カテゴリー: FIA(国際自動車連盟)

  • ネパール大地震:FIA、滞在中のジャン・トッド会長らの無事を確認

    ネパール大地震:FIA、滞在中のジャン・トッド会長らの無事を確認

    FIAは、会議でネパールを訪問中に大地震が発生したジャン・トッド会長をはじめとする各国代表者が「安全かつ無事」であることを発表した。

    ネパール中部でマグニチュード7.8の地震が発生した当時、FIA一行はネパールの首都カトマンズで第1回アジア・パシフィック・スポーツ地域会議に出席していた。今回の地震では死者が2,400人を超えている。 FI

    FIAは、26日(日)にプレスリリースを発行し、全員の無事を発表した。

    「今週、FIAはネパール・カトマンズにて第1回アジア・パシフィック・スポーツ地域会議を開催しました。この会議には14カ国から45名の代表者と共にジャン・トッド会長、ミシェル・ヨー交通安全大使、グラハム・ストーカー競技副会長を含むFIA幹部も出席しています」

    「ネパールで会議を開催中に首都カトマンズを含む地域で巨大地震が発生し、国内が大きな衝撃を受けています。FIAのメンバー、会議に出席した代表者らは全員が安全かつ無事です。彼らの無事を確保すべく尽力してくださった地元のナショナル・スポーツ当局、ネパール・オートスポーツ・アソシエーション(NASA)に心から感謝いたします」

    また、FIAは今回の地震で被害に遭った人々に対する支援の言葉で声明を締めくくった。

    「ネパールを襲った今回の地震で、多くの人命が奪われ、破壊的な影響を及ぼしています。モータースポーツコミュニティを代表し、FIAはネパールの人々に哀悼の意を表します。私たち全員の思いは今回の悲劇に遭われた人々と共にあります」

    「ネパールが取り組む復興と補償の活動は計り知れません。FIAはこの数日中に、今回の災害から復興を目指すネパールの人々のために義援金基金を設立する可能性を調査していきます」

  • F1:1000馬力のターボV6エンジンで合意に向かう

    F1:1000馬力のターボV6エンジンで合意に向かう

    F1は、2017年以降に現在のV6ターボエンジンをベースにした1000馬力のエンジンを使用することで合意に近づいている。

    この冬、F1の株主から、エンジンパワーを上げてマシンの外観を再考せよとのプレッシャーが高まっていた。

    メルセデスは、パワーユニットレイアウトの再考やV8エンジン回帰には消極的だったが、ようやく妥協点が見つかったようだ。

    1000馬力のエンジンを支持する主要人物の一人がバーニー・エクレストンだったが、つい先週までバーニー・エクレストンはV8エンジンへ戻すことも希望していた。

    だが、バーニー・エクレストンは、小規模チームにリーズナブルな価格で供給されるのであれば、1000馬力のV6ターボを喜んで承認しようとしている模様だ。

    「マシンをよりドライブの難しいものにする必要がある」とバーニー・エクレストンは述べた。

    「しかし、必要な条件が2つある。エンジンを各チームに供給するものは、すべて自分たちが使用するのと同じエンジンを供給しなければならない。また、現在のエンジンを1000馬力にアップグレードすることになってもチームに支払い可能な価格で供給する必要がある」

    メルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、現在のエンジンが2017年までの開発によって最大で950馬力を発生すると述べており、1000馬力に到達するための最善の道は燃料流量を上げることだとしている。

    現在、レース毎に使用できる燃料は100kgに限定されており、燃料流量の制限は毎時100kgだが、トト・ヴォルフは燃料流量の上昇がエンジン再設計時のコスト上昇につながる可能性を指摘している。

    「2017年に全チームのエンジンは900馬力を超えるだろう。そうであれば問題はいかにそのストーリーを語りたいか、そして、いかにして売り込みたいかだ。950馬力や1000馬力のエンジンを持つのと大きな違いはあるだろうか?」

