カテゴリー: GP2

  • ART、2011年のF1エントリーを撤回

    ART、2011年のF1エントリーを撤回

    ARTグランプリは、2011年のF1参入への入札を取り消したことを発表した。

    GP2とF3で複数のタイトルを獲得したARTは、来年の“13番手のスロット”の有力候補と見られていたが、現在の経済状況ではプロジェクトを進めることができないとの結論に達した。

    ARTは、まだ最終的にF1に到達することを目指していており、チームはジュニア・カテゴリへの参戦を続けると強調。現在ARTは、GP2、GP2、F3に参戦している。

    「ARTグランプリは、2011年F1世界先週変に参加したいというFIAへの申請を取り消すことに決定した」とARTは声明を発表。

    「チームは数カ月間、決意と明快さを約束してこの野心的なプロジェクトに取り組んできた」

    「ARTグランプリは、いくつかの技術的、そして財政的なパートナーと力強い契約を結んできた。しかし、好ましくない経済状況により、長期的なプロジェクトの安定性に必要な保証を集めることができなかった」

    「したがって、当社はプロジェクトを延期しなければならなくなった。しかし、成功を収めている他のシングルシーターの選手権には完全に集中し、専念したままだ」

  • ホーピン・タン、金曜フリー走行でルノーをドライブ

    ホーピン・タン、金曜フリー走行でルノーをドライブ

    ホーピン・タンは、ルノーのリザーブドライバーとしてグランプリ週末の金曜フリー走行に出走する予定となっている。

    先週、世界モータースポーツ評議会は、オランダ生まれの中国人ドライバーであるホーピン・タンに“4戦限定の試用スーパーライセンス”を発給することを承認していた。

    現在、GP2に参戦しているホーピン・タンのマネジメントは、ルノーの新オーナーと関連しており、2010年のルノーのシート候補にあげられていたが、最終的にリザーブドライバーとして契約していた。

    フィンランドの Turun Sanomat は、ホーピン・タンが今後の金曜フリー走行でルノー R30をドライブすると報道。

    実現すれば、F1のグランプリ週末で初めて中国人ドライバーが出走することになる。

    関連:
    ホーピン・タン、ルノーのサードドライバーに就任 – 2010年2月1日

  • パストール・マルドナド 「ベネズエラ大統領が支援してくれている」

    パストール・マルドナド 「ベネズエラ大統領が支援してくれている」

    パストール・マルドナドは、ベネズエラのウゴ・チャベス大統領が彼のF1デビューを支援してくれていると語る。

    現在GP2の首位に立つパストール・マルドナドは、これまで何度かF1シート獲得が噂されており、F1参戦を目指していたステファンGPとは契約寸前だったとされている。

    「契約する準備はほぼ整っていた。しかし、最終的にエントリーは得られなかった」とパストール・マルドナドはロイターにコメント。

    ロイターによると、パストールは国営石油会社PDVSAからの支援を受けているという。

    「ベネズエラは僕をF1に参戦させるためにとても一生懸命に支援してくれている」

    「スポンサーの全てがベネズエラからのものだ。大きなサポートだよ」

    「彼(チャベス)もバックアップしてくれている」

    パストール・マルドナドは、シート喪失が噂されているカルン・チャンドックの後任として名前が挙げられている。

  • ピレリ、F1タイヤテストに2011年GP2マシンを使用

    ピレリ、F1タイヤテストに2011年GP2マシンを使用

    ピレリは、来シーズンのF1に投入するタイヤ開発のテストマシンとして、2011年に使用されるダラーラ製のGP2マシンを使用するとしている。

    ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは、ピレリがテストマシンとしてトヨタの2010年シャシーを使うかもしれないとの報道を否定。

    来季用のGP2マシンが、開発にとってより信頼性のあるプラットフォームを提供してくれるだろうと述べた。

    「(トヨタのシャシーを使用すると)いくつかのプレスが掲載していたが、彼らは誰かにクルマを使わせたかったのかもしれない・・・」とポール・ヘンベリーは語る。

    「GP2マシン、新しいGP2マシンでスタートするつもりだ」

    「F1チームと新しいGP2マシンのパフォーマンスレベルを議論したが、おそらくそれほど離れてはいないだろう。特に無欠性、信頼性、安定性という点で、テストマシンとして良いスタートポイントかもしれない」

