カテゴリー: フォーミュラE

  • フォーミュラE、8月5日の再開を発表…残り6戦は全てベルリンで開催

    フォーミュラE、8月5日の再開を発表…残り6戦は全てベルリンで開催

    フォーミュラEは、8月5にシーズンを再開することを発表。ドイツ・ベルリンの旧テンペルホーフ空港の複合施設で3つのダブルヘッダーレースを開始してシーズンを終了する。

    新型コロナウイルスの世界的な大流行によってフォーミュラEは2月29日の第5戦マラケシュ大会を最後に中止状態となっていた。

    しかし、フォーミュラEは8月5日・6日のベルリンでのダブルヘッダーでシーズンを再開することを発表。8月8日・9日に第8戦と第9戦、8月12日・13日に第10戦と第11戦を同じベルリンで開催。最終的に11戦のカレンダーとし、ドライバーとチームタイトルを決定する。

    8日間で6レースという前代未聞の3つのダブルヘッダーは、それぞれサーキットの異なるレイアウトで実施される。

    ドイツの保健当局の同意を得て、競争への安全な復帰を確保するために、3つのダブルヘッダーはすべて無観客で開催される。また、様々な関係者の人数は制限され、常に現場は1000人以下に保つ。

    関係者全員の健康と安全は引き続き最優先事項であり、FIAとフォーミュラEは、厳格なソーシャルディスタンスを定めた手順でレースが最高レベルの安全を維持することを保証するための詳細な計画を立てている。大規模な集会を回避するために、管理チェック、ドライバーとチームマネージャーのブリーフィング、スチュワードのヒアリングなど、ほとんどの会議はビデオ会議を介してリモートで開催される。

    フォーミュラEのCEOを務める ジェイミー・レイグルは「3月にシーズンを一時停止するという措置を講じて以来、我々はコミュニティの健康と安全を第一に考え、都市中心のレースのフォーミュラEの独特なブランドを表し、我々がこれまで見てきたレースの魅力的なシーズンに刺激的な結論を提供する改訂カレンダーをもららすことになった。我々は、チーム、ドライバー、ファンが愛するベルリンのテンペルホフに向かい、3つの連続したダブルヘッダーで9日間のレースフェスティバルを開催する」と

    「このフェスティバルには3つのトラックレイアウトがあり、新たな課題を提示し、今シーズンの予測不可能なドラマに満ちたクライマックスの条件を作り出すことだろう。フォーミュラEのチームは、ここ数週間、再びレースに信じられないほど懸命取り組んできた。 FIA、我々のマニュファクチャラー、チーム、パートナーの継続的なサポート、ベルリン市の協力と柔軟性、そして我々のファンの忍耐に感謝する」

    フォーミュラE  2019-2020 改訂版カレンダー

    フォーミュラE 2019-2020 改訂版カレンダー
    2019年11月22日:レース1 – ディルイーヤ
    2019年11月23日:レース2 – ディルイーヤ
    2020年1月18日:レース3 –サンティアゴ
    2020年2月15日:レース4 –メキシコシティ
    2020年2月29日:レース5 –マラケシュ
    2020年8月5日:レース6 –ベルリン–(トラックレイアウト1)
    2020年8月6日:レース7 –ベルリン–(トラックレイアウト1)
    2020年8月8日:レース8 –ベルリン–(トラックレイアウト2)
    2020年8月9日:レース9 –ベルリン–(トラックレイアウト2)
    2020年8月12日:レース10 –ベルリン–(トラックレイアウト3)
    2020年8月13日:レース11 –ベルリン–(トラックレイアウト3)

  • レッドブルF1、ゲームでの不正行為で解雇のダニエル・アプトに同情せず

    レッドブルF1、ゲームでの不正行為で解雇のダニエル・アプトに同情せず

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ゲームでのレース大会で不正行為を働いたことで解雇されたフォーミュラEドライバーのダニエル・アプトにまったく同情していない。

    アウディからフォーミュラEに参戦していたダニエル・アプトだが、フォーミュラEの公式バーチャルレースでプロゲーマーを“替え玉”として参戦させたことが判明。チームはアプトを解雇した。

    ヘルムート・マルコは、新型コロナウイルスのシャットダウン期間中にマックス・フェルスタッペンがeスポーツを“楽しんでいた”としつつも、かつてジュニアドライバーとして育成していたダニエル・アプトの“不正行為”は、eスポーツがただ楽しむためのものではないことを証明したと語った。

