カテゴリー: ロマン・グロージャン

  • ロマン・グロージャン 「モンツァの方がスパよりもロータスに合っている」

    ロマン・グロージャン 「モンツァの方がスパよりもロータスに合っている」

    ロマン・グロージャンが、モンツァで開催されるF1イタリアGPへの意気込みを語った。

    スパでの表彰台後はどのような気分でしたか?
    それについてはまだかなり笑顔になるね! チーム全員による素晴らしいレースだったし、素晴らしいパフォーマンスだった。僕たちにはE23という素晴らしいクルマがあるし、スパ・フランコルシャンでは本当にうまく機能していた。

    全てが本当にうまくまとまった。僕のキャリアのベストレースだったかもしれない。でも、それはエンストンの全員のハードワークのおかげだし、あの日は自分の能力を最大限に発揮することができた。レースに勝ったような気分だったね。

    セバスチャン・ベッテルにタイヤの問題がなくても、彼を追い抜けましたか?
    彼にはかなり迫っていたし、彼を抜くためにあらゆる手を尽くした。彼はかなりタフな相手だけど、あの時点で僕もギリギリだった。トラック上で彼のタイヤにトラブルが発生したのが唯一の残念なことだ。あのポジションを彼と争うのを本当に楽しみにしていたし、表彰台の最後のスポットを獲得できると確信していたからね。

    スピード劇場、モンツァはいかがですか?
    モンツァは大好きだ。かなり特徴的だからね。多くのレース史を持った素晴らしいトラックだ。僕たちのヒーローたちがレースをした場所で戦えるということも最高の気分にさせてくれる。トラックはとても雰囲気があるし、ロイヤルパークでのレースは本当に特別な環境を醸し出しているね。もちろん、フェラーリのファンはその大きな一部だし、あのような伝説的な会場でレースをするのは本当に素晴らしいことだ。

    モンツァにはどんな思い出がありますか?
    初めてレースをしたのが、2013年にフォーミュラ・リスタと呼ばれるカテゴリーで走っていたモンツァで、僕はそこで優勝したんだ。そこから、あのフォーミュラでのルーキーシーズンの全てのレースで優勝した。モンツァでは他にもキャリアを通していくつか素晴らしい成績を残しているし、良い思い出がたくさんあるね。

    今週末のモンツァにむけての抱負は?
    データ上、モンツァの方がスパよりも僕たちのクルマに合っているはずなので、理論的ではまた表彰台の可能性があるかもしれないね! もちろん、走ってみるまでライバルと比較して僕たちのパフォーマンスがどうかはわからないけど、いつものように最も強い結果を目指すのは確かだ。

    イタリアで力強い結果を残す鍵は?
    抵抗が少なくて、ストレートで出来るだけ速いクルマが必要だ。その点に関しては2015年ここまでの僕たちはかなり強そうに見えるね。あとはタイヤデグラデーションを管理しなければならない。レズモやアスカリ・シケインのようなビッグコーナーは僕たちにとってトリッキーでもある。低ダウンフォースではコーナーで優れたグリッドを得るのがより難しいからね。難しい妥協点だけど、チームがベストなソリューションを見つけられると確信している。

    ピザ派?パスタ派?
    トラックの近くに最高のピザ専門店があるのを知っているし、僕は断然ピザ派だね。でも、かなり簡単に太ってしまうのでいつも注意しているよ! イタリアは魔法のような場所だし、文化的な面もその大きな部分を占めていると思う。多くのドライバーと同じように、カート時代を含めてあそこでたくさんレースをしてきたし、とてもよく知っている国だと感じている。イタリアで楽しくない人なんていないと思う。

    関連:F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロマン・グロージャン:F1ベルギーGP プレビュー / ロータス

    ロマン・グロージャン:F1ベルギーGP プレビュー / ロータス

    ロマン・グロージャンが、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランンコルシャンについて語った。

