ロマン・グロージャンの2014年のヘルメット。今年はカラーリングをフランス国旗の青・白・赤のトリコロールカラーに変更。ゴールドのラインが落ち着いたアクセントとなっているトップにはカーナンバーの“8”、背面には“R8MAIN”のロゴが入れられている。BELL製。
ロマン・グロージャン ヘルメット (2014年)


ロマン・グロージャンの2014年のヘルメット。今年はカラーリングをフランス国旗の青・白・赤のトリコロールカラーに変更。ゴールドのラインが落ち着いたアクセントとなっているトップにはカーナンバーの“8”、背面には“R8MAIN”のロゴが入れられている。BELL製。


ロマン・グロージャンは、ロータスは2014年F1マシンの準備が遅れており、シーズン序盤戦は苦戦を強いられると考えている。
バーレーンテスト3日目にE22のテストを担当したロマン・グロージャンだが、2度の長い中断によってわずか33周しか走行できなかった。
午前中にはギアボックスファンに電気的なトラブルが発生し、午後はエネルギー回生システムに問題が生じた。
チームメイトのパストール・マルドナドも初日に新しいエキゾースト構成にトラブル、2日目はマシンから出火したことで、テスト前半2日間で31周しか走れていない。
「準備という点ではあまりできていない」とロマン・グロージャンは認める。
「メルボルンに着くまでにやりたいと思っていることはたくさんあるけど、明日のセッションは数時間しかないし、できるだけ多くのことを解決していく必要がある」
「メルボルン、いやマレーシアでさえ完璧ではないだろう。でも、僕たちは全てを改善するために全力を尽くしていく」
「でも、正直、誰にとっても素直なシーズンとはいかないだろう」
複数のチーム関係者が証言しているように、ロマン・グロージャンも2014年マシンの問題を解決することの複雑さによって問題を解決することに長い遅れが生じていると述べた。
「例えば、小さな漏れやバッテリーを交換する必要がある場合、3時間くらいかかる」
「大きなレギュレーション変更だし、エンジン供給元、チームの全員によって難しくなっている」
「でも、もっと走ること以外に、状況を発見して、解決する方法はない」
「理想的ではないけど、少なくとも信頼性に関していくつかのボックスにチェックを入れることはできる」

ロマン・グロージャンは、チーム代表であり、マネージャーでもあったエリック・ブーリエが離脱したことには驚いたが、ロータスは2014年を戦う準備が整っていると主張する。
ロータスは、いまだ昨シーズン広く知られるようになった財政問題に苦しめられているとも噂されている。さらにチームを率いてきたエリック・ブーリエが、マクラーレンへと移籍した。
ロマン・グロージャンは、エリック・ブーリエの離脱について「ビッグニュースだったし、実際、僕たちでさえ驚いた」と Infosport Plus にコメント。
「彼にとっては大きなチャンスだと思うし、それは理解している。これから僕たちはエンストンで彼に代わる誰かを見つけなければならない。エリックはチームをすごくうまく率いてきたからね」
「僕たちはとても難しい時期を過ごした。でも、今はずっと良くなっているし、それは素晴らしいことだ」
また、ロマン・グロージャンは、2013年の問題のさなかであっても「それは僕たちが表彰台に乗るのを止められなかった」と Le Figaro にコメント。
「僕たちはレッドブルに対抗した唯一の存在ですらあった。今は予算のバランスが取れているし、すべてが整っている」