    「アプトは悪い例だ」とヘルムート・マルコは Marca に語った。

    「彼はeスポーツでも実際のコックピットでも速くはなかった」

    ヘルムート・マルコは、2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱するセバスチャン・ベッテルがレッドブルに復帰する余地がないことを繰り返した。

    「私は定期的にベッテルと話をしている。我々はアイデアを交換し続けます」とヘルムート・マルコは語った。

    「だが、我々はフェルスタッペンとアルボンと契約を結んでいる」

  • 現役ドライバー“たかがゲーム”での不正行為で解雇に疑問の声

    現役ドライバー“たかがゲーム”での不正行為で解雇に疑問の声

    「たかがゲームじゃないか」 フォーミュラEの公式バーチャルレースにプロのシムレーサーを“替え玉”として参加させたダニエル・アプトを解雇するというアウディの決定を現役ドライバーたちが疑問視している。

    ダニエル・アプトは、フォーミュラEの公式バーチャルレース『Formula E Race at Home Challenge』で自分の代わりにプロのシムレーサーを起用するという不正行為が発覚。大会から失格となるとともに10,000ユーロの“強制寄付”を命じられた。

    これを受けて、アウディはダニエル・アプトを“出場停止”にすることを発表。その後、ダニエル・アプトは自身のYouTubeチャンネルで今後はフォーミュラEにアウディから参戦することはないとし、事実上の解雇であることを明かした。

    「他のみんなやリアルドライバーたちにシムレーサーの実力を示して、彼らと戦うチャンスに使ったら面白いことになるんじゃないかというアイデアが浮かんだ。ファンのために面白いストーリーにしたかった」とダニエル・アプトは語った。

    「今日、アウディとの会話で、これで僕たちは別々の道を進んでいくことを知らされた。僕たちはもうフォーミュラEで一緒にレースをすることはない。協力は終わった。人生で感じたことのないような痛みだ」

    この決定を受け、DSテチーターから参戦する2度のチャンピオンであるジャン・エリック・ベルニュはアウディの決定に批判的に語った。

    「結局のところこれはゲームだ。真剣に取り組むべきではあるけど、たかがゲームじゃないか」とジャン・エリック・ベルニュはTwitterに投稿。

    「それなら、意図的にクラッシュしたドライバーはどうなる? もしそれが現実だったとしたら、おそらくライセンスが剥奪されるだろう」とインディカーのバーチャルレースでランド・ノリスに意図的にクラッシュしたシモン・パジェノーに言及した。

    「ほとんどのドライバーがスポーツマンらしくない行動をしているじゃないか。僕をブレーキとして利用したりね」

    DSテチーターでジャン・エリック・ベルニュのチームメイトであり、現在、実世界のフォーミュラEのポイントリーダーであるアントニオ・フェルックス・ダ・コスタは、今後はもうバーチャルレースのライブ配信はやめると語った。

    「さようならTwitch、さようなら配信・・・もうやめるよ。また会おう」とアンドニオ・フェリックス・ダ・コスタは投稿。ジャガーのフォーミュラEドライバーであるジェームス・カラドもゲーム配信はやめると宣言している。

    ポルシェのGTドライバーであるローレンス・ヴァントールは「すべては娯楽のためのショーとして始まった。それが今では複数のキャリアが犠牲になっている」と人種差別発言が原因でチップ・ガナッシのNASCARのシートを失ったカイル・ラーソンにも言及。

    「やっていいことと悪いことがあるのは確かだ。確かに受け入れられないものもある。結果は必要だけど、これはどうなんだ?」

    「バーチャルのレースはみんなを楽しめるためのものであって、僕たちの日常の仕事ではない。でも、それが僕たちの日常の仕事を犠牲にしている」

    ローレンス・ヴァントールが言うように、そもそもの目的はレースがない間に少しでもファンを楽しませようとしてスタートしたはずの“バーチャルレース”。決して彼らは“eスポーツ”に敬意を払っていないわけではない。

    バーチャルレースにはリアルのレースと同じくらいのポテンシャルがある主張する者もごく少数いるが、ファンも現実のレースが再開するまでのつなぎであることは十分に理解しているはず。プロゲーマーによる本格的な“eスポーツ”とは線を引いて、“バーチャルレース”はドライバーたちの楽しいゲーム大会ということでいいのではないだろうか。

