カテゴリー: F1フランスGP

  • 【速報】 F1フランスGP FP2 結果:マックス・フェルスタッペンがトップ

    【速報】 F1フランスGP FP2 結果:マックス・フェルスタッペンがトップ

    F1フランスGP FP2の結果速報。2021年のF1世界選手権 第7戦 F1フランスGPのフリー走行2回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    他のホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が7番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が12番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が13番手タイムを記録した。

    2021年 F1フランスGP フリー走行3回目は明日19日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2021年 F1フランスGP FP2 結果・タイム 速報
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分32秒872
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分32秒880
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分33秒125
    4.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分33秒340
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分33秒550
    6.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分33秒685
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分33秒696
    8.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分33秒698
    9.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分33秒786
    10.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分33秒822
    11.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分33秒831
    12.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分33秒921
    13.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分33秒955
    14.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分34秒079
    15.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分34秒447
    16.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分34秒632
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分35秒266
    18.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分35秒331
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分35秒512
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分35秒551

  • F1フランスGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch配信

    F1フランスGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGP フリー走行2回目の速報ツイートとTwith配信。

    テスト地としても使用されるポール・リカール・サーキット。午前中のFP1では今後にむけたパーツのテストも行われたが、FP2からは今週末の予選と決勝にむけてマシンのセッティングを煮詰めていくことになる。

    過去2戦で低調なパフォーマンスに陥っていたメルセデスF1はフランスでは復活。逆にレッドブル・ホンダF1はフロントタイヤに熱が入らないなどイニシャルセッティングがハマっておらず、どのように仕上げていくかが注目だ。

  • F1フランスGP フリー走行1:ボッタス首位でメルセデスが復調の兆し

    F1フランスGP フリー走行1:ボッタス首位でメルセデスが復調の兆し

    2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPのフリー走行1回目が6月18日(金)にポール・リカール・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    舞台となるポール・リカール(ル・キャステレ)は、非常によく考えて設計されたサーキットレイアウトであり、また、パワーユニットのパワーが必要なサーキットでもある。大規模な改修工事を経て、温暖な冬の気候と複数のレイアウトを設定できる自由度の高さからF1以外のカテゴリーのテスト地として高い人気を誇っている。

    現地時間11時30分の気温25.6度、路面温度38.5度、ドライコンディションで60分のセッションはスタート。開始早々、ミック・シューマッハ(ハース)がコースオフしてイエローフラッグ。また、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がコース脇の黄色いソーセージ縁石でフロントウイングとバージボードをはそうさせるという序盤。ウィリアムズは、ジョージ・ラッセルに代わり、ロイ・ニッサニーが走行を担当している。

    ヨーロッパ3連戦の皮切りとなるグランプリであり、テストで使用されているというサーキットということもあり、レッドブル・ホンダなどは開始時にはフロービズを塗ってフロント周りの開発をテストした。ピレリは、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)という中間のコンパウンドが配分しており、序盤は多くのドライバーがハードを装着し、30分になるころからソフトへと交換して走行を進めた。

    30分が経過した時点でバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップ。ルイス・ハミルトン、マックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレスの順で上位2チームが並んだ。

    ランオフが広いポール・リカールにはコース外に特徴的な青と赤の摩耗の異なる塗装がなされており、赤まではみ出るとタイヤはよりダメージを負う。スピンを喫したカルロス・サインツ(フェラーリ)はスピンを喫して早速ソフトタイヤを1セット駄目にしている。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスF1のバルテリ・ボッタス(1分33秒448)。2番手には0.335秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。過去2戦の市街地サーキットではセッティングに苦しんで速さが影を潜めていたメルセデスF1だが、前評判通り、通常のサーキットとなるポール・リカールでは優れたイニシャルセッティングをみせた。

    3番手には0.432秒差でマックス・フェルスタッペン、4番手には0.746秒差でセルジオ・ペレスとレッドブル・ホンダF1の2台が続いた。当然ながら、まだセッティングを煮詰めている段階であり、イニシャルセットアップとしてはそこまで問題はなさそうなタイムだ。

    5番手には地元フランスでアルピーヌF1との契約を更新したばかりのエステバン・オコン。チームメイトのフェルナンド・アロンソも7番手につけている。

    アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが8番手、角田裕毅が10番手とホンダF1の全4台がトップ10入りを果たした。

