カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ:F1ドイツGP初日

    フェラーリ:F1ドイツGP初日

    フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが12番手、キミ・ライコネンは16番手タイムだった。

    フェリペ・マッサ (12番手)
    「それなりな一日だったし、期待していたものを確認した。まだもう少し作業することがある。特に1周目の正しいマシンバランスを見い出さなければならない。この天候では、ラップごとに改善するまでスタートでフロントに苦労する。午後は日曜のレースにできる限り備えるために重い燃料を積んでいたので、特に順位は気にしていないよ」

    キミ・ライコネン (16番手)
    「多かれ少なかれ、シルバーストンと同じ位置にいると思う。最高のマシンバランスを見つけることにまだ少し苦しんでいるけど、解決する方法を見つけられると確信している。2つのセッション間にマシンの作業をしなければならなったので、2回目のセッションではソフト側のタイヤしか使わなかった。それで少しタイムを犠牲にした。予想通りの天候だったので、ハード側のタイヤでは確かに正しい作動温度に上げるのに苦労していた」

    結果:
    F1ドイツGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    F1ドイツGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

  • フェルナンド・アロンソ 「フェラーリとは交渉さえしていない」

    フェルナンド・アロンソ 「フェラーリとは交渉さえしていない」

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリとの契約がイタリアGPで発表されるとの噂を否定。フェラーリとは交渉さえしていないと語る。

    アロンソは、2010年にフェラーリでドライブすることが決まっており、キミ・ライコネンがWRCでのキャリアを決定すれば、ライコネンと入れ替わることになると報じられている。

    キミ・ライコネンは、今月末にWRCのラリー・フィンランドに参加することが決定しており、それはF1を去る準備ができている兆候だと報じられている。

    しかし、アロンソはフェラーリとの契約を否定。フェラーリとは将来に関する交渉さえしていないと語る。

    「それらは単なる噂だ。ここ4〜5年言われていることだ」とアロンソは語る。

    フェラーリとの契約があるか、もしくは交渉したかとの質問にも「いいや、していない」と回答。

    アロンソは、競争力のあるクルマを持つことが、将来どこにいるかを決める重要なファクターだと語る。

    「重要なことだけど、世界の終わりではない。勝てないことは寂しく思っている。それは間違いない。勝ちたいし、できる限り早くパフォーマンスの良いクルマを持ちたいけど、それがスポーツであり、それはどこででも起こることだというこも理解している。モーターレーシングに限らずね」

    「テニスでもNBAでもサッカーでも起こることだ。キャリアでは浮き沈みがあるときがある。モータースポーツでは、クルマとパッケージを持つことがさらに重要だ」

    「これまで最も偉大なドライバーかもしれないミハエル・シューマッハが、ベネトンで2度世界チャンピオンになり、そのあとフェラーリで5年待っていたのを見てきた。それは人間的な部分だけではなく、チームとパッケージでもある。だから、僕のキャリアの一部に自分自身を置いて、スタンバイしているし、肉体的にも精神的にも強くなる準備をしている」

    フェルナンド・アロンソは、今シーズンまだルノーで表彰台に上っておらず、ランキングでは9位にいる。

    フェラーリもまた今シーズンは苦戦しており、8レースを終えた時点で、1度しか表彰台にあがっていない。

    関連:フェラーリ、フェルナンド・アロンソとの契約を正式発表 – 2009年9月30日

  • キミ・ライコネン 「来年もF1で走る」

    キミ・ライコネン 「来年もF1で走る」

    キミ・ライコネンは、彼のWRCデビューが、F1への関心を失っている兆候であり、転向を考えているとの推測を否定した。

    ライコネンは、今月末にWRC第9戦ラリー・フィンランドのプロダクションクラスのスーパー2000にトミ・マキネンのプントで参加する。

    ライコネンがWRCに参戦するとのニュースに続き、フェルナンド・アロンソがライコネンに代わり2010年にフェラーリで戦うとの噂が広まっている。しかし、ライコネンは、彼のF1契約は守られ、来シーズン末まで走ると主張する。