    スパ・フランコルシャン。この名前から何を考えますか?
    なんて素晴らしいレースサーキットだ! スパは、僕たちが行くなかで、一番とまではいかないけど、最高のトラックのひとつとして知られている。勾配変化、速いコーナー、中速のテクニカルなコーナー、そして、オーバーテイクに向いているストレートがあって、ドライバーとしては夢のようなサーキットだ。魂のサーキットだね。

    大部分のドライバーと同じようにここでレースをすることをいつも楽しんでいる。スペで忘れがたいのは、トラックだけでなく、アルデンヌの森の美しい環境もだ。コックピットから、スパで生命、息吹の本当に感じられるし、ファンは本当にアクションの近くにいる。フライドポテトの臭いがわかるくらいね!

    ドライバーとして、スパ・フランコルシャンはどれくらいチャレンジですか?
    1周にわたって考えることがとても多い素晴らしいトラックだ。予選ラップではあらゆるポイントでスピードを最大化しようとするし、レースでは、もしかした1周においても、攻めと守りの両方をしなければならない。クルマの差が強調されるタイプの場所だし、ここで本当にうまく走れるクルマを見ることもある。今シーズンは僕たちのクルマがそうなることを願っているよ!

    スパで良い結果を出す鍵は?
    エンジンと良いセットアップ、寛大なクルマが必要だ。僕たちはその両方を届けられると思うし、ライバルに対して何がやれるかを見るのが楽しみだ。アルデンヌの天候が挑戦を提示することもあるので、運の要素が必要になることもある。他はドライのときにトラックの一部に雨の可能性があると話すのはほぼ決まり文句だね。予選中に雨が降れば、ラップのタイミングで正しい判断をするのは本当に挑戦だ。レース中にそうなったら、いつピットに入ってウェット用タイヤに交換するか、いつスリックに戻すかが重要だ。本当に長いラップなので間違ったラバーを履くことになれば大きな影響を与える。

    トラックにはどんな記憶がありますか?
    2008年のGP2シリーズで優勝しているし、素晴らしい感覚だった。それ以来、スパでの表彰台を逃しているのは確かだ。いつも良いペースはあるけど、ここまでのF1でのベストリザルトは8位だ。今年それを改善できない理由は見当たらないよ。

    夏のシャットダウンの間はどのように過ごしましたか?
    主に家族とリラックスしていた。シーズンで僕たち全員がバッテリーを充電できる貴重な時間なので、シャトダウンがあるのは素晴らしいことだ。あと2つしかヨーロッパのレースは残っていないし、そのあとは長距離移動と時差ボケに戻るので、精神的にも身体的にもリラックスできるこの時間はとても有益だ。息子のサシャは2回目の誕生日を祝った。家族全員でビーチで素晴らしい時間を過ごすことができたし、スパに向けてコンディションはとてもいい。

    ハンガリーGPはいかがでしたか?
    夏のシャットダウンと休みから戻るときは、例え数それが週間前でも前回のレースはかなり昔のことに思えるものだ。幸いにも、僕たちはレース後にあらゆる報告している。そうでなければ、僕は苦しんでいたと思うよ! 面白いレースだったし、散々なスタートの後、力強い結果を出せたことは僕たちがチームとしてうまく機能しているということだ。ペナルティはあったけど、忘れがたいレースだったね!

    スパは、あなたとチームに良いチャンスを与えてくれると思いますか?
    僕たちのクルマの強さがうまく出るサーキットだと思うし、もっと多くのポイントを獲得する準備はできている。僕もチームも最も力強い結果をだすために全力を尽くしていく。それをするために僕たちはここにいるんだからね!

