カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ 「モナコでフェリペ・マッサは危機を脱した」

    フェラーリ 「モナコでフェリペ・マッサは危機を脱した」

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサがF1モナコGPでのパフォーマンスによって、これまでの困難なシーズンを脱したと考えている。

    レース前、フェリペ・マッサはモナコがラストチャンスだとも言われており、フェラーリも、フェリペ・マッサが将来のためにもモナコでのレースで結果を出さなかればならないことを隠してはいなかった。

    F1モナコGPを6位でフィニッシュしたフェリペ・マッサのパフォーマンスについて、ステファノ・ドメニカリは「彼は素晴らしい週末を過ごしたと思う。何週間にも及ぶ大きなプレッシャーのあと、価値ある週末だった」とコメント。

    「彼のシーズンのターニングポイントになると確信している。困難な時期でのパフォーマンスは、彼にとって大きな後押しだった。コンストラーズ選手権のために我々が必要としていたことだ。このまま最後までフェリペが良いパフォーマンスを示してくれることを期待している」

    「彼は予選で素晴らしかったし、常にQ3ではもっとうまくやれたと言えるものだが、異なる角度からそれを見る必要がある。彼は素晴らしいレースをしたし、あと少しのところでルイスの前に出られたかもしれないのでちょっと不運だった。だが、彼は非常に接戦だった上位6台のなかにいたし、それは私にとって最高のポイントだ」

    フェリペ・マッサは、6位のためにレースをしているわけではないが、シーズン序盤のトラブルを考えればポジティブな週末だったと述べた。

    「良いレースだった。常に難しいレースだ。今回は全てがうまくいったレースだったと思う」とフェリペ・マッサはコメント。

    「ペースは良かったし、あまり満足はできない6位というポジションではあるけど、十分なポイントでフィニッシュできた。これまでのことを考えれば良かった。週末を通して、全てが良い方向に働いたと言いたい」

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリとの仮契約を否定

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリとの仮契約を否定

    セバスチャン・ベッテルは、2014年にフェラーリに移籍する“仮契約”にサインしたとの報道を否定した。

    イギリスの Independent と Sunday Times は、F1モナコGPの決勝直前にセバスチャン・ベッテルが、フェラーリと2014年の仮契約を結んだと報道。

    だが、2014年末までレッドブルと契約を結んでいるセバスチャン・ベッテルは、「彼らは紙面のスペースを埋めなければならんかったのかもしれないね。僕は何にもサインしていない」と Kleine Zeitung に述べ、この噂を否定した。

    また、レッドブルのメンバーがプールに飛び込んでマーク・ウェバーの優勝を祝っていた際に、なぜセバスチャン・ベッテルだけ姿を見せなかったのかとの質問には「泳ぎたくなかった」とコメント。

    「替えの服もなかったしね」とセバスチャン・ベッテルは皮肉っぽく笑った。

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリと2014年の仮契約?

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリと2014年の仮契約?

    セバスチャン・ベッテルが、2014年にフェラーリの赤いレーシングスーツを着ている可能性があるとイギリスのメディアが報じている。

    Independent は、「内部関係者は、2012年の残りで跳ね馬に競争力があることを前提として、セバスチャン・ベッテルがフェラーリとの2014年のオプション契約にサインしたと主張している」と報道。

    Sunday Times もこの噂に同意し、さらに調査を進めている。

    「フェルナンド・アロンソのフェラーリとの契約は2016年まで有効であるため、1年間フェラーリに空席ができることになり、フェリペ・マッサを交代するという選択をするはずだ。ベッテルのオプション契約はどちら側を拘束するものかは不明だが、2013年にフェラーリに1年空席ができれば、ウェバーがそれを埋める可能性が高い。8月で36歳になるウェバーは、F1キャリアが終わりに近づいていることを理解している。友人のアロンソとともに最も伝統的なチームでの最後の1年は華々しいキャリアの終わりになるだろう」

