カテゴリー: F1ドイツGP

  • F1アイフェルGP 結果:ハミルトンがシューマッハに並ぶ通算91勝目

    F1アイフェルGP 結果:ハミルトンがシューマッハに並ぶ通算91勝目

    2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの決勝レースが10月11日(日)にドイツ・ニュルブルリンクで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。ミハエル・シューマッハが保持するF1最多勝利数の91勝に並んだ。

    当初は、この10月11日には鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催される予定だった、新型コロナウイルスの影響で中止に。新スケジュールの第11戦となるF1アイフェルGPはドイツ・ニュルブルクリンクで2013年以来のF1開催となる。

    初日は雨で流れたF1アイフェルGPだが、日曜日の天候は晴れ。気温9度、温度路面温度が19.1℃と極寒のコンディションで60周のレースはスタートが切られた。

    優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは13周目にトップに立つとレースをコントロール。今季7勝目、通算91勝目を挙げ、ミハエル・シューマッハが保持するF1史上最多勝利数に並んだ。チェッカー後のパルクフェルメでは、ミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハからミハエル・シューマッハの赤いヘルメットがサプライズでプレゼントされた。

    2位はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。最終周にファステストラップをマークして、追加の1ポイントも獲得。第4戦F1イギリスGP以来、今季2度目のファステストラップ。ホンダのF1エンジンとしては10戦連続での表彰台登壇となった。

    3位はルノーF1のダニエル・リカルド。2015年にルノーがワークスチームとして復帰してから初表彰台。ダニエル・リカルドは2015年のF1モナコGP以来の表彰台。チームとしても2011年の第2戦マレーシアGPでのニック・ハイドフェルド以来となる。

    4位はセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)、5位はカルロス・サインツ(マクラーレン)、6位はピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)、7位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)

    そして、8位は体調不良のランス・ストロールに代わってレーシング・ポイントで予選から急遽参戦となったニコ・ヒュルケンベルグ。最後尾グリッドからポジションを12アップして3ポイントを獲得。チームのために見事な仕事を行い、ドライバー・オブ・ザ・デーにも選出された。

    9位はロマン・グロージャン(ハース)が今季初ポイント獲得。10位にはアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)が続いた。
    アルファロメオのキミ・ライコネンは323戦目のスタートを切り、F1最多出走の記録を更新。結果は12位と入賞は果たせなかった。

    残りのホンダF1エンジン勢は、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが完走中最下位となる15位。アレクサンダー・アルボンとのバトルで接触してコースオフしてフロントウイングを壊したことが響いた。アルボンはPUトラブルによってリタイアとなった。

    2020年 第11戦 F1アイフェルGP 決勝 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス LAP 60 2
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 4.470 4.470 2
    3 3 ダニエル・リカルド ルノー 14.613 10.143 2
    4 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 16.070 1.457 2
    5 55 カルロス・サインツ マクラーレン 21.905 5.835 2
    6 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 22.766 0.861 2
    7 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 30.814 8.048 2
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ レーシングポイント 32.596 1.782 2
    9 8 ロマン・グロージャン ハース 39.081 6.485 1
    10 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 40.035 0.954 2
    11 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 40.810 0.775 2
    12 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 41.476 0.666 2
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 49.584 8.109 2
    14 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 54.449 4.864 2
    15 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 55.588 1.139 2
    DNF 4 ランド・ノリス マクラーレン     1
    DNF 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ     2
    DNF 31 エステバン・オコン ルノー     1
    DNF 77 バルテリ・ボッタス メルセデス     2
    DNF 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ     1

    【レース展開】
    アルファタウリ・ホンダの2台、セバスチャン・ベッテル、ロマン・グロージャンがミディアムをスタートタイヤを選択。それ以外はソフトタイヤでスタート。

    スタート:蹴り出しでルイス・ハミルトンが前に出るが、バルテリ・ボッタスが抜き返す。アルボンとオコンが順位を落とす。大きなトラブルなくオープニングラップを終了。
    (1)ボッタス(2)ハミルトン(3)フェルスタッペン(4)ルクレール(5)リカルド(6)アルボン(7)ノリス(8)ペレス(9)オコン(10)サインツ

    5周を終えた段階でボッタス、ハミルトン、フェルスタッペンは1.5秒間隔で走行。4番手のルクレールは10秒以上の差がついており、後続を抑えるかたちとなっている。

    8周目:アレクサンダー・アルボンがミディアムに交換。最後尾でコースに復帰する。
    9周目:リカルドがルクレールを抜いて4番手に浮上。
    10周目:ルクレールとライコネンはミディアムに交換。
    12周目:ベッテルがハードに交換。