    「馬力を向上させる簡単なツールがあると思う。それは燃料流量を増やすことだ。燃料流量を毎時10kgや20kg増やせば、1000馬力以上を手にいれるだろう」

    「だが、より信頼性のあるものにするにはエンジンの非常に重要なコンポーネントを再設計する必要があり、またしても莫大な開発コストがかかる」

    「シャシーだけでなく、パワーユニットの部分でも見応のあるフォーミュラを希望するということは我々全員が理解しており、どのようにして達成するかが今話し合われている」

    「ハイブリットコンポーネントを含めた現在のエンジンアーキテクチャを維持する必要があるのは、全てのエンジンマニュファクチャラーが明確に理解していると思う。それが我々の向うべき方向であり、少なくとも現時点では、フェラーリ、ルノー、ホンダ、そして、メルセデスの間でそのステータスにいる」

    トト・ヴォルフは、今週末のF1バーレーンGPでバーニー・エクレストンとFIAのチャーリー・ホワイティングを交えた価値あるミーティングが行われたと明かした。

    「1000馬力のエンジンについての話し合いはしばらくの間なされてきたし、スペクタクルなフォーミュラにする必要があることは深く理解している」

    「その方向に進むなら、我々はそれに取り組み続けていくべきだろう。パワーユニットやシャシーがどういったものになるのかについて、2017年のルールに関して様々なグループが協力している」

    「昨日はとても価値あるミーティングが行われた。チャーリーとバーニーが出席し、2017年の新フォーミュラを見応えのあるものにすべく、複数のコンセプトが提示されている」

  • F1:2015年のセーフティカーはメルセデスAMG GT S

    F1:2015年のセーフティカーはメルセデスAMG GT S

    2015年のF1は、新たにメルセデス AMG GT Sをセーフティカー、メルセデス AMG C63 Sをメディカルカーに採用する。

    新しいセーフティカーに指名されたメルセデス AMG GT Sは、昨年までセーフティカーを務めたSLS AMG GTの後継モデル。4.0リッターV8エンジンを搭載し、最大510馬力を生み出す。0-100km加速が3.8秒、トップスピードは時速310kmのパフォーマンスを誇る。

    市販モデルのGT Sとの主な違いはルーフのライトパネル。リアウイングに加えて空力的な利点を備えるため、風洞でデザインされた。

    セーフティカーのドライバーを務めるのはベルント・マイレンダー。助手席にはレースコントロールと連絡を取り合いつつ、iPadでレース状況をモニタリングするピーター・ティベッツが座る。昨シーズンは19戦中10戦でセーフティカーがレースを先導している。

    ベルント・マイレンダーは「この5年間、ガルウイングのSLS AMGがF1における私のオフィシャルカーだった。今は、幸運にも開発段階から十分に理解された新しいメルセデス AMG GT Sを楽しみにしている。このAMGの新しいスポーツカーは、高いトラックパフォーマンスですぐに私を魅了した」と述べた。

    また、新たなメディカルカーとして採用されたメルセデス AMG C63 Sをドライブするのはアラン・ファン・デル・メルヴェ。FIA フォーミュラ・ワン・メディカル・レスキュー・コーディネーターであるイアン・ロバーツ医師が同乗する。

    C63 Sも搭載するエンジンは、4.0リッターV8エンジンで、最大出力も510馬力だが、0-100km加速は4.1秒となる。後部座席にはさらに1人ないし2人の医師が乗り込み、除細動器と人工呼吸器を含む医療機器を載せるスペースが設けられている。

    2015年 F1 セーフティカー

  • F1:テストでもオンボードカメラの使用を義務化?

    F1:テストでもオンボードカメラの使用を義務化?

