カテゴリー: ハースF1チーム

  • ハース:F1中国GP 初日レポート

    ハース:F1中国GP 初日レポート

    ハースは、F1中国GP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが16番手、エステバン・グティエレスが21番手だった。

    ロマン・グロージャン (16番手)
    「チームにとって理想的な一日ではなかった。エステバンは多くの問題に見舞われた。僕たちは新しいフロントウィングを試さなければならなかったけど、理解するのがとても難しいトラックだ。全てをきちんと働かせることができなかった。クルマはとても運転しづらい。簡単ではないね」

    「明日もっとうまくやれることを分析するために今夜はスタッフにとって長い夜になりそうだ。現状は自分たちがいるはずだと思っていた場所にはまったく届いていない。それを理解して、作業していく必要がある。今日は、僕たちが新しいチームで、過去数年のデータがないことが影響した。いくつか異なることにトライしたけど、まだ何もフィックスしていない状態だ」

    エステバン・グティエレズ (21番手)
    「とても難しい一日だった。問題を解決して、明日と残りの週末にむけて準備するために午後のあらゆるデータを分析することがとても重要になる。チームは懸命に作業しているし、僕たちは状況を打破できるとポジティブに捉えている。明日を楽しみにしている」

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  • ロマン・グロージャン、ハースへの批判は“単なる嫉妬”

    ロマン・グロージャン、ハースへの批判は“単なる嫉妬”

    ロマン・グロージャンは、ハースとフェラーリの緊密なパートナーシップを批判する人たちは、アメリカチームのF1デビューに“嫉妬”しているだけだと述べた。

    ロマン・グロージャンは、開幕戦の6位に続き、バーレーンでも5位入賞を果たし、ハースF1チームに開幕2戦で素晴らしいリザルトをもたらした。

    フェラーリとパートナーシップを結んだハースは、パワーユニットをはじめとしてレギュレーションで認められている限りのパーツをフェラーリから供給されており、昨年はマラネロの施設もフルに活用していた。

    このハースの手法には批判の声もあり、ウィリアムズのパット・シモンズは、それがコンストラクターチームのステータスを損なうのではないかと懸念している。

    ロマン・グロージャンは、新しいF1チームが参戦してすぐ成功することに人々がなぜ反発するのか、しかも、その母体がアメリカのような巨大で未開拓のマーケットであることをなぜ好意的に受け止められないのか理解できないと語る。

    単なる嫉妬だと思うか質問されたロマン・グロージャンは「100%そうだね」とコメント。

    「アプローチの仕方は2つある。クレア・ウィリアムズのアプローチはとてもいいと思う。新しいチームが増えること、それもアメリカチームが参戦して成功するのはF1にとってとても良いことだって言ってくれた。それは観客の裾野を広げ、大きな国で拡大することに繋がるし、F1への参加を望む人々の想像をかき立てることになる。グリッドに24台、26台、28台のマシンが並んだらきっと最高だ。そうなったらすごいだろう」

    「一方で、僕たちと同じことを成し遂げられなかったからといって嫉妬する人たちがいる。『フェラーリ・ベースなど認めるべきではない』と言ってtね。何でだろう、これはF1だよね!」

    ロマン・グロージャンは、一部のライバルによってハースとフェラーリとの関係が大袈裟に捉えられすぎていると考えている。

    フェラーリとはどの程度一緒に仕事をしているのかと質問されたロマン・グロージャンは「去年、(ロータスドライバーとして)メルセデスとしていたのとほとんど変わらないよ」とコメント。

    「みんな、フェラーリがベースだって言うけど、それは違う。哲学が全然違う。ウィング、サイドポッド、ノーズを見れば分かると思う。ハースのマシンだ。メカニカルパーツは確かにフェラーリのものを使っている。そうすることでかなり悩みが軽減されるからね。でも、それ以外はハースのマシンだ」

