カテゴリー: ロマン・グロージャン

  • ロマン・グロージャン 「クルマでのフィーリングは本当に良くなっている」

    ロマン・グロージャン 「クルマでのフィーリングは本当に良くなっている」

    ロマン・グロージャンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

    日本でのパフォーマンスはかなり素晴らしかったですね。シーズンの残りのレースにむけてどのように感じていますか?
    クルマでのフィーリングは本当に良くなっているし、レース毎に自信も高まっている。チームにとても満足しているし、改善が必要なエリアを改善させるために懸命に頑張っている。シーズン終了まで最高の結果のためにプッシュしていく。

    日本でのレーススタートはどれくらい良かったですか?
    スタートは最高だった。クラッチを入れて、アクセルを踏んで、ビュン! あのようにレッドブルの2台を抜けたのは最高だったし、シーズンで最高の記憶のひとつだ。ミラーにマーク(ウェバー)が見えて、引き離しっていったのは大きな驚きだった。コックピットのなかで『come on baby, let’s go!』って叫んでいたよ。1周目の後は正直、僕の一日になると思っていたけど、初勝利はもうすぐだろう。

    レッドブル勢を抑えるためにどれくらい抜け目なくクルマを走らせていましたか?
    決して場所を明け渡したくないものだけど、レースをリードしているときや表彰台のポジションを戦っているときは、非常に抜け目のなくクルマを走らせる方法を見つけられるものなんだ! セバスチャン(ベッテル)は僕よりも多くのペースを持っていたけど、マーク(ウェバー)とのバトルではもうちょっと戦うことができた。バックマーカーに捕まってしまったのは残念だった。彼らがいなければ、さらに強い戦いができたと思う。

    ブッダ・インターナショナル・サーキットはいかがですか?
    好きなサーキットだ。2011年の初開催のレース週末にサードドライバーとしてチームと一緒に初めてトラックを訪れた。施設に本当に感動したし、もちろん、去年初めて走った。勾配変化のあるコーナーの素晴らしい組み合わせを含めたレイアウトは常に面白い。終わりに広いコーナーのあるストレートもそれなりにあるし、オーバーテイクの助けになる。それでも、追い抜くのが世界で最も簡単な場所というわけではない。そのあとターン10/11のコンビネーションがある。ちょっとトルコのターン8に似ているし、永遠に続くように思える。走るにはかなり楽しいトラックだ。

    インドGPをどのように予想しますか?
    現時点で僕たちのクルマは本当にうまく機能しているので、再び強いはずだ。去年はグリップを見つけることと、クルマの適切なセットアップを得るのにちょっと苦しんだと言えるし、今回はもっとうまくやれることを願っている。2012年のタイヤ配分はトラックに対してかなり固かったけど、今年はより軟らかくなっているので、僕たちの助けになるはずだし、レースをもっと良くしてくれると思う。

    国としてインドはいかがですか?
    僕たちが訪れる多くの場所とは異なる経験なのは確かだし、異なる文化を触れるのは素晴らしいことだ。

    レース以外では何に興味がありますか?
    僕は料理に対して大きな愛情を持っているので、地元の食べ物には常に興味を持っているし、インドには多くの面白い食器やスパイス、材料がある。

    2014年にはどれくらい目を向けてますか?
    今は、2013年のそれぞれの残りのレースで最善を尽くすことに取り組んでいるし、それが今ところ最高のアプローチだと思う。シーズンが終わってすぐはちょっと休んでバッテーリを充電するつもりだ。そのあと新車発表を見て、それらでテストをスタートするために戻る。来シーズン全てが新しいルールになるのはとても興味深いチャレンジだと思う。スポーツにとっての新時代だし、それは常に刺激的なことだ。

  • ロータス、ロマン・グロージャンとの契約更新を準備

    ロータス、ロマン・グロージャンとの契約更新を準備

    ロマン・グロージャンは、ロータスとの新しい契約をまとめるにはもう少し時間がかかるかもしれないが、形式的なものになるはずだと伝えられている。

    ロマン・グロージャンは、日本GPでのレッドブルとの優勝を争いを含め、ここ数戦で印象的なレースをみせているが、ロータスはまだロマン・グロージャンの契約オプションを行使していない。

    ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、チームオーナーのジェニイ・キャピタルのプライオリティがチームの長期的な財政状況を確保することであったとし、ドライバーの件は後回しになったと説明した。

    2014年もロマン・グロージャンを起用するかと質問されたエリック・ブーエリは「わからない。取締役会の確認書面を得る必要がある」とコメント。

    「ロマンはすでに来年も我々との契約を有しているが、固定契約ではなく、ロータスはオプションを行使しなければならい。数日以内にそれをしなければならないので、様子を見てみるつもりだ」

    だが、ロータスは、まもなく投資会社カンタム・モータースポーツとの契約を成立させるとみられており、ロマン・グロージャンはそれほど長く待つ必要はないかもしれない

    契約が成立した場合、2014年のロータスは、ニコ・ヒュルケンベルグとロマン・グロージャンのラインナップになると予想されている。

  • マーク・ウェバー 「ロマン・グロージャンは変わった」

    マーク・ウェバー 「ロマン・グロージャンは変わった」

    マーク・ウェバーは、今やロマン・グロージャンはF1にいるべき存在になったと認めた。

    1年前のF1日本GPで1周目にロマン・グロージャンに追突されたマーク・ウェバーは、ロマン・グロージャンを“1周目の頭のいかれた奴”だと激怒。

    クラッシュを引き起こすことが多かったグロージャンは、イタリアGPで出場停止処分が科せられるなど、F1での未来が疑問視されたほどだった。

    だが、先週末のF1日本GPでは、ロマン・グロージャンはレースを通してレッドブルの2台と戦い、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーに次ぐ3位でフィニッシュした。

    しかし、マーク・ウェバーは、今やロマン・グロージャンは人が変わったと述べた。

    「今年のロマンは、仕事に対してまったく異なる精神的アプローチで取り組んでいることは明白だ」とマーク・ウェバーはコメント。

    「週末全体をまとめられるようになったし、いくつか非常に良いレースを見せている。ドライバーとしてよりリラックスし、自信を持ち始めていることの表れだね。レースだけではなく、プラクティスでもミスは大幅に減った」

    「別にお世辞を言うつもりはない。でも、彼は今年とてもいい仕事をしている。フェルナンド(アロンソ)と(ルノーで)一緒に走ったF1初年度と復帰した去年は彼にとって楽ではなかったはずだ・・・そう考えればいい仕事をしていると思うよ」

    「でも、今年中にあまり成長しすぎないでほしいね! 僕たちも負けるわけにはいかない」

    関連:マーク・ウェバー、接触のグロージャンに激怒「頭がいかれてる」 – 2012年10月8日

  • ロマン・グロージャン、新型ルーテシア ルノー・スポールの発表会に登場

    ロマン・グロージャン、新型ルーテシア ルノー・スポールの発表会に登場

    ロマン・グロージャンが、14日(月)にモータースポーツジャパン2013の会場で行われた新型ルーテシア ルノー・スポールの発表会に参加。デモンストレーション走行のパフォーマンスを披露するなど、発表会を盛り上げた。

    F1日本GPを3位表彰台で終えたロマン・グロージャンは、ルノー・ジャポン代表取締役社長 大極司挨とともに新型ルーテシア ルノー・スポールのアンベールを実施。

    インタビュー、ルーテシア ルノー・スポールのフォトセッションを経て、デモンストレーション走行を実施。会場内に設けられた特設コースで、200馬力を誇る1.6L直噴ターボエンジンの迫力あるパフォーマンスを披露した。

    ロマン・グロージャンは「新型ルーテシア ルノー・スポールは最新のテクノロジーがすばらしいことはもとより、シャシー性能などのクルマ本来の基本設計がすばらしいので、走っていても楽しいクルマですね。レースで蓄積されたルノー・スポールの技術がきちんと注入された1台だと実感しました」と述べた。

