カテゴリー: FIA(国際自動車連盟)

  • FIA会長 「F1トラックの設計にもっと焦点を置いていきたい」

    FIA会長 「F1トラックの設計にもっと焦点を置いていきたい」

    FIA会長のジャン・トッドは、レースのスペクタクルを支援するためにFIA(国際自動車連盟)がF1トラックの設計により重点を置くことを望んでいる。

    2019年のF1世界選手権では3つの異なるチームがレースで優勝し、5チームが表彰台を獲得したが、メルセデスとルイス・ハミルトンがそれぞれ6回目のコンストラクターズとドライバーズチャンピオンシップを獲得した。

    ジャン・トッドは理論的には予測可能なシーズンであり、多くのエキサイティングなレースがあったと信じているが、トラックデザインが将来さらに多くのレースを確実にするための中心であると認識していると語る。

    「全体的に今年はF1にとって素晴らしい年だったと思う」とジャン・トッドは語った。

    「もちろん、結果だけを見れば、再びメルセデスとルイス・ハミルトンの大きな支配となったし、明らかに彼らはそれに値する。彼らは最高の仕事をしたが、それでも厳しい戦いだった」

    「フェラーリが複数のポールポジションを獲得した、レッドブル・ホンダは勝つことができることを示した。素晴らしい仕事をしたマクラーレンのような新しいチームが登場した。全体的に競技面では非常に興味深いチャンピオンシップとなった」

    「おそらく、我々はトラック設計の重要性についてもう少し理解しているはずだし、早めに理解しておくべきだったかもしれません。レギュレーション、チーム、またはガバナンスとは関係がないことなので、これを改善する必要がある」

    2020年にF1を初開催するF1ベトナムGPの舞台となるハノイ・サーキットは、 F1チームからの意見を基に開発され、過去12か月間、リバティ・メディアとFIAが様々な点で緊密に協力してきた。

    ジャン・トッドは、リバティ・メディアとの協力関係は良好であり、F1のCEOを務めるチェイス・キャリーが2021年の予算上限を承認したことを称賛した。

    「2021年のレギュレーションについては、受け入れられるかどうか、前進するかどうかについて多くの疑問符があった。コスト上限は、チェイスに多くの信頼を寄せていると言わなければなりません。私自身は、それを制御できるようにするためにすべてのプロセスを理解するために少し歳をとっている」とジャン・トッドは語る。

    「すべてのチームは、2021年レギュレーションの一部となり、それに貢献し、受け入れてきた。それが我々が望む効果を与えるかどうかは・・・そう望むことしかできない。しかし、F1の未来を準備するために前向きに協力するグループとして、多くの努力があり、本当に多くの協力がなされた」

  • FIA | 2020年のF1スーパーライセンスポイントの基準を発表

    FIA | 2020年のF1スーパーライセンスポイントの基準を発表

    FIA(国際自動車連盟)は、F1スーパーライセンス取得に必要なスーパーラインセンスシステムの各カテゴリーの2020年の割り当てを変更した。

    F1に参戦するにはスーパーライセンスを取得しなければならない。取得するためには過去3年間でスーパーライセンスポイントを40ポイント点以上獲得しなければならない。

    また、有効な運転免許を持っていること、18歳以上であること、F1のスポーティングレギュレーションに関する知識を有していること、さらには現行あるいは最近のF1マシンで300kmのテスト走行を行うこと、下位フォーミュラに最低でも2年間参戦した経験が必要になる。

    スーパーライセンスポイントが導入された背景には、2014年にはマックス・フェルスタッペンが17歳でトロ・ロッソからF1デビューしたことがある。マックス・フェルスタッペンは、運転免許を持っておらず、ヨーロッパF3選手権を1年戦っただけでのF1へステップアップを果たしていた。

    FIAは毎年スーパーライセンスポイントの基準を見直しているが、今回の変更では、女性だけのレースシリーズであるWシリーズ、ユーロフォーミュラ・オープン、そして、全日本F3代わる全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権、フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップなどが追加された。

