カテゴリー: GP2

  • 佐藤公哉、GP2で2回目のテストに臨む

    佐藤公哉、GP2で2回目のテストに臨む

    佐藤公哉は、3月19〜21日にかけてバーレーン国際サーキットで実施される第2回公式合同テストに臨む。

    「3月11〜13日にアラブ首長国連邦(UAE)のヤス・マリーナ・サーキットで実施された第1回公式合同テストは、自分にとって満足の行く内容で終えられました」と佐藤公哉はコメント。

    「セッション毎のベストタイムに一喜一憂する切羽詰まった精神状態でもなく、自分とチームの課題であるテストメニューをしっかりとやり遂げられたのは収穫でした」

    「第2回公式合同テストは、2014年GP2シリーズ開幕大会(4月4〜6日)の舞台となるバーレーン王国のバーレーン国際サーキットで実施されます。僕にとってはヤス・マリーナ・サーキットに続いて再び初めてのコースですが、気負うことも弱気になることもなく、ここでも自分に与えられた仕事を淡々とこなすだけです」

  • 佐藤公哉 「F1を目指すライバルたちと互角以上に渡り合えた」

    佐藤公哉 「F1を目指すライバルたちと互角以上に渡り合えた」

    佐藤公哉が、GP2マシンでの初走行となった公式合同テストを振り返った。

    今年、カンポス・レーシングと契約してGP2シリーズにフル参戦する佐藤公哉は、3月11〜13日にかけてアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで実施された第1回公式合同テストに参加した。

    佐藤公哉にとっては初めてのコース、初めてのクルマ、初めてのタイヤという事情もあり、慎重にテストへ臨んだ。

    3日間のテストで使用が許されるタイヤは、ミディアム5セットとスーパーソフト2セットで、これを路面状態やテストメニューに合わせて使いこなす必要があった。

    テスト1日目の3月11日(火)午前は、コース/クルマ/タイヤに慣れる目的で参加ドライバー中3番目に多い24周を重ねた。セッション終盤には、新品ミディアムで1分52秒179をすんなりと記録して12番手につけた。午後は、スタートやピットイン/ピットアウトの練習をこなしながら周回し、中古ミディアムを履いていたにもかかわらず自己ベストの1分51秒311を記録。セッション終盤には新品ミディアムでタイムアタックに臨む予定だったが、エンジンの水温が危険な水準まで上がったため断念することとなった。

    エンジンを交換して迎えたテスト2日目の3月12日(水)午前は、セッション半ばに新品スーパーソフトでタイムアタックに臨み、1分51秒204を一発で叩き出して4番手につけた。とはいえエンジンの水温はまだ高く少なくない馬力を失っているため、セッション終了後にラジエーターを交換。午後は、30周のレースシミュレーションを実施。中古スーパーソフトでスタートして序盤の6周をこなし、ピットストップでは中古ミディアムへ交換して30周を無事に走りきった。

    軽い砂嵐に見舞われたテスト3日目の3月13日(木)午前は、前日同様セッション半ばに新品スーパーソフトでタイムアタックに臨み、1分50秒748を記録して11番手につけた。午後は、前日同様に30周のレースシミュレーションを実施。この日も中古スーパーソフトでスタートして序盤の6周をこなし、ピットストップでは中古ミディアムへ交換し、途中1回の赤旗中断こそ挟んだものの30周を無事に走りきった。

    次回、佐藤公哉は3月19〜21日にはバーレーン国際サーキットで実施されるシーズン前最後となる公式合同テストに臨む。

    佐藤公哉
    「1日目午後はセッション終盤になって急激に気温が下がり、ライバルが揃って新品ミディアムでタイムアタックに臨んだので、僕らも新品ミディアムでコースインしようという話になりました。しかし、自己ベストを更新する前からすでに水温が異常に高くなる症状が出始めたので、大事をとってタイムアタックはあきらめました。2日目午前は早めに新品スーパーソフトを履き、セッション半ばの段階でタイムアタックに臨みました。暑い時間帯にオプションを履くなんてどうかしている! と思われるかもしれませんが、シーズンに入って同じ状況を迎えたときを考えた準備でした。午後はレースシミュレーションを実施し、ペース配分とタイヤの使い方を探りました。これはあとでカンポスのスタッフから聞いた話ですが、そのときに僕が1分54秒台前半から中盤のタイムを10数周にわたり揃えて走っていたことに関して“ビューティフル!”と、過去に複数回GP2タイトルを取っているチームのスタッフが誉めてくれたそうです。単なるベストタイムの比較で判断するのではなく、しかも僕のようなルーキーの走りをチャンピオンチームが気にしていたなんてまんざらでもありません。3日目午前も早めに新品スーパーソフトを履き、セッション半ばの段階でタイムアタックに臨みました。軽い砂嵐に見舞われながらも1分50秒台に入りましたが、欲を言えばあとコンマ数秒は速いタイムを残したかったですね。午後は前日同様にレースシミュレーションを実施し、タイヤが厳しくなった昨日の経験をもとに、タイヤを労わりつつ終盤で一気に攻める走りを試しました。レースでは必ずそういう場面に遭遇するという予測に基づいたものです。結果的には非常にうまくタイヤを使いきれて満足です。今回のテストは1日目にエンジンのオーバーヒートでいきなりつまずきましたが、終わってみれば非常に充実した内容になりました。GP2経験豊富なF1を目指すライバルたちと互角以上に渡り合えて自信になりました。次のバーレーンテストもしっかりとメニューをこなし、4月の開幕大会を迎えたいと思います」