    またフェラーリのシミュレーターは「先週はエステバンが使った。僕は行っていない。リソースが少ないからね。エンジニアをシミュレーターに送るとファクトリーでの時間を失うから少し複雑なんだ。モナコ後に少し乗ると思うけど、それまではたぶんないね」とロマン・グロージャンは述べた。

  • ロマン・グロージャン:2016 F1中国GP プレビュー

    ロマン・グロージャン:2016 F1中国GP プレビュー

    ロマン・グロージャンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    ハースF1チームにとっての2つのグランプリは、あなたにとって非常に力強いレースになりました。このような成功をこんなに早くに収められると思っていましたか?
    当初はノーだだった。可能だとは思っていなかった。誰もそうは考えていなかったと思う。シーズンの早い段階でポイントは獲れると思っていたけど、トップ6フィニッシュは考えていなかった。でも、この瞬間を楽しんでいるよ。

    各グランプリではスタートが重要です。バーレーンでは特にそれが明らかでした。あなたとチームメイトはスタートで多くのポジションを稼ぎました。そのどれくらいが戦略で、どれくらいがチャンスを生かしたものだったのですか?
    両方だよ。僕たちは新品タイヤでスタートしたし、前のクルマと比較してアドバンテージがあった。もちろん、1周目の1コーナーは常にチャンスがあるものだ。ちょっと混乱する可能性もある。とにかく判断が必要になる。ターン1への進入は良かったし、そのあと接触していたハミルトンにちょっとブロックされたけど、とにかく適切な限界を見つけている。

    バーレーンのある時点であなたはレースのファステストラップを記録していました。それはVF-16の今シーズンの実力を垣間見せることですか?
    そうだね。テレビでそれを見た。素晴らしかったよ。VF-16の実力を最も表しているのが、バーレーンの予選とレースだったと思う。予選9番手でタイヤをセーブして、レースでは6位でフィニッシュした。

    バーレーンでの戦略は、レースを通して非常にアグレッシブでなければなりませんでした。レースカーをケアすることと、アグレッシブさのバランスをどのようにとっているのですか?
    それはトリッキーなことだ。多くの順位を上げるための適切な戦略を組み立てることと、クルマ、ブレーキ、タイヤ、燃料を労わることとの適切なバランスだ。それは主に経験によるものだし、全ての間で適切なバランスを見つけている。

    各グランプリ週末でクルマについてより多くを学んでいますね。ですが、タイヤ戦略について、異なるタイヤが異なる方法でマシンにどのような影響を与えるかはどのように学んでいますか?
    まだクルマには解放できていない巨大なポテンシャルがあると思う。それは素晴らしいことだ。スタッフ全員と僕自身が、とても楽しんでいるのは確かだ。僕たちはもっと多くのことを成し遂げることを楽しみにしている。アグレッシブな戦略を組み立てることは良いチャンスを与えてくれる。中国でも僕たちはいくつかアグレッシブなタイヤ戦略を採っていくし、それがバーレーンのようにうまく機能することを願っている。

    雨でプラクティスが妨げられたオーストラリアと比較して、バーレーンではレースにむけて多くの走行時間がありましたね。日曜日のレースにむけて、バーレーンでの金曜日と土曜日に一貫した走行時間はどれくらい有益でしたか?
    僕たちはほとんどテストをしていないし、オーストラリアの週末の序盤はほとんど走らなかったので、それは僕たちにとって他よりも重要だった。レースにむけて丸2日間走れることは2台のクルマにとってとても重要だ。

    ハースの短い歴史のなかであなたとチームメイトは初めて予選の第2ラウンドに進みました。チームだけでなく、あなたにとってどれはどれくらい重要でしたか?
    メルボルンから予選パフォーマンスを改善させることが週末の第一目標だった。それほどハードではなかったけど、達成できたのは良いことだ。レースで改善することの方がよりチャレンジだったけど、僕たちはそれをやり遂げた。学ばなければならないことはたくさんあるけど、僕たちは良い方向に進んでいる。