    1st 2nd 3rd 4th 5th 6th 7th 8th 9th 10th
    FIA Formula 2 40 40 40 30 20 10 8 6 4 3
    Indy Car 40 30 20 10 8 6 4 3 2 1
    FIA Formula 3 30 25 20 15 12 9 7 5 3 2
    FIA Formula E Championship 30 25 20 10 8 6 4 3 2 1
    FIA WEC (LMP1 only) 30 24 20 16 12 10 8 6 4 2
    Formula Regional European Certified by FIA 25 20 15 10 7 5 3 2 1 0
    Japanese  Super Formula 25 20 15 10 7 5 3 2 1 0
    FIA WEC -LMP2 20 16 12 10 8 6 4 2 0 0
    DTM 20 16 12 10 7 5 3 2 1 0
    Japanese Super GT 20 16 12 10 7 5 3 2 1 0
    F3 Regional Asian certified by FIA 18 14 12 10 6 4 3 2 1 0
    F3 Regional Americas certified by FIA 18 14 12 10 6 4 3 2 1 0
    F3 Regional Japanese Championship certified by FIA 18 14 12 10 6 4 3 2 1 0
    IMSA Prototype 18 14 10 8 6 4 2 1 0 0
    FIA WTC; / FIA WTCR 15 12 10 7 5 3 2 1 0 0
    International Supercars Championship* 15 12 10 7 5 3 2 1 0 0
    NASCAR Cup 15 12 10 7 5 3 2 1 0 0
    Indy Light 15 12 10 7 5 3 2 1 0 0
    W Series 15 12 10 7 5 3 2 1 0 0
    Formula Renault Eurocup 15 12 10 7 5 3 2 1 0 0
    Euroformula Open 15 12 10 7 5 3 2 1 0 0
    Japanese Super Formula Lights 15 12 10 7 5 3 2 1 0 0
    National FIA Formula 4 Championships 12 10 7 5 3 2 1 0 0 0
    Asian/ELMS Prototype 10 8 6 4 2 0 0 0 0 0
    FIA WEC-LMGT-Pro 10 8 6 4 2 0 0 0 0 0
    FIA WEC-LMGT-Am 10 8 6 4 2 0 0 0 0 0
    IMSA GTLM 10 8 6 4 2 0 0 0 0 0
    Asian Winter Series 10 7 5 3 1 0 0 0 0 0
    National  F3 Championships 10 7 5 3 1 0 0 0 0 0
    Indy Pro 2000 10 7 5 3 1 0 0 0 0 0
    NASCAR National 10 7 5 3 1 0 0 0 0 0
      Toyota Racing Series New Zealand 10 7 5 3 1 0 0 0 0 0
    International GT3 Series 6 4 2 0 0 0 0 0 0 0
    FIA karting World Championships in Senior Cat. 4 3 2 1 0 0 0 0 0 0
    FIA karting Continental Championships in Senior Cat. 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0
    FIA karting World Championships in Junior Cat. 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0
    FIA karting Continental Championships in Junior Cat. 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0
  • FIA会長 「競争力のある12チームをF1グリッドに並べたい」

    FIA会長 「競争力のある12チームをF1グリッドに並べたい」

    FIA会長のジャン・トッドは、自分とF1のCEOを務めるチェイス・キャリーは12チームをグリッドに並べたいと考えているが、それは彼らが競争力のあるチームである場合に限ると語る

    2017年以降、F1グリッドは10チームで定着している。2010年にはケータハム(当初はロータス)、HRT、マノー(当初はヴァージン)が新規参入を果たしたが、2012年限りでHRT、2014年限りでケータム、そして、2016年限りでマノーが撤退した。

    2016年にはハースF1チームが新規参戦を果たし、F1で地位を確立してサクセスストーリーを証明した。

    ジャン・トッドは、新たなエントリーを迎え入れたいと考えているが、競争力のありそうなチームからのアプローチはまだないと語る。

    「12チームを望んでいる。だが、チームに同情もある。もちろん、12チームがいれば、チームから価値を奪うことになるからね」とジャン・トッドは Motorsportweek.com にコメント。