    「僕がF1に興味がないなら、ここにはいないよ」とライコネンは語る。

    「僕はまだここにいる。将来に関しては、僕にはまだ来年があり、来年中に異なるオプションをみてみて、将来を考えるつもりだと常に言ってきた」

    ライコネンは、彼の将来とアロンソとフェラーリの関連について、絶えず続く噂に疲れていると語る。

    「全てのレースで同じことを言われる。答えは変わらない」

    「僕には契約がある。チームに聞くべきことだし、彼らが他のことを言うかを確かめるべきだ。でも、彼らも同じことを言うと確信しているよ」

    ライコネンは、F1シーズンの中盤にWRCに参加することはリスクだとの意見をはねつけた。

    「僕は冬に2つのラリーに参加した。そして最近、シーズン中にイタリアのラリーに参加したけど、違いはなかったよ」

    「ラリーだし、ステージのいくつかはリスキーだと言う人もいるけど、モータースポーツはみんな危険だ。通りを歩いていて怪我をすることだってある。やるべきではないという理由はないよ」

    「楽しみしているし、チームが許可してくれた。フィアットとして、彼らにとっても良いことだ。全てがポジティブだよ。僕が言ったように、怪我をする可能性もあるけど、ここでも怪我をする可能性はある。だから、大した違いはないよ」

    ライコネンは、WRCですぐに先頭を走れるとは考えていないという。

    「非常に難しいスポーツだし、F1と同じようにトップレベルで走りたい」

    「F1より5秒遅くドライブのはそんなに難しくはないかもしれないけど、いったん0.5秒や0.2秒を見い出す必要が出てきたら、それはいつだって厳しい。ラリーも同じだ」

    ライコネンはまた、長年シーズン中盤にラリーに参加することを切望していたが、マクラーレンでドライブしていたときは、それが許されなかったことを明らかにした。

    「過去のチームが許してくれていたら、長年ラリーをしていただろう」

    「フェラーリはとても親切で、ラリーをすることを許してくれた、理由はそれだけだ。何年も前にしていたかもしれない。加えて、僕はシーズン前にそれをしていた。以前にはできなかったことだ」

  • アロンソのフェラーリ移籍をガゼッタ・デロ・スポルトが報道

    アロンソのフェラーリ移籍をガゼッタ・デロ・スポルトが報道

    フェルナンド・アロンソのフェラーリ移籍をイタリアで最も有名なスポーツ紙である「ガゼッタ・デロ・スポルト(La Gazzetta dello Sport )」が報じた。

    すでにスペインのASによってアロンソのフェラーリ移籍は報じられているが、フェラーリの本拠地であるイタリアのガゼッタ・デロ・スポルトが報じたことで、その現実味は高まってきた。

    ガゼッタ・デロ・スポルトは、アロンソが赤いオーバーオールを着た合成写真に「アロンソは11月15日からフェラーリスタになる」とのキャプションを載せた表紙を掲載。

    フェラーリとアロンソの契約は実際には昨年の夏に同意されたとし、2年契約と3年以上のオプションが持ち込まれていると同紙は主張。フェラーリは、フェリペ・マッサとキミ・ライコネンと2010年までの契約を有しているため“完全に黙っておくことに決めた”としている。

    また同紙は、ライコネンが弁護士からフェラーリが契約を守るように主張するよう助言されているとし、仮にフェラーリがライコネンとアロンソ入れ替えたい場合、フェラーリはライコネンに来年の報酬2,800万ユーロ全額を払わなければならないとしている。

    関連:フェラーリ、フェルナンド・アロンソとの契約を正式発表 – 2009年9月30日

  • フェリペ・マッサ (F1ドイツGPプレビュー)

    フェリペ・マッサ (F1ドイツGPプレビュー)

    フェリペ・マッサが、F1ドイツGPへ向けての心境を語った。長い休暇の間、マッサはリラックスした時間を過ごしたようだ。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    今週初めにヨーロッパに戻って、サンパウロ以来となる、いつもより長い休暇をとった。妻との時間を楽しみたかったから、楽しい時間というより、静かな時間だったかな。妻は妊娠していて、11月に僕たちの初めての子供を産む予定だ。好都合なことにF1シーズンが終わったあとに赤ちゃんが生まれるんだ。完璧だね!全てがうまくいっているし、僕がまもなく“パパ”になるなんて最高の気分だよ。

    それ以外では、友達のカートレースに参加した。真剣なものではなくて、楽しむために小さな125ccのカートを運転したんだ。グランプリの間の特別な週末にレースをしなければならなかったよ!