    関連:2015年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロマン・グロージャン、無線制限の効果に疑問

    ロマン・グロージャン、無線制限の効果に疑問

    ロマン・グロージャンは、F1ベルギーGPから“ドライバー補助”の取り締まりが強化されてもレースを変えることにはならないのではないかと疑問を持っている。

    2016年、特に2017年にF1のイメージを変えるために大幅な変更が予定されており、そのうちのひとつが来月のスパ・フランコルシャンで取り入れられる。

    La Gazzetta dello Sport によると、FIAは各チームに詳細を連絡済みであり、その中にはフォーメーションラップでレーススタートに向けたクラッチセッティングについてどういったことをドライバーに伝えられるかなどの新しい制限も含まれているという。

    同紙は「ドライバーのみがスタートの手順に責任を負うのが目的」だと伝えている。

    しかし、ロマン・グロージャンは、F1ベルギーGP以降の変更が大きな違いを生むとは思っていない。

    「スタートに向けて確実にやらなければならない手順というものがあって、原則としてそれは変わらない」とロマン・グロージャンは Speed Week にコメント。

    ロマン・グロージャンは、新しいルールを受け入れつつも、“シグナルがオフになったときにグリッドをひっくり返すことはない”との考えだ。

    「無線の制限についても同じだ。僕たちはあっという間に慣れるだろう。どういう意図でショーを改善しようとしているのかまったくわからない」

    関連:F1:決勝スタートでのチームとドライバー間のコミュニケーションと制限

  • ロマン・グロージャン、FP1欠場はパフォーマンスよりもプライドに影響?

    ロマン・グロージャン、FP1欠場はパフォーマンスよりもプライドに影響?

    ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、ロマン・グロージャンが、フリー走行1回目をジョリオン・パーマーに譲ることで、パフォーマンスよりもプライドを傷つけていると考えている。

    GP2チャンピオンでロータスのリザーブドライバーを務めるジョリオン・パーマーは、今年ここまで5回のグランプリのフリー走行1回目にロマン・グロージャンのマシンをドライブ。引き続き、少なくともF1イタリアGPまでは全てのレースでまたフリー走行1回目を担当することになっている。

    ロマン・グロージャンは、全てのセッションを走っているパストール・マルドナドと比較して、レースへの準備に影響が出ているとの不満を述べている。

    しかし、走行不足がロマン・グロージャンに傷つけているかと質問されたアラン・パーメインは「私はそうは思わない。彼の実際のパフォーマンスというより、むしろ彼のプライドを傷つけているかもしれない」

    「FP2での彼の走行を見てみて欲しい。FP2で出て行き、パストールよりも速くはしるのは、ちょっとした精神的なものだ」

    アラン・パーメインは、ロータスのそのような取り決めに良い印象を与えていないと認める。

    「もちろん、ロマンには金曜日に走行を失うことによるフラストレーションがある」

    「フラストレーションのいくらかはそのイメージによるものだと思うし、我々の誰もそのようなことは好んではいない」

    「むしろ我々は非常に資金のあるトップチームの種類に入る」

    「ジョリオンは、テストを通じて優れたフィードバックを与えてくれているし、彼は非常に優秀で落ち着いており、それを通して働くことに非常に満足している」

    「彼はチームにとって喜ばしい新メンバーだ」

  • ロマン・グロージャン 「今年はうまくやれるポテンシャルがある」

    ロマン・グロージャン 「今年はうまくやれるポテンシャルがある」

    ロマン・グロージャン(ロータス)が、F1オーストリアGPについての意気込みを語った。

    モントリオールの週末はいかがでしたか?
    僕たちは週末の大部分で強さを発揮していた。予選はかなり満足できたし、金曜日と土曜日のクルマの感触は良かった。レースでは、やらなければならない作業が多かったし、土曜日と同じペースがクルマにあるとは思えなかった。

    でも、ソフトコンパウンドタイヤに交換したときに優れたラップタイムを示したのは確かだ。それなりのフィニッシュができそうだと思っていたけど、その後にマノーとの接触があった。10位を取り戻すために戦うことができたのはラッキーだった。