    13周目:ハミルトンがボッタスを抜いて首位に浮上。3番手のフェルスタッペンは0.3秒差。

    14周目:ボッタスがミディアムに交換。3番手でコースに復帰する。

    16周目:キミ・ライコネンと接触したジョージ・ラッセルのリタイアによってバーチャルセーフティカーが導入。ハミルトン、フェルスタッペンがピットイン。ミディアムに交換して1番手と3番手でコースに復帰する。

    17周目:ダニール・クビアトがアレクサンダー・アルボンとのバトルで接触されコースオフした際にフロントウイングを破損させる。18周目:ボッタスがパワー低下を訴えて5番手に順位を下げる。クビアトがピットインしてフロントウイングを交換するとともにハードタイヤに交換。

    19周目:ボッタスがピットに入りリタイア。メカニックは手袋をしており、ERS系のトラブルと考えられる。

    20周を終えた段階でトップのハミルトンと2番手のフェルスタッペンとの差は2.4秒。ヒュルケンベルグが11番手まで順位を上げている。
    (1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)ノリス(4)ペレス(5)オコン(6)サインツ(7)リカルド(8)ガスリー(9)アルボン(10)ルクレール

    ペナルティ:キミ・ライコネンに10秒ペナルティ

    23周目:オコンがピットに入りリタイア

    24周目:アルボンがピットに入りリタイア。パワーユニットの問題。アルボンにはクビアトとの接触に5秒ペナルティが科せられていた。

    28周目:ルクレールがガスリーを抜いて7番手に浮上

    29周目:3番手を走行しているノリスはディプロイメント切れを訴えている。4番手を走行していたペレスがミディアムに交換して7番手。5番手を走行していたサインツもミディアムに交換して9番手。

    30周目:3番手を走行していたノリスがミディアムに交換。ペレスの前でコースに復帰する。9番手まで順位を上げていたヒュルケンベルグがミディアムに交換して14番手で復帰。

    31周目:ペレスがノリスを浮いて5番手に浮上。トップのハミルトンと2番手のフェルスタッペンとの差は約5秒まで広がる。3番手のリカルドは55秒の差。

    35周目:ペレスがルクレールを抜いて4番手に浮上。

    36周目:ルクレールが中古のミディアムに交換して10番手で復帰。

    40周目:ハミルトンとフェルスタッペンとの差は9秒。3番手のリカルドは1分差。
    (1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)リカルド(4)ペレス(5)サインツ(6)ノリス(7)ルクレール(8)ガスリー(9)ベッテル(10)ヒュルケンベルグ

    42周目:ヒュルケンベルグがベッテルを抜いて9番手に浮上

    43周目:ベッテルがソフトに交換して14番手で復帰

    44周目:6番手を走行していたランド・ノリスがターン6でマシンを停めてリタイア。セーフティカーが導入。グロージャンがステイアウトして7番手。それ以外の上位勢はほぼピットインする。

    46周目:全マシン約1秒間隔でレース再開。
    (1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)リカルド(4)ペレス(5)サインツ(6)ガスリー(7)ルクレール(8)ヒュルケンベルグ(9)グロージャン(10)ジョビナッツィ

    ハミルトンがファステストラップ連発。残り5周でフェルスタッペンとの差は約2.8秒。

    ファイナルラップ:マックス・フェルスタッペンがファステストラップを更新。

    チェッカー:ルイス・ハミルトンが優勝してミハエル・シューマッハの記録に並ぶ91勝目。2位表彰台にマックス・フェルスタッペン、3位表彰台にダニエル・リカルド。ワークスルノー復帰以来初表彰台。

  • 【速報】 F1アイフェルGP 結果:マックス・フェルスタッペンが2位表彰台

    【速報】 F1アイフェルGP 結果:マックス・フェルスタッペンが2位表彰台

    2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの決勝の結果速報。10月11日(日)にニュルブルクリンクでF1アイフェルGPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。ミハエル・シューマッハの最多勝利数91勝に並んだ。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが6位入賞、ダニール・クビアトが15位。レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンはPUトラブルでリタイアとなった。

    ファステストラップは、マックス・フェルスタッペンが記録した(1分28秒139)。

    2020年 F1アイフェルGP 結果 速報
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    3.ダニエル・リカルド(ルノー)
    4.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    5.カルロス・サインツ(マクラーレン)
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(レーシングポイント)
    9.ロマン・グロージャン(ハース)
    10.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    11.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    14.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    15.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    DNF.ランド・ノリス(マクラーレン)
    DNF.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    DNF.エステバン・オコン(ルノー)
    DNF.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    DNF.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)