    一方、市街地コースで速さを見せていたフェラーリはやや低調な出だし。シャルル・ルクレールは11案手、カルロス・サインツは16番手で1回目のセッションを終えた。

    F1フランスGPのフリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 第7戦 F1フランスGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分33秒448   24
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒783 0.335 21
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分33秒880 0.432 23
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分34秒193 0.745 25
    5 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分34秒329 0.881 25
    6 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分34秒644 1.196 24
    7 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分34秒693 1.245 21
    8 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分34秒699 1.251 20
    9 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分34秒707 1.259 21
    10 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分34秒847 1.399 22
    11 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分34秒950 1.502 24
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分35秒116 1.668 23
    13 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分35秒135 1.687 20
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分35秒275 1.827 23
    15 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分35秒289 1.841 16
    16 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分35秒342 1.894 24
    17 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分35秒612 2.164 22
    18 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分35秒651 3.203 24
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 1分37秒329 3.881 14
    20 45 ロイ・ニッサニー ウィリアムズ 1分37秒881 4.433 16
  • 【動画】 角田裕毅とルイス・ハミルトンがピット出口でニアミス

    【動画】 角田裕毅とルイス・ハミルトンがピット出口でニアミス

    2021年 F1フランスGPのフリー走行1回目にピットから出た角田裕毅(アルファタウリ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)がニアミスするシーンがあった。

    ポール・リカールは、2019年の復活に向けてピット入口などを変更したが、ピット出口の直後がレーシングラインとなっており、危険性が指摘されていた。

    フリー走行1回目でも、ピットから出た角田裕毅の横をウィリアムズが高速で通り過ぎ、その後、低速で走行していた角田にコーナーを通過中のルイス・ハミルトンがニアミス。ハミルトンはコース外に回避した。今週末、なんらかの論争を生む可能性がある。

    動画の公開は終了しました
  • 【速報】 F1フランスGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手

    【速報】 F1フランスGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手

    F1フランスGP FP1の結果速報。2021年のF1世界選手権 第7戦 F1フランスGPのフリー走行1回目が行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が8番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が10番手タイムを記録した。

    F1フランスGPのフリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 F1フランスGP FP1 結果・タイム 速報
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分33秒448
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分33秒783
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分33秒880
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分34秒193
    5.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分34秒329
    6.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分34秒644
    7.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分34秒693
    8.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分34秒699
    9.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分34秒707
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分34秒847
    11.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分34秒950
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分35秒116
    13.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分35秒135
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分35秒275
    15.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分35秒289
    16.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分35秒342
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分35秒612
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分35秒651
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分37秒329
    20.ロイ・ニッサニー(ウィリアムズ) – 1分37秒881

  • ホンダF1:2021年 第7戦 F1フランスGP プレビュー

    ホンダF1:2021年 第7戦 F1フランスGP プレビュー

    ポールリカール・サーキットで行われる第7戦フランスGPは、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーにとってはホームGPとなる。

    2020年はコロナ禍の影響で開催がなく、2年前の2019年はマックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが10位と苦戦。しかし、今季はここまでモナコ、アゼルバイジャンと連勝して迎えるだけに、1991年以来の3連勝を目指して全力で臨む。