    「我々はしばしばチームにコミットを求める。誠実にチームの堅固さに心から納得したことは一度もない。だが、本当に参加できる本当に適切なチームだと確信できるならば、F1に12チームを持つことをとても嬉しく思うだろう」

    「それがF1世界選手権を開催する適切な数字だと思う。だが、10チームでも機能すると言える。10の優れた競争力のあるチームがあれば機能する」

    F1は2021年に大幅なレギュレーション変更を行い、シーズン毎に1億7500万ドルの予算上限を設ける。

    チェイス・キャリーは、将来のチームオーナーにF1が良い投資であることを示すことが重要だと考えていると語る。

    「我々の重要な優先事項の1つは、チームを所有すること、またはチームの所有権を持つことをより良いビジネスにすることだ」とチェイス・キャリーは語る。

    「私が予備的な会話をしたほとんどの人々は、より健全なビジネスモデルのフレームワークを提供するルールを確認したいと考えている」

    「他のスポーツと同じように、チームを所有してフランチャイズの価値を持たせたいと思っている。その一環として、新しいチームが参加するためのプロセスについて話をしている。新しいチームが単なる情熱の追求ではなく、優れたビジネス提案になるような方法をサポートしている」

    「我々の優先事項は、以前に言ったように、量よりも質の高い健全なチームが欲しいということだ。トラックの後方に位置する11番目のチームは、スポーツを改善するものをファンに追加しない」

    「11番目のチームが欲しいが、競争力があり、健全で、スポーツに何かをもたらせる11番目のチームを望んでいる」

    「10の健全なチームよりも12の健全なチームが好ましいが、10の健全なチームと2つの苦労しているチームは望まない。12の健全なチームは10チームよりも優れている」

    現時点で、エイドリアン・カンポス率いるスペインの団体と、シルバーストンを拠点とするパンテーラ・チームアジアというチームがF1参入に名乗りを上げているが、本格的な進展はみられていない。

  • マイケル・マシ 「F1レースディレクターの役割を楽しんている」

    マイケル・マシ 「F1レースディレクターの役割を楽しんている」

    マイケル・マシは、2019年にF1レースディレクターとしての役割を楽しんだと語る。

    今年、メルボルンの開幕戦直前に長年F1レースディレクターを務めていたチャーリー・ホワイティングが急逝。急遽、代役を務めることになったマイケル・マシは、チャーリーという存在と比較されながらも、全体的うまくレースディレクターの役割をこなした。

    膨大な仕事量をこなすことになったマイケル・マシだが、F1レースディレクターとしての役割を楽しんでいるとマイケル・マシは語る。

    「様々な理由でとにかく進めていくしかなかった。自分のために最善を尽くし、イベントごとに膨大な量を学んだので、自分の仕事に満足している」とマイケル・マシはコメと。

    「我々全員が、F1が非常に複雑な業界であることを理解し、同意しているが、それは私が愛して楽しんでいる業界であり、誰もが私に与えてくれたサポートには感謝することしかできない」

    「常に良いことも悪いことものだし、どんな役割でも最後に下した決定は良いものでしかない」

  • FIA表彰式 | ルイス・ハミルトン、2019 F1ワールドチャンピオンを受賞

    FIA表彰式 | ルイス・ハミルトン、2019 F1ワールドチャンピオンを受賞

    2018年のFIA表彰式が12月6日(金)、フランス・パリのルーブル美術館で行われ、FIA管轄のカテゴリーの上位入賞者にトロフィーが授与された。

    この夜のハイライトは、間違いなくルイス・ハミルトンのプレゼンテーションだった。ルイス・ハミルトンは、自身6度目のF1世界タイトルの象徴的なトロフィーを獲得した。これにより、彼はミハエルシューマッハの7回のワールドチャンピオン記録まであと一つに迫った。

    2019年のF1世界選手権でルイス・ハミルトンは昨年に匹敵する11勝を挙げ、全ラップを完走して全戦で入賞を果たしたハミルトンは413点という記録的なポイントを獲得した。