    【レース展開】
    アルファタウリ・ホンダの2台、セバスチャン・ベッテル、ロマン・グロージャンがミディアムをスタートタイヤを選択。それ以外はソフトタイヤでスタート。

    スタート:蹴り出しでルイス・ハミルトンが前に出るが、バルテリ・ボッタスが抜き返す。アルボンとオコンが順位を落とす。大きなトラブルなくオープニングラップを終了。
    (1)ボッタス(2)ハミルトン(3)フェルスタッペン(4)ルクレール(5)リカルド(6)アルボン(7)ノリス(8)ペレス(9)オコン(10)サインツ

    5周を終えた段階でボッタス、ハミルトン、フェルスタッペンは1.5秒間隔で走行。4番手のルクレールは10秒以上の差がついており、後続を抑えるかたちとなっている。

    8周目:アレクサンダー・アルボンがミディアムに交換。最後尾でコースに復帰する。
    9周目:リカルドがルクレールを抜いて4番手に浮上。
    10周目:ルクレールとライコネンはミディアムに交換。
    12周目:ベッテルがハードに交換。

    13周目:ハミルトンがボッタスを抜いて首位に浮上。3番手のフェルスタッペンは0.3秒差。

    14周目:ボッタスがミディアムに交換。3番手でコースに復帰する。

    16周目:キミ・ライコネンと接触したジョージ・ラッセルのリタイアによってバーチャルセーフティカーが導入。ハミルトン、フェルスタッペンがピットイン。ミディアムに交換して1番手と3番手でコースに復帰する。

    17周目:ダニール・クビアトがアレクサンダー・アルボンとのバトルで接触されコースオフした際にフロントウイングを破損させる。18周目:ボッタスがパワー低下を訴えて5番手に順位を下げる。クビアトがピットインしてフロントウイングを交換するとともにハードタイヤに交換。

    19周目:ボッタスがピットに入りリタイア。メカニックは手袋をしており、ERS系のトラブルと考えられる。

    20周を終えた段階でトップのハミルトンと2番手のフェルスタッペンとの差は2.4秒。ヒュルケンベルグが11番手まで順位を上げている。
    (1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)ノリス(4)ペレス(5)オコン(6)サインツ(7)リカルド(8)ガスリー(9)アルボン(10)ルクレール

    ペナルティ:キミ・ライコネンに10秒ペナルティ

    23周目:オコンがピットに入りリタイア

    24周目:アルボンがピットに入りリタイア。パワーユニットの問題。アルボンにはクビアトとの接触に5秒ペナルティが科せられていた。

    28周目:ルクレールがガスリーを抜いて7番手に浮上

    29周目:3番手を走行しているノリスはディプロイメント切れを訴えている。4番手を走行していたペレスがミディアムに交換して7番手。5番手を走行していたサインツもミディアムに交換して9番手。

    30周目:3番手を走行していたノリスがミディアムに交換。ペレスの前でコースに復帰する。9番手まで順位を上げていたヒュルケンベルグがミディアムに交換して14番手で復帰。

    31周目:ペレスがノリスを浮いて5番手に浮上。トップのハミルトンと2番手のフェルスタッペンとの差は約5秒まで広がる。3番手のリカルドは55秒の差。

    35周目:ペレスがルクレールを抜いて4番手に浮上。

    36周目:ルクレールが中古のミディアムに交換して10番手で復帰。

    40周目:ハミルトンとフェルスタッペンとの差は9秒。3番手のリカルドは1分差。
    (1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)リカルド(4)ペレス(5)サインツ(6)ノリス(7)ルクレール(8)ガスリー(9)ベッテル(10)ヒュルケンベルグ

    42周目:ヒュルケンベルグがベッテルを抜いて9番手に浮上

    43周目:ベッテルがソフトに交換して14番手で復帰

    44周目:6番手を走行していたランド・ノリスがターン6でマシンを停めてリタイア。セーフティカーが導入。グロージャンがステイアウトして7番手。それ以外の上位勢はほぼピットインする。

    46周目:全マシン約1秒間隔でレース再開。
    (1)ハミルトン(2)フェルスタッペン(3)リカルド(4)ペレス(5)サインツ(6)ガスリー(7)ルクレール(8)ヒュルケンベルグ(9)グロージャン(10)ジョビナッツィ