    ピレリはF1契約だけでなく、GP2にも2011年から2013年までタイヤを供給する。すでにピレリはGP3の単独タイヤサプライヤーを務めている。

    「F1マシンを必要とする際、いかにして1チームが他チームに対して有利にならないように使い、必要な作業のために適切なフィードバックを得られるかを理解したいので、我々はチームと話し合っている」

    「トヨタのマシンは、今シーズン走行するために仕立てられたクルマなので、しばしば言及されている」

    「他チームの印象として、ネガティブな点はプレシーズンのシェイクダウンがまったく行われていないことだ。我々にとっても現時点で、それがどれくらい信頼性があるかというデータやコストなどがわかっていない」

    「1つ極端な例だが、我々はトヨタF1チームを買収することになるかもしれないが、我々が議論することを望むのであれば応じることができるというメールをいくつか受けた」

    「我々は、情報を積み上げ始めるために信頼できるベースラインが必要だ」

    「3年前のクルマなどは、チームに納得してもらえるかもしれない。彼ら全員がブランドに合意するのであれば、より信頼性のある選択肢かもしれない」

    「例えば、BMWは素晴らしい選択かもしれない」

  • ARTグランプリ 「F1は大きなチャレンジ」

    ARTグランプリ 「F1は大きなチャレンジ」

    ARTグランプリの共同オーナーであるニコラス・トッドは、ARTが来シーズンのF1エントリーが受け入れられた場合、2011年の準備は膨大な仕事になるだろうと認めている。

    ニコラス・トッドは、ARTが2011年のF1エントリーに申請したとの報道は正しいと認めるが、チームが選ばれるかは分からないと語る。

    「ARTが申請したというニュースは事実だが、現時点ではただの申請であり、来シーズンに開始できるかは確実ではない」

    「現実的に、2011年のF1世界選手権に参戦することは簡単なことではないと考えている。非常に高いコストがかかるプログラムを始めることは簡単なことではない」

    「それを考慮して、明確にする必要のあることを乗り越えるまで目立つような声明はしたくなかった。それが出来なければドラマは起きない。我々はこのプロジェクトに取り組み続けているし、来年が駄目でも、将来再びトライするつもりだ」

    ニコラス・トッドは、下位カテゴリーでの成功の長期的な目的としてF1を常に目指してきたが、他のプログラムを危険にさらしたくはないと語る。

    「我々は野心的だし、長い間参戦してきた様々なシリーズで多くの勝利を成し遂げてきたので、それを続け、よりうまくやりたい」

    「F3とGP2のあと、F1は論理的なステップだ。大きな違いはそれが巨大なステップだということであり、我々はこのチャレンジの難しさを認識している。我々がF1に進出することを発表しなかったのはそれが理由だし、口だけの男だと思われなくないので、プログラムについて確信がない状態で人目を引きたくなかった」

    「我々は、非常に注意深くプロジェクトに取り組んでいるし、長年にわたって成し遂げてきたことに損害を与えたくはない。計画には相乗効果も含んでいるが、我々はGP2、GP3、そしてF3に取り組んでいるチームに損害を与えたくはない」

    「F1に参戦したいが、長期的なプログラムが可能な場合だけだ。ここ数年と比較してF1が30〜35%コストを削減しているとはいえ、プライベーターにとっては大きなチャレンジであることには変わりはない」

    2011年の残りのストロットルについては、スペインのエプシロン・ユースカディ、ステファンGP、元GP2チームのデュランゴも参戦の意思を表明している。

    ニコラス・トッドロは、元フェラーリのチーム代表であるジャン・トッドと密接な関係にあり、彼がマネジメントするジュール・ビアンキはフェラーリのドライバー開発プログラムの一員として活動している。

    しかしニコラス・トッドは、ARTのF1プロジェクトがフェラーリとパートナーシップを結ぶという可能性を否定している。

    「私はフェラーリと良い関係を築いているし、ステファノ・ドメニカリに敬意を持っている。我々が選ばれ、フェラーリと働くチャンスが得られれば素晴らしいだろうが、実際に現時点ではなにもない」