  • 佐藤公哉、GP2テスト2日目に6番手タイム

    佐藤公哉、GP2テスト2日目に6番手タイム

    佐藤公哉は、アブダビで開催されているGP2公式合同テストの2日目を6番手タイムで終えた。

    佐藤公哉は、2014年にカンポス・レーシングからGP2シリーズにフル参戦することが決定。3月11〜13日にかけてアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで実施される第1回公式合同テストに参加している。

    前日はマシントラブルで新品タイヤでのタイムアタックができなかった佐藤公哉だが、2日目は午前のセッションは1分51秒204で4番手につける。

    午後のセッションはタイムアタックは行わなかったが、ピットストップ/タイヤ交換を挟んだ30周のレースシミュレーションを実施。この日は51周を走行し、総合でも6番手だった。

    「着々とメニューをこなせて、手応えを感じる一日でした」と佐藤公哉は述べた。

    トップタイムは、前日に引き続きDAMSのジョリオン・パーマーが記録(1分50秒311)。ARTから参戦する伊沢拓也は1分52秒528で22番手だった。伊沢拓也のチームメイト、ストフェル・バンドーンは1分50秒821で3番手タイムでテストを終えた。

  • 佐藤公哉、GP2初テストはマシントラブルで下位に沈む

    佐藤公哉、GP2初テストはマシントラブルで下位に沈む

    佐藤公哉が、11日にスタートしたGP2テストに参加。マシントラブルに見舞われて、26名中25位のタイムで初日のセッションを終えた。

    佐藤公哉は、2014年にカンポス・レーシングからGP2シリーズにフル参戦することが決定。3月11〜13日にかけてアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで実施される第1回公式合同テストの初日に初めてGP2マシンを走らせた。

    午前のセッションは1分52秒179で12番手タイムを記録した佐藤公哉。午後のセッションでは中古タイヤで1分51秒311と自己ベストを更新するラップタイムを記録しましたが、その後エンジンにオーバーヒートの症状が発生して、新品タイヤでのタイムアタックは叶わなかった。

    2014年のGP2には、ARTから伊沢拓也も参戦。1分50秒219で11番手タイムにつけた。

    トップタイムは、DAMSのジョリオン・パーマーの1分49秒126。伊沢拓也のチームメイト、ストフェル・バンドーンは1分49秒970で5番手、佐藤公哉のチームメイト、アーサー・ピックは1分50秒204で10番手タイムにつけた。

    伊沢拓也

  • フェリペ・ナッセ、カーリンからGP2に参戦

    フェリペ・ナッセ、カーリンからGP2に参戦

    ウィリアムズのリザーブドライバーに就任したフェリペ・ナッセが、2014年もカーリンからGP2に参戦することが決定。今シーズンのタイトル獲得を目指していると述べた。

    2012年にGP2に初参戦したフェリペ・ナッセは、2013年にカーリンに移籍して4位でシーズンを終えていた。

    フェリペ・ナッセは、バーレーンテストでウィリアムズ FW36で初走行。今年は5回の金曜フリー走行に出走する予定となっている。

    「今年カーリンにいれることを本当に嬉しく思っている。去年はタフな戦いをしたし、いくつか不運や難しいがあってタイトルをチャンピオンシップを逃したけど、全体的に僕たちにとって非常にポジティブなシーズンだったと思う」

    「僕たちは一緒にとてもうまく作業しているし、非常に気楽な関係を築いている。今年はもっと良い一年にしたいし、チャンピオンシップを獲得するために頑張っていく。カーリンのような強いチーム、タイヤに関する新しい規約によって、僕たちはそれが可能だと思っている」

    「ウィリアムズに関与できることも僕にとって素晴らしい一年になるだろうし、彼らから学ぶことができる。今シーズンは強い姿勢で全てのレースに出席する。全てが始まるのが待ち切れない