    新型コロナウイルスが収束してレースが再開し、“バーチャルレース”が必要のない世の中になることを願うばかりだ。

  • アウディ、バーチャルレースで“替え玉”起用のダニエル・アプトを解雇

    アウディ、バーチャルレースで“替え玉”起用のダニエル・アプトを解雇

    アウディは、フォーミュラEの公式バーチャルレース『Formula E Race at Home Challenge』で自分の代わりにプロのシムレーサーを起用するという不正行為を行ったダニエル・アプトを“出場停止”にすることを発表。その後、ダニエル・アプトはそれが解雇通知であることを明らかにした。

    ベルリンのテンペルホーフ空港を舞台に行われた『Formula E Race at Home Challenge』で、ダニエル・アプトはオリバー・ローランド(日産)、ストフェル・バンドーン(メルセデス)に次ぐ3位表彰台を獲得していた。

    しかし、ダニエル・アプトはインタビュー中にカメラをオフにしたり、物を置いて顔を見えにくくしたりしたことで疑惑が浮上。フォーミュラEの技術者は、関連するドライバーのIPアドレスを相互に照会し、実際にはアウディの66号車を操作していたのは、プロシムレーサーのロレンツ・ヘーツィンクであったことが発覚した。

    不正を認めたダニエル・アプトは、大会から失格となり、慈善団体への10,000ユーロの“強制寄付”を命じられた。また、ロレンツ・ヘーツィンクに関しては、併催されているプロシムレーサーによる『Race Challenge』への参戦禁止が言い渡されている。

    フォーミュラEでアウディとパートナーシップを組んでいるアプト・スポーツラインの創設者であるハンズ・ユルゲン・アプトの息子であるダニエル・アプトは、2014年のフォーミュラEの開始以来、すべてのレースに参戦。各シーズン、アウディと1年契約を結んでいる。

    だが、アウディは、今回のバーチャルレースでのダニエル・アプトの不正行為を重く受け止め、“出場停止”処分とすることを発表した。

    アウディは「ダニエル・アプトは、5月23日のFormula E Race at Home Challengeの5回目のイベントで、予選とレースで自分のマシンを運転せず、プロのシムレーサーに操作させた」とコメント。

    「彼は翌日にこのことを直接謝罪し、失格を受け入れた。完全性、透明性、適用されるルールへのコンプライスの遵守は、アウディの最優先事項だ。これは、ブランドが関与するすべての活動に例外なく適用される」

    「この理由により、アウディ・スポーツは、ダニエル・アプトを直ちに出場停止とすることを決定した」

    その後、ダニエル・アプトは、自身のYouTubeチャンネルに『My Formula E scandal statement』と題した15分間の動画を投稿。アウディのチームウエアは着用せず、アウディの声明が事実上の解雇通知であったことを認めた。

    「僕たちはTwitch配信で今回のRace at Home Challengeのために練習していた…会話のなかでシムレーサーが基本的に僕に代わって運転して、他のみんなやリアルドライバーたちに彼の実力を示して、彼らと戦うチャンスに使ったら面白いことになるんじゃないかというアイデアが浮かんだ。僕たちははそれを文書化して、ファンのために面白いストーリーにしたかった」とダニエル・アプトは語った。

    ダニエル・アプトは、替え玉として参戦したロレンツ・ヘーツィンクには言及しておらず、その行為が逆効果をもたらすとは予想もしていなかったし、このアイデアにお金は絡んでいないと付け加えた。

    「結果を出すためために他のドライバーを運転させようとしたわけではないし、見栄えをよくするためにその後も黙っておくつもりではなかったと言っておくこともとても重要なことだ」

    「土曜日にこのレースをドライブしたとき、他のドライバーはもちろんそれに反応していたし、何か奇妙なことがあることに気づいていた。僕はそれに気づいていた。彼れに秘密のままにしておくつもりはなかったし、考えてもいなかった。WhatsAppのグループにテキストメッセージを送っていくつかのヒントを与えたりしていた」

    「レースを終えてすぐにそんなことでは終わらないことを認識したし、突然、夢の中でこれが起こるとは想像もできなかった方向に進んだ。このアイデアは行き過ぎたことだと理解している、僕たちは大きな間違いを犯した。僕はこの間違いを受け入れて、自分がやったことの結果をすべて支持するつもりだ」

