カテゴリー: フォーミュラE

  • 【フォーミュラE】 第7戦 ベルリンePrix 予選:ディ・グラッシがポール

    【フォーミュラE】 第7戦 ベルリンePrix 予選:ディ・グラッシがポール

    フォーミュラE 2016-17シーズン 第7戦 ベルリンePrixの予選が10日(土)に行われた。

    ポールポジションを獲得したのはルーカス・ディ・グラッシ(ABTシェフラー アウディスポーツ)。2番手のホセ・マリア・ロペス(DSヴァージン レーシング)にわずか0.001秒差の接戦を制した。3番手にはフェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)が続いた。

    ランキング首位のセバスチャン・ブエミ(ルノーe.ダムス)は14番手に沈んだ。

    フォーミュラE 2016/2017 第7戦 ベルリンePrix 予選

    順位 No ドライバー チーム タイム
    1 11 ルーカス・ディ・グラッシ ABTシェフラー アウディスポーツ 1分08秒312
    2 37 ホセ・マリア・ロペス DSヴァージン レーシング 1分08秒313
    3 19 フェリックス・ローゼンクヴィスト マヒンドラ レーシング 1分08秒395
    4 23 ニック・ハイドフェルド マヒンドラ レーシング 1分08秒650
    5 2 サム・バード DSヴァージン レーシング 1分09秒724
    6 25 ジャン・エリック・ベルニュ テチーター 1分08秒457
    7 88 オリバー・ターベイ ネクストEVニオ 1分08秒607
    8 66 ダニエル・アプト ABTシェフラー アウディスポーツ 1分08秒620
    9 8 ニコラス・プロスト ルノーe.ダムス 1分08秒692
    10 7 ジェローム・ダンブロシオ ファラデーフューチャー ドラゴンレーシング 1分08秒825
    11 5 マーロ・エンゲル ヴェンチュリー フォーミュラE 1分08秒846
    12 33 ステファン・サラザン テチーター 1分08秒890
    13 3 ネルソン・ピケJr. ネクストEVニオ 1分08秒961
    14 9 セバスチャン・ブエミ ルノーe.ダムス 1分09秒010
    15 4 トム・ディルマン ヴェンチュリー フォーミュラE 1分09秒214
    16 20 ミッチ・エバンス パナソニック ジャガーレーシング 1分09秒216
    17 27 ロビン・フラインス アンドレッティ フォーミュラE 1分09秒630
    18 47 アダム・キャロル パナソニック ジャガーレーシング 1分09秒898
    19 6 ロイック・デュバル ファラデーフューチャー ドラゴンレーシング 1分09秒923
    20 28 アントニオ・ダ・コスタ アンドレッティ フォーミュラE 1分11秒147
  • テチーター 「エステバン・グティエレスのインディカー転向は契約違反」

    テチーター 「エステバン・グティエレスのインディカー転向は契約違反」

    テチーターは、エステバン・グティエレスのインディカー転向は契約違反だと主張。この件はFIA国際法廷に委ねられた。

    元F1ドライバーのエステバン・グティエレスは、今年4月のフォーミュラE メキシコシティ大会からテチーターに加入。続く、モナコ、パリでのレースにも出場していた。

    しかし、その後、インディ500で負傷したセバスチャン・ブルデーの代役としてデイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦することが発表され、先週末のデトロイト大会でインディカーデビューを果たした。

    エステバン・グティエレスとデイル・コイン・レーシングは、残りのインディカー・シーズンでの契約に関心を示しているが、フォーミュラEの今週末のベルリン以降、3戦の日程が重なっている。

    その結果、先週の土曜日にはベンチュリーが、エステバン・グティエレスの後任としてステファン・サラザンをリリースすることを発表している。

    だが、フォーミュラEの競技規約19.1では、レースの2週間未満前にドライバーを変更することは許されておらず、チームはフォーミュラEのスチュワードによって調査を受けた。

    レーススチュワードによると、テチーターはエステバン・グティエレスが“契約違反”を犯し、“フォーミュラEと日程が衝突する他のシリーズに参戦することを決めた”ことによる不可抗力だと主張しているという。

