フェルナンド・アロンソは、モナコGP土曜日のフリー走行でクラッシュ。修復が間に合わず、予選への不参加が決定した。
アロンソは、最終フリー走行でマスネー・コーナーでコントロールを失い、バリアにクラッシュ。彼のF10は大きく損傷した。
フェラーリは、事故後の調査でシャシー自体がおそらくサスペンションの破片によってダメージを受けたとしている。
チームは、土曜日の予選セッションまでにマシンを修復することができず、明日の決勝レースでアロンソはピットレーンからのスタートとなる。

フェルナンド・アロンソは、モナコGP土曜日のフリー走行でクラッシュ。修復が間に合わず、予選への不参加が決定した。
アロンソは、最終フリー走行でマスネー・コーナーでコントロールを失い、バリアにクラッシュ。彼のF10は大きく損傷した。
フェラーリは、事故後の調査でシャシー自体がおそらくサスペンションの破片によってダメージを受けたとしている。
チームは、土曜日の予選セッションまでにマシンを修復することができず、明日の決勝レースでアロンソはピットレーンからのスタートとなる。

フェラーリは、F1モナコGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが1番手、フェリペ・マッサが4番手だった。
フェルナンド・アロンソ (1番手)
「まだ木曜日なので、タイヤの挙動を確認し、サーキットに慣れることを一番の目標にした。このサーキットでは、セットアップを大きく変えることで0.05秒縮めることができるかもしれないけど、自分のドライビングを信じれば 0.5 秒縮めることができる。なので、チームはマシンの一番良い状態を見つけ出し、快走できるように作業に取り組んだ」
「すべきことは山積みだし、改善の余地もかなりある。明日からの数日、さまざまなカテゴリーのマシンがこのサーキットを駆け抜けるので、路面状態は日曜日までに良くなっているだろう。2日後も最適なマシンバランスを見つけ出せるといいのけどね。バルセロナの予選でレッドブルの強さを目の当たりした後では、悲観的な見方が出てくるのはしょうがないと思う。ただ、モナコではマシンのセットアップがうまくいけば、エアロダイナミクスのダウンフォース以上の差をつけられると思っている。それに、キミが昨年、ポテンシャル的にはF10に大きく劣るマシンでポールを狙える位置にあったことを考えると、フェラーリにはすでに良いベースラインがあると言える」
フェリペ・マッサ (4番手)
「この状況はバルセロナとまったく違う。たった1週間でマシンの安定感がかなり良くなっている。非常に走りやすく、グリップもあった。F10にも、今日の流れにも満足していると言うべきだろう。それでも、今週末の残りに向けて準備万端の体制を整えるために、やるべきことはたくさん残っている。トラフィックは、特にQ1で大きな問題になるだろうね。トラフィックにできるだけうまく対応できるようにしなければならない。モナコで完璧なラップをこなすのは、なかなか難しい。低速コーナーが多く、そこでタイムをロスすると絶対に取り戻せない。逆に、それがうまく行くとすごく気持ちがいいんだよね」
クリス・ダイアー
「今日は良い日でした。モナコのサーキットでマシンを傷つけることなく、3 時間のフリー走行を終えることができたのが何よりです。おかげで、両ドライバーがプログラムをすべて予定通りにこなせました。それでも、午後のプログラムの一部については、雨が近づいてきていたので、少し時間を切り上げなければなりませんでした。マッサもアロンソも、マシンのハンドリングに満足しているようですし、ブリヂストンが今回持ち込んだ 2 種類のタイヤについても、両方とも感触が良いようです。ライバルチームの燃料搭載量が分からないので正確に比較するのは難しいですが、フェラーリは決勝で上位を狙える位置にいると言っても差し支えないと思います」
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スクーデリア・フェラーリ・マールボロのモーターホームでフェルナンド・アロンソへのメディアインタビューが行われた。
インタビューは、今シーズンこれまでを振り返っての感想を簡単に、という質問で始まった。
「いい週末もあったね。例えば、優勝したバーレーンや2位に入ったスペインでは、両レースともパッケージを最大限に活かすことができたからね。他のドライバーに災難が降りかかり、順位を落とすというトラブルがあったので、たとえ、スペインの結果が、ある意味、実力どおりではなかったとしてもね」
「ただし、重要なことは、僕たちが、そうしたチャンスが到来した瞬間を逃すことなく、ものにできるだけの場所にいたことだ。バルセロナでは土曜日の時点ですでに僕はそういうことになると思う、どんなチャンスでもものにする準備をしておかなければならないと言っていたよね。その反対に、マレーシアや中国でのように、自分たちがミスを犯してしまうことだけは避けなければならない」
話題は、モナコ公国でのレースにが移ったが、アロンソは結果を予測するのは不可能であると語る。
「ここでは、サーキットが他とはあまりに違っていて、独特なので、今シーズンこれまでのレースで見てきたようなパフォーマンスレベルの差というもののが、さほど重要ではなくなると思う。何でも起こり得るからね。他のレースで超速というほどではなかったマシンが、いいパフォーマンスを見せることができるかもしれない。僕は、レースのために十分に準備し、セットアップがうまくいき、その上、タイヤが僕たちのためによく働いてくれることで、フェラーリが強い週末を過ごせると楽しみにしている」
「ここでもレッドブルが強いと、あっさり認める必要はないと考えている。彼らはとにかく速いし、例えば、トルコ、シルバーストン、カナダといったサーキットでは、レッドブルが強いと言うこともできるけど、モナコでは、そう簡単に予想はつかない。ただし、レッドブル勢は2人ともいいドライバーなので、打ち負かすのは容易なことではない。レースはあらゆる要素がミックスしたものだし、ここでは、他のサーキットより運がより重要なものとなる可能性がある。ドライバー要因も他のコースより高くなるけど、それでも、パッケージの中で最も重要な要素がマシンであることに変わりはない。その点は、これまで、モナコを制してきたのが常にベストのチームとベストのマシンであったという事実からもわかることだと思う」
さらに、このストリートサーキットで勝つことはワールドタイトルを獲るより意味のあることかと聞かれたアロンソは、質問にやや驚いた表情を見せながらこう答えた。
「僕としては、どちらかと言えば、ここで勝てなくてもタイトルが獲れた方がいいけど、今回のレースはF1カレンダーの中でも最も重要なものだし、注目度もひときわ高く、世界中のメディアが取り上げている。スポンサーにとっても非常に重要だ。特別なレースなので、誰もが勝ちたいと望んでいるよ」
統計にこだわる記者が今週末のグリッドに並ぶ4人のワールドチャンピオン全員がモナコで優勝していると指摘したが、アロンソはこれについて非常にシンプルに説明した。
「まぁ、チャンピオンともなれば、いいマシンをドライブしているのが普通だからね! あまり意味のあることだとは思わないけど、日曜日はぜひとも3度目の勝利を収めたいね」