    「僕のバーチャルでの違反行為は当然の結果をもたらす。今日、アウディとの会話で、これで僕たちは別々の道を進んでいくことを知らされた」

    「僕たちはもうフォーミュラEで一緒にレースをすることはない。協力は終わった。人生で感じたことのないような痛みだ」

    「最後には一つだけ言いたい。人生で間違いを犯すこともあるだろう。僕はこれ以上深く落ちることはないように感じている。僕はどん底にいりうけど、再び再び起きるつもりだ」

    ダニエル・アプトは彼の家族、友人、アウディ、フォーミュラE、ユニセフに謝罪して締めくくった。

  • ダニエル・アプト、バーチャルレースに“替え玉”を起用して失格

    ダニエル・アプト、バーチャルレースに“替え玉”を起用して失格

    アウディのフォーミュラEドライバーを務めるダニエル・アプトは、5月23日(土)に開催された公式バーチャルレース『Formula E Race at Home Challenge』で自分の代わりにプロのシムレーサーを起用して失格となった。

    ベルリンのテンペルホーフ空港を舞台に行われた『Formula E Race at Home Challenge』で、ダニエル・アプトはオリバー・ローランド(日産)、ストフェル・バンドーン(メルセデス)に次ぐ3位表彰台を獲得していた。

    しかし、ダニエル・アプトはインタビュー中にカメラをオフにしたり、物を置いて顔を見えにくくしたりしたことで疑惑が浮上。チェッカーフラッグ直後にストフェル・バンドーンは実際にダニエル・アプトが操作していたのかについて疑問を投げかけた。

    The Race によると、フォーミュラEの技術者は、関連するドライバーのIPアドレスを相互に照会し、実際にはアウディの66号車を操作していたのは、プロシムレーサーのロレンツ・ヘーツィンクであったことが発覚した。

    ダニエル・アプトは、大会から失格となり、慈善団体への10,000ユーロの“強制寄付”を命じられた。また、ロレンツ・ヘーツィンクに関しては、併催されているプロシムレーサーによる『Race Challenge』への参戦禁止が言い渡された。

    ダニエル・アプトは日曜日に声明を発表。自分が不正行為をしていたことを認めた。

    「土曜日のレース中にフォーミュラEのすべてのファン、僕のチーム、そして、仲間のドライバーに外部の支援を求めたことをお詫びしたい」とダニエル・アプトは語った。

    「もっと真剣に捉えるべき行為だった。フォーミュラEの運営側でこのプロジェクトにどれだけの労力が費やされているか知っているので、それについて本当に申し訳なく思う」

    「自分の違反で後味が悪くなってしまったのは自覚しているが、決して悪気はなかった」

    「もちろん、僕はレースからの失格を受け入れる。さらに、慈善プロジェクトに10,000ユーロを寄付する」

  • ストフェル・バンドーン 「F1はセカンドチャンスがほとんどない世界」

    ストフェル・バンドーン 「F1はセカンドチャンスがほとんどない世界」

    元マクラーレンのF1ドライバーであるストフェル・バンドーンは、F1は“セカンドチャンスはほとんどない世界”であると認めるが、適切な状況であればF1に復帰することも検討したいと語る。

    今季、フォーミュラEに参戦しているストフェル・バンドーン、現在、アメリカで自主隔離生活を送っており、来週にもヨーロッパに戻る予定となっている。

    ストフェルバンドーンは「また仕事ができるのを本当に楽しみにしている」と Sporzaに語った。

    28歳のストフェル・バンドーンは、最近さまざまなオンラインレースに参加しており、ホームシミュレーターで楽しんでいると語っている。

    「もちろん、完全に異なるものだけどが、隔離中にバーチャル環境のレベルは大きな前進を遂げた」と彼は言った。

    「大きな違いはアドレナリンがあまり湧き出てこないことだ。いろいろと試すことができるし、それによって代償を払うことはない。再起動ボタンを押せばまた走れる」

    「それにシミュレーターに1日8時間または9時間座って細部まであらゆるトリックを知っているプロのeアスリートとレースをする。彼らとの競争は容易ではないけど、リアルなドライバーのとは真剣な競争ができる」