    スチュワードの報告によると、テチーターに対して更なる措置はとることはないが、“契約違反の容疑についてFIA国際法廷に委託する」としている。

    また、テチーターのためにステファン・サラザンをリリースし、トム・ディルマンを起用したヴェチュリーに関しては罰金5000ユーロ(約60万円)が科せられた。

    テチーターはこの件についてコメントを差し控えている。

    エステバン・グティエレスは、インディカーのテスト停止期間によってルーキーに必要なオーバルでのテストをすることができず、出走資格を得られなかったため、今週末のテキサスのレースには出走できない。

  • 【フォーミュラE】 第7戦・第8戦 ベルリンePrix テレビ放送スケジュール

    【フォーミュラE】 第7戦・第8戦 ベルリンePrix テレビ放送スケジュール

    フォーミュラE 2016/2017シーズン 第7戦・第8戦 ドイツ ベルリン大会が6月10日(土)・11日(日)にダブルヘッダーで開催される。

    1stシーズンはテンペルホーフ元空港の特設コース(約2.5Km、17コーナー)で初大会が開催されたが、2ndシーズンではベルリン市内のカール・マルクス通りにコース(約1.9 Km、11コーナー)が作られた。

    3rdシーズンとなる今年は市内でのレースではなく、再びテンペルホーフ元空港に戻り開催される。

    FIAフォーミュラE選手権 第7戦 ドイツ ベルリン大会は、CSテレ朝チャンネル2でフリー走行、予選、決勝を生中継。第8戦に関してはフリー走行・予選を録画放送、決勝を生中継。6月16日(金)には第7戦と第8戦の決勝ハイライトがテレビ朝日地上波でまとめて放送される。

    フォーミュラE 第7戦 ドイツ ベルリン大会 テレビ放送スケジュール

      時間 放送波
    フリー走行 6月10日(土) 午後 5時30分~ CSテレ朝チャンネル2
    予選 6月10日(土) 午後 6時50分~ CSテレ朝チャンネル2
    決勝 6月10日(土) 午後 10時50分~ CSテレ朝チャンネル2
    決勝ハイライト 6月11日(日) 深夜 1時00分~ BS朝日

    フォーミュラE 第8戦 ドイツ ベルリン大会 テレビ放送スケジュール

      時間 放送波
    フリー走行・予選 6月11日(日) 午後 9時00分~ CSテレ朝チャンネル2
    決勝 6月11日(日) 午後 10時50分~ CSテレ朝チャンネル2
    決勝ハイライト 6月13日(火) 午後 11時00分~ BS朝日

    第7戦・第8戦 ドイツ ベルリン大会 決勝ハイライト

    時間 放送波
    6月16日(金) 深夜 3時40分~ テレビ朝日地上波
  • 日産、フォーミュラEに参戦との報道

    日産、フォーミュラEに参戦との報道

    日産が、ルノーに代わってフォーミュラEに参戦すると報じられている。

    世界最大規模の自動車連合であるルノー・日産アライアンスを形成する日産とルノーは、両者にとって最良なモータースポーツプログラムの運営について議論していると Autosport が報道。

    ルノーは、2015/16シーズンにフォーミュラEに参戦することに加え、2016年にロータスのエントリーを買い直してF1にワークス参戦している。

    F1チームの再建は、エンストンでの大規模な雇用とヴィリーのエンジンプログラムへの投資が必要となり、F1プログラム全体に1.5億ユーロ(約187億円)を投入。そのうち8000万ユーロ(約100億円)を自社で負担しているとされている。加えて、フォーミュラEには1000万ユーロ(約12億円)を投じている。

    一方、日産は2015年にLMP1プロジェクトを終了して以降、フラッグシップとなるモータースポーツプログラムを模索しているという。

    日産は、世界で最大規模の電気自動車の販売台数を誇っており、ルノー・日産アライアンスとして、フォーミュラEにルノーとして参戦するよりも、日産のブランドで参戦するほうが理想的なオプションだと考えている。