    「これまでのキャリアで最高の年だった。チームとして達成したことを本当に誇りに思っている。6年目になり、世界タイトルを目指して戦ったこと、そして、僕たちがパフォーマンスを維持できたことは素晴らしいことだと思う。ドライバーとしては、今年のパフォーマンスに非常に満足している。たくさんの素晴らしいレースがあった。ここ数年はフェラーリと激しい戦いを繰り広げてきましたけど、その輪の中に別のチームがいることは僕たちたち全員にとってより挑戦的なものになった」

    ルイス・ハミルトンの貢献により、メルセデスF1チームは6年連続のコンストラクターズ選手権の称号を獲得することができた。

    受賞者でには、有名なアメリカの画家、彫刻家、版画家のフランク・ステラによってデザインされた、2019年の新しいトロフィーを授与さた。

    世界ラリー選手権(WRC)では、オット・タナックとコ・ドライバーのマーティン・ヤルベオヤがタイトルを獲得し、2003年以来続いていたフランス人による支配を終わらせた。

    「このようなものを長い間目標にしてきて、実際にそれを達成すると、ある種の安堵を感じる。当初、それは夢であり、過去数年間、僕たちは近くにいたが、様々な理由で、私たちは勝者になることができなかった。ようやくそれを達成でき、肩の荷が下りたように感じている。簡単な旅ではなかった。文字通り、水の中、火の中を通り抜けてきたけど、そのようなすべての戦いの後にタイトルを獲得することをそれはさらに良い味がする」と過去2年を2位で終えていたオット・タナックは語った。

    2018年から2019年にかけてスーパーシーズンとして行われたFIA世界耐久選手権(WEC)では、トヨタがドライバーとチームの両方のタイトルを獲得。耐久レースのルーキーであるフェルナンドアロンソは、セバスチャン・ブエミと中嶋一樹とチームを組み、伝説的なル・マン24時間レースの2連覇を含む8戦のうち5勝を挙げた。

    「このチャンピオンシップのすべてのラップを覚えている。1年半続いたのは奇妙だった!」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「2018年、F1と耐久レースの2つの世界選手権を組み合わせていたけど、非常に激しいものだった。でも、その経験が大好きだった。すべての世界選手権はユニークであり、再びワールドチャンピオンとしてここに座ることは素晴らしいことだ。私の最初の賞は、1996年にFIAカート世界選手権に参加したときだった。それから23年後、FIA世界耐久選手権に参加している。長いキャリアだったけど、自分の仕事を愛し、最高のレベルでパフォーマンスをしている限り、どのカテゴリーにいるかは関係ない。耐久レースで感じるスピリットと雰囲気は非常に特別だ。両方の車のチームメイトとの友情。すべてがユニークであり、以前の経験と比較することはできない」

    フォーミュラEでは、ジャン・エリック・ベルニュが3勝を挙げてチャンピオンシップ史上初のタイトル連覇を達成した。

    「もう一度達成できたこと本当に嬉しく思う」とジャン・エリック・ベルニュは語った。

    「簡単なシーズンではなかったけど、僕たちはここにいる。今年のチャンピオンシップはある意味で最初よりも難しかったと思う。ポイトを獲得するレースが4戦続いて、周りの誰も僕がタイトルを獲得できるとは信じていなかったし、僕でさえ自信を失っていた。でも、それが本当に今シーズンから学んだことだ。希望を失うことは決してなく、物事を好転させる力を自分の中に見つけることと言うことをね。フォーミュラEはシーズン7からFIA世界選手権になるのでで、ワールドチャンピオンになれるように表彰式に戻って来なければなりならい!}

    ルーキー・オブ・ザ・イヤーには、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが選出された。パーソナリティ・オブ・ザ・イヤーには、今年亡くなったメルセデスのエグゼクティブディレクターで3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダに授与された。

