カテゴリー: F1フランスGP

  • ピエール・ガスリー 「過去2戦よりは難しいが再びQ3進出を狙う」

    ピエール・ガスリー 「過去2戦よりは難しいが再びQ3進出を狙う」

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)は、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPの金曜フリー走行を7番手で終えた。

    「今日は上々の一日だったけど、風によってマシンのドライブが難しくなり、厳しい状況でもあった。両セッションでトップ10入りし、パフォーマンス面はいいと思いますが、過去2戦よりは難しくなっている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「今日はマシンバランスの調整に取り組んだので、今夜すべてのデータを分析して、明日はもっと自信を持ってコースへ出られるようにセットアップを改善しなければならない」

    「ここではホームのファンの前でレースをするので、予選では再びQ3進出を狙う。グランドスタンドにたくさんのフランス国旗が見えるのは素晴らしい気分で、今週末は応援してくれる皆さんのためにもいい戦いをしたい。日曜はみんなが喜んでくれる結果を出せればと思う」

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) 2021年 F1フランスGPピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) 2021年 F1フランスGP

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) 2021年 F1フランスGPピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) 2021年 F1フランスGP

  • マックス・フェルスタッペン、初日最速「僕たちには強力なエンジンがある」

    マックス・フェルスタッペン、初日最速「僕たちには強力なエンジンがある」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年 F1フランスGPの初日に最速タイムをマークした。

    最初の走行をミディアムでスタートしたマックス・フェルスタッペンは、2ターン目のソーセージ縁石を超えた際にフロントウィングにダメージを負う。RB16Bのデブリを拾うためにバーチャル・セーフティカーが導入された。

    残り30分で、マックス・フェルスタッペンは予選シミュレーションのためにコースに出る。新品ソフトタイヤで、セクター3とセクター3で区間ベスト、セクター2での自己ベストタイムを記録し、バルテリ・ボッタスを0.008秒上回った。

    いつものように、1時間のセッションの最後の3分の1はロングランのペースに集中するために使用され、ラップタイムの大部分が改善されず、マックス・フェルスタッペンは初日のタイムシートのトップでセッションを終えた。

    「セッション中にはうまく改善しできた思う」とマックス・マックスは2回目のプラクティス後に語った。

    「最初のセッションでは、完全に満足していなかった。FP2の開始時も素晴らしいものではなかった。しかし、2セット目のタイヤでは、マシンのフィーリングが大幅に改善した」

    「ここはチャレンジングだ。風が強いので、完璧なラップをするのは難しい。風はさまざまな方向からトラックに流れ込み、ラップごとに変わる可能性がある。そのため、コーナースピードを判断するのが難しい。でも、結局のところ、それは誰にとっても同じだ」

    「僕たちには良いペース、強力なエンジンがある。明日のために十分に準備することができる」

    2021年 F1フランスGP FP2 結果・タイム
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分32秒872
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分32秒880
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分33秒125
    4.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分33秒340
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分33秒550
    6.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分33秒685
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ) – 1分33秒696
    8.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分33秒698
    9.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分33秒786
    10.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分33秒822
    11.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分33秒831
    12.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分33秒921
    13.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分33秒955
    14.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分34秒079
    15.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分34秒447
    16.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分34秒632
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分35秒266
    18.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分35秒331
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分35秒512
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分35秒551
  • バルテリ・ボッタス 「好感触がシャシー交換の効果かどうかは分からない」

    バルテリ・ボッタス 「好感触がシャシー交換の効果かどうかは分からない」

    メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、ポール・リカールでW12をより快適に感じられていることが、ルイス・ハミルトンとシャシーを交換した効果であるかどうか“言うのは難しい”と語る。

    バルテリ・ボッタスは、F1フランスGPの金曜フリー走行のFP1でトップタイムをマーク。FP2ではペースセッターのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)からわずか0.008秒差の2番手につけた。