    新型ルーテシア ルノー・スポールは、シンプルでありながら温かく官能的なデザインに、フロントエアインテークブレード、リアディフューザー、ツインエキゾーストといった、F1や高いスポーツ性能を連想させるディテールが加わることで、情熱的なデザインをいっそう際立たモデル。ルノー・スポールが開発した1.6L直噴ターボエンジンが発生する200psの最高出力と240N・mの最大トルクは、組み合わされる6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)トランスミッションによって、効率良く、余すところなく路面に伝える。200馬力を発生する1.6L直噴ターボエンジンと、6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)トランスミッションの採用により、走行性能が新たなレベルへと高められている。

    新型ルーテシア ルノー・スポール 画像

  • ロマン・グロージャン 「鈴鹿はドライバーのスキルが試されるトラック」

    ロマン・グロージャン 「鈴鹿はドライバーのスキルが試されるトラック」

    ロマン・グロージャンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。

    鈴鹿はいかがですか?
    これを言う人は初めてではないとわかっているけど、鈴鹿は間違いなく一年でお気に入りのサーキットだ。全てのドライバーがレースになんらかの特別な理由を持っている。ホームグランプリだったり、初優勝だったり。でも、大部分のレーサーに聞いても、この場所にはちょっと違う何かがあると言うだろう。トラックを走るのは3回目だけど、韓国でチェッカーフラッグが振られてからずっと楽しみにしていた。シンプルに素晴らしいよね。

    なぜ、みんなこのサーキットに夢中になると思いますか?
    ドライバーがクルマに対しての感情を表せるトラックだ。コーナーのコンビネーションがかなり厳しくて、休む暇がないだけでなく、流れが一体化しているレイアウトなので、小さなミスもタイムに大きな差が出てしまう。うまく走れたときの気分は素晴らしい。うまくいかなくても、決められるまで何度もトライし続けたいと思うんだ。各シークエンスがそれぞれチャレンジングだし、良いラップをまとめるためには完璧なバランスを見つけなければならない。全てのトラックが挑戦的だけど、鈴鹿はドライバーのスキルが試され続けるし、それが走るのを素晴らしいものにさせているんだと思う。

    日本自体は?
    鈴鹿自体は、国のより活気のある場所からかなり離れているけど、人々、文化、そして、もちろん食べ物など、全てが本当に魅力的だ。もう少し日程をかけて探索したい場所だね。日本のファンも言及しないわけにはいかない。彼らは、1年に一度の週末にドライバーへのサポートを示してくれてアットホームな雰囲気を作ってくれる。僕たちの全員が、小林(可夢偉)が地元の観客の前でF1初表彰台を獲得した去年の大騒ぎを忘れられない。韓国までずっと耳鳴りがしていたよ。信じられないくらい凄かったね。

    あなたのレースエンジニアの小松礼雄は日本人です。地元の知識は鈴鹿で役に立つと思いますか?
    特別なスペシャルがあるか礼雄に聞いてみなければならないね! 僕は本当に鈴鹿が好きだし、現時点でのクルマはとてもいい感じだ。礼雄にも地元の知識があるかもしれない。彼は地元の声援を受けるし、それはトラック上で僕の助けにもなるかもしれないね。

    韓国GPはチームにとってかなり良いショーでした。自分のパフォーマンスにはかなり満足できたにちがいありません。
    素晴らしい結果だった。もちろん、表彰台のもう一段上にいれたらよかっただろうし、さらに2台上だったら素晴らしかっただろう。ルイス(ハミルトン)とのバトルは楽しかったし、僕たちのペースは素晴らしかった。でも、セーフティカーによって勝利のための争いは止められてしまった。リスタート後、僕はキミの前にいなければならなかった。でも、ミスをして彼に前に行かれてしまったし、それによって2位ではなく3位表彰台という結果になった。