フェリペ・マッサが、モナコGPのプレスカンファレンスに登場した。
スペイングランプリを振り返ってみてどうですか?との質問に「9位でスタートして6位でフィニッシュするのは、それほど悪い結果だとは思わない」とマッサはコメント。
「一番大きな問題はグリップ不足だった。今回のグランプリでは前回よりもソフトタイヤを使用するので、同じような問題は繰り返さないと思う。このタイヤは好成績を挙げたバーレーンで使用したものと同じだ。ここモナコは特別だ。どのドライバーでも特別な思い入れをもっている事はずだ」
土曜日の午後に行われる予選について、2 つのセッションに区切って行われるのではないかという話しがあった。今年は24台がQ1セッションにおいて最速ラップを一斉に狙う。
「いつもここでの問題はクリアラップが取れない事だ。全員が全力でアタックできるような措置がとられるのであれば、それは素晴らしい事だ。ただこの決断によって何かが変わるわけではなく、僕たちはいつものように全力を尽くすだけだ」
いくつかのメディアはマッサがスペインで初めて使用した、ブロウン・リアウイングシステムを気に入っていないと報じている。
「それは正しくない。確かに今回のモナコグランプリでは使用ないけど、それはここでは最大限のダウンフォースを引き出さなければならないからだ。また多くのアップデートにより、クルマの性能が向上した事は間違いない。ブロウン・リアウイングシステムは、必ず他のグランプリで使用するだろう」
ここ数戦のグリップ不足に関して、マッサとチームは解決するために努力している。
「冬期テストと第1戦ではクルマにとても満足していた。ところが色々なタイヤの種類を使用するとバランスに変化が起き、そのためにいくつかポイントを失ってしまった。先週のバルセロナでのデータを良く分析して、この状況を打破して行きたいと思う」