    アクション・オブ・ザ・イヤーは、F1イギリスGPでシャルル・ルクレールと壮大なバトルを演じたマックス・フェルスタッペンに与えられた。

  • メルセデス、2020年はF1史上最高額の6億円のエントリーフィーを支払い

    メルセデス、2020年はF1史上最高額の6億円のエントリーフィーを支払い

    メルセデスF1チームは、2016年よりもポイントが少ないにも関わらず、2020年は史上最高額のFIAエントリーフィーとなる約6億円を支払うことになる。

    FIAは、F1世界選手権に参戦する全チームに基本料金に加えて、前シーズンに獲得したポイント数に応じて追加料金を課しており、コンストラクターズ選手権を制したチームは1ポイントあたりのレートが若干高っている。

    今年、メルセデスは前人未到のドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルで6連覇を達成。739ポイントは、3年前の765ポイントに次いで、2014年以降で多くのポイント数となる。

    しかし、FIAは過去2年間に米国消費者物価指数に基づいてポイントベースの料金をわずかに引き上げた。つまり、メルセデスは2020年のF1エントリーに対して、2016年よりも少ないポイントを獲得したにもかかわらず、これまで以上に支払う必要がある。

    FIAは、すべてのチームの基本的な2020年の入場料の556,509ドルに加えて、1ポイントごとの追加料金としてコンストラクタータイトルを獲得したメルセデスに対して6,677ドル、その他のチームには1ポイントごとに5,563ドルを設定した。

    今年のメルセデスの739ポイントのポイントベースのは4,934,303ドルに達し、2016年のポイントベースの料金よりも20万ドル弱、2018年よりも60万ドル高い。

    これは、メルセデスの合計エントリーは5,490,812ドル(約6億円)になり、コンストラクターズ選手権2位のフェラーリよりも200万ドル多いことを意味する。

    フェラーリは、今年獲得した504ポイントに対して280万ドルを支払わなければならず、合計料金は330万ドルになる。

    メルセデスがライバルと同じポイントごとのレートを支払った場合、エントリー料は80万ドル以上安くなる。

    最下位だったウィリアムズは、ロバート・クビサがF1ドイツGPで獲得した1ポイントだけとなっており、5,563ドルという最小のポイントベース料金を支払う。

    2020年のF1世界選手権 エントリーフィー

    チーム ポイント ポイントベースの料金 合計
    メルセデス 739 4,934,303ドル 5,490,812ドル
    フェラーリ 504 2,803,752ドル 3,360,261ドル
    レッドブル 417 2,319,771ドル 2,876,280ドル
    マクラーレン 145 806,635ドル 1,363,144ドル
    ルノー 91 506,233ドル 1,062,742ドル
    トロロッソ 85 472,855ドル 1,029,364ドル
    レーシングポイント 73 406,099ドル 962,608ドル
    アルファロメオ 57 317,091ドル 873,600ドル
    ハース 28 155,764ドル 712,273ドル
    ウィリアムズ 1 5,563ドル 562,072ドル

    メルセデスF1チーム 6年間のエントリーフィー

    シーズン 前年のポイント ポイントベースのエントリー料 ポイントあたりの費用
    2015年 701 4,341,994ドル 6,194ドル
    2016年 703 4,354,382ドル 6,194ドル
    2017年 765 4,738,410ドル 6,194ドル
    2018年 668 4,137,592ドル 6,194ドル
    2019年 655 4,292,215ドル 6,553ドル
    2020年 739 4,934,303ドル 6,677ドル
  • F1 | 公式テストでスクリーンなどでF1マシンを隠すことを禁止

    F1 | 公式テストでスクリーンなどでF1マシンを隠すことを禁止

    FIA(国際自動車連盟)はルールを変更し、2020年のプレシーズンテストからスクリーンなどを使用してF1マシンをライバルチームやメディア、ファンから隠すことを禁止とした。

    F1のレギュレーションでは、グランプリ週末にはF1チームはマシンを公開することが義務付けられているが、プレシーズンテストではそのような制限は設けられていなかった。

    そのため、F1チームは技術開発をライバルに秘密にするためにパーツにカバーを取り付けたり、プレシーズンの組み立て中にガレージに衝立を設けて完全に隠すことができていた。

