カテゴリー: GP2

  • ダビデ・バルセッキ、2014年のF1シート獲得の望みは捨てず

    ダビデ・バルセッキ、2014年のF1シート獲得の望みは捨てず

    元GP2チャンピオンのダビデ・バルセッキは、2014年にF1でレースをするという希望を捨ててはない。

    ダビデ・バルセッキは、2012年にGP2のチャンピオンを獲得して以来レースをしておらず、ロータスのリザーブドライバーとしてシーズンを過ごしてきた。

    ダビデ・バルセッキは、レースシート獲得が難しいことだと認めるが、HRTとロータスのF1カーをテストし、下位カテゴリーでの記録とパフォーマンスに基づけば、結果を出せると自信を持っている。

    「来年レーシングドライバーになる可能性についてまだ小さな望みを持っている」とダビデ・バルセッキはコメント。

    「チームは2014年にキミの代役を探さなければならないし、僕はその準備ができている」

    「僕は去年GP2で勝った。F1の22人以外では最高のドライバーのひとりだと思っている」

    「おそらく僕と同じようにそれに値するのは(ケビン)マグヌッセンだけだと思う」

    「なので、F1チームが連絡してくるかもしれないし、話ができれば嬉しいね」

    「今年、僕はトップチームで働いているけど、リザーブドライバーだ。個人的にはレースをしたいので、あまり満足とは言えない。でも、このチャンスを得られたこと、チームがそれを与えてくれたことに満足している」

    ダビデ・バルセッキは、今年GP2のタイトルを獲得したファビオ・ライマーを除けば、これまでF1でレースをしていない唯一のGP2チャンピンとなっている。2008年のチャンピオンであるジョルジオ・パンターノが、GP2でレースをする前にジョーダンでF1を戦っていることを含めれば、10人中8人のGP2チャンピオンが、F1でレースをしている。

    ダニデ・バルセッキは、自分とファビオ・ライマーとF1にステップアップできることを願っている。

    「2部のチャンピオンはF1のレースシートを獲得するべきだと思う。でも、この世界では常にそのようなストーリーになるわけではない。来年、ライマーがF1でシートを得ることを願っている」

    「世界で22人のベストドライバーになるのは簡単なことではない。でも、(エステバン)グティエレスや(ギド)ヴァン・デル・ガルデ、(マックス)チルトンのようなドライバーが居場所を得る運を持っていたことを考えれば、ライマーがそこにいられることを願っている。僕もね!」

  • GP2とフォーミュラ・ルノー3.5、F1ドライバーへの近道は?

    GP2とフォーミュラ・ルノー3.5、F1ドライバーへの近道は?

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、今年のフォーミュラ・ルノー3.5を制したケビン・マグヌッセンが、今のドライバーマーケットで最も価値ある一人だとの考えを示した。

    GP2とフォーミュラ・ルノー3.5は、ともにF1への登竜門とされるカテゴリー。GP2はルイス・ハミルトンやニコ・ロズベルグ、フォーミュラ・ルノー3.5はロバート・クビサやセバスチャン・ベッテルなど多くのF1ドライバーを輩出しており、近年ではその両方を経験しているF1ドライバーも多い。

    マーティン・ウィットマーシュは、GP2のチャンピオンに輝いたファビオ・ライマーがシリーズ4年目にそれを達成したのに対し、ケビン・マグヌッセンがフォーミュラ・ルノー3.5の2シーズン目でタイトル獲得を成し遂げたことを指摘する。

    「GP2に何も問題はない。GP2で優勝した彼(ライマー)は素晴らしい仕事をしている。彼には失礼だが、私の考えでは最近ワールド・シリーズ(バイ・ルノー)の質がGP2を上回っている」とマーティン・ウィットマーシュはコメント。