    現実の世界では、ストフェル・バンドールンはメルセデスのフォーミュラEチームで走っている。

    「ほとんどの主要メーカーにとって、フォーミュラEは、特に電気自動車に重点を置いたマーケティングプラットフォームになっている」とストフェル・バンドーンは語る。

    「チャンピオンシップも非常に競争が激しくなってきている。クルマはF1に比べてはるかに拮抗しているし、よりエキサイティングだ」

    F1のトップ10フィニッシュとフォーミュラEでのトップ3ではどちらがいいかと質問されたストフェル・バンドーンは「フォーミュラEの表彰台の方が僕により満足間を与えてくれる」と答えた。

    「でも、誤解してほしくはない。F1でトップ10に入ることも本当に好きだ。それは素晴らしい成果だ。でも、それは運転するチームに大きく依存する。メルセデスで5位の場合、満足することはできない」

    「でも、フォーミュラEでは、それほどよくないエキップメントを使っていても、完璧なレースをすればトップ5に入ることができる」

    F1に関しては、ストフェル・バンドーンはいつか復帰することを除外はしていないが「セカンドチャンスがほとんどない世界」だと認める。

    「僕は最悪のタイミングに適切な場所にいたかもしれないけど、機会があって、再び需要があるならば、間違いなくその提案を検討するよ」

  • バーニー・エクレストン 「私ならフォーミュラEを葬っていた」

    バーニー・エクレストン 「私ならフォーミュラEを葬っていた」

    元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、フォーミュラEがF1の存在そのものの大きな脅威にならないよう最初から対策を打っていただろうと語る。

    2014年にスタートした電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEは、フェリペ・マッサやストフェル・バンドーンといった多くの元F1ドライバーを引き付けている。また、主要都市のストリートサーキットでのレースや“ファンブースト”“アタックモード”といったイノベーションはファンから支持されている

    だが、バーニー・エクレストンはフォーミュラEのファンではないとし、自分がまだF1を担当していたら、最初からフォーミュラEがF1の主要なライバルにならないように対策を打っていただろうと語る。

    「F1を運営している人たちがフォーミュラEの影響を考慮しなければならなのは残念なことだ」とバーニー・エクレストンは Autocar に語った。

    「私ならフォーミュラEを葬っていただろう。それですべての議論が救われていたはずだ。もし私がそこにいたら、それは起らなかった」

    しかし、バーニー・エクレストンはそのように対策を講じるにはもはや遅すぎると認める。

    「誰もが電気自動車についてばかり話しているし、もうそれに反対することは少し勇気のあることだ」とバーニー・エクレストンは語る。

    「いわゆる若い世代は一般的に車にもう興味がないように思う。数年で車にワクワクするようなことはなくなったと思う。全員にとってもそれが電気自動車なのであれば、それは変わらないだろう」

    「テスラはいつか忘れられると思うが、フェラーリは決して忘れられないだろう。他の人々も電気自動車を作るだろう。彼らは今日のリーダーだが、すぐに特別な存在になることはない」

    「実際に人々が気にすることは何か? 自動車ブランドではなく電気であるという事実だ。それが永遠に続くことはない」
    それはバーニー・エクレストンの心の中のフェラーリとは全く対照的なことだ。

    「フェラーリのブランドはとても協力であり、彼らがF1から離れたとしても、巨大なままでいられる。彼らはF1で勝っていなくても、ストリートでワールドタイトルを獲得したのはどこかと質問すれば、彼らはフェラーリと言うだろう」

  • X JAPANのYOSHIKI、フォーミュラEへの参画に興味?

    X JAPANのYOSHIKI、フォーミュラEへの参画に興味?

    X JAPANのYOSHIKIが、自身の公式SNSでフォーミュラEのスポンサードへの興味を匂わせる投稿をして話題を呼んでいる。

    X JAPANはモータースポーツと関りが深い。1996年にフォーミュラ・ニッポン(現スーパーフォーミュラ)の初年度にチーム・ルマンをスポンサードして『XJAPANレーシングチームルマン』として参戦。ラルフ・シューマッハが初代チャンピン、チームもランキング1位となった。

    1998年にもX JAPANのメンバーであるhideのレーベル「LEMONed(レモネード)」がチーム・ルマンのスポンサーを務めて『レモネード ル・マン レーシングチーム』としてフォーミュラ・ニッポンに参戦し、新加入の本山哲がチャンピオンを獲得し、チームランキングも再び1位に返り咲いた。