フェルナンド・アロンソが、F1モナコGPへ向けての意気込みを語った。
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
フェラーリでのスペインでの初レースはとても刺激的だった。グランドスタンドにたくさんの赤いジャケットやキャップが見えることは素晴らしかったし、今回はカタルーニャ・サーキットでこれまでにないくらいのファンの情熱を感じた。だから、最上段ではなかったけど、表彰台にあがれて本当に嬉しかった。彼らの情熱に応えて感謝することができた。
技術的に見れば、F10は予想通りのパフォーマンスだった。持ち込んだアップデートも期待していたパフォーマンスレベルを届けてくれたけど、少なくともこの種のトラックでのパフォーマンスにおいては、他のチームが大きなステップを遂げていたのも事実だ。今年はサーキットの特性によってチーム間の勢力図が変化すると思っているし、バルセロナがあまり僕たちに適していなかったのは間違いない。
モナコGPはカレンダーでも独特なイベントだ。僕たちドライバー全員にとっていくつかは勝ちたいトラックだし、チームやスポンサーも世界で最も有名なレースでうまくやることを望んでいる。ある意味会場で行われること自体がすでに非常に特別なことだからね。いつも以上にメディアの注目を集めることは間違いないし、いつもよりも忙しい週末になるだろうね。通常、このトラックでは技術面で思いもかけないことが起こっている。過去に他では競争力のなかったクルマが、ここでは競争力があるのを見てきたし、予想することは難しいね。他チームがすでに僕たちを重要視していなかったり、彼らが有利だと言っているのを考えれば、僕たちがサプライズになるかもしれないね。
トラフィックの問題についていろいろと聞いたよ。トラック上のクルマが20台だったときにすでに問題になっていたし、今はさらに4台増えているけど、僕たちはこの状況をさらなる挑戦と捉えるべきだ。ドライバーは予選とレースの両方でオーバーテイクのときにより注意を払わなければならないだろうし、エンジニアは予選で正しいタイミングで僕たちをトラックに送り出さなければならない。

フェリペ・マッサが、F1モナコGPへ向けての意気込みを語った。
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
今は火曜日の午後、僕はここモナコの自宅にいるけど、窓には雨が降っているのが見える。ブラジルに次ぐ第2のホームレースであるモナコGPは複雑で刺激的な週末になりそうだね。幸運にも僕のフライト計画は世界中でF1を追いかけているような灰雲問題の影響を受けることなく、月曜にはモナコに帰ってこれたよ!
どんなことが起こっても、バルセロナよりは良い週末になることを願っている。金曜日の午前中から日曜日の午後までタイヤからグリップを見い出すことに悩まされたという点では、少し中国GPでの経験に似ていたね。ポジティブな面では、以前のパフォーマンスレベルと比較して、中国のあとに実施されたハードワークのおかげでクルマがかなり改善されたことかな。でも、スペインでのレッドブルの強さや他チームもよりスピードを見いだしていたことを考えればを十分ではない。今は、パッケージ面で現在僕たちの前にいるチームと争えるポジションにいられるようにできるだけ早く大きな前進を遂げる必要がある。
今週末は、F10に大きな変更はないけど、僕たちにはもっと競争力があると思っている。ブリヂストンはここにスーパーソフトとミディアムタイヤを持ち込んでいることが主な理由だけど、僕はこの組み合わせを使うのがとても好きなんだ。バーレーンでも同じタイヤだったけど、タイヤからグリップレベルを見いだすという点では他のレースよりもずっと満足できた。だから、クルマからより多くのポテンシャルを引き出せることを期待している。全体的な空力ダウンフォースのレベルを改善するのと同様に、グリップ状況を見つけ出さなければならない。今回は低速サーキットでトップスピード以上にダウンフォースが必要なので、新しい“ブロウン”リアウイングは使わない。エンジニアが前回のレースから何かを見つけ出してくれるか様子をみてみるよ。
土曜日の午後にできるだけうまくクルマを機能させることが、いつも以上に重要なことになる。このレースではいつもトラフィックが問題になっていたけど、今年はトラックに同時に4台多い出る。あまり批判的になるつもりはないけど、かなり遅いクルマが6台いるので、Q1は宝くじになるだろうね。間違いなく予選では異なる戦略的アプローチをとることになるだろうし、Q1で競争力のあるタイムを残せないことを避けるため、安全なマージンを持てるよういつもよりも何周か多く走るためにクルマに燃料を積むかもしれない。実際、日曜日のレースも、トラフィックが大きな役割を演じるかもしれない。今年は給油がなくなって戦略面での選択肢が変わったけど、遅いトラフィックを避けてピットから出ることがレースを左右するかもしれないね。レースエンジニアがレース中に注意深く状況をモニタリングしていても、完全に正しいタイミングを得るには、やっぱり運も必要だ。
いつものレースでは木曜にやる作業を水曜日始めることになる。パドックから自宅まではスクーターで行き来することにあるけど、たった数分の距離なんだ。僕にとって、このレースでの大きなアドバンテージになる。ホテルの部屋ではなく自分のベッドで寝れるし、スーツケースに荷物を詰め込むことも考えなくていいからね。その前に今日(11日)の午後には、モナコのアルベール大公が集めたチームと、ドライバーのチームであるナツィオナーレ・ピローティでチャリティーのサッカー試合に出る。僕はフォワードなんだ。ゴールの近くにいるのは、フロントローのグリッドからレースをスタートするのに少し似ているよね!相手のチームには何人かプロの選手も含まれるかもしれないので、僕たちにはとっては厳しい試合になるかもしれないね。僕の本業については、今週末はもっと一貫性のあるクルマ、ドライブするのが楽しいクルマ、シーズン序盤のようなクルマになっていることを願っている。いい仕事をするために僕が求めているのはそれだけだよ。

