カテゴリー: フォース・インディア

  • フォース・インディア、オコンが10位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

    フォース・インディア、オコンが10位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

    フォース・インディアは、F1バーレーンGPの決勝で、エステバン・オコンが10位、セルジオ・ペレスが12位でレースを終えた。

    エステバン・オコン (10位)
    「とても厳しいレースだったし、本当に息つく間もなかった。ずっとプッシュして、戦って、追いかけていた。僕たちは中団バトルの真っ只中にいるし、残り2周でカルロス(サインツ)をオーバーテイクして、最後のポイントを獲得できたのは素晴らしいご褒美だ」

    「8番手スタートだったので、今回のレースにはもっと多くを得られなかったことにちょっと落胆しているけど、僕たちはこの状況のなかでベストを尽くした。今週末でポジティブだった主なことはメルボルンと比較して改善した点だ。来週の中国でもっと多くのパフォーマンスを見い出すために同じ方向で作業を続けていく必要がある」

    セルジオ・ペレス (12位)
    「チャンスを失ったように感じている。僕のレースは事実上1周目で終わっていたからね。トラブルを避けることがいかに重要かはわかっていたけど、起こったことを避けるためにやれることはなかった。かなり良いスタートを切ることができたけど、ブレンドン(ハートレー)がマシンのコントロールを失って僕の方にスピンしてきた。フロアに多くのダメージを負い、残りのレースでのパフォーマンスが犠牲になった。それにも関わらず、ほぼポイント圏内まで戻ることができたけど、最後にそのチャンスはなかった。僕たちはいくつかポジティブな点に目を向けることができる。多くのバトルがあって楽しいレースだったし、僕たちはクルマを進歩させている。良い作業を続けて、中国ではパッケージからもっとパフォーマンスを引き出して、もっと速くなることを期待している」

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  • フォース・インディア、新型フロントウイングの使用は見送り

    フォース・インディア、新型フロントウイングの使用は見送り

    フォース・インディアは、F1バーレーンGPの週末にセルジオ・ペレスのマシンで新型フロントウイングを試していたが、期待通りに機能しなかったため、レースでの使用は見送ることに決定した。

    フォース・インディアは、開幕戦に間に合わなかった新型フロントウイングをバーレーンに持ち込んだ。パーツは1つしか用意できず、ランキングで順位が上位のセルジオ・ペレスのマシンに搭載された。

    しかし、フォース・インディアは金曜日のプラクティスでは苦戦を強いられ、セルジオ・ペレスはクルマの感触に変化は感じなかったものの、データ上ではパフォーマンスを発揮しないことが示されたため、バーレーンでの使用は見送られた。

    フロントウイングについて質問されたセルジオ・ペレスは「使っていないよ」と Autosport にコメント。

    「考えていたほどうまく機能しなかったので、元に戻した。純粋にデータに基づいたことであり、何が起こっているのかわからないくらい小さなことだった」

    セルジオ・ペレスは、デプロイメントの問題で妥協を強いられ、予選を12番手で終えている。一方、チームメイトのエステバン・オコンはQ3に進出。二人の差は0.147秒差だった。

    「Q1の2回目の走行をかなり遅くに打ち切ったことで、充電がとても低かった。充電を戻すためにかなりハードにプッシュしなければならず、多くのデプロイメントを失ってしまった」

    「2回目の走行ができていれば、Q2に進めたかもしれないけど、デプロイメントにまた問題が発生してしまった」

    チームメイトのエステバン・オコンは、予選9番手で終え、ポールポジションのセバスチャン・ベッテルからは1.916秒遅れだった。

  • フォース・インディア:F1バーレーンGP 予選レポート

    フォース・インディア:F1バーレーンGP 予選レポート

    フォース・インディアは、F1バーレーンGPの予選で、エステバン・オコンが9番手、カルロス・サインツが12番手だった。

    エステバン・オコン (9番手)
    「今夜のパフォーマンスにはかなり満足している。過去2週間にわたるチームの莫大の努力でQ3に戻ることができた。昨日はテスト、学習、クルマの理解など膨大な仕事をこなしたし、すでにメルボルンと比較して改善を実感している」