    ハースF1チームは、並外れた期待にとってデビューシーズンを始めました。全員がマシンを絶えず開発しているなかで、F1で他に先んじることはどれくらいハードなことですか?
    これからはビッグチームについていくことが僕たちのチャレンジになる。僕たちは良いスタートを切ったし、良いベースラインがある。もちろん、ドライバーとして、もっと多くのパフォーマンスを望んでいる。中国ではいくつかのパーツが投入されるし、その後もいくつかやってくる。初のアップデートがきちんと機能しているか試すのをとても楽しみにしている。僕たちのクルマはまだ100%ではないし、アップデートを加えなくてもやれることはまだいくつかある。

    上海インターナショナル・サーキットのラップについて説明していただけますか。
    楽しいトラックだ。おそらく1コーナーが最も有名だと思う。とても長い、右回りのコーナーだ。サーキットはフロントタイヤにとても厳しい。最後にビッグブレーキングがあるとても長いバックストレートもある。僕たちは異なるトラックでバーレーンのようにいいかを確認する良いテストになるだろう。

    関連:2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • エステバン・グティエレス:2016 F1中国GP プレビュー

    エステバン・グティエレス:2016 F1中国GP プレビュー

    エステバン・グティエレスが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    雨でプラクティスが妨げられたオーストラリアと比較して、バーレーンではレースにむけて多くの走行時間がありましたね。日曜日のレースにむけて、バーレーンでの金曜日と土曜日に一貫した走行時間はどれくらい有益でしたか?
    セットアップ面でクルマをより詳しく学んで追求する機会が得られたので本当に有益だった。

    バルセロナとオーストラリアでは多くのことを実験する時間やチャンスがなかった。バーレーンのプラクティスで一貫した走行ができたことはクルマの開発とセットアップを発展させるうえで助けになったし、次のグランプリにむけてとても役に立つだろう。

    ハースの短い歴史のなかであなたとチームメイトは初めて予選の第2ラウンドに進みました。チームだけでなく、あなたにとってどれはどれくらい重要でしたか?
    チームの士気が大きく高まった。予選だけでなく、レースでも僕たちは自分たちの真のスピードを示すことができたからね。それは最高の組み合わせだ。パフォーマンスを最大限に引き出すためにやらなければならない仕事がまだたくさんあるけど、僕たちはそれを実現しようとしている。自分のモチベーションにも大きな後押しになった。限界でクルマを快適に走らせられて学ぶことは大きな意味があるからね。本当に楽しいし、かなり限界までプッシュできている。

    バーレーンでのレースはメカニカルトラブルによって短縮されてしまいましたね。期待外れだった一方で、あなたはその失望をどのように払いのけて、中国での次の機会に備えていますか?
    一貫してポイントを獲得していくためにコーナーを回ったところだという感覚がある。僕たちには良いクルマがあるし、2つの異なるトラックでクルマは良かった。とにかく準備を続けて、プッシュし続けていくし、同じように戦い続けていく。結果はすぐそこのところまで来ているからね。

    各グランプリ週末でクルマについてより多くを学んでいますね。ですが、タイヤ戦略について、異なるタイヤが異なる方法でマシンにどのような影響を与えるかはどのように学んでいますか?
    異なるコンパウンドは、直接クルマのバランスに影響するし、僕たちのタイヤ選択はかなりいいと思う。戦略をとても快適に感じているし、自分もその計画と実行に関与している。僕たちはとても良い方法で働いているし、レース中に起こるかもしれないどんな状況にも素早く対応することができている。