    「F3ではメルセデスとも組んでいるので、メルセデスと我々を関連付けることもできるし、他とも関係いている。しかし、実際にはまだ何もない」

    ニコラス・トッドは、彼の父親が現在FIAの会長を務めていることが、利害関係となる可能性があったことを認める。

    「この状況を悪い意味に捉えている人々がいるのはわかっている」とトッドは認める。

    「まず第一に、申請を強化して決定するコミッションがあり、私の父の選ぶわけではない。我々は多くの人々の目に晒されると考えているし、実際にARTとして、我々はライバルよりもさらに堅実なプログラムを提出しなければならない。わずかな過失であっても、通常より多くの非難を受けるリスクがあるからね」

    「しかし、私にとってそれは珍しい状況ではない。フェリペ(マッサ)がフェラーリに言ったとき、一部の人々は父の存在によるものだと考えた。私の仕事を父の存在と関連付けて判断する人は常にいるし、私はそれを受け入れてきた」

    「それに耐えられないなら、環境を変えていただろう。しかし、自分が情熱を注いでいるものを手放したくはない。私の父はそれが仕事であり、私は繰り返すのが難しいであろう多くの成功を成し遂げた。

    関連:
    ・ART 「FIAからのギフトは期待していない」 - 2010年5月21日
    ・ARTグランプリ、2011年のF1エントリーを申請 - 2010年5月13日

  • デュランゴ、トヨタ TF110の購入を目指す

    デュランゴ、トヨタ TF110の購入を目指す

    2011年のF1参戦を目指しているデュランゴが、トヨタの2010年マシン「TF110」の購入についてトヨタと交渉していることが明らかになった。

    Italiaracing は、デュランゴの代表イボーネ・ピントンが、トヨタと交渉中であると報道。

    トヨタは2009年末にF1から撤退したが、すでに2台の「TF110」が完成しており、USF1やステファンGPを含む新規F1参戦チームにシャシーを提供すると考えられていた。

    最近、中嶋一貴がステファンGP向けに真紅に塗装されたTF110で走行を行っている。

    イボーネ・ピントンは「2つの非常に大きな国際グループ」がデュランゴのF1入札を支援していると語っており、Italiaracing は、それらのひとつはロシアの企業であるとしている。

    デュランゴは、財政難により昨年末にGP2から撤退している。

    関連:
    ・中嶋一貴、トヨタ TF110をドライブ – 2010年5月23日
    ・デュランゴ、2011年のF1エントリーを申請 – 2010年4月8日

  • ART 「FIAからのギフトは期待していない」

    ART 「FIAからのギフトは期待していない」

    ARTは、チーム代表がFIA会長ジャン・トッドの息子であるニコラス・トッドだとしても、2011年のF1グリッドの無料チケットを与えられるとは考えていない。

    数週間前に2011のF1エントリーを申請したことを発表したARTは、ジャントッドの息子ニコラス・トッドがチームの共同オーナーを務めている。

    ニコラス・トッドは、FIAと家族的な繋がりがあるため13番目のF1グリッドを勝ち取る最有力候補であるとの噂に応えた。

    「父は決して馬鹿ではない」とニコラス・トッドは Auto Hebdo にコメント。

    「我々にとっては、批判されないために最善を尽くすこと以上にさらにうまくやる必要がある」

    「我々の調査資料は、他よりも良いものでなければならない。FIAからのギフトは期待していないし、全く正反対だ」

    ARTは、すでにユーロF3、GP2、GP3でレースをしている。

    ニコラス・トッドは、フェラーリのフェリペ・マッサだけでなく、現在ARTからGP2に参戦し、フェラーリのドライバー開発プログラムに所属するジュール・ビアンキのマネジメントを行っている。