    フェルナンド・アロンソの事故を受け、FIAはF1の現行レギュレーションの問題の対処へ動くようだ。

    スポーティングレギュレーションの27.2条では“アクシデントやインシデントに関連する”データを集めるための“ブラックボックス”が常に取り付けられなければならないと定められている。

    「アクシデントやインシデント後はいかなる時も、コンペティターはデータレコーダーをFIAが利用できるように準備しておかなければならない」

    しかし、プレシーズンテスト2回目のバルセロナで起こったフェルナンド・アロンソのクラッシュは、データだけでは十分ではないことを証明しているかもしれない。

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがコースオフを喫したのは突風にするものだと説明していたが、パドックではフェルナンド・アロンソがウォールにヒットする前から意識を失っていたのではないかとの噂が絶えない。

    衝撃データは、フェルナンド・アロンソがそれほど強くウォールに衝突したわけではないことを示唆している。また、一部ではフェルナンド・アロンソのヘルメットにはまったくダメージがなかったとも伝えられている。

    マシンには30Gの衝撃があったと記録されているが、フェルナンド・アロンソが耳に装着していた加速度計が示すのはその半分の値だった。

    2011年のF1モナコGPで同様に側面方向からのクラッシュを喫したセルジオ・ペレスは「僕のとき約60Gの衝撃だったので比較にならない」とコメント。

    「彼のことを心から祈っているし、すぐに戻ってこれるといいね」

    マクラーレンからの公式な説明は、広く受け入れられてはおらず、推測は今も続いている。

    ドイツ人記者ラルフ・バッハは、マクラーレンが否定したにもかかわらず感電の噂は消え去っていないと自身のブログ f1-insider.com に綴った。

    ラルフ・バッハは、感電した人物はしばしば混乱し、記憶を喪失することがあるとし、フェルナンド・アロンソは、事故の後に自分が今もフェラーリドライバーだと思っていたと続けた。

    さらに、メルセデスとルノーにはドライバーの感電を防ぐために5重の安全装置があるのに対し、ホンダのパワーユニットには3つしかないとし、電気ショックはテレメトリーからは確認できないと指摘している。

    Autosprint は、FIAがオンボードカメラの使用をグランプリのみならずテストでも義務付けることを望んでいると報じた。

    2016年の規約改正には世界モータースポーツ評議会の承認が必要になる。

    2月22日のテストでクラッシュしたフェルナンド・アロンソは、2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるために3月15日に開催される開幕戦F1オーストラリアGPを欠場することが決定している。

  • F1を離れたドライバーの固定ナンバーはどうなる?

    F1を離れたドライバーの固定ナンバーはどうなる?

    FIAは、F1を離れたドライバーの固定ナンバーがどうなるかについて明らかにした。

    2014年シーズンから、F1ドライバーはキャリア全体を通して使用する固定のカーナンバーを選ばなければならなくなった。

    しかし、引退したドライバーやF1を離れたドライバーのナンバーはどうなるかについては不明だった。

    今回、FIAは規約で2年連続でF1に参加しなかった場合、カーナンバーが失効することを明らかにした。

    「2年連続チャンピオンシップシーズンで完全にイベントに参加しなかった場合、ドライバーのF1でのキャリアは終了したとみなす」

  • FIA、マノーの2015年のF1参戦を承認 / 2015年F1エントリーリスト

    FIA、マノーの2015年のF1参戦を承認 / 2015年F1エントリーリスト

    FIAは、マノーの2015年のF1参戦を承認。マノーのF1復帰がまた一歩近づいた。

    FIAは、最新の2015年F1世界選手権のエントリーリストを発表。登録名はマノー・マルシャF1チームとなっており、今年のレギュレーションへの適合が必要という注釈がついている。

    過去数週間にわたり、マノーが2015年にレースをするために財政面とインフラが適切であることを確実にするために、FIAとマノーとの間で交渉が行われてきた。

    昨年、マルシャはF1モナコGPでジュール・ビアンキが9位でフィニッシュ。コンストラクターズ選手権を9位で終え、約3000万ポンド(約55億2250万円)の賞金を手にできる。現在、マノーは、マルシャの旧オーナーとの繋がりはないが、昨年の商業収入を得るためにシャシー名にマルシャの名前を使用する。