    2週間前のF1アゼルバイジャンGPで週末を通して苦戦を強いられたバルテリ・ボッタスは、予選10番手、決勝12位と低迷し、その結果、ドライバーズランキングで6位に転宅した。

    ポール・リカールでの力強い走りは、メルセデスが今シーズンで計画していたローテーションの一環としてバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンのシャシーを入れ替えたことが明らかにされた後に披露された。

    2回目のプラクティスの後、バルテリ・ボッタスは最近よりもマシンへの信頼を感じていると語ったが、それがシャシーの変更によるものなのか、ポール・リカールのコンディションによるものなのかは分からないと語った。

    「シャシーや路面のコンディションを判断するのは難しいけど、2週間前よりもはるかに良い感じだ。それは確かだ」とバルテリ・ボッタスは語った。

    「週末は初めからうまくいっている感じている。すべてが順調に進んでいると感じている。これまでのところ、マシンは快適でかなり速い」

    「トラックは違うけど、バランスが良く、タイヤもしっかり機能していて、自信もある。信頼できるし、それが最大の違いだと思う」

    チームメイトのルイス・ハミルトンはフリー走2回目をバルテリ・ボッタスから0.2秒遅れの3番目で終えたが、マシンのフィーリングはモナコとバクーと「それほど変わらない」と語った。

    「モナコやバクーとはポジションがかなり違うけど、今週末はかなり苦戦していると思う」とルイス・ハミルトンは語った。

    「それが路面なのか、気温なのか、それとも、これらの膨らんだタイヤのせいなのかは分からない。タイヤの圧力はこれまでになく高いし、最も高いもののひとつだ」

    「言うのは難しいと思う。僕たち全員がすべり回っている。そして、誰もが苦労していると思う」

    しかし、ルイス・ハミルトンは、シャシー交換が彼の苦戦に何らかの役割を果たしているとは考えていない。マシンにはそれほど違和感はなく、シャシー間のパフォーマンスの変動は“非常にまれ”にしか起こらなかったと語った。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、シャシーの交換は2台のマシンの部品の走行距離を管理するための“計画の一”」であり、ドライバーの助けになる場合は常に新しいものを使用できると説明した。

    「フィードバックを得るのは良いことだ」とトト・ヴォルフは語った。「それがドライバーの心を落ち着かせるなら、我々には真新しい予備のシャシーがあるし、いつでもそれに変えることができる」

    ルイス・ハミルトンがフランスで使用しているシャシーについて何か違うと感じている部分はないかと質問されたトト・ヴォルフは「モナコで素晴らしかったシャシーだ。バルテリは上位にいた。しかし、決して分からない」とコメント。

    「エンジニアの話を聞いたが、すべてテスト済みだと言ってるし、違いはないはずだ」

    「だが、ドライバーがそうではないと感じた場合、ここでそれを主張する価値はないので、変更する必要がある」

  • セルジオ・ペレス 「実際の実力よりも低い結果。いい勢いは続いている」

    セルジオ・ペレス 「実際の実力よりも低い結果。いい勢いは続いている」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)は、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPの金曜フリー走行を12番手で終えた。

    フリー走行1回目で4番手タイムという好スタートを切ったセルジオ・ペレス。だが、フリー走行2回目で、ソフトタイヤを履いたアタックラップで、スロー走行していたマシンに引っかかり、タイムシート上では12番手に終わった。

    「今日はトラフィックでいい走りができなかったので、タイムシート上は実際の実力よりも低い結果となってしまった」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「僕はこの位置で終わったけど、マックスはいいポジションで一日を終えている。僕らはセッション中にいくつか変更を行ったので、今夜は何が機能したのかを確認して、明日は混戦の中に入れるようにペースを向上させられればと思う」

    「バクーとは大きく異なるコースだけど、いい勢いは続いているし、マシンの理解も進んでいるので、今日の内容からも多くのポジティブな要素を得られている」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) 2021年 F1フランスGP
    セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) 2021年 F1フランスGP

    セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) 2021年 F1フランスGP
    セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) 2021年 F1フランスGP

  • 角田裕毅 「間違いなくマシンに対する自信を取り戻せている」

    角田裕毅 「間違いなくマシンに対する自信を取り戻せている」

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、2021年 F1世界選手権 第7戦 フランスGPの金曜フリー走行を13番手タイムで終えた。

    FP1は、序盤からコースオフするマシンが続出。角田裕毅も、アタックラップへと向かう直前の最終コーナーで、タイヤが冷えていたためにスピンを喫したが、マシンにダメージはなく、すぐにプラン通りの走行を行うことができた。

    FP2も中団勢もタイム差が近く、6~8番手はわずか0.013秒差。角田裕毅は13番手だったものの、6番手とのタイム差は約0.25秒だった。

    「今日はいい一日でした。ポールリカールでの走行経験があるので、ここフランスでのアプローチは、過去数戦よりも少し楽になりました」」と角田裕毅はコメント。

    「FP1ではスピンしてしまいましたが、今日の2セッションを通じて進歩を果たせたと思います。FP2ではセットアップについてやや苦戦しましたが、うまく適応できて、一日の終わりにはマシンの挙動に満足することができました」

    「間違いなくマシンに対する自信を取り戻せていますし、バクーでの結果もその一助になっています。予選に向けて、やるべきことははまだ多いですし、非常に僅差となっているので、混戦になると思いますが、速さは確実にあると思います」

    2021年 F1フランスGP FP2 結果・タイム
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分32秒872
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分32秒880
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分33秒125
    4.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分33秒340
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分33秒550
    6.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分33秒685
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ) – 1分33秒696
    8.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分33秒698
    9.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分33秒786
    10.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分33秒822
    11.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分33秒831
    12.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分33秒921
    13.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分33秒955
    14.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分34秒079
    15.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分34秒447
    16.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分34秒632
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分35秒266
    18.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分35秒331
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分35秒512
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分35秒551

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) 2021年 F1フランスGP フリー走行
    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) 2021年 F1フランスGP フリー走行

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) 2021年 F1フランスGP フリー走行
    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) 2021年 F1フランスGP フリー走行

  • シャルル・ルクレール、キャリア初期のヘルメットデザインを復刻

    シャルル・ルクレール、キャリア初期のヘルメットデザインを復刻

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年 F1フランスGPの週末にキャリア初期のデザインを復刻させたヘルメットを着用する。

    イエローが特徴的なヘルメットは、スパイダーマンに触発されており、カートのキャリアの初期段階で使用した配色。モナコ出身のシャルル・ルクレールは、今週末のポール・リカール・サーキットに近いブリニョールでカートを始めた。

    「19年経って、この近くでカートを始めたときの最初のデザインを復活させた」とシャルル・ルクレールはソーシャルメディアで語った。

    「テレビで見たスパイダーマンのデザインを描いて、彼のウェブのように見せようとしたのを覚えている。僕の人生のこの部分には多くの素晴らしい思い出がある。再びそれを着用するのは特別なものになるだろう」

    シャルル・ルクレールは、モナコとバクーでの2レースでそれぞれポールポジションを獲得したが、今週末はフェラーリにとって“もっと普通”のシナリオになると考えている。

    「バクーでは、少なくとも予選であのような競争力があったのは本当に驚きだった。レースでは、僕たちが予想していた場所に少し戻っていたけどね」とシャルル・ルクレールは語った。

    「今週末は、市街地トラックではなく、通常のトラックなので、通常の週末になると思う。中速コーナーが多いこのようなコースでは、通常はもう少し苦労している」

    「バクーでのレースのような感じになると思う。僕が間違っていて、思ったよりもはるかに速いことを願っている」

    シャルル・ルクレール(フェラーリ

  • ホンダF1、2基目の新PUを投入「機能確認を含めて多くのデータ収集」

    ホンダF1、2基目の新PUを投入「機能確認を含めて多くのデータ収集」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPの金曜フリー走行を振り返った。

