カテゴリー: フォーミュラE

  • アウディ、フォーミュラE開幕戦でアプトとディ・グラッシがポイント獲得

    アウディ、フォーミュラE開幕戦でアプトとディ・グラッシがポイント獲得

    電気自動車のレースシリーズ、フォーミュラEの2018/19シーズン(シーズン5)の開幕戦が、サウジアラビアのディルイーヤで開催され、Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)のダニエル・アプトとルーカス・ディ・グラッシは貴重なポイントを獲得した。

    大混乱となった予選後に行われた決勝レースで、ダニエル・アプトとルーカス・ディ・グラッシは、それぞれ11番および18番グリッドからスタート。素晴らしい追い上げを見せ、アプトが8位、ディ・グラッシが9位でチェッカーを受けた。

    砂漠で開催された開幕戦は、予想外の雨により大きな影響を受けた。土曜日の午前中には、フリー走行が2回行われる予定だったが、路面に溜まった水を取り除くために赤旗中断され、1回の短いフリー走行のみが行われ、予選も変則的な形で行われた。

    チーム代表のアラン・マクニッシュhq「すべてのチームが、この新しいサーキットにおける難しいコンディションに非常に苦しんだと思います。予選では、誰も完璧に準備することができず、まさにギャンブルのような状態でした。最終的に、ダニエルとルーカスはポイントを獲得することができましたが、私たちの期待や能力とはほど遠い結果となりました。多くの課題を本拠地のノイブルクに持ち帰って、マラケシュで開催される第2戦では、さらに上を目指したいと思います」と語った。

    ウェットコンディションで行われた予選で、ダニエル・アプトとルーカス・ディ・グラッシは、リヤタイヤのグリップ不足を訴えた。さらに、ディ・グラッシは、(他の何人かのドライバーと同様)一時的にパワー上限値を超えてしまったため、ベストタイムを剥奪されてしまう。

    しかし、決勝レースでは、アウディの両ドライバーは、闘志溢れる走りを見せた。ダニエル・アプトは「今日の僕たちのマシンには、速さが足りませんでした。そのため、ハードにプッシュしなければならず、非常に厳しいレースとなりました」と語った。

    フォーミュラE第2戦は、2019年1月12日にモロッコのマラケシュで開催される。

    関連:【動画】 フォーミュラE 開幕戦 ディルイーヤePrix 決勝ハイライト

  • フェリペ・マッサ 「なぜペナルティを科せられたのかさえわかっていない」

    フェリペ・マッサ 「なぜペナルティを科せられたのかさえわかっていない」

    元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、フォーミュラEでのデビュー戦となった開幕戦ディルイーヤePrixを14位で終えた。

    今季、ベンチュリからフォーミュラEにフル参戦するフェリペ・マッサは予選で12番グリッドを獲得。ファン投票で与えられるファンブーストを獲得して初の決勝に挑んだ。

    レースでは鮮やかな2台抜きを披露したフェリペ・マッサだったが、8位を走行中にエネルギーの発生量が規定よりも大きかったとしてドライブスルーペナルティを科せられて後退。その後は順位を取り戻すことができなかった。

    「正直、自分がどうしてドライブスルーを科せられたのかさえわかっていない」とフェリペ・マッサは困惑して述べた。

    「良いレースをしていたし、多くのクルマを抜くことができた。初めてのePrixで良い結果を出すことができそうだったので本当に残念だ」

    「最終的にそのなぜ与えられたのかわからないこのペナルティを除けば、良い結果を出すためにすべてのことができたと思う」

    結果は期待外れなものだったが、フェリペ・マッサはアタックモードやスマートなドライイビングで素晴らしいオーバーテイクを披露してファンを沸かせた。

    「レースは順調に進んでいたし、何台か抜いていた。良いペースがあったので残念だ。感触は良かったし、すべてを正しい方法で使えていたと思う」とフェリペ・マッサはコメント。

