カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ:レース展開に期待 (F1オーストラリアGP予選)

    フェラーリ:レース展開に期待 (F1オーストラリアGP予選)

    フェラーリは、F1 オーストラリアGP予選で、フェリペ・マッサが7番手、キミ・ライコネンは9番手だった。

    フェリペ・マッサ (7番手)
    「可能性はあるだろうけどトップ5に入るのはとても難しいだろうと思っていたけど、それが現実となった。僕たちは7番手に終わった。満足していないのは確かだけど、それが今日の午後に僕たちができたベストだった。今から明日のレースに集中しなければならない。かなりタフなレースになるだろう。ここオーストラリアのトラックはセッションの1周目は特に滑りやすく事故が起きる可能性が強いので、いつも未知数だ。完走して出来る限り多くのポイントを獲りたい」

    キミ・ライコネン (9番手)
    「今朝、ハイドロリック系の問題で3回目のフリー走行のかなり多くを逃してしまった。残念だけど、日曜ではなくて土曜日に起きて良かったよ。マシンは予選のために理想的な状態ではなかったけど、レースにはかなり良い状態になると思っている。例えグリッドの後ろでもポイントフィニッシュは可能だ。今日見たように、僕たちは最も速い人と比べると少しパフォーマンスが不足しているのは明らかだけど、レースはとても長いし、僕たちはなんとか成し遂げることができると思っている」

  • フェラーリ (オーストラリアGP初日)

    フェラーリ (オーストラリアGP初日)

    フェラーリは、F1開幕戦 オーストラリアGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが10番手、キミ・ライコネンが11番手だった。

    フェリペ・マッサ
    「パフォーマンスに関してはまだ改善の余地があるけど、セットアップに関しては多かれ少なかれOKだ。2回目のセッションでは、オーバーステアのせいでミスをしてしまい、ソフトタイヤでタイムを出せなかった。ハードタイヤを使ったときと比べてマシンのバランスが異なっているので、この段階では理想的な選択ではないことがわかった。それに加え、セッションの終わり頃は風が少し出てきて、明らかに助けにはならなかった。明日、みんなが同じ燃料で状況がどうなるかみてみるつもりだ」

    キミ・ライコネン
    「今朝、マシンはうまくいったけど、午後は様々な状況を試してみても満足のいくセットアップを見つけることができなかった。パフォーマンスを改善するあらゆる可能性があると思うけど、他と比べてどうかは言えない。今日、僕たちが彼らろ比べてどこにいるかを言うのは難しいし、明日の予選のあとにわかるだろう」

  • ミハエル・シューマッハ、序盤2戦に参加

    ミハエル・シューマッハ、序盤2戦に参加

    ミハエル・シューマッハが、2009年F1開幕戦オーストラリアGPにフェラーリの一員として参加することが明らかになった。

    アドバイザーとしてフェラーリに貢献するミハエル・シューマッハは、今週末に行われるオーストラリアGPだけでなく、2戦目のマレーシアGPにも出席するという。

    ミハエル・シューマッハは、引退後も何度も現場を訪れ、チームを鼓舞してきた。しかし、開幕戦に参加するのは現役最後の年となった2006年以来となる。

    長年シューマッハのマネジメントをしているウィリー・ウェバーは、レギュレーションが変更になる今年は、シューマッハの経験が重要になるだろうと語る。

    「この2年間はミハエルがピットにいることはそれほど重要ではなかった」と説明した。

    「しかし、今年は多くの規約変更があるので、ミハエルはエンジニアがマシンを理解するのを助けることができる」

    「そのような作業には、マイケルの経験がとても重要になるだろう」

  • フェリペ・マッサ 「ライバルはブラウンGP」

    フェリペ・マッサ 「ライバルはブラウンGP」

    フェリペ・マッサは、開幕戦オーストラリアGPでのフェラーリの挑戦者としてブラウンGPの名前をあげた。

    ブラウンGPの新車は限られたプレシーズンテストの中で驚きのパフォーマンスをみせており、マッサは、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロが見せた状態が開幕戦まで継続されるだろうと考えている。

    「少なくとも、最後のテストセッションをみれば、確実にブラウンGPが主な敵だ」

    「僕たちはブラウンGPが灰から生き返って、他の誰よりも1秒速く走行しているのをみた」

    ブラウンGPの脅威を警戒してはいるが、マッサはフェラーリの新車F60の進歩に満足している。

    「マシンは競争力がある。速いし、一貫性もあるね」

    「いくつかレースシミュレーションができたし、マシンに問題はなかった。僕たちはチャンピオンシップをスタートする準備ができているし、前年と同じくらい競争力があると期待している」

    マッサはまた、これまでのライバルであるマクラーレンが新車のテストで困難な時間を迎えていることに驚いていることを認めた。しかし、マクラーレンが他を欺いているとは考えていない。

    「多くの人々はテストはレース週末ほど重要ではなく、真実ではないというけど、常に後ろを走っているということは、うまくいっていないとことを示していると思う」

  • キミ・ライコネン 「F60は僕の好みに合っている」

    キミ・ライコネン 「F60は僕の好みに合っている」

    キミ・ライコネンは、2009年開幕戦オーストラリアGPでF60をドライブするのが待ちきれないと語る。

    ライコネンは、今年のマシンF60がはるかに彼のドライビングスタイルにあっていることを明らかにした。

    「テストの数は制限されたけど、完全に新しいマシンで作業することは楽しかった。F60は昨年のマシンより好みだね。ドライブするのが楽しいし、数年前に慣れていたマシンを思い出させる」

    「ブラジルでの最後のレース以来、本当に長い時間が過ぎたように思うし、マシンの全ての変化を考えている。開発がどのように進化していくかを見るのは本当に面白い」

    「昨年よりたくさん空力ダウンフォースが少なくなったので、高速コーナーでは遅くなるかもしれないけど、低速コーナーではスリックタイヤのおかげでマシンはずっとグリップがあるね」

    「KERSはとても興味深いものだし、使いやすいね。よりオーバーテイクが簡単になることを期待している。最初のテストから明らかにチーム全体がKERSの働きに驚いていた。現在、みんながオーバーテイクが増えることを期待しているけど、何が起こるか、ローダウンフォースがスリップストリームに入ったとき助けになるかを言うのはまだ少し早過ぎる」

    「今年の多くのルール変更を考えると予想するのは難しい」

    「フェラーリはテストの間とても競争力があった。でも、メルボルンで僕たちみんなが同時に同じ燃料でレースをするときにF60を再照合するつもりだ。そのあと僕たちがどれくらい強いかわかるだろうし、よりはっきりした状況がわかるには2〜3レース待たなければならないかもしれない」

  • フェラーリ、開幕戦でKERS搭載

    フェラーリ、開幕戦でKERS搭載

    フェラーリは、開幕戦オーストラリアGPでKERSを搭載することを決定した。

    フェラーリは、プレシーズンテストでKERSの開発プログラムを無事に完了し、フェリペ・マッサとキミ・ライコネンのマシンにKERSを搭載してメルボルンでの開幕戦に向かう。

    フェラーリは、F60の開発スタート時にKERSシステムが遅れていることを認めていたが、それ以降はテストでいくつかの問題が発生したものの、順調に開発を進めていた。

    フェラーリのテクニカルディレクターであるアルド・コスタは、1月の段階でフェラーリが当初からKERSをオーストラリアGPに間に合わせるつもりであったが、予備のプランも用意していることを明らかにしていた。

    「機能し、競争力のあるKERSを搭載して最初のレースにたどり着くことが目標だが、Bプランもある。異なったクルマというのではなく、KERS搭載しないマシンだ」

    KERSの使用に関しては、今週初めにルノーがオーストラリアで使用することを発表しており、フェラーリはメルボルンでKERS搭載を認めたふたつ目のチームとなる。

    BMWザウバーは、KERSはレースに使える状態にあるが、使用するかどうかは未定であると述べている。

    関連:KERS

  • ミハエル・シューマッハ 「ルール変更は驚き」

    ミハエル・シューマッハ 「ルール変更は驚き」

    ミハエル・シューマッハは、FIAが導入した新ポイント制度はほとんど無意味だと語る。

    FIAは、最もポイントを獲得したドライバーではなく、最も多く優勝したドライバーをワールドチャンピオンにすることを発表した。

    7度の世界チャンピオンであるミハエル・シューマッハは、新しい制度はF1のためにならないと考えている。そして、開幕直前に導入されたこともあり、「驚いた」と語る。

    「テスト中にもいくつかの問題に対応しなければならなかったけど、シーズン前のこの時期に導入されるのは異例のことだ」

    「テストが限られているので、KERSを使うチームにはリスクだと言わざるを得ない。いつものように開幕戦までは疑問が残る。でも、KERSによって全てが魅力的になるのかい?」

    「シーズン直前になって導入された新ルールについても同じことが言える。本当に驚きだ。長年、みんながそれなりの理由でルール変更を求めてきたけど、FIAはいつも短期間では無理でだとか、シーズン直前では遅すぎると言っていたからね」

    「このような変更、特にチャンピオンシップの決定方法がF1の役に立つとは思えない。確かに優勝者の立場を強くするには良い方法だと思うけど、2位のドライバーよりもポイントが少ないドライバーがワールドチャンピオンになるかもしれないなんて筋が通らないね」