    「彼はアジアシリーズにも参戦しながら4年がかりでそれを達成したと思うのが、成長過程としては非常に高くつく」

    GP2は、F1のサポートレースとして開催され、タイヤもピレリを採用している。一方、フォーミュラ・ルノー3.5は、F1とは異なるサーキットで開催され、タイヤもミシュランを採用している。ただ、車体はどちらもF1カーに近いものが使用され、どちらもスーパーライセンス発給の対象となる。(GP2は過去2年以内にシリーズ3位以内、フォーミュラ・ルノー3.5は1年以内のチャンピオンであることが条件)

    「GP2は、適切なサーキットで同様のタイヤを使うというメリットがある。ワールド・シリーズで使っているミシュランとはおそらく大きく異なるだろう。できる限り礼儀正しく、そう言っておこう。それはメリットではあるが、ルーキーがそこで戦い、勝利するのは難しくなっていると思う」

    「だが、質の高いルーキーは勝てると思うし、来年それが実現することを願っている」

    マーティン・ウィットマーシュが最後に触れているのはマクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンのことだ。

    今年、フォーミュラ・ルノー・3.5を2位で終えたストフェル・バンドーンは、今週GP2テストに参加し、2014年は同シリーズに参戦すると見られている。

  • ケビン・マグヌッセン、GP2テストをドタキャン

    ケビン・マグヌッセン、GP2テストをドタキャン

    ケビン・マグヌッセンが、今週アブダビで行われるGP2テストをキャンセルした。

    マクラーレンの育成ドライバーであるケビン・マグヌッセンは、フォーミュラ・ルノー3.5のタイトル獲得により、所属チームのDAMSとの契約の一部としてテスト初日の火曜日に走る予定だった。

    しかし、ケビン・マグヌッセンのマネジメントは、月曜日の午後に土壇場で今週末は走らないとの決定をしたと AUTOSPORT は報じた。

    これにより、DAMSは、火曜日に1台のマシンしか走らせないことになり、GP2の条件により、2台を走らせられないことへの罰金として20,000ユーロ(約266万円)を支払わなければならない。

    マクラーレンは、同じく育成ドライバーのストフェル・バンドーンをテストに参加させることに満足しており、ケビン・マグヌッセンの決定はマクラーレンとは無関係であるとみられている。

    DAMSのジャン・ポール・ドゥリオ代表は「とても驚いている。そして失望している」とコメント。

    「一緒に非常に素晴らしいシーズンを過ごし、(フォーミュラ・ルノー3.5の)チャンピオンを獲得した後なので残念だ」

    「理由はわからないが、ゴールがF1なのであれば、GP2カーに1日を費やすことはなんら問題はないと思う」

    「ケビンは、クルマに不慣れだろうし、誰も彼が全員のトップにいるとは思っていないだろう。影響はないはずだ」

    「私はケビンがF1に行くことを願っている。我々は25年間、ドライバーがF1に行く手助けをしてきたし、チームを非常に誇りに思っている」

    「しかし、替わりのドライバーを見つけるにはあまりに遅すぎる。我々のクルマの一台にドライバーがいないなど、GP2で始めてのことだ」

  • ファビオ・ライマー、GP2のチャンピオンを獲得

    ファビオ・ライマー、GP2のチャンピオンを獲得

    ファビオ・ライマーが、2013年のGP2のチャンピオンを獲得した。

    ファビオ・ライマーは、最終戦アブダビのフィーチャーレースを4位で終え、GP2のチャンピオンを決めた。

    「まだ信じられないし、本当に嬉しい。GP2は、F1以外で最も強いカテゴリーだし、このチャンピオンシップで勝ったと言えるドライバーは多くないからね」とファビオ・ライマーはコメント。

    「本当にハッピーだ。まだもう1レースあるので明日に集中しているし、表彰台でフィニッシュしたい」

    2011年にザウバーから若手ドライバーテストに参加しているファビオ・ライマーは、F1にステップアップできることを願っていると述べた。

    「様子をみてみるけど、F1に行けることを願っている。あまりシートは空いていないし、難しいのは確かだけど、F1に行けることを願っている。僕にとっては自分を助けるためにもこのチャンピオンシップに勝つことが重要だった」とフェビオ・ライマーはコメント。