    ホンダF1として、フランスGPで最後の勝利は、同じくポールリカールで開催された1989年のアラン・プロスト。表彰台は、マニ・クールが開催地となった1991年のアイルトン・セナ以来となる。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「アゼルバイジャン・バクーでのレースを終え、今週からは欧州での3連戦が始まります。その初戦は、フランスのポールリカールで開催されます。今回の舞台となるポールリカール・サーキットは、南仏の風光明媚な海岸線から少し内陸に入った丘陵地帯に位置するサーキットです。4本のストレートが、低・中・高速コーナーでつながれている、とてもテクニカルなレイアウトですので、マシンにはストレートでのスピードと速度域の異なるコーナリングでの性能の両方が求められる難しいサーキットです。今回は、レッドブル・レーシング・ホンダにとってはチャンピオンシップをリードして迎えるレース、そしてスクーデリア・アルファタウリ・ホンダにとってはガスリー選手の母国GPとして、ともに大切な一戦になります。また、この3連戦はフランスを皮切りに始まり、その後、オーストリアでの2連戦が控えています。こちらもレッドブルにとってはホームレースとなるため、我々にとっては3戦すべてが非常に大事な戦いになります。どのレースも、ここまでの戦いと同様に僅差の争いになると思いますが、いい結果を残せるよう、チームとともに十分な準備をして臨みます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「もちろん、バクーでは勝ちたいと思っていましたし、僕らが勝利に向けて進んでいたことは明らかですが、こうしたことが起きるのがレースです。自分たちの手の内でない部分のことなので、僕らは継続して前進していくのみです。まだチャンピオンシップをリードしていますし、リードを広げたかったという思いは当然ありますが、しょうがないことです。2台のマシンがチャンピオンシップでトップを争うことができて、ポイントを獲得できるというのは素晴らしいことです。それがどういう効果をもたらすかは、バクーがいい例になったと思います。チェコ(ペレス)がコンストラクターズチャンピオンシップでメルセデスに対するリードを拡大してくれたのはよかったですし、彼自身もドライバーズチャンピオンシップで3位につけています。(ポイントリーダーでフランスGPを迎えるのは)いい気分ですが、メルセデスがこうした“通常の”サーキットでは再び強力になるはずだと思っているので、プッシュし続けなければいけないですし、まだ決して十分ではないので最後の最後まで進化し続ける必要があります。シーズンここまで、僕らにとっては上々の展開ですが、まだ多くのレースが残っていることを忘れてはいけません。ここまでのレース結果と、チャンピオンシップをリードできていることには満足していますが、大事なのはアブダビの時点でもリードできているかということです。ポールリカールは高速サーキットです。ラップの終盤にかけて高速コーナーが連続して、タイヤデグラデーションにもかなり気をつけなければなりません。ランオフエリアが広く、スペースがたくさんあるので、普段あまり見ない光景ですが、過去2戦のストリートサーキットとは全く異なります。またここに行くのが楽しみですし、表彰台の頂点に立てればと思います」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「レッドブル・レーシング・ホンダでの初勝利は、心から誇りに感じています。1月の初めから取り組んできた多くの努力による勝利で、ハードワークは必ず報われることを示せました。チャンピオンシップを争えるマシンが2台揃っていることが分かったことも、チーム全体を大きく勢い付けますし、僕ら全員が本当に勝ちたいと思っています。(赤旗中断からスタンディングスタートでの再開となり)たった2周ですべてを失うかもしれないと思っていましたし、ポールポジションで追われる立場のレースとなっていました。だから、完璧なスタートを決めようと思っていました。さまざまな理由からうまくいきましたが、僕らのスタートがうまく決まっても、ルイス(ハミルトン/メルセデス)のブレーキに問題が起きるなんて誰も予想がつかないことなので、運がよかったと思いますし、最終的にはすべてがうまく機能しました。レース後にステファノ(・ドメニカリ/F1 CEO)に『まるでショーみたいだね!』と話しましたが、彼も『ファンにとっては素晴らしかったね』と言っていました。僕らはとてもいいチームだと思います!マックス(フェルスタッペン)は最高の走りをしていて、勝利にふさわしく、レースウイークを通じて完璧でした。ただ運がついてこなかっただけです。アレックス(アルボン)は、エンジニアとともにシミュレーターで大きな貢献をしてくれました。移籍してきたとき、彼がこんなにオープンに接してくれるとは思っていませんでしたが、マシンの挙動を詳しく説明してくれて、初日から彼がそばにいてくれてとてもよかったです。本当に感謝していますし、彼がチームと多くの仕事に取り組んでくれてありがたいと思っています。まだ6戦を終えただけですし、これまでも言ってきたように、いまどの位置にいるのかではなく、最終戦のアブダビをどの位置で終えるかが重要ですから、コツコツと取り組み続けて、マシンのポテンシャルを最大に引き出していかなければなりません。