    ポールリカール・サーキットで開幕したF1フランスGPの初日は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがFP2でトップタイムをマーク。しかし、各マシンのタイムは非常に僅差で、激しい戦いを予感させる結果となった。

    今回のレースから、レッドブル・レーシングの2台とスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーのマシンに2基目のPUを投入している。第2戦のクラッシュ時に2基目を投入している角田裕毅については、これまでのPUを継続して使用している。

    「5月のスペインGP以来となるパーマネントサーキット、ポールリカールでのフランスGP初日が終了しました」と田辺豊治はコメント。

    「今日は快晴となり、外気温、路面温度ともに比較的高い状況下でセッションが行われました。今回のレースでは、レッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手、ペレス選手とスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのガスリー選手のマシンに新たなPUを投入しています」

    「両チームともに大きな問題の発生はなく、基本的なプログラムを消化して新PUの機能確認を含めて多くのデータ収集ができました」

    「今回もライバルとは非常に僅差となりそうです。僅差では、ほんの小さなパフォーマンスの差が結果に大きく影響しますので、チームと一緒に細部に至るまでデータを確認し、最適化を進めていきます」

    2021年 F1フランスGP FP2 結果・タイム
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分32秒872
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分32秒880
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分33秒125
    4.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分33秒340
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分33秒550
    6.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分33秒685
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ) – 1分33秒696
    8.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分33秒698
    9.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分33秒786
    10.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分33秒822
    11.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分33秒831
    12.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分33秒921
    13.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分33秒955
    14.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分34秒079
    15.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分34秒447
    16.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分34秒632
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分35秒266
    18.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分35秒331
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分35秒512
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分35秒551
  • 【動画】 2021年 F1フランスGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 2021年 F1フランスGP フリー走行2回目 ハイライト

    F1フランスGP フリー走行2回目のハイライト動画。2021年のF1世界選手権 第7戦 F1フランスGPのFP2セッションが6月18日(金)にポール・リカールサーキットで行われた。

    予選・決勝のスタートと同じ時間帯となる現地時間15時から行われた60分間のFP2セッション。気温27度、路面温度45度のドライコンディションでスタートした。

    大部分のドライバーがミディアムタイヤで走行をスタート。序盤、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がソーセージコーナーにフロントウイングを当てて破損。バーチャルセーフティカーが導入された。20分を過ぎたあたりから、各ドライバーがソフトタイヤを装着してのシングルラップを開始。一通りタイムを出した後は、各チームが決勝でのタイヤ戦略を考慮したロングランを実施した。

    2021年 F1フランスGP フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。21周を走行して1分32秒872をマークした。チームメイトのセルジオ・ペレスは、アタックラップをハースF1のマシンに妨害される形となり断念。13番手でセッションを終えることになった。

    2番手には0.008秒の僅差でメルセデスF1のバルテリ・ボッタス、3番手には0.253秒差でルイス・ハミルトンとメルセデスF1勢が続いた。メルセデス勢はミディアムのロングランで好タイムを記録しており、予選と決勝ともに見応えのあるトップ争いになりそうだ。

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  • F1フランスGP フリー走行2:レッドブルF1のフェルスタッペンが初日首位

    F1フランスGP フリー走行2:レッドブルF1のフェルスタッペンが初日首位

    2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPのフリー走行2回目が6月18日(金)にポール・リカール・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    予選・決勝のスタートと同じ時間帯となる現地時間15時から行われた60分間のFP2セッション。気温27度、路面温度45度のドライコンディションでスタートする。

    FP2は、予選と決勝を見据えたマシンのセットアップとタイヤ戦略を決定するためのデータ収集がメインとなる。各チームとドライバーが、ショート&ロングランで各セクターでいかにデータを揃えられるかがポイントとなる。