    ハースF1チームは、並外れた期待にとってデビューシーズンを始めました。全員がマシンを絶えず開発しているなかで、F1で他に先んじることはどれくらいハードなことですか?
    僕たちが多くの人々を驚かせたのは事実だ。おそらく僕たちもこのような状況は予想していなかった。これほど良いとはね。僕たちはまだ自分たちの期待を管理する必要がある。現時点で僕たちのクルマはメルボルンとバーレーンではかなりうまく対応していたけど、これから中国でそれがどう反応するか学ぶ必要があるからね。中国はシーズンがどうなるかの良い兆候を与えてくれると思うし、全てのチームがシーズン中にクルマを開発するために本当に懸命にプッシュしているのも事実だ。シーズンが進めば、もっと競争的になっていくだろうし、僕たちはそれに備える必要がある。僕たちはまだクルマからもっとスピードとパフォーマンスを引き出せるはずだし、中国はそれをする機会を与えてくれる。

    上海インターナショナル・サーキットのラップについて説明していただけますか。
    上海はかなりフロント・リミテッドなトラックだし、フロントタイヤに多くの負荷がかかる。ターン1は、とても速くて長いコーナーだ。シーズンの他のコーナーとは非常に異なる。上海の象徴とも言える。フルスピードで到着して、コーナーに進入するとターン2までとても長く待たなければならない。ターン3は出口までがとても長いし、立ち上がりでかなり横を向くのでトラクションがかなりトリッキーだ。非常に高速セクションなターン4と5を抜けると、トラックの僕のお気に入りの部分であるターン6と7がある。ターン6はフルスピードで入って、ターン7にむけて方向を変える。このシークエンスはリズムを失わないためにも非常に重要なので、ターン8と9のために準備しなければならない。そのあと、小さな90度のターン10に到着して、非常に長いコーナーの始まりであるターン11にむけて非常に長いストレートがある。かなりの低速からコーナーにむけてスピードを上げていく。クルマのレース用セットアップをする際のサーキットの重要な部分だ。シーズンで最長のストレートのひとつがバックストレートだ。そこでは最大限のスピードで走る。タン14のヘアピンには非常にハイブレーキングで入る。最終コーナーは90度の中速コーナーで、立ち上がりがかなりトリッキーだ。縁石をかなり使うけど、もちろん、そこには限界はある。常にトラックの最大限を生かそうとするものだ。かなりチャレンジングだ。

    関連:2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロマン・グロージャン 「VF-16はまだ0.5秒は速くなる」

    ロマン・グロージャン 「VF-16はまだ0.5秒は速くなる」

    ロマン・グロージャンは、ハースの2016年F1マシン『VF-16』にはまだ0.5秒を引き出せるポテンシャルがあると考えている。

    新チームであるハースは、ロマン・グロージャンが開幕戦オーストラリアで6位、第2戦バーレーンで5位と目覚しいスタートを切った。

    ハースは、予想を上回るパフォーマンスであることを認めているが、ロマン・グロージャンはまだVF-16には解放できる多くのパフォーマンスがあると考えている。

    ハースがどこでシーズンを終えるかと質問されたロマン・グロージャンは「フェラーリの後ろだったら素晴らしいね!」と冗談ぽく語った。

    「理論的には僕たちはフェラーリからそこまで離されてはいない。ラップタイム面でね。トラックがどれくらい進化していたかはわからないけど、(バーレーンの)Q2の最後は1秒ちょっとだった」

    「僕たちが全てを適切にやれれば、あとおそらく0.4〜0.5秒のゲインを得られてもおかしくない」

    そのペースは、レースでも反映されるかと質問されたロマン・グロージャンは「そうだね。僕たちのセットアップは100%ではないので、レースにはもっとパフォーマスを発揮できるだろう」

    「他よりも僕たちに適したサーキットがあるかもしないし、僕たちは仕事を続けていかなければならないけど、そうだね、僕たちは狙えると思う」

    「僕たちは新しいチームだ。クルマは完璧ではないし、僕たちはそれを軌道に乗せていくことができる。それが僕たちがいるところだ」

    「僕たちには良いベースラインがあるけど、改善できることはいくつかある」

  • エステバン・グティエレス 「グロージャンの活躍に嫉妬はしていない」

    エステバン・グティエレス 「グロージャンの活躍に嫉妬はしていない」

    エステバン・グティエレスは、自身が2戦連続リタイアに終わったのに対し、ハースのチームメイトであるロマン・グロージャンが鮮烈なスタートを切ったことに嫉妬はしていないと主張する。

    ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでも素晴らしいパフォーマンスを発揮して5位入賞。2戦連続で“ドライバー・オブ・ザ・デー”を受賞した。

    一方のエステバン・グティエレスは、開幕戦ではフェルナンド・アロンソの大クラッシュに巻き込まれ、F1バーレーンGPでは力強いリザルトにむけて戦っている最中にブレーキディスクの故障によってリタイアを強いられた。

    ハースの夢のようなデビューに励まされているか、もしくは自分の状況に落胆しているかと質問されたエステバン・グティエレスは「そんな風には考えていない」とコメント。

    「自分が成し遂げていることや、僕に起こった状況の方により目を向けている」

    「チームがとても好調で、チームメイトが上位でフィニッシュできることをわかることはとても良いことだ」

    「僕は(バーレーンで)彼の真後ろにいた。良いポジションだった。プラクティスセッションでは2台がとても接近していたし、僕たちはとてもいい戦いをしていた」

    「それは良い戦いだ。両方のドライバーがプッシュできるのは良いことだ」

    「一貫したフィードバックを与えられることが重要だ。それが僕たちがクルマを開発してきたやり方だからね」

    エステバン・グティエレスは、信頼性問題は新規参戦チームの一部だと受け入れており、状況が変わり、自分もポイントフィニッシュができるようになると自身を持っている。

    「僕は戦い続けているし、僕を止めるものは何もない。自分の仕事のやり方、物事へのアプローチ方法に変更はない。ペースがいいこと、自分にもそれができることは証明してきた。遅かれ早かれ、結果は出ると思う」

    2戦を終えただけだが、現在、ロマン・グロージャンはキミ・ライコネンと同ポイントの5位に位置しており、ハースはコンストラクターズ選手権で5位につけている。

  • ロマン・グロージャン、2戦連続で“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞を獲得

    ロマン・グロージャン、2戦連続で“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞を獲得

    ロマン・グロージャンが、開幕戦に続き、第2戦F1バーレーンGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

    今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

    F1バーレーンGP終了後の投票の結果、第2回ドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レースで5位に入賞し、ドライバーランキングでも自身初の5位に浮上したロマン・グロージャンが再び選ばれた。

  • ロマン・グロージャン、ハースで2戦連続入賞に「アメリカンドリームだ」

    ロマン・グロージャン、ハースで2戦連続入賞に「アメリカンドリームだ」

    新規参戦F1チームのハースで開幕戦でのデビュー戦を6位で終えたロマン・グロージャンは、第2戦バーレーンGPでも“クレイジー”な成功を続け、さらに1つ上の5位でフィニッシュした。

    「これはアメリカンドリームだ。信じられないことだよ。オーストラリアを6位で終えた後、期待をコントロールしなければならないと言ったけど、ここで僕たちは5位でフィニッシュした」

    フランス出身のロマン・グロージャンが、ロータスを買収したルノーを離れ、アメリカの新規参戦チームに移籍したことは、判断を誤ったと考えられていた。

    「キャリアを棒に振ったという人もいた。彼らは間違っていたと思う。みんなごめんよ。僕はプロジェクトを信じていたからこの選択をした。F1に数年間いるので、それがうまくいくかもしれないことは十分にわかっていた。今日、それは真実となっている」

    フェラーリと密接な関係を築いているハースでの活躍によって、ロマン・グロージャンはフェラーリのレーダーに捕えられることだろう。

    「冬季テストで僕はシーズン序盤にポイントを獲得できるかもしれないと言った。僕たちは10〜14位の間を戦うだろうと思っていた。序盤に多くのポイントを獲得するなんて誰も予想していなかったと思う」