    ハミルトンがファステストラップ連発。残り5周でフェルスタッペンとの差は約2.8秒。

    ファイナルラップ:マックス・フェルスタッペンがファステストラップを更新。

    チェッカー:ルイス・ハミルトンが優勝してミハエル・シューマッハの記録に並ぶ91勝目。2位表彰台にマックス・フェルスタッペン、3位表彰台にダニエル・リカルド。ワークスルノー復帰以来初表彰台。

  • F1アイフェルGP 決勝:速報ツイート&Twitch

    F1アイフェルGP 決勝:速報ツイート&Twitch

    2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの決勝に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

    初日が悪天候で流れたことで、7年ぶりのニュルブルクリンクでの週末は2デー開催となり、60分という限られたプラクティスでの走行のみで予選を実施。バルテリ・ボッタスがポールポジション、ルイス・ハミルトンが2番手に入り、メルセデスの2台がフロントローからスタートする。

    レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンが2列目3番手、アレクサンダー・アルボンが3列目5番グリッドからスタート。心配された天候だが、日曜日のニュルブルクリンクは晴れ。気温10度、路面温度19度のドライコンディションで決勝を迎える。

    外部動画

  • 2020年 F1アイフェルGP 決勝:スターティンググリッド

    2020年 F1アイフェルGP 決勝:スターティンググリッド

    F1は、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGP決勝のスターティンググリッドを発表した。

    今大会でペナルティをペナルティによるグリッド降格を受けるドライバーはおらず、F1アイフェルGPの決勝スターティンググリッドは予選順位がそのまま適用される。

    ポールポジションにはメルセデスのバルテリ・ボッタス。フロントロー2番グリッドにはチームメイトのバルテリ・ボッタスが並ぶ。

    2列目3番グリッドにはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、4番グリッドにはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3列目にはアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)とダニエル・リカルド(ルノー)が並ぶ。

    トップ10ドライバーは全員ソフトタイヤでスタートする。

    F1アイフェルGPの決勝は10月11日(日)の21時10分(現地時間14時10分)からフォーメーションラップが開始される。

    2020年 F1アイフェルGP 決勝 スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1 (-)
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 2 (-)
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 3 (-)
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 4 (-)
    5 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 5 (-)
    6 3 ダニエル・リカルド ルノー 6 (-)
    7 31 エステバン・オコン ルノー 7 (-)
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 8 (-)
    9 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 9 (-)
    10 55 カルロス・サインツ マクラーレン 10 (-)
    11 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 11 (-)
    12 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 12 (-)
    13 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 13 (-)
    14 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 14 (-)
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 15 (-)
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 16 (-)
    17 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 17 (-)
    18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 18 (-)
    19 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 19 (-)
    20 27 ニコ・ヒュルケンベルグ レーシングポイント 20 (-)
  • F1アイフェルGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    F1アイフェルGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    ピレリは、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

    今週、ピレリは7年ぶりのF1開催となるニュルブルクリンクにC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)というコンパウドを持ち込んでいる。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。

    ピレリによると、F1アイフェルGPでの最速の戦略はソフト-ミディアムとつなぐ1ストップ。この場合でのソフトのウインドウは25周となる。2番目に最速の戦略はソフト-ミディアムーソフトとつなぐの2ストップ。この場合はソフトは19周、ミディアムで22周がウインドウとなる。

    F1アイフェルGP 決勝:タイヤ戦略予想

    F1アイフェルGPではQ2を突破した全車がソフトタイヤでタイムを記録したため、ドライの場合はトップ10ドライバーはソフトスタートとなる。

    F1アイフェルGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数

    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレーシング責任者)
    「ついにニュルブルクリンクでいくつかのアクションが見られ、ドライバーはわずか1時間の準備で予選に向かった。F1は2013年以来ここでレースを行っていないため、結果として、明日のグランプリに向けて多くの疑問符がある。チームは進めていくためのデータがほとんどない。戦略だけでなく、疑問符の1つは天候だ。明日はさらに寒く、ウエットになる可能性がある。ドライままの場合、グリッドのトップ10の全車がソフトでスタートする。それによって1つの変数が削除されるが、その後に何が起こるかはまだわからない。このような非常に低い気温では、予想どおり午前中に軽いグレイニングが見られましたが、路面に多くのゴムが乗り、マシンのセットアップが調整されるにつれて状況は改善した。明日はタイヤのケアは依然として重要であり、不確実な天候により、非常に予測不可能なグランプリになるはずだ」

  • アルファタウリ・ホンダF1 「両方のドライバーにタイヤ選択の利点がある」

    アルファタウリ・ホンダF1 「両方のドライバーにタイヤ選択の利点がある」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの土曜日の作業を振り返った。