    マノーは、シーズンをスタートするために2015年のレギュレーションに適合した改良版の2014年F1マシンの準備に取り組みつつ、シーズン後半には2015年F1マシンを投入するプランで動いている。ドライバーは、ウィル・スティーブンスと契約を結んだが、もう一人のドライバーはまだ発表されていない。

    また、ケータハムは、エントリーリストから外れ、正式にF1世界選手権から外れることになった。

    2015年 F1エントリーリスト

    44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    3 ダニエル・リカルド レッドブル
    26 ダニール・クビアト レッドブル
    19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    7 キミ・ライコネン フェラーリ
    14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    33 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ
    55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    8 ロマン・グロージャン ロータス
    13 パストール・マルドナド ロータス
    9 マーカス・エリクソン ザウバー
    12 フェリペ・ナスル ザウバー
    TBA ウィル・スティーブンス マノー・マルシャ
    TBA TBA マノー・マルシャ
  • FIA、フェルナンド・アロンソのクラッシュを調査

    FIA、フェルナンド・アロンソのクラッシュを調査

    FIAは、フェルナンド・アロンソが4日間入院することになったクラッシュの状況について調査すると述べた。

    22日(日)のバルセロナテスト最終日に起こった事故について、マクラーレンが声明を出したのは28時間たってからだった。そのため、この事故には“突風”だけではない何かが裏にあるのではないかとの推測を呼んでいる。

    フェルナンド・アロンソの後ろを走っていたセバスチャン・ベッテルは、アロンソがコンクリートウォールに向けてステアリングを切ったように見えたと述べ、コースサイドにいたカメラマンは“それほど激しいクラッシュには見えなかった”と述べている。

    マクラーレンは声明の中で、フェルナンド・アロンソがERSによって感電したり、バッテリーの有害な煙を吸引したといった事実は一切ないと述べており、ウォールに衝突するまでアロンソには意識があったと述べている。

    しかし、 Autosprint は、ホンダのMGU-Kに繰り返しトラブルが発生したことから、マクラーレンが介入し、今週行われる最終バルセロナテストではハイブリッドバージョンのシステムが使われると報じた。別の説として、フェルナンド・アロンソが何らかの発作を起こしたのではないかという見解もある。

    しかし、これまでのところ、事故時の映像やテレメトリーデータは公表されていない。

    元F1ドクターのゲイリー・ハーシュタインは、フェルナンド・アロンソの入院が長引いたことに触れ、単純な脳震盪以上の何かがあるのではないかと怪しんでいる。

    25日(水)に退院したフェルナンド・アロンソは、病院で3夜を過ごしており、うち2晩は集中治療室にいたという。この件についてFIAが調査を開始することになった。

    「適切な理解のために詳細な調査を行い、コミュニティとして学べることはないか考えたい」とFIAのスポークスマンは Associated Press に語った。

    Sport Bild によると、FIAはマクラーレンにテレメトリーデータの提供を依頼したという。

    しかし、La Gazzetta dello Sportは「これは公式な調査ではなく、情報提供のリクエストだ」と報じている。

    一方、元マクラーレンドライバーのゲルハルト・ベルガーは、マクラーレンはデータを公表すべきだと考えている。

    「すべての疑いを晴らすためにも、マクラーレンはテレメトリーデータを公表するべきだ」

  • FIA、F1スーパーライセンスのポイントシステムの微調整に余地

    FIA、F1スーパーライセンスのポイントシステムの微調整に余地

    FIAは、必要であれば、F1スーパーライセンスのジュニアカテゴリーのポイントのウェイトを微調整する姿勢であることを明らかにした。

    FIAは、義務的なF1スーパーライセンス発行の基準を厳格化するために、18歳以上の年齢制限などとともに、ジュニアカテゴリーで少なくとも40ポイントの“ライセンスポイント”の獲得を条件とした。

    しかし、そのポイント配分は論争を生んでいる。まだ存在しないF2選手権に最大の価値が与えられる一方で、これまで多くのF1ドライバーが通過してきたフォーミュラ・ルノー3.5は低く設定され、優勝でも30ポイントしか与えられない。

    だが、FIAは、スーパーライセンスの基準を厳格化することは重要ではあるが、構成が不適切であると場合は柔軟性を持っていなければならないと述べた。

    FIAの広報担当は「発給の条件について強固なフレームワークを定めました」とコメント。

    「ポイントシステムに関しては、当然、実際にはその年ごとに調整を行う可能性がある」

    ルノーは、彼らのチャンピオンシップに考えているほど多くのポイントを与えられなかったことに関して、意思決定プロセスを明確化するためにFIAとの会談を求めている。

    「ポイントシステムの基準は、それぞれの選手権の相対的な競技パフォーマンスのみに基づいて決定されたわけではない」

    「規則を作る側として、他にも検討すべき要素がある。もちろんルノーや他の人々からの意見には耳を傾ける」

    「新たなスーパーライセンスシステムの経験に基づいて、今後ポイントシステムに調整を加える可能性はある」

    関連:ヨーロッパF3にエントリーが殺到 / F1スーパーライセンス

  • FIA、ホンダの2015年のF1エンジン開発を許可

    FIA、ホンダの2015年のF1エンジン開発を許可

    ホンダは、2015年にF1エンジンの開発を許可されたと BBC が報じた。

    当初、FIAは2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰するホンダにはシーズン中のエンジン開発を認めていなかった。

    マクラーレンとホンダはそれが不当だとして不満を表明。ホンダの経営陣はFIAと会うために月曜日に日本を経っていた。

    そして、FIAは最初の判断を撤回。ホンダは、新しいF1エンジンの開発を許可された。

    今回の決定で、ホンダには3月16日のF1オーストラリアGPまでの時点で他のメーカーが使っていないトークンの平均数が与えられることなった。

    FIAのチャーリー・ホワイティングは「2014年のマニュファクチャラーの3つが、シーズン開幕時にそれぞれ8、7、5の未使用トークンがある場合、新しいメーカーはシーズン中に6の使用を許可される」と述べた。

    2014年のエンジンサプライヤーであるメルセデス、ルノー、フェラーリには、2015年に最大でエンジンの48%にあたる32のトークンが与えられている。

    現状、ホンダがトークンをいくつ使用できるかはわからないが、3つの既存メーカーがシーズン開幕時に32全てのトークンを使用するとは考えられず、それなりの開発が可能だと考えられる。

    関連:F1:パワーユニット開発の『トークン』とは?

  • ヨーロッパF3にエントリーが殺到 / F1スーパーライセンス

    ヨーロッパF3にエントリーが殺到 / F1スーパーライセンス

    F1スーパーライセンスポイントで上位カテゴリーに格付けされたヨーロッパF3選手権にドライバーのエントリーが殺到している。

    今月、FIAは、容易にF1スーパーライセンスを取得できないようにするためにポイント制を導入することを発表。2016年以降、ドライバーがF1でレースするためのスーパーライセンスを取得するには、過去3年間で該当するカテゴリーでF1スーパーライセンスポイントを40ポイントを獲得しなければならなくなった。

    ヨーロッパF3選手権は、F2選手権、GP2に次ぐ3番手に格付けされ、優勝すればF1スーパーライセンス取得に必要が40ポイントを獲得できるカテゴリーに格付けされた。

    これは、これまでF1の登竜門とされたフォーミュラ・ルノー3.5よりも上位であり、WECやインディカー、GP3と同様となる。

    それもあってか、2015年のヨーロッパF3選手権には50のエントリーがなされた。エントリーしたチームも、昨年の10チームから14チームへと増加している。

    ヨーロッパF3のエントリーリストは3月2日に決定する。

    関連:F1:スーパーライセンス取得にポイント制を導入