フェラーリは、スペインGPでフルバージョンのFダクトを導入した。
コックピット内の画像を確認すると、左側にラッパのような形状をした穴が確認できる。ドライバーは、左手の甲に黒いパッドを縫いつけたグローブでこの穴を塞ぎシステムを作動させていた。
フェラーリは、モナコGPではFダクトを搭載しないとしているが、操作性を改善したFダクトに取り組むとしている。
フェラーリのFダクトは、一応左手がステアリングにかかった状態で操作できるが、ザウバーのFダクトは左膝のあたりにトリガーがあり、ストレートでは片手を離した状態でドライブしていた。
ちなみにF1チームは、2011年からはFダクトを禁止することで同意に達している。

関連:Fダクトとは

フェラーリは、F1スペインGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位表彰台、フェリペ・マッサは6位だった。
4番手グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、順位をキープしたままレースを展開。終盤にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がブレーキトラブルにより後退、残り2周ではルイス・ハミルトン(マクラーレン)が、左フロントホイールのトラブルによりクラッシュするなどの幸運もあり、母国スペインで2位表彰台を獲得した。
9番グリッドからスタートしたフェリペ・マッサは、レース中にバックマーカーと接触してフロントウイングを破損するというトラブルもあったが、そのまま走り切り、6位でフィニッシュした。
フェルナンド・アロンソ (2位)
「母国グランプリでということで多くのファンの目の前でこのような結果を出せた事は大変光栄だ。ファンも喜んでくれるだろう。そして何より、今週末全くミスをせずにハードワークをこなしたチームにとっても、素晴らしい結果となった。確かにこの順位は予想外の結果だけど、これがレースだ。ポールポジションを獲りそこから勝利を狙うには僕たちのクルマにはエアロダイナミクスのダウンフォースが不足していることは明らかであり、今週は厳しい戦いになるであろうと思っていた。確かにレースでは今日のように何が起こるか分からない。このような状況ではハードにプッシュして、最大限にチャンスを生かす事が大切だ。僕たちの強みはタイヤ管理にあると思う。レースの最終段階では他のチームよりも良いパフォーマンスを発揮できた。まだまだクルマの改良を進めて行く必要がありけど、潜在能力はチャンピオンシップを勝ち得るものと思っている。ブロウン・リアウイングはうまく機能していると思いけど、まだ実験的な段階。トルコグランプリには新しいアップデートを投入するだろう。来週はモナコグランプリだ。誰にとっても特別なグランプリであり、誰もが勝ちたいグランプリだ。ここで使用したセットアップやタイヤとは大きく異なり、また違った状況で我々のパフォーマンスを他のチームと比較する事が出来る。様々なコンディションのもと難しいレースを戦ってきたけど、今日再び表彰台へ上る事ができ、チャンピオンシップのドライバー部門でも1位から3ポイント差の2位につけている。まだまだ先は長いけど、素晴らしい結果を今日残せたことは間違いない」
フェリペ・マッサ (6位)
「難しいレースだった。良いスタートが切れたけど、常に他のクルマの後ろにいることになり、コンスタントにペースを刻む事ができなかった。以前と同じように今日もグリップの不足に悩まされた。特に第3セクターではね。バトンに近づくたびに、僕はトラックのあるセクションで彼に引き離された。今日は沢山のポイントを獲得する事が出来ましたけど、クルマのパフォーマンスを改善する必要があるのは間違いない。だから、今週末の結果に手放しで喜ぶ事はできない。バックマーカーをパスしようとしたときに接触があり、左フロントウイングのエンドプレートを壊してしまった。クルマの操作性には影響がなかったようなので、そのままトラックに残った。もしピットに戻ってノーズコーンを交換していたら、少なくともあと3ポイントは失っていただろう。だから、これは良い判断をしたと思う。僕はモナコのトラックから数百メートルの所に住んでいるけど、モナコグランプリは僕の第2のホームグランプリと言える。モナコでは使用するタイヤも変わる。これが少なくとも私にとって良い方向へ状況が変わって行く事を願っている」