    アルファタウリ・ホンダF1は、予選でピエール・ガスリーが12番手、ダニール・クビアトが13番手とQ3進出はならなかった。

    「昨日の走行不足によってFP3は非常に忙しかったが、数週間後のイモラの準備は整った」とジョナサン・エドルズは語る。

    「タイヤについて多くのことを学び、予選の準備を完了する必要があった。また、ブレーキの冷却やPUの温度を正しいワーキングレンジに収めるなど、マシンを最適なウィンドウに収めるための作業も必要だった」

    「我々は2013年からこのトラックに来ていないことによってすべて困難になったが、忙しくもエキサイティングなセッションだった。我々はすぐにロングランから始めた。このような非常に低い気温での2台のパフォーマンスを理解するために、ダニー(クビアト)はオプション、ピエールはプライムと2台の車にタイヤを分けた。特にオプションタイヤのグレイニングが気になったが、ドラマというほどではないし、ロングランはそれなりのパフォーマンスだったと思う」

    「次に2回の低い燃料での予選準備走行を実行し、各走行間でバランスを調整した。時間に限りがあったため、通常の金曜日ほど大きな変更はできなかったが、パフォーマンスは良さそうだった」

    「予選にむけて、マシンはQ3に進出できる可能性があると感じていたが、残念ながら、状況を考えれば、両方のドライバーは良い仕事をしていたが、ペースが足りなかった」

    「しかし、最終的には11番手に非常に近づき、トップ10のすぐ外で自由にタイヤを選択してスタートできるので、明日のレースにいくつかの潜在的な利点がもたらされる」

  • F1アイフェルGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    F1アイフェルGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

    初日が悪天候で流れたことで、7年ぶりのニュルブルクリンクでの週末は2デー開催となり、60分という限られたプラクティス時間のなかで慌ただしいセッションとなった。特に後列スタートのドライバーは天候によってレースにスパイスが加えられることを期待していると語る。

    11番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「あらゆる手を尽くしたけど、第1セクターでマシンに本当に苦労していたし、かなりスライドしていた。マシンのフィーリングは問題なかったのにQ3に進出できなかったのは残念だ。ペースはまずまずだったと思う。タイヤを自由に選べるので、明日はもう少し運に恵まれることを願っている。フリープラクティスの時間がほとんどなく、午後になって初めてアップグレードを走らせたので、異なる構成の2台を使って比較しなければならなかったけど、それらに大きな違いがないと思う。今日は天気が良く、ファンがようやくコース上でマシンを見ることができてので、彼らのために嬉しく思う」

    12番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「12番手という予選結果は少し残念だけど、FP3での感触からこのレースウイークはタフになりそうだと予想していた。FP3を終えた後はマシンの方向性が正しくなかったと感じたので、予選の中で小さな変更を加えていった。その結果改善はされたものの、速さを見せていたライバルたちを相手にするには十分ではなかった。何をすればよかったのかここから分析する必要があると思う。ポジティブな点としては、明日スタート時のタイヤ選択が自由であることなので、明日の決勝は力強いレースをすることができる自信がある。12番手からのスタートなので、戦略としては他と違うことを試してみようと思っている。うまくはまればいいレースとなるはずなので、明日の決勝が楽しみだ」

    13番手:ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日は本当に寒かった! FP3後にすぐ予選が迫っていたので、この寒いコンディションで何がベストなセットアップ、走行ラインなのかをすぐに解析する必要があった。チャレンジングなコースは走行していて楽しかった。しかし、ペースに関しては“素晴らしい”とはいえず、“まずまず”であったと感じている。とはいえ、今日の自分の走行ラップには満足していますし、あれ以上のタイムは出せなかったと思う。Q3進出へのタイム差は、いつもよりも大きく開いていたようだった。僕たちはいつも予選よりも決勝で力を発揮することができているので、明日の決勝もポイントを獲得するチャンスは十分にあると思う。ここニュルブルクリンクでの一戦がいいものにできるよう、チーム一丸となって戦う」

    14番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「チームとして成し遂げたことに本当に満足している。 今年のQ2に初めて進出できた。本当に望んでいたことだ。このような困難な状況、たった1時間のプラクティス、これまでまったく走ったことのないコースでそれをそれを達成できたのは特別なことだ。マシンの感触は最初からかなり良かったし、明日は自信を持って戦えると思う。 天候によって難しいコンディションになると予想しているけど、良いショットを届けたい。今日は可能な限りのことを成し遂げた。明日は全力を尽くして、良い結果を出せることを願っている」