    2014年のGP2には、佐藤公哉、伊沢拓也の2名の日本人ドライバーが参戦。来週アブダビでテストが開催され、F1バーレーンGPのサポートレースとしてシーズンが開幕する。

  • 佐藤公哉 「GP2参戦へのプレッシャーは感じていない」

    佐藤公哉 「GP2参戦へのプレッシャーは感じていない」

    佐藤公哉は、アブダビで開催されるGP2の合同テストにむけて初参戦となるGP2への意気込みを語った。

    昨年AUTO GPを2位で終えた佐藤公哉は、2014年にカンポス・レーシングからGP2シリーズにフル参戦することが決定。いよいよ3月11〜13日にかけてアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで実施される第1回公式合同テストに臨む。

    佐藤公哉
    「ヤス・マリーナ・サーキット、GP2マシン、チームとの共同作業と、いずれもこの第1回公式合同テストで初めて経験します。もっとも、ヨーロッパを舞台に戦ってきた僕は環境の変化に慣れているので、あまり苦には思っていませんし、これまでの経験を基にうまく適応できると考えています。あえて口にする必要もないと思いますが、自分の胸の内で設定している目の前のハードルをクリアできればと考えています。GP2シリーズ参戦にあたってのプレッシャーは、自分でも不思議なほど感じていません。いまはF1世界選手権への参戦を目指すライバルたちとの戦いが楽しみで仕方ありませんし、今回の結果が良くても悪くてもそれに一喜一憂するつもりはありません。4月の開幕戦バーレーン大会に向けて、アブダビとバーレーンの合計2回、6日間の事前テストを有意義なものとしたいと思います」

  • 佐藤公哉、GP2チームのカンポス・レーシングを訪問

    佐藤公哉、GP2チームのカンポス・レーシングを訪問

    2014年にカンポス・レーシングからGP2シリーズに参戦する佐藤公哉が、3月11〜13日にアブダビで実施される第1回公式合同テストを前にスペインのファクトリーを訪問してスタッフとの打ち合わせに臨んだ。

    初めてカンポス・レーシングのファクトリーを訪れた佐藤公哉は「ヨーロッパを主戦場として戦うドライバーにとって、スペインは非常に馴染み深い場所と言えます」とコメント。

    「実際、僕はカタルーニャ、バレンシア、アルガルベ、ヘレスなどのサーキットで走った経験があります。食べ物も美味しいし、人々も優しいですし、ストレスはまったくありません」

    「今回、初めてカンポス・レーシングのファクトリーを訪れて、来たるテストやシーズンに向けてスタッフと打ち合わせを済ませました。また、ファクトリーに展示されている、アドリアン・カンポス代表のドライブしたF1マシンも観ました。これ、自分が生まれる前のマシンなんですよね。F1の歴史を感じました」

    関連:佐藤公哉、GP2への参戦が決定

  • 佐藤公哉 「F1という夢を達成するためには戦わなければならない」

    佐藤公哉 「F1という夢を達成するためには戦わなければならない」

    佐藤公哉が、2014年にカンポス・レーシングからGP2に参戦することへの意気込みを語った。

    佐藤公哉はGP2参戦について「僕のマネジメントチームの精力的な活動で、カンポス・レーシングからの2014年GP2シリーズ参戦をこうして発表できて嬉しく思います。GP2シリーズは未知の領域で現行車両での走行経験はなく、カンポス・レーシングとの意思疎通も始まったばかりです」とコメント。

    「現時点で不安がまったくないと言ったら嘘になりますが、シリーズ選定やチーム選定に関し、僕の強力なマネジメントチームの活動と判断にはとても満足しています」

    「2013年はザウバーF1チームのテストドライバーとして2回の走行機会を与えられただけでなく、F1日本GPではザウバーF1チームのリザーブドライバーに抜擢されました。この貴重な経験を必ず活かします。GP2シリーズはこれまでに多くのF1ドライバーを輩出しており、僕の夢を達成するためにはぜひとも戦わなければなりません。ファンの皆さま、メディアの皆さま、そして僕のレース活動を支援してくださるすべての皆さまに感謝申し上げるとともに、僕の挑戦の成功をお祈りいただければ幸いです」

    カンポス・レーシングのチーム代表エイドリアン・カンポスは「公哉の今回の決断をたいへん嬉しく思っていますし、スタッフたちも彼との仕事をとても楽しみにしています」とコメント。

    「もちろん彼はGP2シリーズではルーキーですから、限られた時間の中でたくさんのことを学ぶ必要があるでしょう。しかも、ライバルの多くはGP2シリーズをすでに経験しているわけで、この戦いは決してたやすくありません」