    周回遅れへの対応はどうでしたか?
    周回遅れのクルマを抜くのはいつも難しい。彼らを素早く捕らえるのはね。彼らにブルーフラッグが見えているときに、いつ、どのように抜かせるつもりかはわからないからね。ウィル・スティーブンスを抜いたトラックの部分ではパフォーマンス差が大きかったと思う。快適に追い抜いたと思ったし、次のコーナーのエントリーに集中していた。接触にはとても驚いたし、彼が僕に追突してきたと本気で思った。レース後にリプレイで事故を見たとき、僕がミスをしたのは明らかだったし、すぐにチームに謝罪した。彼らはクルマに多くの努力を注いでくれていたからね。レース後、すぐにウィルに会うことができなかったけど、オーストリアで個人的に彼と話すつもりだ。再び起こしてはいけないミスだ。

    オーストリアGPをどう思いますか?
    素晴らしいロケーションだし、素晴らしいサーキットだ。山と新鮮な空気がちょっとスイスを思い出させてくれるし、トラックはかなりエキサイティングだ。ラップは長くはないけど、楽しい特性だ。まずまずのスタート・フィニッシュ・・ストレートがあって、その後、クルマのパワーが評価される上り坂がある。ターン2のブレーキングは上り坂で楽しいし、ブレーキを遅らせることができる。そこには2つ目のDRSゾーンがあって、そのあと中速コーナーが続き、またスタート・フィニッシュに戻ってくる。確かに去年は苦しんだけど、今年のクルマはずっと良くなっているので、週末を通してずっとプッシュできることを本当に楽しみにしている。

    去年のオーストリアは難しい週末でしたが、2015年にむけての改善はどこですか?
    今年はうまくやれるポテンシャルが高いと思う。去年はトラックでの10年ぶりのF1だったし、クルマの多くの問題に苦しんでいただけでなく、サーキットやセットアップを学ぶために多くのことをしていた。タイヤを使いこなすことができなかったし、ブレーキに関しても適切なパッケージがなかった。フラストレーションの溜まる週末だった。信頼性問題もあったしね! 今年はずっと良い位置にいるはずだし、トラックを攻めるのを本当に楽しみにしている。

    残りのヨーロッパシーズンは楽しみですか?
    いくつか素晴らしいレースがあるし、しばらくヨーロッパにいれることも嬉しいね。僕が時差ぼけが好きじゃないのは秘密ではないし、カナダへの移動後、慣れるのに少し時間がかかった。今後5戦は移動が短くないので、家族ともっと多くの時間を過ごせるし、ファクトリーでも多くの時間を過ごせる。ロングフライがなし、タイムゾーンも違うので気分もフレッシュになる。今後5レースは気に入っているし、チームもクルマに合っていると自信を持っているようなので、本当にポジティブだ。

    関連:2015年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロマン・グロージャン 「フリー走行1回目で走れない影響はデカい」

    ロマン・グロージャン 「フリー走行1回目で走れない影響はデカい」

    ロマン・グロージャンは、フリー走行1回目に関与しないことがレース週末の準備に影響を及ぼしており、必然的にレースパフォーマンスに影響していると認める。

    ロマン・グロージャンは4月、元F1ドライバーのジョナサン・パーマーの息子であるジョリオン・パーマーがもたらす支援がロータスに必要であることは理解していると述べていた。

    「今日の僕たちには経済的な現実があるし、それはF1が簡単ではないことを意味している」とロマン・グロージャンは述べていた。

    「チームは予算を調達するためにあらゆるソリューションに目を向ける必要がある」

    しかし、ロマン・グロージャンは今シーズンの金曜日により関与しないことが明白になっており、それがレースに対する準備を損ねていることを認めた。

    「影響はかなりデカい。通常、FP1は新しいエアロパーツをテストする時間だ。クルマに対する最初のアイデアを得て、FP2にむけてセットアップを変更していくことができる」