    「今、僕たちはそこに行くために頑張らなければならない。もちろん、レースドライバー、もしくはサードドライバーであってもなれたら素晴らしいだろうけど、懸命に働かなければならないし、様子をみてみるつもりだ」

  • ロビン・フラインス、スパでGP2に復帰

    ロビン・フラインス、スパでGP2に復帰

    ロビン・フラインスは、今週末スパで開催されるGP2のレースに再びヒルマー・モータースポーツから参戦することになった。

    バーレーンとドイツでヒルマーからGP2に参戦し、バルセロナでは優勝を飾っていたロビン・フラインスだが、その後シートを失っていた。

    「今週末のスパに向けて出発しようとしているところだ」とロビン・フラインスは自身のTwitterに投稿。

    「ヒルマー・モータースポーツで再びクルマに戻るよ!」

    昨年フォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したロビン・フラインスは、現在ザウバーのリザーブドライバーを務めている。

    ロビン・フラインスは、F1に到達するのはチャレンジだと述べた。

    「F1に到達することがゴールだし、それに取り組んでいる。特に最近はお金が絡んでいるので簡単ではないけど、来年F1にいるために出来る限りのことをしていく」

  • ロビン・フラインス、GP2のシートを喪失

    ロビン・フラインス、GP2のシートを喪失

    ザウバーのリザーブドライバーを務めるロビン・フラインスが、GP2のシートを喪失した。

    2012年のルーキーシーズンでフォーミュラ・ルノー3.5を制したロビン・フラインスは、バーレーンでヒルマー・モータースポーツに加入した。

    ロビン・フラインスは、バルセロナで優勝したが、2013年の残りのレースをエイドリアン・クワイフ・ホッブスに明け渡すことになった。

    「まぁ、そんなところだ」とロビン・フラインスは自身のTwitterに投稿。

    「ノーマネー、ノードライブさ! 最近はチャンピオンシップで勝つだけでは十分ではない。GP2ボーイ達の幸運を祈るよ!」

  • GP2、コスト削減のために新シャシー導入を断念

    GP2、コスト削減のために新シャシー導入を断念

    GP2は、コスト削減の一環として、2014年の新シャシー導入を見送ることにした。

    GP2のシャシーは3年サイクルでダラーラが製造していたが、チームは伝統的に新シャシーにコストを費やさなければならず、3シーズン全体でドライバーの予算を考慮にいれた運営をしなければならなかった。

    すでにiSportとOcean Racing Technologyが資金不足によりGP2から撤退している。

    GP2のブルーノ・ミシェル代表は、経済危機に対応するために2014年から“10%以上”の予算縮小を目標に掲げている。

    「GP2の10年目に向けて、一般的に言えば、シリーズはとてもうまくいっている」とブルーノ・ミシェルはコメント。

    「だが、経済危機が産業を襲っている。誰もがそれを感じている」

    「現在、その予算レベルで26名のドライバーを見つけることがかなり難しいことは理解しており、我々は来シーズン以降のシリーズのコストを削減するためにいくつかの処置を施した」

    「チームごとに変化するので正確な数値は伝えられないが、この動きはかなりのパーセンテージでチームの予算を削減することになるだろう」

    「我々は既存マシンで我慢していく。3年ではなく6年での償却ということになる」

    「今年GP3で行ったようなアップデートキッドの生産についてのオプションはオープンにしておくつもりだ。新しいエンジン形式によって2014年のF1カーは変るだろうが、まだわからないからね。だが、新車のコストよりはだいぶ少ない。それは避けたい」