    「ファンブーストでクルマを抜いたし、アタックモードでも良い戦略を立てて順位を上げることができたね」

    関連:フォーミュラE 開幕戦 結果:BWMのダ・コスタがポール・トゥ・ウィン

  • スージー・ヴォルフ 「性別が話題にならなくなることを願っている」

    スージー・ヴォルフ 「性別が話題にならなくなることを願っている」

    スージー・ヴォルフは、いずれモータースポーツで女性ということだけが話題にならない時が来ることを楽しいにしていると語る。

    過去にウィリアムズの開発ドライバーを務め、2015年にレースを引退したスージー・ヴォルフは、今年ベンチュリのチーム代表に就任。フォーミュラEで女性初のチーム代表となった。

    “Dare to be Different”活動を通して、モータースポーツへの女性の関与を奨励しているスージー・ヴォルフは、自分が目立つことを悪くは思ってはいないが、自分の性別が話題のポイントにならない時がくることを楽しみにしていると語る。

    「自分の性別で勝負したことはありません。6月に私の役割が発表された際、まだ私の性別ばかりが取り上げられたのは少しショックできた」とスージー・ヴォルフは Reuters のインタビューで語った。

    「今でもインタビューのたびに私の性別やスポーツ内での性別に関することが話題を多くを占めています。私は女性の能力を示すために何かをやっているわけではありません。フォーミュラEを多様化させるためにやってるわけでもありません。成功するためにやっているのです。それでインスピレーションを与えられるなら素晴らしいですけどね」

    スージー・ヴォルフの夫トト・ヴォルフは、メルセデスのモータースポーツ責任者としてF1のチームをドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の5連覇に導いた人物。スージー・ヴォルフは、夫の仕事から多くのことを学んだと語る。

    「特に今年はチームをどのように構築し、どのように人々を結束させ、正しい方法で彼らのモチベーションを高めるかという点でさらに大きな挑戦でした。彼がチームにもたしているエネルギー、ファクトリーやレース週末にチームに入っていくときのエネルギーは皆さんも感じられると思います」

    「彼らはお互いのことを絶対的に信頼し、信念を持っています。失敗を犯したときにはそこから学んでいます。彼らは亀裂が生じることを許しません。彼らはさらに強くなってそこから抜け出していますし、多くの精神的な強さを持っています」

    「彼がどのようにインスピレーションを与えているかを最初に見れる私は興奮ですね」

    1976年以来となる女性F1ドライバーの夢を追いかけていたスージー・ヴォルフは、多くの精神的な強さを示さなければならなかった。最終的にそれは実現しなかったが、クレア・ウィリアムズが副チーム代表を務めるウィリアムズで2度のフリー走行出走を実現させている。

    スージー・ヴォルフは、今週末のフォーミュラE開幕戦でベンチュリのチームプリンシパルとしてフォーミュラEデビューを果たした。

    「今の私の主な仕事は、すべての体制を整えて、チームを正しい方向に導くことです。フォーミュラEの競争は一段と強まっており、さらに進歩する必要があります」とスージー・ヴォルフはコメント。

    ベンチュリは、元F1ドライバーのフェリペ・マッサ、エルアルド・モルタラがレースドライバーを務め、テストドライバーとしてシモーナ・デ・シルベストロが所属している。

    かつてフォーミュラEに参戦経験のあるシモーナ・デ・シルベストロは、日曜日にサウジアラビアで開催される公式テストでフォーミュウEカーを走らせる。

    スージー・ヴォルフは、女性ドライバーをテストで走らせるという主催者の動きを支持しており、実施にそのようなイニシアチブから女性ドライバーが誕生することを期待していると語る。

    「少女たちが実際に実力を示して、長期的なチャンスに繋がることを願っています。うわべだけの1回限りのテストデーであってはならないと思います」とスージー・ヴォルフはコメント。

    「カートに参戦する若い少女やコース外であるかに関わらず、スポーツにもっと多くの女性が必要だと思っています。スポーツに参加する女性が多くなればなるほど、スポーツのトップに上り詰めていく可能性は高くなるでしょう」

    「正しいレベルで十分に戦える才能を持った女性が必要です。性別のチェックボックスにチェックを入れるためのだけに、コース上のパフォーマンスに妥協するチームはありませんからね」

