり簡単な一日ではなかった。全てを機能させるのに高い路面温度にちょっと苦労した。今、冬季テストからデータをあるのは助けになっているし、僕たちがやってきた異なること、セットアップ面でどの方向性に進めるかを確認することに役立っている」

    「クルマにあまり満足していないので、いくつかのことを元に戻すかもしれない。走行距離を稼ぐことができたのは良かったけど、最後のセットアップ変更が望んでいたほど良くないことを理解できたと思う。明日に向けてそこを変更して、もっと良いクルマを得られることを願っている」

    エステバン・グティエレス (21番手)
    「FP1はコンディションが良かったけど、予想外に走行はとてもトリッキーだった。快晴だったし、風もかなり良かった。タイヤから明白なフィーリングを掴めると思っていたけど、残念ながら、ミディアムタイヤはそうはいかなかった。FP2は風によって少し難しくなったし、クルマにかなり影響を及ぼした。そのあと電気系のトラブルが発生して、トラックに戻ることができなかった。チームがクルマを解決してくれれば、出来る限り速くそれを走らせる準備はできている。それが僕のやりたいことだ。僕たちはこのクルマをポイント圏内に入れるためにチームとして一緒に働いている」

    関連:
    ・F1スペインGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1スペインGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • ハース、ロマン・グロージャンのNASCAR参戦を検討

    ハース、ロマン・グロージャンのNASCAR参戦を検討

    ハースは、ロマン・グロージャンをNASCARに登場させようと考えており、早ければ今年にも実現する可能性がある。

    ハースF1チームのオーナーであるジーン・ハースは、NASCARチームのスチュワート・ハースの共同オーナーでもあり、ロマン・グロージャンはチームとの契約時にストックカーシリーズへの参戦について前向きに語っていた。

    F1チームのチーフオペレーティングオフィサーであるジョー・カスターは、スチュワート・ハースが今季のどこかの時点でロマン・グロージャンを参戦させられないか検討中だと明かしている。

    「間違いなく我々のウィッシュリストに含まれている」とジョー・カスターは Motorsport.com に語った。

    「今年であれ、来年であれ、それがいつであれ、ただうまくいくようにする必要があるだけだ。いつになるかはわからない」

    「現役F1ドライバーがNASCARで良い走りを披露すること以上に面白いことはないだろう。誰にとっても良いことだと思う。より多くの関心を集めることだろう」

    ジョー・カスターは、ロマン・グロージャンにオーバルでの経験がないため、ロードコースでレースすることを望んでいると述べた。

    「彼は一度もレースしたことのないオーバルでのデビューを望まないと明言している。たくさんのことが進行中だ。テストの機会を始め、成功に導くためのすべてを調整しなければならない」

    「それが我々の最初のアプローチになる。スポンサーや他のあらゆるものについて、何がこのイベントに成功をもたらすか算定することだ。これには時間がかかる」

    史上最多の21戦が詰め込まれた今季のF1カレンダーだが、それでもロマン・グロージャンにNASCAR参戦のチャンスはある。F1グランプリの日程と衝突しないのは6月26日(日)決勝のソノマと8月7日(日)決勝のワトキンズグレンだ。

    ソノマはF1カナダGPとF1ヨーロッパGPの連戦直後であり、F1における4週間の夏休みの間に開催されるワトキンズグレンの方が都合は良い。

    ロマン・グロージャンがルーキーとしてレースに挑戦するならばスチュワート・ハースが5台目を供給する可能性はあるが、いかなる形であれ参戦するにはNASCARの許可が必要になる。ルーキードライバーを5台目のマシンに乗せることは現在認められていないため、これが障害となる可能性がある。

    「彼にテストさせたい。彼はルーキーにあたるだろう。それについて何ら障壁はないと考えている。ただうまく対応し、スケジュールを調整する必要があるのみだ」

    「5台目になるか4台になるか。もしくは、彼はガレージで別のチームと仕事をすることになるかもしれない。そのすべてがあり得る。細かい部分を整え、実現させるために十分な時間を取らなくてはならない」

    今年2月、NASCARのブレント・デュワーCOOは『、ルーキー向けの5台目規定は、36台のエントリーを保証するNASCARの新チャーターシステムの一環として削除されたと述べている。