    15番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「予選ではマシンのベスト引き出せたと思う。Q1ではかなり強いと思ったけど、そのあと他の人たちが思っていたよりもかなり多くのラップタイムを見出してきた。最終的にQ2で再び15番手という位置に戻ってしまったけど、それが僕たちの場所だし、引き続き、もっと良くなるようにトライしていく。明日は良い仕事をした。今回のレース週末は少し奇妙な感じだったし、いくつかチャンスがあるかもしれない」

    16番手:ロマン・グロージャン(ハース)
    「トラックはいい感じだったし、運転するには“メガ”なトラックだ。喜びだ。もちろん、Q2に進出するためには僕たちのマシンではQ1の最初のラップから全開で行かなければならないことはわかっていた。残念ながら、2セット目のタイヤを最初のラップで使い過ぎて、2回目のラップではトラフィックに引っかかってしまった。それでおしまいだ。ちょっと悔しいけど、明日はもっとうまくやりたい。予想外のことはレースでは僕たちの最高のチャンスだと思っている」

    17番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「少しがっかりしている。すべてをまとめることができていれば、Q2は可能だったと思う。このような気温の低いコンディションはタフだった。タイヤを機能させるのに本当に苦労した。FP3ではうまく機能していたし、マシンのフィーリングも素晴らしかったけど、予選で同じフィーリングを得ることができなかった。Q2にかなり近かったので悔しいし、今日の僕たちにはそのポテンシャルがあったと思っている。通常の状況でされば、僕たちがどの位置にいるかは正確に分かっているし、明日の天候がもたらす可能性があることに興奮している。複雑でちょっとしたカオスを生み出してくれることを期待している。面白いレースになるだろうし、明日戦う準備はできている」

    18番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「今日はQ2は達成できたと思う。2セット目と3セット目のタイヤのラップには完全に満足できなかった。あちこちでスナップが出て、ラップタイムを傷つけたので、その点に関しては少しがっかりしている。FP3から予選までに大幅な変更を加えたことで、ウインドウ内のバランスを取りやすくなったと思う。明日はコンディションが混在していても面白いレースになると思うので、とても楽しみにしている」

    19番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「19番手には満足できないけど、それが僕たちが得た結果だ。僕たちが走った3周を最大限に生かすためのスピードがなかった。最高のラップではなかったし、マシンのフィーリングに明らかな問題があったわけでもなかったけど、もっと多くを期待していた。明日はもっと良い仕事をしなければならない。確実に進歩を遂げれるように頑張っていくし、何ができるか見てみたい」

    20番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(レーシングポイント)
    「まるでおとぎ話のようだだ! 面白いF1シーズンなのは確かだ。11時にオトマー(サフナウアー/チーム代表)から電話を受けた。友達とコーヒーを飲んでいるところだった! そこから、できる限り早くここに着けるようにクルマを走らせてきたよ! 必須の新型コロナウイルス検査を受けて、予選のためにマシンに飛び乗るまでエンジニアと40分くらい過ごしたと思う。もちろん、結果は素晴らしいものではないけど、楽しかったし、多くの有益な情報を学ぶことができた。知っているトラックだけど、ここでF1がレースをしてからしばらく経っている。それに僕がシルバーストンで運転してからRP20は大きく進化している。コースに出て、マシンを学び、グリップレベルを感じ取って、できるだけ早く限界を見つけなければならなかった。数周でそのすべてをこなすのは大きなタスクだけど、グランプリのためには良い経験だ。そのすべてを十分に理解して、明日戻ってきて、レースをする。かなり予想外のホームレースだけどベストを尽くすつもりだ!」

  • ジャック・ヴィルヌーヴ、体調不良で欠場のストロールを批判

    ジャック・ヴィルヌーヴ、体調不良で欠場のストロールを批判

    元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、体調不良によって今週末のF1アイフェルGPを欠場するランス・ストロールを非難した。

    同じカナダ出身のランス・ストロールは、土曜日午前のFP3に出場しなかった。レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、ストロールが「トイレから出てくることができなかった」と説明している。

    だが、ジャック・ヴィルヌーヴは納得してない。

    「たとえ腹痛があったとしてもレースをするまでだ」とジャック・ヴィルヌーヴは Sky Itallia に語った。

    過去にジャック・ヴィルヌーヴは、レーシング・ポイントF1のオーナーである億万長者のローレンス・ストロールの息子であるランス・ストロールをたびたび批判している。

    「本当にF1で成功したいのであれば、レースを抜けるようなことはしない」

    「ランスは本当に多くの痛みを感じる。彼が何らかの深刻な問題を抱えていたとしてもね。もしくは彼には最高レベルで成功する意志がないのかもしれない」

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「かなり予想外のホームレース」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「かなり予想外のホームレース」