    トラック上でチームメイトとどのような戦いをしましたか? 残りのシーズンでも同じようなことを予想していますか?
    トラックの同じ部分、同じポジションを争っていたら、それは二人ともがクルマの最大限を引き出しているということだ。それはどのように映ったとしてもポジティブなことだ。もちろん、僕たち二人ともコンペティティブだし、これまでもずっと僕たちのレースはフェアだった。韓国では僕がミスをした。それが抜かれた理由だ。でも、再びそうなることを望んではいない。戦略が違って、片方のドライバーがもう片方を抑えているようなことがない限り、常に僕たちにレースをさせるというのがチームの哲学だ。それは正しいアプローチだ。僕たちがもっと表彰台を賭けてバトルができることを願っているし、前に出るためにプッシュするつもりだ。

    セバスチャン(ベッテル)に対しても良さそうでしね。勝利のために争っていたと思いますか?
    セーフティカーが入る前はセバスチャンをプッシュするための戦略があったのは確かだ。でも、彼にどれくらい余力があったかはわからない。韓国で初優勝を達成できる可能性はかなり間近だったかもしれないけど、そのようなことに時間枠を設けることはできない。いつ勝利がやってくるかは決してわからない。

  • ロータス 「グロージャンはチームオーダー未発動を受け入れている」

    ロータス 「グロージャンはチームオーダー未発動を受け入れている」

    ロータスは、ロマン・グロージャンはF1韓国GPでチームがキミ・ライコネンにポジションを譲るようにチームオーダーを発動しなかったことを受け入れていると述べた。

    ロマン・グロージャンは、レース終了間際にライコネンより速いと感じていたが、チームは順位の交換を指示することを拒否し、グロージャンにレースをするよう伝えた。

    F1ドイツGPとF1イギリスGPでは、ロマン・グロージャンに対してキミ・ライコネンにポジションを譲るようチームオーダーが出されていた。

    ロータスのトラックサイドオペレーションディレクターのアラン・パーメインは、ロマン・グロージャンの感情を気遣って無線で“表彰台で微笑む”ように伝え、チームはチームオフィスでの報告会でこの件について話し合い、問題を解決した。

    「彼は悩んでいた。それは当然のことだ」とアラン・パーメインはコメント。

    「我々は今年2回、彼にキミを抜かせるよう指示した。それらの追い抜きを指示したときは正当な理由があった」

    「ニュルブルクリンクでは、キミがベッテルを倒すチャンスがあると考えたし、シルバーストンではレース中盤にキミの方がずっと速かった」

    「だが、今日はベッテルを倒す現実的な可能性はなかった。最後まで彼らがレースをしていたのはそれが理由だ」

    「ロマンは、自分自身に失望しただろう。最後にちょっとしたメッセージを伝えたのは彼を落ち着かせるためだ」

    「彼は完全に問題ない。我々は報告会でヒステリを戻すこともできたが、何もなかった。彼は『自分がミスをしたことはわかっているし、そこから学んでいく』と言っていた」

    「キミは幸運だったが、その幸運を利用できるポジションに自分を置いていた。彼にとっても良かった」

    「チームとしてそれはあまり重要ではない。我々は今日、メルセデスとフェラーリから大量のポイントを奪った。素晴らしいことだ」

    関連:F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で4連勝

  • ロマン・グロージャン、無線内容によるチーム内論争を否定

    ロマン・グロージャン、無線内容によるチーム内論争を否定

    ロマン・グロージャンは、F1韓国GPでのチームメイトのキミ・ライコネンとのバトルに大きな問題はなかったと主張した。

    キミ・ライコネンは、レース後半にターン1でロマン・グロージャンをオーバーテイク。その後、ロータスはロマン・グロージャンに無線で“レースをしていいんだ”と伝え、最後には表彰台で“微笑む”ように要請した。