    ロマン・グロージャンは、1回目のセッッショに参加できないことが“一晩で正しいセットアップを選び、いくつか変更を施すことをかなり難しくしている”と述べた。

    「そうだね。影響を及ぼす。全員がそうしているわけではないと思っている。クルマで過ごす時間がもっと多い方がいい。特に一年でごくわずかしかテストがないときにはね」

    ロータスは、リザーブドライバーのジョリオン・パーマーが、今後の5戦でフリー走行を担当することを発表している。

    ロータスは、パストール・マルドナドにもシートを明け渡すよう要請したが、PDVSAの支援を受けるパストール・マルドナドは契約ですべてのセッションが保証されているとしてそれを拒否している。

    関連:ジョリオン・パーマー、今後5戦でロータスのフリー走行1回目を担当

  • ロマン・グロージャン、反省のないマックス・フェルスタッペンを批判

    ロマン・グロージャン、反省のないマックス・フェルスタッペンを批判

    ロマン・グロージャンは、F1モナコGPでのクラッシュについて、ミスを認めず謝罪もしないとして、マックス・フェルスタッペンを批判した。

    F1モナコGPで10位入賞を狙っていたマックス・フェルスタッペンは、ターン1で前のグロージャンに追突し、大クラッシュを喫した。

    この件でマックス・フェルスタッペンにはF1カナダGPでの5グリッド降格、スーパーライセンスに2ポイントのペナルティーポイント加算された。

    事故直後にマックス・フェルスタッペンはロマン・グロージャンがブレーキテストをしたとグロージャンを非難。しかし、ロータスは前のラップよりも遅くブレーキングしたとのデータを出してこれを否定している。

    2012年、ロマン・グロージャンは無謀なドライビングが多く、マーク・ウェバーから“オープニングラップの狂人”という不名誉なあだ名をつけられたが、その後大きな成長を遂げたドライバーの1人となっている。

    ロマン・グロージャンは、若いドライバーがミスを犯すのは問題なく、その時に手を挙げて誤りを認めることが重要との考えを述べた。

    マックス・フェルスタッペンから謝罪がなかったことに失望しているかと質問されたロマン・グロージャンは「その通りだ。グランプリ後にスチュワードのところへ行った時、僕は彼の背中をぽんと叩いたんだ。“ブレーキテストされた”など言わず、ただ“ごめんなさい”と言えばいい」とコメント。

    「実際、僕は前のラップより遅くもブレーキングしてた。こんな展開は望んでなかった。ミスをするのは構わない。時に起きてしまうものだ。でも、そこから学ばなければいけない」

    「僕もミスを犯した。それもかなりたくさんね。でも、僕はそこから学んだ。そして、2013年に表彰台に上がった。クラッシュを起こしたり、レースでミスをしたりするのは問題ない。大事なのはそれを認めて学び、ぶつかった相手に素直に謝ることだ」

    「僕にとってはもう終わった問題だ。過去から学んだ。一時は“オープニングラップの狂人”などと呼ばれ、ちょっと傷ついた。マークのおかげでね!」

    「でも、それによって僕はとても強くなった。勉強になった。今、僕が望むのは、彼がそれを自覚して学んでくれることだけだ。そうすれば必ず彼は良いレースができる」

    この論争はF1カナダGPの木曜記者会見にも拡大した。F1モナコGPでの経験を指摘したフェリペ・マッサにマックス・フェルスタッペンが反論した。

    ロマン・グロージャンは、これにさらに不快感を示した。

    「マックスは本当にとても才能があると思う。ここまでの彼はとても印象的な仕事をしてきた。でも、ミスをした。それに気づいてくれないのは残念だ。今日の記者会見でも同じだった。“僕は今まで通りドライブする”とね。F1は危険だ。それを覚えておくべきだ」