    「それは今後のための良い兆候だし、プレッシャーにさらされているときでさえ、このチームの強さを示している。今夜のクルマの感触は強力だったし、明日に向けて僕たちは良い状態にあると思う。目標はポイント獲得だし、僕たちには優れた直線スピードとレースペースがある」

    カルロス・サインツ (12番手)
    「今日僕たちが達成したことには満足している。僕たちは良い進歩を遂げたし、思っていたよりもミッドフィールドのトップに近づいていることがわかった。とても小さなマージンでQ3進出を逃したけど、12番手スタートはそれほど悪くない。グリッドポジションは他の場所ほど重要ではないし、明日はかなり戦えると思う。僕たちはポイントを獲得できると思っているし、間違いなく大きなチャンスだ。長いレースになるし、タイヤマネジメントが非常に重要になってくると思う。それを僕たちのアドバンテージにできることを期待している」

  • フォース・インディア:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    フォース・インディア:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    フォース・インディアは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、エステバン・オコンが13番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。

    エステバン・オコン (13番手)
    「今日はチームが本当に頑張ってくれた。セッション中にすぐにフロアを交換するのは簡単なことではないけど、スタッフは本当に迅速な作業をしてくれたし、それほど走行時間は犠牲にならなかった」

    「今日やった全ての空力作業が今後にむけて貴重な情報を与えてくれるはずだ。2回目のセッションはかなりノーマルだった。多くの周回を走り込んで、クルマの感触もかなり満足できるものだった。僕たちは毎回改善を果たしているけど、中団の前に出るためにはまだ少しペースが足りない」

    セルジオ・ペレス (14番手)
    「1回目のセッションは多くの空力作業があって忙しかった。どのパーツがベストなパフォーマンスを発揮しているかを理解するための多くの情報を得ることができた。新しいフロントウイングを評価したし、残りの週末でも使い続けるかどうかは今夜決めるつもりだ。午後のセッションはスムーズに進めることができたし、いつものレースのための準備をこなすことができた。僕たちはまだロングランのペースの方が予選スピードよりも強いし、今週末はポイントを獲得できると思っている」

    関連:
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  • フォース・インディア、新型フロントウイングは1セットのみ

    フォース・インディア、新型フロントウイングは1セットのみ

    フォース・インディアは、F1バーレーンGPに新型フロントウイングを1セットしか準備することができず、チームのポリシーによってセルジオ・ペレスが使用することになる。

    フォース・インディアは、開幕戦オーストラリアGPに“ほぼ新車”と言えるほどの大幅なアップグレードを投入。しかし、アップデート版フロントウイングは間に合わず、導入は第2戦まで延期された。

    フォース・インディアは、新型フロントウイングを1セットしか持ち込んでおらず、メルボルンで高い順位でフィニッシュしたセルジオ・ペレスが使用することになることをチームメイトのエステバン・オコンが明かした。

    「1つしかないし、テストすることになるけど、チャンピオンシップで上位にいる方のドライバーがそれを得るのが通常のポリシーだ」とエステバン・オコンはコメント。

    「僕たちはポイントを獲得していないけど、セルジオということになる」

    エステバン・オコンは、フォース・インディアが開幕戦で何がうまくいかなかったかを検討するために詳細な金曜日のプランを立てており、バーレーンにむけては楽観的だと語る。

    「現状は明らかだし、僕たちが望んでいる位置には達していない」とエステバン・オコンはコメント。

    「正直、僕たちはミッドフィールドの最下位だ。でも、そこは重要ではない。なぜテストからレースまでにあまり改善できなかったのか多くのことを理解することがとても重要な週末になる。新しいフロントウイングを含め、多くのことをテストするし、それは素晴らしいことだ」

    「去年、僕たちはシーズン序盤に厳しい時期を過ごしたけど、シーズンを通して改善しつぃ、今年もそれを成し遂げたいと思っている」

    セルジイオ・ペレスも、オーストラリアではアップグレードパッケージで“本来やるべきことがやれなかった”ため、バーレーンでの金曜日が特に重要になると語る。

    「もう少し理解を深めなければならない。(オーストラリアのFP3は豪雨に見舞われたため)本格的に走らせる時間がなかったし、ちょっと痛手だった」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「クルマにポテンシャルはあるし、それを解放できれば、ライバルにもっと近づけるはずだ」