    日産がフォーミュラE参戦が実現すれば、フォーミュラEに参戦する初の日本の自動車メーカーとなるが、日産の広報担当は「憶測にはコメントしません」と述べている。

    関連:日産、フォーミュラEへの参戦を発表

  • 【動画】 フォーミュラE パリePrix 決勝 ハイライト

    【動画】 フォーミュラE パリePrix 決勝 ハイライト

    フォーミュラE 第6戦 パリePrixの決勝が20日(土)に行われ、今シーズン5勝目をあげた。ルノーe.damsのホームレースでその強さを見せつけ、今シーズン最も重要な勝利を持ち帰った。

    通算8度目のポールポジションからスタートしたブエミは、最初のコーナーで後ろから猛追するジャン・エリック・ベルニュを強固に防御。そしてその後大きくはないがリードも取っていた。2人は3位以下のグループから少し抜きん出る形となっていた。

    34周目、ジャン・エリック・ベルニュのステアリングが損傷し、バリアにクラッシュしてリタイア。この事故でセーフティーカーが導入された。これによりDSヴァージンレーシングのホセ・マリア・ロペスはブエミとの距離が縮まり、勝利を射程距離圏内に入れてきた。

    しかし、ブエミもまたレースを制し始めていた。そして46周目ルーカス・ディ・グラッシがバリアへ激突。再びセーフティ―カ―が導入された。そして、このセーフティーカーがルノーe.damsの祝杯に影響をもたらすことはなかった。

    フォーミュラE パリePrix 決勝 動画

    セバスチャン・ブエミ (優勝)

    「最も重要な事は、ポールポジションを活かして、ポイント差を開く事でした。ブレーキが温まっていない最初のいくつかのコーナーはみんなも想像していた通り危険な場所で、ジャン-エリック・ベルニュはとても攻撃的に僕を抜こうとしていました。なのでただ前にいるために、出来るだけ遅くブレーキングをするようにしていました。少しギャップを作るために、自分が思っていたよりも多分少し多くのエネルギーを使っていました。フルコース・イエローで少しタイムロスをしましたが、再スタートした時には勿論ジェブ(ベルニュ)はクラッシュしていませんから、プレッシャーから解放されて、僕は安心していました。そしてセーフティーカーが入りました。ホセ(マリア・ロペス)は今日いいレースをしていました。本当に、本当に早くて、自分もレースの終わりはすごくプッシュしましたよ。確実に自分が先にゴールするために。」

    ホセ・マリア・ロペス (2位)

    「知っていると思いますが、今シーズンのスタートから僕たちはいいクルマを持っていました。でも僕の経験では競争力を持ってレースするには十分ではありませんでした。でも今日、僕たちはレースで頑張りました。僕が好きなサーキットでした。街や全ての物、それらもこの大会の一部を担っていたと思います。」

    ニック・ハイドフェルド (3位)

    「モナコのスタートは、外側のラインに付いて、ブレーキングを遅くするだけでしたが、ここのスタートは凄かったです。ロケットみたいでしたよ!前の2人に近づけなかったモナコよりも、ずっとここは近く、僕もギャップを小さくすることができました。リスタートでいくつか周回遅れのクルマが僕の前に入っていて、残念な事に前の二人に詰めることができませんでした。でも僕らは同じペース、そしてより多くのエネルギーがありましたよ。」

    関連:【フォーミュラE】 パリePrix 決勝:セバスチャン・ブエミが今季5勝目

  • 【フォーミュラE】 パリePrix 決勝:セバスチャン・ブエミが今季5勝目

    【フォーミュラE】 パリePrix 決勝:セバスチャン・ブエミが今季5勝目

    フォーミュラE 2016-17シーズン 第6戦 パリePrixの決勝が20日(土)に行われ、セバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)が今季5勝目を挙げた。

    ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ブエミは順調にリードを築いていく。34周目に2番手を走行していたジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)が単独クラッシュ。セーフティカーが導入されてリードがリセットされたが、その後もミスのない走りでギャップを築く。

    レースは、終了間際にランキング2位のルーカス・ディ・グラッシ(ABTシェフラー アウディスポーツ)がクラッシュしたことでセーフティカー先導で終了。セバスチャン・ブエミはポール・トゥ・ウィンで今季5勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを大きく広げた。