    ロマン・グロージャンは、F1で日が浅いルーキーたちが巨大なプレッシャーの中で間違いを認めるのは難しいだろうと語る。

    「そうだろうね。いつも力を示さなければ、存在を示さなければならないと思っているからね」

    「彼はFP1で2番手だった。それはとても立派だ。予選も良かった。でも、ピットストップが悪くて僕の後ろになってしまった。彼は何度もブルーフラッグを使って、良い動きを見せていた。もう少しで10番手を取り戻せるところだった。それで、こう考えたんだろうね。『モナコでオーバーテイクできるところをみんなに見せてやる』とね」

    「僕も2013年にダニエル・リカルドを相手に同じことを試した。うまくいかなかったけどね。僕もミスを犯した。だから、それはまったく構わないんだ。後で謝りさえすればね」

  • ロータス、ロマン・グロージャンの“ブレーキテスト”を否定

    ロータス、ロマン・グロージャンの“ブレーキテスト”を否定

    ロータスは、ロマン・グロージャンがF1モナコGPで“ブレーキテスト”したとするマックス・フェルスタッペンの主張を完全否定した。

    F1モナコGP決勝レースの62周目、マックス・フェルスタッペンは、ターン1のブレーキングでロマン・グロージャンのリアに追突した。これによってレース展開を変えるセーフティカーが入り、メルセデスの大失態によってルイス・ハミルトンは勝利を失った。

    レース後、マックス・フェルスタッペンは、ロマン・グロージャンの動きを“非常に危険”と非難し、クラッシュした時に自分はオーバーテイクを試みたのではなく、彼が前のラップよりも“10〜15m”早くブレーキングしたと主張した。

    だが、このクラッシュを見たフェリペ・マッサは、マックス・フェルスタッペンの経験不足が原因だと危機感を示している。

    FIAは、この事故を審議した結果、マックス・フェルスタッペンはF1カナダGPでの5グリッドの降格と、スーパーライセンスへ2ペナルティポイントの加算を言い渡された。

    ロータスのトラックサイドオペレーションディレクターを務めるアラン・パーメインは、自分たちのデータが裁定の決め手になったとしてマックス・フェルスタッペンの主張を退けた。パーメインは27日(水)、『Twitter(ツイッター)』で次のようにコメントし、グロージャンの潔白を証明した。

    アラン・パーメインは自身のTwitterで「@RGrosjeanは@Max33Verstappenにブレーキテストなどしていない。彼はその前のラップより5m遅くブレーキングしている。このデータはFIAも認めたもので、だからRGではなくマックスにペナルティーが出た」

  • ロマン・グロージャン:F1バーレーンGP プレビュー

    ロマン・グロージャン:F1バーレーンGP プレビュー

    ロマン・グロージャン(ロータス)が、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

    バーレーンに向けていかがですか?
    良いトラックだし、あろこに戻れることを嬉しく思っている。速くて信頼性の高いクルマで夜のバーレーンでレースをするのを特に楽しみにしている。本当に楽しいサーキットだし、レースをするのが楽しいサーキットだ。

    F1でバーレーン・インターナショナル・サーキットでレースをした3回中、2回、表彰台を獲得している。良い記録だし、もちろん、2015年も自分自身とチームのために多くのポイントを獲得してベストな結果を出すために出来る限りハードにプッシュするつもりだ。

    バーレーンのトラックのどんなところが気に入っていますか?
    紙上では最も驚くようなサーキットではないけど、走ってみるとかなりクールだ。ヘアピンに繋がるロングストレートが気にいっているし、そのあとの多くのGフォースがかかるツィスティなミドルセクションもエキサイティングだ。運転しているドライバーに多くのことを与えるし、報告会でもやることがかなりたくさんある。出来る限り早くラップを刻むためには、異なる要求のなかでクルマをうまくバランスが取ることが常に成果を挙げる。