    2年連続でコンストラクターズ選手権を4位で終えていたフォース・イイインディアだが、開幕戦ではハース、ルノー、マクラーレンの後塵を拝してミッドフィールドのなかで二人のドライバーは最下位に位置した。

    「F1では状況はかなり素早くかわる。去年のスタート時はあまり速くなかったけど、通常のコンディションでは予選で5番手や6番手だった。今年もクルマを速くできるはずだし、あらゆることが可能だと思っている」とエステバン・オコンは語った。

    ただし、フォース・インディアは深刻な財政難に陥っているとされており、開発の遅れはそれが原因と考えられている。

    以前、フォース・インディアは、F1の分配金を前借りすることでなんとかやりくりしてきたが、今年はウィリアムズがそれを拒否した。

    フォース・インディアの副チーム代表を務めるボブ・ファーンリーは「我々が生き残るかどうかは今後4週間で決まるだろう」と Auto Bild にコメント。

    「短期間で多くの資金を調達しなければならない」

  • エステバン・オコン:2018 F1バーレーンGP プレビュー

    エステバン・オコン:2018 F1バーレーンGP プレビュー

    フォース・インディアのエステバン・オコンが、2018年のF1第2戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

    エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「バーレーンについて考えるときは、いつも美しいパドックのことを思い出す。とても広いスペースがあって、夜に木がライトアップされる光景は素晴らしい。毎年、パドックでバーベキューするし、レースが始まる前にチームやメディアが集まるのは嬉しい」

    「夜にレースをするのは大好きだ。照明の下ではより速く感じるし、テレビ映りも良くなる。ファンもドライバーと同じように楽しんでくれるといいね。トラックはとても楽しいし、ターン1やターン4のようないくつかオーバーテイクできるスポットもある」

    「クルマがうまく機能しているときはとても満足感が得られるトラックだ。特にターン5、6、7が楽しい。とても速しいし、そのあとすぐにターン8のためのビッグブレーキングゾーンがある。本当に高速でアプローチするのでトリッキーだし、ミスをして脹らみやすい」

    「暑さによって体力的にも厳しい週末だ。昼間のプラクティスセッションが最も難しいけど、幸いなことに予選とレースが行われる夕方は少し涼しくなる。十分に水分をとって、集中力を失わないようにする必要がある」

    関連:2018年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フォース・インディア 「VJM11には巨大な開発ポテンシャルがある」

    フォース・インディア 「VJM11には巨大な開発ポテンシャルがある」

    フォース・インディアは、2018年F1マシン『VJM11』には今後のレースで大幅なパフォーマンス向上を果たせるポテンシャルがあると確信している。

    2018年の開幕戦となったオーストラリアGPでは、フォース・インディアにとって昨年のモナコGP以来となるノーポイントでレースを終了。プレシーズンで推測されていた通り、ハース、マクラーレン、ルノーが戦闘力を上げており、フォース・インディアは中団バトルで序列を落としたとの見方がなされている。

    しかし、フォース・インディアが開幕戦に持ち込んだマシンは、バルセロナのテストで使用したマシンとは大きな違いがあった。

    フォース・インディアのCOOを務めるオトマー・サフナウアーは、チームはすぐにまた元のポジションを取り戻せると確信していると語る。

    「マシンの開発に関しては通常通りの仕事だ」とオトマー・サフナウアーはコメント。

    「バーレーンでは新しいフロントウイングが入ることになっており、メルボルンで導入したアップグレードを補うことになる。現在のマシンはテスト中に使った物とは完全に異なるスペックであり、我々はまだ学習の途上にある」

    「新しい空力プラットホームには巨大な開発ポテンシャルがあり、舞台裏ではシーズンの第一四半期でパフォーマンスで前進するための作業が進行している」

    F1オーストラリアGPでは、今シーズンの4位争いはルノー、マクラーレン、ダークホースと目されるハースF1チームの3チームのバトルになることを予感させるものだった。しかし、オトマー・サフナウアーはそこにフォース・インディアも加わることができると信じている。