    大部分のドライバーがミディアムタイヤで走行をスタート。序盤、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がソーセージコーナーにフロントウイングを当てて破損。バーチャルセーフティカーが導入された。

    20分を過ぎたあたりから、各ドライバーがソフトタイヤを装着してのシングルラップを開始。一通りタイムを出した後は、各チームが決勝でのタイヤ戦略を考慮したロングランを実施した。

    2021年 F1フランスGP フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。21周を走行して1分32秒872をマークした。チームメイトのセルジオ・ペレスは、アタックラップをハースF1のマシンに妨害される形となり断念。13番手でセッションを終えることになった。

    2番手には0.008秒の僅差でメルセデスF1のバルテリ・ボッタス、3番手には0.253秒差でルイス・ハミルトンとメルセデスF1勢が続いた。メルセデス勢はミディアムのロングランで好タイムを記録しており、予選と決勝ともに見応えのあるトップ争いになりそうだ。

    4番手には地元アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ。チームメイトのエステバン・オコンも6番手と好パフォーマンスを見せ、ミッドフィールド争いで優位に立っているように見える。

    アルピーヌF1の2台に挟まれるかたちで5番手にシャルル・ルクレール。チームメイトのカルロス・サインツは8番手。

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーも7番手とその争いに絡んでいる。チームメイトの角田裕毅は13番手。ガスリーから0.241秒差で6つもポジションが異なることから、ミッドフィールドの接戦ぶりが分かる。

    2021年 F1フランスGP フリー走行3回目は明日19日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2021年 第7戦 F1フランスGP フリー走行2回目 結果・タイム

    23順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分32秒872   21
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分32秒880 0.008 27
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒125 0.253 23
    4 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分33秒340 0.468 25
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分33秒550 0.678 23
    6 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分33秒685 0.813 23
    7 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分33秒696 0.824 25
    8 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分33秒698 0.826 24
    9 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分33秒786 0.914 26
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分33秒822 0.950 24
    11 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分33秒831 0.959 23
    12 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分33秒921 1.049 24
    13 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分33秒955 1.083 25
    14 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分34秒079 1.207 24
    15 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分34秒447 1.575 25
    16 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分34秒632 1.760 24
    17 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分35秒266 2.394 24
    18 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分35秒331 2.459 25
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 1分35秒512 2.640 24
    20 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分35秒551 2.679 23
  • 【動画】 2021年 F1フランスGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 2021年 F1フランスGP フリー走行1回目 ハイライト

    F1フランスGP フリー走行1回目のハイライト動画。2021年のF1世界選手権 第7戦 F1フランスGPのFP1セッションが6月18日(金)にポール・リカールサーキットで行われた。

    昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となったF1フランスGP。2年ぶりの開催となる今年は、1日最大15000人の観客が入る。現地時間11時30分の気温25.6度、路面温度38.5度、ドライコンディションで60分のセッションはスタート。

    開始早々、ミック・シューマッハ(ハース)がターン3でコースオフしてイエローフラッグが出る。その後、ターン11でセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)がスピンを喫してウォールにクラッシュ。なんとか自走してピットに戻る。

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)も最終コーナーで低速でスピンを喫し、カルロス・サインツ(フェラーリ)はターン2で派手にスピン。クラッシュは免れたが赤い塗装の路面でタイヤを駄目にした。

    バルテリ・ボッタスはターン2の縁石でフロントウイングを壊し、マックス・フェルスタッペンも縁石に大きく乗り上げてフロアを壊すなど、インシデントの多いセッションとなった。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスF1のバルテリ・ボッタス(1分33秒448)。2番手には0.335秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。過去2戦の市街地サーキットではセッティングに苦しんで速さが影を潜めていたメルセデスF1だが、前評判通り、通常のサーキットとなるポール・リカールでは優れたイニシャルセッティングをみせた。

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