    ドイツ出身のニコ・ヒュルケンベルグは、ニュルブルクリンクで開催される今週末のF1アンフェルGPで予想していなかったホームレースの機会を得ることになった。

    レーシング・ポイントF1のレギュラードライバーを務めるランス・ストロールが体調不良を訴え、チームは欠場させることを決断。代役として白羽の矢を立てたのが、シルバーストンの2連戦でセルジオ・ペレスの代役を務めたニコ・ヒュルケンベルグだった。

    今週末、ドイツのテレビ局RTLの仕事でグランプリを訪れる予定だったニコ・ヒュルケンベルグは、レーシング・ポイントが決断した午前11時にケルンにいた。そこから1時間でサーキットに到着して新型コロナウイルスの検査を受けたニコ・ヒュルケンベルグは、数十分のエンジニアとのミーティングのみでいきなり予選に参加。

    どれくらいバタバタだったかは、シルバーストンでのレース時に用意していたレーシング・ポイント仕様のピンクのカラーリングのヘルメットではなく、昨年まで所属したルノー時代のイエローとブラックのヘルメットで予選に挑むことになったことからも想像がつく。

    「まるでおとぎ話のようだ! 面白いF1シーズンなのは確かだ」とニコ・ヒュルケンベルグは語る。

    「11時にオトマー(サフナウアー/チーム代表)から電話を受けた。友達とコーヒーを飲んでいるところだった! そこから、できる限り早くここに着けるようにクルマを走らせてきたよ! 必須の新型コロナウイルス検査を受けて、予選のためにマシンに飛び乗るまでエンジニアと40分くらい過ごしたと思う。もちろん、結果は素晴らしいものではないけど、楽しかったし、多くの有益な情報を学ぶことができた」

    ニコ・ヒュルケンベルグは予選を最下位となる20番手で終えたが、シルバーストンからアップデートが加えられたマシン、さらにまだコースを一度も走行していなかったマシンでは仕方のないことだ。

    「知っているトラックだけど、ここでF1がレースをしてからしばらく経っている。それに僕がシルバーストンで運転してからRP20は大きく進化している。コースに出て、マシンを学び、グリップレベルを感じ取って、できるだけ早く限界を見つけなければならなかった。数周でそのすべてをこなすのは大きなタスクだけど、グランプリのためには良い経験だ。そのすべてを十分に理解して、明日戻ってきて、レースをする。かなり予想外のホームレースだけどベストを尽くすつもりだ!」

  • ホンダF1:2020年 第11戦 F1アイフェルGP 予選レポート

    ホンダF1:2020年 第11戦 F1アイフェルGP 予選レポート

    2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの予選はセッション終盤で接戦となり、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングのフェルスタッペンがポールポジション獲得にも手が届く走りを見せまが、最終的には決勝グリッド3番手を獲得することとなった。

    悪天候のためレースウイーク初日の金曜日に予定されていた練習走行が全てキャンセルとなり、FP3が予選前唯一の走行チャンスとなった土曜日は、いつも以上に多忙な一日となった。

    予選Q1ではホンダのF1エンジン搭載の4台は無事に突破を果たした。続く予選Q2では、12番手のガスリーと13番手のクビアトの差が0.007秒、そして11番手をマークしたフェラーリのベッテルとの差は0.04秒以内と僅差だったが、それ以上にタイム差をつめることができず、明日の決勝は中団からのスタートとなった。

    今日の気温は2桁に届くことはなく、明日も更に不安定な天気が予報されている。もしもドライコンディションであれば、アルファタウリ・ホンダの2台は決勝のスタート時のタイヤコンパウンドを自由に選ぶことができる。

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンは予選セッションを通して力強さをみせ、2台はQ3まで進出。フェルスタッペンがアタックラップ1周目でトップタイムを出すと、続いてアルボンは4番手のタイムをマークした。

    最後のアタックラップでポールポジション獲得に近い走りを見せたマックス・フェルスタッペンだったが、低い気温に悩まされたコンディションもあり、3番手の結果となった。アレクサンダー・アルボンはフェルスタッペンのすぐ後ろの5番手からスタートとなる。明日はトップ10圏内のドライバー皆がソフトタイヤを履き、低い気温のなかでレースをスタートする。

