カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • キミ・ライコネン 「レースをする準備はできている」

    キミ・ライコネン 「レースをする準備はできている」

    キミ、シーズンのスタートまで2週間ですが気分はどうですか?
    順調だと感じているし、マシンも良いと思う。開幕戦でどうなるかみてみよう。

    あなたの最終日はマシンのKERSに問題がありましたね・・・
    何が問題だったか正確にはわからない。エンジニアがチェックしている。冷却システムの小さな漏れだと思う。彼らがそれを解決すると確信している。それ以外はすべてが非常にうまくいった。

    今年、信頼性が最も大きな懸念になりますか?
    ルールは新しいし、KERSによって常にうまくいかなくなる可能性がある。僕たちはKERSをあまりテストしていないからね。でも、僕たちのKERSはかなり良いレベルになると思っている。すべてがうまくいくと期待している。

    昨年のマシンはあまり運転が楽しそうではありませんでしたね。F60は快適に感じますか?
    今はマシンの動きに満足している。もちろん、テストはレースとは全然違うし、僕たちは多くの異なるトラックに行く。様子をみなければならない。でも、僕が言ったように、今はかなり満足しているし、あと数週間でわかるさ。

    ロングランの一貫性と一発の速さの両方に満足していますか?
    特別、ラップタイムのためにプッシュしていないので、それは問題ではない。マシンのハンドリングは良いし、それが肝心だ。問題に直面しなければ、大丈夫だろう。みんながしていることを言うのは非等に難しいので、最初のレースまで予測するは待ったほうがいい。

    あなたはフェリペ・マッサより重いです。KERSを搭載すとき時、あなたにとって体重はどれくらい重要ですか?マシンをセットアップするときに制限されることはないですか?
    問題だとは思わないし、多かれ少なかれ、重くならざるを得ない。だから、問題ないよ。

    メルボルンではハンディになりませんか?
    重量配分を動かすことはできないので、マシンがここと同じように働けば問題はないだろう。

    でも、明らかに体重は減りましたよね?何キロくらいですか?
    わからない。目盛をみていない。全体的な重さがちゃんとしていれば満足だ。

    冬の間の準備に変化はありましたか?
    それほどでもない。車で違うことをしたけど、それ以外はシーズンの準備のために冬を過ごした。

    スリックタイヤはあなたのドライビングスタイルに合っていますか?
    他がどれくらい良いかはわからないけど、これまではマシンの動きにはかなり満足している。シーズンのスタートには問題ないよ!

    マシンは異なりますが、昨年と違うと感じていますか?
    違う感覚はない。新しいシーズンなので、予想するには難しい。もちろん、ルールの変更によってハンドリングは少し変ったし、天気が悪ければ慎重を要することになるだろう。でも、それは誰にとってもそうだ。レースをする準備はできているし、そのあと僕たちがどれだけうまくやれるかわかるだろう。

    昨シーズン、あなたは前回のワールドチャンピオンとしてスタートしました。今は再びハンターです。どちらの役割が好きですか?
    気にしないよ。みんな同じレベルからスタートするので、最初の数レースで良いポイントを獲りたいし、そこから行けることを期待している。

    あなたは長年マクラーレンでドライブしました。この冬、彼らは少し困難なように思えます。他のみんなに対して希望になりますか?それとも彼らは戻ってくると思いますか?
    彼らに問題があるかどうかはわからないし、彼らがすることだ。数週間待てば、彼らがどこにいるかわかる。彼らは過去の冬ほど速くはないかもしれないけど、彼らが最初のレースで速くないというわけではない。

    フェリペについてはどうですか?彼はまだ昨年と同じですか?または大きく変わりましたか?
    わからない。彼に聞いてみてよ。彼が何をしていたかはわからない。彼の生活について聞きたいなら彼と話すべきだ。

    今年の主な競争相手は誰だと思いますか?マクラーレンの2人、それとも他の誰かですか?
    みんながタイトになるだろう。でも、そうならないかもしれない。他人のことはわからない。僕はただ好機をうかがっている。そういうことだ。

    F1レーシングの楽しみを再発見しましたか?
    常に楽しい。うまくいっていれば、より楽しいのは確かだ。でも、まだシーズンを始まっていない!