    また、2009年にはYOSHIKIがスーパーGTに参戦する童夢のチーム・プロデューサーに就任して『TEAM YOSHIKI&DOME PROJECT」としてGT500クラスに参戦。マシン名はYOSHIKIがプロデューサーをつとめる栄養ドリンクの名を冠して「ROCK ST☆R 童夢 NSX」とするなど話題を呼んだ。

    新型コロナウイルスの世界的な蔓延によってモータースポーツは休止状態となっている中、スーパーGTは“SUPER GT Archive”と公式Twitterで題して過去のマシンを紹介。TEAM YOSHIKI&DOME PROJECTのNo.18 ROCK ST☆R 童夢 NSXを紹介した。

    YOSHIKIはこの投稿にリツイート。「落ち着いたら、参戦しようかな。。フォーミュラEがいいかな?」と投稿。再びモータースポーツに興味を持っていることを明らかにした。

  • F1:ロバート・クビサ、フォーミュラEマシンを極秘にテスト

    F1:ロバート・クビサ、フォーミュラEマシンを極秘にテスト

    ロバート・クビサは、フォーミュラEマシンを極秘にテストしていたことを認めた。

    昨年、ウィリアムズのF1シートを失ったロバート・クビサは、2020年にアルファロメオ・レーシングのリザーブドライバーに就任。平行してDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦することが決定している。

    だが、ロバート・クビサはフォーミュラE参戦も検討していた。

    「正直に話そう。フォーミュラEマシンでプライベートテストを行った。数周走行した」とロバート・クビサは wrc.net.pl に語った。

    ロバート・クビサは、フォーミュラEのマシン特性と都市部のストリートコースでレースが開催されることが腕の怪我には適さないと感じたようだ。

    「一方で、レースは僕がいつもうまくやっていたストリートサーキットで行われる」とロバート・クビサはコメント。

    「一方で、マシンのドライビングと非常にタイトなトラックの組み合わせは僕にとって完璧ではなかった」

  • フォーミュラE、公式バーチャルレース『Race At Home Challenge』を開催

    フォーミュラE、公式バーチャルレース『Race At Home Challenge』を開催

    フォーミュラEは、公式バーチャルレース『Race At Home Challenge』を開催することを発表した。

    Motorsport Gamesと協力して立ち上げられた『Race At Home Challenge』は、今週土曜日(4月18日)にプレシーズンの非選手権レースでスタート。その後、毎週末に開催され、8ラウンドで構成される。

    フォーミュラEが最近発表したUNICEFとのパートナーシップに続き、このシリーズで集められた募金は、世界的なコロナウイルス控訴基金に寄付される。

    競技はは、フォーミュラEのコメンテーターを務めるジャック・ニコラスが主催。シリーズのCEOであるジェイミー・リーグル、ドライバーのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタとフェリペ・マッサをフィーチャーしたオンライン記者会見で発表された。

    フォーミュラEが、F1やインディカー、MotoGPなどの他の主要シリーズと比較してEsportsプラットフォームの立ち上げに時間がかかった理由を質問されたジェイミー・リーグルは「最初にできないならば、違ったもっと良いものにしなければならない」とコメント。

    「Race at Home Challengeはかなりユニークな提案だ」

    rFactor 2のプラットフォームを使用する『Race At Home Challenge』は、“バトルロワイヤル”スタイルのノックアウト形式となり、各ラップの最後に最後尾にいたドライバーが排除される。それは残りの選手が10名になるまで続き、その後、1周のスプリントでフィニッシュする

    8つのチャンピオンシップレースは、通常のフォーミュラEのポイントシステムを維持し、ポールポジションと最速ラップのため追加ポイントも付与される。最終戦はダブルポイントとなる。

    今のところ、最初のレースには14名のフォーミュラEドライバーの参加が確認されてる。

    ドライバーの多くはすでにモータースポーツの休止期間中に他のEスポーツ大会に参加しているが、ジェイミー・リーグルは、フォーミュラEの大会は他の注目度の高い大会との衝突を回避すると語った。

    「我々は、Race At Home ChallengeのフォーミュラEレース専用のスロットを作り出そうとしている。独自のウィンドウを持ち、他のシリーズを尊重したいと思っている」とジェイミー・リーグルはコメント。

    「カレンダーにはいつでも見つける余地があるが、目標は本物のレースに戻ることだ」

    Race At Home Challengeは、フォーミュラEの公式ウェブサイトとYouTube、Twitch、Facebook、Twitterで放送される予定となっている。