カテゴリー: GP2

  • ジュール・ビアンキ、2011年もARTからGP2に参戦

    ジュール・ビアンキ、2011年もARTからGP2に参戦

    ジュール・ビアンキは、ARTとの契約を更新。2011年のGP2チャンピオンを目指す。

    ジュール・ビアンキは、今年GP2に初参戦。ハンガリーでの事故により負傷欠場を強いられたが、最終的に3位でシーズンを終えた。

    「ロータスARTがもう一年僕を信頼してくれたことを誇りに思っている。ここ数年にわたって僕たちがまいてきた種を収穫するには最高の環境だし、タイトルを争うチャンスがあると思っている」

    「それに加え、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに感謝したい。1年前と比較して、僕は大きく変わったと感じている。重要な経験だったし、会社やこのプロジェクトで働く人達を知ることによって大きく成長することができた」

    チーム代表のフレデリック・バスールは、来年ジュール・ビアンキが進歩を遂げると確信している。

    「競技面と精神面の両方に深刻な結果をもたらす可能性があった脊椎骨折にも関わらず、ジュールはGP2シリーズでの初シーズンをベスト・ルーキー・オブ・ザ・イヤーのステータスとともに見事に終えた」

    「ロータスARTは、ドライバーとしても人間としてもジュールを熟知しており、全幅の信頼を置いている。彼のクオリティとチームのハードワーク、そしてパートナーの組み合わせは、トップを目指すために必要なあらゆるレバレッジを利かせてくれると期待している」

  • ギド・ヴァン・デル・ガルデ、2011年のF1デビューを目指す

    ギド・ヴァン・デル・ガルデ、2011年のF1デビューを目指す

    ギド・ヴァン・デル・ガルデは、2011年のF1デビューを目指している。

    ギド・ヴァン・デル・ガルデは、以前にスーパーアグリとスパイカーでテストドライバーとして契約していたこともある25歳のオランダ人GP2ドライバー。

    ギド・ヴァン・デル・ガルデのマネージャーを務めるジャン・ポール・テン・ホーペンは、現在いくつかのチームと交渉中であると述べた。

    「2チームから具体的なオファーを受けている」とジャン・ポール・テン・ホーペンは Algemeen Dagbladにコメント。

    「すぐにサインすることができる1枚の契約書を受け取った。しかし、そのためにはパートナーが必要だ」

    だが、ギド・ヴァン・デル・ガルデが争っているのはヒスパニア・レーシングのシートではなさそうだ。

    「次の都市にギドのキャリアが終わってしまうようなら、シートに多くの資金をつぎ込んでも意味はない。そのようなことがドライバーに起こったのは初めてではない」

    ジャン・ポール・テン・ホーペンは、最終戦アブダビGPまでに契約をまとめられることを願っている。

    オランダ人の元F1ドライバーであるヨス・フェルスタッペンは De Telegraaf のコラムで「彼(ギド・ヴァン・デル・ガルデ)はヴァージンとロータスと話をしていると聞いている」と明かした。

  • セルジオ・ペレスとのシート争いに敗れたパストール・マルドナド

    セルジオ・ペレスとのシート争いに敗れたパストール・マルドナド

    今年のGP2チャンピオンを獲得したパストール・マルドナドは、2011年に小林可夢偉と並んでザウバーのレースシートを獲得することを願っていた。

    ニコラス・トッドがマネジメントを務める25歳のパストール・マルドナドは、ベネズエラの石油会社PDVSAとベネズエラのウゴ・チャベス大統領も支援している。

    ブラジル人ジャーナリストのリビオ・オリキオによると、パストール・マルドナドは先月のモンツァで「ペーター・ザウバーと何度かミーティングを行っている」と述べていたという。

    「すべてはテーブルに並んでいる。F1に挑戦する準備ができているドライバーとしての僕の経験と成長、僕たちがどのような投資ができるかを詳しく述べている」とパストール・マルドナドはコメント。

    「PDVSAは、僕たちのブロジェクトにとって重要であり、僕たちのパッケージがとてもいいことはわかっている。でも、ザウバーの場所を争っているのが僕だけではないのはわかっている」

    「バラストをたくさん持った人々が勝負のなかにいる」

    ザウバーは4日、パストール・マルドナドに次ぐ2位で今シーズンのGP2を終えたメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスが2011年の小林可夢偉のチームメイトになることを発表した。