  • フェリペ・マッサ 「フェラーリ内での役割が変わった」

    フェリペ・マッサ 「フェラーリ内での役割が変わった」

    フェリペ・マッサは、2008年のチャンピオンシップ挑戦のあと、フェラーリチーム内の彼の“役割”が変わったと感じている。

    ミハエル・シューマッハ、そしてキミ・ライコネンの“ナンバー2”ドライバーとみなされていたマッサだが、着実に実力をつけ、昨年はルイス・ハミルトンをわずか1ポイントまで追い詰めた。

    「確かに僕の役割は変わったね」とマッサは語る。

    マッサは、ライコネンに匹敵した2007年から着実にフェラーリ内での彼の影響力が増しているような気がすると語る。

    「開発や毎日のタスクでの評価基準になっている」

    「物事の中心にいることはモチベーションが上がるね」

  • キミ・ライコネン 「目標はチャンピオンシップに勝つこと」

    キミ・ライコネン 「目標はチャンピオンシップに勝つこと」

    キミ・ライコネンは、2009年シーズン、再びチャンピオンシップを目指し戦うことを誓った。

    2007年のチャンピオンであるキミ・ライコネンは、2008年にタイトルを防衛することはできず、チームメイトのフェリペ・マッサの影に隠れてしまう難しいシーズンとなった。

    シーズンの大部分でF2008のハンドリングに満足することができなかったライコネンだが、今年のF60では既に良い感覚を得ていることを認めた。

    「話すには早過ぎるけど、間違いなく感覚はいいね」

    「ミスから常に学ぶことがあったけど、昨年を理解することに特に興味はない。行ったことを変えることは出来ないし、それは助けにはならない」

    「今年我々が出来ることについて話すことに満足している」

    ライコネンは、2008年シーズンのリベンジのために戦うのではないと語る。

    「ベストを尽くすだけだ。みんな僕たちがすべきことをわかっているし、目標はチャンピオンシップに勝つことだ」

    「それを達成するためには多くのことをうまくやる必要がある。でも、運のことを話しているわけではないし、今はそれについては考えていない。良いテストをして、序盤戦で力強いスタートを切ることを考えている。

    ライコネンはまた、先週のバーレーンテストの仕上がりに満足していることを明かした。

    「とても良かったよ。素晴らしい第一歩だったし、全てが有効に作用した。スリックに関しては、クリスマス前に旧型車で試したときと比較してもあまり違いはなかった」

    「他のチームがどのように働いているかはわからない。これまでラップタイムはみんな非常に接近しているけど、テスト中はタイヤも違うし、後になってみないと良いか悪いかはわからない。でも、他チームについては、興味もないし、心配もしていない。自分たちのことを考えよう」

    2010年までフェラーリとの契約を結んでいるライコネンは、フェラーリがF1キャリアで最後のチームになると主張する。

    「2年の間、僕がまだ楽しんでいるか、他のことがしたくなるか見てみるつもりだ。でも、間違いなくフェラーリは僕の最後のチームになるだろう。だからといって、2010年に僕が辞めるということではない」

  • フェラーリは、新しいピットストップ信号をテスト

    フェラーリは、新しいピットストップ信号をテスト

    フェラーリは、ピットストップ信号システムを2009年シーズンから予定通り復活させるようだ。

    フェラーリは、シンガポールGPでフェリペ・マッサが給油ホースをつけたままピットレーンを走行するなどのアクシデントを起こし、シーズン終盤はロリポップに戻していた。

    フェラーリのチームマネージャーを務めるルカ・バルディセリは、システムを改良し、マシンに給油ホースが取り付けられている状態では電気的にスタートできないようにしたと語っていた。