    「テストを見れば、中団が大きく接近したことは明らかだったし、メルボルンで大きなショックはなかった。今年は各チーム間でポイントがより均等に拡散されることになると考えており、4位を守るのは大仕事だ。だが、まだ1レースが終わっただけだ。F1では物事が非常に、急速に変化する」

    「開発レースは始まったばかりであり、重要なのはシーズンをどの位置で終えるかだ。昨年、我々は開発力で周囲のチームを上回った。今年も同じようにしなければならない。我々のゴールは4位を守ることだ。その位置を取り戻すために懸命に戦っていく」

  • フォース・インディア、ハース/フェラーリの技術提携の調査を要請

    フォース・インディア、ハース/フェラーリの技術提携の調査を要請

    フォース・インディアは、ハースF1チームとフェラーリとの関係を詳しく調べるようFIA(国際自動車連盟)に要請した。

    ハースF1チームは、パワーユニットサプライヤーで密接な技術パートナーシップを結ぶフェラーリからサスペンションを含めて、独自に生産することを義務付けられていない全てのパーツを供給されている。

    F1チームはボディワークは独自に生産しなければならず、ハースF1チームはダラーラがシャシーを製造しているが、空力作業はフェラーリの風洞で実施されている。

    開幕前からハースF1チームの2018年マシン『VF-18』はフェラーリの昨年マシンと酷似していると指摘されており、オーストラリアGPではハースの2名が3列目グリッドを確保。レースではピットストップ時のタイヤ作業ミスで2台ともリタイアしたが、それまで4・5番手を走行する印象的なパフォーマンスをみせた。

    それを受け、フォース・インディアのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンとCOOを務めるオトマー・サフナウアーは、FIAにハース/フェラーリのパートナーシップを調査するよう要請した。

    アンディ・グリーンは、ハースとフェラーリを詳しく比較したわけではないが、ラップタイムだけでも懐疑的に感じていると語る。

    「昨年、ハースは(メルボルンで)かなり速かった。昨年、彼らが予選でトップ10入りし、ポイントを獲得していたことは忘れてはならないだろう」とアンディ・グリーンはコメント。

    彼らは出発点からとても速いように思う。私はそれが不思議でならない。皆さんもそれについて考えることがあるだろう・・・彼らは冬の間に突然大きなステップを果たしたように思う」

    オトマー・サフナウアーは「250人しか従業員がいないなかで、彼らがどのようにしてそれを達成しているのか私にはわからない」と続ける。

    「まずは彼らが何をやっているのか詳細を理解しなければならない。我々はそうではないからね。私には彼らがどのようにしてそれを実現しているのかわからない。それは魔法だ。以前にF1では決して成し遂げられていなかったことだ。最初のリソースで速いクルマを魔法にかける。どのようにしてそれが実現されているのか私にはわからない・・・」

    「空力パーツは独自のものであるはずだ」

    そこが最も懸念しているエリアかと質問されたオトマー・サフナウアーは「そうだね。風洞もなく、開発チームもなく・・・どうやってそれを実現しているのだろう」とコメント。

    「マシンを製造するリソースもなく、数年前にスポーツにやってきたものがどのようにそれをししくやれるのかとにかくわからない。魔法によって実現しているのか? もしそうだとするならば、私もその杖がほしい」

    オトマー・サフナウアーは、FIAにチームが空力パーツを独自で開発しているかを説明してもらうことを望んでいる。

    レギュレーションの効力は、それらを尊重している人々ほど強力ではないかと質問されたオトマー・サフナウアーは「そうだね。FIAが取締りを開始し、もう少し厳しい方法でルールを適用しない限りはね」とコメント。

    「例えば、全ての空力表面は独自のものでなければならない。そうでない場合でも、調査を開始しない限りはそれが独自かどうかをどのように判断していいかわからない。車検ではわからない。レギュレーションによる箱に全てが収まっているかどうかがわかるだけだ。だが、誰がそれを考えているのかは車検ではわからない。自分自身のものアイデアなのか、他の誰かのものなのか? それが実際の問題だ」

    「その答えはわからないし、彼ら独自のものかもしれない。疑わしいだけだ。歴史、ツール、適切な人々がいなくて、どのようにしてどの知識を得ることができる? 人材、知識、ツールが必要なことだ。そのどれもなくて、どうやって実現する?」