    また、セルジオ・ペレスのスポンサーであるテルメックスもザウバーに加入することが発表された。

    リビオ・オリキオは「ペーター・ザウバーはミスの多い経験不足のドライバーは好まない」とコメント。

    「しかし、スイスにはほとんど選択肢がなかった。ウゴ・チャベスかカルロス・スリムの提案を受け入れるか、来年の世界選手権でレースをしないかだった」

    「シーズンで3,000万ユーロを投資するスポンサーを獲得することは非常に難しい。テルメックスとの交渉はその範囲内だったと思う」

    関連:
    ・ザウバー、テルメックスとのスポンサー契約を発表
    ・ザウバー、2011年のセルジオ・ペレスとの契約を発表

  • ロータス、ARTと提携してGP2に参戦

    ロータス、ARTと提携してGP2に参戦

    イギリスの自動車メーカーであるロータスは、ARTと提携してGP2に参戦することを発表した。

    元々ロータス・カーズは1952年にコーリン・チャップマンが設立したが、現在トニー・フェルナンデスが率いるF1の“ロータス・レーシング”と、プロトン傘下の自動車メーカーである“ロータス・カーズ”はまったくの別組織。

    トニー・フェルナンデスは、“ロータス・カーズ”のライセンスを使用してF1でロータスを名乗っている。

    ちなみに佐藤琢磨が参戦するインディカーでのロータスは自動車メーカーの方のロータスだ。

    だが、自動車メーカーの“グループ・ロータス”は、トニー・フェルナンデスがF1チームで使用する“ロータス・レーシング”の名称のライセンスを取り戻そうとしているとされ、2011年からF1のロータスは“チーム・ロータス”の名称を使用するとみられている。

    “チーム・ロータス”の名称は、1976年のF1チャンピオンであるジェームス・ハントの弟デビット・ハントが、1994年にオリジナルのチーム・ロータスが消滅した際に獲得し、個別に所有している。

    グループ・ロータスの“ロータス・モータースポーツ”は、2011年からニコラス・トッド率いるARTとともにGP2に参戦することを発表。

    「我々には共通のゴールがある。モータースポーツでの大きな成功を継続させることだ」と元フェラーリのガードマンで現在はロータスの広報責任者であるジーノ・ロサートは述べた。

    今回のロータスとARTの提携は「今後、GP2やGP3シリーズのため、技術面やエンジニアリング面のサポートを提供する」ものだという。

    ロータスのオペレーション・ディレクターを努めているミオドラグ・コトゥールは「ロータスは、ただ単に名前だけのパートナーではない。ARTは我々から、エンジニアリング、技術面のサポート、そして経験という面でも多大な利益を得ることになる」と述べた。

    一方、トニー・フェルナンデスも“チーム・エアアジア”として2011年からGP2に参戦することになっており、両者はライバル関係となる。

  • トニー・フェルナンデス、GP2チーム「チーム・エアアジア」を始動

    トニー・フェルナンデス、GP2チーム「チーム・エアアジア」を始動

    GP2シリーズは、ロータスのチームオーナーであるトニー・フェルナンデスのチームの申請が承認されたことを発表した。

    GP2チームは、トニー・フェルアンデスが率いる航空会社の名前をとり『チーム・エアアジア』と命名された。

    GP2主催者のブルーノ・ミッシェルは「F1と強く結びいた」チームだとチーム・エアアジアを紹介。

    「彼らのプレゼンテーション、野心、世界的なプロジェクトへの真剣さは、本当に魅力的だったし、我々がチームに期待するものと一致していた」

  • パストール・マルドナド、2010年のGP2チャンピオンを獲得

    パストール・マルドナド、2010年のGP2チャンピオンを獲得

    パストール・マルドナドが、今週末のGP2イタリアGPで2010年のチャンピオンを決めた。

    ベネズエラ出身のパストール・マルドナドは、フェリペ・マッサのマネジャーを務めているニコラス・トッドのマネジメントを受けており、2011年はメインスポンサーのPDVSAを引き連れてザウバーに加入するとも噂されている。

    「歴史的な瞬間だ。僕たち(ベネズエラ人)には長年F1ドライバーがいないけど、今はかなりの関心を集めている」とパストール・マルドナドはコメント。

    またパストール・マルドナドはベネズエラのウゴ・チャベス大統領とも近しい間柄にあり、ブラジルのジャーナリストであるリビオ・オリキオは、パストール・マルドナドのF1昇格は間近だとしている。

    「政府のモータースポーツ支援策は成功している。彼らは僕をF1に到達させるために6年間投資してくれているし、僕はチャレンジする準備ができている」とマルドナドは語る。