    しかし、12月4日(水)に行われたFIA世界モータースポーツ評議会で、F1チームがマシンを隠すことを禁止しるレギュレーション変更を導入することが同意された。

    FIAは「これらのイベントをメディアやファンにもっとアピールするために、ウインターテスト中にチームが自分のマシンをカバーするのを防ぐための文言」を承認したと述べた。

    新しいレギュレーションは、グランプリ週末でF1チームが義務付けられている以下と同じ制限が、公式テストでの走行時間中に実施されることを意味する。

    競技規則21.4
    競技会期間中、車両のいかなる部分であっても隠すようなスクリーン、カバーあるいはその他のいかなる方法の遮蔽物も、パドック/ガレージ/ピットレーンあるいはグリッドにおいて、いかなる時も許されない。ただし、例えば火炎より防護する目的などを含め、機械的な理由でそういったカバー類が明らかに必要とされる場合は除く。

    上記に加え、以下のことが特に禁止されている:
    a)ガレージ周りでエンジンを交換あるいは移動している際の、エンジン、ギアボックスあるいはラジエーターにカバーを使用すること。
    b)ピットレーンにてスタンド上の使用されていないスペアウイングにカバーを使用すること。
    c)スペアフロアなどの部品、燃料装置あるいは工具台車(それらに限らず)を遮蔽物として使用すること。

    許可事項:
    d)破損した車両あるいは部品を覆うためのカバー。
    e)深さが50mm 以下の透明な工具トレイをリアウイングの上に置くこと。
    f)グリッド上でエンジンおよびギアボックスに使用する加熱用あるいは保温用カバー。
    g)車両をスタートさせるメカニックを火炎から保護するために特別に製作されたリアウイングカバー。
    h)タイヤ加熱ブランケット。
    i)タイヤ製造者コード番号(FIAバーコード番号ではない)を覆うカバー。
    j)夜間パークフェルメにある車両に使用するカバー。
    k)雨天の際にピットレーンあるいはグリッド上の車両に使用するカバー

  • レッドブルF1、FIAによるエンジン論争への取り締まり強化を信頼

    レッドブルF1、FIAによるエンジン論争への取り締まり強化を信頼

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、FIA(国際自動車連盟)がここ数週間で論争の的となっているF1エンジンの燃料流量の問題に適切な取り締まりを行ってくれると信頼していると語る。

    レッドブルのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、10月22日に燃料流量の抜け穴に対する質問をFIAに送付。それが引き金となり、F1アメリカGP以降、3つの技術指令が発行された。

    そして、F1アブダビGPの決勝レース直前に、フェラーリのシャルル・ルクレールのマシンが技術指令に基づいて申告された燃料量と実際に搭載されている燃料量が一致していないことが発覚。レース後にフェラーリに対して50000万ユーロの罰金が科せられた。

    FIAの取り組みについて質問されたクリスチャン・ホーナーは「彼らがあらゆるエリアでエンジンの複雑さを確実にするためにできる限りのことをやっているのは確かだ」とコメント。

    「そして、彼らはグレーゾンを非常に明確にするためにより多くのステップを進めてくれていると思う」

    FIAに潜在的な問題を警告することにおけるF1チームの役割についてクリスチャン・ホーナーは「もちろん、リソースは限られていることが常に要素となる。だが、彼らは中立な競争の場であることを保証するために多くのリソースを投資してくれていると思う」とコメント。

    「冬に向けて最も重要なことは2020年にむけて明確化することだ。規則の変更と技術指令によって懸念が軽減されることを願っている」

  • F1 | 2020年から従来のチェッカーフラッグをレース終了の合図に戻す

    F1 | 2020年から従来のチェッカーフラッグをレース終了の合図に戻す

    F1は、今年のF1日本GPでの電子ライトパネルで発生した問題を受け、2020年はチェッカーフラッグを正式なレース終了の合図に戻すことを決定した。

    今年、レース終了時にチェッカーフラッグは振られていたが、レース終了を正式に知らせるためにチェッカーライトパネルも併用されていた。しかし、F1日本GPではシステムエラーにより1周早くに終了が示され、結果としてレースは短縮されることになった。