    2位にはホセ・マリア・ロペス(DSヴァージン)が初の表彰台、3位にはニック・ハイドフェルド(マヒンドラ)が入り、2戦連続の表彰台を獲得した。

    フォーミュラE 2016/2017 第6戦 パリePrix 結果

    順位 ドライバー チーム
    1 セバスチャン・ブエミ ルノーe.ダムス
    2 ホセ・マリア・ロペス DSヴァージン レーシング
    3 ニック・ハイドフェルド マヒンドラ レーシング
    4 フェリックス・ローゼンクヴィスト マヒンドラ レーシング
    5 ロビン・フラインス アンドレッティ フォーミュラE
    6 ニコラス・プロスト ルノーe.ダムス
    7 ダニエル・アプト ABTシェフラー アウディスポーツ
    8 エステバン・グティエレス テチーター
    9 トム・ディルマンが ヴェンチュリー フォーミュラE
    10 ジャン・エリック・ベルニュ テチーター
    11 ネルソン・ピケJr. ネクストEVニオ
    12 ミッチ・エバンス パナソニック ジャガーレーシング
    13 ステファン・サラザン ヴェンチュリー フォーミュラE
    14 オリバー・ターベイ ネクストEVニオ
    15 マイク・コンウェイ ファラデーフューチャー ドラゴンレーシング
    16 アダム・キャロル パナソニック ジャガーレーシング
    17 サム・バード DSヴァージン レーシング
    18 ルーカス・ディ・グラッシ ABTシェフラー アウディスポーツ
    19 ジェローム・ダンブロシオ ファラデーフューチャー ドラゴンレーシング
    20 アントニオ・ダ・コスタ アンドレッティ フォーミュラE
  • 【フォーミュラE】 パリePrix 予選:セバスチャン・ブエミがポール

    【フォーミュラE】 パリePrix 予選:セバスチャン・ブエミがポール

    フォーミュラE 2016-17シーズン 第6戦 パリePrixの予選が20日(土)に行われた。

    ポールポジションを獲得したのはセバスチャン・ブエミ(ルノー e.ダムス)。1分02秒319を記録して、前戦モナコ大会に続いて2戦連続でポールポジションを獲得した。

    2番手には0.06秒差でジャン・エリック・ベルニュ(テチータ)、3番手にはホセ・マリア・ロペス(ネクストEVニオ)が続いた。

    エステバン・グティエレス(テチータ)は初のスーパーポール進出を果たした。

    フォーミュラE 2016/2017 第6戦 パリePrix 予選

    順位 ドライバー チーム タイム
    1 セバスチャン・ブエミ ルノーe.ダムス 1分02秒319
    2 ジャン・エリック・ベルニュ テチーター 1分02秒325
    3 ホセ・マリア・ロペス DSヴァージン レーシング 1分02秒640
    4 オリバー・ターベイ ネクストEVニオ 1分02秒910
    5 エステバン・グティエレス テチーター 1分13秒287
    6 ニック・ハイドフェルド マヒンドラ レーシング 1分02秒611
    7 フェリックス・ローゼンクヴィスト マヒンドラ レーシング 1分02秒617
    8 ロビン・フラインス アンドレッティ フォーミュラE 1分02秒654
    9 ミッチ・エバンス パナソニック ジャガーレーシング 1分02秒687
    10 ニコラス・プロスト ルノーe.ダムス 1分02秒746
    11 マイク・コンウェイ ファラデーフューチャー ドラゴンレーシング 1分02秒808
    12 ネルソン・ピケJr. ネクストEVニオ 1分02秒810
    13 ジェローム・ダンブロシオ ファラデーフューチャー ドラゴンレーシング 1分02秒814
    14 ルーカス・ディ・グラッシ ABTシェフラー アウディスポーツ 1分02秒840
    15 トム・ディルマンが ヴェンチュリー フォーミュラE 1分03秒024
    16 ダニエル・アプト ABTシェフラー アウディスポーツ 1分03秒071
    17 アントニオ・ダ・コスタ アンドレッティ フォーミュラE 1分03秒268
    18 サム・バード DSヴァージン レーシング 1分03秒573
    19 アダム・キャロル パナソニック ジャガーレーシング 1分03秒771
    20 ステファン・サラザン ヴェンチュリー フォーミュラE 1分06秒121
  • 【フォーミュラE】 パリePrix テレビ放送スケジュール