  • ウェイン・ルーニー、フォーミュラEのコックピットを体験

    ウェイン・ルーニー、フォーミュラEのコックピットを体験

    サッカー元イングランド代表のウェイン・ルーニーが、フォーミュラE 開幕戦ディルイーヤePrixが開催されたサウジアラビアを訪れ、フォーミュラEのコックピットを体験した。

    ウェイン・ルーニーは、ディルイーヤのパドックでスターに相応しい扱いを受け、ホセ・マリア・ロペスのジオックス・ペンスキーのマシンで非公式のシート合わせを体験した。

    「信じられない一日を過ごしたよ」とウェイン・ルーニーはTwitterに投稿。「サウジアラビアの人々に本当に歓迎されているのを感じたよ!」

    残念ながら、ウェイン・ルーニーが乗り込んだホセ・マリア・ロペスのマシンは、25周目に左リアサスペンションのダメージによりレースをリタイアしている。

    また、元インディカードライバーで、ベンチュリのテストドライバーに就任したシモーナ・デ・シルベストもウェイン・ルーニーとの2ショット写真を自身のTwitterに投稿。

    フォーミュラEのアンバサダーを務めるシモーナ・デ・シルベストロは、日曜日の公式テストでベンチュリのGen2マシンを走らせた。

    Wayne Rooneyand Simona de Silvestro

  • 【動画】 フォーミュラE 開幕戦 ディルイーヤePrix 決勝ハイライト

    【動画】 フォーミュラE 開幕戦 ディルイーヤePrix 決勝ハイライト

    フォーミュラE 2018/19シーズン 開幕戦ディルイーヤePrixの決勝レースが12月15日(土)にサウジアラビアで開催された。

    新しいエアロダイナミクスを採用した新しい“Gen2”と呼ばれる第二世代のマシンが導入されたシーズン5のフォーミュラE。新型マシンは航続距離が大幅に伸びており、過去のシーズンのようにレース途中で車両を乗り換える必要がなく、決勝は45分間の制限時間に到達するとファイナルラップとなる新しいレースフォーマットが採用される。

    開幕戦はサウジアラビアの首都リヤド近郊に位置するアド・ディルイーヤ市街地の全長2,495km、21のコーナーを持つ新設トラックで行われた。サウジアラビアは、前日の夜から雨に見舞われ、午前中に予定されていた2回のフリー走行が一旦キャンセルになるなど、スケジュールが大きく変更となった。

    レースは、ポールポジションからスタートしたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(BMW i アンドレッティ・モータースポーツ)が序盤をリードする展開。オープニングラップでは、エドアルド・モルタラ(ベンチュリ)がクラッシュし、早々にイエローフラッグが提示される。

    だが、中盤にはディフェンディングチャンピオンのジェン・エリック・ベルニュ、そして、チームメイトのアンドレ・ロッテラーがダ・コスタを交わしてテチータ勢が一時は1-2体制を築く。

    しかし、その後、テチータの両ドライバーに規定以上のエネルギー回生を行ったとしてドライブスルーペナルティが科せられて後退。両ドライバーの他にもフェリペ・マッサ(ベンチュリ)、ゲイリー・パフェット(HWA)、アレクサンダー・シムズ(BMW)にも同様のペナルティが科せられる。

    レースは終盤にホセ・マリア・ロペス(ジェオックス・ドラゴン)がクラッシュしてセーフティカーが導入。残り3分でレースは再開し、トップのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタをジャン・エリック・ベルニュが追いつめるも、0.462秒差でダ・コスタがトップでチェッカー。自身2勝目、BMWに初勝利をプレゼントした。

    2位にはジャン・エリック・ベルニュ、3位にはジェローム・ダンブロシオ(マヒンドラ)が続き、表彰台を獲得。今季からフォーミュラEへのワークス参戦を開始した日産は、セバスチャン・ブエミが6位、オリバー・オーランドが7位でフィニシュ。フォーミュラE初レースとなったフェリペ・マッサ(ベンチュリ)は14位、ストフェル・バンドーンは17位でレースを終えた。