    GP2は、シャシーを供給するダラーラ、エンジンを供給するメカクロームとスペアパーツのコスト削減についても取り組んでいる。

    マシンサイクルの変更に合わせて、チームは夏に2014〜2016年の参戦申請を促されることになるが、ブルーノ・ミシェルは、既存チームの全てが参戦を継続する意向であると述べた。

  • ロビン・フラインス、GP2初優勝

    ロビン・フラインス、GP2初優勝

    ロビン・フラインスは、バルセロナで開催されたGP2第3戦のレース1でGP2初勝利。今年からGP2に参戦するヒルマー・モータースポーツに初優勝をもたらした。

    フォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンで、今年ザウバーのリザーブドライバーを務めるロビン・フラインスは、前戦バーレーンからGP2に参戦している。初レースはノーポイントで終えていた。

    2戦目となったバルセロナでロビン・フラインスとヒルマー・モータースポーツは、6周目にソフトタイヤからハードタイヤに交換するという戦略に出た。

    素早いピットストップでコースに復帰したロビン・フラインスは、ハードタイヤスタートで首位を走っていたマーカス・エリクソンのリタイアにより首位に浮上。終盤には素晴らしいペースをみせ、2位のフェリペ・ナッセに3秒316の差をつけてGP2初勝利を挙げた。

    ロビン・フラインス
    「まず第一に勝てるとは思っていなかった。バーレーンは厳しいレースだったし、タイヤを学ばなければならなかった。バーレーンでは大きなトラブルを抱えた。あそこでかなり多くのことを学ぶことができた。バルセロナはタイヤにかなり厳しいトラックだということは誰もが知っている。でも、タイヤをかなりうまく管理できたし、レース全体でパルマーにかなりのギャップを残すことができた。そのあとナッセが戻ってきたし、彼はかなり速かった。それでも、タイヤが残っていたので、少し引き離すことができた。そうやって勝つことができた。チームにとって素晴らしい結果だ。彼らは本当に一生懸命に働いている。もっと結果を出せることを願っている」

    Robin Frinjs

  • ジェームズ・カラド、ニコラス・トッドのマネジメントグループと契約

    ジェームズ・カラド、ニコラス・トッドのマネジメントグループと契約

    GP2ドライバーのジェームズ・カラドが、ニコラス・トッドのAll Road Managementとマネジメント契約を結んだ。

    FIA会長ジャン・トッドの息子ニコラス・トッドは、フェリペ・マッサ、パストール・マルドナド、ジュール・ビアンキをマネジメントしている。

    23歳のイギリス人ドライバー、ジェームズ・カラドは、現在ニコラス・トッドが株主を務めるARTでGP2での2シーズン目を戦っている。

    ニコラス・トッドは「ジェームズがARMに加入したことを嬉しく思う」とコメント。

    「現在ジェームズがGP2での2年目を戦っているARTグランプリでの役割を通して、彼の才能、姿勢、コミットメントにいたく感銘を受けた。ジェームズがGP2タイトルを争い、F1のエリート街道を進むに相応しいことを証明してくれることを願っている」

    現在、ジェームズ・カラドは、GP2で5位につけている。

  • ロビン・フラインス、GP2参戦を断念

    ロビン・フラインス、GP2参戦を断念

    ロビン・フラインスは、2013年のGP2参戦を断念。ザウバーのテストドライバーの役割に専念することになった。

    当初、ロビン・フラインスは、ザウバーでの役割とGP2参戦を両立させることを望んでいた。

    しかし、ロビン・フラインスは、GP2チームからいくつかのオファーを受けたが、すべて断ったと De Telegraaf に述べた。

    「理由は2つある。フルシーズンを走る予算がなかったことと、経験豊富なトップチームのシートがすでに埋まっていたことだ」

    「適切な環境で取り組むか、まったく取り組まないかのどちらかだった」

    「ポジティブなままだし、F1のために最善の準備を整えたい。ザウバーのテストの仕事にだけ集中する」