    現行世代のF1カーでレースをすることをどれくらい楽しんでいますか? 昨年は最も楽しいレースではありませんでしたが…
    もちろん、良いクルマに乗っていると違うよね! 以前の世代のマシンからV6ターボ・ハイブリッドに変更したときに最もハッピーなドライバーではなかったのは事実だし、去年のクルマを気に入っていなかったのもそんなに秘密ではなかったね! 今年はトラックで全力を出し切れるのではるかにハッピーだし、現在のパッケージはかなり楽になっている。

    バーレーンがナイトレースとして開催されるのはどれくらいの違いがありますか?
    遅くにスタートするし、スケジュールも遅めなので、寝る時間が増える。いつだって歓迎だ! トラックに関しては、日中は日照りが多くて気温が高く、タイヤデグラデーションがかなり高かった。夜の方が気温は明らかに低いし、タイヤのグリップとデグラデーションに影響する。前回は視覚的にエキサイティングなイベントだったのは確かだ。トラックでは観客がよりパーティ感覚だったけど、テレビで観ている人々もその経験を楽しんでくれたと思う。

    過去にどうしてバーレーンはあなたにそれほど親切だったのですか?
    必ずしも親切だったとは言えないけど、過去にうまくパフォーマンスを発揮できたのは確かだ。F1以前から知っているトラックだったし、好きなサーキット特性だ。ビッグブレーキングが特定のコーナーであって、レーストラックの中盤にはダブルの左のいい感じの方向転換がある。全ての流れがかなりいい感じだ。E20とE21ではバランスが良く、タイヤに優しいというクルマのアドバンテージを生かすことができた。もちろん、E22ではかなり大変だったけど、E23は僕たちが望んでいる位置に大きく戻ってきたのは間違いないし、とても期待できる。

    セッションを欠席しなければならないことはどれくらいフラストレーションを感じますか?
    F1ドライバーとしては、あらゆる機会にクルマに乗っていたものだし、もちろんクルマに乗れないときはフラストレーションを感じる。テスト機会が限られているので、クルマを手放さなければならないときがあるのも理解できる。自分もFP1で機会を与えられていたからね。でも、セッションが行われているときにガレージに立っていてもまったく簡単にはならないし、クルマに乗っていたいものだ。FP2のスタートが待ち切れないよ!

    自分自身とシーズンにおけるチームの成長をどう予測しますか?
    ポイント口座に最初のデポジットを入れることができたし、シーズンを通して力強く成長していくと思っている。バーレーンではもっと多くのポイントを取れると思っているし、シーズンを通して定期的にデポジットを入れていけると思っている。僕たちは中国で4番目に速かったので、コンストラクターズ4位を目標にしなければならないと思う。長いシーズンだけど、プッシュし続けていく。これまでは新しいメルセデスのパワーユニットで大きく前進しただけだし、ポテンシャルは高い。チームとしてとても良い投資だと思う。

  • ロマン・グロージャン 「上海はいつも特別なレーストラック」

    ロマン・グロージャン 「上海はいつも特別なレーストラック」

    ロマン・グロージャン(ロータス)が、F1中国GPが開催される上海インターナショナル・サーキットについて語った。

    マレーシアを振り返り、どのような週末でしたか?
    特に予選では、高温多湿だったけど、全体的に良い週末だったし、予選中はずっと力強いパフォーマンスを発揮できてた。でも、レースでは期待したように上手くいかなかった。

    それでも次のレースに活かせるポジティブな要素はたくさんあるし、それら全てをまとまめることができれば本当に素晴らしいだろう。

    中国に向けて、マシンには十分なポテンシャルがあると思いますか?
    上海はいつも特別なレーストラックだし、どうなるか予想するのはとても難しい。しばしば、かなり寒くなるし、アンダーステアを避けるためにマシンはフロントリミテッドになる。僕たちはマシンを思い通りに上手く機能させるためのツールをたくさん持ってると思うし、良いレースができるはずだ。

    関連:F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール