カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • ミルコ・ボルトロッティ、フェラーリ育成プログラムの解雇に落胆

    ミルコ・ボルトロッティ、フェラーリ育成プログラムの解雇に落胆

    1年で2つのドライバー育成プログラムから外されたミルコ・ボルトロッティだが、まだF1という夢をあきらめていない。

    今年初め、レッドブルの2010年の育成プログラムから外されたミルコ・ボルトロッティは、その後フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入したが、GP3での成績は振るわず、先週メンバーから外された。

    ミルコ・ボルトロッティは、2008年にフェラーリ F2008でフィオラノのコースレードを記録して注目を集め、フェリペ・マッサが負傷した際には代役として名前が挙げられていた。

    「フェラーリ・ドライバー・アカデミーの進路が変わってしまったのは少し予想外だったし、落ち込んでいるよ」とミルコ・ボルトロッティは認める。

    「F1テストエンジアからは良いフィードバックしか得ていなかったし、彼らは常に僕のパフォーマンスと仕事に満足していた」

    「正直、ツーリングカーやスポーツカーでのキャリアについて考えている。僕はレーシングドライバーで、夢想家ではないからね」

    「一方で、多くの激励をもらっているし、僕はまだ自分のゴールを目指している。決して諦めるつもりはない。激励はF1の重要な人たちからももらっているし、とてもモチベーションになっている」

  • ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「F1の名前がなくても存続できる」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「F1の名前がなくても存続できる」

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、F1という名前がなくてもシリーズは存続できると考えている。

    F1最高権威のバーニー・エクレストンは、先日ルカ・ディ・モンテゼーモロが発した分裂シリーズの脅威を「完全にナンセンスだ」として一蹴。

    しかし、ルカ・ディ・モンテゼーモロは現行のコンコルド協定が失効する2012年に変化がなければ、F1が続くことはないだろうとメディアに語った。

    「我々は何をすべきか考える必要がある。今のままでは先に進めない」

    分裂シリーズ化の可能性に言及したモンテゼーモロは「フォーミュラ・ワンという名前は必要だろうか? 私は別の名前でも続けられると思っている」

    「(F1のオーナー)CVCとともに継続することもできるが、財政状況が良くなった場合に限る」

    「そうでなければ、チームらは独自の会社を立ち上げ、バーニー(エクレストン)に会長職を与え、マーケティングは新しく現代的な方法を考える。NBAのやり方に沿えばやっていけるはずだ」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、バーニー・エクレストンは“株式市場”ではなくレースに対する“情熱”も持ち合わせているので、新しいフォーマットでもF1では彼が中心になると考えている。

    しかし、FIAに対する批判は隠そうとしない。

    「コストのために自分たちのスポーツのすべてをあきらめるはずがない。F1は最高の革新と技術なんだ」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、2013年に導入が予定されている1.6リッター4気筒ターボエンジンについては次のように述べた。

    「私は慣れることができないだろう。かつて12気筒エンジンを使っていたスポーツのためのものではない。フェラーリが反対することはないだろうが、満足していないことははっきりと言っておきたい」

  • フェルナンド・アロンソ 「2011年の規約変更は成功する」

    フェルナンド・アロンソ 「2011年の規約変更は成功する」

    フェルナンド・アロンソは、2011年から導入される可変リアウィングとKERSによって、F1のオーバーテイク不足が解決すると確信している。

    可変リアウイングは、前方のクルマから1秒未満にいるマシンが使用でき、Fダクトのようにドラッグを減らすことでストレートスピードをおよそ15km/増加させるとみられている。先行するクルマがディフェンスのために使用することは許されない。

    2011年は、この可変ウイングとともに1年ぶりにKERSが再導入される。

    オーバーテイクを促進するために、これまでも2009年の大幅な空力変更をはじめ多くの試みがなされてきたが成功とは言い難い。しかし、フェルナンド・アロンソは2011年の新しい規約のパッケージは成功すると考えている。

    「もちろん、F1では毎年よりスペクタクルでオーバーテイクを増やし、良いショーを催すために規約を変更されている」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「2011年は2つの大きなレギュレーション変更がある。KERSとリアウイングは、オーバーテイクの可能性があるときに仕掛けることができる。その2つの組み合わせによって、前のクルマよりもかなり大きなスピードアドバンテージが得られると思う」

    「来年の規約がオーバーテイクに役立ってくれると確信しているし、みんなのために良いショーを催すことができると思う」

    フェルナンド・アロンソは、KERS、可変リアウイング、そしてピレリタイヤの3つすべてを最大限に引き出せる2011年マシンを設計することはデザイナーにとって難題になるだろう付け加えた。

    「最も重要なひとつはタイヤだ。マシンの挙動を変えるものなので、僕たちはピレリタイヤをマシンに調和させなければならない」

    「それに2009年にあったKERSが復活する。2011年はオーバーテイクやパフォーマンスのためにとても重要なツールになる。可能な限りベストな状態でKERSを使えるようなマシンの準備の仕方を見つける必要がある」

    「可変リアウイングもある。良いショーを目指すだけでなく、パフォーマンスを実験して開拓する新しいエリアだね」

  • フェラーリ、新F1規約に不満 「4気筒のフェラーリを製造することない」

    フェラーリ、新F1規約に不満 「4気筒のフェラーリを製造することない」

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、4気筒1.6リッター ターボエンジンを導入するという2013年のF1エンジン規約に不満を述べている。

    これまでフェラーリは、6気筒以下の市販車を製造していない。

    「節約を強調するべきではない。やりすぎるべきではない。我々はすでにテストを禁止している」とルカ・ディ・モンテゼーモロはコメント。

    スペインの El Pais 「フェラーリが4気筒の(市販)車を製造することはない」というモンテゼーモロのコメントを掲載。

    「彼ら(FIA)が望んでいることはコスト削減だが、5分毎に規約が変化するようでは、コストを引き上げているに過ぎない」

    「これはF1なんだ。技術開発の最先端でいるべきだ」

  • フェラーリ、F1分裂を警告

    フェラーリ、F1分裂を警告

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2012年以降に再びF1が分裂の危機をむかえる可能性があると警告している。

    2009年、マックス・モズレーが会長を務めたFIAが厳しいコスト削減を導入しようとした際、主要チームはF1エントリーを拒否し、F1分裂騒動に発展した。

    現在のコンコルド協定は2013年シーズン前に期限切れとなるが、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、チーム側が分配金が増額を要求していることをほのめかした。

    「我々は分岐点にいる」とルカ・ディ・モンテゼーモロはコメント。

    モンテゼーモロは、現状維持、バーニー・エクレストンが管理する新たなオーナーの起用、そしてチーム側がオーナーを務めるNBAのようなモデルの導入という3つのシナリオを挙げた。

    「言ってみれば、我々はいつだって異なるプロモーターを見つけることができる。結局、このビジネスはそれほど複雑ではない」

  • フェラーリ、3台目のパートナーにペンスキーやガナッシを希望

    フェラーリ、3台目のパートナーにペンスキーやガナッシを希望

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、3台目のフェラーリマシンを走らせる理想的なパートナーとしてペンスキーやガナッシの名前を挙げた。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、かねてから競争力で劣る小規模チームに批判的な立場をとっており、今週も「GP2でさえ戦えないチームより、コンペティティブなチームで(フェラーリの)サードカーを走らせた方がいい」と述べていた。

    Autosprintによると、フェラーリは2013年にもサードカーを走らせたいと考えているという。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、現在FOTAの会議に出席するためにロンドンに向かっている。

    「チームとFIAは、3年以内の(3台体制の)可能性について話し合っている」と Autosprint は報じている。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは「アメリカのプライベートチームが3台目のフェラーリで参戦するのを見られれば素晴らしいだろう。私が(適当と)考えているのはガナッシやペンスキーのようなチームだ」

    「サードカーの問題について我々は決然としている」

    「F1にいる資金がないチームはGP2に行けばいい」

    「トゥルーリのようなドライバーが何秒も遅れているのを見るのはがっかりだ。彼のチームにフェラーリを与えたら、ヤルノがどんな走りをするか考えてみて欲しい」

    以前は、フェラーリのサードカーの提案には、一部のチーム、とりわけウィリアムズが反対していた。

    「エクレストンは同意しているし、以前は反対だった(フランク)ウィリアムズも今では理解を示している」

    「ペンスキーやガナッシのようなチームがアメリカ人ドライバーを擁してフェラーリで参戦するなんて素晴らしいとは思わないか?」

  • ミルコ・ボルトロッティ、フェラーリ育成プログラムから外れる

    ミルコ・ボルトロッティ、フェラーリ育成プログラムから外れる

    ミルコ・ボルトロッティとダニエル・ヅァムピエーリが、フェラーリ・ドライバー・アカデミーから外れた。

    イタリア人のミルコ・ボルトロッティとダニエル・ヅァムピエーリは、ジュール・ビアンキとともにフェラーリの1期生としてドライバー育成プログラムに加入した。

    しかしフェラーリは、彼らへのサポートを継続しないことを明らかにした。

    ミルコ・ボルトロッティは、2008年にイタリアF3でチャンピオンを獲得したご褒美としてフェラーリのテストに参加し、フィオラノのラップレコードを更新して話題になった。

    今年GP3に参戦したボルトロッティだが、表彰台は一度だけと低迷。フォーミュラ・ルノー3.5に参戦したダニエル・ヅァムピエーリは、9位でシーズンを終えていた。

    フェラーリは、2011年のザウバーのドライバーであるセルジオ・ペレス、フォーミュラ・フューチャー・フィアットのチャンピオンを獲得したニコラス・コレスをフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加えている。

  • フェルナンド・アロンソ、KERS復活にむけて減量

    フェルナンド・アロンソ、KERS復活にむけて減量

    フェルナンド・アロンソは、2011年のKERS復活にむけて減量することを誓った。

    2011年からはドライバーを含めたマシン最低重量が引き上げられるが、それでも想いKERSの復帰はドライバーの体重が重要になってくる。

    スペインの El Mundo Deportivo によると、フェルナンド・アロンソの現在の体重は63kgだが、3月の開幕戦バーレーンGPまでに2〜3kg減量を望んでいるという。

    「ファンは痩せた僕を想像していてよ」とフェラーリのクリスマスパーティでフェルナンド・アロンソはコメント。

    「KERSの復活により、ドライバーは減量した分をすべてバラストとして使うことができる。だから、僕も少し減量するつもりだ」

    「史上最長のチャンピオンシップにむけて体力面も改善させるつもりだ。10ヶ月間体調を万全にしておく必要があるからね」

  • フェラーリ、2011年F1マシンの発表は1月下旬

    フェラーリ、2011年F1マシンの発表は1月下旬

    フェラーリは、2011年F1マシンを1月の合同テスト前に発表することを明らかにした。

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロは木曜日、フェラーリの伝統的なプレクリスマスイベントに向けてフィオラノでイタリアのメディアに2011年F1マシンについて語った。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、F10の後継マシンを1月25〜31日の間に発表すると述べた。

    今年、“バーコード”デザインのロゴがサブリミナル的にマールボロを連想させるとしてシーズン途中でマシンからロゴを取り除いたフェラーリ。2011年からは新しいチームロゴを使用することを発表しており、そのカラーリングにも注目が集まる。

  • ニコラス・コスタ、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入

    ニコラス・コスタ、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入

    ニコラス・コスタが、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーになることが発表された。

    ブラジル人ドライバーのニコラス・コスタ(19)は、先週フォーミュラ・フューチャー・フィアットでタイトルを獲得。副賞としてフェラーリのドライバー育成プログラムに参加することとなった。

    ちなみにフォーミュラ・フューチャー・フィアットは、フェリペ・マッサが支援している。

    「すべてのドライバーがフェラーリを走らせたいと思っているし、まだ何が起こったか信じられない」とニコラス・コスタはコメント。

    「このようなプロのチームの支援を受けられるなんて、夢のようだ」

    フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入するジュール・ビアンキは、2011年のフェラーリのテストドライバーを務めることが決定。またザウバーで小林可夢偉のチームメイトを務めるセルジオ・ペレスもこのプログラムに参加している。