    【フォーミュラE】 パリePrix テレビ放送スケジュール

    フォーミュラE 2016/2017シーズン 第6戦 フランス パリ大会が5月20日(土)に開催される。

    パリは、2ndシーズンから新たに加わった大会開催地。パリ市中心に特設されるコースは、ナポレオンの棺が置かれている歴史的建造物の1つ、アンヴァリッド(旧軍病院)を周回するレイアウトで、最も景観の素晴らしいコースの1つと言われている。ピットレーンはマレシャル・ガリエニ通りに設置される。

    FIAの本拠地は会場近くを流れるセーヌ川の対岸にあり、また選手権に参加しているメーカーや公式サプライヤー、フランス人ドライバーなど、多くの関係者にとってホームレースとなることからもパリ大会は注目されている。

    トリッキーな中・高速コーナー、タイトなコーナー、と高速と低速のセットアップを管理しないとならないコース。2つの長いストレートがオーバーテイクのチャンスとなる。

    FIAフォーミュラE選手権 第6戦 フランス パリ大会は、CSテレ朝チャンネル2で予選と決勝を生中継。フリー走行の模様は翌20日に予選・決勝と合わせて放送される。また、後日、決勝ハイライトがBS朝日とテレビ朝日地上波で放送される。

    フォーミュラE 第6戦 フランス パリ大会 テレビ放送スケジュール

      時間 放送波
    予選 5月20日(土) 午後 6時50分~ CSテレ朝チャンネル2
    決勝レース 5月20日(土) 午後 10時50分~ CSテレ朝チャンネル2
    フリー走行~ 5月21日(日) 午前7時~ CSテレ朝チャンネル2

    大会ハイライト

      時間 放送波
    決勝ハイライト 5月23日(火) 午後 11時00分~ BS朝日
      6月2日(金) 深夜 3時20分~ テレビ朝日地上波
  • 【動画】 フォーミュラE モナコePrix 決勝 ハイライト

    【動画】 フォーミュラE モナコePrix 決勝 ハイライト

    フォーミュラE 第5戦 モナコePrixの決勝が13日(土)に行われ、セバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)が、ルーカス・ディ・グラッシ(ABTシェフラー アウディスポーツ)からの大きなプレッシャーに耐え抜き、今シーズン4度目のレース勝利を勝ち取った。

    セバスチャン・ブエミは、今シーズン初のポールポジションから完璧なスタートを切り、ルーカス・ディ・グラッシとの間にも快適なギャップを築いた。ディ・グラッシもまた3位のネルソン・ピケJr.(ネクストEVニオ)との間にギャップを築いていた。

    だが、ジャン・エリック・ベルニュ(テチータ)とネルソン・ピケJr.のクラッシュによりセーフティカーが出動。各チームのクルマが続々とピットインしていった。

    51周目、最終周回がスタートすると、セバスチャン・ブエミのリードは0.4秒になっていた。しかしブエミはトップを死守。ディ・グラッシはあと少しのところで追い越しを達成できず、ブエミは通算10度目のレース勝利を獲得した。

    Monaco ePrix Race Highlights 2017 – Formula E

    優勝:セバスチャン・ブエミ(ルノーe.ダムス)

    「前半はギャップを作ることが出来ました。しかし、ディ・グラッシが僕よりすこし少ないエネルギーで走っていました。セーフティーカーが入った時、ABTチームが香港とメキシコでやった早いピットストップに習って、そうしようとしていました。そしていいタイミングで入りました。しかし、それは最後にエネルギーを多く節約しなくてはならないので、難しくなるということも分かっていました。安全のために少しギャップを作ることはできましたが、彼(ディ・グラッシ)は僕に少し仕掛けてきました。1周遅れの人たちを僕らが抜いたとき、彼は予定より多くエネルギーを使っていて、僕も同じでした。2周、彼は少し引き下がったような感じで、それは僕にとって良かったのですが、結局最後は僕たち両方ともエネルギーは何も残ってない状態でフィニッシュしました。」