  • フォーミュラE 開幕戦 結果:BWMのダ・コスタがポール・トゥ・ウィン

    フォーミュラE 開幕戦 結果:BWMのダ・コスタがポール・トゥ・ウィン

    フォーミュラE 2018/19シーズン 開幕戦ディルイーヤePrixの決勝レースが12月15日(土)にサウジアラビアで開催された。

    優勝はポールポジションからスタートしたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(BMW i アンドレッティ・モータースポーツ)が優勝。シーズン5となる今季からワークス参戦を開始したBMWに勝利をもたらした。

    新しいエアロダイナミクスを採用した新しい“Gen2”と呼ばれる第二世代のマシンが導入されたシーズン5のフォーミュラE。新型マシンは航続距離が大幅に伸びており、過去のシーズンのようにレース途中で車両を乗り換える必要がなく、決勝は45分間の制限時間に到達するとファイナルラップとなる新しいレースフォーマットが採用される。

    開幕戦はサウジアラビアの首都リヤド近郊に位置するアド・ディルイーヤ市街地の全長2,495km、21のコーナーを持つ新設トラックで行われた。サウジアラビアは、前日の夜から雨に見舞われ、午前中に予定されていた2回のフリー走行が一旦キャンセルになるなど、スケジュールが大きく変更となった。

    予選でポールポジションを獲得したのはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ。フロントロー2番グリッドにはホセ・マリア・ロペス(ジェオックス・ドラゴン)。2列目にはセバスチャン・ブエミ(日産 e.dams)、そして、元マクラーレンのF1ドライバーであるストフェル・バンドーン(HWAレースラボ)が並び、所々に水たまりが残るコンディションのなかでレースはスタートが切られた。

    ホールショットを奪ったのはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ。セバスチャン・ブエミが2番手、ジャン・エリック・ベルニュ(DSテチータ)が4番手に順位を上げる。オープニングラップでは、エドアルド・モルタラ(ベンチュリ)がクラッシュし、早々にイエローフラッグが提示される。

    終盤にはホセ・マリア・ロペス(ジェオックス・ドラゴン)がクラッシュしてセーフティカーが導入。残り3分でレースは再開し、トップのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタをジャン・エリック・ベルニュが追いつめるも、0.462秒差でダ・コスタがトップでチェッカー。自身2勝目、BMWに初勝利をプレゼントした。

    2位にはジャン・エリック・ベルニュ、3位にはジェローム・ダンブロシオ(マヒンドラ)が続き、表彰台を獲得した。

    今季からフォーミュラEへのワークス参戦を開始した日産は、セバスチャン・ブエミが6位、オリバー・オーランドが7位でフィニシュ。フォーミュラE初レースとなったフェリペ・マッサ(ベンチュリ)は14位、ストフェル・バンドーンは17位でレースを終えた。

    2018/19 フォーミュラE 開幕戦ディルイーヤePrix 順位・結果

    Pos # ドライバー チーム
    1 28 アントニオ・ダ・コスタ BMW i アンドレッティ・モータースポーツ
    2 25 ジャン・エリック・ベルニュ DSテチーター
    3 64 ジェローム・ンブロシオ マヒンドラ・レーシング
    4 20 ミッチ・エバンス パナnソニック・ジャガー・レーシング
    5 36 アンドレ・ロッテラー DSテチーター
    6 23 セバスチャン・ブエミ 日産 e.dams
    7 22 オリバー・ローランド 日産 e.dams
    8 66 ダニエル・アプト アウディスポーツ・アプト・シェフラー
    9 11 ルーカス・ディ・グラッシ アウディスポーツ・アプト・シェフラー
    10 3 ネルソン・ピケJr. パナソニック・ジャガー・レーシング
    11 2 サム・バード エンビジョン・ヴァージン・レーシング
    12 4 ロビン・フラインス エンビジョン・ヴァージン・レーシング
    13 16 オリバー・ターベイ NIOフォーミュラEチーム
    14 19 フェリペ・マッサ ベンチュリ・フォーミュラEチーム
    15 8 トム・ディルマン NIOフォーミュラEチーム
    16 6 マキシミリアン・ギュンター ジェオックス・ドラゴン
    17 5 ストフェル・バンドーン HWAレースラボ
    18 27 アレクサンダー・シムズ BMW i アンドレッティ・モータースポーツ
    19 48 エルアルド・モルタラ ベンチュリ・フォーミュラEチーム
    20 7 ホセ・マリア・ロペス ジェオックス・ドラゴン
    21 17 ゲイリー・パフェット HWAレースラボ
    22 94 フェリックス・ローゼンクヴィスト マヒンドラ・レーシング
  • メルセデス 「F1とフォーミュラEの両方での成功に自信」