    スプリントカップ・シリーズのディレクターを務めるリチャード・バックもそれを認めており、ロマン・グロージャンがスチュワート・ハース・レーシングから参戦するためには、4人のフルタイムドライバーの誰かと交代する必要がある。

    計画の進展についてスペインで尋ねられたロマン・グロージャンは「実はまだ妻に話していないんだよね!」と述べた。

    「もちろん僕はやってみたいよ」と彼は付け加えた。「構想は最初からあったし、素晴らしい経験になるはずだ。実現するかどうかは分からない。21戦もあって、かなりタイトだからね。いきなりオーバルはちょっと困る。慣れていないからね。可能性を探っていくよ」

  • シャルル・ルクレール、ハースでのF1フリー走行参加にむけて前進

    シャルル・ルクレール、ハースでのF1フリー走行参加にむけて前進

    シャルル・ルクレールは、フェラーリのF1マシンをテスト。今シーズン後半でのハースでのF1プラクティスセッション参加に一歩近づいた。

    フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入したシャルル・ルクレール(18歳)は、フリープラクティスのみのスーパーライセンス申請の一貫としてフィオラノでフェラーリの2014年F1マシンで必要な300kmの走行を完了した。

    ウェットからドライへと変化するコンディションのなか、シャルル・ルクレールは、ピレリのハード、ミディアム、ソフトのデモタイヤを使用して走行を行った。

    フェラーリとハースの繋がりを考えれば、シャルル・ルクレールの狙いは、シーズン後半にハースでフリー走行1回目に出走することだと考えられる。

    フリー走行の見込みについて質問されたフェラーリ・ドライバー・アカデミーのボスであるマッシモ・リボラは「今年あると思う」と Autosport にコメント。

    「彼はGP3選手権を争うことが焦点であり、それがメインの目標であることを知っているので、それについては彼にあまり話をしていない」

    「FP1はストレスではない。実現すれば素晴らしいし、実現する可能性はある」

    「その場合は、彼の準備が完全に整うシーズン後半であることが好ましい」

    「若手のリスクのひとつは、F1について考え始めて、集中力を失うことだ。だが、彼のことは信頼している」

    マッシモ・リボラは、異なる状況、タイヤでのシャルル・ルクレールのF1カーの扱いに感銘を受けたと述べた。

    「クルマに乗る前、彼には才能を示す必要はないと伝えた」とマッシモ・リボラは付け加えた。

    「彼の才能はすでにわかっており、例えばシミュレーターのような様々な作業を任せられる人を示す必要がある」

    「若手ドライバーとして、彼には実務的才能がある。それは多くのドライバーが備えているわけではない。なので、それが彼にとっての最初の目標だ」

    「全体的に彼は非常に良い仕事をしたし、速いことを示した。目立つミスもなかった」

    「異なるタイヤセットで、彼は違いを感じ、パフォーマンスを改善させた」

    「最後に彼と話をしたが、彼は私への感謝をずっと述べていた」

    「彼は人生で最高の一日だと言っていた。そのような人と働けるのは素晴らしいことだ」

    シャルル・ルクレール フェラーリ

  • 小松礼雄、ハースの順調なスタートを振り返る

    小松礼雄、ハースの順調なスタートを振り返る

    ハースのレース兼テスト・チーフエンジニアを務める小松礼雄が、これまでのレースについて語った。

    今年から新たにF1に参戦したハースは、開幕戦オーストリラリアGPでロマン・グロージャンンが5位入賞を果たし、新規チームとしては14年ぶりにポイントを獲得。ここまでの4戦中3戦でポイントを獲得する躍進を果たしている。

    昨年末、ロマン・グロージャンを追うようにロータスからハースに移籍した小松礼雄は、チームのグランプリにおける“戦略と決断”を委ねられている。

    「今年4戦を終えただけですが、それらの全てがレース前に予想していた通りの結果になりました。なので、その意味ではまったくのサプライズではありませんでした」と小松礼雄はコメント。

    「とは言え、メルボルンでは金曜日はウェットで意味のある走行ができなかったので、純粋に2015年に目にしていたことに基づいてソフトタイヤでスタートするという決断をしなければなりませんでした。その決断は我々が知った事実に基づいてはいませんでしたが、我々には非常にわずかなデータしかないという事実に基づきました。したがって、重要なことは、レースでの戦略をオープンなままにしておいて、レースがスタートした後に実際のタイヤの挙動に反応することでした」