    また Independent は、ウェバーの動きは「エイドリアン・ニューウェイが設計したマシンに乗ることを切望しているハミルトンへの道を開くことになる」と報じた。

    レッドブルとセバスチャン・ベッテルの契約は、2014年シーズン末まで有効となっている。

  • フェラーリ:アロンソ3位表彰台で単独トップに浮上 (F1モナコGP)

    フェラーリ:アロンソ3位表彰台で単独トップに浮上 (F1モナコGP)

    フェラーリは、F1モナコGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが3位、フェリペ・マッサが6位という結果だった。

    フェルナンド・アロンソ (3位)
    「今週末の内容にはとても満足している。チャンピオンシップ首位でモナコを離れることができる。月初のムジェロテスト後にそれをオファーされていたら、すぐにそれにサインしていただろうけど、メルボルン後にそれを話されていたら信じられなかっただろうね!」

    「オーストラリアで僕たちは12番手でスタートしたけど、ここ2レースでは表彰台に飛び乗った。そして順位表の1番にいる。この結果はF2012の開発をさらに激しくプッシュするために更なるモテベーションになる。スタートが重要になることはわかっていた。うまくスタートすることができたし、グロージャンとハミルトンとほぼ並んでいた。フランス人と僕は接触した。しばらくはマシンにダメージがあるか心配だった。このトラックではオーバーテイクはほぼ不可能だし、誰かのスリップストリームに入れば、エンジンとタイヤの両方に温度の問題が生じてしまう。なので、常にアタックすることはできないし、その代わりに状況を管理し、ピットストップにょうな重要な瞬間だけしかプッシュできない。それが僕たちがやったことだ。トラックにもう少し長くステイアウトしていればロズベルグとウェバーも抜くことができたか? できたかもしれないけど、あの時点では正しい選択だったと思う。前のトラックがクリアなときはとても速かった。終盤、スーパーソフトを履いていたベッテルがちょっと心配だったけど、幸運にも楽にポジションを守ることができた。そのあと雨が優勝のチャンスを与えてくれると思ったので、雨が降ってくれることを願っていたけど、最後の5〜6周でチャンスはなくなったと思った。部分的に全てのコーナーでサプライズが待ち伏せしていたかもしれないからね。速いコーナーの多いバルセロナではうまくいったけど、このトラックはそれ自体が慣例なので、カナダで状況がどうなるか様子をみてみたい。でも、このトラックでもここ2つのグランプリで見た進歩が確認できたことを願っている。最後に、この表彰台を先週エミリアを襲った地震の全ての被災者と家族に捧げたい」

    フェリペ・マッサ (6位)
    「良いレースだった。木曜日のフリープラクティスのスタートからマシンを快適に感じていた。適切な感覚があったし、以前のレースよりもずっと運転しやすかった。トラックの特性やセットアップによるものかもしれないし、今週末から学んだことを確認するために全てを慎重に分析する必要がある。全体的に見れば、もっと良い結果をもたらせたかもしれないけど、それでも満足している。とても難しいレースだったし、接戦だったけど、上位勢のペースに匹敵することができた。タイヤがまだ競争力のあるときにクリアなトラックで数周しかできなかったのが残念だ。スタートはとても良かったし、特にソフトコンパウンドはタイヤデグラデーションも最小限だった。ドライバーは常に最大限を望むものだし、6位には満足できないけど、重要なポイントだ。チャンピオンシップが好転することを本当に願っているし、今後もここモナコのように常にトップを争えることを期待している。これからこの異なるタイプのトラックであるモントリオールに向かう。優れたトップスピードが必要だけど、実際、必要とされるセットアップに関してはそれほど異ならない」

    関連:F1モナコGP 結果:マーク・ウェバーが今季初優勝!