    メルセデス 「F1とフォーミュラEの両方での成功に自信」

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、来年からF1とフォーミュラEの両方のシリーズに努力を注ぐことになっても成功を収められると自信を持っている。

    メルセデスは、2018年シーズン限りで成功を抑えたドイツツーリングカー選手権(DTM)から撤退し、提携するHWAに代わって1年後にフォーミュラEにワークス参戦を果たす。

    メルセデスは、2014年にF1がV6ハイブリッド時代に突入して以降、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを5連敗している。

    F1は新しいメーカーの参入に苦労しているが、フォーミュラEには日産、BMW、HWAが新規参入するなどトラブルを抱えておらず、今週末にサウジアラビアでシーズン5が開幕する。

    トト・ヴォルフは、フォーミュラEが他のモータースポーツとの分布でどこに位置しているかは不明ではあるが、来年のメルセデスの進出を楽しみにしていると語る。

    「我々は30年間DTMをやってきた。我々はツーリングカーレースを愛しているし、素晴らしいスポーツだと思っている。だが、時代は変化している」とトト・ヴォルフはコメント。

    「自動車産業は変化しており、ますます電化の動きが進んでいる。アレハンロド・アガグがフォーミュラEで成し遂げてこと、フォーミュラEの成長ぶりは壮大だ。今日では多くのOEM(original equipment manufacturers)が参戦している」

    「レースなのか? もしくはもっとイベント寄りなのか? だが、我々は今日の姿を気に入っているし、2019年にシリーズに参加することに興奮しているし、成功するかどうかを知りたいと思っている」

    「電化、都市のダウンタウンで行われること、新たなオーディエンスを引きつけていることが大きい。エキサイティングなスタートアップとしてフォーミュラEがある一方で、グローバルスポーツの作業としてメルセデスAMGとしてF1がある」

    HWAは2018/2019シーズンのドライバーとして、2度のDTMチャンピオンのゲイリー・パフェットと元マクラーレンのF1ドライバーであるストフェル・バンドーンを起用。また、バンドーンはメルセデスF1チームのシミュレータードライバーも務めることになっている。

  • フォーミュラE 開幕戦 | 雨天で両方プラクティスがキャンセル

    フォーミュラE 開幕戦 | 雨天で両方プラクティスがキャンセル

    フォーミュラE 2018/19年シーズンの開幕戦となるディルイーヤePrixの両方のフリープラクティスセッションが雨天によってキャンセルとなった。

    昨晩の雷雨によって、現地時間の午前7時の1回目のセッション開始時もトラックはウェット状態。スタート時間を延期したのちに最終的にキャンセルが決定。2回目のセッションを1時間延長して走行時間を補うことになっていた。

    コンディションは回復傾向に向かったが、海抜が最も低いターン9~11はレーシングラインに水がたまっており、2回目のセッションも延期の後、キャンセルが決定した。当初、FP2は9時5分、予選は10時50分から開始される予定だった。

    まだ予選がどのような影響を受けるが、従来のグループ形式のフォーマットが変更されるかは決定していない。

  • アレハンドロ・アガク、フォーミュラEの会長に就任

    アレハンドロ・アガク、フォーミュラEの会長に就任

    フォーミュラEの創設者でCEOを務めてきたアレハンロド・アガグが、同シリーズの会長に任命された。

    フォーミュラEホールディングスの取締役会は、経営陣を強化することを決定。これまでCEOを務めてきたアレハンロド・アガグを会長に任命し、今後数カ月以内に新CEOを任命することを発表した。