    現在、僕はマラネロのファクトリーにいて、水曜の午後にドイツに旅立つつもりだ。他のF1ドライバーやミハエル・シューマッハが呼んだみんなとNazionale Piloti teamのサッカーの試合があるんだ。ゲームは、いつもチャリティでプレーしているヴィースバーデンで行われるので、観客が来てくれるのを期待しているよ。僕はストラーカーとしてプレーする。うまいのかと聞かれれば、レーシングドライバーとしてはかなり良いフットボールプレイヤーだと答えるだろうけど、新しいキャリアが待っているほどではないよ!

    マラネロで僕は、フェラーリ599XXのプレゼンテーションに参加していた。599XXは、FXXと似たようなプログラムさ。オーナーは実際に、様々なレーストラックでファクトリーの完全なサポートのもとで走行して、この“テストマシン”の技術開発に貢献できるんだ。フィオラノで弟と父と一緒に数周してみたけど、助手席の彼らに刺激的な時間を与えることができたよ。素晴らしいクルマだし、ドライブするのが楽しいクルマだ。

    木曜日にニュルブルクリンクに到着して、再びF60に乗るのを楽しみにしている。ニュルブルクリンクのレイアウトは、シルバーストンの高速コーナーより合っていると思う。タイヤをいかに働かせるかにかかっている。キミと僕は金曜日にいくつか新しいコンポーネントを試すけど、現段階で週末の予想をするのは不可能だ。シーズン前半は予測するのがとても厳しかったし、シーズン後半も何かが変わるとは思わっていないよ。

    開催日程:2009年 F1 ドイツGP

  • キミ・ライコネン (F1ドイツGPプレビュー)

    キミ・ライコネン (F1ドイツGPプレビュー)

    キミ・ライコネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    統計では正反対だけど、僕はドイツでのレースが好きなんだ。特にニュルブルクリンクはね。僕は4回ポールポジションを獲得しているけど、勝ったことはない。こことホッケンハイムは、僕にはあまり運がないのかもしれないね。例えば最後のレース。僕はポールポジションを獲得したけど、スタートしてすぐに土砂降りになって、レースは中断された。再びスタートしたとき、僕は完璧な戦略で3位にいたけど、そのあとハイドロリックのトラブルでリタイアしなければならなかった。

    現実的に、今年の僕たちの目標は優勝ではない。パフォーマンス面で、上位と比較してまだ前進しなければならない。今回のレースに新しいソリューションを持ち込むためにチームが先週とても一生懸命に作業していたのはそれが理由だ。トラックは、シルバーストンよりもF60の特性に合っているはずだけど、金曜のフリープラクティスで明らかになるだろう。競争力をつけるには、優れたトラクションとブレーキングでの安定性が必要だ。予測して、ファンに約束するのはいつだって難しいけど、今年すでに一回の表彰台を獲得していることを考えれば、すでに良い結果だ。

    僕たちにとってかなり困難なシーズンが終わるまで、まだ9レースある。僕たちの目標は、リーダーが僕たちより何ポイント多いかは考えずに全てのレースで全力を尽くすことだ。リーダーとのギャップを縮めるために、僕はチームの作業と能力を本当に信頼しているよ。

    いつもより長い休みの間、僕はフィンランドに夏を楽しみにいったよ。家族や親友と一緒にテニスを楽しんだよ。7月の終わりにフィアット・グランデプント・アバルトでフィンランド・ラリー(1000 Lakes Rally)への参加を可能にしてくれたフェラーリにお礼を言いたい。それはチャンピオンシップラリーのデビューになる。シーズン中のテストがなくなったので、たくさんの時間があるし、忙しさを保つためにもレースに参加するのは素晴らしいことだ。先日すでにテストをしたけど、僕のアプローチは変わらない。F1とは関係ないことだし、純粋な喜びがある。