    なお、本日の予選でメルセデスのバルテリ・ボッタスが記録したタイム(1分25秒269)により、2004年にBARホンダの佐藤琢磨が記録し保持していたニュルブルクリンクでの予選ラップタイムレコード(1分27秒691)が、16年の時を経て破られる形となった。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「昨日のアイフェルGPの初日は悪天候のために走行できませんでしたが、2日目の本日は天候が回復し、外気温は9℃と低いもののドライでFP3、予選ともに走行できました。FP3では1時間のセッションの中で予選と決勝に向けた最適なセットアップを見つけなければならず、また初走行のサーキットということもあり、かなり忙しい一日になりました。昨日の遅れを取り戻すべく、チームとともにプログラムを見直してFP3に臨みました。基本的に予定通りにプログラムを消化し、いい仕事ができたと思います。また、昨日の悪天候のおかげで奇しくも第13戦に予定されている2 Dayイベントのエミリア・ロマーニャGP(イモラサーキット)の予行演習にもなりました。予選では、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手が3番手、アルボン選手が5番手といい走りをしてくれました。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの2台についてはガスリー選手が12番手、クビアト選手が13番手という結果でした。Q3進出を果たせなかったことは残念ですが、明日のレースでは新品のタイヤを履いてスタートできる利点を活かしてポイント獲得を狙ったレースができればと思います。明日も気温が上がらず路面温度も低い予報ですが、本日の走行からPUそして車体側ともによいデータが得られたので、明日に向けて最大限のパフォーマンスを発揮できるように準備を進めます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「今日は一日を通して調子がよく、決勝グリッドの2列目を獲得できたことはいい結果だったと思います。昨日予定されていた2セッションを走行することができず、皆にとって忙しい土曜日だったと思いますが、総合的に見るとポジティブな一日になりました。マシンの感触もよく、全てが安定していました。もちろんまだマシンのバランスで改善したい部分があるものの、今日の走行を終えてこのレースウイークに自信を感じています。重要なQ3で、路面が冷たく少しアンダーステアになってしまい、フロントタイヤが削れてゴムを使いすぎてしまいラップタイムに少し影響が出てしまいました。メルセデスに近づいているということは、僕たちが向かっている方向性が正しいというポジティブな証拠であり、いつも決勝では更にその差を縮めることができています。明日は更に気温が下がると予想されているので、タイヤがどのように働くかが見どころの面白い一戦になりそうです。どのチームにとっても明日は分からないことばかりの決勝となりそうですが、走っていてとても楽しいサーキットなのでエキサイティングな一戦となるに違いありません」

    アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    「今日の予選の走りにはある程度満足していますが、まだ改善できる部分はあると思っています。プラクティスの時間は限られていましたが、マシンの手ごたえは最初からいいと感じていました。(昨日のセッションが未実施となったことによる)今回のような“2日間開催形式”は気に入っていて、F2やF3に似ているような気もしています。もちろん予選でルクレール選手の前に出られればよかったのですが、彼はいい走りをしていましたし、最後の最後に抜かれしまいました。5番手は悪くないポジションですし、ここから戦っていけると思います。ルノーの2台が後ろにいるので簡単なレースにはならないと思っていますし、1コーナーできちんとポジションを確保しなければなりません。あまり走行を重ねられてないので、本当のチャレンジはロングラン走行に入ってからになりますが、ひとまずベストを尽くすのみです。ここでは天気が荒れやすいこともあり、多くのポイントを獲得してフィニッシュできるチャンスは大きいと考えています」

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「12番手という予選結果は少し残念ですが、FP3での感触からこのレースウイークはタフになりそうだと予想していました。FP3を終えた後はマシンの方向性が正しくなかったと感じたので、予選の中で小さな変更を加えていきました。その結果改善はされたものの、速さを見せていたライバルたちを相手にするには十分ではありませんでした。何をすればよかったのかここから分析する必要があると思います。ポジティブな点としては、明日スタート時のタイヤ選択が自由であることなので、明日の決勝は力強いレースをすることができる自信があります。12番手からのスタートなので、戦略としては他と違うことを試してみようと思っています。うまくはまればいいレースとなるはずなので、明日の決勝が楽しみです」

    ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日は本当に寒かったです!FP3後にすぐ予選が迫っていたので、この寒いコンディションで何がベストなセットアップ、走行ラインなのかをすぐに解析する必要がありました。チャレンジングなコースは走行していて楽しかったです。しかし、ペースに関しては“素晴らしい”とはいえず、“まずまず”であったと感じています。とはいえ、今日の自分の走行ラップには満足していますし、あれ以上のタイムは出せなかったと思います。Q3進出へのタイム差は、いつもよりも大きく開いていたようでした。僕たちはいつも予選よりも決勝で力を発揮することができているので、明日の決勝もポイントを獲得するチャンスは十分にあると思います。ここニュルブルクリンクでの一戦がいいものにできるよう、チーム一丸となって戦います」