    「世界で最も急速に成長しているモータースポーツにおいて新たな局面を広げていくときがきた」とアレハンロド・アガグは、サウジアラビアのディルイーヤで開幕するフォーミュラEのシーズン5を前にコメント。

    「FIA、我々の経営陣、株主、パートナー、そして、チームとともに我々が成し遂げてきた仕事を本当に誇りに思っている」

    「フォーミュラEはその短い歴史のなかで最高の時を迎えている。私がモーターレーシングの将来だと信じているスポーツを引き続き成長させていくために、会長として新しいCEOと我々の強力な経営陣を助けるためにより良い立場にいることになる」

    フォーミュラEの会長職を退くことになったシモン・フリーアは、2014年の発足以降、シリーズを成長させてきたアレハンロド・アガグのリーダーシップを称賛した。

    「アレハンドロのCEOとしてのリイーダーシップの下、シリーズは主要なグローバルモータースポーツの地位置を確立しており、今後も素晴らしいパフォーマンスと軌跡を描いていくだろう」とシモン・フリーアはコメント。

    「我々はフォーミュラEを次のレベルに引き上げるために会長としてのアレハンドロと新しいCEOと仕事を続けていくことを楽しみにしている」

  • フォーミュラE | ポルシェ、ニール・ジャニをドライバーに起用

    フォーミュラE | ポルシェ、ニール・ジャニをドライバーに起用

    ポルシェは、1年後の2019/2020シーズンからワークス参戦するフォーミュラEのドライバーとしてニール・ジャニを起用することを発表した。

    スイス出身のニュール・ジャニ(35歳)は、2014年から2017年までポルシェのLMP1ドライバーを務め、2016年にはル・マン24時間レースを制覇し、チャンピオンを獲得するなど成功を収めてきた。

    また、今年序盤にポルシェ 919ハイブリッド Evoで当時のスパ・フランコルシャンのコースレコードを記録したことでも注目を集めている。

    ポルシェは、12月14日(金)にシーズン6のドライバーのひとりとしてニール・ジャニを起用することを発表。来年早々にポルシェのフォーミュラEカーでテストを開始する。

    「新しいタスクを本当に楽しみにしている」とニール・ジャニはコメント。

    「技術面とドライビングのチャレンジは巨大だし、フォーミュラEの対戦相手は強力で経験という点で大きなアドバンテージがある。僕たちの前には多くの仕事があるし、開始するのが待ち切れない」

    ポルシェのモータースポーツ担当副社長を務める副社長フリッツ・エンツィンガーは「ニールが我々の技術革新の新たなプログラムにとって適切な男であることは間違いない」とコメント。

    「彼はスピードに貢献するだけでなく、シングルシーターで豊富な経験を有している。彼はすでにフォーミュラEをドライブしたことがあるし、開発ドライバーとしてヴァイサッハで確固たる地位を築いている」

    ポルシェは、自動車業界が電気自動車の流れを加速させるなかで、急成長しているフォーミュラEをモータースポーツ活動の第一のエンジニアリングアウトプットとして選んだ。

    ポルシェの2019/20シーズンのフォーミュラEへのエントリーは、同社のフル電動スポーツカー『タイカン(Taycan)』の市場導入と並行して行われる。

    「フォーミュラEプログラムは、ヴァイサッハのR&Dセンターでモータースポーツと市販車の専門家が並行して作業することになり、当社の将来の戦略のなかで重要な位置を占めている」とポルシェはプレスリリースで述べた。

    「この密接な作業関係と知識の共有のひとつとして、タイカンの800ボルトの技術が挙げられる。印象的なパフォーマンスのアプロプットの巨大な範囲と短い充電時間の兼ね備えている」

    「ル・マンを制した919ハイブリッドの3倍となるこの高電圧テクノロジーは、熟練されたエンジニアリングに基づいている。電気駆動、バッテリー、冷却管理に関して、市販車の開発はモータースポーツで得られた経験から利益を得ている」

    「現在、エレクトリックレーシングシリーズは、キーテクノロジーとエネルギーマネジメントの開発にも焦点が当てられている」