    「ソフトタイヤでの戦略は我々にそのような自由を与えてくれましたし、1ストップ戦略のドアをオープンなままにしてくれました。また、あのレースではセーフティカー中にステイアウトするという決断はあまり重要ではありませんでした。もちろん、我々はセーフティカー中にステイアウトしたので、赤旗から大きな利益を得ました。もちろん、赤旗が我々にとってうまく働いたのは幸運でしたが、それでも運が向いたときにそれを生かす必要があります」

    決断において、小松礼雄は器材を最大限に活用していると語る。

    「必須ではありませんが、特定のものを見られる追加の機能をいくつかリクエストしました。セットアップの過程において、基本的にあまりソフトウェアを変更することはできないので、基本的に自分たちの持っているものを最大限に生かさなければなりません。実際、ハースF1チームは完全に新しいチームなので、多くのものが同じです。走る前に歩く必要があります」

    小松礼雄は、バーレーンでの決断が最も誇らしいと思っているが、実際にはレース中の決断ではなく、プラクティスが成功の鍵を握ったと明かす。

    「バーレーンはベストだったと言えます。レース中の戦略決定だけでなく、あらゆる準備と計画によって結果を成し遂げることができましたからね。金曜日に良いデータを得るために確実にクルマを走らせることができました。それによって金曜日の夜に正しい決断ができました。もし、間違った決断をしていれば、正しいレースタイヤを得られなかったでしょう」

    「日曜日に最高の結果を達成するためには全てをまとめる必要があります。例えば、レースのためにスーパーソフトを1セット取っておくためにQ2では1度しか走りませんでした。ロマンは予選9番手という素晴らしい仕事をしましたし、それは起こり得る最高の結果でした。それによって、日曜日に計画していた戦略から利益を得られるポジションにいることができました」

    「レースでは、彼は我々のプランを見事に実行しました。アグレッシブな3ストップ戦略によって、彼はレースの最後までたどり着くために燃料をセーブしつつ、何台もオーバーテイクしなければなりませんでした。彼はそれを完璧にこなし、最小限のタイムロスで決定的なオーバーテイクをしました。本当にチーム努力の結果でしたので、レース後はとても嬉しかったです。文字通り、全員が結果を生むために各々の役割を果たしました」

    小松礼雄は、ルノー時代にテクニカルディレクターのパット・シモンズと働いていたが、それが彼のキャリアを形成したと語る。

    「最高のトレーニングは本当に優れた人から学ぶことです。最初のトレーニングはパット・シモンズとでした。それ以外では、優れたエンジニアリングのバックグラウンド、全体的なレースの理解、常識とプレッシャーのもとでの論理的な思考能力がキーファクターです」

    小松礼雄がしばしば使用する“準備”という言葉は、彼の仕事で最も重要な要素だという。

    「準備ですね。良い準備によってプレッシャー下でクリアな心で穏やかな決定をすることができます。メインのプランがうまくいかない場合に自信を持って予備の“プランB”にスイッチすることができます」

    小松礼雄は、ハースは“常にプライマリープランとセカンダリープラン(時にはサードプラン)”があると明かす。
    「レース展開によって、選択をベースプランから代替プランに変更しなければならないかもしれません。また、常にリスクと報酬を算定しているので、レース中に変化する特定の状況でそれを適切に行わなければなりません」

    「我々はレースのために昨年の戦略データを見ます。また、今年のタイヤが去年のタイヤと比較してどう機能しているかも見ます。タイヤは基本的には同じなので、昨年のデータは非常に有益です。大部分の制約は同じままです。この情報に基づいて、我々は様々なシナリオでレースをシミュレーションします。イベントに向かう前にいくつかの可能性やどのタイヤコンパウンドが必要になりそうかについて良いアイデアが得られます」

    「準備が鍵になります。レース中、多くのことが起こり、非常に素早く変化する可能性があります。うまく準備ができていれば、は論理的な方法で素早く決定することができます。反対に準備ができていなければ、不必要なプレッシャーと間違った決断をする可能性が増えます」