長年F1の世界にいるので、いろいろなことが起こるのは分かっています。足元をしっかりと見て、過去は振り返らずに前を向き続けていくべきです」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「バクーでの表彰台はいい成果となりました。レースウイークを通じて調子はとてもよく、フリー走行ではすべてがうまくいき、マシンはとても快適で、確かなポテンシャルがありました。土曜にはさらにマシンを改善でき、FP3でトップに立てたのも印象的ですし、予選ではトップからわずかな差で、初めてポールポジション争いのチャンスがありました。4番グリッドからいい結果を出せると思っていましたが、レースは厳しく、特に第2スティントでは少しパワーを落とさざるを得ない状況でした。チームワークによって、問題が起きても正しい判断をできましたし、予選、レース戦略、ピットストップもうまくいきました。ユウキ(角田裕毅)も、簡単ではないこのコースで土曜からペースがよく、チームとして好調なレースウイークだったと言えます。今季の序盤は、予選がよくてもレースでうまくいかないことがありましたが、ここ2戦はミスなく素晴らしい仕事ができています。これが僕らに必要だったことで、それが3位表彰台という形で報われて最高です。そして表彰台獲得後という、とてもいいタイミングで、ここでポールリカールでのホームレースを迎えられます。フランスのみんながとてもエキサイトするはずですし、この先のシーズンについて、みんな熱くて大きな期待を寄せてくれています。ここまで発揮してきたパフォーマンスレベルがあるので、これからのレースでどんな結果が出せるのか楽しみですし、今週末もこれまでと同じアプローチで取り組んでいきます。正直なところ、過去にポールリカールではいい結果が出せていません。F1で初のフランスGPでは、オープニングラップでオコン(エステバン/現アルピーヌ)と接触してリタイアを余儀なくされましたし、2019年もいいレースウイークとは言えず10位に終わりました。ただ、バクーも今年までは好結果が出せていなかったので、この傾向が続いて今週末も変化が起こせればと思います。サーキットは、過去2戦とは異なり、ランオフエリアがとても多く、リスクは高くありませんが、最終セクターにある左から切り返して進入する長い右コーナー “ボーセ”のような、他にはないようなコーナーがあり、難易度は高くテクニカルなコースです。マシンについては、まずはこの独特のレイアウトに合わせた最適なセットアップに取り組むことから始めていきます。主催者は、1日1万5000人の観客を入れると聞いていますが、僕のホームレースにはファンの皆さんにいてほしいと思っていたので、とてもうれしいです。みんなとレースウイークの感動を分かち合えるのはいいことですし、昨年モンツァで優勝できたので、僕がグランプリウイナーとしてホームの観衆の前でレースをするのは初めてのことになります。とても特別なレースになりますし、待ちきれない気分です。バクーでの表彰台で注目も集まっているので、メディア対応もたくさんありました。レースウイーク前に燃え尽きてしまいたくはないので、できるだけうまくこなしていきたいと思います」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「バクーまでは苦戦が続いていたので、結果を出せていい気分でした。それまでのレースと比べて、普段以上にいい準備ができていましたし、FP1の時点で準備が整っていると感じていました。バクーの前の週にイタリアへと引っ越して、ファクトリーで過ごす時間を多く取れたので、レースウイークでのアプローチを学ぶとともに、マシンが抱えていたその時点での課題を確認できました。レースウイークへのアプローチを少し変えて、(チームとの)会話も増やすことができて、うまくいきました。予選では初めてQ3進出を果たし、レースに向けたアプローチについて、自分なりの新たなスタンダードを確立できたと思います。結果についても上々で満足はしていますが、リスタート後に順位を落としたことは残念でした。アゼルバイジャンの後はイタリアに戻っていました。気候も食べ物もよくて、ファクトリーで過ごしてエンジニアと話す時間も多く取れました。シミュレーターセッションのためにはUKへ移動しなければなりませんが、イタリアへの引っ越しは正しい判断でしたし、とてもポジティブです。僕はF3時代にポールリカールで2回のレース経験があり、ポルトガル、モナコ、バクーといった全く経験のないサーキットとは状況が異なるのはポジティブな要素になります。F1マシンではまた違うはずですし、一周の中でもセクター3がカギになり、タイヤのデグラデーションも重要なファクターです。コースはフラットですし、過去2戦と違って、ウォールもありません。とても広いランオフエリアがあるので、限界を探っていく中で、そこまで注意深くなる必要がなくなります。セットアップの面では、低速の90度コーナーがないので、僕らのマシンが好調だったアゼルバイジャンとはかなり異なると思います。すべての面で、全く異なるコースです。楽しみにしていますし、またポイント獲得ができればと思っています」