    「とはいえ、公哉はすでにリバースグリッドや決勝レース中のタイヤ交換など、GP2シリーズで採用されている仕組みをAUTO GPシリーズなどで経験していますし、今季開催される半分以上のサーキットでレース経験があります」

    「個人的な話ですが、わたしは1987年のF1日本グランプリにミナルディから出場しました。決勝レースはエンジントラブルでリタイアと残念な結果に終わりましたが、日本の皆さまの温かい歓迎ぶりはいまでも憶えています。今回、こうして再び日本とのつながりができて嬉しく思います。公哉が最大限の能力を発揮できるよう我々は全力を尽くしますので、日本の皆さまも彼を精一杯応援してください」

    また、昨年AUTO GPに参戦したユーロ・ノヴァのチーム代表ヴィンチェンツォ・ソスピリは「ユーロ・ノヴァのドライバーとして2013年AUTO GPシリーズに参戦した公哉が、カンポス・レーシングから2014年GP2シリーズへ参戦するという、次のステップを実現してたいへん嬉しく光栄に思います」とコメント。

    「アドリアン・カンポスはドライバーとしてもチームを率いる立場としても尊敬できるわたくしの先輩で、安心して送り出せます。もちろん今後も我々ユーロ・ノヴァは、公哉がGP2シリーズで活躍できるよう、引き続きマネジメント面で強力にサポートしてまいります」

    関連:佐藤公哉、GP2への参戦が決定

  • 佐藤公哉、GP2への参戦が決定

    佐藤公哉、GP2への参戦が決定

    佐藤公哉は、2014年のGP2にカンポス・レーシングから参戦することが決定した。

    昨年、佐藤公哉はAUTO GPを2位で終了。7月にシルバーストンで実施された若手ドライバーテストにザウバーから参加。F1日本GPでは、ザウバーのリザーブドライバーを務めていた。

    2014年は、F1への登竜門ともいわれるGP2シリーズにカンポス・レーシングから参戦。シャルル・ピックの弟アーサー・ピックとチームを組む。

    「カンポス・レーシングに加入し、今シーズン彼らとGP2選手権に参戦できることをとても嬉しく思っています」と佐藤公哉はコメント。

    「昨年AUTO GP選手権を2位で終え、僕にとってGP2は論理的に常に次のステップでした。カンポスのようなトップチームと契約できたことをとても嬉しく思っています。

    チーム代表のエイドリアン・カンポスは「今シーズン、公哉が我々と一緒に戦ってくれることを嬉しく思う」とコメント。

    「彼は前のカテゴリーで素晴らしい記録を残したが、クオリティ面でさらに前進すると信じている。彼と素晴らしい仕事ができることはまったく疑いのないことだ」

    GP2のプレシーズンテストは、3月11日にアブダビでスタートする。

    2014年、GP2シリーズには、ホンダの支援を受けて伊沢拓也がARTグランプリより参戦することが決定しており、2人の日本人ドライバーの戦いぶりに注目が集まる。

  • GP2、フィーチャーレースでF1と同じタイヤ規約を導入

    GP2、フィーチャーレースでF1と同じタイヤ規約を導入

    GP2シリーズの主催者は、フィーチャーレースでF1と同じように両方のタイヤコンパウンドをしようしなければならない規約を採用することを明らかにした。

    GP2は、週末に2つのレースが行われ、フィーチャーレースは通常F1の予選セッション後に行われる。フィーチャーレースでは、ドライバーはレース中に1回のピットストップをしなければならないが、2014年からはオプションとプライムの両方のコンパウンドを使用しなければならなくなる。

    2013年には、スプリントレースにオプッションタイヤを1セット残すために、プライムタイヤのみで2つのスティントを走りきって勝利を挙げたドライバーがいた。

    GP2も、F1と同じくピレリがタイヤを供給する。

    「フィーチャーレースの新しいタイヤ規約に関しては、昨シーズンの展開を検討し、チームとドライバーが両方のレースで戦略を示すことが重要だと感じた」とGP2のブルーノ・ミシェル代表はコメント。

    「F1のように、土曜日のレースでは各ドライバーは両方のタイヤコンパウドを使わなければならなくなる。さらに目が離せない日曜日のレースとともに、今シーズンも素晴らしいレースと興味深い戦略がみれられると確信している」

    また、2014年のGP2はプラクティスセッションが30分から45分に拡大された。

    「レース週末のフリープラクティスセッションを45分に拡大できたことに非常に満足している」とブルーノ・ミシェルは付け加えた。

    「追加された走行時間は、若いドライバーがサーキットを学ぶために間違いなく助けになるはずだ。チームにとって追加のコストがかかることなく、予選セッションにむけてさらにうまく準備できることになる」

    2014年のGP2選手権は、4月にバーレーンで開幕する。