    「優れたエンジニアリングと数学的な背景を持つことです。全体的なレース週末の運営について理解することも非常に重要です。これまで働いた最高の戦略家は、様々な背景をもっていました。ですが、彼ら全員に共通していることは、レースとレース戦略全体の非常に良い理解をもっているということです。非常に単純に言えば、戦略はとにかく数字ですが、共通感覚でそれらの数字を見れることが必要です」

  • ロマン・グロージャン:2016 F1スペインGP プレビュー

    ロマン・グロージャン:2016 F1スペインGP プレビュー

    ロマン・グロージャンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    ここまでの4戦中3戦でポイントを獲得してバルセロナに戻ってきます。2月のプレシーズンテストで初めてバルセロナに来たときにはスペインGPで戻ってくるtきに22ポイントを獲得してドライバー選手権で7位につけているとは考えていますか?
    公平のために言えば、そんなに考えてはいなかった。僕はポジション面で自分に目標を課したくはないんだ。

    もし、僕たちの位置や何ができるかを考えたとすれば、誰もが予想していたよりも良いのは間違いないだろうし、自分としてもそうだ。中国は僕たちを現実に引き戻すという点で良いグランプリだったし、いくつかのことを理解することに役立った。ロシアも良かったね。僕たちは最終的に8位を獲得するために懸命に働いた。予想以上だったけど、僕たちはそれをやっていく。4回のうち3回でポイントを獲得している。全てが改善している。僕たちがもっと良くできるエリアはまだたくさんある。全てが偉業だったし、僕たちはこのカタチを維持していかなければならない。

    バルセロナはハースF1チームにとってプレシーズンで得たデータを利用できる初めてで唯一の会場ですね。サーキットに到着する前にトラックデータがあることはどれくらい貴重ですか?
    冬季テクストのデータがあるのは有益なのは確かだ。たおとえ、コンディションや温度など全てが非常に異なっているとしてもね。タイヤも違う。ぼっくたちは冬にスーパーソフトを使えなかった。それでもいい感じになると思う。クルマのセットアップに役立つかどうかはわからないけど、冬季テストから正しい方向に進んでいるかどうか全てを再確認することに役立つだろう。

    プレシーズンテストのトラックデータがあることは、他の全てのチームにとってお同じことです。純粋なスペインGPに向けての準備以上のアドバンテージはありますか?
    冬季テストとシーズン数戦のトラックデータがあるアドバンテージは、クルマのセットアップなどで正しい方向性に進むために良い仕事がしてきたかどうかをチェックできることだ。バルセロナに戻って、アップデートと僕たちが使ってきたセットアップを試して、僕たちがクルマにやってきたことが正しいかどうかをチェックするのをとても楽しみにしている。

    バルセロナでテストをしてから2ヵ月が経っています。そこから今までにトラックがどれくらいの変化していると予想していますか?
    暑いだろうね! バルセロナは天候がいい。トラックは、僕たち全員がとても良く知っているとの同じだろう。違うのはコンディションだけだ。路面温度は大きな役割を果たす。タイヤがオーバーヒートするバルセロナのセクターでは特にね。それ以外はあまり違いはない。

    同じスパンでも、ハースF1チームは非常に短い期間で多くのことを学んできました。2月末に最初にバルセロナで行って以降のチームの成長を説明していただけますか?
    全員にとって素晴らしい旅だった。僕たちは4戦しかしていないけど、僕たちが成し遂げてきたこと、成長してきたことは印象的だった。今は全員が自分たちの印を探している。僕たちが改善できることはまだいくつかあるし、もっとうまくやれることもある。でも、僕たちは良いレースをしている。僕たちには良いグループがあるし、トライバーはエンジニアとうまく仕事をしている。全てのチームのように僕たちにも浮き沈みはあるけど、全体的に初めてのテストから僕たちはレースチームだったと思うし、シーズンの4レースを終えて、僕たちはしばしばポイント獲得を獲得する良い候補であることを示してきたと思う。