ステファノ・ドメニカリ
「今日のレースにおける我々の目標は、もっているパッケージの最大限を引き出す事でしたが、満足出来る結果だと思います。アロンソは素晴らしいレースをしたと思います。クルマやタイヤをうまくコントロールして最大限のものを引き出したと思います。それは2 位という結果に十分値するでしょう。一方、マッサは素晴らしいスタートを切り、常にバトンとシューマッハのバトルの中にいましたが、彼にとったは大変なレースとなりました。我々は彼の車がタイヤをうまく使えるように改良する余地があります。パフォーマンスの問題で最後まで完走できなかった我々のライバルと比べると、結果には満足しています。レースは長く険しいものですから、チェッカーフラッグが振られるまで何が起こるかわかりません。しかしながら、明らかにライバルチームとの間にギャップがあり、これを詰めて行くために更なる改良が必要です。我々も進化しましたが、それよりももっと大きく進化したチームもあるからです」
クリス・ダイヤー
「マッサも良くやりましたが、アロンソにとっては素晴らしい結果になりました。チームは良く機能したと思います。:完璧なピットストップにテクニカルプロブレムも発生しませんでした。予選でのレッドブルとのパフォーマンス差を見た後では、我々にとって楽なレースにはならないことは分かっていましたが、レースで全くミスする事がなかったため、結果的に問題が発生した他チームよりも多くの結果を得る事が出来ました。信頼性がレースにとっていかに大事かということを再確認しました。次のモナコグランプリに集中する必要があります。これは誰にとっても特別なレースですから」

ロバート・クビサのフェラーリ移籍は、7月15日が重要な一日となりそうだ。
今週イタリアのメディアが、ロバート・クビサがフェラーリとオプション契約を結んでいると報じており、そのオプションはフェラーリは7月15日までに2011年の契約を結ぶ効力を持っているとしている。
フィンランドの Turun Sanomat も、ロバート・クビサとルノーとの契約において、7月15日が重要な日であると報じている。
同紙によると、ルノーがコンストラクターズ選手権で最低でも4位にいなければ、クビサは他チームと2011年の契約を結ぶ選択権が与えられているとしている。
ルノーは現在コンストラクターズ選手権で5位につけており、4位のメルセデスGPとは14ポイント差となっている。
フェラーリは、フェルナンド・アロンソと複数年契約を結んでいるが、フェリペ・マッサとの契約は今シーズン末で満了する。
なぜフェラーリとの契約を更新しないのかと問われたフェリペ・マッサは「問題はないよ。現在それについて話し合っているところだ」とコメントしている。

フェルナンド・アロンソは、Fダクトを操作する際に手放しでドライブしていたとの報道を否定した。
フェラーリが搭載するFダクトは、膝で操作するマクラーレンとは異なり、コックピット脇の穴を左手の甲で塞ぐカタチで操作することがスペインGPのオンボードビデオで明らかになかった。
しかし、ほぼ同じタイミングで右手を使ってブレーキバランスをアジャストさせているのも確認された。
しかし、予選後にアロンソは「僕の手は常にステアリング上にあった」と主張。
実際にオンボードビデオでは、アロンソが黒いバッドが縫い付けられたグローブの左手の甲で気流を塞いでいる間も常に親指はステアリングホイールにかけられているのが確認できた。
「問題はないよ」とアロンソは Motorsport-Magazin.com に述べた。
関連:Fダクトとは