    キミ・ライコネンは、2014年にフェラーリへ移籍することが決定している。

    レース後、ロマン・グロージャンはチーム内の問題を否定。2位を失ったのは自身のミスだと述べた。

    「僕にとって不運な、キミとっては好都合なタイミングでセーフティカーが入った」とロマン・グロージャンはコメント。

    「小さなミスをしてしまった。僕のミスだ。キミは僕を抜き、そのあとイエローフラッグが出て、DRSを使うことができなかった」

    「(無線の)会話の大部分を聞いているわけではない。今日は僕の方が速かった。オーバーテイクはほぼ不可能なトラックだ」

    「ターン15で人工芝を避けるべきだった。会話はそれで終わりだ」

    キミ・ライコネンは、追い抜きは普通のものだったと述べた。

    「彼はセクター2でミスをして、僕は良い走りができた。彼は何度か左に動いたと思う」

    「ストレートでイエローフラッグが出るだろうと聞いて、彼はDRSで僕を抜き返せないだろうとわかった」

    「なので、オーバーテイクすることに決めた。それほど難しくはなかったよ」

    関連:F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で4連勝

  • ロマン・グロージャン:F1韓国GP プレビュー

    ロマン・グロージャン:F1韓国GP プレビュー

    ロマン・グロージャンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

    韓国に向けてフィーリングはいかがですか?
    かなりポジティブに感じている。シンガポールでは良いクルマが得られたし、韓国でも良いクルマを得られるはずだ。シーズン後半に予選でトップ3に入れることは、僕たちのパッケージがまだ十分に強いことを示している。今後のレースでそのようなペースを示すことができれば、僕たちにとっての本当の強さとなるだろう。

    韓国のサーキットをどう思いますか?
    韓国インターナショナル・サーキットは去年が初めてだったし、かなり面白い場所だ。長いストレートのあるセクター1、中低速コーナーのあるセクター2、ストリートコースの特性のある最終セクターと、3tのかなり異なる部分があるけど、学ぶのはそれほど難しくない。最もトリッキーな部分は間違いなくターン11とターン12だ。正確に走るのは簡単ではないけど、全体的にそれほど悪くはないし、E21はうまく走ってくれるはずだ。

    週末にはどのようにアプローチしていますか?
    どの週末でも同じだけど、できるだけ最高の結果を達成したいと思っている。シンガポールで見舞われた問題は繰り返したくないね。簡単な週末ではなかった。もっと運が向いてくれれば素晴らしいし、素直な金曜日を過ごして、良い予選結果を出して、日曜日に力強いフィニッシュをしたい。

    シンガポールは、一年で最もタフな週末のひとつだったに違いありません。
    可能性を失ったという点では、リタイアしなければならないというのはかなり厳しい週末の終わり方だった。金曜日はあまり走行時間が得られず難しかったけど、土曜日は予選3番手を得られて素晴らしかった。レースは、問題が発生してリタイアしなければならなくなるまではうまくいっていた。ハッピーじゃなかったのは確かだ。

    問題がなければ、レースではどのような結果を出せていたと思いますか?
    2〜3位でのフィニッシュが現実的な見通しだったと思う。セーフティカー中に良い戦略があったし、うまくフィニッシュできるはずだったけど、残念ながら、僕のエンジンはそう考えてはいなかった。空気圧を失ってしまい、チームは追加のピックアップでそれを補給して問題を解決しようとしたけど、残念ながら、うまくいかず、リタイアしなければならなかった。決して起こって欲しいことではない。

    シンガポール後の結論は?
    リタイアは後は決してあまりハッピーではない。特に表彰台を目指しているときはね。そうは言っても、僕たちには強いクルマ、良いチームがあるし、ここ数レースと同じように出来るだけ早くトップに返り咲くために引き続きベストを尽くしていく。韓国ではもう少し運がいいことを期待している。

    韓国は連戦の組み合わせの最初のレースです。それはどのような影響がありますか?
    連戦はかなり疲れることがある。でも、同時に2週間同じタイムゾーンにいることができるし、物流面でもかなりうまく機能する。韓国と日本は特にね。レース間にちょっと国を見ることができるのも嬉しい。もちろん、家族と離れるのはあまり嬉しいことではないけど、6レースはとても近いので、面白いシーズン終盤になるだろうね。

  • ロマン・グロージャン 「僕はもうF1の“厄介者”ではない」

    ロマン・グロージャン 「僕はもうF1の“厄介者”ではない」

    ロマン・グロージャンは、2013年のパフォーマンスはF1の“厄介者”というイメージを脱することに役立っていると考えている。

    昨年、ロマン・グロージャンはF1ベルギーGPでの1コーナーの大規模なクラッシュを誘発したとして、ほぼ20年ぶりに出場停止処分を科せられた。グロージャンは、スパ前の7戦でレース序盤の事故に関与していた。