    FIA(国際自動車連盟)は、世界モータースポーツ評議会で合意した変更の一部として、2020年から従来のチェッカーフラッグがレース終了の合図となることを発表した。

  • 2020年 F1エントリーリスト … トロロッソはアルファタウリに改名

    2020年 F1エントリーリスト … トロロッソはアルファタウリに改名

    FIA(国際自動車連盟)は11月30日(土)、2020年のF1世界選手権の暫定エントリーリストを発表。トロロッソがアルファタウリに変更さえることが正式に公になった。

    アルファタウリはレッドブルが2016年から展開するファッションブランドの名称であり、2020年シーズン以降はブランド認知を拡大するためにチーム名に用いられる。アルファタウリはおうし座の星にちなんで命名された。

    正式なチーム名は『SCUDERIA ALPHA TAURI HONDA(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)』となる。

    イタリア語でレッドブルを意味するトロロッソは、2006年にレッドブルがミナルディを買収して誕生。レッドブルのジュニアチームとしてF1で若手ドライバーを育成してシニアチームに送り込む役割を担っており、セバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンといったグランプリウィナーを輩出している。

    トロロッソの名前での最後のシーズンとなる今年、F1ドイツGPではダニール・クビアトが3位表彰台、ピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得。2008年にF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝して以来の結果であり、シーズン中の2勝はチーム史上初となる。

    今年のトロ・ロッソは2回の表彰台をマークしており、ドイツでクビアトが、ブラジルではピエール・ガスリーがトップ3フィニッシュを果たしているが、レースでのベストリザルトは2008年イタリアGPでベッテルとともに成し遂げた優勝であり、これまでのところは唯一の勝利となっている。

    Car N° Driver’s Name Team Name Name of the Chassis Name of the Engine
    44 Lewis HAMILTON MERCEDES-AMG PETRONAS FORMULA ONE TEAM MERCEDES MERCEDES
    77 Valtteri BOTTAS MERCEDES-AMG PETRONAS FORMULA ONE TEAM MERCEDES MERCEDES
    5 Sebastian VETTEL SCUDERIA FERRARI MISSION WINNOW FERRARI FERRARI
    16 Charles LECLERC SCUDERIA FERRARI MISSION WINNOW FERRARI FERRARI
    33 Max VERSTAPPEN ASTON MARTIN RED BULL RACING RED BULL RACING HONDA
    23 Alexander ALBON ASTON MARTIN RED BULL RACING RED BULL RACING HONDA
    31 Esteban OCON RENAULT F1 TEAM R.S. 20 R.E.20
    3 Daniel RICCIARDO RENAULT F1 TEAM R.S. 20 R.E.20
    8 Romain GROSJEAN HAAS F1 TEAM HAAS FERRARI
    20 Kevin MAGNUSSEN HAAS F1 TEAM HAAS FERRARI
    55 Carlos SAINZ Jr MCLAREN F1 TEAM MCLAREN RENAULT
    4 Lando NORRIS MCLAREN F1 TEAM MCLAREN RENAULT
    11 Sergio PEREZ MENDOZA SPORTPESA RACING POINT F1 TEAM RACING POINT BWT MERCEDES
    18 Lance STROLL SPORTPESA RACING POINT F1 TEAM RACING POINT BWT MERCEDES
    7 Kimi RAIKKONEN ALFA ROMEO RACING ALFA ROMEO RACING FERRARI
    99 Antonio GIOVINAZZI ALFA ROMEO RACING ALFA ROMEO RACING FERRARI

     

    TBC SCUDERIA ALPHA TAURI HONDA ALPHA TAURI HONDA

     

    TBC SCUDERIA ALPHA TAURI HONDA ALPHA TAURI HONDA
    63 George RUSSELL ROKIT WILLIAMS RACING WILLIAMS MERCEDES

     

    TBC ROKIT WILLIAMS RACING WILLIAMS MERCEDES