    開催日程:2009年 F1 ドイツGP

  • バレンティーノ・ロッシ、F1転向の可能性を認める

    バレンティーノ・ロッシ、F1転向の可能性を認める

    バレンティーノ・ロッシは、2011年にフェラーリへ移籍してF1に転向する可能性があることを認めた。

    MotoGPを何度も制してきたロッシは、これまで「もうF1転向はない」としてきたが、最近になって態度を変えている。

    「そうだね。そのことについては喜んで話をするよ」とロッシは語る。

    「2011年にそうなるかもね。可能性はある」

    噂では、フェラーリがF1で3台のマシンを走らせることを検討しているとされ、3台目のシート候補としてロッシの名前が挙がっている。

    ロッシとヤマハの契約は2010年末で満了する。

  • フェラーリ、イタリアGPでアロンソ加入を発表

    フェラーリ、イタリアGPでアロンソ加入を発表

    フェラーリは、9月11日にフェルナンド・アロンソとの5年契約を発表するという。

    スペイン紙“AS”は、フェラーリがイタリアGPの金曜日にフェルナンド・アロンソ獲得を正式発表すると主張している。

    報じられたところでは、フェラーリは2010年のアロンソの加入のためにフェリペ・マッサとキミ・ライコネンのどちらのシートを空けるかはまだ決定していないという。

    フェラーリはまた、シーズン後の11月にバレンシアでイベントを開催し、2010年の新しいスポンサーとしてサンタデール銀行を迎えることを発表するという。

    アロンソは、イベントにサプライズゲストとして参加するが、12月31日までルノーとの契約があるため、カジュアルな服装での参加になるという。

    関連:フェラーリ、フェルナンド・アロンソとの契約を正式発表 – 2009年9月30日

  • フェラーリ 「ル・マンへの完全復帰はない」

    フェラーリ 「ル・マンへの完全復帰はない」

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェラーリがル・マン24時間に完全復帰することはないだろうと述べた。

    F1危機のさなか、ルカ・ディ・モンテゼーモロはル・マン24時間のスターターを担当。F1を撤退し、ル・マンに参戦する可能性もありえるとしていた。

    しかし、先週F1危機は一応の終結を迎えたことで、F1と平行してル・マンに注力していくのは不可能だと考えている。

    「ル・マンは本当にユニークであり、私はル・マンに心を奪われた」

    「残念ながら、ル・マンでレースをするには、多くの集中、数ヶ月の準備、テストとマシン開発をしなければならない。F1と同時にやるのは不可能だと思っている」

  • バレンティーノ・ロッシ、フェラーリの3台目のシートを狙う

    バレンティーノ・ロッシ、フェラーリの3台目のシートを狙う

    バレンティーノ・ロッシは、フェラーリが3台目のマシンを走らせるなら、2011年にF1へ転向してもよいと語る。

    先週29日のFOTAとFIAとの和平協定のなかで、フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは、自動車メーカーチームが希望すれば、3台目のクルマを走らせる用意ができていることを明らかにしていた。

    MotoGPで8度の世界チャンピオンに輝いているバレンティーノ・ロッシは、数年前に当時のフェラーリドライバーだったルーベンス・バリチェロの後任として、テストを受けていた。

    ロッシとヤマハとの契約は2010年まで残っているが、30歳のバレンティーノ・ロッシは、FOTAとFIAとの論争により、フェラーリが進む方向にロッシも進むのではないかという噂が流れている。

    「2011年にそうなればとても嬉しいね。そりゃそうでしょ?」とロッシは語る。

    ロッシは、フェラーリが3台目のクルマを出走させるときが、4輪に転向する良いチャンスになるかもしれないと語る。

    「2010年はヤマハとの契約があるから難しい、というより不可能だ。フェラーリは3台目のクルマを持っていないので、スポーツを変えることは決定できないよ」