  • F1フランスGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    F1フランスGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGP フリー走行1回目の速報ツイートとTwith配信。

    舞台となるポール・リカール(ル・キャステレ)は、非常によく考えて設計されたサーキットレイアウトであり、また、パワーユニットのパワーが必要なサーキットでもある。大規模な改修工事を経て、温暖な冬の気候と複数のレイアウトを設定できる自由度の高さからF1以外のカテゴリーのテスト地として高い人気を誇っている。

    F1フランスGPでは、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)という中間のコンパウンドが配分される。ポール・リカールでのタイヤデグラデーションは一般的に低いが、セクター3のミストラル・ストレート((Mistral Straight)の後の高速コーナーであるシーニュ(Signes)やターン13では横方向の負荷が重要になる。

  • ピエール・ガスリー 「将来について話すののまだ時期尚早」

    ピエール・ガスリー 「将来について話すののまだ時期尚早」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、自身の将来がすぐに解決されるとは思っていないと語る。

    レッドブル・レーシングから降格させられた後、ピエール・ガスリーはアルファタウリ・ホンダF1で安定して優れた結果を残しているが、レッドブルF1の上層部には再びガスリーを昇格させる気はなく、アルピーヌF1への移籍が噂された。

    だが、ピエール・ガスリーと交代でアルピーヌF1を追われると考えられていたエステバン・オコンは、チームとの契約を2024年まで延長。フェルナンド・アロンソも2022年末まで契約を結んでおり、ガスリーがアルピーヌF1に移籍する扉は閉ざされた。

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーはアルファタウリの“理想的なアンバサダー”だと語り、レッドブル・レーシング昇格ではなく、アルファタウリで継続していることを示唆していた。

    しかし、ピエール・ガスリーはそれらの議論はまだ行われておらず、最終的にはレッドブルが彼の運命を決定することになると語った。

    「僕の将来について話すのはまだかなり時期尚早と思う」とピエール・ガスリーはF1フランスGPに先立つFIAドライバー記者会見で記者団に語った。

    「僕サイドでは、物事はレッドブルの手に委ねられている。結局のところ、僕たちが一緒に続けるか、アルファタウリと続けるか、レッドブルと続けるか、もしくは他のオプションを選ぶかは、彼ら次第だ」

    「これは、現時点ではまだ実際に話し合っていないことだ。今後数週間から数か月のうちに、僕たちが何をしたいと思ったいるかを理解できると思う」

    アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストも、ピエール・ガスリーの続投を強く望んでいる。F1アゼルバイジャンGPでの表彰台の後、トストはガスリーを現在のF1グリッドにいる“絶対的なトップドライバーのひとり”と評している。

    レッドブル・レーシング自身も、セルジオ・ペレスがF1アゼルバイジャンGPで勝利した後、2022年もマックス・フェルスタッペンとパートナーを組むことを急いで決定するつもりはないと述べている。

  • エステバン・オコン、アルピーヌF1との長期契約で「肩の荷が下りた」

    エステバン・オコン、アルピーヌF1との長期契約で「肩の荷が下りた」

    エステバン・オコンは、アルピーヌF1との新たに長期契約にサインしたことで“肩の荷が下りた”と語る。

    今シーズン末でアルピーヌF1と契約が切ることになっていたエステバン・オコンは、ピエール・ガスリーにシートを奪われるという敵的な噂があり、シーズンを通してF1での将来について憶測があった。

    しかし、母国レースとなるF1フランスGPに先立って、エステバン・オコンは、少なくとも2024年までアルピーヌF1のドライバーとして継続する新たな契約を締結。自分の将来について心配する必要がなくなったので、よりリラックスした気分になったと認める。

    「そうだね、いい気分だ。肩の荷が下りたと言えるし、残りは確保されたので、パフォーマンスと今重要なことにだけ集中することができる」とエステバン・オコンはF1フランスGPの記者会見で語った。

    「チームに満足しているし、うまく統合されていて、雰囲気も素晴らしい。僕たちはうまく働いている」

    「もちろん、来年は新しいレギュレーションによって良い結果を出せる可能性が高いし、僕にとって残留するには最適な場所だ」

    「これは僕のモータースポーツキャリア全体でこれまでに経験した中で最も長い契約だ。自分が数年前にいた立場を考えれば、素晴らしいポジションだし、本当に嬉しく思っている」