    「アブダビのレースまでに契約を結べたらベストだ。そうすれば、新しいF1チームとアブダビGP後のテストに臨めるからね」

  • GP2、F1のジュニアカテゴリー化か

    GP2、F1のジュニアカテゴリー化か

    F1チームがGP2チームと提携することによって、GP2シリーズがF1の公式“ジュニアカテゴリー”になる可能性があるという。

    イタリアの 422race.com によると、2011年のGP2の最後のグリッド枠が“F1ジュニアチーム”によって埋められ、F1テストドライバーが直接F1チームで働きながら、多くのグランプリ・サーキットでレースをする機会が与えられることになるとしている。

    F1ジュニアチームの候補としては、ロータス・ジュニアチーム、マノー(F1でのヴァージン・レーシング)、ミュッケ(メルセデス関連)、カーリンという4つのGP2チームがあげられている。

    GP2では現在ルノーF1のテストドライバーがDAMSチームでルノーのカラーリングで参戦している。

  • GP2、2011年はピレリのF1タイヤを使用

    GP2、2011年はピレリのF1タイヤを使用

    GP2が、2011年にF1と同じピレリタイヤを使用することが明らかになった。

    先月、ニック・ハイドフェルドがムジェロでピレリのF1タイヤをテストした際、イギリス人ドライバーのベン・ハンリーもピレリタイヤを装着したGP2マシンをドライブしていた。

    先週、ピレリはポール・リカールでF1テストを実施。トヨタ TF109をドライブするハイドフェルドとともに、ジェルジオ・パンターノがGP2マシンを走らせた。

    「2009年のトヨタマシンでハイドフェルドが装着していたのと同じタイヤを使った」とGP2のテクニカルディレクターを務めるディディエ・ペリンは Auto Bild にコメント。

    「両方のシリーズで同じタイヤを使えることはピレリとGP2にとって重要なことなので良いニュースだ」

    「GP2ドライバーにとってはF1と同じタイヤでレースができるので、将来のためにも非常に有益だ」

  • ジュール・ビアンキ、今週末からGP2に復帰

    ジュール・ビアンキ、今週末からGP2に復帰

    ジュール・ビアンキが、今週末のスパ・フランコルシャンでGP2レースに復帰することが明らかになった。

    ジュール・ビアンキは、ハンガリーでのレースでホーピン・タンと接触し、脊椎を骨折。

    しかし、ブダペストにあるAEK病院での手術は成功し、26日(木)にFIAの医師団から復帰のゴーサインを与えられた。

    一方、ホーピン・タンはまだ怪我が十分に治っておらず、今週末はホーピン・タンの代役として、昨年までルノーF1チームに所属していたロマン・グロージャンがDMASからGP2に参戦する。

  • ロマン・グロージャン、ホーピン・タンの代役でスパでGP2に参戦

    ロマン・グロージャン、ホーピン・タンの代役でスパでGP2に参戦

    ロマン・グロージャンは、負傷したホーピン・タンの代役として今週末のベルギーGPにDAMS GP2チームに出場する。

    ルノーのリザーブドライバーであるホーピン・タンは、ハンガリーGPでARTのジュール・ビアンキと接触して背中を負傷。

    結果として、ドイツGPにDAMSでジェローム・ダンブロシオの代わりに出場した元ルノーF1ドライバーのロマン・グロージャンが代理を務めることになった。

    「怪我をしたドライバーの代理を務めるのはあまり嬉しいことではないし、ホーピンがすぐに回復することを心から祈っている」とグロージャンは語る。

    「彼の復帰を待つ一方で、一カ月前のホッケンハイムでドライブしたDAMSチームに手を貸すことができることを嬉しく思う。ドイツで僕たちはとても速かったけど、運が味方してくれなかった。ベルギーは僕たちの協力を基にして、有望なパフォーマンスをポイントに替えるチャンスだと思う」

    ホーピン・タンは、怪我から順調に回復しているが、怪我の性質上、コックピットに戻る前にイタリアGPに向けて医師の再評価を受ける予定となっている。

    「ブタペストから戻った数日後に、再びゆっくりとトレーニングを開始した」とホーピン・タンはコメント。

    「経過は順調だし、背中の痛みもなくなっているけど、週の始めに行われた検査では骨折が100%治っていないことを示していた。今クルマに戻るのはあまりに危険だ。もちろん、がっかりしているけど、フィジカルの回復プログラムを続けているし、まもなく戻れることを期待している。DAMS、ジェローム、ロマンがサクセスフルな週末を過ごすことを祈っている」