ロマン・グロージャンは、契約のあった2013年でさえ、F1キャリアが終了するリスクがあったことを明かした。
2012年に1レースの出場停止処分を科せられ、マーク・ウェバーからは“1周目の狂人”とけなされたロマン・グロージャンは、2013年にグリッドに並べるか不確実な状況で冬を迎えた。
心理学者と改善に取り組んだロマン・グロージャンは、ホイール・トゥ・ホイールのバトルでもトラブルを起こすことはなくなり、評価を上げて2013年シーズンを追えた。
キミ・ライコネンの離脱により、2014年からはロマン・グロージャンは、新しいチームメイトとなるパストール・マルドナドとともにロータスを導く。
だが、ロマン・グロージャンは、2013年の序盤に将来について確実ではなかったと述べた。
「ジェラルド(ロペスにに電話をして、契約は結ばれていると言ったのを覚えている」とロマン・グロージャンは Auto Hebdo にコメント。
「でも、彼は、僕が開幕4戦で1周目に4度の事故を起こしたら全ては終わりだと言った。僕はそれは普通のことだと思うと答えた」
「そうなった場合は、5レース目には僕はいなかったと思う」
現在は個人的な問題を克服し、結婚して父親となったロマン・グロージャンだが、ロータスは競争力はあるものの、混乱した状態でシーズンを追えた。
カンタムとの契約が破綻し、従業員とサプライヤーへの支払いが未払いになったいるとの噂のなか、ロマン・グロージャンは、それが難しい期間であったことを認めた。
「実際、ドライバー、エンジニア、メカニックにとっては外部の問題だ」
「シーズンは難しい状況で終わった。エリック・ブーリエにとっては特に厳しい期間だった。でも、そのような瞬間こそ、チームの強さがわかるものだ」
結局、カンタムからの資金が遅れたことで、エリック・ブーリエは、ニコ・ロズベルグとの契約を諦め、豊富なスポンサー資金をもつパストール・マルドナドを2014年のロマン・グロージャンのチームメイトとして起用することを決断した。
ロマン・グロージャンは、ニコ・ヒュルケンベルグは“素晴らしい”チームメイトだっただろうと認めるが、パストール・マルドナドともうまく働けると考えている。
「僕たちはGP2で何度か入れ違っている」とロマン・グロージャンはコメント。
「でも、彼は一発でとても速いと思う」
「クルマの全てが適切であれば、彼はその状況を完全に支配するし、とても速いだろう。僕たちは去年のスペインGPでそれを見ている」
去年のロマン・グロージャンの問題を悪化させたのはキミ・ライコネンの優勢だったと考えている人もいるが、ロマン・グロージャンは、キミ・ライコネンとはまったく関わり合いはなかったと述べた。
「キミはF1復帰後、素晴らしい仕事をした」とロマン・グロージャンは主張。
「ロータスは“ナンバー1”と“ナンバー2”を分けているわけではないけど、彼はチームのリーダーになった。もちろん、キミは特別な人だけど、僕たちには関わりはなかった」
「スパで彼が『子供が生まれたんだってね。おめでとう』と言ってきたときは驚きさえしたよ。2年間で彼が僕に言った唯一のことだ」

ロマン・グロージャンは、ロータスの財政問題が解決しているかどうかは確信していないと述べた。
ロータスは、キミ・ライコネンの後任としてニコ・ヒュルケンベルグを希望し、カンタムの投資契約が成立するまで契約を待っていた。
しかし、最終的にロータスは印象的な走りを見せたロマン・グロージャンとの契約更新とともに、パストール・マルドナドを起用する発表ことを発表した。
ドライバー決定のプレスリリースでは触れられていなかったが、パストール・マルドナドがベネズエラの国営石油企業PDVSAの3,500万〜4,000万ユーロ(約49億〜56億円)の資金を持ち込むことはよく知られている。
このニュースは、カンタムの資金がもはや届かないことの現れだと一部では言われていが、その一方でまだ契約は起こりえるとの見方もある。
ロータスに財政問題が解決したかを聞いたかと質問されたロマン・グロージャンは「いや、まだだ。でも、月曜日にエリック(ブーリエ)と会う。そのときに話しをするつもりだ」と L’Equipe にコメント。
また、2014年のシートが決定したことで安心したかと質問されたロマン・グロージャンは「安心という言葉がふさわしいかはわからないけれど、いつだって遅いよりは早く発表された方がいい」と RMC にコメント。
「チームはその前に他のことに対処しなければならなかった。でも、僕たちは常に一緒に働き続けることを望んでいた」
ロータスが2014年の抜本的な新ルールへの転換期にうまく対処するとの自信を見せるグロージャンだが、「(2014年シーズンは)コストがかかるし、複雑になると思うので、予算がなければならないだろう」と認めた。
また、2014年に給与が未払いになる可能性を懸念しているかとの質問には「問題はない。僕のモチベーションと仕事がシーズン中に変わることはない。それは僕自身と雇用主との間の個人的な問題だ」とロマン・グロージャンは述べた。

ロータスは、2014年もロマン・グロージャンがチームに残留することを発表した。
シーズン終盤の表彰台を含めた素晴らしいパフォーマンスをみせたロマン・グロージャンが、ロータス残留を決めた。
ロマン・グロージャンは、2014年はその成功をさらに積み上げたいと述べた。
「来シーズンもロータスF1チームで走れることが正式に決まってとても嬉しく思っている」とロマン・グロージャンはコメント。
「この一年は、僕にとって非常に大きな満足感が得られる一年だった。僕たちは一緒に良い仕事をした。エンストンのみんなが最後の1ポイントのために戦い続けるモチベーションを持っていることを僕は知っている」
「来年のクルマにはとても興奮しているし、シーズン開幕戦のオーストラリアに行く前のプレシーズンテストでトラックに出るのが今から待ち切れない」

ロマン・グロージャンが、2013年シーズンのF1最終戦ブラジルGPへの意気込みを語った。
インテルラゴスについて教えてください。好きなサーキットですか?
素晴らしいサーキットだ。どの部分も本当に素晴らしい。僕のドライビングスタイルには合っているので、本当に楽しみにしている。今年、E21はとても良いパフォーマンスを発揮しているし、ブラジルで再び素晴らしいクルマを得られないと考える理由はない。
トラックで特に好きな部分はありますか?
全部だよ! 本当にチャレンジグなサーキットだし、決して息を抜くことができない。メインストレートでさえ退屈ではないよ。上り坂で始まって、面白い角度もついているし、徐々に曲がりながら、下り坂のターン1まで続く。そこではブレーキでミスを犯しやすい。あえてインテルラゴスの好きな部分を挙げるとすれば、1コーナーと最終コーナーかな。1コーナーは本当にテクニカルだし、間違えたら酷い目にあう。最終コーナーはとても速いし、身体にかなりの負担がかかる。ドライバーとしてそれらのコーナーは本当に楽しい。伝統的でオールドスタイルなトラックのひとつだし、ひとつの要素を取り上げるのはとても難しい。大好きだよ!
過去数レースで、レッドブルに戦いを挑むのはどれほど難しいことでしたか?
彼らのクルマはとても速い。それは疑う余地もないことだ! セブ(ベッテル)を追いかけることができている感じはあるけれど、タイトルを獲得した今、彼はさらに自信と速さを得ているので、さらに難しくなっているよ! 彼らを追いかけることができ、レッドブルの一台より上に行けたのはチームにとって本当に素晴らしい業績だし、エンストンの全員のシーズンを通じてのハードワークにとても感謝している。
現在チームがとてもうまく機能している理由はなんでしょう?
トラックでも、エンストンでも、チーム全体が素晴らしい仕事をしている。みんなのスピリットは物凄い。彼らの素晴らしさは言葉では言い尽くせない。前日に遅くまで仕事をして、ほんの数時間寝ただけでまたサーキットやファクトリーにやってくる。でも、彼らは週末を最高の形にできるためなら何でも喜んでやっている。僕たちドライバーは、常にクルマにより多くのものを求めるものだけど、彼らはそれを実現することを決して諦めない。
オースティンではマーク・ウェバーと激しく争いましたね?
マークはとても経験があるし、決して諦めないのは誰もが知っていることだ。だから、プレッシャーがあったのは確かだ。同時に、とても良いモティベーションを与えてくれる。絶対にミスは犯せないし、彼がそこをうまくついてくるのはわかっているからね。ああいう強い相手とレースができるのは本当に満足感があるものだし、自分が先にゴールラインを横切ることができたことにもとても満足している。
ブラジルでは、高度の影響で常に天候のことが話題に上ります。どのように週末にアプローチしますか?
正直、天候も高度も僕たちが変えられることではないし、それに対応するしかない。良い戦略を立てて、正しいタイミングで正しいタイヤを装着できる位置にいられることを目指すだけだ。良いニュースは、ブラジルは僕たちの通常のタイムゾーンに近いことだね。家に戻った時も時差ボケへの対応はそれほど難しくからね!
サンパウロやブラジルについてはどう思いますか?
シーズンを終えるには素晴らしい場所だし、クルーもブラジルへ訪れるのが好きだなことはわかっている。ここまで長いシーズンだったし、全員が僕たちのスポンサーのバーン(burn)が開いてくれるシーズン終了パーティーを楽しみにしているのも知っている。きっと素晴らしい夜になるよ!ブラジルの人たちはとても親しみやすいし、美味しい食事ができるところもある。トラックでのアクションが始まる前にチーム全員で食事をする予定だ。それは、1年を通してのみんなの努力への感謝を表すすごくいいやり方だね。
2013年シーズンをどのようなカタチで終えたいですか?
表彰台に上れればいつだって素晴らしいし、常にその一番上を目標にしている。僕たちやライバルたちがどのようなパフォーマンスを発揮するかは、トラックで走ってみるまではわからないけど、僕たちは最善を尽くすために全力でプッシュしている。