    フェラーリは最近のバーレーンテストで、ロリポップ係の代わりにセンサ、ボタン、ライトを利用した改良システムをテストした。

  • フェラーリ 「KERSの進捗にはかなり満足」

    フェラーリ 「KERSの進捗にはかなり満足」

    フェラーリのテクニカルディレクターを務めるアルド・コスタは、今週のバーレーンテストでいくつか信頼性の問題が生じているものの、KERSの進捗に満足していると語る

    ここ3日間にわたり、フェラーリはサキール・サーキットを300周以上走破している。しかし、キミ・ライコネンがテストを担当した火曜日にはKERSの冷却システムに問題が生じ、水曜日にF60に乗り込んだフェリペ・マッサは、ギアボックスと電気系トラブルで走行時間を失っている。

    「ここ2日間の完全に新しいKERSコンポーネントやテストで生じたような問題やギアボックスのような問題はこの先も生じるかもしれない」

    「しかしKERSに限っては、やらなければならない作業はたくさんあるが、ここまでの進捗にはかなり満足していると言える」

    バーレーンテストはもう1日あるが、コスタは既に来月の2つのスペインでのセッションに注意を向けており、特にF60のエアロダイナミクスのより広範囲な評価に目を光らせることを楽しみにしている。

    「ここバーレーンでは、エアロダイナミクスに関してはいくつかのマイナーアップデートだけで標準的な構成を使用した」

    「完全なエアロダイナミクスが見れるのは、ヘレスとバルセロナでの次のテストになるだろう。そこで我々はオーストラリアGPに対する準備を終えることになっている」

    フェラーリは、木曜日にバーレーンでのテストを終えたあと、3月のヘレステストに向かう前に、収集したデータを分析するためにマラネロのファクトリーに戻る予定だ。

    関連:KERS

  • フェリペ・マッサ 「かなり満足している」

    フェリペ・マッサ 「かなり満足している」

    フェリペ・マッサは今週、バーレーンでの2日間のテストを悪天候で妨げられたが、ここまでのテストに手応えを感じていると語る。

    マッサは、初日のテストは霧により最初の2時間を無駄にし、水曜日は砂嵐による中断で17周しか走行できなかった。

    午前中のわずかな走行で最速タイムを記録したマッサは、BMWザウバーやトヨタと比較してフェラーリが良い状態だと考えている。

    「昨日はかなり良い一日だった。KERSは使わなかった。マシンには取り付けられていたけど、早くにソフトウェアに小さな問題が生じてしまい、KERSを変えるのはかなり時間がかかるので繋がなかったんだ」

    「今日はKERSを使ったけど、昨日はKERSを使わなくても他と比べて良いラップタイムだったので、かなりポジティブだと思う」

    「安定性を見つけるためにセットアップで前進できたし、かなり満足している。僕たちは学び、一日で多くのことを理解した。まだ理解することはたくさんあるけど、現時点ではかなり満足しているよ」

  • バレンティーノ・ロッソ 「もうF1転向はない」

    バレンティーノ・ロッソ 「もうF1転向はない」

    MotoGPのチャンピオンであるバレンティーノ・ロッシは、F1に転向する唯一の機会を断ったと考えている。

    数年前にフェラーリのF1マシンをテストしたバレンティーノ・ロッシは、ミハエル・シューマッハのチームメートとして2006年のレースシートのオファーを受けたとみられている。

    結局ロッシは、2輪に留まることを選んだが、彼の決定が正しかったかどうか悩んでいたことを明らかにした。

    昨年、再びF2008をテストしたロッシは、「2006年、僕は2輪に留まることに決めた。もちろん、今も疑問に思うことはあるけど、ムジェロで赤いマシンに乗ってフェラーリと仕事をすることは素晴らしいことだった」と語る。

    月曜日に行われたヤマハの発表会で、ロッシは“あと数年”モーターサイクルの最高峰で戦うことを近い、この先も奮起できると語った。

    ロッシは、昨年のムジェロでのテストの結果に関わらず、F1に転向する可能性を否定した。

    「再びフェラーリにトライすることは素晴らしい気持ちだった。ラリーに限らず、常にレーシングカーの大ファンだ。僕は速かったので、とても満足している。僕はF1でも十分に速かったんだ」