    デビューシーズンでのハースの競争力は、意外な事実だった。

    「ウィリアムズ、トロ・ロッソ、レッドブルをオーバーテイクして、バトルができるのは楽しかった。僕たち全員にとって驚くべきパフォーマンスだ。オーストラリアの6位はちょっとラッキーだったけど、今日の5位はノーマルなレースでだ。これはかなりクレイジーだ。夢のデビューだよね。これが何かを理解するために目を覚まさなければならない」

    ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは「毎回5位を走るというのはちょっと高すぎるが、我々は毎回ポイントを狙えると思う」と述べた。

    関連:【動画】 2016 F1バーレーンGP 決勝レース ハイライト

  • ハース:ロマン・グロージャンが2戦連続入賞 / F1バーレーンGP

    ハース:ロマン・グロージャンが2戦連続入賞 / F1バーレーンGP

    ハースは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが5位、エステバン・グティエレスはリタイアだった。

    ロマン・グロージャン (5位)
    「アメリカンドリームだ。信じられない。オーストラリアで6位フィニッシュした時に、期待し過ぎてはいけないと言っていたけど、今度は5位フィニッシュだ。まだ、ピットストップからクルマのセットアップまで僕たちが改善できることはたくさんある」

    「でも、この結果はみんなのためのものだ。昨夜、彼らの顔を見た時、みんなとても疲れていた。大変な量の仕事をこなしているからね。本当に大きな報酬だ。本当に信じられない。レースでのクルマのフィーリングは良かった。アグレッシブな戦略だったけど、タイヤマネジメントはずっと僕の強みだった。このコースはソフト寄りのコンパウンドだったので、僕の好みに合っていた。クルマはスーパーソフトタイヤ向きのセットアップになっていて、ファンタスティックなレースができた。クルマのベースラインはとても良い。すべてうまく機能している。まさかドライバーズランキングで5位になれるなんてね。僕のキャリアで初めてだ。信じられない」

    エステバン・グティエレス (リタイア)
    「最高の仕事ができたと思う。スタートは良かったし、たくさんポジションを上げることができたので、かなり自信があった。マシンの感触にもとても満足できたし、タイヤも燃料もしっかりと管理できていた。残念なのはフロントブレーキにトラブルがあったことだ。続けられないと思ったのでリタイアするしかなかった。今は中国を楽しみにしている。チームは本当にうまくやっている。速さはあるし、最高のマシンだと思う。次のレースも戦い続ける」

    関連:F1バーレーンGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝!

  • ハース:ロマン・グロージャンが9番手 / F1バーレーンGP 予選

    ハース:ロマン・グロージャンが9番手 / F1バーレーンGP 予選

    ハースは、F1バーレーンGPの予選で、ロマン・グロージャンが9番手、エステバン・グティエレスが13番手だった。

    ロマン・グロージャン (9番手)
    「予想より良いポジションなので嬉しいよ。みんなが素晴らしい仕事をした。予選前にギュンター(シュタイナー:チーム代表)と話していたんだけど、このセッションは僕たちにとって大きなマイルストーンだと彼は言っていた」

    「僕たちはコースに出るたびに学んでいる。チームのみんなを本当に誇りに思う。明日は長いレースだ。タイヤ選択の難しいレースになるだろう。でも、良い時間を過ごすことは可能だと思う。できれば、もっとポイントが欲しいけど、オーストラリアとは大きく異なるコースだからね。レースを楽しみにしている」

    エステバン・グティエレス (13番手)
    「かなりの接戦だったし、とてもコンペティティブな予選だった。初めはトラフィックが酷くて、アウトラップでタイヤを準備するのが難しかった。だから、Q1の最初のタイムはあまり良くなかった。でも、2回目はずっと良かった。Q2に行けたのは準備を整えてくれたチームの素晴らしい努力のおかげだ。ここでもトラフィックが酷くて理想的ではなかったけどね。でも、僕たちにとって最も重要なのは、レースに集中してポイントを獲るることだ。13番手からベストを尽くしたい」

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