    中国とロシアではタイヤを適切に働く温度に入れるのがいかに難しいかについて話していましたね。温度的に各タイヤコンパウンドが最適に昨日する特定のスウィートスポットはありますか? その場合、どのようにそれらを捕えますか?
    ソフトタイヤでもっとうまく機能するクルマもあるし、厳しいクルアもある。それはサスペンションとクルマのダウンフォースの哲学による。全体的にギッグチームの方がタイヤを機能させることの問題は少ない。彼らは通常より多くのダウンフォースを持っているからね。僕たちに関しては、またやれることはある。ロシアではそこにとてもうまく取り組むことができた。中国では間違った方向性に進んでしまったと思う。ロシアという非常に難しいトラックで正しくやれたことをポジティブだった。夏になって、もっと暑いレースになれば、通常、問題は少なくなる。ヨーロッパやカナダでさえも、それは可能だと思うし、寒いレースになることあるかもしれない。それに応じてクルマをセットアップする必要がある。

    今シーズン初めて、ピレリはP Zero オレンジ・ハードタイヤを持ち込みます。4レースでは、レッド・スーパーソフト、イエロー・スーパーソフト、ホワイト・ミディアムしか使わませんでした。新しいタイヤコンパウンドを理解するのはどれくらいチャレンジングですか?
    今まで数年間走ってきたタイヤだ。過去と大きな違いはないと思う。公平に見て、予期せぬ出来事でもない限り、バルセロナでそれらを使うことになるとは思わない。僕は週末全体で2セットしかそれらを持たない。

    コーナーがミックスされて、路面の摩擦が多いバルセロナは、身体的にどれくらい厳しいトラックですか?
    とても厳しいトラックだ。1コーナーのような高速コーナーもあるし、最終セクターのような非常に低速なセクションやコーナーもある。通常、クルマにとって良い判断ができる。高速コーナーでのダウンフォースと低速コーナーでのメカニカルグリップの能力を示される。僕たちにとって興味深いだろうね。冬季テストではもっと速くなるためにどれくらい改善できるかを知ることができた。レースでそれが生かされることを願っている。全てを正しくやっているか、僕たちが持ち込むアップデートが期待通りに働くかをチェックするのは面白いだろうね。

    バルセロナのラップを説明してもらえますか。
    バルセロナはおそらく世界で一番知っているトラックだ。レイアウトの全ての部分の挙げることができる。ロングストレートがあって、最初の2つのコーナーは右と左だ。それらにはかなりのスピードを維持して入り、その後、出来る限り全開で挑む有名なターン3に入る。ターン4は通常フロントがロックすることがある。ターン5のヘアピンは最後までエイペックが見えないし、トリッキーなコーナーだ。ターン7とターン8は上り坂で非常に高速で出口に新しい縁石が設置されたターン9に繋がっている。その後のターン10のヘアピンはブレーキングがとてもトリッキーだ。ターン11から15はほぼひとつのコーナーだ。それらのコーナーで良い流れを掴むのは難しい。そこで良いバランスを得る必要がある。ターン16は最後のコーナーだし、ストレートに備え、良いラップタイムを稼ぐために全開のままでいたいね。

    関連:2016 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • エステバン・グティエレス:2016 F1スペインGP プレビュー

    エステバン・グティエレス:2016 F1スペインGP プレビュー

    エステバン・グティエレスが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    エステバン・グティエレス (ハース)
    「バルセロナはテストで多く使っているトラックだ。たぶん自分のキャリアで最も多くのラップを走りこんでいるトラックかもしれない。最初のセクションは、ターン2とターン3に備えて、エントリースピードとラインにも集中してターン1に入る。バルセロナの有名で高速のターン3をうまく立ち上がることが重要だ」

    「ターン4へのアプローチは、素早く回って、コーナーでのスピードを維持するためにとてもシャープなブレーキングをする。出口はとても長くでリアタイヤに多くの負荷がかかる。ダウンヒルでかなり低速コーナーのターン5に到着する。エントリーがあまり見えないし、エイペックスを逃さないことが非常に重要だ。ターン7はとてもシャープだ。そのコーナーはいくつかバンクがあって、外から見えるアプローチよりも速くなっている。そのあとは上りのターン9だ。かなり小さいブレーキで回り、スロットルのリフトも短い。出口はちょっとブラインドになっていて、通常、出来る限り早くにパワーをかけようとするので、クルマが動き回る。とても速いコーナーだ。ターン10以降はタイヤ温度によって通常とてもチャレンジなセクターだ。以前の2つのセクターからタイヤに熱を入れておくことが最も重要だし、トラックの最もテクニカルな部分なので、多くのタイムを稼ぐことも、失うこともあるので最もチャレンジングな部分だ」

    関連:2016 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール