カテゴリー: ロマン・グロージャン

  • メルセデスF1代表 「グロージャンに最後のF1マシン走行の機会を与えたい」

    メルセデスF1代表 「グロージャンに最後のF1マシン走行の機会を与えたい」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1キャリアを終わらせることを決意したロマン・グロージャンにF1マシンでの最後の走行機会を与えたいと気持ちがあると語った。

    F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから奇跡的な生還を果たしたロマン・グロージャンは、両手に火傷を負い、足首を捻挫して3日間バーレーンの病院に入院。

    ロマン・グロージャンは、F1サヒールGPの週末にパドックを訪れたが、それはレースではなく、チームに別れを告げるためだった。グロージャンは、最後のレースになるはずだったF1アブダビGPを欠場し、治療のためにスイスに帰国した。

    ロマン・グロージャンは、F1に別れを告げるためにプライベートテストを実施したいと語った。

    「アブダビで走るためだけに、残りの人生で左手の人差し指と左手の親指の可動性を失うリスクを冒すことはできなかった」とロマン・グロージャンは言いました。

    「アブダビで走れたら素晴らしいストーリーだっただろうね」

    「そうでない場合は、すべてのF1チームに電話して、1月くらいにプライベートテストを提供してくれるかどうかを確認し、マシンに戻って10〜15周したいね」

    メルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフは、ハースF1がロマン・グロージャンのためにそれを実施できない場合、メルセデスがテストを組織すると語る。

    「我々がそれを行うことを許可されているし、彼がレースしたチームが誰もそのような機会を提供しないならば、我々がそれを行いたい」とトト・ヴォルフは Reuters に語った。

  • ロマン・グロージャン、最終戦欠場は「皮膚移植のリスクを避けたかった」

    ロマン・グロージャン、最終戦欠場は「皮膚移植のリスクを避けたかった」

    ロマン・グロージャンは、F1キャリア最後のレースとなるはずだった今週末の最終戦アブダビGPを欠場することによって長期的な健康を守ることができると語った。

    F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから生還し、F1サヒールGPを欠場したロマン・グロージャンは、F1アブダビGPで火傷を負った手でハースF1のコックピットに戻るのではなく、スイスに帰国するという“最も困難だが賢明”な決断を下した。

    帰国を前にロマン・グロージャンは「パドックに別れを告げた」と France 2 に語った。

    「ゲートでパスをスキャンして、『F1ドライバー』の下に自分の名前が表示されるのはおそらくこれが最後だと思った」

    「僕の左手はまだひどく火傷しているので、アブダビにはいない。安全ではないし、皮膚移植は避けたい。でも、来年はパドックに戻って友達に会いに来るよ」

    一部では、F2チャンピオンを獲得した来季のハースF1のドライバーであるミック・シューマッハが、ロマン・グロージャンの代役を務めるとの噂もあったが、チームはピエトロ・フィッティパルディが再びマシンに戻ることを発表している。

    F1のレジェンドであるエマーソン・フィッティパルディの孫であるピエトロは、F1サヒールGPを最下位でフィニッシュして後、「最近ではF1に到達するのはとても難しいけど、これで僕はF1レースを終えたと言うことができる」と語った。

    来年、チップ・ガナッシからIMSAスポーツカー選手権に参戦することが決まってるハースF1のレギュラードライバーのケビン・マグヌッセンは、2020年のチームノマシンは「フィールドで最も遅いのは間違いない」と語った。

  • ロマン・グロージャン 「角田裕毅は素晴らしい。来年F1で見たい」

    ロマン・グロージャン 「角田裕毅は素晴らしい。来年F1で見たい」

    ハースF1のロマン・グロージャンは、F1スーパーライセンスを取得して2021年にF1デビューが濃厚となった角田裕毅を称賛した。

    FIA-F2の最終大会となったバーレーンで、角田裕毅はポールポジション、優勝、2位表彰台という結果を出し、ランキング3位でシーズンを優勝。ランキング3位には40ポイントのスーパーライセンスポイントが与えられ、ストレートでF1への参戦資格が与えられる。

    ロマン・グロージャンは、角田裕毅が優勝したレース1を紹介したFIA-F2の公式Twitterにリプライ。角田裕毅を称賛した。

    「裕毅は本当に魅力的なヤツだし、素晴らしいドライバーだ。僕たちが、来年、彼をF1で見れることを期待しているよ」とロマン・グロージャンは語った。

    ホンダF1とレッドブルの育成ドライバーである角田裕毅は、来年、アルファタウリ・ホンダからF1デビューすることが期待されている。すでにアルファタウリの2年落ちのF1マシンをテストしている角田裕毅は、F1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで行われる若手ドライバーテストへの参加が決定している。

    一方、前戦F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから奇跡の生還を果たしたロマン・グロージャンは、両手に負った火傷の治療に専念するため最終戦F1アブダビGPを欠場することを発表。今シーズン限りでハースF1を離れることが決定しているロマン・グロージャンにとって、事実上、F1バーレーンGPが最後のレースとなった。

  • ロマン・グロージャン、最終戦F1アブダビGPの欠場を発表

    ロマン・グロージャン、最終戦F1アブダビGPの欠場を発表

    ハースF1のロマン・グロージャンは、先週末のF1バーレーンGPの大クラッシュで負った火傷の治療を続けるためにスイスに帰国することを決断。したがって、2020年のF1世界選手権の最終戦となるF1アブダビGPを欠場することが決定した。

    今週末のF1サヒールGPでロマン・グロージャンの代役を務めているリザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディが、F1アブダビGPでもケビン・マグヌッセンと組んで再びハースのF1ドライバーを務める。

    今季限りでハースF1を退団することが決定しているロマン・グロージャンは、F1アブダビGPに出場することを望み、退院後にジムでトレーニングを行っていたが、長期的な健康を危険に晒す場合は欠場も視野に入れいていることを明らかにしていた。

    「アブダビで最後のレースをすることができず、そこにチームと一緒にいられないのはとても悲しいことだ」とロマン・グロージャンは語った。

    「僕たちは医者と一緒にできる限り手の回復と修復に努めてきたけど、レースのリスクは僕の回復と健康にとって大きすぎる」

    「だから、僕はレースをしないという決定をした。これは僕の人生で最も難しい決断の1つだけど、明らかに最も賢明な決断の1つだ。チームが恋しいけど、これまでと変わらず彼らをサポートしていく」

    ロマン・グロージャンにとって先週末のF1バーレーンGPが最後のグランプリとなることを意味する。ハースがF1に参戦して以来、98回目のレースだった。

    「ロマンがハースF1チームとの最後のレースを逃すことを当然のことながら非常に残念に思う」とハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは語った。

    「しかし、我々は皆、彼が先週の日曜日の事件からの治療と回復に関して最善の行動をとらなければならないことに同意している」

    「ロマンは過去数日間、並外れた勇気と驚くべき精神を示してきた。我々はアブダビでVF-20のコックピットに戻ることをどれほど強く望んでいたかを知っている。そして、我々全員が彼もそこにいてほしいと思っていた

    ギュンター・シュタイナーは、ロマン・グロージャンがハースF1チームために行ってきた仕事を賞賛。グロージャンはチームのデビュー戦で最初のポイントを獲得し、チームの発展の重要な部分を占めてきた。

    「ロマンは初めから我々のF1プロジェクトを信じていた。彼は、我々がマシンを作る前に我々のためにドライブすることを約束してくれた」とギュンター・シュタイナーは付け加えた。

    「F1の若いチームとして我々が今の状況を達成するために彼が注いでくれた決意と真摯な努力に疑いの余地はない。我々はその信念とコミットメントに永遠に感謝する」

    「そういった資質、彼の意欲と野心が彼の回復を助けると確信している。ジーン・ハースと私、ハースF1チーム全体の運営を代表して、ロマンが元気になり、完全な健康状態に戻ることを願っている」

  • BELL 「ロマン・グロージャンのヘルメットバイザーは溶けてなどいない」

    BELL 「ロマン・グロージャンのヘルメットバイザーは溶けてなどいない」

    ロマン・グロージャンにヘルメットを供給するBELLは、F1バーレーンGPでのマシン火災のなかでヘルメットバイザーが“溶けていた”とする報告を否定。“完全に問題なかった”と反論した。

    ロマン・グロージャンの恐ろしい事故現場に駆け付けたF1チームメディカルオフィサーのイアン・ロバーツは、グロージャンのバイザーが「完全に不透明になっており、実際には溶けていた」と語っていた。

    しかし、ロマン・グロージャンのヘルメットのサプライヤーであるBELLはそれを否定。CEOを務めるステファン・コーエンは、彼らの製品の性能に欠陥はないと主張した。

    ステファン・コーエンは、ロマン・グロージャンのヘルメットを検査したところ、「そのような状況で期待されたとおりに機能していた」と語った。

    「耐火性に関しては、すべてが正常に動作していた。バイザーは完全に問題なかった。溶けたのは、バイザーの外側に貼り付いていたティアオフだけだった。それにより、特に火事が発生したヘルメットの左側で、バイザーが非常に不透明になっていた」

    ヘルメットは、1976年のニュルブルクリンクでの大クラッシュでニキ・ラウダが受けた肺の損傷からロマン・グロージャンを保護するのにも役立った。

    ステファン・コーエンは、BELLのヘルメットががその点でどのように機能していたかを「非常に誇りに思っている」と述べ、次のように付け加えました。

    「静止状態で、ヘルメットの外側から内側への空気の循環はほとんどない。これは我々におって非常に重要なエリアだ」

    「ベルとして、我々は標準的な満たすだけでなく期待を超えていると誇らしげに言うことができる」

    「この種の事故では、25秒以上火の中にいると、肺に損傷を与える高温のガスや蒸気の煙を吸い込む傾向がある。そして、それは起こらなかった。ヘルメットの中には何も入っていなかった」

    「我々はそういった予期しない状況でのヘルメットの性能に非常に満足している」

    ロマン・グロージャンのヘルメットの性能は、一見、生き残ることが不可能に見えたクラッシュから彼が生還することができた理由の1つにすぎない。

    現在、FIAは他の証拠とともに、何が起こったのかを正確に検証し、将来のクラッシュでドライバーを安全に保つためにさらに改善するために研究を進めている。

    「コミュニティとして、FIA、ヘルメットメーカー、そして、安全に関わるすべての人が、大幅な減速があったものの、ロマンにずっと意識があったことを誇りに思う」とステファン・コーエンは語った。

    「誰もが知っているように、彼は衝撃にノックアウトされず、マシンから降りることができた。彼が無意識だったらどうなっていたか想像できるだろうか? まったく違う結果になっていただろう」

  • ロマン・グロージャン、休養を示唆 「クラッシュで僕の人生観は変わった」

    ロマン・グロージャン、休養を示唆 「クラッシュで僕の人生観は変わった」

    ハースF1チームのロマン・グロージャンは、先週末のF1バーレーンGPの大クラッシュで人生観が変わったとし、2021年はレース活動を休止する可能性を示唆した。

    ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPのオープニングラップでダニール・クビアトと接触した後、ターン3のバリアに突っ込んだ。真っ二つに分断されたマシンはガードレールを突き破って炎上したが、グロージャンは奇跡的に脱出した。

    ロマン・グロージャンは、クラッシュはほぼ自分の責任だったと認める。

    「速すぎたけど、クビアトに接触したかどうかは分からなかった」と水曜日に退院したロマン・グロージャンは語った。

    「彼のことは見えなかった。彼が行く手を遮ったことには腹が立ったけど、彼はターン1の出口から僕の死角にいた。僕は他の人よりも早くコーナーから立ち上がっていたで、ミラーを2度見た」

    「左側にデブリがあったので右側に位置取りした。僕にとって、そこには誰もいなかった。軽い接触だったけど、その後、バリアと衝撃した。目を閉じていた」

    「すぐに火災から抜け出せないことに気づき、『ニキ・ラウダのようになってしまう』と考えたことをはっきりと思い出せる」

    「全部がオレンジ色だったのでとても不思議だったけど、ティアオフのプラスチックに火がついて燃えているのがわかった」

    「脱出しようとしたけど、できなかった。でも、そんなことは無理だと自分に言い聞かせた。このような形で終わることはできないとね。もう一度試みたけど、まだ引っかかっていた。もう一度座った。死が迫っていることがわかってとても不思議な瞬間だった」

    「最初にどの部分が燃えるのか、それはやばいかと疑った。僕の頭は53Gの衝撃で明らかに少し呆然としてた。でも、左足がペダルの下に引っかかっていたので、狂ったように引っ張った」

    「まだ死ねないと自分に言い聞かせ、手を火の中に入れて、手袋が真っ黒になり、痛みを感じた。手が焼けているのが分かったけど、それが生きるための解決策だった」

    ロマン・グロージャンは、メディカルセンターでFIAのジャン・トッド会長から自分の妻に電話するために電話番号を聞かれたときに「痛みから震え始めた」と語った。

    病院を出た今、ロマン・グロージャンはクラッシュ映像を見ることは「問題はなかった」と語り、F1は今回の事故から教訓を学ぶ必要があると語った。

    「なぜ手袋がこんなに早く燃えたのか、なぜヘッドレストが外れて僕をブロックしたのかを理解する必要がある。そこは改善することができる」とロマン・グロージャンは語った。

    「でも、ヘルメット、アンダーウェア、オーバーオールは素晴らしかったし、それが私を救ってくれた。また、なぜあのようにバリアが開いたのかを理解する必要がある。ジャンからはFIA一緒に行って彼らと働くよう頼まれている」

    ロマン・グロージャンは、月曜日の朝にセバスチャン・ベッテルが病院でにお見舞いに来たこと明かした。

    「僕たちはお互いにスチュワードを訓練する必要があると言った。おそらくどこでも同じことだ」

    「僕を救ったのはプロの軍の消防士だ。この紳士は彼が何をしすればいいかを正確に知っていて、僕を救ってくれた」

    最後に、ロマングロージャンは2021年にインディカーへの転向を考えていたことを認めたが、事故に遭い、今の唯一の優先事項はアブダビでレースをして自分の気持ちを評価することだと認めた。

    「自分に何ができるのか、それでもやりたいのか、情熱がまだ残っているのかを知りたい」とロマン・グロージャンは語った。

    「僕の疑問は、こののような事故が再び起こる可能性があるかどうかではなく、愛する人にこのようなことを二度と経験させたくないということだ」

    「1週間前、1年の休暇を取ることは不可能に思えた。今日、カイトサーフィンをしたり、自転車に乗ったり、子供たちに会ったり、楽しんだり、美味しいワインを飲んだりできると自分に言い聞かせている。このクラッシュは僕の人生観を永遠に変えた」

  • ロマン・グロージャン、バーレーンのパドックに感動的な帰還

    ロマン・グロージャン、バーレーンのパドックに感動的な帰還

    ハースF1のロマン・グロージャンは、恐ろしいクラッシュからの奇跡的な脱出から4日後にバーレーン・インターナショナル・サーキットのパドックに戻ってきた。

    ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPのオープニングラップでターン3のバリアに高速で突っ込み、マシンはバリアを突き破って2つに分断され、グロージャンが乗ったフロントエンドは炎上。

    ロマン・グロージャンは奇跡的にマシンから脱出。バーレーンの病院で両手に負った火傷の治療を受けた後、3日間の入院を経て水曜日の朝に退院した。

    今週もバーレーン・インターナショナル・サーキットではF1サヒールGPとしてレースが開催されるが、10月にハースF1を去ることが決定しているロマン・グロージャンは欠場し、リザーブドライバーのピエトロ・フィッティパルディが代役を務める。

    木曜日、ロマン・グロージャンは、手に包帯を巻いたままパドックに戻り、チームのとの時間を過ごし、事故現場に最初に到着して救出にあたったFIA医師のイアン・ロバーツやメディアルカーのドライバーであるアラン・ファンデル・メルウェらと再会した。

    左足首を捻挫したことで脚を引きずって歩くロマン・グロージャンには、バーレーン入りした妻のマリオンが付き添った。

    木曜日にロマン・グロージャンと時間を過ごしたチームメイトのケビン・マグヌッセンは、最終戦でグロージャンがレースに復帰することを熱望していると述べた。

    「すべてのことを考慮すれば、彼が無事で本当に良かった。彼が経験したことを考えれば、彼の精神力は信じられないくらいだ」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「すべてが恐ろしい経験だった。もちろん、彼は比較的無傷で生き残ったのでハッピーエンドだった。信じられないくらいのね」

    「本当に目が覚めたよ。特に、とてもよく知っていて、気にかけている人だからね。チームメイトとして4年間、ロマンとは非常に緊密に協力してきたからね」

    「彼は全部のことに対して非常にポジティブで反省的であり、それについてかなり強いように思う」

    「日曜日のレースの直後、文字通り彼があのシーンから脱出した数時間後に彼に会いに行った、そして、すでに彼は車に戻りたいと話していた。彼に脱帽だ」

  • ミック・シューマッハ 「最終戦でグロージャンの代役を務められる」

    ミック・シューマッハ 「最終戦でグロージャンの代役を務められる」

    2021年にハースF1でのデビューが決定したミック・シューマッハは、必要とされるならば、最終戦F1アブダビGPでロマン・グロージャンの代役を務める準備はできていると語る。

    F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから奇跡の生還を果たしたロマン・グロージャンは、今週末のF1サヒールGPを欠場することになっており、再来週のF1アブダビGPに出場できるかもまだ不明な状況となっている。

    2021年のフル参戦が発表されたことで、ハースF1チームはロマン・グロージャンの参戦が不可能な場合は、ミック・シューマッハを起用することができ、シューマッハ自身もその準備はできていると語る。

    「そうする準備ができていると考えてもらえるなら素晴らしいことだし、自分としては準備ができていると感じている」とミック・シューマッハは語った。

    「3回のフリープラクティスがあるので、学ぶための時間はある。挑戦だとは思うけど、来年にむけてさらに良い準備をするためにはマシンのことを知ることができるのは間違いないと思う」

    だが、ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロマン・グロージャンがドライブすることが最優先事項であり、代替案については考えていないと語る。

    「現時点では、月曜日のロマンのステータスを確認したいと思っている。それが私が彼と同意したことだ」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「我々には運転できる十分な数のドライバーがスタンバイしているので、心配する必要はない。ロマンが運転できないことが100%わかったのならば、その決定を下す。彼がレースをしてハースとの時間を終えることができることが私が望んでいることだ。ただ観ているだけではなくね。それが我々の目標だ」

    「それが我々が彼と話したことだ。私は『胸を張ってシーズンを終えたいならば完全にサポートする』と伝えたし、彼は『できるならばそうしたいと思っている』と言っている。したがって、私はそれについてかなり連隊的だ。彼が絶対に運転できないと分かるまでは何も決定するつもりはない」

    ロマン・グロージャンの恐ろしいクラッシュの後、ハースF1が次のレースで代役としてリザーブドライバーを呼び出さなければならない可能性が高いことは明らかだった。

    ハースF1は、ピエトロ・フィッティパルディの起用を決定。もう一人のリザーブドライバーであるルイ・デレトラズは、ジャック・エイトケンがウィリアムズF1から参戦することを祝福するツイートでハースに対する見え透いた気持ちを明らかにしている。

    「ジャック、おめでとう。純粋なパフォーマンスをベースにした選択だ。自分たちのドライバーに敬意を持っているチームを目にできるのは素晴らしいことだ」とルイ・デレトラズは投稿している。

    「彼はとても不満そうだったが、あのシートを望んでいた不満な人は他にもたくさんいる。だから、彼はそのうちの1人にすぎない」

    「我々がピエトロを乗せることに決めたのは、以前にも言ったが、彼はそれに値すると思ったからだ。新型コロナウイルスが怖かったので、ここに来るように頼んだいた。そして、ここでバックアップが必要になったので、彼はそれをした」

    「彼が3週間何かをするという保証なしに家を離れるのは良いことではない。だが、彼はそれをし、努力をした。彼はいつでもそこにいただろう」

    「このようなことを決めることができるのは私であり、投票したり、誰かと議論したりするつもりはない。これが我々の計画であり、我々が決定したことだ。デレトラズも含めて、誰にマシンを乗せるかについて誰かに相談する必要はない」

  • ロマン・グロージャン 「F1アブダビGPで復帰できるかは左手の回復次第」

    ロマン・グロージャン 「F1アブダビGPで復帰できるかは左手の回復次第」

    ハースF1のロマン・グロージャンは、最終戦F1アブダビGPでF1マシンのコックピットに戻れるかどうかは左手の回復が鍵になると語る。

    ロマン・グロージャンは、水曜日の朝にバーレーン軍事病院を退院。今後数日間の焦点は、衝撃による打撲から回復し、手の火傷の治りを早めるように、できる限りのことをすることだと語った。

    しかし、最終的にF1マシンを運転する体力があるかを決定するのは左手の腫れだとロマン・グロージャンは語った。

    「来週、左手が機能せず、左手でやらなければならないことがすべてできなければ、リスクを冒して運転することはないと思う」とロマン・グロージャンはフランスのメディアに語った。

    「でも、治すためにできる限り休んで、医師の推奨に従おうと思っている」

    「現時点ではとても腫れているので、まずは腫れが引かなければならない。クラッシュ時に親指の靭帯を痛めた可能性がある」

    ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPのオープニングラップでクラッシュしたとき、バリアとの衝撃の矢面にさらされたのは体の左側だったと語る。

    「左側全体がぶつかった」とロマン・グロージャンは語る。

    「左足首を捻挫し、左膝を打ち、左肩、左臀部、左前腕に打撲傷がある。左手の親指も怪我を避けられなかった。左手はより酷い火傷を負っているだけでなく、親指を少し捻挫している」

    「力は入るし、様々な方法で動かすことはできる。拳を握ることもできる。でも、まだ小指に触れることはできない。炎症していて、大きな包帯が巻かれているので、通常ならできることが現時点ではできない」

    左足のレーシングシューズは、ブレーキペダルの奥に挟まり、マシンから抜け出すときに脱げたようであり、左足首の捻挫はマシンから降りたときに捻ったようだ。

    「実際にはそれほど酷くはないけどね」とロマン・グロージャンは語った。

    「冷やしているだけだ。すでに2日間で収まってきているし、来週は確実に良くなっているだろう。左足について全く心配していない」

    「唯一の本当の問題は左手だ。あまり左手は使ってこなかったので、間違って使わないようにしなければならないね!」

    ロマン・グロージャンは、退院してすぐに妻に電話をかけ、まっすぐ家に帰るのではなくアブダビに移動することを伝えたと語る。

    「今日の昼食前に左足に痛みを伴わずに歩くことができた。これは正しい方向へのもうひとるの小さな一歩だ」とロマン・グロージャンは語った。

    「でも、左手はあまり良くなさそうだ。痛みはかなり対処しやすいけどね。パラセタモール(解熱鎮痛薬)を服用しているけど、それほど強いものではない」

    「最初に電話を掛けたのはマリオン(妻)だった。彼女はまだ僕の父親と子供たちと一緒にいた。彼らには『僕はアブダビに行くよ。ごめんね。自分のためにそうする必要がある』と伝えた」

    「マシンに戻れるかどうか、どんな風に感じるか、どのように進行するかを知る必要がある。そして、僕にがまだそれができるかどうかを知る必要がある」

  • F1:グロージャンの事故のリプレイ映像を流すまでのプロセスを説明

    F1:グロージャンの事故のリプレイ映像を流すまでのプロセスを説明

    F1は、F1バーレーンGPでのロマン・グロージャンのクラッシュのリプレイ映像を放送するまでのプロセスを説明。クラッシュに関与する全員の安全を確認するためにあらゆる措置が講じられていたと語った。

    F1バーレーンGPのオープニングラップでロマン・グロージャンはターン3でクラッシュ。国際映像ではグロージャンのマシンが激しく炎上するシーンが放送されたが、赤旗が提示された後もしばらくの間はグロージャンの事故現場の様子は放送されなかった。

    2014年のF1日本GPでジュール・ビアンキが命を落とす事故を起こした際、国際映像では事故のシーンは一切ながされず、赤旗についての説明もないまま放送は終了した。

    今回のクラッシュもしばらくの間は事故現場の映像は流されなかった。そのため、ロマン・グロージャンの映像が流されるまで安否が懸念される時間が続いた。

    一方、ロマン・グロージャンの無事が確認された後、バリアを修復するまでの長い赤旗中断中には何度もロマン・グロージャンのクラッシュと脱出シーンが繰り返し放送された。

    ダニエル・リカルドは、F1がクラッシュシーンを“エンターテインメントにしている”とし、“配慮に欠ける”として批判した。

    これを受け、F1は、ロマン・グロージャンのリプレイ映像を流すまでのプロセスを説明するとともに、ダニエル・リカルドの苦情を対応。

    まず、リプレイ映像を流すまでに時間がかかったのは、ロマン・グロージャン、メディカルチーム、マーシャルの関係者全員の安全であることをしっかりと確認していたためだと述べた。

    「まず、F1でこのようなことはエンターテインメイトとして扱うことはない。リプレイを流すという決定を下すまでのいくつかの手順とプロトコルが用意されている」とF1の広報担当は語った。

    「事故後は、オンボード、ヘルコプターからの映像などは映像はすべて遮断され、レースコントロールと放送センターとの間で直接コミュニケーションがとられる」

    「ドライバーに問題がないことが確認されるまで映像は表示されない。今回の場合、この時点でF1はヘルメットを脱いで、助けを借りてあるいて救急車に乗るロマンを映した」

    「ドライバー、マーシャル、医師など、すべての人が安全であることがレースコントロール/FIAから承認および確認されるまで、事故のリプレイ映像は表示されない。その後、リプレイが開始された」

    「視聴者が解説で見たり聞いたりする内容についての状況は重要だ。彼らは、ロマンの安全、ヘイロー、FIAの安全性の向上、メディカルセンターからのアップデートについて話しているからだ」

    「F1、FIA、レースコントロール、そして、視聴者、家族、そして影響を受ける人々に対する健全な判断の間には絶え間ない対話がある」

    一方、ダニエル・リカルドの批判について質問されたハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーは、ロマン・グロージャンが安全であることを知るにはテレビの放送が最善の方法だと考えていると述べた。

    「この件に関しては2つの意見があると思う」とギュンター・シュタイナーは語った。

    「だが、それが幸運に終わり、悪いことが何も起こらなかった場合には、人々が理解できるようにそれを見せてもいいのではないかというのが私の意見だ」

    「酷い事故だったが、全員が無事だった。それが対処方法だった」

    「とにかく我々はできるだけ早くロマンが無事だというニュースを人々に伝えたかった。家族、友人、我々を知っている人々、チームの人々が連絡を取るのは難しいからだ」

    「テレビを通じて1つのメッセージを送信した方が、はるかに強力だ」

    「彼が脱出するのを見せるのはちょっと劇的に見えるが、良い結末を迎えうことができた。良い結末である限り、私は問題ないと思う」

    「確かに、何か悪いことが起こった場合は映すべきではない。私はテレビ倫理の専門家ではないが、私の意見では、映されたものは良いことだった」

    「酷い事故だったが、我々は運が良かったし、すべてがOKだった。今回のように状況が良くなければ、良いとは言えないだろう。とにかくOKだった」