  • フェラーリ:復調に手応え (F1モナコGP 予選)

    フェラーリ:復調に手応え (F1モナコGP 予選)

    フェラーリは、F1モナコGPの予選で、フェルナンド・アロンソが6番手、フェリペ・マッサが7番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (6番手)
    「イタリアには『ゆっくり歩む者のほうが、息長く遠いところまで進んでいける』という格言があるよね? それが僕たちがやっていることだ。僕たちは段階的に近づいてきている。今回の予選には満足しているし、チームとしては今シーズンでベストだ」

    「Q3ではあちこちで100分の数秒くらいは削れたかもしれないけど、前のドライバーからコンマ3秒離れていることを考えれば、ポジションを上げることはできなかっただろう。通常、ここはグリッドのトップ3が優勝を争うので、表彰台が僕たちの現実的な目標だと思うけど、最近はサプライズがあることもわかっている。今日もミハエルがポールを獲得した。ペナルティによってそれを最大限に生かすことはできないけど、彼のためにとても嬉しく思う。午後、そして明日の午前中は、ベストな戦略を決めるためにチームと一緒に頑張らなければならない。ソフトタイヤでの挙動はいいけど、僕たちはスーパーソフトでスタートする。スーパーソフトがどれくらい長持ちするかという点でちょっと手探りで挑むことになる。どのように機能するかはレース中に知ることになるだろう。チャンピオンシップに関しては、直近のライバルのことを考えれば良いグリッドだ。僕たちの前でスタートするのはハミルトンだけだし、ベッテルは実際9番手だ。ミハエルと隣のグリッド? 総支部リだし、近くに彼がいるのは嬉しいけど、6番手のドライバーについて考えるよりも前の4人を追い抜くことに集中しているよ」

    フェリペ・マッサ (7番手)
    「良い予選だったけど、7番手よりもさらにうまくやれたはずだ。Q1とQ2を考えれば、5番手は手が届く範囲だった。残念ながら、Q3ではトラフィックによって完全なクリアラップがとれなかった。でも、ここではよくあることだ。そうは言っても、これまでのグランプリの状況にはとても満足している。やっとF2012での走りを楽しんでいる。僕たちがここで選んだセットアップが、F2012のポテンシャルをより楽に引き出せるようにしているのは明らかだ。残りのチャンピオンシップでも念頭に置いておくべきポイントだ。それでもトラクションが重要なところでまだ少し苦戦しているし、それは僕たちのマシンと最速のマシンをコーナーごとに比較するとわかりやすいだろう。でも、僕たちはこのエリアでも進歩を遂げている。マイケルは素晴らしいラップだったし、彼におめでとうと言いたい。明日の午後は僕のグリッドの近くになってしまうのは残念だ。明日は良いレースができるよう願っている。僕にとっては新しいチャンピオンシップの本当の始まりになることを願っているよ!」

    関連:F1モナコGP 予選:ミハエル・シューマッハがポールポジション

  • セルジオ・ペレス、2012年シーズン中のフェラーリ移籍を除外

    セルジオ・ペレス、2012年シーズン中のフェラーリ移籍を除外

    セルジオ・ペレスは、今シーズン中にフェリペ・マッサと交代でフェラーリに移籍する可能性を否定した。

    フェリペ・マッサの不甲斐ないパフォーマンスに対し、フェラーリが不満を募らせていることは広く報じられている。

    「メディアによって、移籍に可能性に関するいろんなと誤解を招くような報道が大きくなっていると思う」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「シーズン中に移籍はしたくないので、実際のそういう状況になれば拒否するだろう」

    しかし、セルジオ・ペレスは、フェラーリの育成ドライバープログラムで最上位であり、ザウバーですでにフェラーリエンジンを走らせていることもあり、フェリペ・マッサの交代候補の最有力に挙げられている。

    「エンジンとドライバーを混同するべきではないと思う」とセルジオ・ペレスは主張。

    だが、フェリペ・マッサへのプレッシャーは増大しており、セルジオ・ペレスが否定したところで噂は弱まりそうもない。実際、モナコがフェリペ・マッサにとってのラストチャンスになるとの声も聞かれる。