ロマン・グロージャンがF1アメリカGPへの意気込みを語った。
オースティンを楽しみにしていますか?
とても楽しみにしている。去年はサーキット・オブ・ジ・アメリカズへのF1初訪問でまずまずの週末を過ごせたけど、今年はもっと多くのポテンシャルがあると思う。2012年は路面が新しかったし、気温もかなり低かったのでグリップを見つけるのに苦労したし、新しいサーキットを学んでいたので最適なセットアップを得るのにも苦労した。今年は去年のあらゆるデータがあるし、もっと気温が高くなると思う。チームの僕の両方が、クルマから力強いパフォーマンスを引き出すために一丸となって働いている。
サーキット・オブ・ジ・アメリカズのチャレンジは?
かなりバランスのとれたサーキットので、良いパフォーマンスのためにクルマに特定のことは必要ではないけど、再びE21が強さを発揮できるサーキットなはずだ。去年は望み通りのグリップレベルを見つけるのがチャレンジだったし、それは今年もチャレンジだと思う。タイヤ配分はかなり硬いので、最適なパフォーマンスウィンドウを得るためにタイヤを働かせなければならない。今年はもっと気温が高いと思うので助けになるだろうし、路面も前回のとても新しい路面からちょっと変わっていると思う。全般的にかなりうまくやれるポテンシャルがあると思う。
最近は稲妻のようなスタートを決めていますね。オースティンでも同じことを期待できますか?
去年、スタートは僕の最大の強みではなかったと終えるけど、改善するためにチームと懸命に作業してきたし、うまく働いているように思う。特に過去数レースではね。日本ではトップに立つことができたし、アブダビでは最初の数コーナーでアウトサイドの滑りやすい部分でラインを見つけることができた。オースティンでも出来る限りトップに近い位置で予選を終えたいし、素晴らしいスタートでトップに立てれば完璧なレースの滑り出しと言えるだろうね!
アメリカをどう思いますか?
去年レースで初めて訪れたけど、アメリカを気に入っているのは確かだ。とても大きな国だし、僕が見たのはその小さな部分だけなのはわかっている。去年ハーレー・ダビッドソンを買ったので、去年アメリカを訪問したことは本当に印象的だったよ! カスタマイズしているし、将来いつかアメリカで乗らなければならないだろうね。素晴らしいバイクだけでなく、前回は多くの熱狂的なファンに会えたし、本当に素晴らしかったよ。
アブダビで4連続表彰台を逃したことはフラストレーションを感じましたか?
もちろんだよ! 最後は(ニコ)ロズベルグの約1秒後ろだったし、最後の数周ではほとんど彼を捕えていたけど、フラッグまでに十分に近づけるだけのペースがなかった。4回続けて表彰台に乗れなかったのは残念だけど、アブダビのFP2と予選での問題を思い出せば、4位になれたことは相当な結果だと思う。単独のレースペースでいえば、2位のマーク(ウェバー)をプッシュできたかもしれないけど、どういうこともあるし、レースから得られる最大限だったと思う。
オースティンでは表彰台に戻れますか?
僕たちにできる最高のパフォーマンスを発揮することが目標だ。どうなるか見てみよう。

ロマン・グロージャンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。
ヤス・マリーナ・サーキットはいかがですか?
驚くべき施設だし、とても印象的だ。一年でそれほど使用されていないサーキットなので、週末のスタートはグリップが低そうだ。僕にとってはお気に入りのレイアウトではない。僕の好みにしては2速ギアのコーナーが多すぎる。全てのサーキットを気に入るわけではないけど、E21は現時点で全てのトラックに合っているのは確かだね!
アブダビにはどのような記憶がありますか?
アブダビでの歴史は悪くない。去年は、予選10番手でレースをフィニッシュできなかったので、僕にとって最高の週末ではなかった。でも、チームにとっては素晴らしいレースだったし、僕たちはどんなことが可能かをわかっている。GP2アジアシリーズではポールポジションを獲得して、レースでは2位でフィニッシュした。そのあとのGT1選手権でのレースでは優勝している。それに僕のF1復帰は2011年のアブダのプラクティスだったし、良い記憶のある場所だ。もっと良い記憶が得られれば素晴らしいね…
インドGPは、17番グリッドから表彰台という凄い走りでしたね?
予選後にインドで表彰台に上がると言われていたら、君はクレイジーだと言っていただろうね! レースのスタート時の僕たちの予想は良くても4位だった。力強いスタートができて、そこから完璧なレースができた場合にね。なので、驚くべき結果だし、チームの素晴らしいパフォーマンスだった。メディアの友人が、1ストップ戦略を成功させたら帽子を食べると言っていたので、それを見るのを楽しみにしている。
土曜日の結果が違っていれば、優勝も達成できたと思いますか?
さらに上位からスタートしていれば、間違いなく2位は争えていたと思う。でも、セバスチャンは速すぎた。彼におめでとうと言いたい。彼は素晴らしい人間だし、素晴らしいドライバーだ。将来、ワールドチャンピオンを賭けて彼と戦えることを願っている。
遅いレースのスケジュールは影響を及ぼしますか?
多くの睡眠をとれるのでかなり好ましい。僕は寝るのが大好きだからね! レースのロジスティックはかなり良い。サーキットの隣に滞在できるし、施設も素晴らしい。金曜日は午後まで1回目のプラクティスが始まらないし、予選とレースも午後のかなり遅くにスタートするので、多くのレースとは異なる。全てがそのようにうまく働いていると思うけど、現実として、クルマに乗っているときは、時間については考えないものだ。ラップタイムのことを考えているよ!
暑さはどうですか?
現在のヨーロッパの気候とは正反対だよね! F1カのコックピットは外が寒くてもかなり暑いけど、アブダビはより暑い場所のひとつなのは確かだ。クルマに乗っているときだけでなく、一日を通して水分を十分に摂っておくことがとても重要だ。注意していなければ脱水症状になるかもしれないからね。
アブダビでの目標は?
過去数レースと同じ哲学で挑むし、ベストを尽くすつもりだ。韓国、日本、そしてインドで表彰台でフィニッシュした。気分はいいよ。シンガポールでもエンジントラブルがなければ表彰台を獲得できたかもしれない。シーズン後半、改良版のピレリタイヤを装着した僕たちの最新のクルマはとてもうまく働いていると思うし、異なるサーキットでタイヤから良いパフォーマンスを得られている。チームのためにポイントを獲得することだけを考えているし、表彰台にいれば最も多くのポイントを獲得できるよね!

ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、ロマン・グロージャンはすでに2014年の新しい契約に署名を済ませており、チームオーナーから同意を待っているだけの状態だと述べた。
ロマン・グロージャンは最近のレースで3戦連続で表彰台を獲得。ロータスが2014年もロマン・グロージャンを残留させることは確実となった。
エリック・ブーリエは、ロマン・グロージャンが3シーズン目を過ごすことに完全に同意しているが、ジェニイ・キャピタルの最終的な承認が必要だと述べた。
「全ての欄がチェックされており、全て承認されている。彼は来年のためにサインしている」とエリック・ブーリエは述べた。
「我々は出来るだけはやく(ジェニイからの)承認を確認する必要があるだけだ」
ロマン・グロージャンは、自分の将来はロータスが投資家カンタム・モータースポーツとの財政状況を整理することができるまで、宙に浮いた状態にあることを承知している。
「好感触ではあるけど、将来については全てがオープンだ」
「彼らは財政問題を解決しようとしているし、それによって遅れている」
「でも、僕はここにいることに満足している」
ロマン・グロージャンは、昨年残留を伝えられるのをシーズン終了後まで待たなければならなかったが、今年は素早くまとまることを祈っている。
「去年は12月16日まで待ったので、それよりは早いことを願っている。休暇のプランがあるからね」
「将来のことを解決して休暇に入れたら素晴らしいだろうね。でも、焦ってはいないよ」