    当時ルノーとして知られていたアルピーヌF1に加入するい勢、エルテバン・オコンはメルセデスF1と強いコネクションを持っていた。

    2015年以降、エステバン・オコンは、メルセデスF1の育成プログラムに参加し、2019年にはフルタイムのテスト兼リザーブドライバーを務めていた。

    そのため、今年の力強いパフォーマンスと、バルテリ・ボッタスの苦戦、ルイス・ハミルトンの将来に対する不確実性が相まって、メルセデスF1の噂もあった。

    エステバン・オコンは、まだメルセデスF1との繋がりはあるが、契約全体を通して現在の雇用主であるアルピーヌに完全にコミットしていると述べた。

    「今後3年間は完全にアルピーヌのドライバーだ。それが現時点での僕の立ち位置だ」とエステバン・オコンは付け加えた。

    「確かにメルセデスとの繋がりはまだあるけど、僕がしている仕事はアルピーヌだし、完全にアルピーヌだ。メルセデスグランプリチームとのやり取りはない」

  • ルイス・ハミルトン、“マジックボタン”に誤操作防止の対策

    ルイス・ハミルトン、“マジックボタン”に誤操作防止の対策

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1アゼルバイジャンGPでの不運な誤操作を受け、“マジックボタン”の問題に対する一時的な解決策を講じたことを赤井らかにした。

    F1アルバイジャンGPの残り2周のスタンディグスタートでの再開時、ルイス・ハミルトンは2番グリッドから抜群のスタートでセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)の前に出たが、ターン1でロックアップしてエスケープに逃れることを余儀なくされ、ポイント圏外へと脱落した。

    これは、メルセデスF1がフォーメーションラップやセーフティカー中にブレーキの熱でタイヤを温めるためにブレーキバランスを極端に前よりに変更する“ブレーキマジック”のボタンに誤って触れてしまったことが原因だった。

    メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるマイク・エリオットは、F1アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトンのミスについて「実際にはドライバーと話すことは許可されていないので、変更が必要な設定について話すことはできない」と説明した。

    「その結果、可能な限り物事を簡素化しようとしており、ドライバーが使用できるツールを作成しようしている。ドライバーが実行しなければならない作業量を減らすようにしている」

    「我々が持っているボタンの1つであるブレーキマジックと呼ばれるものは、正直なところ、私はなぜブレーキマジックと呼ぶのかは分かっていないが、ドライバーが押すことでブレーキに熱を伝えることができるボタンだ」

    「大きなことの1つは、ブレーキバランスを動かすことだ。つまり、フロントブレーキエネルギーとリアブレーキエネルギーの比率が、可能な限り前方に移動する」

    「これにより、フロントブレーキに熱を入れることができるため、リムとタイヤに熱を入れることができる」

    「ルイスは正しいことをすべて行った。マシンをグリッドに入れ、スイッチを切るために必要なさまざまなボタンとセッティングをオフにし、スイッチを入れる必要があったセッティングをオンにした。彼は正しくレースをスタートできるすべての設定を行っていた」

    「彼は素晴らしいスタートを切り、ペレスと並んで立ち上がった。彼とペレスがシャッフルするような位置にいたので、ルイスは方向を変えた。曲がる過程で、彼はマジックボタンに軽く触れてしまった。残念なことに、彼は自分がそれをしたことに気づいていなかったので、問題が発生するという意識はまったくなかった」

    「彼がブレーキを踏んだ時点で、それは彼にとって通常のブレーキングポイントだったが、ブレーキバランスがすべて前にシフトされた状態だった。結果として、それらはロックし、その時点で彼にはコースを外れる以外に成す術はなかった」

    F1フランスGPの木曜記者会見に出席したルイス・ハミルトンは、メルセデスF1と一時的な解決策を見い出したことを明らかにした。

    「僕たちはその周りに覆う物を置いた。僕が今後それに誤って触れないことを確実にするためにね」とルイス・ハミルトンは明かした。

    「それは短期間なものだ。当然ながら、ホイールの変更やボタンの移動はそれほど簡単ではない。僕たちは長期的な解決策を探してく」

    世論に反して、ルイス・ハミルトンは、バクーでの一件は自分のミスではなく、マックス・フェルスタッペンとのタイトル争いとはまったく関係がないと強調した。

    「間違いなく、マックスからのプレッシャーではなかったし、僕はあれをミスとは見なしていない」とルイス・ハミルトンは主張した。

    「プレッシャーは感じていない。かなりリラックスしている。常に完璧であるとは限らない。ブレーキングポイントを逃してコースオフしたり、壁にぶつかったするのがミスだ」

    「ある意味、凡ミスだった。実際には、そこに置いていれば、いつでも発生する可能性があった。残念ながら、かなり厳しいものだったけど、経験から学んでいく」