    ジュール・ビアンキは、今週初めにヴァッレルンガでフェラーリのF2008のステアリングを握った。

    ニコラス・トッドは、ARTがフランスチームとしてF1に参戦し、フランス人ドライバーを能勢チアと考えていることを認めた。

    「そうなればより楽しいだろうね」とニコラス・トッドは語る。

    「フランスの技術パートナーとならさらにいいんえ。フランスは、非常に高いレベルの人材と企業が多く集まっている」

    「我々の実力をイギリス人に示すことができると思っている」

    関連:
    ARTグランプリ、2011年のF1エントリーを申請

  • ARTグランプリ、2011年のF1エントリーを申請

    ARTグランプリ、2011年のF1エントリーを申請

    ARTグランプリが、2011のF1エントリーを申請したことが明らかになった。ARTグランプリは、GP2やGP3などに参戦しているフランスのレーシングチーム。

    ARTグランプリのチーム代表フレデリック・バスールは、「そうだ、2011年F1世界選手権にに参戦する申請書をFIAに提出した」と Auto Hebdo に述べた。

    「4月15日までに申請しなければならなかった。FIAは7月1日までに返答をくれることになっている。それまでに技術・財務情報ファイルを完成させなければならない。そのため、この件を発表しなかった」

    「これまで、我々はこれまでF1に参戦したいという気持ちを発表したくなかった。この複雑な問題に備えて、現在の活動を弱めることはなかった」

    フレデリック・バスールは、既存のF1チームが“我々の関心”を知らされていると語り、「メルセデス、フェラーリ、ルノーと良い関係」を築いていると付け加えた。

    だが、「エンジンの選択はまだ定めていない」とフレデリック・バスールは主張している。

    ARTグランプリは、フレデリック・バスールとともにジャントッドの息子であるニコラス・トッドが代表を務めており、これまで多くのF1ドライバーを輩出している。2005年にはニコ・ロズベルグ、2006年にはルイス・ハミルトン、2009年にはニコ・ヒュルケンベルグとダブルタイトルを獲得。今年は、フェラーリ・ドライバーズ・アカデミーに所属しているジュール・ビアンキがARTから参戦している。

    Auto Hebdo によると、エプシロン・ユースカディ、デュランゴ、ステファンGPも2011年のF1にエントリーを申請しているとしている。

  • デュランゴ、2011年のF1エントリーを申請

    デュランゴ、2011年のF1エントリーを申請

    デュランゴが、2011年のF1エントリーを申請したことが明らかになった。

    デュランゴ(Durango)は、GP2チームなどに参戦するイタリアのチーム。エントリーは、先月にチーム代表のイボーネ・ピントンによって申請された。

    「昨シーズンのあらゆる悪い出来事のあと、我々はレーシング活動での新しいパートナー探しに全力を尽くてきた。関心はF1だけであり、他の分野にはないということがすぐに分かった。」

    「それで我々はその方向でプッシュした。私が言えるのは、F1にエントリーするために我々は2つの非常に大きな国際的グループの支援を受けることができるということだ。これは真剣な試みであり、我々がイタリアで言っているようにさらにしっかり地に足をつけ、若手ドライバーが将来のチャンピオンになれるよう多くの時間を費やしてきた今、チームとしてデュランゴをモータースポーツの頂点に強くプッシュする時がきたと思っている」

  • ステファンGP、GP2タイヤも使用できず

    ステファンGP、GP2タイヤも使用できず

    ステファンGPは、テストのためにGP2タイヤの使用を目指したが、実現には至らなかったようだ。

    ステファンGPは、今週ポルトガルでF1マシンのテストを行う予定だったが、ブリヂストンからF1仕様のタイヤを得ることができず、テストは中止となった。

    「GP2のサーキットもFIAの契約下にあり、タイヤを使うことはできなかった」とステファンGPのゾラン・ステファノビッチはBalkan Insightにコメント。

    「F1で使われているとの同じようなタイヤを他メーカーから入手することも可能だったが、それらはF1では承認されていないものだ。テストで事故が起きる可能性もあるので、リスクを冒すことはできなかった」

    2010年の参戦権を獲得できていないステファンGPだが、ここえきてUSF1が参戦権を失うとの見方が強まっており、まだF1参戦の可能性が消えたわけではない。

    「残された時間は少なくなってきており、バーレーンへの期限も迫っているので、何かが起こることを期待している」

    「もしバーレーンに行くのなら、来週の水曜までに荷物をまとめなければならない。それまでには何かしらのことができると思っている」