    「今週末が僕の2012年のチャンピオンシップの始まりになることを願っている」とフェリペ・マッサは水曜日にコメント。

    「僕のキャリアではいくつか困難な時期があったけど、今シーズンのスタートは、これまでで最も厳しいかもしれない」

    「技術的の問題に対処しなければならなかった。でも精神的な部分もある。このような状況に対処することは簡単ではない。でも、解決してしまえば、他のことよりも解決するのは簡単だ」

    セルジオ・ペレスは、フェリペ・マッサが立ち直ると考えている。

    「彼(マッサ)は強いドライバーだし、彼には素晴らしいチームがついている。一旦彼が挽回してしまえば、このようなストーリーはすぐになくなるだろう」

  • フェラーリ:F1モナコGP 初日のコメント

    フェラーリ:F1モナコGP 初日のコメント

    フェラーリは、F1モナコGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが3番手タイム、フェルナンド・アロンソが4番手タイムだった。

    フェリペ・マッサ (3番手)
    「午後は小雨が降ったため、望んでいたほど多くの走行をすることはできなかったけど、それでも、モナコの木曜日の内容には満足している。マシンは、最初のセッションのスタートからOKだったと思う。どんなコンディションでもバランスがいいし、予想よりも少しトラクションが良くなっているように思う」

    「2回目のセッション終盤にインターミディエイトで走っているときでさえ、感触はポジティブだった。タイヤに関しては、スーパーソフトを履くことさえできなかったので、挙動については何も言えないけど、ソフトはうまく機能しているし、デグラデーションも悪くない。またセットアップの細かいところを微調整するためにやらなければならない作業がたくさんあるのは確かだけど、このエリアをどう改善するかを考えるための時間は1日余分にある。予選について予想するのは難しいし、レースはさらに難しい。でも、初日のフリー走行がポジティブだったと言えるのは確かだ」

    フェルナンド・アロンソ (4番手)
    「僕たちドライバーにとって、モナコも木曜日は非常に独特なトラックに再び理解する最高の機会を与えてくれる。走れば走るほど自信が増すし、ラップタイムを縮めるために激しくプッシュすることができる。午前中はトラブルもなく予定していたプログラムを終えることができたけど、午後は雨によって計画が妨げられてしまったし、他チームもそうだった。スーパーソフトを履くことさえもでなかったし、オプションを最大に引き出すために適切なタイミングを見つけられたのはバトンだけだ。だから、彼が最速タイムを記録したんだ。これから土曜日の午前中の天気がどうなるのか確認しなければならない。ドライになれば、いつも以上に周回を重ねることになるだろうけど、雨が降ったとしてもレースに向けて作業しなければならない。実際、インターミディエイトを履いているときににわかったけど、トラックはところどころが湿っているだけで全体的というわけではなかった。天気は、僕たちがコントロールできるもではないし、変化に対応することしかできない。マシンについては、第一印象はかなりポジティブだ。すべてが期待通りの反応をしてくれていると思う。セットアップは、改善するためにいくつか小さな修正を施しただけだけど、もちろん結論を出すにはまだ早すぎる。週末は幸先の良いスタートが切れたと言っておこう。これからこの流れを継続していかなければならない」

    関連:
    ・F1モナコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
    ・F1モナコGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

  • フェルナンド・アロンソ F1モナコGP 特別ヘルメット

    フェルナンド・アロンソ F1モナコGP 特別ヘルメット

    フェルナンド・アロンソが、F1モナコGPにむけて特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

    ヘルメットは、ゴールドとホワイトが施され、トップには、フェラーリ158とモナコを象徴するようにカード、ダイス、チップ、ルーレット、ヨットがデザインされている。

    フェラーリ158は、1964年にジョン・サーティースがワールドチャンピオンを獲得したマシン。またモナコは、ジョン・サーティースがF1デビューを果たしたグランプリでもある。

    このヘルメットは、レース後にオークションにかけられ、収益はジョン・サーティスの名を冠した子供達の交通安全のための基金に寄付される。

    また背面には“Bet on Red”の文字、そして全体にはアロンソのカーナンバー5、アロンソにとって特別な数値である14、ファステストラップ数とモナコのコーナー数である19、F1でのポールポジション数である20、アロンソの年齢である30、モナコの70戦目を記念した70、アロンソの表彰台獲得数である75、モナコのレースラップである78など、アロンソとモナコにゆかりのある数字がルーレットにみたたて入れられている。

    フェルナンド・アロンソ F1モナコGP 特別ヘルメット 画像 画像 画像 画像

  • フェラーリ、イタリアの地震による被害はなし

    フェラーリ、イタリアの地震による被害はなし

    イタリア北部で大地震が発生したが、フェラーリはマラネロのチーム本拠地が無事だったことを報告した。

    20日午前4時ごろ、イタリア北部でマグニチュード5.9の地震が発生し、エミリアロマーニャ州で6人が死亡した。

    しかし、フェラーリのスポークスマンは電子メールで「無事である」と伝えた。

    またフェラーリは、公式Twitterで「今朝、地震があったが、ここマラネロには何も問題はないようだ。多くの犠牲者が出たことは非常に悲しい」と述べた。

  • フェリペ・マッサ Q&A:「事故前と何の違いも感じていない」

    フェリペ・マッサ Q&A:「事故前と何の違いも感じていない」

    シート喪失の噂もあるフェリペ・マッサが、これまでのシーズンと今後のシーズンに対しての気持ちを語った。

    スペインGPの結果にはまだ怒っていますか?
    そうだね。まだイライラしているよ。今日でさせ、まだドライブスルーの理由を理解することができないし、あの時点で僕のレースは台無しになった。

    現在、あなたとフェルナンド・アロンソとの間に存在する大きなポイント差について説明していただけますか…
    今年、実際に僕とフェルナンドとの間に大きな差があったレースはオーストラリアだけだっと思う。マレーシアは、雨によって鮮明なイメージを得るのが難しかった。中国では、予選での僕たち二人の差はそれほど劇的ではなかった。バルセロナでさせ、トラフィックはあったけど、Q2でのタイムは以前のイベントと一致していたし、日曜日のレースペースもそれほど離されてはいなかった。現在、フェルナンドが素晴らしい走りをしていることも考慮しなければならないと思う。彼は素晴らしい状態だし、おそらくパーフェクトとさえ言えるかもしれない。

    マシンには最大限を引き出すのを妨げる特定の問題があると思いますか?
    運転するのが簡単なマシンではないのは確かだし、良いバランスを見つけるのが難しい。マシンと戦わなければならないと気づくことがしばしばあったし、そのような状況ではあちこちで簡単にコンマ1秒を失ってしまう。僕のドライビングスタイルでも少し苦しんでいるのかもしれない。スムーズな走り方を見つけられていない。僕たちはまだ十分な空力ダウンフォースがないのは良く知られていることだし、低速コーナーの出口でトラクションが不足している。それが大きな問題だ。スペインでは重要な改善を果たしたし、それはレースでのフェルナンドのパフォーマンスからも明らかだと思う。でも、僕も目の前がクリアなときは良いペースがあった。トップスピード面やシーズン開幕から苦しんでいた別のエリアでも小さな進歩を果たした。

    チームはあなたを信頼していると感じていますか? この厳しい段階から抜け出すには何が必要ですか?
    そうだね、その通りだ。チーム全体が僕を支持してくれていると感じている。もちろん、彼らは結果に満足していないし、僕もそうだ。僕たち全員がここから抜け出して、通常に戻ることを望んでいる。それは可能だし、僕も望んでいるのは確かだ。チームの助けがあるので実現できると思う。

    難しい質問ですが、同時にどうしても尋ねなければならない質問があります。ブラペストの事故以来、自分はもう速くないと疑ったことはありますか?
    自分自身に4万5000回は尋ねたし、それでもそうは思わないし、その理由もないと思っている。3年間でたくさん優勝して11勝を挙げているし、問題は明らかだ。自問し続けているだけではない。答えを探したし、たくさんの質問に答えながら、何度も診察を受けてきた。僕を見てくれたすべての医師が自信を持って、スプリングの衝撃を受けた影響は一切ないと断言している。僕自身、あの週末以前と何の違いも感じない。例えば、昔より、あるいは昔のようには勝利に対する思いがないというのが真実だったなら、レースのスタートで自分がベストドライバーの一人だと思い、オーバーテイクするときに何のためらいもない僕がいることをどう説明するっていうんだい?

    タイヤパフォーマンスは、実際に予測できませんか?重要ですか?
    そうだね。でも、サーキットによってその影響は変化する。バーレーンとスペインではデグラデーションが激しかったし、タイヤが決定的な役割を果たした。でも、デグラデーションがより標準的な他の場所では、絶対条件で最も速いマシンが優勢だと思う。そうは行っても、タイヤマネジメントで最高の仕事をして、最高の戦略があって、ミスをしない人に勝利の最高のチャンスがあるのは明らかだ。

    シーズン序盤で5台の異なるマシンで5人のウィナーが生まれたのはほぼ30年ぶりです。このような予測不可能性はどこから来ていると思いますか?
    多くのチームが競争的なので、ショーのためには素晴らしいことだと思う。ここ数年で技術面と財政面の両方で多くの変化があったと思うし、それが流行を決定づけていると思う。数年前まで大きな予算がないチームはチャンスがなかったけど、今はもうそうではないし、世界の状況を考えると、まださらにコスト削減に進む傾向にあるので、今後もこの状態は続くと思う。

    モナコはあなたの第2のホームレースです。数日前にストリートで、グランプリ後には息子と散歩するかもしれない場所でF1カーを走らせるのはどのような感覚ですか?
    通常は、常に縁石が設置されているロウズ・ヘアピンは別として、トラック上にいるとは感じないおのだ。走っているときは、実際にグランプリトラックにいることを常に考える。他の場所ではそんな風には考えないものだ。もちろん、今はバリアーや縁石といったものがすでにトラック上にかなり設置されている。フェリペーニョはここが僕がレースをする場所だと知っているけど、彼は僕がボーナスを得られるようにマリオ・カートのように走れることにしか興味はない! 僕たちはビデオゲームに費やす世代だ…

    モナコのようなトラックでポールポジションを獲得するために完璧なラップをするのはどのような感覚ですか?
    素晴らしい感覚だし、一番前からスタートした2008年に優勝できなかったのは非常に残念だ。十分に勝てるペースはあったけど、雨とセーフティカーが僕の有利には働かなかった。前日のラップは本当に素晴らしかったし、忘れることはないだろう。モナコはレースをフィニッシュするだけでもすでに良い結果だ。でも、優勝は自分を歴史の一部にしてくれるものだ。

    シミュレーターに取り組むためにマラネロにいました。どのようなプログラムをこなしましたか?
    実際のモナコをシミュレーターで詳細に再現するのはほぼ不可能なので、次のラウンドに関することではなかった。先週末のバルセロナのデータを確認するために主にバックワップに取り組んでいる。

    実際のトラックでの1日のテストはバーチャルのトラックの何日分もの価値があるというフェルナンドの主張に同意しますか?
    その通りだ。100%そうだね! トラックでの走行に代わるものはないし、ドライバーとしてトラックの方が楽しみが多いからね。エンジニアも僕に同意してくれると思うよ…

    今回のレースは他のレースと異なるアプローチが必要ですか?
    そうだね。特に身体的な部分でね。モナコGPはリラックスする瞬間のないとても長いレースだ。常に限界だし、常にバリアをかすめている。なのでいつも以上に特に長い時間にわたって有酸素トレーニングに取り組む。技術的にはマシンセットアップはいくつか特別な特徴がある。モナコに類似したトラックで行われるのはシンガポールでのレースだけだ。