    「一般的に言えば、F1はモータースポーツの頂点であり続けるべきだし、最高のレベルで争われなければならない」

    シューマッハは、フェラーリがタイトル争いの有力候補であるとしながらも、接戦になると考えている。

    「最近の印象では、僕たちは非常に好調であり、ワールドチャンピオンシップの有力候補になれるだろう」

    「現時点では複数のチームが先頭争いをすると思う。僕たち以外では、ルノー、トヨタ、BMW、ウィリアムズだ。バルセロナ以降ではロスのチームも目立ってたね」

    「これらのチームは1秒以内でトップ争いをしていた。これをシーズンまで持ち込めば同じように強いだろうね。ただし、ビックチームは、時間が立つと相手のアドバンテージを小さくするだろう」

    シューマッハはまた、現在のマクラーレンは好調ではないとみている。

    「今のところマクラーレンはかなり酷いようだ」

  • ジャン・トッド、フェラーリを退職

    ジャン・トッド、フェラーリを退職

    フェラーリの元チーム代表を務めたジャン・トッドが、フェラーリ社内のすべての役職を辞任し、正式にフェラーリを退職した。

    ジャン・トッドは、昨年フェラーリのCEOを退任したが、社内での役職には留まっていた。しかし、17日の取締役会で、ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、ジャン・トッドが完全に退職することを明らかにした。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、1993年にフェラーリに移籍し、ワールドチャンピオンシップをもたらしたトッドの活動に敬意を表した。

    「ジャン・トッドは、この15年間のフェラーリのストーリーにおける主役の一人だった。技術と情熱が常に彼の特徴であり、私は跳ね馬の熱狂的ファンの一人として、個人的に彼を尊敬し、好意を持っている」

  • ステファノ・ドメニカリ 「信頼性が最優先事項」

    ステファノ・ドメニカリ 「信頼性が最優先事項」

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、F60がメルボルンで上位を争うのに十分な速さがあると確信しているが、まだ信頼性を懸念していることを認めた。

    最近のテストではフェラーリがライバルよりも信頼性に問題を抱えているようだった。

    ドメニカリは信頼性の問題を解決することがフェラーリの最優先事項であることを認めた。

    「テストセッションの最終ステージ見守るためにバルセルナへ行き、チームの集中と決断を確認した」

    「パフォーマンスに関しては、我々のマシンのレベルには満足している。まだやるべき仕事があるのは明らかだし、我々は信頼性に専念しなければならない」

    「昨年、我々は信頼性と最も小さなディテールがどれだけ重要かを理解した。我々はその方向でより懸命に作業しなければならない」

    ドメニカリは、去年最後までチャンピオンを争ったことで、フェラーリが若干不利な状況にあると感じている。現ワールドチャンピオンが所属するマクラーレンも、新車MP4-24がまだ勝てるクルマではないことを認めている。

    「我々の主なライバルのように、2008年のマシン開発を最後の最後までやったチームは、昨シーズンの開発を諦めて、先にリソースを新シーズン用のプロジェクトに注いだチームに比べてわずかに不利な状態にあるかもしれない」

    ドメニカリは、フェラーリが現時点でライバルと比較してどこに立っているか予測することは拒んだが、ブラウンGPが非常に良い状態であるというフェリペ・マッサのコメントに同意した。

    「答えを避けていると思って欲しくはない。しかし、トラックでのレベルについてなにかを話すのはこれまで以上に難しい」

    「数日前まではチーム間は大きく均衡していた。いくつかは期待通りで、いくつかはそうではなかった。そして、ブラウンGPの偉業があった。彼らのパフォーマンスは非常に驚きだったし、彼らを注意深くみなければならない」

    「我々は競争力のあるチームの一部だと思う。しかし、まだ考慮しなければならない多くの未知の要素がある。メルボルンまで答えを待たなければならない」

  • フェリペ・マッサ 「ブラウンGPのペースには到達できていない」

    フェリペ・マッサ 「ブラウンGPのペースには到達できていない」

    フェリペ・マッサは、フェラーリは現時点でシーズン開幕前に予想していた所にきていると語るが、ブラウンGPがリードしていることを認める。

    F1パドックはバルセロナで、ブラウンGPの新車BGP001の初テストのペースに呆然となった。

    フェリペ・マッサは、フェラーリがシーズン開幕戦へ向かっているチームの中で最速ではないと考えている。

    「20日間にわたるテストで僕たちはあらゆる側面でマシンの多くを改善させることができた。僕たちは今、メルボルンのスタート前に考えていた所にきている」

    「パフォーマンスに関して、ブラウンGPを除けば、他のすべてと比較して僕たちの競争力には本当に満足している。ブラウンGPには僕たち全員が到達していない」

    「僕はエンジニアではないので彼らがバラストを使っているかどうかは言えない。でも、彼らがバラストを載せていなかったとしても、載せたところで彼らが速いことに違いはないだろう」

    「ここバルセロナでのテストの前にも言ったかもしれないけど、現在、僕たちのマシンはトラックで最速ではない。オーストラリアでどのような結果になるかみてみるつもりだ」