    ロマン・グロージャンは、F1での2年目のフルシーズンでそのようなミスを取り除くことに取り組んでおり、結果として以前の厄介者のイメージから脱することができたと考えている。

    「出来るだけ事故を回避しようとしている」とロマン・グロージャンは説明する。

    「変ってはいないけど、改善している。懸命に取り組んでいるのは秘密ではないし、トラックで示せたと思う」

    「僕がもうフィールドの厄介者ではないのは確かだと思うし、より気楽にやれている」

    「自分の進展には満足しているし、今はかなり気分がいい」

    「頻繁に上位を争えているしね。楽しいよ」

  • ロマン・グロージャン:F1シンガポールGP プレビュー

    ロマン・グロージャン:F1シンガポールGP プレビュー

    ロマン・グロージャンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

    シンガポールGPにむけていかがですか?
    シンガポールはかなり素晴らしい場所だし、レースは常に挑戦だ。ストレートサーキットは大好きだ。都市の中心でのレースだしね。夜のレースだし、ファンにはとって素晴らしい見栄えだ。でも、僕たちドライバーとしてはクルマに乗っていてそれほどの違いはない。照明によって日中のトラックのように思えるくらいだからね。シンガポールで楽しみにしているもうひとつのことはヌードルだ!

    このイベントはドライバーとしてどのような違いがありますか?
    僕たちにとっての違いは、週末のスケジュールだ。ヨーロパ時間のままで過ごすし、地元のタインゾーンには合わせない。通常は、他のフライアウェイレースでは、地元の時間に身体をうまく合わせて、時差ぼけを避けようとするために早めに到着するけど、それよりもちょっと遅めにシンガポールに到着する。そうすることで、現地時間と比較して遅くに寝ることを含め、十分な睡眠がとれる。

    レースは通常一年で最も長時間行われます。そのためにしなければならない特別な準備はありますか?
    通常の規則的なフィットネスプログラムによって他よりも長く続くレースでも問題はない。でも、シンガポールのための準備でしなければならないのは常に十分な水分を摂ることだ。暑さと湿気が簡単に水分を奪ってしまうからね。

    サーキットはどれくらいチャレンジングですか?
    走るのが楽しいレイアウトだ。最終セクションがトラックのお気に入りの部分だね。トラックには縁石とバンプが多いし、ブレーキも頻繁に使うので、体力的なレースなのは確かだ。休めるロングストレートのあるサーキットでもないしね! そのレイアウトとストレートコースであることで、ドライバーやエンジニアにとっては楽ではない。望んでいるグリップ量を見つけるのは難しいし、うまく機能するセットアップを見つけるために懸命に作業しなければならない。ウォールがとても近いのでミスをするマージンもあまりないけど、それによって良いラップができたときは素晴らしいフィーリングだ。ストリートコースを限界で走るのはとても特別だ。

    トラックは、あなた自身とクルマに合っていると思いますか?
    そう思うよ。非常にハイダウンフォースのトラックだし、ブダペストで見たようにそれは僕たちに最も好都合だと思う。タイヤに関しても良さそうだと思う。ずっと僕たちのクルマに合っていなかった過去2レースよりも力強いパフォーマンスができるはずだ。

    現在、ドライバーマーケットについて多くの話題と動きがあります。どれはあなたにどのように影響しますか?
    僕はチームとトラックでの自分の価値を示すために出来る限りの仕事をして今シーズンに集中していくだけだ。

    シンガポールは、シーズン終了にむけたフライアウェイの7戦の最初です。どのようにシーズンを終えたいですか?
    僕たちは前にいくつか素晴らしいレースをしてきたし、忙しい2カ月間になりそうだ。出来る限りさいこうの仕事ができるようにプッシュしていくし、レースチームとエンストンの全員が出来る限り強い結果でこのシーズンを終えたいと思っていることはわかっている。なので、当然、できる限り多く表彰台に上りたいと思っている。