    2位:ルーカス・ディ・グラッシ(ABTシェフラー アウディスポーツ)

    「前半は、ペースがあまり良くありませんでしたが、エネルギーは節約していました。後半はブエミについて行こうとしていました。1%ほど彼よりエネルギーがあったので、いいタイミングがあれば彼をアタックできると思っていました。モナコの大変な所は、抜く場所がないという事で、セブ(ブエミ)のような経験のあるドライバーだと抜け道をどう塞ぐか分かっています。僕自身もオーバーテイクできないところでギャップを作ろうとしたり、レースをダメにするようなリスクは取りません。彼が扉を開けたり、350m以上のストーレートがあったら、勿論、挑戦していましたよ。」

    3位:ニック・ハイドフェルド(マヒンドラ レーシング)

    「過去2レースは運がなかったので、表彰台に戻れてよかったです。スタートで前に行こうとしました。片側に列ができるかもしれない、それが多くのクルマを抜けるチャンスかもしれない、と思いました。勿論、2年前の事からターン2でどうなってクルマが宙に舞うかも知っています。ですから、クリアーな状態でラインに戻ることがとても重要でした。とても上手くいって、3台抜くことができました。戦略については随分話し合いました。それでルーカス(ディ・グラッシ)について行くだけ、と僕は言ったんです。それが僕たちのしたことですよ。いい戦略でした!」

  • 【フォーミュラE】 モナコePrix 結果:セバスチャン・ブエミが今季4勝目

    【フォーミュラE】 モナコePrix 結果:セバスチャン・ブエミが今季4勝目

    フォーミュラE 2016-17シーズン 第5戦 モナコePrixの決勝が13日(土)に行われ、セバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)が今季4勝目を挙げた。

    ポールポジションからスタートしてリードを広げていったセバスチャン・ブエミは、レース途中にセーフティカーが入ったことで状況は一変。そこからルーカス・ディ・グラッシの猛追を受け、バトルは最終ラップまでもつれ込んだ

    だが、セバスチャン・ブエミはなんとかディ・グラッシを抑えて0.320秒差でトップチェッカー。今季4勝目を挙げた。3位にはニック・ハイドフェルド(マインドラ)が続いた。

    今回の優勝で、セバスチャン・ブエミは、2位のルーカス・ディ・グラッシとの差を15ポイントまで広げた。

    フォーミュラE 2016/2017 第5戦 モナコePrix 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 9 セバスチャン・ブエミ ルノーe.ダムス
    2 11 ルーカス・ディ・グラッシ ABTシェフラー アウディスポーツ
    3 23 ニック・ハイドフェルド マヒンドラ レーシング
    4 3 ネルソン・ピケJr. ネクストEVニオ
    5 5 マーロ・エンゲル ヴェンチュリー フォーミュラE
    6 19 フェリックス・ローゼンクヴィスト マヒンドラ レーシング
    7 66 ダニエル・アプト ABTシェフラー アウディスポーツ
    8 33 エステバン・グティエレス テチーター
    9 8 ニコラス・プロスト ルノーe.ダムス
    10 20 ミッチ・エバンス パナソニック ジャガーレーシング
    11 28 アントニオ・ダ・コスタ アンドレッティ フォーミュラE
    12 27 ロビン・フラインス アンドレッティ フォーミュラE
    13 88 オリバー・ターベイ ネクストEVニオ
    14 47 アダム・キャロル パナソニック ジャガーレーシング
    15 4 ステファン・サラザン ヴェンチュリー フォーミュラE
      37 ホセ・マリア・ロペス DSヴァージン レーシング
      7 ジェローム・ダンブロシオ ファラデーフューチャー ドラゴンレーシング
      6 ロイック・デュバル ファラデーフューチャー ドラゴンレーシング
      2 サム・バード DSヴァージン レーシング
      25 ジャン・エリック・ベルニュ テチーター