    「解決策を考える必要があると思うが、まず最初にやるべきことはそれを疑問に思うことだ」

    「詳細を知らない限りは話をするのは本当に難しいし、私は知らない。ただそれを質問しているだけだ。そうやってどれがなされたか私にはわからないからね。ルール内で行われているかもしれないし、とにかくわからない。我々はFIAに彼らがどう考えているのか求める必要がある。それがどうなっているかの洞察は我々にはないからだ。FIAがすべきことだ」

    アンディ・グリーンは、より多くのチームがハースのデザインを詳しく調べるようロビー活動を始めることを期待しているうと語る。

    「現時点で彼らの相対的なパフォーマンスや競争力が非常に強いことを考えれば、今後、もっと多くの人々がそれを求めていくべきだと思う。もっと多くのチームがその質問をしてくれることを願っている」

  • フォース・インディア、チーム存続の危機 「今後4週間が正念場」

    フォース・インディア、チーム存続の危機 「今後4週間が正念場」

    フォース・インディアは、チーム存続をかけて戦っていることを認めた。

    フォース・インディアは、かつて大富豪として知られたチームオーナーのビジェイ・マリヤが詐欺容疑で告発されており、チームの財政状況も悪化している。

    昨年からフォース・インディアは新たな商業パートナーを引きつけるためにチーム名から“インド”を外して“国際色豊か”な名称に変更することを検討しており、先月にはイギリスのエネルギー飲料会社である『リッチエナジー(Rich Energy)』が、チームを2億ポンド(約300億円)以上で買収すると報じられていた。

    しかし、開幕戦を迎えてもチーム名変更は実現しなかった。報道ではリッチエナジーとの交渉は成立せず、大口スポンサーであるBWTとも名称変更についての調整がうまくいかなかったとされている。

    フォース・インディアの副チーム代表を務めるボブ・ファーンリーは「我々が生き残るかどうかは今後4週間で決まるだろう」と Auto Bild にコメント。

    「短期間で多くの資金を調達しなければならない」

    以前、フォース・インディアは、F1の分配金を前借りすることでなんとかやりくりしてきた。

    ボブ・ファーンリーは「その件に関しては、常に他チームの承認が必要だ。今回はウィリアムズが拒否した」とコメント。

    「今後2~3週間で取り組んでいけるかもしれないプランはある」

    過去2年間、コンストラクターズ選手権4位という成績を残してきたフォース・インディアだが、今年の開幕戦オーストラリアGPではパフォーマンスを発揮できずノーポイントに終わっている。

  • フォース・インディア:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    フォース・インディア:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが11位、エステバン・オコンが12位でレースをフィニッシュした。

    セルジオ・ペレス (11位)
    「僕たちにとってかなり不運な週末だったけど、それでも今回のレースから得られるポジティブなことはあった。あと一歩届かなかったけど、僕たちは1ポイント獲得に近づいていた。レース全体を通してプッシュしていたし、特に終盤のラップではサインツを追いかけていた。彼に本当に近づくことができたけど、十分ではなかった」

    「メルボルンではオーバーテイクがとても難しい。ボッタスも同じように第1スティントで僕を抜けなかった。バーチャルセーフティカーもまったく助けにならなかったけど、こういうときもある。それでも自分のパフォーマンスとチームとして成し遂げた仕事には満足している。僕たちは前に進んで改善しつづけなければならないけど、すぐにポイントを争えるポジションにたどり着けると信じている。バーレーンで早くも改善が見られることを期待している。オーバーテイクは可能だし、メルボルンよりも戦略が大きな役割を果たすレースだ」

    エステバン・オコン (12位)
    「今日は簡単なレースではなかった。オーバーテイクはとても難しかったし、1周目にランス(ストロール)の前に出ることはできたけど、セーフティカーまでに全員の差はすぐに広がってしまった。しばらくの間ボッタスと戦っていたし、セーフティカー後のリスタートではもう少しでセルジオを抜けそうだった。予選ペースと比べてレースペースの方が良かったのは確かだけど、現時点でトップ10入りするためには少しパフォーマンスが不足している。F1ではすぐに状況が変わるし、バーレーンでさらなる何かをもたらせるように今後2週間でプッシュし続けていく」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!