    「僕にはチャンスがあったし、バイクを継続することを決めた。選択はなされたし、もう可能性はないよ」

  • フェラーリ、F60の排気口デザインを修正

    フェラーリ、F60の排気口デザインを修正

    フェラーリは、ライバルに合法性を指摘されていたF60のリアの排気口を修正した。

    これまでマクラーレン、BMWザウバー、トヨタなど多数のチームが、F60の剥きだしのエキゾーストパイプのデザインに疑問を唱えていた。

    2009年のレギュレーションでは、エギゾーストパイプはマシン上部からは見えてはいけないため、F60はレギュレーションに違反していると報じられていた。

    それを受けて、フェラーリはパイプがボディワークの表面の許容範囲を越えて突き出さないようデザインを修正した。

  • フェラーリ、独特なKERSを開発

    フェラーリ、独特なKERSを開発

    フェラーリはKERSに批判的なチームとして知られているが、2009年のKERSシステムのために革新的なソリューションに取り組んでいるという。

    報じられたところでは、フェラーリのエンジニアはF60のフロントノーズにKERSのバッテリーを搭載するシステムを考案したという。

    このソリューションは、マシンの中心に望ましくないバラストが搭載されることで、理想的な前後重量配分を崩壊させるという2009年のKERS搭載場所に関する主要な懸念事項の1つを覆すことになりそうだ。

    フェラーリ F60の初期テストでは、フロントウイングの問題が報じられていた。

    またフロントノーズのKERSは、高圧ケーブルがコックピットを通る必要がある。

    マネッティ・マレリにより開発されたフェラーリの初期のKERSは、技術的な問題に苦しんでいた。

    トヨタは、既にメルボルンでの開幕戦ではTF109にKERSを装着しないことを公表している。他のチームは開幕まで残り2ヶ月となった今も未決定となっている。

    関連:KERS

  • フェリペ・マッサ、F60の印象を語る

    フェリペ・マッサ、F60の印象を語る

    フェリペ・マッサは、今週のムジェロでのテストを振り返り、新車F60に対する手応えを語った。

    マッサはフィオラノでF60のシェイクダウンを担当し、その後ムジェロで天候はあまりよくなかったが、2日間のテストを行った。

    テスト最終日にはテクニカルトラブルが起こったにも関わらず、マッサはまだ時期尚早であることを認識しつつも、F60のパフォーマンスに手応えを感じていることを認めた。

    「マシンは最後からほぼ1周のところでかんしゃくを起こしたけど、間違いなく満足だよ」

    「ムジェロを選択したことは正しかったし、僕たちは4日間で特に問題もなく1,700kmを走行した。過去のほとんどは250km走ったら何かが起きていたからね」

    「最後にちょっとした問題があったことを考慮しても、信頼性は8点だ。その代り、パフォーマンス面はライバルとの直接対決を待たなければならない。でも、僕たちは正しい方向を向いていると思うし、すでに良いラップタイムを記録している」

    「スリックタイヤにとってベストな気温じゃなかったけど、働いていたよ」

    最終日のトラブルについては、「デファレンシャルが壊れたことによるハイドロリックの問題だった。でも、KERSやエンジンのような重要なコンポーネントが壊れるよりはずっと良いね」と説明した。

    マッサはまた、新しいレギュレーションのおかげで今はドライブするのがより楽しくなったと語る。

    「僕の意見ではYESだ。マシンは空力でいっぱいだったし、カートのようだった。ドライブはより難しくなるし、よりミスも起こりやすそうだね。だから、よりドライバーの能力が必要になる」

    「多くのステアリングホイールのボタンで難しくなるという話には笑ったよ。それらは常にそこにあったし、僕たちは馬鹿じゃない。たった2個増えただけだよ」